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後期版 高度ポリテクセンター http://www.apc.jeed.or.jp 機械加工 塑性加工・金型 射出成型・金型 接合加工 測定・検査・計測 材料・表面 機械保全 現場運営・改善 環境安全 機械設計 機械設計・自動化 サーボ利用 FAシステム構築 電気設備設計・管理 自動制御 パワーエレクトロニクス 電子回路 半導体 画像・信号処理 組込みシステム ICT 21の技術分野を用意しています

JEED · 2019-03-11 · 後期版 . 高度ポリテクセンター. . 機械加工. 塑性加工・金型. 射出成型・金型. 接合加工. 測定・検査

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後期版

高度ポリテクセンター http://www.apc.jeed.or.jp

機械加工

塑性加工・金型

射出成型・金型

接合加工

測定・検査・計測

材料・表面

機械保全

現場運営・改善

環境安全

機械設計

機械設計・自動化

サーボ利用

FAシステム構築

電気設備設計・管理

自動制御

パワーエレクトロニクス

電子回路

半導体

画像・信号処理

組込みシステム

ICT

21の技術分野を用意しています

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高高度度ポポリリテテククセセンンタターー((高高度度職職業業能能力力開開発発促促進進セセンンタターー))はは、、厚厚生生労労働働省省所所管管のの独独立立行行政政法法人人高高齢齢・・

障障害害・・求求職職者者雇雇用用支支援援機機構構がが設設置置・・運運営営すするる公公共共職職業業能能力力開開発発施施設設でですす。。

我我がが国国のの職職業業能能力力開開発発政政策策にに基基づづきき、、中中小小企企業業等等のの製製造造業業をを主主ととししたた““ももののづづくくりり人人材材””のの育育成成をを

目目的的にに、、事事業業主主、、在在職職者者、、求求職職者者のの皆皆様様へへ職職業業能能力力開開発発ササーービビススをを提提供供ししてていいまますす。。

図図 高高度度ポポリリテテククセセンンタターーがが行行うう職職業業能能力力開開発発ササーービビスス

高度な「ものづくり」を目指す企業の中核的技能・技術者の育成を目的とした在職者職業訓練(能力開

発セミナー)を提供します。

離職された方々が、ものづくり分野へ再就職するための職業訓練を実施しています。

事業主団体又は各事業所等の皆様が、主体的に実施する職業訓練(人材育成)について支援します。

事業主団体又は各事業所等の皆様が、職業訓練や人材育成を目的とした研修の環境を提供します。

ものづくり分野の在職者職業訓練の実施

(能力開発セミナー)

職業訓練に関する情報と訓練環境の提供(施設利用サー

ビス)

職業訓練の計画・実施に関する相談援助

(人材育成支援サービス)

ものづくり分野への求職者の職業訓練の実施(アビリティ

コース)

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1.在職者訓練(能力開発セミナー)のご紹介 ···································· P.3

2.新規・リニューアルコース一覧表 ············································ P.5

3.お勧めコースのご案内 ······················································ P.7

4.人気コースのご案内 ························································ P.8

5.新規成長分野を意識したコース ·············································· P.9

6.能力開発セミナーコース一覧 ··············································· P.13

7.能力開発セミナーコース内容 ··············································· P.27

8.お申込みと受講のご案内 ··················································· P.71

9.受講申込に関する各種様式 ················································· P.75

10.全国の職業能力開発施設のご案内 ········································· P.78

11.人材育成支援サービスのご案内 ··········································· P.79

12.オーダーセミナーのご案内 ··············································· P.80

13.施設利用サービスのご案内 ··············································· P.81

14.近隣の宿泊施設のご案内 ················································· P.82

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1.在職者訓練(能力開発セミナー)のご紹介

技術革新に伴う産業構造の急激な変化(複合化)により、技術者に求められる専門技術は常に高度化し

ています。

能力開発セミナーは、これらに対応できる高度な技能・技術の習得を通して、企業活動をリードする中

堅層の技能者・技術者の育成を目的とした職業訓練です。

高度ポリテクセンターが開催する能力開発セミナーは、次の特徴があります。

実践的なカリキュラム内容

受講効果を高めるため、講義と実習を融合した実践的な内容で構成しています。

また、カリキュラムの内容については、業界団体(一覧)の協力によるニーズ調査によって、現場に役

立つ内容となるよう設定しています。

【協力業界団体】

・(一社)日本金属プレス工業協会 ・(社)日本金型工業会 ・(一社)日本ダイカスト協会

・(一社)日本鍛造協会 ・(社)日本鋳造協会 ・ 浦安鐵鋼団地協同組合

・関東コイルセンター工業会

ものづくり分野中心

わが国を支える製造業の人材育成を支援するため、ものづくり分野を中心としており、コースは産業界

の人材ニーズや技術動向の調査・分析等から企画開発しています。

コースは、製造技術分野から設計・開発技術分野に至る21の技術シリーズを中心に、高度なものづく

り技能者・技術者の育成を目的とした豊富なコースメニューを用意しています。

能力開発セミナーにおける技術シリーズ

機械加工 P.27

塑性加工・金型 P.29

射 出 成 形 ・ 金 型 P.30

接合加工 P.32

測定・検査・計測 P.33

材料・表面 P.34

機械保全 P.35

現場運営・改善 P.37

環境・安全 P.39

機械設計 P.39

サーボ利用 P.46

機械設計・自動化 P.44

FAシステム構築 P.46

電気設備設計・管理 P.47

自動制御 P.48

パワーエレクトロニクス P.49

電子回路 P.51

画像・信号処理 P.57

組込みシステム P.59

ICT P.66

半導体 P.57

3

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充実した講師陣によるきめ細かな指導

少人数の訓練であるため、講師と直接的なコミュニケーションにより理解度だけでなく、一人ひとりの向上

心をさらに伸ばします。

講師は、業界の第一線で活躍する技術者や大学の教員、経験豊富な当センター職業訓練指導員であり、きめ

細かな指導を提供しています。

なお、コースの企画開発では、第一線の技術者、学識経験者、業界団体及び労働団体の代表者で構成した委

員会(正式名:高度職業能力開発促進センター運営協議会)での協議を経て設定しています。

目的別インデックスの人材育成支援サービスでは、企業向けの人材育成に関する相談から能力開発セミ

ナーの企画、そして実施及び実施後のフォローアップまで、人材育成をトータルでサポートするサービス

となっています。

高度ポリテクセンターでは、雇用調整助成金(または中小企業緊急雇用安定助成金)の教育訓練も、計

画から実施までサポートした実績もありますので、ご相談の際は、人材育成支援サービス(P.79)をご利

用ください。

目的別インデックス

-新規コース・リニューアルコースを探す

-お勧め・人気コースを探す

-コース名称から探す

-定員を確認したい

-開催日程を確認したい

-受講料を確認したい

コース一覧から探したい

-コースの整理番号※から詳細情報を確認

したい

※コース一覧に記載しています。

コースの詳細情報を探したい

-申込みから受講までの流れを知りたい

-キャンセルや受講者変更の方法を知りたい

-受講申込書、受講取消届(キャンセル)、

受講者変更届を使いたい

コースを申込みたい

-掲載されていないコースを実施したい

-設定されていない日程でコースを実施したい

-設定されていない会場でコースを実施したい

-自社独自に体系的にコースを企画・実施したい

自社独自のコースを検討したい

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2.新規・リニューアルコース 一覧表

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコース、追加は後期に追加したコースとなります。

整理

番号 コース名

機械加工

4 New 精密研削作業の勘どころ

5 New 微細加工技術の実践

6 New 高硬度材の金型直彫り加工における総合切削加工技術(55HRC 以上の加工から CAM、ツーリング、工具まで)

7 New 切りくず処理の問題解決

10 Renew 切削データで解説「金型切削の高精度化/低コスト化の進め方」

11 Renew 切削データで解説「ステンレス鋼と難加工材切削の進め方」

12 Renew 切削データで解説「チタン合金・超耐熱合金切削の進め方」 測定・

検査

・計測 49 New 実習で学ぶ品質評価のための硬さ試験

現場運営

・改善

305 追加 New 会計をキーワードにして考える 業務プロセス改善へのアプローチ

81 Renew 生産管理システムの導入と活用

機械

設計 101 New 設計に活かす!3次元 CAD活用術(ソリッド編)

電気

設備

設計 147 New 海外仕様制御盤設計技術

自動

制御 159 Renew サーボ制御技術(ディジタルサーボ制御編)

パワーエレク

トロニクス

163 New 温度調節器の特性とトラブル改善事例

168 New シミュレーションを活用した DC-DC コンバータの負帰還設計技術

172 New 数式による絶縁(オフライン)電源回路設計

180 New パワーエレクトロニクスのための熱設計技術

電子回路

190 New 電子回路の定番回路

195 New 実習で学ぶ LED ドライブ回路

201 NewHDLによる回路設計手法(ペリフェラルコントロール編)

画像

処理 230 New マルチセンサの知識と画像処理・認識システムへの活用(Kinect編)

組込みシステム

239 New これからのモデリング活用と要求のまとめ方

240 New 組込みシステム開発のための SysML モデリング技術

241 New 組込みシステム開発のための UMLモデリング技術

242 New 組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化手法

243 New モデル駆動組込みソフト開発ワークショップ

249 New 組込みマイコンのプログラム開発技術【CPU:ARM】

258 New リアルタイム OSによる組込みプログラム開発技術<μT-Kernel編>【CPU:ARM】

268 New Android ポーティング技術【CPU:R-Mobile A1】

271 New 組込み GUI OSにおけるネットワークアプリケーション開発技術【組込み OS:Windows Embedded CE】

280 New 組込みシステム開発技術(軽量 Ruby編)

248 Renew 機能安全対応(ISO26262や IEC61508)を考慮した組込みシステム実践テスト技術

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新規・リニューアルコース一覧表

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

開催

回数 日数 定員 受講料 実施日程 内容頁

1 2日間 12 名 30,000円 ①2/13(木)~2/14(金) P.27

1 2日間 12 名 32,000円 ①3/13(木)~3/14(金) P.27

1 2日間 12 名 32,000円 ①10/28(月)~10/29(火) P.28

2 2日間 12 名 32,000円 ①12/12(木)~12/13(金) P.28

1 3日間 12 名 39,000円 ①11/25(月)~11/27(水) P.28

2 3日間 12 名 39,000円 ①11/6(水)~11/8(金) ②11/13(水)~11/15(金) ※②は愛知職業訓練支援センターで実施 P.28

2 3日間 12 名 39,000円 ①2/19(水)~2/21(金) ②3/5(水)~3/7(金) ※②は愛知職業訓練支援センターで実施 P.29

1 2日間 12 名 25,000円 ①1/27(月)~1/28(火) P.33

1 2日間 12 名 28,000円 ①11/25(月)~11/26(火) P.37

1 3日間 14 名 35,000円 ①10/7(月)~10/9(水) P.38

1 2日間 12 名 30,000円 ①12/17(火)~12/18(水) P.40

1 2日間 12 名 34,000円 ①10/22(火)~10/23(水) P.47

1 2日間 12 名 23,000円 ①1/23(木)~1/24(金) P.48

1 2日間 12 名 24,000円 ①12/17(火)~12/18(水) P.49

1 2日間 12 名 28,000円 ①1/27(月)~1/28(火) P.49

1 2日間 12 名 27,000円 ①12/5(木)~12/6(金) P.50

1 2日間 12 名 34,000円 ①11/5(火)~11/6(水) P.51

1 2日間 12 名 20,000円 ①2/4(火)~2/5(水) P.52

1 2日間 12 名 33,000円 ①2/13(水)~2/14(金) P.53

1 3日間 12 名 36,000円 ①1/22(水)~1/24(金) P.54

2 2日間 12 名 25,000円 ①12/17(火)~12/18(水) P.58

2 3日間 16 名 27,000円 ①10/23(水)~10/25(金) P.59

2 2日間 16 名 21,000円 ①11/14(木)~11/15(金) P.59

2 2日間 16 名 21,000円 ①12/12(木)~12/13(金) P.59

2 2日間 16 名 21,000円 ①1/16(木)~1/17(金) P.60

1 3日間 12 名 37,000円 ①2/5(水)~2/7(金) P.60

2 2日間 12 名 29,000円 ①12/19(木)~12/20(金) P.61

1 2日間 12 名 31,500円 ①10/24(木)~10/25(金) P.62

2 3日間 12 名 30,500円 ①1/22(水)~1/24(金) P.64

1 2日間 12 名 25,000円 ①10/24(木)~10/25(金) P.64

2 2日間 12 名 25,000円 ①3/6(木)~3/7(金) P.65

3 2日間 12 名 23,000円 ①11/27(水)~11/28(木) P.61

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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3.お勧めコースのご案内

他のポリテクセンターでは、あまり実施しないような高度ポリテクセンター独自のコースや、各分野でのお勧めのコースをご案内しま

す。

コース名に標記している New は新規コースとなります。

分 野 整理

番号 コース名 内容頁

機械加工 5 New 微細加工技術の実践 P.27

材料・表面 65 金属めっき技術のトラブル対策 P.35

現場運営・改善 89 製品開発のための市場調査データの統計的多次元解析 P.38

環境・安全 92 機械の安全設計のポイント P.39

機械設計 111 機械設計者のための企画開発実習 P.41

電気設備設計 148 高圧電気設備設計(受変電設備編) P.47

自動制御 163 New 温度調節器の特性とトラブル改善事例 P.49

パワーエレク

トロニクス 167 実習で学ぶネガティブ・フィードバック回路 P.49

電子回路

182 アナログ回路の設計・評価技術(オペアンプ編) P.51

186 アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編) P.52

213 電子回路から発生するノイズ対策 P.55

半導体

224 実習で学ぶLSIの低電力化設計技術 P.57

225 実習で学ぶLSIのテスト設計技術 P.57

画像・信号処理

231 画像処理・認識の最適化技術(進化的画像処理・認識等) P.58

234 マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(応用編) P.58

組込みシステム

251 組込みソフトウェアとLSI(FPGA)の協調設計 P.61

264 組込みLinuxによるネットワークプログラミング技術 P.63

ICT

297 実習基板で目で見て理解するディジタル変復調技術 P.68

302 IPv6による通信システムの構築と運用 P.69

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4.人気コースのご案内

平成 25年度の後期(10月~3月)に開講するコースで、昨年度の受講者数が多かったレディメードのコースをご紹介いたします。

順位 分 野 整理

番号 コース名 内容頁

1 現場運営・改善 85 設計・開発段階におけるFMEA・FTAの活用法 P.38

2 材料・表面 55 機械技術者のための金属材料の理論と実際 P.34

3 電子回路 217 実習で学ぶ電子機器の熱設計技術 P.56

4

自動制御 155 自動制御の理論と実際 P.48

電子回路 213 電子回路から発生するノイズ対策 P.55

6

射出成型・金型 42 プラスチック射出成形技術 P.31

ICT 290 オープンソースプラットフォームアプリケーション開発技術

(Androidアプリケーション開発編 ) P.67

8

材料・表面 58 金属材料の選び方とその熱処理方法 P.34

画像・信号処理 233 マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術 P.58

10 射出成型・金型 37 プラスチック射出成型品の設計(プラスチック部品の設計) P.30

11

機械保全 68 生産現場の機械保全実務 P.35

機械設計・自動化 138 メカトロ機械設計(カム・リンク編) P.45

13 機械設計 114

306

幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習

114:大阪会場、306広島会場 P.42

14

機械設計 102 設計に活かす!3次元 CAD活用術(アセンブリ編) P.40

現場運営・改善 80 生産管理と現場改善 P.37

機械保全 70 空気圧システムの保全技術 P.36

パワーエレク トロニクス

164 実習で学ぶパワーエレクトロニクス回路 P.49

電子回路 219 電子機器の安全設計技術と故障・信頼性技術

(故障しない電気機器の設計ノウハウ) P.56

8

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5.新規成長分野を意識したコース

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

機械系

1 3次元CADを活用した筐体設計技術(熱解析編)

定 員 13 名

受 講 料 34,000 円

コース概要 コース番号 日 程 【会場】

機械の小型軽量化により機械の発熱密度が増大している。一方、デザインや静音性の観点から

ファンレスや密閉化され設計の自由度が減少している。製品の企画段階から筐体の放熱や冷却

を考慮する冷却構造設計が必要とされており、3 次元 CAD/CAE を活用した筐体設計技術を習得

する。

C5311

12/19~12/20

【関西】

訓練内容 持参品

1.熱設計の目的と現状

2.伝熱の基礎

3.伝熱工学的手法による熱計算

4.電子機器の放熱経路と熱対策

5.熱設計基礎知識

6.電子機器の熱流体解析とは

7.離散化誤差とその抑制

8.電子機器筐体のモデル化

9.筐体を使った基板・部品の冷却

10.冷却部品のモデル化

11.質疑応答

なし

開講時間 10:00~16:45

講 師 国峯 尚樹(株式会社サーマルデザインラボ)

対 象 者 中小企業において筐体設計に携わる方で経験年数 3 年程度の設計者

(3 次元 CAD に関するセミナーおよび構造解析セミナーを受講した方、または同等以上の知識がある方)

使用機器 3 次元 CAD システム(SolidWorks、SolidWorksSimulation)

申 込 先

このコースは、ポリテクセンター関西を会場にして実施するコースです。(ポリテクセンター関西 TEL:06-6383-0064)

このセミナーのお問い合わせ・受講申込は、高度ポリテクセンターへお願いします。

【お申し込み方法等についてのお問い合わせ先】 高度ポリテクセンター TEL:043-296-2582

機械系

2 空気圧システムの省エネルギー技術

定 員 10 名

受 講 料 21,500 円

コース概要 コース番号 日 程 【会場】

工場内既存の空気圧設備に対するエネルギー使用の効率化をめざして、空気圧縮機の効率的な

運用、適切な機器選定と省エネ回路、エアブロー改善と漏れ対策及び電動機駆動と空気圧駆動

の比較についての実習を通じて、空気圧システムの省エネ手法を習得する。

M4091

11/6~11/8

【中部】

訓練内容 持参品

1.空気圧縮機の効率的な運用

2.適正な機器選定と省エネ回路

3.エアブロー改善と漏れ対策

4.電動機駆動と空気圧駆動の比較

5.まとめ

関数電卓

開講時間 09:15~16:15

講 師 SMC株式会社 棚江 裕 ・ ポリテクセンター中部

対 象 者 省エネ関連業務の経験がある方

使用機器 エアブロー実習装置、真空実習装置、パソコン(省エネプログラム)、電動アクチュエータ

申 込 先 このコースは、ポリテクセンター中部を会場にして実施するコースです。 このセミナーのお問い合わせ・受講申込は、ポリテクセンター中部へお願いします。

【お申し込み方法等についてのお問い合わせ先】 ポリテクセンター中部 TEL:0568-79-0555

9

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新規成長分野を意識したコース

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

電気・電子系

3 ブラシレスDCモータ制御のためのマイコン実践技術

(ホールセンサ制御編)

定 員

10 名【中部】

10 名【関西】

12 名【高度】

受 講 料 17,000 円

コース概要 コース番号 日 程 【会場】

マイコンを用いたモータ制御システムの最適化(改善)をめざして、ホールセンサ付きブラシレスD

Cモータの駆動方法を理解するとともに、PID制御による速度制御およびセンサレスによるモータ

駆動を理解するための実習を通じて、制御システム構築が可能なプログラミング技術を習得しま

す。

E3261

B3061

E0621

12/10~12/11

【中部】

1/16~1/17

【関西】

1/23~1/24

【高度】

訓練内容 持参品

1.ブラシレスDCモータ制御

2.マイコンによるブラシレスDCモータ制御システム

(1)モータ制御用マイコンに必要な入出力と回路構成

3.ブラシレスDCモータ制御システム設計

(1)6ステップポート出力及びPWM出力

(2)PIDフィードバック制御

なし

開講時間 【中部】 09:15~16:15 【関西】 09:15~16:00 【高度】 10:00~16:45

講 師 エムシーユー企画 櫻井 清

対 象 者 C 言語の基礎知識(各種制御文等)をお持ちの方

使用機器 ハードウエア:ブラシレスDCモータ、ブラシレスDCモータ制御システム用マイコン実習装置、パソコン、デバッグツール

ソフトウエア:上記マイコン実習装置用プログラム開発ツール

申 込 先

このコースは、各ポリテクセンター(中部、関西、高度)を会場にして実施するコースです。 このセミナーのお問い合わせ・受講申込は、実施会場(各ポリテクセンター)へお願いします。 【お申し込み方法等についてのお問い合わせ先】 ポリテクセンター中部 TEL:0568-79-0555、

ポリテクセンター関西 TEL:06-6383-0064、 高度ポリテクセンター TEL:043-296-2582

電気・電子系

4 ブラシレスDCモータ制御のためのマイコン実践技術

(ベクトル制御編)

定 員 10 名

受 講 料 17,000 円

コース概要 コース番号 日 程 【会場】

マイコンを用いたモータ制御システムの最適化(改善)をめざして、エンコーダ付ブラシレスDCモ

ータのベクトル制御による駆動方法を理解するとともに、PID制御による速度制御を理解するため

の実習を通じ、制御システム構築が可能な制御プログラミング技術を習得します。

E3271

2/25~2/26

【中部】

訓練内容 持参品

1.ブラシレスDCモータ制御

2.マイコンによるブラシレスDCモータ制御システム

(1)PWM信号を使った正弦波出力

3.ブラシレスDCモータ制御システム設計

(1)正弦波出力駆動方式によるベクトル制御

(2)正弦波出力駆動方式によるPIDフィードバック制御

なし

開講時間 09:15~16:15

講 師 エムシーユー企画 櫻井 清

対 象 者 C 言語の基礎知識(各種制御文等)をお持ちの方

使用機器 ハードウエア:ブラシレスDCモータ、ブラシレスDCモータ制御システム用マイコン実習装置、パソコン、デバッグツール

ソフトウエア:マイコン実習装置用プログラム開発ツール

申 込 先 このコースは、ポリテクセンター中部を会場にして実施するコースです。 このセミナーのお問い合わせ・受講申込は、ポリテクセンター中部へお願いします。

【お申し込み方法等についてのお問い合わせ先】 ポリテクセンター中部 TEL:0568-79-0555

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新規成長分野を意識したコース

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

電気・電子系

5 実習で学ぶ次世代パワーデバイス活用技術

定 員 12 名

受 講 料 未定

コース概要 コース番号 日 程 【会場】

次世代のパワーデバイス、パワーモジュール等の概略・現状を把握し、パワーエレクトロニクスシ

ミュレーションを通して制御回路、放熱設計、安全回路、保護回路等の設計手法を理解します。ま

た、回路実習をとおしてその効果を検証します。総合的に次世代のパワーデバイス、パワーモジ

ュールの回路設計技術を習得します。

P0231

未定【高度】

訓練内容 持参品

1. 最新技術動向

2. SiCデバイスの電気的特性

3. ドライブ回路の設計

4. SiCパワーモジュール

5. 計測実習

6.まとめ

なし

開講時間 10:00~16:45

講 師 未定

対 象 者 これからパワーエレクトロニクス回路設計に携わる技術者

使用機器 各種計測器 (スペクトラムアナライザ・オシロスコープ・デジタルマルチメータなど)、定電圧電源、低周波発振器、電子

回路シミュレーションソフトウェア、SiC モジュール など

申 込 先

このコースは、高度ポリテクセンターを会場にして実施するコースです。

このセミナーのお問い合わせ・受講申込は、高度ポリテクセンターへお願いします。

【お申し込み方法等についてのお問い合わせ先】 高度ポリテクセンター TEL:043-296-2582

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【メモ】

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6.能力開発セミナーコース一覧 >>受講申込等メールアドレス [email protected]

整理

番号 コース名

機械加工

1 切削加工の問題解決(旋削・フライス・穴加工を中心として)

2 切削加工の理論と実際(エンドミル・穴加工)

3 切削加工におけるコストダウンの実践

4 New 精密研削作業の勘どころ

5 New 微細加工技術の実践

6 New 高硬度材の金型直彫り加工における総合切削加工技術(55HRC 以上の加工から CAM、ツーリング、工具まで)

7 New 切りくず処理の問題解決

8 切削加工における切削油剤の効果とその選び方

10 Renew 切削データで解説「金型切削の高精度化/低コスト化の進め方」

11 Renew 切削データで解説「ステンレス鋼と難加工材切削の進め方」

12 Renew 切削データで解説「チタン合金・超耐熱合金切削の進め方」

13 切削加工トラブルを未然に防ぐための被削材と工具材の見方選び方

15 統合型 CAD/CAMによるマシニングセンタ加工技術

塑性加工・金型

20 プレス加工の理論と実際

24 実習で学ぶプレス金型構造解読と金型構造設計の要点

25 プレス順送金型設計

30 プレス金型設計製作のトラブル対策

31 生産現場での事例から学ぶ効果的海外進出戦略(プレス成形・射出成形現場編)

32 板金製作を考慮した板金部品の設計技術

射出成形・金型

37 プラスチック射出成型品の設計(プラスチック部品の設計)

38 製品設計者のためのプラスチック射出成形・金型

39 射出成形用金型設計技術

40 成形プロセス最適化の為の金型設計

41 実例で学ぶホットランナ金型導入・設計技術

42 プラスチック射出成形技術

43 プラスチック射出成形のトラブル対策

44 スクリュ可塑化プロセスにおける現象把握(プラスチック射出成形のための射出シリンダの見える化)

接合加工

46 設計・品質管理者向け (薄板)溶接理論とコスト・品質改善

47 高品位接着プロセス構築のための接着理論と実習(金属材料編)

48 高品位接着プロセス構築のための接着理論と実習(プラスチック材料編)

測定・検査・計測

49 New 実習で学ぶ品質評価のための硬さ試験

50 表面粗さと形状偏差の精密測定技術

52 主要な幾何公差の解釈とその測定技術の実践

53 最大実体公差方式の解釈とその測定技術の実践(機能ゲージと三次元測定機による評価)

303 追加 実験的アプローチによる振動騒音対策

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコース、追加は後期に追加したコースとなります。

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

開催

回数 日数 定員 受講料 実施日程 内容頁

2 3日間 16 名 39,000円 ①10/1(火)~10/3(木) ②1/21(火)~1/23(木) P.27

1 3日間 16 名 39,000円 ①3/5(水)~3/7(金) P.27

1 3日間 16 名 39,000円 ①12/4(水)~12/6(金) P.27

1 2日間 12 名 30,000円 ①2/13(木)~2/14(金) P.27

1 2日間 12 名 32,000円 ①3/13(木)~3/14(金) P.27

1 2日間 12 名 32,000円 ①10/28(月)~10/29(火) P.28

1 2日間 12 名 32,000円 ①12/12(木)~12/13(金) P.28

1 2日間 12 名 32,000円 ①10/10(木)~10/11(金) P.28

1 3日間 12 名 39,000円 ①11/25(月)~11/27(水) P.28

2 3日間 12 名 39,000円 ①11/6(水)~11/8(金) ②11/13(水)~11/15(金) ※②は愛知職業訓練支援センターで実施 P.28

2 3日間 12 名 39,000円 ①2/19(水)~2/21(金) ②3/5(水)~3/7(金) ※②は愛知職業訓練支援センターで実施 P.29

1 2日間 12 名 30,000円 ①11/18(月)~11/19(火) P.29

1 3日間 12 名 45,000円 ①11/13(水)~11/15(金) P.29

1 4日間 12 名 32,000円 ①10/1(火)~10/4(金) P.29

1 3日間 12 名 36,000円 ①2/5(水)~2/7(金) P.29

1 3日間 12 名 36,000円 ①11/20(水)~11/22(金) P.30

1 2日間 12 名 24,000円 ①1/15(水)~1/16(木) P.30

1 2日間 12 名 24,000円 ①10/8(火)~10/9(水) P.30

1 2日間 12 名 20,000円 ①2/25(火)~2/26(水) P.30

1 4日間 16 名 34,000円 ①11/12(火)~11/15(金) P.30

1 2日間 12 名 26,000円 ①12/12(木)~12/13(金) P.31

1 3日間 12 名 36,000円 ①11/26(火)~11/28(木) P.31

1 2日間 12 名 24,000円 ①12/17(火)~12/18(水) P.31

1 2日間 12 名 25,000円 ①1/22(水)~1/23(木) P.31

1 3日間 12 名 28,000円 ①2/18(火)~2/20(木) P.31

1 2日間 12 名 25,000円 ①10/10(木)~10/11(金) P.32

1 2日間 12 名 26,000円 ①3/6(木)~3/7(金) P.32

1 2日間 12 名 24,000円 ①2/13(木)~2/14(金) P.32

1 2日間 12 名 24,000円 ①11/5(火)~11/6(水) P.32

1 2日間 12 名 24,000円 ①11/7(木)~11/8(金) P.32

1 2日間 12 名 25,000円 ①1/27(月)~1/28(火) P.33

1 2日間 16 名 30,000円 ①12/9(月)~12/10(火) P.33

1 2日間 12 名 28,000円 ①10/7(月)~10/8(火) P.33

1 2日間 12 名 28,000円 ①2/6(木)~2/7(金) P.33

1 2日間 12 名 28,000円 ①1/23(木)~1/24(金) P.33

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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整理

番号 コース名

材料・表面

55 機械技術者のための金属材料の理論と実際

56 金属組織の解読とトラブル解析

57 ステンレス鋼の材料特性と活用技術

58 金属材料の選び方とその熱処理方法

59 熱処理による鉄鋼材料の表面硬化法の理論と実際

60 金属材料の損傷対策

61 金属材料の腐食対策(腐食理論と防食技術)

65 金属めっき技術のトラブル対策

66 金属洗浄技術の理論と実際

機械保全

68 生産現場の機械保全実務

69 油圧システムの保全技術

70 空気圧システムの保全技術

72 機械要素保全

74 MP(保全予防)設計体系構築技術(ライフサイクルコストミニマム実現)

75 機械周りのノイズ対策

現場運営・改善

304 追加 節電対策 圧縮エアーの省エネ対策

305 追加 New 会計をキーワードにして考える 業務プロセス改善へのアプローチ

76 実践 生産性改善(ムダの見える化とムダ取り技術)

77 実践 生産設備のムダ取り改善

80 生産管理と現場改善

81 Renew 生産管理システムの導入と活用

85 設計・開発段階における FMEA・FTAの活用法

87 生産プロセス改善のための統計解析

88 実験計画法の活用と品質改善

89 製品開発のための市場調査データの統計的多次元解析

90 品質工学(パラメータ設計)の実践技術

91 製造業におけるリスクマネージメントシステム構築技術

環境

・安全 92 機械の安全設計のポイント

機械設計

94 製品設計者のための品質向上手法(プロセス編)

96 VE と組立性評価によるコストミニマム設計

99 設計に活かす!3次元 CAD活用術(アセンブリ編)

101 New 設計に活かす!3次元 CAD活用術(ソリッド編)

102 設計に活かす!3次元 CAD活用術(アセンブリ編)

104 3 次元 CADを活用した意匠モデリング技術

105 3 次元 CADを活用した意匠モデリング技術

106 公差設計実習(工程能力活用編)

108 公差設計実習(機器・装置設計編)

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコース、追加は後期に追加したコースとなります。

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

開催

回数 日数 定員 受講料 実施日程 内容頁

1 2日間 16 名 25,000円 ①1/16(木)~1/17(金) P.34

2 3日間 12 名 36,000円 ①10/30(水)~11/1(金) ② 2/26(水)~2/28(金) P.34

1 3日間 12 名 39,000円 ①10/16(水)~10/18(金) P.34

1 3日間 16 名 39,000円 ①11/27(水)~11/29(金) P.34

1 3日間 16 名 39,000円 ①1/29(水)~1/31(金) P.34

1 2日間 16 名 32,000円 ①2/13(木)~2/14(金) P.35

1 2日間 16 名 33,000円 ①1/9(木)~1/10(金) P.35

1 2日間 12 名 28,000円 ①12/5(木)~12/6(金) P.35

1 2日間 12 名 26,000円 ①10/22(火)~10/23(水) P.35

1 2日間 10 名 23,000円 ①10/8(火)~10/9(水) P.35

1 3日間 10 名 30,000円 調整中※Webページでお知らせします。 ※千葉職業訓練支援センターで実施 P.36

1 3日間 10 名 30,000円 ①12/10(火)~12/12(木) P.36

1 3日間 12 名 32,000円 ①11/20(水)~11/22(金) P.36

1 3日間 12 名 32,000円 ①2/12(水)~2/14(金) P.36

1 2日間 10 名 27,000円 ①3/6(木)~3/7(金) P.36

1 2日間 14 名 28,000円 ①11/7(木)~11/8(金) P.37

1 2日間 12 名 28,000円 ①11/25(月)~11/26(火) P.37

1 2日間 14 名 28,000円 ①11/11(月)~11/12(火) P.37

1 2日間 14 名 28,000円 ①10/10(木)~10/11(金) P.37

1 3日間 14 名 35,000円 ①12/4(水)~12/6(金) P.37

1 3日間 14 名 35,000円 ①10/7(月)~10/9(水) P.38

2 2日間 14 名 28,000円 ①10/21(月)~10/22(火) ②2/3(月)~2/4(火) P.38

1 2日間 14 名 28,000円 ①2/20(木)~2/21(金) P.38

1 2日間 14 名 28,000円 ①2/18(火)~2/19(水) P.38

1 3日間 14 名 35,000円 ①3/3(月)~3/5(水) P.38

1 3日間 12 名 36,000円 ①12/18(水)~12/20(金) P.39

1 2日間 12 名 30,000円 ①2/20(木)~2/21(金) P.39

1 2日間 10 名 30,000円 ①12/5(木)~12/6(金) P.39

1 2日間 12 名 26,000円 ①10/30(水)~10/31(木) P.39

1 3日間 12 名 32,000円 ①12/11(水)~12/13(金) P.39

1 2日間 12 名 27,000円 ①1/30(木)~1/31(金) P.40

1 2日間 12 名 30,000円 ①12/17(火)~12/18(水) P.40

1 2日間 12 名 20,000円 ①12/6(金)~12/7(土) P.40

1 2日間 12 名 28,000円 ①2/3(月)~2/4(火) P.40

1 2日間 12 名 30,000円 ①10/3(木)~10/4(金) P.40

1 2日間 12 名 25,000円 ①11/7(木)~11/8(金) P.41

1 2日間 12 名 28,000円 ①12/2(月)~12/3(火) P.41 受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース一覧 >>受講申込等メールアドレス [email protected]

整理

番号 コース名

機械設計

109 3 次元 CADを活用した機械設計実習

110 3 次元 CADを活用した機械設計実習

111 機械設計者のための企画開発実習

114 幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習 ※大阪会場

306 追加 幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習 ※広島会場

115 機械設計者のための最大実体公差方式の実践応用実習

117 3 次元ツールを活用した DR(デザインレビュー)の進め方

118 3 次元ツールを活用した機構設計実習(リンク・カム)

120 CAEを活用した機構解析(構造解析との連成)

124 設計者のための CAE活用技術(構造編)

126 設計者のための CAE活用技術(振動解析編)

127 設計者のための CAE活用技術(構造編)

128 設計者のための CAE活用技術(熱解析編)

130 CAEを活用した構造解析(非線形解析のポイント)

131 製品設計のための CAE 活用技術(伝熱・熱流体)

132 構造強度設計の勘どころ

133 疲労強度設計の勘どころ

機械設計・自動化

135 機械設備の仕様書作成と納入検査のチェックポイント

136 メカトロ要素選定技術(直動システム・サーボ編)

137 失敗しない空気圧回路の組み方と機器選定

138 メカトロ機械設計(カム・リンク編)

139 自動機械設計のための要素選定技術

140 PLCラダープログラミングの定石

141 機械設備設計者のための総合力学

142 治具設計の勘どころ

サーボ利用 144 モーションコントロールボード活用技術

FA システム 構築 145 生産情報の XML によるデータ連携手法

電気設備設計・管理

147 New 海外仕様制御盤設計技術

148 高圧電気設備設計(受変電設備編)

149 電気設備解析技術(受変電設備編)

152 電気設備の省エネ設計技術(照明設計編)

154 雷被害から学ぶ雷サージ対策技術(雷保護技術)

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコース、追加は後期に追加したコースとなります。

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

開催

回数 日数 定員 受講料 実施日程 内容頁

1 4日間 12 名 40,000円 ①1/21(火)~1/24(金) P.41

1 4日間 12 名 40,000円 ①3/4(火)~3/7(金) ※愛知職業訓練支援センターで実施 P.41

1 6日間 12 名 75,000円 ①1/27(月)~1/29(水) 、2/17(月)~2/19(水) P.41

1 2日間 12 名 20,000円 ①12/5(木)~12/6(金) ※大阪職業訓練支援センターで実施 P.42

1 2日間 12 名 26,000円 ①3/5(水)~3/6(木) ※広島職業訓練支援センターで実施 P.42

1 2日間 12 名 20,000円 ①3/19(水)~3/20(木) P.42

1 2日間 12 名 24,000円 ①2/4(火)~2/5(水) P.42

1 3日間 12 名 33,000円 ①1/15(水)~1/17(金) P.42

1 2日間 12 名 25,000円 ①2/27(木)~2/28(金) P.43

1 2日間 12 名 30,000円 ①12/19(木)~12/20(金) P.43

1 2日間 12 名 28,000円 ①2/6(木)~2/7(金) P.43

1 2日間 12 名 30,000円 ①11/11(月)~11/12(火) P.43

1 2日間 12 名 28,000円 ①11/14(木)~11/15(金) P.43

1 2日間 12 名 28,000円 ①1/9(木)~1/10(金) P.44

1 2日間 12 名 34,000円 ①10/1(火)~10/2(水) P.44

1 2日間 12 名 25,000円 ①11/28(木)~11/29(金) P.44

1 2日間 12 名 27,000円 ①2/20(木)~2/21(金) P.44

1 3日間 12 名 32,500円 ①10/2(水)~10/4(金) ※開講時間にご注意 P.44

1 4日間 12 名 35,000円 ①11/12(火)~11/15(金) P.45

1 3日間 10 名 30,000円 ①10/15(火)~10/17(木) P.45

1 3日間 12 名 34,000円 ①11/6(水)~11/8(金) P.45

1 3日間 12 名 34,000円 ①2/5(水)~2/7(金) P.45

1 2日間 10 名 31,000円 ①10/23(水)~10/24(木) ※開講時間にご注意 P.45

1 3日間 12 名 34,000円 ①12/18(水)~12/20(金) P.46

1 2日間 12 名 27,000円 ①1/16(木)~1/17(金) P.46

2 3日間 10 名 30,000円 ①10/2(水)~10/4(金) ②1/8(水)~1/10(金) P.46

1 3日間 10 名 35,000円 ①1/29(水)~1/31(金) P.46

1 2日間 12 名 34,000円 ①10/22(火)~10/23(水) P.47

1 2日間 12 名 27,000円 ①12/5(木)~12/6(金) P.47

1 2日間 12 名 30,000円 ①1/15(水)~1/16(木) P.47

1 2日間 12 名 26,000円 ①10/24(木)~10/25(金) P.47

1 2日間 12 名 27,000円 1/21(火)~1/22(水) P.47

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

18

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整理

番号 コース名

自動制御

155 自動制御の理論と実際

157 サーボ制御技術(PID制御編)

158 サーボ制御技術(ロバスト制御編)

159 Renew サーボ制御技術(ディジタルサーボ制御編)

161 実例で学ぶ現代制御

163 New 温度調節器の特性とトラブル改善事例

パワーエレクトロニクス

164 実習で学ぶパワーエレクトロニクス回路

167 実習で学ぶネガティブ・フィードバック回路

168 New シミュレーションを活用した DC-DC コンバータの負帰還設計技術

169 実習で学ぶモータ制御技術(DC、ブラシレス DCモータ編)

171 数式による電源回路の設計と公差計算

172 New 数式による絶縁(オフライン)電源回路設計

174 電力用素子の選定技術

175 作って学ぶ太陽電池活用技術

177 スマートグリッドのための系統連系システム(パワーコンバータ制御技術)

178 実測しながら学ぶパワーコンディショナー回路の実践技術

179 パワーエレクトロニクスの測定ノウハウ

180 New パワーエレクトロニクスのための熱設計技術

電子回路

181 理論的アプローチによる回路設計の勘どころ

182 アナログ回路の設計・評価技術(オペアンプ編)

183 実用オペアンプ回路の設計・評価技術(応用回路)

184 電力増幅器とリニアレギュレータの負帰還設計法

186 アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編)

189 計測のためのアナログ信号処理

190 New 電子回路の定番回路

192 センサ回路の実践技術

195 New 実習で学ぶ LED ドライブ回路

197 プリント基板設計技術

198 Verilog-HDLによる LSI(FPGA)開発技術

199 VHDLによる LSI(FPGA)開発技術

200 HDLによる回路設計手法(実用回路編)

201 NewHDLによる回路設計手法(ペリフェラルコントロール編)

205 実測で学ぶ高周波回路

207 製作しながら学ぶ高周波回路設計技術

208 高周波回路設計/プロフェッショナル育成コース

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

19

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

開催

回数 日数 定員 受講料 実施日程 内容頁

1 3日間 12 名 23,000円 ①10/29(火)~10/31(木) P.48

1 3日間 12 名 32,000円 ①10/1(火)~10/3(木) P.48

1 3日間 12 名 29,000円 ①12/3(火)~12/5(木) P.48

1 2日間 12 名 23,000円 ①1/23(木)~1/24(金) P.48

1 3日間 12 名 36,000円 ①11/13(水)~11/15(金) P.48

1 2日間 12 名 24,000円 ①12/17(火)~12/18(水) P.49

1 2日間 12 名 24,000円 ①11/7(木)~11/8(金) P.49

1 2日間 12 名 29,000円 ①12/12(木)~12/13(金) P.49

1 2日間 12 名 28,000円 ①1/27(月)~1/28(火) P.49

1 3日間 12 名 33,000円 ①10/16(水)~10/18(金) P.49

1 2日間 12 名 27,000円 ①10/31(木)~11/1(金) P.50

1 2日間 12 名 27,000円 ①12/5(木)~12/6(金) P.50

1 2日間 12 名 27,000円 ①2/6(木)~2/7(金) P.50

1 2日間 12 名 36,000円 ①1/16(木)~1/17(金) P.50

1 2日間 12 名 27,000円 ①11/12(火)~11/13(水) P.50

1 2日間 12 名 27,000円 ①調整中 ※Webページでお知らせします。 P.51

1 2日間 12 名 23,000円 ①10/10(木)~10/11(金) P.51

1 2日間 12 名 34,000円 ①11/5(火)~11/6(水) P.51

1 2日間 12 名 24,000円 ①10/25(金)~10/26(土) P.51

2 2日間 12 名 20,000円 ①10/5(土)~10/6(日) ②2/25(火)~2/26(水) P.51

1 2日間 12 名 28,000円 ①10/21(月)~10/22(火) P.52

1 2日間 12 名 28,000円 ①12/9(月)~12/10(火) P.52

2 2日間 12 名 20,000円 ①11/9(土)~11/10(日) ②3/12(水)~3/13(木) P.52

1 2日間 12 名 28,000円 ①11/18(月)~11/19(火) P.52

1 2日間 12 名 20,000円 ①2/4(火)~2/5(水) P.52

1 2日間 12 名 34,000円 ①1/30(木)~1/31(金) P.53

1 2日間 12 名 33,000円 ①2/13(木)~2/14(金) P.53

2 2日間 12 名 31,500円 ①12/5(木)~12/6(金) ②2/20(木)~2/21(金) P.53

1 3日間 12 名 30,000円 ①11/27(水)~11/29(金) P.53

1 3日間 12 名 30,000円 ①11/6(水)~11/8(金) P.53

1 3日間 12 名 30,000円 ①10/9(水)~10/11(金) P.54

1 3日間 12 名 36,000円 ①1/22(水)~1/24(金) P.54

1 2日間 12 名 23,000円 ①2/20(木)~2/21(金) P.54

1 3日間 12 名 40,000円 ①10/16(水)~10/18(金) P.54

1 9日間 12 名 98,500円 ①10/28(月)~10/30(水) 、12/2(月)~12/4(水)、1/15(水)~1/17(金) P.54

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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整理

番号 コース名

電子回路

209 ディジタル回路(電子回路)の計測・評価技術

211 EMCの対策と試験法

212 ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学

213 電子回路から発生するノイズ対策

214 アナログ・ディジタル混在回路におけるノイズ対策

215 高速回路設計者のための分布定数回路とシグナルインテグリティ

217 実習で学ぶ電子機器の熱設計技術

218 模擬電子機器を利用した放熱対策実習

219 電子機器の安全設計技術と故障・信頼性技術(故障しない電気機器の設計ノウハウ)

221 鉛フリー手はんだ付け作業の品質管理技術

半導体

223 半導体デバイスの設計技術

224 実習で学ぶ LSI の低電力化設計技術

225 実習で学ぶ LSI のテスト設計技術

画像・信号処理

227 実習で学ぶ画像処理・認識技術

228 画像処理・認識アルゴリズムの知識とプログラム開発技術

229 オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発

230 New マルチセンサの知識と画像処理・認識システムへの活用(Kinect編)

231 画像処理・認識の最適化技術(進化的画像処理・認識等)

233 マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術

234 マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(応用編)

235 信号解析手法と信号処理への応用(フーリエ変換、フーリエ級数、z変換編)

238 DSPによるディジタルフィルタ実践技術

組込みシステム

239 New これからのモデリング活用と要求のまとめ方

240 New 組込みシステム開発のための SysML モデリング技術

241 New 組込みシステム開発のための UMLモデリング技術

242 New 組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化手法

243 New モデル駆動組込ソフト開発ワークショップ

244 状態遷移表設計手法による組込みシステム開発技法

245 状態遷移表による組み込みソフトウェアのテスト手法

247 実習で学ぶ組込みプログラム開発技術

248 Renew 機能安全対応(ISO26262や IEC61508)を考慮した組込みシステム実践テスト技術

249 New 組込みマイコンのプログラム開発技術【CPU:ARM】

250 マイコン制御システム開発技術

251 組込みソフトウェアと LSI(FPGA)の協調設計

254 マイコン実装技術<μITRON編>【CPU:SH-4A】

255 ネットワーク機器用アプリケーション開発技術<μITRON 編>【CPU:SH-4A】

256 デバイスドライバ開発技術<μITRON 編>【CPU:SH-4A】

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

21

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開催

回数 日数 定員 受講料 実施日程 内容頁

2 2日間 12 名 23,000円 ①11/14(木)~11/15(金) ②12/12(木)~12/13(金)※愛知職業訓練支援センターで実施 P.55

1 2日間 12 名 23,000円 ①2/27(木)~2/28(金) P.55

1 2日間 12 名 27,000円 ①11/11(月)~11/12(火) P.55

2 3日間 12 名 33,500円 ①11/13(水)~11/15(金) ②1/20(月)~1/22(水) P.55

1 3日間 12 名 37,000円 ①2/17(月)~2/19(水) P.55

1 2日間 12 名 31,500円 ①11/18(月)~11/19(火) P.56

1 2日間 12 名 29,000円 ①1/28(火)~1/29(水) P.56

1 2日間 12 名 31,000円 ①12/12(木)~12/13(金) P.56

1 2日間 12 名 32,000円 ①10/1(火)~10/2(水) P.56

1 2日間 12 名 23,000円 ①10/10(木)~10/11(金) P.56

1 2日間 12 名 26,000円 ①10/17(木)~10/18(金) P.57

1 2日間 12 名 26,000円 ①11/11(月)~11/12(火) P.57

1 2日間 12 名 26,000円 ①1/30(木)~1/31(金) P.57

1 2日間 14 名 19,000円 ①10/10(木)~10/11(金) P.57

1 2日間 14 名 24,000円 ①10/3(木)~10/4(金) P.57

1 3日間 14 名 23,000円 ①1/22(水)~1/24(金) P.58

1 2日間 12 名 25,000円 ①12/17(火)~12/18(水) P.58

1 2日間 12 名 24,000円 ①11/7(木)~11/8(金) P.58

1 2日間 12 名 25,000円 ①10/17(木)~10/18(金) P.58

1 2日間 12 名 25,500円 ①11/21(木)~11/22(金) P.58

1 3日間 12 名 34,500円 ①11/13(水)~11/15(金) P.59

1 2日間 12 名 26,000円 ①12/7(土)~12/8(日) P.59

1 3日間 16 名 27,000円 ①10/23(水)~10/25(金) P.59

1 2日間 16 名 21,000円 ①11/14(木)~11/15(金) P.59

1 2日間 16 名 21,000円 ①12/12(木)~12/13(金) P.59

1 2日間 16 名 21,000円 ①1/16(木)~1/17(金) P.60

1 3日間 12 名 37,000円 ①2/5(水)~2/7(金) P.60

1 3日間 14 名 28,000円 ①10/16(水)~10/18(金) P.60

1 2日間 14 名 20,000円 ①11/14(木)~11/15(金) P.60

1 2日間 12 名 23,000円 ①2/5(水)~2/6(木) P.60

1 2日間 12 名 23,000円 ①11/27(水)~11/28(木) P.61

1 2日間 12 名 29,000円 ①12/19(木)~12/20(金) P.61

1 3日間 12 名 28,000円 ①3/5(水)~3/7(金) P.61

1 3日間 12 名 30,000円 ①12/11(水)~12/13(金) P.61

1 3日間 12 名 30,500円 ①10/2(水)~10/4(金) P.61

1 3日間 12 名 30,500円 ①11/6(水)~11/8(金) P.62

1 3日間 12 名 30,500円 ①12/4(水)~12/6(金) P.62 受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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整理

番号 コース名

組込みシステム

257 組込みシステム開発におけるタスク分割技術<μITRON編>

258 New リアルタイム OSによる組込みプログラム開発技術<μT-Kernel編>【CPU:ARM】

259 組込み Linuxシステム開発技術【CPU:ARM】

261 組込みアプリ開発技術<組込み Linux編>【CPU:SH-4A】

262 デバイスドライバ開発技術<組込み Linux編>【CPU:SH-4A】

263 組込み Linuxシステムにおける GUI 開発技術【Qt(キュート)】

264 組込み Linuxによるネットワークプログラミング技術

266 組込み技術者のためのオープンソースプラットフォームライセンスの要点<Android編>

267 組込みシステム開発技術<組込み Android 編>

268 New Android ポーティング技術【CPU:R-Mobile A1】

271 New 組込み GUI OSにおけるネットワークアプリケーション開発技術【組込み OS:Windows Embedded CE】

273 Linux デバイスドライバ開発技術応用(USB編)

274 パソコンによる計測制御技術

275 パソコンによる計測制御技術(RS232C、GP-IB 編)

276 パソコンによる計測制御技術(USB編)

277 リアルタイム拡張カーネルのしくみと制御プログラミング

278 計測制御における TCP/IPソケット I/F通信プログラミング

280 New 組込みシステム開発技術(軽量 Ruby編)

ICT

281 システム開発プロジェクトマネジメント

282 EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)実践

283 オブジェクト指向モデリング技術

284 クラウドコンピューティングにおけるセキュリティ対策技術

285 クラウドコンピューティングにおけるサーバ仮想化技術【仮想化ソフトウェア:Xen編】

286 クラウドコンピューティングサービスの活用技術(基盤技術と技術動向編)

287 クラウドコンピューティングにおける要件定義とアーキテクチャ設計

288 クラウドプラットフォームを活用した業務アプリケーション開発技術( Google App Engine編 )

290 オープンソースプラットフォームアプリケーション開発技術(Androidアプリケーション開発編 )

291 オープンソースプラットフォームアプリケーション開発実践技術( Androidアプリケーション開発実践編 )

292 オープンソースプラットフォームネイティブプログラム開発技術( Android NDK 開発編 )

294 数式で理解するディジタル通信・放送のテクノロジ

297 実習基板で目で見て理解するディジタル変復調技術(BPSK/QPSKから同期や BERまで)

298 実測で学ぶ OFDMAとディジタル無線通信技術(地デジ、LTE、WiMAX等)

300 実用 RF 回路の計測・評価技術

301 光ファイバ通信の理論と実際

302 IPv6による通信システムの構築と運用

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

23

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開催

回数 日数 定員 受講料 実施日程 内容頁

1 2日間 12 名 20,000円 ①11/21(木)~11/22(金) P.62

1 2日間 12 名 31,500円 ①10/24(木)~10/25(金) P.62

1 3日間 12 名 30,000円 ①10/30(水)~11/1(金) P.62

1 3日間 12 名 30,500円 ①10/9(水)~10/11(金) P.63

1 3日間 12 名 30,500円 ①12/11(水)~12/13(金) P.63

1 3日間 12 名 33,000円 ①10/16(水)~10/18(金) P.63

1 2日間 12 名 26,500円 ①11/28(木)~11/29(金) P.63

1 2日間 12 名 25,000円 ①11/21(木)~11/22(金) P.63

1 3日間 12 名 32,000円 ①10/2(水)~10/4(金) P.64

1 3日間 12 名 30,500円 ①1/22(水)~1/24(金) P.64

1 2日間 12 名 25,000円 ①10/24(木)~10/25(金) P.64

1 3日間 12 名 39,000円 ①12/18(水)~12/20(金) P.64

1 3日間 10 名 28,000円 ①1/29(水)~1/31(金) P.64

1 2日間 10 名 20,000円 ①2/27(木)~2/28(金) P.65

1 2日間 10 名 20,000円 ①3/13(木)~3/14(金) P.65

1 2日間 12 名 23,000円 ①11/19(火)~11/20(水) P.65

1 3日間 12 名 34,500円 ①10/16(水)~10/18(金) P.65

1 2日間 12 名 25,000円 ①3/6(木)~3/7(金) P.65

1 2日間 16 名 24,000円 ①3/11(火)~3/12(水) P.66

1 2日間 16 名 24,000円 ①12/10(火)~12/11(水) P.66

1 3日間 14 名 39,000円 ①11/27(水)~11/29(金) P.66

1 2日間 14 名 28,000円 ①12/19(木)~12/20(金) P.66

1 3日間 12 名 39,000円 ①調整中 ※Webページでお知らせします。 P.66

1 2日間 12 名 28,000円 ①調整中 ※Webページでお知らせします。 P.67

1 3日間 12 名 39,000円 ①調整中 ※Webページでお知らせします。 P.67

1 2日間 12 名 28,000円 ①1/16(木)~1/17(金) P.67

2 3日間 14 名 39,000円 ①10/23(水)~10/25(金) ②12/4(水)~12/6(金) P.67

1 3日間 12 名 39,000円 ①11/13(水)~11/15(金) P.67

1 3日間 12 名 39,000円 ①11/20(水)~11/22(金) P.68

1 3日間 12 名 33,000円 ①1/15(水)~1/17(金) P.68

1 2日間 12 名 41,000円 ①1/31(金)~2/1(土) P.68

1 2日間 12 名 27,000円 ①2/13(木)~2/14(金) P.68

1 2日間 12 名 25,000円 ①11/21(木)~11/22(金) P.68

1 2日間 12 名 30,000円 ①12/19(木)~12/20(金) P.69

1 3日間 12 名 38,000円 ①11/26(火)~11/28(木) P.69

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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新規成長分野を意識したコース一覧

野 コース名

機械系

3 次元 CADを活用した筐体設計技術(熱解析編)

空気圧システムの省エネルギー技術

電気・電子系

ブラシレスDCモータ制御のためのマイコン実践技術(ホールセンサ制御編)

ブラシレスDCモータ制御のためのマイコン実践技術(ベクトル制御編)

実習で学ぶ次世代パワーデバイス活用技術

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

25

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Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

開催

回数 日数 定員 受講料 実施日程 内容頁

1 2日間 13 名 34,000円 ①12/19(木)~12/20(金) ※大阪職業訓練支援センター

(ポリテクセンター関西)で実施 P.9

1 3日間 10 名 21,500円 ①11/6(水)~11/8(金) ※愛知職業訓練支援センター

(ポリテクセンター中部)で実施 P.9

1 2日間 10 名 17,000円 ①12/10(火)~12/11(水) ※愛知職業訓練支援センター

(ポリテクセンター中部)で実施 P.10

1 2日間 10 名 17,000円 ①1/16(木)~1/17(金) ※大阪職業訓練支援センター

(ポリテクセンター関西)で実施 P.10

1 2日間 12 名 17,000円 ①1/23(木)~1/24(金) 高度ポリテクセンターで実施 P.10

1 2日間 10 名 17,000円 ①2/25(火)~2/26(水) ※愛知職業訓練支援センター

(ポリテクセンター中部)で実施 P.10

1 未定 12 名 未定 ①調整中

※Web ページでお知らせします。 高度ポリテクセンターで実施 P.11

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

26

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7.能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械加工

1

切削加工の問題解決(旋削・フライス・穴加工を中心として) M0082

M0083

10/1(火)~10/3(木)

1/21(火)~1/23(木)

生産現場で発生しているトラブルを切削現象から原因を解明し、生産現場の具体

的事例や実習などを通して問題解決します。また、企業が抱えている問題に対し

て解決・改善のアドバイスをします。【旋削編】仕上げ面粗さの決定要素・切り

くず処理・バイトの突き出し量とたわみの関係・快削鋼の被削性。【フライス編】

さらい刃と粗さの関係・バリ対策・工具径と切削幅。【穴加工編】穴深さによる

切りくずの違い・送りの最適化について。

定 員:16名 講 師:西技術士事務所 所長 技術士 西 嶢祐

受 講 料:39,000円 使用機器:汎用旋盤、フライス盤、NC旋盤、マシニングセンタ、表面粗さ測定機、切削動力計

備 考:生産技術または切削加工に従事している方

2

切削加工の理論と実際(エンドミル・穴加工) M0092 3/5(水)~3/7(金) 従来切削加工現場で見過されていた、トラブルの原因となる切削現象の対策法を

習得できます。【理論編】切削条件とは・切削加工の標準化・V-T曲線が示すもの・

比切削抵抗と切削抵抗。【エンドミル編】刃振れの原因・作用する切削抵抗・加

工面精度評価・刃数選択のポイント・ねじれ角の効果・仕上切込みの設定・加工

面のうねり改善・焼入鋼の切削・シャンクの抜け。【ドリル編】タングのねじり

破損・溝長の影響・ドリルが伸びる。

定 員:16名 講 師:技術コンサルタント 翁 登茂二

受 講 料:39,000円 使用機器:汎用フライス盤、マシニングセンタ、表面粗さ測定機、切削動力計

備 考:生産技術または切削加工に従事している方

3

切削加工におけるコストダウンの実践 M0591 12/4(水)~12/6(金) 本セミナーでは、自社製品の大幅な製造原価低減を実践する方策として、切削加

工現象の原理・原則を基に、様々な切削加工形態を想定した工具寿命方程式の作

成や、トータルコストのミニマム切削条件の算出などを実習を行いながら学び、

工具原単位の算出のための部品工程工具表の作成や、改善の勘所、切削工具の技

術・管理の実務的なノウハウが習得できます。

定 員:16名 講 師:中小企業 工具と加工相談センター 工具技術コンサルタント 宮崎 勝実

受 講 料:39,000円 使用機器:NC旋盤、デジタルマイクロスコープ

備 考:切削加工または生産技術に従事している方

4

New 精密研削作業の勘どころ M1042 2/13(木)~2/14(金)

※日程変更しました。

※本コースは 10時 00分

~17時 45分で実施し

ます。

研削加工作業の技能継承をめざして、研削に関する原理、工具や治具の選定方法

の講義、ワーク段取りの実演や各種研削実験を通し、要求される条件を満足する

ために必要な知識、条件、加工方法など、実践的な研削作業に関する問題解決能

力を習得します。

定 員:12名 講 師:元 黒田精工(株)研削盤設計・技術アドバイザー 山下 富雄

受 講 料:30,000円 使用機器:平面研削盤、各種砥石、各種測定器具

備 考:機械加工作業に従事している方

5

New 微細加工技術の実践 M1051 3/13(木)~3/14(金) 品質・コストに対する厳しい要求に対応できる切削加工技術の技能高度化をめざ

して、生産設備の精度維持、環境問題、高速加工、難削材加工などについての理

解を深めます。また、加工実習や各種試験を通じて問題点を把握し、自己確認を

行いながら実践的技能を習得します。

定 員:12名 講 師:松岡技術研究所 松岡 甫篁、日進工具㈱

受 講 料:32,000円 使用機器:マシニングセンタ、粗さ試験機。工具顕微鏡、各種チップ

備 考:製造業において、切削加工に従事している方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

27

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械加工

6

New高硬度材の金型直彫り加工における総合切削加工技術(55HRC以上の加工から CAM、ツーリング、工具まで) M1061 10/28(月)~10/29(火) 金型加工における高硬度材の直彫り加工をテーマとし、CAM・ツーリング・工具

と各種の考え方をレクチャーします。CAM では高硬度材に対応した効率の良い加

工工程の組み方、負荷低減を実現するパスの作成方法を解説します。ツーリング

では、突き出し量やホルダ剛性の選定をホルダ選択ソフトを用いて検証します。

工具では、ユーザー事例を上げ従来と最新のコーティングを比較し、加工能率や

コスト削減の紹介をします。

定 員:12名 講 師:日立ツール(株)、(株)C&Gシステムズ、(株)MSTコーポレーション

受 講 料:32,000円 使用機器:マシニングセンタ、3次元 CAM、焼きはめツールフォルダ、表面粗さ測定機

備 考:切削加工または生産技術に従事している方

7

New 切りくず処理の問題解決 M1082 12/12(木)~12/13(金) 切削加工における切りくず処理のトラブル対策が行える人材を育成します。[講

義]旋削、ドリル加工の切りくず生成メカニズム、特性、形の決まり方、旋削の

折断メカニズムと折断促進、チップブレーカの選択などを解説。[実習]切りく

ず折断分布表の作成。形状、切りくず寸法の測定、ブレーカ形状と分布表、ドリ

ル加工の切りくず形状とその分布表の作成、さらに切削抵抗の測定。事前アンケ

ートによるトラブル事例対策について検討します。

定 員:12名 講 師:新井 実

受 講 料:32,000円 使用機器:汎用旋盤、ターニングセンタ、切削抵抗動力計

備 考:切削加工において切りくず処理でお悩みの方

8

切削加工における切削油剤の効果とその選び方 M0831 10/10(木)~10/11(金) 本セミナーでは、切削油の特徴及び現状と問題点を切削油剤・工具などの観点か

ら把握することで、切削油剤を使用するための知識と技術が習得できます。その

他、MQLやセミドライ加工の知識や技術についても取り上げます。

定 員:12名 講 師:新日本石油(株)、オーエスジー(株)

受 講 料:32,000円 使用機器:マシニングセンタ、表面粗さ測定機、マイクロスコープ、切削動力計

備 考:シーリング、穴加工作業に従事している方

10

Renew 切削データで解説「金型切削の高精度化/低コスト化の進め方」 M0911 11/25(月)~11/27(水)

※日程変更しました。

金型部品は品質、納期、コストが年ごとに厳しさを増す分野。CAMでの工具倒

れ現象の把握が不可欠。座学では「難削材の上手な削り方 金型材料」他を使用し、

金型材料と切削現象、トラブルシューティングなどを解説。実技では旋削、正面

フライス、ドリルの他、エンドミルの工具材種、側面切削の壁面倒れ精度変化を

詳細に調べます。実技のデータはお持ち帰り頂きます。

(旧 切削実技で学ぶ金型用鋼の生産性向上とトラブル対策)

定 員:12名 講 師:元 三菱マテリアル(株)切削加工技術顧問 狩野 勝吉

受 講 料:39,000円 使用機器:汎用旋盤、マシニングセンタ、切削抵抗動力計、表面粗さ・形状測定機

備 考:生産技術または切削加工に携わっている方

11

Renew 切削データで解説「ステンレス鋼と難加工材切削の進め方」※M5921 は愛知職業訓練支援センターで実施 M0921

M5921

11/6(水)~11/8(金)

11/13(水)~11/15(金)

※M5921は 9時 15分~

16時 15分で実施しま

ステンレス鋼を極めればすべての材料の切削技術が向上すると言われます。座学

では豊富な実切削データを駆使しステンレス鋼切削を解り易く解説。

純W,純Mo、純Ta等の先端材料の削り方も解説します。実技ではステンレス

鋼と一般材との削りにくさの差異、他の難加工材との類似点を旋削、エンドミル、

正面フライス、ドリル切削で調べ、実技のデータはお持ち帰り頂きます。

(旧 切削実技で学ぶステンレス鋼と難加工材の削り方)

M5921 は愛知職業訓練支援センター(http://www3.jeed.or.jp/aichi/poly/)で

開催します。

定 員:12名 講 師:元 三菱マテリアル(株)切削加工技術顧問 狩野 勝吉

受 講 料:39,000円 使用機器:汎用旋盤、マシニングセンタ、切削抵抗動力計、表面粗さ・形状測定機

備 考:生産技術または切削加工に携わっている方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

28

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械加工

12

Renew 切削データで解説「チタン合金・超耐熱合金切削の進め方」※M5931 は愛知職業訓練支援センターで実施 M0931

M5931

2/19(水)~2/21(金)

3/5(水)~3/7(金)

※M5931は 9時 15分~

16時 15分で実施しま

航空機用材料の切削事例は航空機、非航空機分野を問わず着実に増大。座学では

チタン合金や超耐熱合金の削り方を切削データで解説。実技ではチタン合金

(Ti-6Al-4V),超耐熱合金(インコネル718、ナイモニック80A、その他)

を旋削、エンドミル、正面フライス、ドリルで切削し生産性向上、トラブル対策

を考えます。実技のデータはお持ち帰り頂きます。

(旧 切削実技で学ぶチタン合金・超耐熱合金の切削の基礎と応用)

M5931 は愛知職業訓練支援センター(http://www3.jeed.or.jp/aichi/poly/)で

開催します。

定 員:12名 講 師:元 三菱マテリアル(株)切削加工技術顧問 狩野 勝吉

受 講 料:39,000円 使用機器:汎用旋盤、マシニングセンタ、切削抵抗動力計、表面粗さ・形状測定機

備 考:生産技術または切削加工に携わっている方

13

切削加工トラブルを未然に防ぐための被削材と工具材の見方選び方 M0992 11/18(月)~11/19(火) 切削工具損傷、仕上げ面などを観察し、ミクロ解析を行うと共に切削トラブルの

原因を究明します。さらに、改善策立案に必要な材料知識、被削材の化学成分お

よび 2 次加工(熱処理など)により変化する材質(組織、硬さなど)と切削性(工具

損傷、切屑処理性など)との関係、工具材質(抗折力、硬さなど)と工具損傷との

関係、被削材と工具との界面現象(構成刃先)などを学習し、トラブル解決の道筋

を理解し改善方法を習得します。

定 員:12名 講 師:片山技術事務所 技術士 片山 昌

受 講 料:30,000円 使用機器:金属顕微鏡、マイクロスコープ

備 考:切削加工現場にて切削加工、生産設計および資材調達に従事している方

15

統合型 CAD/CAMによるマシニングセンタ加工技術 M0521 11/13(水)~11/15(金) 統合型 CAD/CAM では、CAD 機能で作成した 3 次元モデルを直接用いて、CAM 機能

により加工データを作成することができます。本セミナーでは、統合型 CAD/CAM

の 2.5軸と 3軸 CAM機能による NC加工定義を中心に学習し、実際に作成した加

工パスをマシニングセンタを用いて、金型等のの高速加工を行います。また、製

品の評価・工具の摩耗状態・加工時間等より加工パスの最適化をディスカッショ

ンを通して行います。

定 員:12名 講 師:関東物産(株)

受 講 料:45,000円 使用機器:マシニングセンタ、マイクロスコープ、表面粗さ・形状測定機 3 次元 CAD/CAM システム(CATIA V5)

備 考:CAD/CAMまたは機械加工に従事している方

塑性加工・金型

20

プレス加工の理論と実際 R0042 10/1(火)~10/4(金) プレス加工に必要なせん断・曲げ・絞り加工の原理、諸現象、条件などについて

理論を踏まえながら実習実験を通して理解を深めることができます。実習ではプ

レス加工実験、被加工材のプレス成形性試験法などプレス加工に関する内容を行

います。

定 員:12名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:32,000円 使用機器:プレス機械、万能材料試験機、塑性加工試験機、プレス金型

備 考:プレス生産技術者及びプレス加工に携わっている方

24

実習で学ぶプレス金型構造解読と金型構造設計の要点 R2141 2/5(水)~2/7(金) 金型主要部の測定と観察を主とした金型構造の解読実習、及び金型構造検討実習

を通じ、金型精度の維持向上やメンテナンス性を考慮した金型設計・金型取り扱

い能力の向上を目指します。

定 員:12名 講 師:山口設計事務所 山口 文雄

受 講 料:36,000円 使用機器:教材用プレス金型、各種測定工具、他

備 考:金型設計、プレス生産、金型製作、金型メンテナンスに携わっている方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

29

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

塑性加工・金型

25

プレス順送金型設計 R0071 11/20(水)~11/22(金) 順送金型の設計は、単工程加工を基盤要素として行います。本セミナーでは金型

の根元的な部分から解説を始め、ストリップレイアウト設計、単工程設計への対

応を主眼として、金型設計技術・知識が習得できます。

定 員:12名 講 師:山口設計事務所 山口 文雄

受 講 料:36,000円 使用機器:教材用プレス金型

備 考:プレス加工、プレス製品設計、金型設計に携わっている方

30

プレス金型設計製作のトラブル対策 R0911 1/15(水)~1/16(木) 本セミナーはプレス加工におけるトラブル対策の続編として、金型設計段階に起

因するトラブル、金型製作段階に起因するトラブルの学習を通じ、トラブルを未

然に防ぐための対策技術が習得できます。

定 員:12名 講 師:山口設計事務所 山口 文雄

受 講 料:24,000円 使用機器:教材用各種プレス金型

備 考:金型設計、金型製作に携わる方

31

生産現場での事例から学ぶ効果的海外進出戦略(プレス成形・射出成形現場編) R0941 10/8(火)~10/9(水) 部品製造業において、海外展開を進める上で部品製造の低コスト化だけでなく、

差別化の為の高付加価値化もますます必要になってきています。そのため、人材

や技術トランスファーに今以上に大きなウエイトが掛かると思われます。そのよ

うな状況下で、従来の海外展開の視点とは異なり、(成形加工[金属プレス加工・

射出成形加工]と金型設計・製作の技術領域において)製造現場から見た「グロ

ーバル海外展開」として、品質、生産効率性、生産コスト質等を維持することと、

そのために必要なシステム構築の為の知識、技能を習得します。

定 員:12名 講 師:塩原プレス技術事務所 塩原 清、エフエムティ 斎藤 敏郎

受 講 料:24,000円 使用機器:-

備 考:プレス加工やプラスチック射出成形、又は金型加工などに従事している方で、

工場の海外展開などのグローバル展開を推進する方、もしくは今後海外に赴任する方

32

板金製作を考慮した板金部品の設計技術 R0921 2/25(火)~2/26(水) 本セミナーでは、板金部品を現実の形として実現するために、展開図の作成から、

塑性加工性を考慮した形状(注意点)や、加工時にトラブルの可能性の高い形状な

ど、考慮すべきポイントを実習を通して理解することで、加工における問題点等

を見越した板金部品の設計が習得できます。

定 員:12名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:20,000円 使用機器:ベンダー、プレス機、万能試験機など

備 考:板金部品の生産技術、部品設計、製品設計に携わる方

射出成形・金型

37

プラスチック射出成形品の設計(プラスチック部品の設計) L0232 11/12(火)~11/15(金) プラスチック射出成形品の製品設計・開発業務において、材料の性質(材料の特

徴、製品の評価のための各種試験方法)を理解し、成形技術の特徴をとらえ、金

型を製作しやすい部品、不良が起きにくい部品を設計するための知識を習得し、

生産性向上やスムースな新規開発を行う能力を身に付けることを目的とします。

定 員:16名 講 師:本間技術士事務所 本間 精一

受 講 料:34,000円 使用機器:射出成形機、モデル金型、サンプル等

備 考:プラスチック製品の開発・部品設計又は射出成形業務に携わっている方、関連業務に携わる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

30

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

射出成形・金型

38

製品設計者のためのプラスチック射出成形・金型 L2122 12/12(木)~12/13(金) プラスチック射出成形品使用の製品設計業務において、生産性向上やスムースな

量産立ち上げ、製品品質の向上をめざして、量産化までの流れにそって、金型の

構成要素と製品との関係、成形品の特徴と製作しやすく不良をおこしにくい部品

の設計方法を習得します。

定 員:12名 講 師:伊藤英樹技術士事務所 伊藤 英樹

受 講 料:26,000円 使用機器:射出成形機(周辺機器含む)、射出成形金型、電子天秤

備 考:プラスチック射出成形部品設計及び関連業務に従事する技能・技術者等

39

射出成形用金型設計技術 L0312 11/26(火)~11/28(木) プラスチック射出成形金型を設計する上で必要な射出成形の概論、成形機の選

定、成形材料の知識、成形品に関する知識、金型設計の実際について学習します。

実習では、金型の構造設計(キャビティ・コアの設計など、ランナ・ゲートの設

計)を行いながら、質疑応答により構想設計力を身につけます。

定 員:12名 講 師:(株)MDC 鈴木 次郎

受 講 料:36,000円 使用機器:製図用具一式、関数電卓、射出成形機等

備 考:プラスチック部品設計又は射出成形金型設計に携わっている方、関連業務に携わる方

40

成形プロセス最適化の為の金型設計 L0322 12/17(火)~12/18(水) プラスチック射出成形金型を設計する上で、基本的な知識のある方を対象に、さ

らに多数個取り時の樹脂のランナ内の流れ方、多点ゲート、金型冷却の計算など

を学習します。実習では、金型の構造設計(金型強度の検討、ランナ・ゲートの

設計、アンダーカット部の処理)を行いながら、質疑応答により構想設計力を身

につけます。

定 員:12名 講 師:(株)MDC 鈴木 次郎

受 講 料:24,000円 使用機器:製図用具一式、関数電卓、射出成形機等

備 考:プラスチック部品設計又は射出成形金型設計に携わっている方、関連業務に携わる方

41

実例で学ぶホットランナ金型導入・設計技術 L1111 1/22(水)~1/23(木) 「ホットランナ」はランナをごみとして出さず成形できるため、材料費の削減や

環境負荷の低減などが強く求められる現在有効な手段の一つです。特に今後国内

に残ると思われる、高価で高機能な材料、精密かつ付加価値の高い成形において

特に重要と考えられます。本セミナーでは実例紹介を通してポイントの理解と、

具体的なレイアウト・熱設計など、導入を成功させるのに特に重要な要素を中心

に習得できます。

定 員:12名 講 師:(株)MDC 鈴木 次郎

受 講 料:25,000円 使用機器:製図道具一式、関数電卓、射出成形機、ホットランナ金型等

備 考:プラスチック部品設計又は射出成形金型設計に携わっている方、関連業務に携わる方

42

プラスチック射出成形技術 L1092 2/18(火)~2/20(木) 射出成形にて最終的に製品を世の中に送り出すには、成形材料、金型及び製品、

成形機や成形条件など、広い知識が必要とされます。本セミナーでは、プラスチ

ック射出成形について、俯瞰して眺めることができるように基盤となる知識につ

いて再確認し実習にて理解を深めていただくことを目的とします。

定 員:12名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:28,000円 使用機器:射出成形機、成形用金型、分解・組立用モデル金型、電子天秤、他

備 考:プラスチック射出成形業務や関連業務に携わる方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

射出成形・金型

43

プラスチック射出成形のトラブル対策 L1102 10/10(木)~10/11(金) 射出成形における生産立ち上げや生産現場に起こる様々なトラブルについて、起

きている現象を理解し(材料・金型・成形機と成形条件・人など)関係する要因を

見極め、有効な対策をおこなう為の知識・技能を習得します。さらに、各種周辺

装置の活用など特殊な成形事例の紹介を通し、装置も含めた総合的な成形の理解

ができます。

定 員:12名 講 師:エフエムティ 斎藤 敏郎

受 講 料:25,000円 使用機器:-

備 考:プラスチック射出成形業務や関連業務に携わる方

44

スクリュ可塑化プロセスにおける現象把握(プラスチック射出成形のための射出シリンダの見える化) L2101 3/6(木)~3/7(金) プラスチック射出成形品製造において、成形不良、成形不安定を起こす要因の一

つである可塑化プロセスについて、汎用のスクリュでの現象を実習にて捉え、そ

の設計理論現状を理解することにより、現場での成形不良・不安定への対策方法

を考える能力を身に付けることを目的とします。

定 員:12名 講 師:住友重機械工業(株) 他

受 講 料:26,000円 使用機器:射出成形機、可視化シリンダ

備 考:プラスチック射出成形に従事されている方、関連業務に携わる方

接合加工

46

設計・品質管理者向け (薄板)溶接理論とコスト・品質改善 B0841 2/13(木)~2/14(金) 本セミナーでは、①各種溶接法の種類、マグ溶接の構成要素(溶接機、ガス、溶

接材料、ロボット)を基礎から最新技術にわたって紹介。②スパッタ低減方法等

の、動画による直観的な理解。③溶接金属に要求される機械的性能への影響因子、

溶接欠陥の種類と改善法、能率向上策の理論的理解。④文献が少ない薄板分野を

重点的に事例紹介。以上を通して、総合面から各種課題の解決策について習得で

きます。

定 員:12名 講 師:(株)神戸製鋼所 溶接事業部門開発部 溶接開発室 第三開発Gr長 鈴木 励一

受 講 料:24,000円 使用機器:-

備 考:溶接品の設計者・品質管理者など、溶接技術及び溶接品に関わる機械技術を担当している方

47

高品位接着プロセス構築のための接着理論と実習(金属材料編) B0811 11/5(火)~11/6(水)

※日程変更しました。

金属材料の接着には多くの接着剤が存在し、その用法は特徴を知った上で扱うこ

とが重要です。必要とする接着強さの種類とその大小、接着可能な面積などに配

慮した構造設計、接着剤の選択、表面処理、適切な接着作業(塗布・硬化など)、

評価技術などを学び、金属材料の接着を適切に行える知識が習得できます。

定 員:12名 講 師:産学連携支援センター埼玉 石井 博之

受 講 料:24,000円 使用機器:引張試験機

備 考:製品設計、品質保証、生産技術、治具設計などの業務に携わる方

48

高品位接着プロセス構築のための接着理論と実習(プラスチック材料編) B0821 11/7(木)~11/8(金) プラスチック材料の接着には多くの接着剤が存在し、その用法は特徴を知った上

で扱うことが重要です。必要とする接着強さの種類とその大小、接着可能な面積

などに配慮した構造設計、接着剤の選択、表面処理、適切な接着作業(塗布・硬

化など)、評価技術などを学び、プラスチック材料の接着を適切に行える知識が

習得できます。

定 員:12名 講 師:神奈川県技術アドバイザー 柳原 榮一

受 講 料:24,000円 使用機器:引張試験機

備 考:製品設計、品質保証、生産技術、治具設計などの業務に携わる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

32

Page 34: JEED · 2019-03-11 · 後期版 . 高度ポリテクセンター. . 機械加工. 塑性加工・金型. 射出成型・金型. 接合加工. 測定・検査

◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

測定・検査・計測

49

New 実習で学ぶ品質評価のための硬さ試験 K3001 1/27(月)~1/28(火) ブリネル・ロックウェル・ビッカース・ショア硬さ試験は、機械設計をはじめ機

械加工や熱処理評価から商取引まで活用されています。本セミナーでは、金属材

料や機械要素などの材料評価を現場的視点でとらえるための硬さ試験技術や、硬

さ試験の技能継承などについて、講義や事例、実習を通して理解を深めます。

定 員:12名 講 師:㈱ミツトヨ 小島 光司

受 講 料:25,000円 使用機器:ブリネル硬さ試験機、ロックウェル硬さ試験機、ビッカース硬さ試験機、

マイクロビッカース硬さ試験機他

備 考:設計・加工・品質管理職種で硬さ試験とその評価に従事する方、今後硬さ試験に従事する予定の方

50

表面粗さと形状偏差の精密測定技術 K0261 12/9(月)~12/10(火) 表面粗さ・幾何偏差測定における製品の使用目的に応じた、パラメータの選択と

正しい測定方法について習得できます。【講義】表面粗さの新旧 JISの違いと ISO

規格、図面への表記方法、各種パラメータの解説、幾何偏差に関する知識。【実

技】表面形状・粗さ測定機と真円度測定機を使用し、測定機の構造からフィルタ

やパラメータの選択方法、測定及び評価方法。

定 員:16名 講 師:アメテック(株) 宮下 勤

受 講 料:30,000円 使用機器:表面形状・粗さ測定機(フォームタリサーフ)、真円度測定機(タリロンド)

備 考:測定・検査等の業務に従事している方

52

主要な幾何公差の解釈とその測定技術の実践 K1011 10/7(月)~10/8(火) 真直度、平面度や真円度などの主要な幾何公差の意味と図面指示時の留意点を学

び、実際に測定実習を通して理解を深めます。測定実習では、三次元測定機を使

用せずに定盤や、てこ式ダイヤルゲージを使用した汎用的な測定方法を学び、幾

何形状測定のポイントを習得します。測定技術者や品質管理に従事されている方

だけでなく設計者にも必見のコースです。

定 員:12名 講 師:CDT研究所 中村 哲夫

受 講 料:28,000円 使用機器:各種測定機器、電卓

備 考:測定・検査等に従事する技能・技術者、開発・設計者

53

最大実体公差方式の解釈とその測定技術の実践(機能ゲージと三次元測定機による評価) K1021 2/6(木)~2/7(金) 製造品の測定作業の最適化をめざして、最大実体公差およびその関連方式を正確

に解釈し、機能ゲージや三次元測定機を使用した測定実習を通してポイントを学

習し習得することができます。測定技術者だけではなく設計者にも必見のコース

です。「主要な幾何公差の解釈とその測定技術の実践」のコースの応用的な内容

になります。

定 員:12名 講 師:CDT研究所 中村 哲夫

受 講 料:28,000円 使用機器:三次元測定機、各種測定機器

備 考:測定・検査等に従事する技能・技術者、開発・設計者

303

New 実験的アプローチによる振動騒音対策 K6021 1/23(木)~1/24(金) 課題を通じベースとなる対策スキル、振動・騒音計測のスキルをおさえ、製品を

模擬した構造物に関して実験的なアプローチにより対策を行う実習を通じ、振

動・騒音対策のプロセスを習得します。

※本コースは CAE による対策の内容を含みません。【旧コース名:実験と CAE に

よる振動騒音対策(実践編)】

定 員:12名 講 師:(有)エヌブイソリューションズ 菅原 淳一

受 講 料:28,000円 使用機器:騒音計、騒音振動解析装置、騒音対策用課題物

備 考:設計・開発、生産技術に関する業務に従事する技能・技術者

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

材料・表面

55

機械技術者のための金属材料の理論と実際 Z0973 1/16(木)~1/17(金) 金属加工品に起こるトラブルへの対処能力向上を目的として、機械技術者にとっ

てブラックボックスになりがちな金属材料に関する専門知識について、わかりや

すく解説します。【知識習得目標】金属物性と実用金属。合金理論。展伸材と鋳

造材の金属学的違い。金属材料強化理論。材料欠陥の種類と発生メカニズム。金

属材料検査法。

本コースは講義中心です。本コースをもとに「金属組織の解読とトラブル解析」

にて実習を行います。

定 員:16名 講 師:千葉工業大学 名誉教授 佐藤 英一郎

受 講 料:25,000円 使用機器:-

備 考:機械設計・生産技術、品質保証等に携わる方

56

金属組織の解読とトラブル解析 Z0982

Z0983

10/30(水)~11/1(金)

2/26(水)~2/28(金)

材料に起因するトラブル対策のための金属組織の現出、観察・解読法が習得でき

ます。金属組織解読の進め方について、必須知識である合金状態図及び加工履歴

との関係からわかりやすく解説し、受講生または講師から提出されたサンプルに

ついて金属組織の解読と問題解析を行います。実務課題解決に直結する知識と技

能が習得できます。

本コースは実習が主となります。「機械技術者のための金属材料の理論と実際」

が講義となります。

定 員:12名 講 師:千葉工業大学 名誉教授 佐藤 英一郎

受 講 料:36,000円 使用機器:金属組織現出・観察装置、金属顕微鏡

備 考:金属加工技術、品質管理、クレーム処理などの業務に携わる方

57

ステンレス鋼の材料特性と活用技術 Z0431 10/16(水)~10/18(金) 本セミナーではステンレス鋼の材料特性を学習し、ステンレス鋼を利用するため

の加工技術について習得できます。ステンレス鋼の塑性加工、ステンレス鋼板の

成形技術(温間絞り)、ステンレス鋼の切削法、ステンレス鋼の溶接技術など。

定 員:12名 講 師:元 川崎製鉄(株) 工学博士 野原 清彦、(株)タンガロイ、(株)ダイヘンテクノス

受 講 料:39,000円 使用機器:マシニングセンタ、Tig溶接機

備 考:ステンレス鋼の加工に従事している方、または機械設計に従事している方

58

金属材料の選び方とその熱処理方法 Z0402 11/27(水)~11/29(金) 各種金属材料の特性と最適な設計方法を学び、炭素鋼・特殊鋼(ステンレス鋼、

軸受鋼、ばね鋼等)・アルミニウム、銅、マグネシウム、など金属材料の特性を

発揮する加工法と最良の熱処理方法について、理論と実技を交えながら熱処理技

術と評価法が習得できます。実習では、炭素鋼・特殊鋼を用いて、熱処理のポイ

ント、焼入れ体験、試料の磨き方・組織観察・硬さ測定・部品としての評価方法

が習得できます。

定 員:16名 講 師:ソーラー金属加工研究所 所長 技術士 藤澤 昭一

受 講 料:39,000円 使用機器:各種熱処理装置、硬さ試験機、金属顕微鏡

備 考:機械設計技術者、品質管理、生産技術などに従事している方

59

熱処理による鉄鋼材料の表面硬化法の理論と実際 Z0412 1/29(水)~1/31(金) 自動車、一般機械、電気電子機器用部品の表面硬化法(浸炭、窒化、浸硫、浸硼、

高周波、レーザ焼入れ等)の現状と最近の進歩や、これらの表面硬化法では不十

分な切削工具、金型等において更に耐摩耗性、耐疲労性等の特性が要求される場

合の表面改質法の最近技術など、実施上の問題点について習得できます。実習で

は、ガス浸炭・固形浸炭・粉末窒化による表面硬化を行い、熱処理の方法とポイ

ント、試料の磨き方・組織観察・硬さ測定・部品としての評価方法が習得できま

す。

定 員:16名 講 師:山方技術士事務所 技術士 山方 三郎

受 講 料:39,000円 使用機器:各種熱処理装置、硬さ試験機、金属顕微鏡

備 考:金属表面処理業務に携わっている方、または機械設計などの業務に従事している方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

材料・表面

60

金属材料の損傷対策 Z0652 2/13(木)~2/14(金) 様々な金属材料がその特性を利用して機械の重要な部分に多用されていますが、

間違った設計や不適切な使用により、金属材料の損傷は時として重大な事故を起

こすことがあります。本セミナーでは主に金属の疲労破壊を中心として、破断面

をよく観察し、その状態から原因を追及し、対策を講ずるための技術が習得でき

ます。

定 員:16名 講 師:東京都城南地域中小企業振興センター 技術士 藤木 榮

受 講 料:32,000円 使用機器:マイクロスコープ、ルーペ

備 考:機械設計技術者、または機械保全、品質管理などの業務に従事している方

61

金属材料の腐食対策(腐食理論と防食技術) Z0762 1/9(木)~1/10(金) 本セミナーでは、金属材料の腐食に関する基礎知識を習得し、腐食要因と条件を

解析することにより腐食プロセスを、理論と実験により理解を深めます。各種金

属材料の耐食性や代表的な腐食形態を、事例に基づいてその原因を追及し、設計

上の対策や使用環境の腐食性評価など、幅広い観点で防食対策の方法が習得でき

ます。

定 員:16名 講 師:(財)原子力安全技術センター 高崎新一 (有)コロージョン・テック 工学博士 藤井 哲雄

受 講 料:33,000円 使用機器:腐食実験機器

備 考:機械設計または機械保全、品質管理などの業務に従事している方

65

金属めっき技術のトラブル対策 Z0771 12/5(木)~12/6(金) めっきトラブルはめっき方法よりも「素材の性質・表面状態・前加工履歴に対す

る適切なめっき前処理」に大部分が関わっています。本コースでは、めっき技能

や技術が関わる部分についての解説に重点を置き、金属めっきの幾つかの代表的

なトラブル発生の原因と対策技術を習得できます。

定 員:12名 講 師:星野技術士事務所 星野 芳明

受 講 料:28,000円 使用機器:簡易めっき試験装置、めっき前処理器具、導電率計、他

備 考:めっき生産技術業務に携わる方

66

金属洗浄技術の理論と実際 Z0781 10/22(火)~10/23(水) 本コースでは、金属の洗浄メカニズムに関する専門知識(汚れの形態、各洗浄法、

洗浄剤、超音波洗浄機、水質管理、洗浄システムのしくみと要点など)について

講義と実習を通じて習得を目指します。さらに洗浄工程での環境対策に係わる問

題と対策指針を学びます。

定 員:12名 講 師:星野技術士事務所 星野 芳明

受 講 料:26,000円 使用機器:金属板洗浄実験器具、超音波洗浄器、導電率計、他

備 考:金属洗浄技術管理に携わる方、めっき、塗装等、表面処理技術に携わる方

機械保全

68

生産現場の機械保全実務 H0812 10/8(火)~10/9(水) 締結部品のトルク管理や温度の測定・管理、振動による振動診断、回転機械・油

圧機器等の分解組立作業といった実習を通して機械保全作業の実務を体得しま

す。また、定量的に生産設備の状態を評価する為に必要となる知識が習得できま

す。

定 員:10名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:23,000円 使用機器:トルクレンチ、振動検出器、油圧バルブ、油圧シリンダ等※作業服をご持参下さい。

備 考:設備保全業務に従事している方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械保全

69

油圧システムの保全技術 H0841 調整中

※Webページでお知らせ

します。

油圧保全作業の技能継承をめざして、産業用油圧装置について、回路の働きや故

障の原因を把握し、構成機器の分解組立・特性実習、実回路トラブル対応実習な

どを通してトラブルに対しての原因究明と改善方法を習得します。

※H0841 は千葉職業訓練支援センター(http://www3.jeed.or.jp/chiba/poly/)

で開催いたします。

定 員:10名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:30,000円 使用機器:油圧機器、汎用油圧機器 ※作業服をご持参下さい。

備 考:機械保全に従事する方

70

空気圧システムの保全技術 H0832 12/10(火)~12/12(木) 空気圧でのトラブルは空気圧制御機器の構造から来る不具合の他に、回路作成時

の不具合、設計(選定)によるトラブル等様々あります。このコースでは、機器に

起こる不具合の原因と対策、回路の動作から不具合を発見するトラブルシューテ

ィングを習得します。また、保守部品の交換、組付けなどシステムの性能を引き

出す技術も習得します。

定 員:10名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:30,000円 使用機器:空気圧実習装置 ※作業服をご持参下さい。

備 考:機械保全に従事する方

72

機械要素保全 H0481 11/20(水)~11/22(金) 生産設備の故障は機械要素の損傷が原因で発生します。つまり、故障の低減を目

指すには機械要素の信頼性が不可欠となります。そこで、機械要素の基本知識で

ある、特性、設計上の注意事項、保全上のノウハウを講義と机上演習により習得

します。

定 員:12名 講 師:メンテクノオフィス 工学博士 井上 紀明

受 講 料:32,000円 使用機器:関数電卓

備 考:機械保全の業務に携わる方

74

MP(保全予防)設計体系構築技術(ライフサイクルコストミニマム実現) H0661 2/12(水)~2/14(金) 設備導入においてコストを削減するには、故障が発生しない設備への改善が不可

欠です。これを達成するために保全予防(MP)を取り入れ、設計仕様検討を行うこ

とにより、以前の生産不具合や今後の生産量増加に対応した設備導入が可能とな

ります。本セミナーでは、保全予防を取り入れる能力を身に付けることを目的と

します。

定 員:12名 講 師:メンテクノオフィス 工学博士 井上 紀明

受 講 料:32,000円 使用機器:-

備 考:設備保全・設備設計の業務に携わる方

75

機械周りのノイズ対策 H0502 3/6(木)~3/7(金) 「ノイズとはどのようなものか」をノイズ測定法と EMC技術の両面から分類・理

解すると共に、生産現場の典型的なノイズ発生源を使用した実験により、各種ノ

イズに対する効果的な対策が習得できます。またノイズ対策部品についても、そ

の特徴を理解し、効果的な使用法を習得できます。

定 員:10名 講 師:シンキングネットワークス(株) 南山 智之

受 講 料:27,000円 使用機器:ノイズ実習器、デジタルオシロスコープ

備 考:生産設備の保守・保全を担当されている方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

現場運営・改善

304

追加 節電対策 圧縮エアーの省エネ対策 G0961 11/7(木)~11/8(金) 一般製造業では、圧縮エアーはポピュラーな動力源として利用されていますが、

圧縮エアーを生成する空気圧縮機の消費電力は工場全体の消費電力の 20%を占

めているといわれており、節電対策の重要なテーマと考えます。

本コースでは、空気圧縮機の消費電力の削減を目標に、空気圧縮の技術並びに圧

縮空気システムの診断技術について講義と実習を通して習得します。

定 員:14名 講 師:長谷川コンプレッサー・コンサルティング・オフィス 長谷川 和三

受 講 料:28,000円 使用機器:圧縮損失の計算を行いますので、受講者は各自使用中の圧縮機吐出容量、

配管サイズ及び長さ、バルブサイズ/形式等、情報(図面等)持参下さい

備 考:製造工場の設備課、施設課、環境課、動力課等で工場の省エネ推進業務に携わる方

305

追加 New 会計をキーワードにして考える 業務プロセス改善へのアプローチ G0111

11/25(月)~11/26(火) 供給業者から得意先に至る製造業の個々の業務プロセス改善について、これまで様々な理

論や手法が考えだされ、発展してきました。これらの理論・手法を用いて、材料・部品の

購買から、生産管理、販売、マーケティング、物流、財務管理に至るまで、それぞれのプ

ロセスごとの最適化がはかられてきましたが、会社の全体最適の視点からは、思うような

成果が得られないことが頻繁に起きています。本セミナーでは、全体の業務プロセスを貫

通する共通価値と共通尺度を【利益とキャッシュフロー】として、業務プロセス改善の理

論や手法を全体最適の視点で再検証し、業務プロセス全体のフローをビジネスの普遍の共

通尺度で横断的に把握する能力を習得します。

定 員:12名 講 師:公認会計士 池田 正明

受 講 料:28,000円 使用機器:-

備 考:製造管理者、生産管理者及び担当者

76

実践 生産性改善(ムダの見える化とムダ取り技術) G0882 11/11(月)~11/12(火) 我々製造業を取り巻く環境は、国内はもとより中国をはじめとする諸外国の影響

を受け、市場の多様化が進み、製品寿命の短命化、製品価格の引き下げ等厳しさ

を増しています。現代の製造現場は、多種少量、短納期といった市場の要望に低

コストで素早く対応できる生産体制を構築する必要があります。本セミナーで

は、市場の要望に対応できる製造現場を構築するために欠かせない「見えないム

ダ」を「見える化」するための視点とその考え方、ならびに全体最適を考慮に入

れたムダ取り技術について改善実習を通じて習得できます。

定 員:14名 講 師:元 ソニー(株) 生産革新センター・生産革新部長、(株)工業経営センター コンサルタント 石出 利男、

元 KOA(株) KPS推進本部ゼネラルマネージャー、(株)工業経営センター チーフコンサルタント 山岸 充

受 講 料:28,000円 使用機器:-

備 考:生産技術、製造、品質管理部門の管理者および担当者

77

実践 生産設備のムダ取り改善 G0911 10/10(木)~10/11(金) 現代の製造業は、大型化する設備の償却費の増大と製品の多品種少量化や低コス

ト化、短かい納期や製品寿命などの厳しい経営環境に直面しています。この様な

時代にあって、現場の生産設備には、固定費負担が小さく、かつ人に優しい小回

りのきく設備が求められています。本セミナーでは、低コストで、人に優しく小

回りのきく設備を構築するために必要な、設備のムダを見る視点とその考え方や

設備のムダ取り手法について、実習とディスカッションを通じて習得できます。

定 員:14名 講 師:元 KOA(株) KPS 推進本部ゼネラルマネージャー、(株)工業経営センター チーフコンサルタント 山岸 充、高度ポリテクセンター

受 講 料:28,000円 使用機器:-

備 考:生産技術、製造、品質管理部門の管理者および担当者

80

生産管理と現場改善 G0932 12/4(水)~12/6(金) ものづくり現場の運営改善と生産管理について、現場改善とシステム化の両面か

ら学びます。本セミナーでは短納期対応の課題解決に必要な現場運営の改善とシ

ステム化について、ものづくりをサポートするシステム化のポイントを演習と工

程スケジューリング、実績収集システムを実際に運用することで理解します。本

コースでは短納期対応への現場運営の改善とシステム化を、それぞれの特徴を生

かしながら進められる能力を習得します。

定 員:14名 講 師:PICOM代表 星野 文男、 元 ソニー(株)生産革新センター・生産革新部長、

(株)工業経営センター コンサルタント 石出 利男 他

受 講 料:35,000円 使用機器:工程スケジューリングシステム、統合生産管理システム(富士通 GLOVIA/SCP FA APS+GLOVIA MES/工程管理)

備 考:生産現場の管理・改善に携わる方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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Page 39: JEED · 2019-03-11 · 後期版 . 高度ポリテクセンター. . 機械加工. 塑性加工・金型. 射出成型・金型. 接合加工. 測定・検査

>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

現場運営・改善

81

Renew 生産管理システムの導入と活用 G0941 10/7(月)~10/9(水) 多種少量・短納期に対する生産管理業務をサポートするシステムの機能設計の進

め方について議論します。演習を通して、多種少量・短納期の環境のもとでどの

ような生産管理業務の改善が必要かを理解し、それをサポートするための機能の

設計、および現有システムの見直し手順を学びます。本セミナーでは、生産管理

業務の改善とシステム設計を推進する能力を習得します。

定 員:14名 講 師:PICOM代表 星野 文男 他

受 講 料:35,000円 使用機器:統合生産管理情報システム(富士通 GROVIA)

備 考:生産技術、製造、品質管理の部門に所属し、生産情報システムを使って業務改善を行おうとしている方

85

設計・開発段階における FMEA・FTAの活用法 G0372

G0373

10/21(月)~10/22(火)

2/3(月)~2/4(火)

製品やシステムの信頼性・安全性を解析・評価する技法として、FMEA・FTA があ

ります。部品レベルのさまざまな故障現象に注目し、それが原因となり、先々客

先において信頼性・安全性面のトラブル事象の発生につながる可能性を系統的網

羅的に調査検討し、客先でのトラブル発生防止策を事前に講じようとする技法

で、とくに設計・開発段階における適用が重要視されます。本セミナーでは、

FMEA・FTA の実施法についての講義と実習、設計・開発段階への適用事例研究を

行います。

定 員:14名 講 師:安信経営工学研究所 所長 柴田 義文

受 講 料:28,000円 使用機器:-

備 考:企業における開発・設計、及び品質保証活動に取り組んでいる方

87

生産プロセス改善のための統計解析 G0382 2/20(木)~2/21(金) 統計的な解析手順は、製品の企画や設計、研究開発、製造段階での生産管理など、

様々な場面で必要となります。本セミナーでは、統計的なものの考え方、見方、

モデル、仮説・検証の対話的な学習過程を通じて、因果が複雑に絡み合った現実

問題に対して、統計解析による科学的な意思決定に役立つデータ解析について学

びます。基本統計、データの可視化、カイ二乗検定、回帰分析、分散分析、実験

計画法、直交表などを、GUI の優れた統計パッケージによる実習を交えながら生

産プロセスを改善する能力を高めます。

定 員:14名 講 師:多摩大学 経営情報学部 教授 今泉 忠

受 講 料:28,000円 使用機器:統計解析ソフトウェア(JMP)

備 考:企画、研究、品質管理、製造部門に属しており、統計解析を習得したい方

88

実験計画法の活用と品質改善 G0392 2/18(火)~2/19(水) 実験の目的は、品質や工程のデータに対し、様々な要因を層別して、制御・予測

しようとするものです。生産プロセス別・作業者別・材料別・製造法別・時間別

などを組み合わせて分けることによって、製品の品質が変わったり、不良の出方

に差があることが分かれば、改善の手がかりを得ることができます。品質や工程

に複雑に影響する多くの要因を制御して、効率的に改善する技術が実験計画法で

す。本セミナーでは、実験計画法による効果的な実験の計画と実践的なデータ解

析手法を、統計分析ソフトなどを活用しながら習得し、実験計画法の実践力を養

います

定 員:14名 講 師:城西国際大学大学院 経営情報学研究科 教授 袁 福之

受 講 料:28,000円 使用機器:統計解析ソフト(JMP)

備 考:生産現場を良く知っている方、統計解析の知識がある方

89

製品開発のための市場調査データの統計的多次元解析 G0401 3/3(月)~3/5(水) 今日の企業環境では、的確な市場ニーズの把握や、顧客満足の向上、潜在的な需

要の掘り起こしなど、様々な角度から売価、サービス、品質などの向上を検討す

ることが必要となります。そのためには、多次元データの正しい分析や活用を確

実に進めていくことが非常に重要です。本セミナーでは、顧客からの要求と品質

特性をもとに製品開発に役立てるための統計的手法を用いた多次元データ解析

を、統計パッケージを用いた実習を交えながら習得できます。

定 員:14名 講 師:多摩大学 経営情報学部 教授 今泉 忠

受 講 料:35,000円 使用機器:統計解析ソフト(JMP)

備 考:多次元データの統計解析技術を習得したい方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

現場運営・改善

90

品質工学(パラメータ設計)の実践技術 G1311 12/18(水)~12/20(金) 製品設計業務の効率化・最適化をめざして、研究・開発、設計、生産技術、製造

技術の各分野で品質工学を実践するための手順を実験演習を通じて習得し、開発

期間の圧縮と市場におけるトラブルを未然に防ぐことを両立させる設計技術を

習得します。

定 員:12名 講 師:阿知波計測士事務所 阿知波 正之

受 講 料:36,000円 使用機器:表計算ソフト

備 考:生産性向上に向けた業務に従事する技能・技術者の方

91

製造業におけるリスクマネージメントシステム構築技術 G9011 2/20(木)~2/21(金) リスクは見えない損失です。「何も起こらなければ良い」で済まされる事ではあ

りません。リスク管理を怠った結果、補償しきれない損害を発生させることもあ

ります。ISO マネジメントシステムの根底にもなっている“リスク”について、

リスクの見方、リスク分析の手法、リスク管理のポイント、マネジメントシステ

ムなどを説明します。また、ケーススタディを通して、リスク分析法、リスク低

減の評価法が習得できます。

定 員:12名 講 師:(有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫

受 講 料:30,000円 使用機器:

備 考:製品の開発・設計技術者、品質管理担当者などでリスクマネージメントを導入したい方

環境・安全

92

機械の安全設計のポイント A0082 12/5(木)~12/6(金) 機械の安全性を高めるためにはメカニカルな安全方策だけではなく、電気的な安

全方策と組み合わせる事が重要です。設計または使用する機械に対してリスクア

セスメントを実施した結果、とらなければならないリスク低減方策(本質的な安

全設計)とは何かを学習します。更に、安全方策カテゴリー別に電気回路を組む

実習を通して、安全防護や追加の安全方策についての理解を深める事ができま

す。

定 員:10名 講 師:吉川技術士事務所 吉川 博(機械)(総合技術監理)(労働安全コンサルタント)、

オムロン(株)

受 講 料:30,000円 使用機器:セーフティコンポーネント実習装置

備 考:機械の設計・開発、製造や生産技術に携わる方

機械設計

94

製品設計者のための品質向上手法(プロセス編) C1721 10/30(水)~10/31(木) QFD、TRIZ、FMEA、公差解析等のツールを利用した実習を通して設計の品質を作

りこむ手順を知り、設計仕様書に魅力的品質を盛り込む具体的方法を学びます。

製品開発プロジェクトに参加する人には必須のスキルです。

定 員:12名 講 師:株式会社ADS

受 講 料:26,000円 使用機器:関数電卓(持参品)

備 考:機械設計・開発業務に従事している方

96

VEと組立性評価によるコストミニマム設計 C1011 12/11(水)~12/13(金) コスト低減は企業の命題ですが、どのような観点で検討すれば良いか実際の製品

を用い、組み立てコスト評価システムで組み付け性の問題検討を行い、VA/VE の

手法を絡ませてグループ討議などで改善法を見いだします。

定 員:12名 講 師:(株)日立製作所 横浜研究所

受 講 料:32,000円 使用機器:ソフトウェア:組立信頼性評価システム(AREM)

備 考:機械設計・開発業務に従事し、コストダウン手法を求めている方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械設計

99

設計に活かす!3次元 CAD活用術(アセンブリ編) C0031 1/30(木)~1/31(金) 正しいアセンブリをしてますか?そうであれば設計変更を容易に反映できるモ

デルのはずです。部品を入れ替えたらエラーで画面が真っ赤、そんな事はないで

すか?設計の道筋に沿ったアセンブリができれば、多くの仕様が CADで検討でき

るのです。本セミナーでは、ヒストリー(履歴)タイプの 3次元 CADを用いて「設

計変更に強いアセンブリの構築方法」、「組立図の活用」および「新規設計の進め

方」が習得できます。【旧コース名:製品設計のための 3 次元検証技術(アセン

ブリ編)】

定 員:12名 講 師:(株)アルゴグラフィックス

受 講 料:27,000円 使用機器:3次元 CADシステム(NX7)

備 考:「C001 設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)(旧コース名:製品設計のための3次元検証技術(ソリッド編))」を受講された方

、もしくは 3 次元 CAD を活用し製品設計を進めている方

101

New 設計に活かす!3次元 CAD活用術(ソリッド編) C0321 12/17(火)~12/18(水)

※本コースは 9時 30分~

17時 45分で実施しま

す。

正しいモデリングをしてますか?そうであれば設計変更を容易に反映できるモ

デルのはずです。大切なことは、その部品の仕様に基づいた設計の道筋(ストー

リー)を作ることです。その道筋に沿ったモデリングができれば、形状決定まで

に多くの仕様が CADで検討できるのです。本セミナーでは、ヒストリー(履歴)タ

イプの 3次元 CADを用いて「効率的な部品設計」、「図面の活用」などの検証方法

を習得できます。【旧コース名:製品設計のための 3次元検証技】

定 員:12名 講 師:未定

受 講 料:30,000円 使用機器:3次元 CADシステム(Inventer)

備 考:効率的な業務展開・設計品質向上を目指している方および 3次元 CADを活用し製品設計を進めたい方

102

設計に活かす!3次元 CAD活用術(アセンブリ編) C0332 12/6(金)~12/7(土) 正しいアセンブリをしてますか?そうであれば設計変更を容易に反映できるモ

デルのはずです。部品を入れ替えたらエラーで画面が真っ赤、そんな事はないで

すか?設計の道筋に沿ったアセンブリができれば、多くの仕様が CADで検討でき

るのです。本セミナーでは、ヒストリー(履歴)タイプの 3次元 CADを用いて「設

計変更に強いアセンブリの構築方法」、「組立図の活用」および「新規設計の進め

方」が習得できます。【旧コース名:製品設計のための 3 次元検証技術(アセン

ブリ編)】

定 員:12名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:20,000円 使用機器:3次元 CADシステム(SolidWorks)

備 考:「C031 設計に活かす!3次元CAD活用術(ソリッド編)」を受講された方、

もしくは 3次元 CADを活用し製品設計を進めている方

104

3次元 CADを活用した意匠モデリング技術 C0561 2/3(月)~2/4(火) 最近の工業デザインワークフローの中で注目を集めている 3次元デザイン CADを

使ったデザインから形状作成までを 3次元モデリング実習を通して学習します。

定 員:12名 講 師:リードデザイン 是枝 靖久

受 講 料:28,000円 使用機器:3次元 CADシステム(SolidWorks)

備 考:3次元デザイン CADの導入を検討している方、3次元デザインツールの活用を考え

ている工業デザイナーの方

105

3次元 CADを活用した意匠モデリング技術 C0581 10/3(木)~10/4(金) 最近の工業デザインワークフローの中で注目を集めている 3次元デザイン CADを

使ったデザインから形状作成までを 3次元モデリング実習を通して学習します。

定 員:12名 講 師:PLMコンサルタント 齋藤 栄輝

受 講 料:30,000円 使用機器:3次元 CADシステム(CATIA V5)

備 考:3次元デザイン CADの導入を検討している方、3次元デザインツールの活用を考え

ている工業デザイナーの方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

40

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械設計

106

公差設計実習(工程能力活用編) C1213 11/7(木)~11/8(金) 本セミナーでは、効果的設計力強化に資することを目的に、新規設計及び、従来

機械装置の改良、改善などの設計業務において、工程能力、統計的手法等を用い

ることにより、コスト削減及び性能向上等を実現する最適な寸法公差の設定方法

を実習を通して習得できます。【旧機械設計者のための公差設計技術(工程能力

編)】

定 員:12名 講 師:(株)プラーナー

受 講 料:25,000円 使用機器:関数電卓(ご持参ください)

備 考:機械設計・開発業務に従事している方

108

公差設計実習(機器・装置設計編) C1271 12/2(月)~12/3(火)

※本コースは 9時 30分~

17時 45分で実施しま

す。

実際の機器や装置の公差設計を行うには、工程能力活用編で習得した内容に加

え、図面の指示条件に合わせ公差計算を行う方法、ガタ(スキマ)の扱い、リン

クやレバー機構を有する機器・装置についてはレバー比の取り扱い方等が必要に

なってきます。本セミナーではこのような点をふまえ、さまざまな課題実習を通

じ、公差設計をより実践的に活用するための技術を習得します。【旧コース名:

機械設計者のための公差設計技術(機器・装置設計編)】

定 員:12名 講 師:(株)プラーナー

受 講 料:28,000円 使用機器:関数電卓(ご持参ください。公差計算ソフトウエア

備 考:「C121公差設計実習(工程能力活用編)」を受講された方、もしくは公差設計の

基礎知識を有する方

109

3次元 CADを活用した機械設計実習 C1321 1/21(火)~1/24(金)

※本コースは、初日 9時

30分開始、2日目以降

は進行状況により異な

ります。

最近、製造業では高付加価値のある製品開発力が問われています。しかし、最近

の設計者の傾向として製品開発に必要な「設計力」不足が深刻になっています。

「設計力」とは、製品または部品のコンセプトから「仕様」を自ら決めることが

でき、それに従って形状・機能を作成・達成できる能力です。本セミナーでは、

設計実習を通して設計プロセス、チーム設計のコツを習得しながら「設計力」を

高めることができます。

定 員:12名 講 師:キャディック(株) 西川 誠一

受 講 料:40,000円 使用機器:3次元 CADシステム

備 考:設計業務に従事している方、設計業務に職域拡大される方(実習は、グループ討議、

グループ作業が中心になります)(※1日の実習時間も延長する場合がありますので、

最初から最後まで受講できる方)

110

3次元 CADを活用した機械設計実習 ※愛知職業訓練支援センターで実施 C1341 3/4(火)~3/7(金)

※本コースは、初日 9時

15分開始、2日目以降

は進行状況により異な

ります。

最近、製造業では高付加価値のある製品開発力が問われています。しかし、最近

の設計者の傾向として製品開発に必要な「設計力」不足が深刻になっています。

「設計力」とは、製品または部品のコンセプトから「仕様」を自ら決めることが

でき、それに従って形状・機能を作成・達成できる能力です。本セミナーでは、

設計実習を通して設計プロセス、チーム設計のコツを習得しながら「設計力」を

高めることができます。愛知職業訓練支援センター(http://www3.jeed.or.jp/aichi/poly/)で開催します

定 員:12名 講 師:キャディック(株) 西川 誠一

受 講 料:40,000円 使用機器:3次元 CADシステム

備 考:設計業務に従事している方、設計業務に職域拡大される方(実習は、グループ討議、

グループ作業が中心になります)

※1日の実習時間も延長する場合がありますので、最初から最後まで受講できる方

111

機械設計者のための企画開発実習 C1411 1/27(月)~1/29(水)

2/17(月)~2/19(水)

「顧客からの装置開発の依頼」を想定して「企画・設計・試作」の全体的な流れ

を実習により進めていきます。詳しくは、顧客の要望の整理⇒要求仕様の作成⇒

機械仕様の作成⇒基本設計⇒構想設計⇒樹系図作成⇒詳細設計⇒試作検査⇒発

表。それぞれの要所でのまとめ方や考え方を習得できます。実際の試作は基本的

に厚紙と簡易な木材等、日常入手可能な材料を用いて行います。【本コースは製品企

画編、機械設計編、試作検証編の 3 コースから編成されています】※訓練時間は実際の予定を大幅に越

える事がありますので近隣の宿泊施設をご利用頂くことをお勧めいたします。

定 員:12名 講 師:元 JUKI(株) 取締役 中村 四郎治、高度ポリテクセンター

受 講 料:75,000円 使用機器:-

備 考:機械設計・開発業務に従事している方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械設計

114

幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習 ※大阪職業訓練支援センターで実施 C1572 12/5(木)~12/6(金) 本セミナーでは、機械製図に関する職務能力の向上を目的に、多大な経済効果も

生み出す技術手段である幾何公差・位置度公差方式を正確に解釈し、具体的に図

面に適用、使いこなす技術が習得できます。※C1572 大阪職業訓練支援センター

(http://www3.jeed.or.jp/osaka/poly/)で開催いたします。

定 員:12名 講 師:井上設計製図コンサルタント 代表 井上 忠臣

受 講 料:20,000円 使用機器:電卓

備 考:機械技術関連業務に従事している方

306

幾何公差と位置度公差方式の解釈と活用実習 ※広島職業訓練支援センターで実施 C1591 3/5(水)~3/6(木) 本セミナーでは、機械製図に関する職務能力の向上を目的に、多大な経済効果も

生み出す技術手段である幾何公差・位置度公差方式を正確に解釈し、具体的に図

面に適用、使いこなす技術が習得できます。※C1591 広島職業訓練支援センター

(http://www3.jeed.or.jp/hiroshima/poly/)で開催いたします。

定 員:12名 講 師:井上設計製図コンサルタント 代表 井上 忠臣

受 講 料:26,000円 使用機器:電卓

備 考:機械技術関連業務に従事している方

115

機械設計者のための最大実体公差方式の実践応用実習 C1521 3/19(水)~3/20(木) 本セミナーでは、設計業務全般を効率よく管理指導できる能力の強化を目的に、

機械設計業務において、多大な経済効果を生み出す技術手段である最大実体公差

方式(MMR)を正確に解釈し、具体的に各種図面作成実習を行うことにより、実務

に対する即戦力、応用力が習得できます。

定 員:12名 講 師:井上設計製図コンサルタント 代表 井上 忠臣

受 講 料:20,000円 使用機器:-

備 考:「機械設計者のための幾何公差・最大実体公差方式の理論と実践」セミナーを受講

された方、もしくは最大実体公差方式に関して理解がある方

117

3次元ツールを活用した DR(デザインレビュー)の進め方 C2111 2/4(火)~2/5(水) 本セミナーでは、効率的な設計業務に資することを目的に、3 次元デジタルモッ

クアップを用いた詳細設計、組立工程の検証及び活用方法を習得し、部品数の多

い製品において 2次元表現では解決できなかった「部品の干渉」「組立不可」「機

構部品の動作不具合」等の問題を解決する能力を習得できます。

定 員:12名 講 師:(株)富士通システムズ・イースト

受 講 料:24,000円 使用機器:バーチャルものづくりシステム(VPS)

備 考:設計・開発業務に従事し、製品全体のレイアウト設計及び組立性に関して携わる方

118

3次元ツールを活用した機構設計実習(リンク・カム) C3111 1/15(水)~1/17(金) 本セミナーでは、効率的な設計業務に資することを目的に、機構設計を行う上で

必要な機械システムとメカニズムの関係を理解し、設計の考え方を習得できま

す。また、機構の動作の解析を行い、設計から検証までを正確・迅速に進める方

法を知り、新しい機構設計・機構解析・検証の手法を習得できます。

※このコースは一日の訓練時間が 8 時間となり、開始時間は 10:00、終了時間は

19:00となります。)

定 員:12名 講 師:(株)新興技術研究所 熊谷 卓、(株)構造計画研究所

受 講 料:33,000円 使用機器:メカニズム実験装置(リンク・カム)、3次元 CADシステム(SolidWorks)、

機構解析システム(SolidWorksMotion)

備 考:設計・開発業務に従事し、製品全体の機構設計、性能設計に携わる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械設計

120

CAEを活用した機構解析(構造解析との連成) C3221 2/27(木)~2/28(金) 製品設計業務の効率化・最適化をめざして、3 次元機構解析シミュレーションツ

ールによる弾性体部品を考慮した機構解析とその評価手法を習得する。

定 員:12名 講 師:電通国際情報サービス

受 講 料:25,000円 使用機器:機構解析ソフト ADAMS

備 考:設計・開発業務に従事し、製品全体の機構設計、性能設計に携わる方

124

設計者のための CAE活用技術(構造編) C4212 12/19(木)~12/20(金)

※本コースは 9時 30分~

17時 45分で実施しま

す。

CAE は、設計業務の中で設計品質の向上、効率向上目指すツールとして非常に有

効です。本セミナーでは、設計補助ツールとして活用する知識および活用方法に

ついて実習を通して習得できます。

定 員:12名 講 師:(株)構造計画研究所

受 講 料:30,000円 使用機器:関数電卓(ご持参ください)、3次元 CADシステム(SolidWorks)、構造解析システム(SolidWorksSimulation)

備 考:機械設計業務に携わっている方

126

設計者のための CAE活用技術(振動解析編) C4241 2/6(木)~2/7(金) CAE は、設計業務の中での品質向上や効率向上のための有効なツールとなってい

ます。設計者 CAEの普及とともに、従来の静解析のみならず振動問題における動

解析まで求められるようになってきました。本セミナーでは、設計補助ツールと

して振動解析に活用するための知識および活用方法について実習を通じて習得

していきます。

定 員:12名 講 師:(株)構造計画研究所

受 講 料:28,000円 使用機器:3次元 CADシステム(SolidWorks)、構造解析システム(SolidWorksSimulation)

備 考:機械設計・解析業務に従事する技能・技術者の方

127

設計者のための CAE活用技術(構造編) C4251 11/11(月)~11/12(火) CAE は、設計業務の中で設計品質の向上、効率向上目指すツールとして非常に有

効です。本セミナーでは、設計補助ツールとして活用する知識および活用方法に

ついて実習を通して習得できます。※本セミナーの講習時間は 9 時 30 分~17 時

45分になります

定 員:12名 講 師:(株)電通国際情報サービス

受 講 料:30,000円 使用機器:関数電卓(ご持参ください)、3 次元 CAD システム(NX)、構造解析システム(NX ー NASTRAN)

備 考:機械設計業務に携わっている方

128

設計者のための CAE活用技術(熱解析編) C4261 11/14(木)~11/15(金) 設計業務の効率化をめざして、3 次元 CAD/CAE システムを用いて、伝熱の各種現

象を定性的・定量的に捉え、熱解析の長所・短所を理解し、さらに解析結果の評

価方法を習得します。

定 員:12名 講 師:(株)構造計画研究所

受 講 料:28,000円 使用機器:SolidWorks、FlowSimulation

備 考:機械設計・解析業務に従事する技能・技術者の方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

43

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械設計

130

CAEを活用した構造解析(非線形解析のポイント) C4481 1/9(木)~1/10(金) 幾何学非線形(大変形、非線形座屈)、材料非線形、接触問題の様な非線形解析

は、線形解析と比べ、条件設定も複雑で、解析に要する計算量も増大するため様々

な知識や留意点を事前に習得しておく必要があります。本セミナーではこれら非

線形解析をおこなう上でのポイントについて習得できます。

定 員:12名 講 師:計算工房 kent 岩崎 博、サイバネットシステム(株)

受 講 料:28,000円 使用機器:関数電卓(ご持参ください)、構造解析システム(ANSYS WorkBnech)

備 考:設計・解析業務に従事している方。

131

製品設計のための CAE活用技術(伝熱・熱流体) C5121 10/1(火)~10/2(水) 製品設計業務における効率的な業務展開、設計の最適化をめざして、構造物の熱

に関する現象を理論的に理解し、熱解析についての知識と熱解析における CAEツ

ールの適用技術を習得します。このセミナーでは、初日に伝熱工学の座学を行い、

2 日目は CAE を用いて伝熱及び熱流体解析の実習をします。熱解析の全体的イメ

ージを掴むためのセミナーです。

定 員:12名 講 師:千葉工業大学 佐野正利教授、サイバネット(株)

受 講 料:34,000円 使用機器:汎用 CAEソフトウェアANSYS 関数電卓(持参)

備 考:機械設計・開発業務に従事している方

132

構造強度設計の勘どころ C5451 11/28(木)~11/29(金) 各種の機械、構造物の設計にあたって信頼性、機能、コストの観点から、軽量化、

高剛性化、長寿命化への対応が求められています。そのためには、材料力学的知

見を基に、負荷に対する構造物の応答を読みつつ、効率よく負荷に耐え、機能を

果たし続ける構造を決めることが必要になってきます。本セミナーではこれらの

事項をふまえた構造強度設計の手法について、講義、実習を通じ習得できます。

定 員:12名 講 師:工学博士 初田 俊雄

受 講 料:25,000円 使用機器:関数電卓(ご持参ください)

備 考:設計・開発業務に従事している方で材料力学の知識のある方※材料力学のセミナーではありません。

133

疲労強度設計の勘どころ C5461 2/20(木)~2/21(金) 市場における製品の破壊事故の80%近くが「疲労」に起因しています。そのた

め、強度設計においては十分な構造解析と疲労の知識に基づいて構造を決めねば

なりません。製品に疲労破壊事故が発生した時には、疲労亀裂の力学を用いて、

破壊解析を行い、その結果を製品設計にフィードバックする必要があります。ま

た、構造設計も従来の材料力学などの知識とともに、CAE が進歩し、CAE と疲労

の力学を結合した疲労寿命設計法も使われ始めました。本コースはこれらの最近

の手法について、講義・実習を通じ習得します。

定 員:12名 講 師:工学博士 鯉渕 興二

受 講 料:27,000円 使用機器:関数電卓(ご持参ください)。汎用構造解析ソフトウエア(ANSYS)

備 考:設計・開発の業務に従事する方 ※本コースは疲労解析ソフトウエアのコースではありません。

機械設計・自動化

135

機械設備の仕様書作成と納入検査のチェックポイント X0431 10/2(水)~10/4(金) 本セミナーでは仕様書作成の手順を習得するとともに、仕様書を基に、実際の詳

細設計へ繋げるように構想を練り上げるための考え方と手順が習得できます。ま

た、設備の機能と性能の検証に関わる用語や帳票を理解します。

X0431 は開講時間 初日 13:00~18:00(5H)、2 日目 10:00~17:45(7H)、3 日

目 10:00~16:45(6H)

定 員:12名 講 師:牧野機械設計事務所 牧野 雅和

受 講 料:32,500円 使用機器:直動テーブル式ベースマシン、カム式ベースマシンによる簡易組立機

備 考:生産技術部門等で設備導入やライン構築に携わる方、仕様書作成業務に携わる方、機械製作の監督業務に携わる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

44

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械設計・自動化

136

メカトロ要素選定技術(直動システム・サーボ編) X0012 11/12(火)~11/15(金) 本セミナーでは、直動システムの主要構成部品であるボールネジやリニアガイド

について、その構造や特性を理解するとともに、これらの設計および選定方法な

どを学習します。さらに、サーボ(モータ)システムを構築するうえで必要となる、

動作原理と用語、負荷側諸元の計算方法、モータ容量の選定法、位置制御システ

ムの構築といったサーボ技術全般の知識が習得できます。

定 員:12名 講 師:(株)安川電機 原 修二郎、日本精工(株)

受 講 料:35,000円 使用機器:ACサーボモータ容量選定プログラム

備 考:機械(メカトロ・自動化・生産設備)設計業務に携わる方

137

失敗しない空気圧回路の組み方と機器選定 X0091 10/15(火)~10/17(木) 「思ったように速度が制御できない」「すぐ故障する」等、空気圧回路で失敗を

経験していませんか?本セミナーでは空気の特性や原理・原則を解説し、回路実

習や機器選定を通じて不具合を起こしている回路の改善や、失敗しない機器選定

ができるようになります。

定 員:10名 講 師:SMC(株)

受 講 料:30,000円 使用機器:空気圧実習装置 SMCサイジングソフト

備 考:空気圧を用いた装置の設計に携わる方

138

メカトロ機械設計(カム・リンク編) X0031 11/6(水)~11/8(金) メカトロシステムでのカム・リンクの位置付けからはじめ、カム・リンクの特性、

力学計算を学習します。特にカムにおいては各種カム曲線の解説とタイミングチ

ャートから圧力角やカムフォロアの径の決定・カムシャフトに加わる力などの力

学計算を行うことにより、カム設計の手順を習得できます。

定 員:12名 講 師:牧野機械設計事務所 牧野 雅和

受 講 料:34,000円 使用機器:カムモジュール

備 考:機械(メカトロ・自動化・生産設備)設計業務に携わる方

139

自動機械設計のための要素選定技術 X0182 2/5(水)~2/7(金) 目的に応じた最適な自動機を設計するために、各種メカニズムの動作特性を解説

します。また、アクチュエータ・コントローラ・センサの概略を知ることにより、

どのように構成すれば良いかという考え方を習得できます。

定 員:12名 講 師:牧野機械設計事務所 牧野 雅和

受 講 料:34,000円 使用機器:自動組立技術実習システム、メカニズムモジュール

備 考:生産ラインおよび製造設備の自動化に携わる方

140

PLCラダープログラミングの定石 X0402 10/23(水)~10/24(木)

※本コースは 9時 30分~

17時 45分で実施しま

す。

本セミナーでは、自動化ラインを制御するための PLC プログラム作成において、

「見やすく」「メンテナンスしやすい」プログラミング手法とともに、陥りやす

い失敗・定石として知っておくべき回路を解説し、組立ラインを例として実際の

機器を使用し習得できます。

開講時間 全日 9:30~17:45(7.5H)

定 員:10名 講 師:(株)新興技術研究所 熊谷 英樹

受 講 料:31,000円 使用機器:自動組立技術実習システム

備 考:生産ライン・製造設備の自動化省力化に携わる方、自動化システム担当の方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

45

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

機械設計・自動化

141

機械設備設計者のための総合力学 X0601 12/18(水)~12/20(金) 機械設備を設計する場合、力学的に解析を行う必要があります。どのような力が

どこに、どれくらいかかるのかを把握しないことには設計はできません。また、

理論は理解できても実際に設計しようとするとどこから手を付ければよいのか

困惑する場合があります。本セミナーでは、機械設備設計に必要な力学的計算の

知識やポイントを習得できます。

定 員:12名 講 師:牧野機械設計事務所 牧野 雅和

受 講 料:34,000円 使用機器:自動組立技術実習システム

備 考:機械設備設計に携わる方

142

治具設計の勘どころ X0691 1/16(木)~1/17(金) 治具設計の思考順序は品質・納期・コストはもちろんですが、①如何に正確にワ

ークの位置決めを行うか、②そのためにワークのどこをクランプするか、③クラ

ンプ力はいくらにするか、④治具扱いの作業性はどうか、などです。本セミナー

では治具設計における考え方が習得できます。

定 員:12名 講 師:牧野機械設計事務所 牧野 雅和

受 講 料:27,000円 使用機器:自動組立技術実習システム

備 考:治具設計の業務に携わっている方

サーボ利用

144

モーションコントロールボード活用技術 S0153

S0154

10/2(水)~10/4(金)

1/8(水)~1/10(金)

高精度モーションコントロールボードとパソコンの組み合わせにより、アナログ

制御方式で実際にサーボモータを動かしながら PID制御やフィードフォワード制

御の各種パラメータ設定とモータチューニングを行います。これによってユーザ

の技術ノウハウを活かし自由な思想が組み込まれた画期的なアプリケーション

開発に必要な要素、動作に必要な設定などモーションコントロールシステム知識

とメリットについて習得できます。

定 員:10名 講 師:(株)ピーマック・ジャパン 技術部

受 講 料:30,000円 使用機器:PMAC実習装置

備 考:モーションコントロールボードを利用したアプリケーション開発技術者

FAシステム構築

145

生産情報の XMLによるデータ連携手法 F0481 1/29(水)~1/31(金) 現在、生産装置を取り巻く各種団体は各装置間のデータ交換のために XMLを標準

とした連携を強めようとしています。本セミナーでは、生産現場(工場の装置)と

オフィスとのデータ連携を例に、実際の機械装置から XMLデータを収集し、得ら

れた様々な情報を携帯端末等で共有化するまでの一連の流れを習得できます。

定 員:10名 講 師:棚田 析

受 講 料:35,000円 使用機器:VisualStudio.NET、Visio、XAML コンバータ、WindowsPhone アプリケーション開発 SKD、OPC サーバー等

備 考:XML技術を利用した情報システム構築を目指している方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

46

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

電気設備設計

147

New 海外仕様制御盤設計技術 D2101 10/22(火)~10/23(水) 海外向け制御盤には様々な地域に応じた規格への適用が必要とされ、高い安全性

と信頼性が要求されます。また、これらを実現する為には、海外規格に対応した

機器の使用や設計手法が必要となります。本セミナーでは海外規格・仕様に対応

した制御盤設計のポイントを理解するとともに、省配線化・小型化や通信ネット

ワーク機器の選定法を学びます。それにより、制御機器単体の規格はもとより、

制御盤全体を海外規格に適合させる設計手法を習得します。

定 員:12名 講 師:(株)亀山電機

受 講 料:34,000円 使用機器:関数電卓

備 考:装置や制御盤の設計、開発業務に携わる方

148

高圧電気設備設計(受変電設備編) D2011 12/5(木)~12/6(金) 再生エネルギーよる系統連系システムの普及が進む中、高圧受変電設備において

は高品質な電源の維持・管理が求められています。本コースでは、最近の高圧受

変電設備における設計ポイント(設備計画、電源容量計算、遮断容量など)につい

て、演習を通して習得できます。特に、保護協調設計ついて具体的な特性グラフ

の作成や演習問題を通して理解を深めることができます。キーワード:%Z、短

絡電流、短絡・地絡保護協調、設備規程

定 員:12名 講 師:東洋エンジニアリング(株)電計エンジニアリング部

受 講 料:27,000円 使用機器:関数電卓、高圧受変電設備図面

備 考:製造業および建築業界において電気設備の設計業務に携わる方、高圧受変電設備の保全業務に携わる方

149

電気設備解析技術(受変電設備編) D2071 1/15(水)~1/16(木) 近年、自家用電気工作物の安全性・信頼性の向上、及び最適運転とエネルギー管

理を目指した設計・施工が求められています。 本セミナーでは、実際の受変電

設備をモデルに、電気系統解析ソフトウェア(ETAP)を用いて、電気機器の定格

値決定方法、短絡事故に対する機器定格の選定等の設計手法と、保護協調、高調

波対策等の管理手法について習得します。また、最新の運転・監視・制御システ

ムについても理解を深めます。

定 員:12名 講 師:(株)エルテクス設計

受 講 料:30,000円 使用機器:電気設備解析ソフトウェア(ETAP)

備 考:電気設備の設計・施工および管理業務に携わる方、高圧受変電設備の保全業務に携わる方

152

電気設備の省エネ設計技術(照明設計編) D2031 10/24(木)~10/25(金) 本セミナーでは、身近にあり、省エネ効果も高い照明にスポットを当て、環境と

機能を両立した照明設備の設計手法を習得します。また、省エネ診断、CO2 削減

量の計算演習を通して、具体的な改善提案の作成技術も習得できます。さらに、

注目を集めている LED照明については、使用上の注意点、選定方法などの最新情

報をふまえて解説します。キーワード:省エネ診断、高効率、LED、明るさ感、

省エネ効果の測定

定 員:12名 講 師:(株)きんでん

受 講 料:26,000円 使用機器:省エネ型照明設備、照度計、照度計算ソフト

備 考:企業におけるエネルギー管理統括者、エネルギー管理企画推進者、電気設備の保全・管理運営業務に携わる方

154

雷被害から学ぶ雷サージ対策技術(雷保護技術) D2042 1/21(火)~1/22(水) 電子機器の普及と電源の低電圧化に伴い、雷被害が増加しています。本コースで

は、電線や接地(アース)などから侵入する雷に対する「内部機器の雷保護」、避

雷針など直撃雷を対象とした「建物等の雷保護」について、発生メカニズムを理

解し、効果的な耐雷設計手法を習得できます。また、JIS 規格に対応した SPD の

特性と実践的な設計・リニューアル技術について、実習を通して理解することが

できます。キーワード:SPD、耐雷シールドトランス、雷保護、接地(線)、等電

位化、再生可能エネルギーの雷保護

定 員:12名 講 師:(株)昭電

受 講 料:27,000円 使用機器:サージ発生装置、SPD、雷サージ対策部品、耐雷トランス、ディジタルオシロスコープ(高電圧プローブ)

備 考:電気設備、通信設備の設計・保守・運用に携わっている方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

自動制御

155

自動制御の理論と実際 J0013 10/29(火)~10/31(木) 自動制御理論から制御システムを構築する際に必要な一連の知識、制御対象のス

テップ応答法や周波数応答法、PID 演算アルゴリズムなどについて解説します。

また、実習装置を使用して PIDパラメータチューニングの手法や P、I、D各要素

の特徴などを習得します。キーワード:PID 制御、フィードバック制御、安定判

別、最適調整

定 員:12名 講 師:東京工業大学 精密工学研究所 准教授 川嶋 健嗣、東京電機大学 教授 藤田 壽憲

受 講 料:23,000円 使用機器:ハードウェア:プロセス制御実習装置、サーボ制御実習装置 ソフトウェア:MATLAB

備 考:制御関連の業務に携わる方、これから制御関連業務を担当する方

157

サーボ制御技術(PID制御編) J0032 10/1(火)~10/3(木) PID 制御理論を踏まえた上での制御系設計、シミュレーション、サーボ系への適

用技術について、DCサーボモータを使った実習を通して、理論から実践的技術ま

で習得できます。

キーワード:PID 制御、ステップ応答、周波数応答、ボード線図、速度・位置制

御、位相補償

定 員:12名 講 師:システムシミュレーション研究所 城谷 聡美

受 講 料:32,000円 使用機器:ハードウェア:DCモータ、サーボ制御実習装置 ソフトウェア:MATLAB、Simulink

備 考:サーボ系の制御系設計に携わる方

158

サーボ制御技術(ロバスト制御編) J0041 12/3(火)~12/5(木) 負荷変動や外乱に対してのロバストなサーボ制御の実現法、およびモータ軸に連

結されている負荷側からの外乱、共振・反共振に対する外乱抑圧、制振制御に関

する技術課題について理論と実用化の両面から考察します。実際に実習装置で動

作検証を行いながらロバストな制御系設計について習得できます。

キーワード:トルク制御、外乱抑圧、制振制御

定 員:12名 講 師:システムシミュレーション研究所 城谷 聡美

受 講 料:29,000円 使用機器:ハードウェア:DCモータ、サーボ制御実習装置、負荷実験装置 ソフトウェア:MATLAB

備 考:サーボ系の制御系設計に携わる方

159

Renew サーボ制御技術(ディジタルサーボ制御編) J0051 1/23(木)~1/24(金) PID 制御理論を踏まえた上で離散系制御理論を理解し、ディジタル化において起

きる特有の問題点を取り上げてディジタルサーボシステムの解析、設計を学びま

す。最適なコントローラの設計法を実習とシミュレーションを通して習得できま

す。

定 員:12名 講 師:システムシミュレーション研究所 城谷 聡美

受 講 料:23,000円 使用機器:ハードウェア:DCモータ、サーボ制御実習装置 ソフトウェア:MATLAB

備 考:サーボ系の制御系設計に携わる方

161

実例で学ぶ現代制御 J0072 11/13(水)~11/15(金)

※日程変更しました。

実習装置(倒立振子装置)の安定化実習を通して、モデリングから設計、実装にい

たるまでの、一連の現代制御理論の適用法について解説します。また、実習では

制御系設計ツール MATLAB/Simulinkを活用しながら、現代制御理論に基づく制御

系設計が習得できます。キーワード:線形制御、状態空間モデル、状態フィード

バック制御、オブザーバ、制御器の実装

定 員:12名 講 師:福井大学大学院 工学研究科機械工学専攻 准教授 川谷 亮治

受 講 料:36,000円 使用機器:ハードウェア:実習装置(倒立振子)、マイコンボード、dSPACE ソフトウェア:MATLAB/Simulink

備 考:制御系の開発・設計に携わる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

自動制御

163

New 温度調節器の特性とトラブル改善事例 J0091 12/17(火)~12/18(水) 温度調節器に関連する知識及び課題を解説します。実際のトラブル改善事例をも

とに実習を行うことにより、温度制御に関する技能・技術及び関連知識を習得し

ます。

キーワード:自動制御、プロセス制御

定 員:12名 講 師:アズビル(株)アドバンスオートメーションカンパニー

(株式会社 山武 は アズビル株式会社 へ社名を変更いたしました。)

受 講 料:24,000円 使用機器:温度制御実習ユニット

備 考:制御関連の業務に携わる方

パワーエレクトロニクス

164

実習で学ぶパワーエレクトロニクス回路 P0013 11/7(木)~11/8(金) パワーエレクトロニクス回路のキー技術である「スイッチング」を中心にその周

辺の回路技術を学習できます。また、PWM、パワーMOSFET、パワーMOSFET のドラ

イブ回路、キャパシタ、インダクタといったキーポイント技術、知識を解説し、

さらにフルブリッジ回路を設計して、具体的なパワーコントロールの道を示しま

す。

キーワード:スイッチング電源、パワエレ素子の特性、インバータ設計、電力安

定化技術

定 員:12名 講 師:(株)インパルス 取締役 瀬川 毅 ※パワエレ機器の研究開発に従事

受 講 料:24,000円 使用機器:筆記用具・ノート・関数電卓(ご持参下さい)、オシロスコープ、周波数特性分析器(FRA)、発振器、ディジタルマルチメータ

備 考:電子回路技術者

167

実習で学ぶネガティブ・フィードバック回路 P0181 12/12(木)~12/13(金) 安定動作をするアナログ増幅回路を実現するにはフィードバック回路が必要で

す。回路の不安定要因なども理解しながらボード線図を使ったフィードバック回

路の設計手法を実習を通して習得します。実習で使用する基板のうちの 1種類が

持ち帰れます。

キーワード:オープンループ特性、ボード線図、エラーアンプ回路、位相補償回

路、バックコンバータ

定 員:12名 講 師:(株)インパルス 取締役 瀬川 毅 ※主にパワエレ機器の研究開発に従事

受 講 料:29,000円 使用機器:筆記用具・ノート・18cm以上の直線定規・関数電卓(ご持参下さい)、オシロスコープ、FRA、発振器

備 考:電子回路技術者

168

New シミュレーションを活用した DC-DCコンバータの負帰還設計技術 P0221 1/27(月)~1/28(火) スイッチング電源の動作原理や設計方法を理解し、その設計にシミュレーション

を活用した設計法を導入し、設計期間の短縮化や設計の効率化、電源回路の電力

効率の向上を目指す方法を設計(動作原理含む)・シミュレーション(事前検証)・

実機での動作確認(検証)の三位一体の実習により習得します。

定 員:12名 講 師:群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭

受 講 料:28,000円 使用機器:オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、実習基板、FRA、SIMetrix/SIMPLIS

備 考:スイッチング電源の設計・開発を担当する方

169

実習で学ぶモータ制御技術(DC、ブラシレス DCモータ編) P0072 10/16(水)~10/18(金) DC モータ、ブラシレス DC モータの概要を学び、シミュレータを用いたモータ制

御システム設計実習を通してモータ制御技術を習得できます。また、設計を行っ

たシステムは実機による検証を行いさらに理解を深めることができます。

定 員:12名 講 師:東京工芸大学 教授 松井 幹彦、(株)昭和電業社 長井 鉄也

受 講 料:33,000円 使用機器:ハードウェア:モータ制御実習機器、パソコン ソフトウェア:制御設計シミュレーションソフト(Simtrol-m)

備 考:モータ制御システム開発設計業務に携わる方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

パワーエレクトロニクス

171

数式による電源回路の設計と公差計算 P0111 10/31(木)~11/1(金) 安定化電源の動作原理と使用する部品の特性を理解し、各コンポーネントと回路

全体の回路設計方法について、特に設計の式の意味するところ、使用する部品の

選択、定数の計算法を習得します。公差計算法を理解し実用的な非絶縁電源を設

計技術を習得できます。

キーワード:POL 電源、スイッチング電源、動作原理、バックコンバータ、ブー

ストコンバータ、公差計算、電子部品の特性

定 員:12名 講 師:(株)プラーナー 須藤 清人

受 講 料:27,000円 使用機器:関数電卓(ご持参下さい)、表計算ソフト

備 考:回路設計者や電源回路設計・開発業務に従事する方

172

New 数式による絶縁(オフライン)電源回路設計 P0211 12/5(木)~12/6(金) 最近の電子機器の多くはコア、メモリ、ペリフェラルなどに多くの種類の電圧を

要求し、電圧変動の少ない質の良い電源が必要とされています。回路設計者には、

電源回路の設計、仕様の提示が求められる一方、その教育はほとんど行われてい

ないというのが現状です。電源回路設計における品質の改善をめざして、実用的

な絶縁電源の設計技術を習得します。

定 員:12名 講 師:(株)プラーナー 須藤 清人

受 講 料:27,000円 使用機器:関数電卓(ご持参下さい)、表計算ソフト

備 考:電子回路設計者及び電子機器設計者、電源設計者

174

電力用素子の選定技術 P0131 2/6(木)~2/7(金) 電力用素子は低消費電力や高速スイッチングなどがニーズとして求められてい

ます。本セミナーでは、電力用の素子についてターゲットや利用用途、課題別に

選定手法を解説し、実習を通して動作を理解することで素子の選定方法を習得で

きます。キーワード:電力用素子、インダクタ、パワーMOSFET、コンデンサ

定 員:12名 講 師:技術士 山崎 浩

受 講 料:27,000円 使用機器:オシロスコープ、直流電源、ファンクションジェネレータ、デジタルマルチメータ

備 考:電子回路設計者

175

作って学ぶ太陽電池活用技術 P0161 1/16(木)~1/17(金) 現在多くの再生可能エネルギーについて注目されています。その中でも特に太陽

光発電に期待するところが多いにあります。しかし実際に太陽光発電を活用する

ためには様々な課題をクリアしなければなりません。太陽電池の性能を仕様通り

に引き出すためには様々なノウハウが不可欠です。まず太陽電池の特性とそれに

付随する、付随しなければならない回路について習得します。

定 員:12名 講 師:株式会社 三ツ星産業 代表取締役 塚本 勝孝

受 講 料:36,000円 使用機器:太陽電池、直流電源、オシロスコープ、マルチメータ、電子部品、工具

備 考:太陽電池を用いた回路設計者や電源回路設計・開発業務に従事する方

177

スマートグリッドのための系統連系システム(パワーコンバータ制御技術) P0091 11/12(火)~11/13(水) スマートグリッド(次世代電力網)については、国内にとどまらず、省電力を目的

として、世界規模で研究と開発が進められています。本コースでは、スマートグ

リッドの基幹システムである系統連系技術をテーマとし、高効率・高品質のパワ

ーコンバータのディジタル電流・電圧制御技術について、シミュレーションと実

際の制御実習を通して習得します。キーワード:インバータ、電力制御、PLL 制

御、系統連系システム

定 員:12名 講 師:東京工芸大学 工学部電子機械学科 教授 松井 幹彦

受 講 料:27,000円 使用機器:ハードウェア:直流電源、ディジタル電源ボード、擬似負荷 ソフトウェア:パワーエレクトロニクス回路シミュレータ(PSIM)

備 考:パワーコンバータの設計に携わる方、パワーエレクトロニクスエンジニア

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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Page 52: JEED · 2019-03-11 · 後期版 . 高度ポリテクセンター. . 機械加工. 塑性加工・金型. 射出成型・金型. 接合加工. 測定・検査

◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

パワーエレクトロニクス

178

実測しながら学ぶパワーコンディショナー回路の実践技術 P0171 調整中

※Webページでお知らせ

します。

住宅などへの太陽光発電システムの導入が進んでいます。これらの新エネルギー

利用のために必要不可欠な機器としてパワーコンディショナー(太陽光発電電力

と商用電力系統を連携させる機器)があります。本コースは、パワーコンディシ

ョナーの各回路要素の振る舞いや電圧・周波数変動など異常時の動作を確認する

実測実習を通して系統連係への理解を深めます。

定 員:12名 講 師:(株)PALTEK

受 講 料:27,000円 使用機器:パワーコンディショナー(実習用)、実習用模擬系統、オシロスコープ、パワーメータ、他

備 考:パワーエレクトロニクスの設計者

179

パワーエレクトロニクスの測定ノウハウ P0121 10/10(木)~10/11(金) EV(電気自動車)などに有用なモータ制御回路や省エネのための電源回路設計、ス

マートグリッドに対応した電子機器の開発などが市場から求められていますが、

設計をするためにはこれらを精度よく測定できる計測技術が必須です。本セミナ

ーは、解説やパワーアナライザやオシロスコープを利用し、これらの回路につい

て安全で高精度に電力/インダクタロス/インバータ/ハイサイド測定のノウ

ハウを実習を通して習得できます。キーワード:電力測定、インバータ、インダ

クタロス、ハイサイド側測定

定 員:12名 講 師:岩通計測(株) 長浜 竜

受 講 料:23,000円 使用機器:オシロスコープ(3人で 1台)、スペクトラムアナライザ、高電圧アイソレーション計測システム、BHアナライザ

備 考:パワーエレクトロニクスなどの電子回路技術者

180

New パワーエレクトロニクスのための熱設計技術 P0191 11/5(火)~11/6(水)

※日程変更しました。

近年、IGBTや IPMといったパワーデバイスの大容量化と小型化により、これらを

用いる機器の放熱問題が深刻化しています。本セミナーでは実装基板、ヒートシ

ンク、実装筐体などの熱設計を連携して行うことにより、特にインバータやパワ

コンなどのパワーモジュールを設計・開発する上で必要な熱設計、放熱対策のポ

イントなどについて、シミュレータを用いた演習を通して学んでいただきます。

キーワード:パワエレ、強制空冷

定 員:12名 講 師:(株)サーマルデザインラボ 国峯 尚樹

受 講 料:34,000円 使用機器:表計算ソフトベース熱設計実習ソフト

備 考:熱設計が必要とされる電子機器設計者

電子回路

181

理論的アプローチによる回路設計の勘どころ T0012 10/25(金)~10/26(土)

※日程変更しました。

電子回路の設計現場では、要求仕様が高度化し、シミュレータ設計が一般化して

います。しかしそれらにより、回路設計者に必要な、回路を読みきれる力…「勘」

が失われつつあります。このコースでは「勘」を養うために必要な「回路理論」

を、回路網、電子回路、伝送線路の測定実習などを通して習得します。これによ

り回路理論を設計の「勘どころ」として業務に生かせるようになり、適切かつ確

実に設計業務を完了させることができます。

キーワード:抵抗回路網、交流回路と過渡現象、増幅器回路、分布定数

定 員:12名 講 師:アナログ・デバイセズ(株) 技術士(電気電子) 工学博士 石井 聡

受 講 料:24,000円 使用機器:オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習用基板、マルチメータ、回路シミュレータ、電卓、電流計、電圧計

備 考:電子回路設計に携わる方

182

アナログ回路の設計・評価技術(オペアンプ編) T0472

T0473

10/5(土)~10/6(日)

2/25(火)~2/26(水)

オペアンプを用いたアナログ増幅回路について素子の特性を最大限活用できる

設計技術が習得できます(実際に実習基板にはんだ付けしながら製作します)。ま

た、周波数特性など回路評価技術、電圧フォロア、コンパレータについても解説

をします。

キーワード:オペアンプの特性、反転増幅、非反転増幅、電圧フォロア、理想オ

ペアンプ、負帰還、コンパレータ

定 員:12名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:20,000円 使用機器:ハードウェア:オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、実習基板 ソフトウェア:OrCAD PSpice

備 考:これからアナログ電子回路関連業務を担当する方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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Page 53: JEED · 2019-03-11 · 後期版 . 高度ポリテクセンター. . 機械加工. 塑性加工・金型. 射出成型・金型. 接合加工. 測定・検査

>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

電子回路

183

実用オペアンプ応用回路の設計法 T0061

10/21(月)~10/22(火) オペアンプの種類や特徴について解説し、実習を通して増幅回路をはじめとする

各種オペアンプ回路の設計方法および設計ノウハウを習得できます。また、SPICE

シミュレータ活用による解析技術を学習します。

定 員:12名 講 師:群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭

受 講 料:28,000円 使用機器:ハードウェア:オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、実習基板、FRA ソフトウェア:OrCAD PSpice

備 考:これからアナログ電子回路関連業務を担当する方

184

電力増幅器とリニアレギュレータの負帰還設計法 T0071 12/9(月)~12/10(火) 各種アナログ回路に用いられるオペアンプの実用回路について、基板測定を通し

て実践的な回路の設計ノウハウを習得できます。また SPICEシミュレータ活用に

よる設計・解析技術も習得できます。「実用オペアンプ回路の設計・評価技術」

の応用コースとして受講いただきますと効果的です。

【前提知識】「実用オペアンプ回路の設計・評価技術」コース修了と同程度の知

識をお持ちの方

定 員:12名 講 師:群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭

受 講 料:28,000円 使用機器:実習装置、オシロスコープ、信号発生器、安定化電源、OrCAD PSpice

備 考:アナログ回路の設計技術者

186

アナログ回路の設計・評価技術(トランジスタ編) T0022

T0023

11/9(土)~11/10(日)

3/12(水)~3/13(木)

エミッタ接地増幅回路を主題にして、素子の特性を最大限活用するためのデータ

シートの読み方、回路定数決定の理論と設計方法を、電子回路やその設計方法全

般を習得します。実際に回路をはんだ付け製作し、入出力特性や周波数特性など

をオシロスコープやネットワークアナライザなどで計測し、シミュレーションと

比較し、実測結果を評価します。また、スイッチング、エミッタフォロアについ

ても解説をします。

定 員:12名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:20,000円 使用機器:オシロスコープ、低周波発振器、デジタルマルチメータ、ネットワークアナライザ、OrCAD PSpice

備 考:これからアナログ電子回路関連業務を担当する方。デジタル回路関連業務を担当しさらなる技術向上を望む方。

189

計測のためのアナログ信号処理 T0101 11/18(月)~11/19(火) 雑音発生メカニズムを理解し、高 S/Nを実現するための雑音除去の有力な電子回

路設計を、実習を通して習得できます。負帰還技術はあらゆる電子回路に応用さ

れ、性能向上に役立っていますが、その設計手法を正しく理解しないと発振や不

安定な動作を起こします。この負帰還の設計手法をシミュレーションを用いて習

得できます。

定 員:12名 講 師:群馬大学 客員教授 遠坂 俊昭

受 講 料:28,000円 使用機器:オシロスコープ、信号発生器、FRA、OrCAD PSpice

備 考:アナログ回路の応用を考えている電子回路技術者

190

New 電子回路の定番回路 T0541 2/4(火)~2/5(水) 電子回路の中は、抵抗一本でさえもそこに入っている理由が必ず存在します。電

子回路で各部分にちりばめられている定番回路の動作原理や使用目的について

理解し、実際に測定しながら回路設計技術を習得します。回路図を見ながら、な

ぜその回路がそこに必要なのか、どのような働きをしなければならないのか、ど

のように動作しているのかなど、実習を行いながら理解を深めます。

定 員:12名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:20,000円 使用機器:ハードウェア:オシロスコープ、信号発生器、マルチメータ、実習基板 ソフトウェア:OrCAD PSpice

備 考:電子回路の設計業務に携わる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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Page 54: JEED · 2019-03-11 · 後期版 . 高度ポリテクセンター. . 機械加工. 塑性加工・金型. 射出成型・金型. 接合加工. 測定・検査

◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

電子回路

192

センサ回路の実践技術 T0112 1/30(木)~1/31(金) 装置にセンサを組み込む場合、センサを上手に機能させるためには、周辺回路の

設計が重要になります。よく用いられているセンサ回路の作製法、評価法につい

て、実際の回路事例をもとに、習得することができます。また、センサ回路基板

をつかった実習を行うので、より理解を深めることができます。

キーワード:光・温度・磁気センサ、リニアライズ、微小信号アンプ、電流セン

定 員:12名 講 師:長崎サーキット・デザイン 代表取締役 松井 邦彦

受 講 料:34,000円 使用機器:センサ回路基板、測定器

備 考:電子回路の技術者

195

New 実習で学ぶ LEDドライブ回路 T0531 2/13(木)~2/14(金) LED を点灯、調光させるために必要な制御や回路について理解します。LED を点

灯させるドライブ回路は、一般的なカレントミラー、ブーストコンバータ、バッ

クコンバータ、フライバックコンバータやマイコンによるディジタル制御による

調光の事例を取り上げます。それらの動作原理から設計方法まで習得します。回

路を動作させ測定をすることにより理解を深めます。

定 員:12名 講 師:(株)インパルス 取締役 瀬川 毅 ※パワエレ機器の研究開発に従事

受 講 料:33,000円 使用機器:筆記用具・ノート・関数電卓(ご持参下さい)、オシロスコープ、電子負荷装置、ディジタルマルチメータ、パワーメータ

備 考:電子回路の設計業務に携わる方

197

プリント基板設計技術 T0482

T0483

12/5(木)~12/6(金)

2/20(木)~2/21(金)

安定動作するプリント基板の開発・製造作業の技能高度化をめざして、プリント

基板設計の概要とポイントを学んだ上で、プリント基板製作の工程、PCB-CAD オ

ペレーションについて実習を通して習得できます。実際に動作する LED点灯用回

路をサンプルに具体的なプリント基板設計を行うことにより、さらに効果的な技

術の向上を図ります。

【セミナーで設計した基板をお持ち帰り頂けます】

定 員:12名 講 師:株式会社二ソール

受 講 料:31,500円 使用機器:パソコン一式、プリント基板設計・開発ツール(CADLUS_One)

備 考:プリント基板の設計・製造業務に携わる方/【前提知識】電子回路の基本知識

198

Verilog-HDLによる LSI(FPGA)開発技術 T0172 11/27(水)~11/29(金) 論理回路設計の経験者を対象に、FPGA の評価ボードを通して実習することによ

り、Verilog-HDL による LSI(FPGA)開発技術を習得できます。FPGA の設計フロー

及び、Verilog-HDLの文法事項と設計手順までを学習し、具体的に FPGAの評価ボ

ード上に設計することにより、実務レベルですぐに役立つ Verilog-HDL記述によ

るハードウェア設計手法を習得できます。

キーワード:Verilog、FPGA、テストベンチ、RTL

定 員:12名 講 師:設計アナリスト 鳥海 佳孝

受 講 料:30,000円 使用機器:ハードウェア:FPGA評価ボード ソフトウェア:FPGA開発ツール、Verilogシミュレータ

備 考:Verilog-HDL による LSI(FPGA)開発を担当する方/【前提知識】論理回路の設計経験(同期カウンタ回路がわかる程度の知識)

199

VHDLによる LSI(FPGA)開発技術 T0182 11/6(水)~11/8(金) 論理回路設計の経験者を対象に、FPGA の評価ボードを通して実習することによ

り、VHDLによる LSI(FPGA)開発技術を習得できます。FPGAの設計フロー及び、VHDL

の文法事項と設計手順までを学習し、具体的に FPGA の評価ボード上に設計する

ことにより、実務レベルですぐに役立つ VHDL 記述によるハードウェア設計手法

を習得できます。

キーワード:VHDL、FPGA、テストベンチ、RTL

定 員:12名 講 師:設計アナリスト 鳥海 佳孝

受 講 料:30,000円 使用機器:ハードウェア:FPGA評価ボード ソフトウェア:FPGA開発ツール、VHDLシミュレータ

備 考:VHDLによる LSI(FPGA)開発を担当する方/【前提知識】論理回路の設計経験(同期カウンタ回路がわかる程度の知識)

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

53

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

電子回路

200

HDLによる回路設計手法(実用回路編) T0191 10/9(水)~10/11(金) 「VHDL による LSI(FPGA)開発技術」もしくは「Verilog-HDL による LSI(FPGA)開

発技術」の続編です。詳細な解説と実習レビューを逐次行い、設計のポイントな

どの理解を深めて頂きます。より実践的なシミュレーション方法やインプリメン

トの仕方なども解説します。また、普段シミュレーションや LSI・FPGA設計など

でお悩みの方のために、レビュー時に設計カウンセリングの場も設け、問題解決

の糸口にして頂きます。キーワード:仕様作成、単相同期設計、メタ・ステーブル対策

定 員:12名 講 師:設計アナリスト 鳥海 佳孝

受 講 料:30,000円 使用機器:ハードウェア:FPGA評価ボード ソフトウェア:FPGA開発ツール、Verilog・VHDLシミュレータ

備 考:HDL による回路設計実務を担当される方/【前提知識】HDL の基本的な知識、あるいは「VHDL による LSI(FPGA)開発技術」、

「Verilog-HDL による LSI(FPGA)開発技術」のコース修了と同程度の知識

201

NewHDLによる回路設計手法(ペリフェラルコントロール編) T0501 1/22(水)~1/24(金) 「VHDLによる LSI(FPGA)開発技術」もしくは「Verilog-HDLによる LSI(FPGA)

開発技術」の続編です。モータコントローラ、通信コントローラ(シリアル)、

表示コントローラ(LCD,VGA)、メモリコントローラ等の各種コントローラについ

ての設計の考え方を実習を通して習得します。また、最後にコントローラを組合

わせた応用実習を行います。

定 員:12名 講 師:設計アナリスト 鳥海 佳孝

受 講 料:36,000円 使用機器:ハードウェア:FPGA評価ボード ソフトウェア:FPGA開発ツール、Verilog・VHDLシミュレータ

備 考:HDL による回路設計実務を担当される方/【前提知識】HDL の基本的な知識、あるいは「VHDL による LSI(FPGA)開発技術」、

「Verilog-HDL による LSI(FPGA)開発技術」のコース修了と同程度の知識

205

実測で学ぶ高周波回路 T0422 2/20(木)~2/21(金) 高周波で使用される基本回路の動作概要を理解したのち、それぞれの回路を測

定・評価をすることで高周波回路特有の振る舞いを実習を通して理解できます。

測定に使用する計測機器の操作法や校正方法なども習得できます。キーワード:

スミスチャート、周波数特性、フィルター、ミキサー、RFアンプ

定 員:12名 講 師:アイラボラトリー 市川裕一

受 講 料:23,000円 使用機器:シグナルアナライザ(スペクトラムアナライザ)、ベクトルネットワークアナライザ、シグナルジェネレータ、高周波回路基板

備 考:これから高周波回路関連業務を担当する方

207

製作しながら学ぶ高周波回路設計技術 T0431 10/16(水)~10/18(金) 「GHz 時代の高周波回路設計技術」の続編のコースです。高周波回路をシミュレ

ーションを用いて設計したのち、実際に回路を基板にはんだ付けにて製作、計測

機器で評価することで高周波回路設計に必要な技術を習得できます。

キーワード:アッテネータ、パワースプリッタ、電力分配器、ハイブリットカプ

ラ、方向性結合器、バイアスティ、LNA、フィルタ、ミキサー、発振回路、検波

回路、アンテナ

定 員:12名 講 師:アイラボラトリー 市川裕一

受 講 料:40,000円 使用機器:ベクトルネットワークアナライザ、スペアナ、シグナルジェネレータ、高周波回路シミュレータ(Ansoft Designer)

備 考:高周波回路設計に携わっている方

208

高周波回路設計/プロフェッショナル育成コース T0251 10/28(月)~10/30(水)

12/2(月)~12/4(水)

1/15(水)~1/17(金)

【実践理論編】・【増幅器編】・【スイッチ・フィルタ編】の 3コース(計 9日間)で

構成される長期コースです。そのため、高周波回路設計の基礎理論からしっかり

と習得できます。解説をもとに、設計→試作→評価といった一連の作業を受講者

それぞれが時間をかけて行うことで、真の実践力が養えるコースとなっていま

す。試作回路は、GHz 帯の無線送受信回路で、すべてご自身で設計して、特性デ

ータとともにお持ち帰りいただけます。

定 員:12名 講 師:ATN(NPO法人アナログ技術ネットワーク) 中川 准一、市川 裕一

受 講 料:98,500円 使用機器:ベクトルネットワークアナライザ、スペアナ、SG、高周波回路シミュレータ(Ansoft Designer)

備 考:電子回路設計(高周波回路)の業務に携わる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

54

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

電子回路

209

ディジタル回路(電子回路)の計測・評価技術 ※T0222 は愛知職業訓練支援センターで実施 T0221

T0222

11/14(木)~11/15(金)

12/12(木)~12/13(金)

情報家電機器などに搭載されるディジタル回路は、情報量の増大と共に高速化が

進んでいます。高速回路では、ノイズや伝送信号の不安定動作により、タイミン

グエラーが発生し、機器の誤動作につながります。本セミナーでは、ノイズやタ

イミング変動要因を効率的に解決することを目的にディジタル・オシロスコープ

などの測定機材を用いた実習を通して、回路に影響を与えない方法で測定する技

法を習得できます。

T0222 は愛知職業訓練支援センター(http://www3.jeed.or.jp/aichi/poly/) で開催します。

定 員:12名 講 師:岩通計測(株)長浜 竜

受 講 料:23,000円 使用機器:ディジタルオシロスコープ、スペクトラムアナライザ、測定ターゲット機器

備 考:電子回路の設計に携わる方

211

EMCの対策と試験法 T0292 2/27(木)~2/28(金) ノイズを低減する方法を学び、ノイズに強い回路設計手法を習得できます。また、

ノイズに関する試験法やノイズの測定法、シミュレーションの方法を学び、ノイ

ズを考慮した電子回路設計に必要な技法を事例研究により習得できます。

定 員:12名 講 師:拓殖大学 工学部情報工学科 教授 渋谷 昇

受 講 料:23,000円 使用機器:回路シミュレータ 実習基板、スペクトラムアナライザ、オシロスコープ

備 考:ノイズ対策を考慮した電子回路を設計しようとされている電子回路技術者の方

212

ノイズ対策・EMC設計のための電磁気学 T0442 11/11(月)~11/12(火) 電磁気学というと誰にも難しく近寄りがたいものですが、難しい式を扱うのでは

なく、現象や式の意味からノイズ対策技術と電磁気学との関わりを講義と実習を

通して理解していきます。電界の発生のメカニズムとノイズの最小化、磁界の発

生メカニズムとノイズの最小化、電界と磁界から電磁波の発生、そのエネルギー

を最小にするための考え方、信号のスペクトラム及びノイズの発生を最小にする

ための伝送回路などが理解できます。

定 員:12名 講 師:(有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫

受 講 料:27,000円 使用機器:実習基板、オシロスコープ、スペクトラムアナライザー

備 考:電子機器設計者(デジタル回路設計、アナログ回路設計、アナログ・デジタル混在回路も含む)、プリント基板設計者、ノイズ対策技術者

213

電子回路から発生するノイズ対策 T0303

T0304

11/13(水)~11/15(金)

1/20(月)~1/22(水)

EMC に関する計測量、コモンモードノイズとノーマルモードノイズなどの発生原

因とその低減について習得できます。また、ディジタル回路の実習基板を使った

測定を通して、発生するコモンモードノイズの低減方法について、体験しながら

理解を深めることができます。

定 員:12名 講 師:(有)イーエスティ 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫

受 講 料:33,500円 使用機器:安定化電源、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ノイズ実習基板

備 考:ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者

214

アナログ・ディジタル混在回路におけるノイズ対策 T0311 2/17(月)~2/19(水) ディジタル回路から発生するノイズがアナログ回路に及ぼす影響を理解すると

ともに、平衡回路や微小信号処理回路などの設計技術を実践的に習得できます。

キーワード:コモンモードノイズ、平衡回路、反射、クロストーク

定 員:12名 講 師:(有)イーエスティー 代表取締役 技術士(総合技術監理/電気電子) 鈴木 茂夫

受 講 料:37,000円 使用機器:安定化電源、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、ノイズ実習基板

備 考:ノイズ対策が必要とされる電子回路設計者

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

55

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

電子回路

215

高速回路設計者のための分布定数回路とシグナルインテグリティ T0331 11/18(月)~11/19(火) 電子回路のうち高速信号を設計するためには分布定数回路の考え方をもった設

計が必要となります。本セミナーでは、反射・クロストークなどの現象を理論的

に解説し、あわせてシミュレーションでも確認します。また、SI(シグナルイン

テグリティ)など波形の品質を考慮した回路設計ができる知識を身につけること

ができます。

キーワード:反射、クロストーク、差動伝送、アイパターン

定 員:12名 講 師:碓井 有三

受 講 料:31,500円 使用機器:表計算ソフト、回路シミュレータ

備 考:ボード設計をする際に何をチェックすべきかを知りたい方、シグナルインテグリティ全般に興味のある方

217

実習で学ぶ電子機器の熱設計技術 T0353 1/28(火)~1/29(水) 電子機器は高密度・高集積化により発熱密度が増大し、誤動作や故障による不具

合が急増しています。本セミナーでは回路基板や電子機器の温度を制御するため

の熱設計技術を伝熱の基礎から平易に解説するとともに熱対策の定石やシミュ

レーションの活用方法など、実践的手法も習得します。

キーワード:電子機器の熱による諸問題、空冷技術、放熱技術、ヒートシンク、

冷却デバイス

定 員:12名 講 師:(株)サーマルデザインラボ 国峯 尚樹

受 講 料:29,000円 使用機器:表計算ソフトベース熱設計実習ソフト

備 考:熱設計が必要とされる電子機器設計者

218

模擬電子機器を利用した放熱対策実習 T0361 12/12(木)~12/13(金) 「実習で学ぶ電子機器の熱設計技術」の続編にあたるコースです。電子機器の熱

設計では、発熱量から温度を予測し、実機による温度測定を行なって確認するこ

とが必要となります。本セミナーでは熱対策に必要な技術として電子機器の温度

測定技法や温度見積もり技法を学ぶとともに、実験基板を実装した模擬電子機器

を用いて、熱設計⇒熱対策⇒温度計測⇒対策修正といった熱設計に必要なノウハ

ウを体験しながら習得できます。

定 員:12名 講 師:(株)サーマルデザインラボ 国峯 尚樹

受 講 料:31,000円 使用機器:ハードウェア:模擬電子機器、温度計測機器、サーモカメラ ソフトウェア:熱設計実習ソフト

備 考:熱対策に携わる方/【前提知識】熱対策の基本的知識、「実習で学ぶ電子機器の熱設計技術」修了と同程度の知識をお持ちの方

219

電子機器の安全設計技術と故障・信頼性技術(故障しない電気機器の設計ノウハウ) T0372 10/1(火)~10/2(水)

※本コースは 9時 30分~

17時 15分で実施しま

す。

製品事故が続発する今日、企業はイメージダウンだけでなく、その対策費などで

存続の危機につながる状況にあります。製造を中心としたモノづくりの品質管理

を得意としてきた日本は新興国の追い上げに対して、さらに進化した信頼性・品

質管理手法をベースとした安全設計に取り組む必要があります。製品事故の実例

を紹介しながら電子回路や電子機器の安全設計および故障解析に関する知識を

本セミナーで学んでいただきます。

定 員:12名 講 師:中小企業診断士 井原 惇行、技術士 柴田 義文、工学博士 森田 浩一、技術士 山崎 浩

受 講 料:32,000円 使用機器:電卓

備 考:電子回路もしくは電子機器関連の設計・開発をされている方

221

鉛フリー手はんだ付け作業の品質管理技術 T0391 10/10(木)~10/11(金) 鉛フリー手はんだ付け作業における品質管理技術のポイントと、品質保証体制を

確立するために必要となる関連知識を習得します。また、実際に手はんだ付け実

習を行い、鉛フリー手はんだ付け作業上のポイントを習得できます。【★鉛フリ

ー手はんだ付け作業の品質管理に関して課題となっている製品等をご持参頂け

れば、解決策の提案等をいたします】

※大阪職業訓練支援センター(http://www3.jeed.or.jp/osaka/poly/ )でも同様

コースを実施しています。

定 員:12名 講 師:日本ボンコート(株)

受 講 料:23,000円 使用機器:温度調整機能付きはんだごて、はんだ付け練習用基板セット、はんだごて集中温度管理通信システムソフト

備 考:電子機器製造業において品質管理業務に携わる方【品質管理者向け】

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

56

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

半導体

223

半導体デバイスの設計技術 Q0061 10/17(木)~10/18(金) LSI 設計では製品サイクルが短くなっているため、上流工程の重要性が高まって

います。また、テストや信頼性をおろそかにすると後にリコールやバグなどを引

き起こします。本セミナーでは LSIを設計するプロセスを学び、実習を含めて習

得します。その後、テスト技術や信頼性課題、不具合原因(故障のメカニズム)な

ど設計者が知っておくべき知識を習得します。また、遭遇しやすいトラブルに対

する対策も解説します。

定 員:12名 講 師:サクセスインターナショナル(株)

受 講 料:26,000円 使用機器:電卓、論理合成ツール、FPGAボード

備 考:LSIなどの半導体デバイス設計技術者及び開発技術者、今後開発をする予定のある方

224

実習で学ぶ LSIの低電力化設計技術 Q0071 11/11(月)~11/12(火) 最近の LSI の微細化、大規模化の進展に伴い、その低消費電力化はますます重

要になって来ています。本セミナーでは、半導体プロセス技術での対策、LSI の

設計技術での対策等の基礎知識を学び、実習で回路例をハードウエア内(FPGA)に

実装し、電力削減の設計を実際に行い、低消費電力化が達成される仕組みを体験

を通して学びます。

キーワード:LSI 低電力化技術、LSI 設計

定 員:12名 講 師:サクセスインターナショナル(株)

受 講 料:26,000円 使用機器:電卓、論理合成ツール、FPGAボード

備 考:LSIなどの半導体デバイス設計技術者及び開発技術者、今後開発をする予定のある方

225

実習で学ぶ LSIのテスト設計技術 Q0081 1/30(木)~1/31(金) LSI が大規模化するにつれて、そのテストはますます重要になって来ています。

本セミナーでは、LSI の代表的なテスト手法のいくつかを学び、実習でそれをハ

ードウエア内(FPGA)に実装し、DFT の設計を実際に行い、故障個所が発見される

仕組みを体験を通して学びます。

キーワード:LSI 設計、テスト技術、テスト設計

定 員:12名 講 師:サクセスインターナショナル(株)

受 講 料:26,000円 使用機器:電卓、論理合成ツール、FPGAボード

備 考:LSIなどの半導体デバイス設計技術者及び開発技術者、今後開発をする予定のある方

画像・信号処理

227

実習で学ぶ画像処理・認識技術 V0022 10/10(木)~10/11(金) 画像処理・認識技術関連業務を担当する場合に必要となる関連知識を、実際に画

像処理ソフトや各種サンプルプログラムを利用した実習を通じて習得すること

ができます。

定 員:14名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:19,000円 使用機器:CMOSカメラ、汎用画像処理ソフト、開発環境ソフト、各種サンプルプログラム

備 考:これから画像処理・認識技術関連業務を担当する方

228

画像処理・認識アルゴリズムの知識とプログラム開発技術 V0032 10/3(木)~10/4(金) 画像処理・認識アルゴリズムの基礎知識を学ぶとともに、言語による画像処理・

認識プログラムの開発技術を実習を通して習得します。オブジェクト指向ではな

い基礎的な ANSI準拠の C言語を用いてモノクロ(pgm形式)及びカラー(ppm形式)

の画像を実際に処理・認識するプログラムをサンプルプログラムを参考にして自

分で作ることで、画像処理・認識の具体的なアルゴリズムを理解することができ

ます。【使用テキスト:「画像処理プログラミング入門」昭晃堂 長尾智晴 著】

定 員:14名 講 師:横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授 長尾 智晴

受 講 料:24,000円 使用機器:汎用画像処理ソフト、開発環境ソフト

備 考:画像処理・認識アルゴリズムの知識とそのプログラム開発技術を業務に応用していきたい方/【前提知識】C言語によるプログラム開発の基礎知識

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

57

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

画像・信号処理

229

オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発 V0042 1/22(水)~1/24(金) オープンソース(OpenCV)を活用した画像処理・認識プログラム開発の知識を学

び、サンプルプログラムによる実習や演習問題の実習等を通じて、オープンソー

ス(OpenCV)による画像処理・認識プログラム開発の基礎を習得することができ

ます。

定 員:14名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:23,000円 使用機器:CMOSカメラ、汎用画像処理ソフト、オープンソース(OpenCV)、開発環境ソフト

備 考:オープンソース(OpenCV)を活用した画像処理・認識プログラムの開発業務を担当する方

/前提知識】画像処理の基礎知識、C 言語でのプログラミング経験

230

New マルチセンサの知識と画像処理・認識システムへの活用(Kinect編)

V0172 12/17(火)~12/18(水) マルチセンサ(RGB、距離、音声等)である Kinect for Windowsの概要およびそ

の原理を学ぶとともに、各種センサの基本的な利用方法および画像処理・認識シ

ステムへの活用方法等について各種サンプルプログラムを利用した実習や各種

活用事例紹介を通じて習得することができます。

定 員:12名 講 師:横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授 長尾 智晴

受 講 料:25,000円 使用機器:マルチセンサ(Kinect for Windows)、開発環境ソフト、各種サンプルプログラム 等

備 考:マルチセンサの画像処理・認識システムへ活用を検討中の方

【前提知識】C 言語等によるプログラム開発の基礎知識と画像処理・認識技術に関する基礎知識

231

画像処理・認識の最適化技術(進化的画像処理・認識等) V0052

11/7(木)~11/8(金) 現在、多くの工学や産業の重要な基盤技術となっている画像処理・認識技術にお

いて最も重要なことは最適設計であると言われています。本セミナーでは、最適

化法として注目されている進化計算法を画像処理プロセスの自動構築や画像認

識における特徴量の選択や認識プロセスの最適化に適用する技術である、進化的

画像処理・進化的画像認識の理論と応用について実習を通じて習得します。【実

際に処理・認識してみたい画像をお持ちの方は、USBメモリや CD-Rなどで持参す

れば、セミナー中に進化的画像処理・認識を試すことができます。】

定 員:12名 講 師:横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授 長尾 智晴

受 講 料:24,000円 使用機器:パソコン、CMOSカメラ、汎用画像処理ソフトウェア、ニューロ構築ツール、GA教育ソフト

備 考:画像処理・認識技術の最適化技術を学び、業務に応用していきたい方/【前提知識】画像処理・認識技術に関する基礎知識

233

マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術 V0082 10/17(木)~10/18(金) マシンビジョンシステムを様々なアプリケーションに適用するための、新しいラ

イティング技術とその方法論の基礎を習得します。マシンビジョンシステムの視

覚機能の中核をなすライティングの詳細設計について、その基本的な考え方から

初歩の応用までを、実質的にマシンビジョン用途向けライティングの標準となっ

ている LED照明機器を中心に習得します。【使用テキスト:「マシンビジョンライ

ティング 基礎編」 増村茂樹 著】

定 員:12名 講 師:シーシーエス(株) 増村 茂樹

受 講 料:25,000円 使用機器:パソコン、CMOSカメラ、各種レンズ、各種 LED照明機器

備 考:マシンビジョンシステム設計、各種検査装置設計、又は生産技術・検査技術の業務に携わる方

234

マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(応用編) V0092 11/21(木)~11/22(金)

※日程変更しました。

マシンビジョンシステムを様々なアプリケーションに応用するために、その中核

をなす新しいライティング技術に関し、その最適化設計過程を中心にその詳細を

解説します。特に人間の視覚映像とは大きく異なる、明視野照明の最適化設計過

程とラインセンサ用照明について、結像光学系を含めた最適化設計のアプローチ

とその実際を、実質的にマシンビジョン用途向けライティングの標準となってい

る LED照明機器を中心に習得することができます。【使用テキスト:「マシンビジ

ョンライティング 応用編」 増村茂樹 著】

定 員:12名 講 師:シーシーエス(株) 増村 茂樹

受 講 料:25,500円 使用機器:パソコン、CMOSカメラ、各種レンズ、各種 LED照明機器 等

備 考:マシンビジョンシステム設計、各種検査装置設計、又は生産技術・検査技術の業務に携わる方

/【前提知識】「マシンビジョンライティング 基礎編」をテキストとした同コースを受講済み又は同等以上の知識を有することが望ましい

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

58

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

画像・信号処理

235

信号解析手法と信号処理への応用(フーリエ変換、フーリエ級数、z変換編) V0102 11/13(水)~11/15(金) ディジタル信号処理技術で必要とされる信号解析手法(DFT、IDFT、フーリエ級数、

z変換など)を中心に学び、その知識と適用方法を習得できます。その際、情報通

信分野でのお役立ちツールとしての信号解析手法の実力と、数式のもつ計算アル

ゴリズムや処理イメージを理解できるよう、難解な数式は極力避け、物理的なイ

メージを中心に解説します。キーワード:フーリエ変換、z 変換、差分方程式、

デジタルフィルタ

定 員:12名 講 師:東京電機大学 教授 三谷 政昭

受 講 料:34,500円 使用機器:信号処理教育用ソフト、表計算ソフトなど

備 考:通信、画像、振動、音響、計測、制御などの関連技術者/【前提知識】高等学校程度の数学(三角関数、複素数など)

238

DSPによるディジタルフィルタ実践技術 V0141 12/7(土)~12/8(日) DSP はその利便性と高い信号処理能力からいろいろな分野で使わており新しい製

品やシステムを開発する際には、DSPを自由に使いこなす技術が必要不可欠です。

浮動小数点 DSPを使用した信号処理システムを実際に動作させ、「DSPとは何なの

か」理解し、プログラム開発(フィルタリング、関数発生など)の実際、システム

設計までを習得できます。

キーワード:DSP、FIRフィルタ、IIRフィルタ、AM変調

定 員:12名 講 師:アキュフェーズ(株)技術部 技術士(電気電子) 鈴木 雅臣

受 講 料:26,000円 使用機器:DSP開発キット(SHARC EZ-KIT)、オシロスコープ、信号発生器

備 考:通信、画像、振動、音響、計測、制御などの関連技術者

組込みシステム

239

New これからのモデリング活用と要求のまとめ方 E9982 10/23(水)~10/25(金) 本コースでは GTD、UML/SysML、マインドマップなど、混乱しているシステム/ソ

フトウェア開発の現場にすぐに役に立つモデリング手法の概要が理解できるよ

うになります。さらに実習により、それぞれの関心事にそったモデリングを体験

することができ、仕事を系統的に整理する技法が理解できるようになります。

定 員:16名 講 師:(株)コギトマキナ システムズアーキテクト 鈴木 尚志

受 講 料:27,000円 使用機器:テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋

備 考:これからモデリングを業務に活用される方

240

New 組込みシステム開発のための SysMLモデリング技術 E9972 11/14(木)~11/15(金) 本コースでは現場で実際に使える SysML の習得が可能です。SysML を用いたシス

テムエンジニアリング技術の概要について習得が可能です。また実習により十分

な理解を促進します。

定 員:16名 講 師:(株)コギトマキナ システムズアーキテクト 鈴木 尚志

受 講 料:21,000円 使用機器:UML/SysML支援ツール

備 考:これから SysMLを業務に活用される方/【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見

241

New 組込みシステム開発のための UMLモデリング技術 E9962 12/12(木)~12/13(金) 本コースでは現場で実際に使える UML の習得が可能です。UML を用いたシステム

エンジニアリング技術の概要について習得が可能です。また実習により十分な理

解を促進します。

定 員:16名 講 師:(株)コギトマキナ システムズアーキテクト 鈴木 尚志

受 講 料:21,000円 使用機器:UML/SysML支援ツール

備 考:これから UMLを業務に活用される方/【前提知識】要求工学、開発の簡単な知見

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

59

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

組込みシステム

242

New 組込みシステム/組込みソフトウェア要求の仕様化手法 E9952 1/16(木)~1/17(金) 本コースでは現場で実際に使用可能な UML/SysMLを使用した仕様書作成手法につ

いて習得します。UML を用いたシステムエンジニアリング技術の概要について習

得が可能です。また実習により十分な理解を促進します

定 員:16名 講 師:(株)コギトマキナ システムズアーキテクト 鈴木 尚志

受 講 料:21,000円 使用機器:テキストエディタ、表計算ソフト、UML/SysML 支援ツール、マインドマップツール、模造紙、付箋

備 考:国内外で共同して開発される方/【前提知識】UML/SysML記法の基礎

243

New モデル駆動組込みソフト開発ワークショップ E0431 2/5(水)~2/7(金) 本コースでは実際にモデリング駆動開発支援ツールを用いながら、UML モデリン

グによるソフトウェア設計、コード自動生成、テストなどを実習を通して習得す

ることができます。またアジャイルでスパイラルな開発フローについても習得く

することができます。

定 員:12名 講 師:(株)コギトマキナ システムズアーキテクト 鈴木 尚志

受 講 料:37,000円 使用機器:UML/SysML支援ツール、教育用ロボットキット

備 考:UMLによる組込みソフトウェア開発に携わる方/【前提知識】UML/SysML記法の基礎

244

状態遷移表設計手法による組込みシステム開発技法 E0062 10/16(水)~10/18(金) 拡張階層化状態遷移表設計手法による組込みシステムの開発技法を習得し、拡張

階層化状態遷移表設計手法を支援するツールを用いたシミュレーション実習を

通して、バグを出さない効率的なシステム開発技法を習得できます。

定 員:14名 講 師:キャッツ(株)

受 講 料:28,000円 使用機器:表計算ソフト、ZIPC、VisualBasic

備 考:組込みシステム開発に携わる方、技術領域拡大を図る方

245

状態遷移表による組込みソフトウェアのテスト手法 E0441 11/14(木)~11/15(金) 組込みソフトウェアの品質向上には効果的なテスト手法の適用が有効です。状態

遷移表を使用することによりテストすべき部分を明確にし、効率よくテストを行

う手法を習得することができます。また、状態遷移表によるテスト手法を支援す

るツールを用いた実習を通じて効率的なテスト手法を体験的に習得することが

できます。

定 員:14名 講 師:キャッツ(株)

受 講 料:20,000円 使用機器:表計算ソフト、ZIPC、VisualBasic

備 考:組込みシステム開発に携わる方、技術領域拡大を図る方

247

実習で学ぶ組込みプログラム開発技術 E0073 2/5(水)~2/6(木)

※日程変更しました。

組込みシステムの概要を踏まえた上でメモリ配置、スタートアッププログラム、

I/Oインターフェース制御、割り込みプログラム、コードの最適化など実習を通

して組込みのための Cプログラム開発技術を習得できます。

定 員:12名 講 師:ガイオ・テクノロジー(株)

受 講 料:23,000円 使用機器:ハードウェア:SH-4Aマイコンボード ソフトウェア:開発ツール(XASS-V)

備 考:組込みシステム関連業務に携わる方/【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

組込みシステム

248

Renew 機能安全対応(ISO26262や IEC61508)を考慮した組込みシステム実践テスト技術 E0083 11/27(水)~11/28(木) 組込みシステムにおけるテストの概要を学んだ上で、テストツールの運用方法、

ツール適用技術について実習を通して習得できます。また、テストツールを利用

する上での品質向上のための開発テクニックを習得できます。

定 員:12名 講 師:ガイオ・テクノロジー(株)

受 講 料:23,000円 使用機器:ソフトウェア:開発ツール(XASS-V)、

組込みテストツール(カバレッジマスターwinAMS)、CASEツール(CasePlayer2)

備 考:組込みシステム関連業務に携わる方/【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識

249

New 組込みマイコンのプログラム開発技術【CPU:ARM】 E0602 12/19(木)~12/20(金) 本セミナーは ARM系プロセッサのアーキテクチャの解説に続き、このプロセッサ

の高機能開発ツールの環境にて C言語を用いた演習により、組込みマイコンシス

テムのソフトウェア開発に必要となる知識と技術を実習を通して効率的に習得

します。

定 員:12名 講 師:(株)アンドールサポートシステム

受 講 料:29,000円 使用機器:実習ボード(ARM Cortex-M4 搭載ボード)、開発環境(KEILμVision4)

備 考:ARM系マイコンを習得したい方又は ARM系マイコンに CPUチェンジを検討されている方/【前提知識】C言語によるプログラミング経験

250

マイコン制御システム開発技術 E0092 3/5(水)~3/7(金) マイコンアーキテクチャ等概要を知り、制御プログラミング実習を通してマイコ

ン技術を習得できます。プログラム開発環境・開発フローを確認した上で、様々

な制御プログラミング実習を行い理解を深めることができます。

※使用するマイコンボードはお持ち帰りできます。

定 員:12名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:28,000円 使用機器:ハードウェア:H8/300Hシリーズマイコンボード ソフトウェア:開発ソフト

備 考:コンピュータ制御関連業務に携わる方

251

組込みソフトウェアと LSI(FPGA)の協調設計 E0232 12/11(水)~12/13(金) 組込みソフトウェアにおいて高機能化・高速化に伴いソースコードの複雑化・肥

大化が進んでいます。本セミナーでは、組込みソフトウェアの現状を把握し、ハ

ードウェアとソフトウェアのトレードオフ検討を行い、マイコンボードと FPGA

ボードを使用した環境における協調設計の実習を通してシステム全体の検証を

理解し総合的な設計能力を習得します。

キーワード:組込み、協調設計、ソフトウェアのハードウェア化

定 員:12名 講 師:設計アナリスト 鳥海 佳孝

受 講 料:30,000円 使用機器:ハードウェア:組込みターゲットボード、FPGA 評価ボード ソフトウェア:FPGA 開発ツール

備 考:組込みシステムにおける協調設計を習得したい方/【前提知識】HDLの基礎知識、Cプログラミングの基本知識

254

マイコン実装技術<μITRON編>【CPU:SH-4A】 E0131 10/2(水)~10/4(金) μITRON の概要、リアルタイム OS を使用する場合のメリット/デメリット、μ

ITRON の各種機能、タスク制御の手法等の知識を学び、SH4 マイコンボードを用

いた実習を通してμITRONによるシステム開発技術を習得できます。

定 員:12名 講 師:日本システム開発(株)

受 講 料:30,500円 使用機器:ハードウェア:SH-4A 実習用ボード、H-UDI デバッガ ソフトウェア:ルネサス C コンパイラ、μC3

備 考:μITRONを導入しようとする方/【前提知識】C言語によるプログラミング経験、マイコンに関する知識を有する方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

組込みシステム

255

ネットワーク機器用アプリケーション開発技術<μITRON編>【CPU:SH-4A】 E0141 11/6(水)~11/8(金) ITRON 上で動作する TCP/IP プロトコルスタックの概要と詳細および制御方法を

学び、TCP/IPプロトコルスタックを利用したプログラミング実習を通して組込み

ネットワーク機器用アプリケーション開発技術を習得できます。

定 員:12名 講 師:日本システム開発(株)

受 講 料:30,500円 使用機器:ハードウェア:SH-4A実習用ボード、H-UDIデバッガ

ソフトウェア:ルネサス Cコンパイラ、μC3、μNet3、Cente Filesystem、Cente USBドライバ

備 考:μITRON上で TCP/IPプロトコルスタックを利用しようとする方

/【前提知識】C言語によるプログラミング経験、マイコンに関する知識を有する方

256

デバイスドライバ開発技術<μITRON編>【CPU:SH-4A】 E0391 12/4(水)~12/6(金) μITRON におけるデバイスドライバの概要を学び、SH-4A マイコンボードを用い

た実習を通してμITRON によるシステム開発技術を習得できます。実習ではドラ

イバ開発実習だけでなく、ファイルシステムや市販 USBドライバを利用した実習

も行います。

定 員:12名 講 師:日本システム開発(株)

受 講 料:30,500円 使用機器:ハードウェア:SH-4A 実習用ボード、H-UDI デバッガ ソフトウェア:ルネサス C コンパイラ、μC3

備 考:μITRONを用いたシステム開発に携わる方/【前提知識】μITRON の基礎に関する知識を有する方

257

組込みシステム開発におけるタスク分割技術<μITRON編> E0162 11/21(木)~11/22(金) 組込みシステムのリアルタイム性を改善する手段としてタスクの分割方法があ

ります。組込みシステムの特徴や開発現場の状況を考慮すると高度なタスク分割

の考え方が必要になります。ケーススタディの事例を元に解説を行い、最適なも

のを選ぶノウハウを習得します。なお、本セミナーでは、特定のターゲット CPU

に依存しないシミュレーションソフトによる実習となります。

定 員:12名 講 師:(株)グレープシステム エキスパートエンジニア/T-Engineフォーラム 学術・教育 WG 委員 宮下 光明

受 講 料:20,000円 使用機器:μITRON OS シミュレータ、C++コンパイラ、エディタ

備 考:組込みシステム開発業務に携わる方/【前提知識】ITRONの基礎知識、C言語によるプログラミング経験

258

New リアルタイム OSによる組込みプログラム開発技術<μT-Kernel編>【CPU:ARM】 E0611 10/24(木)~10/25(金) 組込みプロセッサに搭載のリアルタイム OS 環境で動作するアプリケーションソ

フトウェア開発を始めるソフトウェアエンジニア向けのコースです。

ARMプロセッサの基本アーキテクチャと、リアルタイム OS「μT-Kernel」の仕様

を、講義とボードによる実習で習得します。

定 員:12名 講 師:(株)アンドールサポートシステム

受 講 料:31,500円 使用機器:実習ボード(ARM Cortex-M4 搭載ボード) 開発環境(KEILμVision4)

備 考:ARM系マイコンを習得したい方又は ARM系マイコンに CPUチェンジを検討されている方/【前提知識】C言語によるプログラミング経験

259

組込み Linuxシステム開発技術【CPU:ARM】 E0212 10/30(水)~11/1(金) 組込み Linuxにおける開発環境構築や開発には、幅広い知識が必要になります。

ARM 系 CPU を実装したターゲットボードを利用した実習を通してシステム開発を

行っていく上で必要な知識とノウハウを習得できます。

キーワード:ブートローダ、カーネル、ユーザランド、サーバ設定、システムコ

ール、デバイスドライバ

定 員:12名 講 師:設計アナリスト 鳥海 佳孝

受 講 料:30,000円 使用機器:ハードウェア:組込みターゲットボード(ARM系ボード) ソフトウェア:Linux

備 考:Linuxによる組込みシステム構築技術を習得したい方/【前提知識】Linuxの基本操作、C言語でのプログラミング経験

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

組込みシステム

261

組込みアプリ開発技術<組込み Linux編>【CPU:SH-4A】 E0401 10/9(水)~10/11(金) 組込み Linuxの概要、システムコールやデバイスアクセス等の知識について学び、

SH-4A マイコンボードを使用した実習を通して、Linux の特長であるネットワー

クを利用したアプリケーション開発技術を習得できます。

定 員:12名 講 師:日本システム開発(株)

受 講 料:30,500円 使用機器:ハードウェア:SH-4A 実習用ボード、H-UDI デバッガ ソフトウェア:Linux(Kernel 2.6.35)

備 考:組込み用 Linuxを導入しようとする方/【前提知識】Linux、Cプログラミングの基本知識を有する方

262

デバイスドライバ開発技術<組込み Linux編>【CPU:SH-4A】 E0251 12/11(水)~12/13(金) 組込み用 Linuxの概要、開発環境の構築や特有の実装手法、各種ドライバの開発

手法等の知識について学び、SH-4A マイコンボードを使用した実習を通して組込

み Linuxドライバ開発技術を習得できます。

定 員:12名 講 師:日本システム開発(株)

受 講 料:30,500円 使用機器:ハードウェア:SH-4A 実習用ボード、H-UDI デバッガ ソフトウェア:Linux(Kernel 2.6.35)

備 考:組込み用 Linuxを導入しようとする方/【前提知識】Linux、Cプログラミングの基本知識を有する方

263

組込み Linuxシステムにおける GUI開発技術【Qt(キュート)】 E0261 10/16(水)~10/18(金) 組込み Linuxシステムにおける GUI開発の概要・現状等を学んだ上で、開発・設

計実習を通して高付加価値や高機能化を目指した組込み Linuxシステムに対応で

きる GUI開発技術を習得できます。

定 員:12名 講 師:(株)SRA

受 講 料:33,000円 使用機器:ハードウェア:パソコン(Linux)、ターゲットボード(ARM) ソフトウェア:開発ツール(Qt for Embedded Linux)

備 考:組込み Linux システム開発に携わる方/【前提知識】C++言語の基礎知識、組込み Linux 開発の基礎知識

264

組込み Linuxによるネットワークプログラミング技術 E0271 11/28(木)~11/29(金) 組込み Linux によるネットワークプログラミング技法を理解し、IPv4 や IPv6 の

プロトコル依存しないプログラムやネットワークで起こりやすいエラーや復帰

方法などシステムの安定化を向上するのための開発、・設計手法を習得します。

キーワード:組込みシステム、Linux、ソケット通信、エラー対処設計

定 員:12名 講 師:シリコンリナックス(株) 海老原 祐太郎

受 講 料:26,500円 使用機器:組込みターゲットボード(SH4)

備 考:組込み Linuxによるネットワークプログラミングを習得したい方

/【前提知識】TCP/IPの基礎知識、Linuxの基本操作、C言語でのプログラミング経験

266

組込み技術者のためのオープンソースプラットフォームライセンスの要点<Android編> E0451 11/21(木)~11/22(金) スマートフォンを中心に多数使用される Androidプラットフォームを構成する主

要オープンソースソフトウェア(OSS)のライセンスを徹底解剖し、曖昧、わかり

にくいとされていた点を中心に解説を通してライセンスに準拠したソフトウェ

アの複製、改変、配布等の利用法を習得できます。

キーワード:GPL、LGPL、Apacheライセンス、BSDライセンス

定 員:12名 講 師:(株)イーエルティ

受 講 料:25,000円 使用機器:-

備 考:Androidに関するソフトウェア開発者・技術者およびソフトウェアライセンス契約に関する法務、知財担当者

/【前提知識】プログラミングの経験を有している、あるいは著作権の基本的な知識を有しているとなお可

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

組込みシステム

267

組込みシステム開発技術<組込み Android編> E0461 10/2(水)~10/4(金) 携帯端末を中心に普及しているオープンソースプラットフォームである Android

は、組込みシステム開発分野を初めとする多くの分野での普及が期待されていま

す。Android のアーキテクチャを理解し組込み分野へ展開するための Android の

開発環境の構築やデバイスドライバの適用/開発技術を習得することができま

す。

定 員:12名 講 師:設計アナリスト 鳥海佳孝

受 講 料:32,000円 使用機器:ハードウェア:ARM実習用ボード

備 考:組込み Androidを導入しようとする方/【前提知識】Linux、Cプログラミングの基本知識を有する方

268

New Androidポーティング技術【CPU:R-Mobile A1】 E0592 1/22(水)~1/24(金) 多くのスマートフォンやタブレット PC などの携帯情報端末で導入されている注

目の『Android』カーネルをターゲットボードに移植する方法、移植した Android

のチューニング手法、アプリケーションからシステム制御をするアプリケーショ

ン開発等を習得することができます。本セミナーは Android4.1 に対応していま

す。

定 員:12名 講 師:日本システム開発株式会社

受 講 料:30,500円 使用機器:ハードウェア:Armadillo-800 EVA

ソフトウェア:Android4.1、開発環境ソフト(Eclipse)、開発ツール(Android SDK)等

備 考:Androidプラットフォームの仕組みを習得したい方/【前提知識】Linux、Java、C言語の基礎知識がある方

271

New 組込み GUI OS におけるネットワークアプリケーション開発技術【組込み OS:Windows Embedded CE】 E0581 10/24(木)~10/25(金) 組込み GUI OS(Windows Embedded CE)及び TCP/IPの概要を学び、組込み機器にお

けるネットワーププログラミング技術を理解します。簡易 HTTP サーバなどを作

成し評価ボードで動作確認を行う実習を通して開発・設計手法を習得します。

定 員:12名 講 師:(株)グレープシステム

受 講 料:25,000円 使用機器:ハードウェア:開発用パソコン、組込み用ターゲットボード、ソフトウェア:開発ツール(Windows Embedded CE)

備 考:組込みシステム開発に携わる方/【前提知識】C/C++言語の基礎知識

273

Linuxデバイスドライバ開発技術応用(USB編) E0201 12/18(水)~12/20(金) Linux 上におけるシステム開発で USB 機器を扱うために必要となる USB インター

フェイスの知識を学ぶとともに、USB 機器を利用するために必要なデバイスドラ

イバの開発技術を実習を通じて習得することができます。また応用技術として、

USB カメラをターゲットとしたデバイスドライバ開発実習を通して実践的な USB

デバイスドライバの開発技術を習得することができます。

定 員:12名 講 師:クリエートシステム開発(株) 石川 治彦

受 講 料:39,000円 使用機器:ハードウェア: USBカメラ ソフトウェア:Linux(Kernel2.6)

備 考:Linux上で、USBに関するデバイスドライバ開発技術を習得したい方

/【前提知識】C 言語のプログラミング経験、Linux デバイスドライバ開発の基礎知識

274

パソコンによる計測制御技術 E0292 1/29(水)~1/31(金) パソコン用拡張ボードの選定、設定法や VisualBasicによる制御プログラミング

実習を通してパソコンによる計測制御技術を習得できます。拡張ボード導入時の

注意点や VisualBasicの制御構造文等をおさえた上で、センサや各種外部機器制

御のプログラミング実習を行い理解を深めることができます。

定 員:10名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:28,000円 使用機器:ハードウェア:拡張ボード、センサ、モータ ソフトウェア:VisualBasic

備 考:コンピュータ計測制御関連業務に携わる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

組込みシステム

275

パソコンによる計測制御技術(RS232C、GP-IB編) E0471 2/27(木)~2/28(金) パソコンを用いた VisualBasicによる計測制御技術について実習を通して習得で

きます。RS-232C を用いた通信や計測器制御実習および GP-IB を用いた計測器と

の通信実習を行い、自動計測システムの構築技法について理解を深めることがで

きます。

定 員:10名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:20,000円 使用機器:ハードウェア:マイコン、PC用 GP-IB拡張ボード、各種計測器 ソフトウェア:VisualBasic

備 考:コンピュータ計測制御関連業務に携わる方

276

パソコンによる計測制御技術(USB編) E0481 3/13(木)~3/14(金) パソコンを用いた VisualBasicによる計測制御技術について実習を通して習得で

きます。USB 対応の汎用 I/O ボード・ユニットによる計測制御実習および USB 対

応の各種計測器を用いた計測制御実習を行い、自動計測システムの構築技法につ

いて理解を深めることができます。

定 員:10名 講 師:高度ポリテクセンター

受 講 料:20,000円 使用機器:ハードウェア:各種計測器、センサ ソフトウェア:VisualBasic

備 考:コンピュータ計測制御関連業務に携わる方

277

リアルタイム拡張カーネルのしくみと制御プログラミング E0312 11/19(火)~11/20(水) Windows を制御に用いたとき、結果的に目標の時間性能を満たせないことがあり

ます。本セミナーでは、このような問題点を解決できる”リアルタイム拡張カー

ネルソフトウェア”を導入するソリューションを学び、Windows の利点を活かし

つつ、ハードウェア制御処理や、割込み処理の作り方をプログラミング実習を通

して習得できます。

定 員:12名 講 師:(株)マイクロネット 開発センター 大久保 篤志

受 講 料:23,000円 使用機器:ハードウェア:DIOボード ソフトウェア:リアルタイム拡張カーネル(INtime)、Visual Studio統合開発環境

備 考:Windowsパソコンで FA用アプリケーション開発に携わる方/【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識

278

計測制御における TCP/IPソケット I/F通信プログラミング E0321 10/16(水)~10/18(金) FA 分野におけるパソコン上で TCP/IP プロトコルを使用したネットワークを利用

する際に使用するツール(ネットワーク管理コマンド)の使用法、及びソケットイ

ンターフェースを利用したプログラミング法が習得できます。リアルタイム OS

と Windowsのプログラミング方法の違い等について解説し、さらに、TCP/IP通信

のリアルタイム性能を比較確認します。TCP/IPを使ったシーケンサとの通信方法

も取り上げます。パソコン上で使用する OSは、リアルタイム OSと Windowsを使

用します。

定 員:12名 講 師:(株)マイクロネット 開発センター 青柳 友広

受 講 料:34,500円 使用機器:ハードウェア:PLC(シーケンサ) ソフトウェア:リアルタイム OS(INtime)、Visual C/C#、リアルタイム TCP/IP

備 考:FA用アプリケーション開発に携わる方/【前提知識】C言語プログラミングの基礎知識

280

New 組込みシステム開発技術(軽量 Ruby編) E9992 3/6(木)~3/7(金) 本コースでは軽量 Ruby 用マイコン評価ボードを使用して、組込み用 Ruby(軽量

Ruby)による画面表示の方法、LED 点滅などのデバイス制御について、実際にお

プログラムを作成し、軽量 Ruby の文法、概要について習得します。また、プロ

グラムの不具合などの問題点とその対策方法について習得します。

定 員:12名 講 師:(株)コギトマキナ システムズアーキテクト 鈴木 尚志

受 講 料:25,000円 使用機器:言語処理系、組込み用 Ruby用マイコン評価ボード

備 考:これから組込み用 Ruby言語(mruby)の開発携われる方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

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整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

ICT

281

システム開発プロジェクトマネジメント E0012 3/11(火)~3/12(水) システム開発でのプロジェクトの効率化や最適化をめざして、架空の開発プロジ

ェクト事例を題材にした実践的な課題を中心に、作業計画をたて計画通りにプロ

ジェクトを管理運営する実践的なスキルを習得します。

定 員:16名 講 師:(有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明

受 講 料:24,000円 使用機器:-

備 考:システム開発のプロジェクト管理に携わる方

282

EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)実践 E0021 12/10(火)~12/11(水)

※日程変更しました。

プロジェクトの進捗(スケジュール)とコストを定量的に管理し、プロジェクトの

効率化・最適化をめざして、EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)について、

その理論とツールを使った実践方法を習得します。

定 員:16名 講 師:(有)ピアーズ 代表取締役 村松 倫明

受 講 料:24,000円 使用機器:プロジェクト管理ソフト

備 考:プロジェクト管理に携わる方

283

オブジェクト指向モデリング技術 E0033 11/27(水)~11/29(金) システム開発工程の中で、オブジェクト指向に基づき、具体的に何のモデルをど

のようにしてどんな順序で作成するかについて、UML モデリングツールによる実

習を通しながら習得することにより、システム全体の機能を設計するための開発

力の向上を目的とします。

定 員:14名 講 師:株式会社フルネス

受 講 料:39,000円 使用機器:UMLモデリングツール 等

備 考:各種システム開発に携わる方/【前提知識】オブジェクト指向言語でのプログラミング経験

284

クラウドコンピューティングにおけるセキュリティ対策技術 N0191 12/19(木)~12/20(金) クラウドコンピューティングサービスを利用するにあたり、セキュリティリスク

は避けて通れない問題です。本セミナーでは、クラウドの全体像を体系的に解説

し、その中でのインフラ面、データ面、コンプライアンス面から、クラウドのセ

キュリティとその対策についての知識及び技術を習得することができます。

定 員:14名 講 師:株式会社フルネス

受 講 料:28,000円 使用機器:クラウドコンピューティング実習環境 等

備 考:クラウドコンピューティングの導入を検討中のユーザ企業の方

285

クラウドコンピューティングにおけるサーバ仮想化技術【仮想化ソフトウェア:Xen編】 N0222 コース追加予定

※Webページでお知らせ

します。

仮想化技術とは何かから学習し、仮想化のメリット及び代表的なハイパーバイザ

ー型の仮想化ソフトウェアについて学習します。その中で代表的なオープンソー

スの仮想化ソフトウェアである「Xen」を用いて、仮想マシンの停止や再開、仮

想ネットワークインタフェースの実装、ディスク管理、運用中の仮想マシン移動

などの機能を実際に体験し習得する。

定 員:12名 講 師:(株)フルネス

受 講 料:39,000円 使用機器:CentOS、Xen 等

備 考:仮想化技術について詳しく知りたい方/ハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアの特徴を知りたい方

/サーバの仮想化を検討している管理職の方、または担当する方/Linux のコマンド操作ができる方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

66

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

ICT

286

New クラウドコンピューティングサービスの活用技術(基盤技術と技術動向編) N0243 コース追加予定

※Webページでお知らせ

します。

クラウドコンピューティングサービスを効果的に活用するためには、常に最新の

技術動向を理解し安全で安定したシステムやインフラを選択することが重要で

す。クラウドコンピューティングサービスを活用する上で、最低限知っておかな

ければならない特徴や仕組みについての基盤技術を学ぶととともに、セキュリテ

ィ対策等の最新技術動向等についても習得することができます。

定 員:14名 講 師:株式会社フルネス

受 講 料:28,000円 使用機器:クラウドコンピューティング実習環境 等

備 考:クラウドコンピューティングサービスの導入を検討中の方

287

New クラウドコンピューティングにおける分散処理技術(Hadoop編) N0182 コース追加予定

※Webページでお知らせ

します。

クラウドコンピューティングサービスの導入を検討するにあたり、重要となる分

散処理技術について、オープンソースの分散処理実行基盤である Hadoop につい

て学習します。Hadoopの導入からシステム構築、Javaによる Hadoopアプリケー

ションの作り方、ノード追加時の省力化、各種の周辺ソフトウェアの連携など実

践的な知識及び技術を習得することができます。

定 員:12名 講 師:株式会社フルネス

受 講 料:39,000円 使用機器:分散処理実習環境 等

備 考:クラウド導入を検討されているユーザ企業の方、オープンソースの分散処理実行基盤(Hadoop)について理解したい方

/【前提知識】Java等を用いての Webアプリケーションの構築を経験されている方

288

クラウドプラットフォームを活用した業務アプリケーション開発技術( Google App Engine 編 ) N0212

1/16(木)~1/17(金)

クラウドプラットフォーム(Google App Engine 等)を活用した業務アプリケー

ション開発に必要となる知識や技術を学び、基本的な業務アプリケーションの開

発実習を通じて必要な技術を習得する。

定 員:12名 講 師:株式会社フルネス

受 講 料:28,000円 使用機器:開発環境ソフト(Eclipse)開発言語 Java 等

備 考:クラウドプラットフォーム(Google App Engine等)を活用した業務アプリケーション開発を担当する方

【前提知識】クラウドプラットフォーム(Google App Engine等)の基礎知識を有する方

290

オープンソースプラットフォームアプリケーション開発技術(Androidアプリケーション開発編 ) E0362

E0363

10/23(水)~10/25(金)

12/4(水)~12/6(金)

多くのスマートフォンやタブレット PC などの携帯情報端末で導入されている注

目のオープンソースプラットフォーム(Android) のアーキテクチャについて学

ぶとともに、実際に開発ツールを使用したアプリケーション開発実習を通じて、

実践的な Androidアプリケーション開発技術を習得することができます。

定 員:14名 講 師:株式会社フルネス

受 講 料:39,000円 使用機器:開発環境ソフト(Eclipse)、開発ツール( ADT, Android SDK ) 等

備 考:Androidを活用したアプリケーション開発業務を担当する方/【前提知識】Javaに関する基礎知識

291

オープンソースプラットフォームアプリケーション開発実践技術( Android アプリケーション開発実践編 ) E0502 11/13(水)~11/15(金) オープンソースプラットフォーム(Android)を活用した実践的なアプリケーシ

ョン開発に必要となる知識や技術を学び、実践的なアプリケーション開発技術と

デバッグ技術を実習を通じて習得する。

定 員:12名 講 師:株式会社フルネス

受 講 料:39,000円 使用機器:開発環境ソフト(Eclipse)開発言語 Java 等

備 考:オープンソースプラットフォーム(Android)を活用した実践的なアプリケーション開発を担当する方

【前提知識】オープンソースプラットフォーム(Android)の基礎知識と Java によるアプリケーション開発経験を有する方

コース名に標記している New は新規コース、Renew は内容を大幅に変更したコースとなります。

67

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>>お申込み方法については、72ページをご覧ください >>コースのお問い合わせは、043-296-2582までお電話ください

Webサイト⇒ 高度ポリテク 検索

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

ICT

292

オープンソースプラットフォームネイティブプログラム開発技術( Android NDK 開発編 ) E0511 11/20(水)~11/22(金) オープンソースプラットフォーム(Android NDK)を活用したネイティブコード

アプリケーション開発に必要となる知識や技術を学び、そのメリットとデメリッ

トを理解した上での実践的なネイティブプログラム開発技術を実習を通じて習

得する。

定 員:12名 講 師:株式会社フルネス

受 講 料:39,000円 使用機器:開発環境ソフト(Eclipse)開発言語 C/C++, Java 等

備 考:オープンソースプラットフォーム(Android NDK)を活用したネイティブプログラム開発を担当する方

【前提知識】オープンソースプラットフォーム(Android)の基礎知識とプログラム開発経験を有する方

294

数式で理解するディジタル通信・放送のテクノロジ N0201 1/15(水)~1/17(金) 現在のディジタル通信・放送(特に OFDM)においては、数式が表す信号伝送の本

質を理解することが必要不可欠です。本セミナーでは、数学的アプローチによる

課題実習を通して、通信デバイスを開発していく上での有益な知識と、信号伝送

技術の効果的な活用法を習得することができます。

キーワード:OFDM、QAM、ディジタル変調/復調、誤り制御、伝送数学

定 員:12名 講 師:東京電機大学 教授 三谷 政昭

受 講 料:33,000円 使用機器:信号解析ソフト(Scilab)、ハイブリッド・シミュレータなど

備 考:ディジタル伝送技術を適用したシステムの設計・開発、通信伝送分野に関わる技術者/【前提知識】高等学校程度の数学(三角関数、複素数など)

297

実習基板で目で見て理解するディジタル変復調技術(BPSK/QPSKから同期や BERまで) N0042 1/31(金)~2/1(土)

(15H)

※本コースは、終了時刻が

初日が 19時前後、

2日目が 18時前後

となる場合がございます。

無線通信機能を備えた電子製品の普及が進んでいますが、その原理について十分

に理解したエンジニアが不足しています。このセミナーでは無線通信、ディジタ

ル変復調の本質を、教科書や数式ではなく、送受信系の基本機能をほぼ含んだ「変

調・送信基板」と「受信・復調基板」での実習によって、目で見て体感として理

解します。ふだんなかなか見ることのできない、同期や BERやガウス・ノイズの

様子までも観測実習します。これらにより原理と実際の信号の振る舞いや回路動

作とが結びつき、エンジニアとしての総合的スキルを向上できます。

定 員:12名 講 師:アナログ・デバイセズ(株) 技術士(電気電子部門) 工学博士 石井 聡

受 講 料:41,000円 使用機器:オシロスコープ、スペクトラムアナライザ、シグナルジェネレータ、変調送信基板、受信復調基板

備 考:ワイヤレス産業従事者、無線通信でのデジタル変復調・信号処理関連業務に携わる方

298

実測で学ぶ OFDMAとデジタル無線通信技術(地デジ、LTE、WiMAX等) N0062 2/13(木)~2/14(金) サービスが開始され注目を集めている「LTE、WiMAX、地デジ」を中心に、デジタ

ル無線の特徴とその評価方法について、実際に測定しながら理解することができ

ます。また、妨害電波の測定や測定データのもつ意味についても、体験しながら

理解を深めることができます。デジタル無線通信の本質を知り、現場における実

践力を養うことができます。

キーワード:OFDM、OFDMA、LTE、障害解析、電界強度、スペクトラム

定 員:12名 講 師:アンリツ(株)

受 講 料:27,000円 使用機器:LTEおよび WiMAX送受信システム、スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザ、シグナルアナライザ

備 考:ワイヤレス通信システムの設計・運用・保守に携わる方、フィールドエンジニアの方

300

実用 RF回路の計測・評価技術 N0051 11/21(木)~11/22(金) RF回路を評価する測定器には様々な機能がありますが、便利になった反面で測定

の持つ意味や測定器の動作原理を深く理解せずに使っている状況が見受けられ

ます。このコースでは、測定器の動作原理からスタートして、製品開発の現場で

登場する様々な回路の特性を、実際に測定器を用いて確認する方法を習得しま

す。これにより、RF回路を中心とした測定に関する応用力を養い、未知の問題に

対しても対応の糸口を見つけ出す実践力が身につきます。

定 員:12名 講 師:神奈川工科大学 教授 小室 貴紀

受 講 料:25,000円 使用機器:スペクトラムアナライザ、ベクトルネットワークアナライザ、シグナルジェネレータ、無線送受信回路実習基板

備 考:無線通信回路の設計に携わっている方、通信機器の試作・評価に携わっている方

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

68

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◆能力開発セミナーコース内容 >>受講申込等メールアドレス [email protected] 実施時間の記載のないコースにつきましては、10時 00分から 16時 45分となります。

整理

番号

コース名

コース番号 実施日程 コース概要

ICT

301

光ファイバ通信の理論と実際 N0081 12/19(木)~12/20(金) 光ファイバ通信のシステム構成およびデバイス特性から最新の 40G/100GbE 通信

技術まで幅広く習得します。また、実習機器で光通信の基本特性の実験、光ファ

イバの融着評価実習、波長多重(WDM)通信システム用デバイス特性評価などを光

通信用測定器(光源、光パワーメータ、光スペクトラムアナライザ、OTDR など)

で行うことにより、さらに理解を深めることができます。キーワード:光変調、

光スペクトル、WDM、フォトニックネットワーク、40G/100G

定 員:12名 講 師:アンリツ(株)

受 講 料:30,000円 使用機器:光ファイバ、光実習装置、OTDR、光スペクトラムアナライザ、AWG、各種光源

備 考:通信システムの設計・運用・保守に携わる方

302

IPv6による通信システムの構築と運用 N0232 11/26(火)~11/28(木) 本セミナーでは、アドレスが枯渇した IPv4 に代わってインターネットで使用さ

れている IPv6 プロトコルの仕様を理解し、IPv6 に対応したネットワーク環境の

構築方法を習得します。IPv6と IPv4が混在するネットワークの構築、IPv6-only

ネットワークの構築、IPv4-only ネットワークとの接続、についてデモンストレ

ーションと実習を通して通信システムの構築方法及び運用のポイントを習得し

ます。

定 員:12名 講 師:ネットワークシステムコンサルタント 林 孝明

受 講 料:38,000円 使用機器:ルータ、ハブ、サーバ(Linux、FreeBSD)

備 考:IPv6によるネットワーク構築に携わる方/

【前提知識】IP(v4)、ICMP、IGMP、TCP、UDP、IPsec、RIP、OSPF、DHCP、DNSの

各プロトコルを理解している。(IP関連基本プロトコルの解説はしません)CUI

(コマンド入力)により UNIX系システムを使用できる。(実習は UNIX系 OSを使用

します)

受講料には、消費税が含まれています。コースは、諸事情により中止・変更となることがあります。

セミナーで計測している様子

「ディジタル回路 (電子回路) の

計測・評価技術」にて

「光ファイバ通信の理論と実際」にて

当センターのセミナーのカリキ

ュラムには、座学だけではなく実際

に、計測・プログラミング・設計・

製作などの実習が多くあります。

69

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【メモ】

70

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8.お申込みと受講のご案内 受講申込の手続きにつきましては、次の流れとなりますので内容のご確認をお願いいたします。

受 講 お 申 込 み の 流 れ

お 客 様 高 度 ポ リ テ ク セ ン タ ー

①受講申込書を FAXまたはメールにて送付 受講申込書を受信

・受講申込書にお申込み内容をご記入頂き、FAX

(043-296-2585)にて送付してください。

ホームページの受講申込書(EXCEL/PDF 形式)

でメール([email protected])でもお申し込

みできます。

・受講申込書は、本サービスガイドの P.75 また

は当センターの Webサイトからダウンロードす

ることができます。

・お申込み受付は、開講日の 14 日前までです。

ただし、応募状況によりキャンセル待ちとなる

場合もあります。

・セミナーの実施中止の判断を原則 1ヶ月前にい

たしますので、なるべく 1ヶ月前までにお申込

みをお願いいたします。

・受講申込書に基づき、お申込みを受付します。

・受付は、FAXまたはメールによるお申込み順(先

着順)となります。

②受講申込み結果の確認 受講申込み結果の通知

・キャンセル待ちの通知を受けた場合は、受講可

能になった時点で、お申込みされた方へ電話で

連絡いたします。

詳しくは、本サービスガイドの P.73 の Case3

をご覧ください。

・FAX またはメール送信後、7 日間(土日・祝日

を除いて)を過ぎても結果の返信がない場合は、

お手数ですが窓口(043-296-2582)まで必ずご

連絡ください。

・受付番号※およびキャンセル待ち等を受講申込

結果として、お申込みされた方へ折り返し FAX

で申し込まれた方は FAXで、メールで申し込ま

れた方は郵送にて返信(受講申込結果は、送信

して頂いた受講申込書を使用します)いたしま

す。

受付番号※:お問合せの際に必要となります。

③受講料の振込み・受講内容の変更 振込通知書及び案内の発送

・受講に係る書類が届きましたら、受講料(消費

税は含まれています)をお振込みください。

・受講料のお振込みに係る金融機関等の手数料に

つきましては、お客様のご負担となります。

・受講内容を変更(受講の取消・受講者の変更)

される場合は、各届出書類(P.76、P.77 並びに

当センターWebサイト)をご記入いただき、FAX

またはメールにて送信してください。

・受講票は、お申込みされた方に届きますので、

お手数ですが、受講票が届きましたら、受講さ

れる方へお渡しください。

・受講される方は、受講当日に必ず受講票をお持

ちください。

ご本人確認を行うために、セミナー開始前にご

提示いただきます。

・開講 1ヶ月前までに受講料の振込通知書及び受

講に関するご案内を、お申込みされた方へ郵送

にて送付いたします。

受講票の発送

・受講票につきましては、原則として受講料のお

振込み確認後に、お申込みされた方へ郵送にて

送付いたします。

受講内容変更に係る届出書類の受信

・受講内容変更に係る届出書類に基づき、変更内

容の手続きを行います。

お申し込みに関連する手続き上の注意事項につきましては、本サービスガイドの P.73をご覧ください。

郵送

FAX

FAX

FAX

郵送

お振込み

メール

または

メール

または

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お申込み内容に関するお問合せは、お問合せ窓口(電話番号 043-296-2582)に受付番号をお伝えください。

受講申込のキャンセルは、開講 14 日前までに受講取消届を FAX にて送付してください。キャンセルの届出は、開

講 14日前を過ぎますと受講料の全額を納付していただきますのでご注意ください。

●各種様式のダウンロード

各種様式のダウンロードは、当センターWeb サイト(http://www.apc.jeed.or.jp/)の能力開発セミナーの

ご案内の各種申込書から行えます。また、能力開発セミナーの申込状況(不定期更新)や本サービスガイド

には掲載されていない各コースの詳細情報もご覧頂けますので、コース選定の際に役立ちます。

●メールアドレスのご紹介

電話窓口対応時間内(平日 9:00~17:15)でご

連絡いただくことが難しい場合や、内容及びお

申し込み方法に関するお問合せ等において、メ

ール(左記)をご利用いただくと便利です。

お問い合わせ内容によっては、ご返事にお時

間をいただくこともございますので、ご了承く

ださい。

72

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◆お申込みに関するご注意 受講申込の前に、必ずご一読くださいますようお願いいたします。

お 申 込 み 手 続 き 上 の ご 注 意

Case1 受講申込をキャンセル

期 日 受講申込のキャンセルは、開講日の 14 日前まで受付けております。以降のキャンセルは受講料

を全額納付していただきますのでご注意ください。

手続き方法 受講のキャンセルをされる場合は、「受講取消届」(P.76 または当センターの Webサイトよりダ

ウンロード頂けます)により FAX(043-296-2585)またはメール([email protected]

にて届け出てください。

なお、開講日の 14 日前までのキャンセルにおいて、既に受講料を振り込まれている場合は、受

講料の返金処理を行います。

Case2 受講者の変更

期 日 受講者の変更は、開講日当日まで対応できます。

手続き方法 受講者の変更をされる場合は、「受講者変更届」(P.77または当センターの Webサイトよりダウ

ンロード頂けます)により FAX(043-296-2585)またはメール([email protected]

にて届け出てください。

なお、開講日当日の変更は、セミナー会場におります担当講師まで申し出てください。

Case3 受講のキャンセル待ち

期 日 受講のキャンセル待ちは、受講が可能となった時点で当センターより連絡いたします。

手続き方法 当センターより、連絡いたします。

Case4 受講申込コースの開催中止

期 日 受講申込コースの中止は、原則として開講日の 1 ヶ月前に判断します。

手続き方法 当センターより、ご連絡いたします。

また、既に受講料を入金されている場合は、受講料の返金処理を行います。

なお、手続き書類の誤記入により発生する金融機関の手数料につきましては、お客様のご負担

となりますので、ご記入の際は十分注意してください。

Case5 受講時の宿泊

期 日 -(早めの宿泊予約をお勧めいたします)

手続き方法 当センターには、宿泊設備はございません。

近隣の宿泊施設のご案内(P.82)をご覧いただき、宿泊施設へ直接ご連絡ください。

Case6 能力開発セミナーの修了証書の発行および助成制度について

期 日 原則として、セミナー終了日に担当講師よりお渡しします。

手続き方法 能力開発セミナー受講の際に、出席時間が 12 時間以上かつ訓練時間の 80%以上となる場合は、

職業能力開発促進法に基づく修了証書が発行されます。

なお、修了証書の再発行は出来ませんので大切に保管してください。

また、セミナーに従業員を派遣する事業主の方で、要件を満たす場合は、キャリア形成促進助

成金をご利用頂けます。詳しくは、各都道府県労働局にお問合せください。

※各都道府県労働局Webサイト⇒http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/

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◆受講に関するご注意 受講の前に、必ずご一読くださいますようお願いいたします。

Case1 受講時の服装について

受講の際の服装につきましては、受講しやすい服装でお越しください。

ただし、受講申込み後に送付されます受講票の持参物欄等に「作業服」等と記載してあるコースにつきましては、

受講時にご持参ください。

Case2 受講票の持参について

受講票につきましては、セミナー当日に必ずご持参ください。

ご本人確認を行うため、講義開始前にご提示をお願いすることがあります。

なお、紛失等でお手元にない場合は、名刺等ご本人確認ができるものをご提示ください。

Case3 受講を欠席する場合について

能力開発セミナーお問合せ窓口(電話番号 043-296-2582)までお電話いただくか、FAX(043-296-2585)にてご

連絡ください。

Case4 受講時の昼食について

平日につきましては、当センター1階に食堂がございますので、ご利用ください。

また、土日・祝日は、各自ご持参いただくか、近隣の飲食店をご利用ください。

Case5 セミナー会場での録音およびビデオ撮影等について

能力開発セミナー会場でのカメラ、ビデオ、ICレコーダ等による録音、録画は、原則お断りしておりますので、

ご了承ください。

Case6 受講後の質問について

受講後のご質問については、能力開発セミナーお問合せ窓口(電話番号 043-296-2582)までご連絡ください。

頂きましたご質問につきましては、お問合せ窓口から能力開発セミナーの担当講師へと伝えます。

なお、講師によっては、直接、質問に回答可能な場合もございますが、原則能力開発セミナーお問合せ窓口まで

お願いいたします。

Case7 セミナーの直前の中止・延期について

講師の都合、悪天候等のやむを得ない事情により、開講直前に中止または日程変更することもございますので予

めご了承下さい。なお、中止した場合は受講料を返金させていただきます。

受講に関するお問合せは、お問合せ窓口(電話番号 043-296-2582)までご連絡ください。

また、能力開発セミナー各コースについてのより詳しい情報(カリキュラム等)につきましては、当センターの

Web サイト(http://www.apc.jeed.or.jp/)からご覧いただけますので、受講前にご利用ください。

なお、受講される当日は、諸事情により公共交通機関等の遅延・運休が発生する場合もあるため、各交通機関が提

供している東京近郊の路線マップ(JR、各私鉄、地下鉄)などをご用意していただけると便利です。

ロビー 食堂

74

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平成 25 年度在職者訓練用(2013 年 4月 1日~2014年 3月 31日実施分) 受付 FAX番号 043-296-2585

受 講 申 込 書 ※お申込みの前に必ずご一読ください。 □お申込みは、本紙の必要事項をご記入の上、FAX(043-296-2585)またはメール([email protected])にてお送りください。 □受講料金は、開講日 3週間前までにお振込みください。 □受講の取消が発生した場合は、速やかに別紙の「受講取消届」を FAXにてお送りください。 開講日 14日前までに FAXによる届出がない場合、キャンセル料として受講料金の 100%を納付いただきますので、ご注意ください。 開講日 14 日前までの届出において、受講料金を既にお振込みされているお申込みにつきましては、取消したコースの受講料金を返金します。

□受講者の変更が発生した場合は、速やかに別紙の「受講者変更届」を FAXまたはメールにてお送りください。 なお、受講者の変更につきましては、開講日当日までお受けしております。

□FAX またはメール送信後、7 日間(土日・祝日を除いて)を過ぎても結果の返信がない場合は、お手数ですが窓口(043-296-2582)まで必ずご連絡ください。

高度職業能力開発促進センター所長 殿 下記のとおり訓練内容と受講要件(ある場合のみ)を確認の上、申込みいたします。

※受付

番号欄

申 込 内 容

1.記入者情報(個人でのお申込みの場合、*印のある欄のみご記入ください)

申込区分 □会社からの申込み □個人からの申込み

企 業 名

業 種

住 所* 〒

企業規模

※該当に○印をしてください。

A.1 人~29 人 B.30 人~99 人 C.100 人~299 人 D.300 人~499 人 E.500 人~999 人 F.1,000 人~

担 当 者 及び

連 絡 先

フリガナ* 所属部署

氏 名*

TEL* FAX*

E-mail*

【ご注意】個人でのお申込みの場合、TEL欄には平日昼間に連絡のつく携帯電話番号等をご記入ください。 2.受講申込みコース

コース 番号

コース名 開講日 フリガナ

備考 受講申込 結果欄 受講者氏名

/ ~ /

/ ~ /

/ ~ /

/ ~ /

/ ~ /

訓練に関する経験・技能等(※1)

※1 訓練を進める上での参考とさせて頂くため、今回受講するコース内容に関連した職務経験、資格、教育訓練受講履歴等を

お持ちの方は、差し支えない範囲でご記入ください。(例:切削加工の作業に約5年間従事) (注)訓練内容等のご不明な点、あるいは安全面・健康上においてご不安な点などがございましたら、あらかじめご相談ください。

保有個人情報保護について (1)独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成 15 年法律第 59 号)を遵守し、保有個人情報を適切に管理し、個

人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を、利用目的の範囲内で利用させていただきます。 (2)ご記入いただいた個人情報は、能力開発セミナーの受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、修了台帳の整備)及び個人を特定しない統計処理、当機構の能力開発セミナーや

関連するイベント・セミナー等の案内、能力開発に関する助成金等のサービスの案内に利用させていただきます。会社からお申し込みの場合は、申し込み担当者あてに送付します。 (3)個人でお申込みの場合で、当機構主催のセミナー・イベント等の案内については、下記の□の中に印をつけてください。

□希望する □希望しない

部内

処理欄

1 2 3 4 5 6

75

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平成 25 年度在職者訓練用(2013 年 4月 1日~2014年 3月 31日実施分) 受付 FAX番号 043-296-2585

受 講 取 消 届 ※届出の前に必ずご一読ください。 □受講の取消は、本紙の必要事項をご記入の上、FAX(043-296-2585) またはメール([email protected])にてお送りください。 □開講日 14日前までに FAXによる届出がない場合、キャンセル料として受講料金の 100%を納付いただきますので、ご注意ください。 開講日 14日前までの届出において、受講料金を既にお振込みされているお申込みにつきましては、取消したコースの受講料金を返金いたします。

□FAXまたはメール送信後、7日間(土日・祝日を除いて)を過ぎても結果の返信がない場合は、お手数ですが窓口(043-296-2582)まで必ずご連絡ください。

高度職業能力開発促進センター所長 殿 下記のとおり能力開発セミナーの受講取消を届出いたします。

※受信欄

届 出 内 容

1.届出記入者情報(個人でのお申込みの場合、企業名欄および所属欄への記入は必要ありません)

企 業 名

TEL

FAX

氏 名

所属部署

2.受講取消情報(受付番号欄には、当施設から返信された受講申込書に記載されております受付番号をご記入ください)

受付番号

コース名 開講日 受講者氏名 受講料金振込状況 ※□にチェックを 入れてください。

コース番号

/ ~ /

□未振込

□振込済

振込日: 月 日

/ ~ /

□未振込

□振込済

振込日: 月 日

/ ~ /

□未振込

□振込済

振込日: 月 日

/ ~ /

□未振込

□振込済

振込日: 月 日

/ ~ /

□未振込

□振込済

振込日: 月 日

保有個人情報保護について (1)独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成 15 年法律第 59 号)を遵守し、保有個人情報を適切に管理し、個

人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を、利用目的の範囲内で利用させていただきます。 (2)ご記入いただいた個人情報は、能力開発セミナーの受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、修了台帳の整備)及び個人を特定しない統計処理、当機構の能力開発セミナーや

関連するイベント・セミナー等の案内、能力開発に関する助成金等のサービスの案内に利用させていただきます。

部内

処理欄

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平成 25 年度在職者訓練用(2013 年 4月 1日~2014年 3月 31日実施分) 受付 FAX番号 043-296-2585

受 講 者 変 更 届 ※届出の前に必ずご一読ください。 □受講者の変更は、本紙の必要事項をご記入の上、FAX(043-296-2585) またはメール([email protected])にてお送りください。 □受講料金は、開講日 3週間前までにお振込みください。 □受講の取消が発生した場合は、速やかに別紙の「受講取消届」を FAXにてお送りください。 開講日 14日前までに FAXによる届出がない場合、キャンセル料として受講料金の 100%を納付いただきますので、ご注意ください。 開講日 14日前までの届出において、受講料金を既にお振込みされているお申込みにつきましては、取消したコースの受講料金を返金致します。

□FAXまたはメール送信後、7日間(土日・祝日を除いて)を過ぎても結果の返信がない場合は、お手数ですが窓口(043-296-2582)まで必ずご連絡ください。

高度職業能力開発促進センター所長 殿 下記のとおり能力開発セミナーの受講者変更を届出いたします。

※受信欄

届 出 内 容

1.届出記入者情報(個人でのお申込みの場合、企業名欄および所属欄への記入は必要ありません)

企 業 名

TEL

FAX

氏 名

所属部署

2.受講者変更情報(受付番号欄には、当施設から返信された受講申込書に記載されております受付番号をご記入ください)

受付番号

コース名 開講日 受講者氏名(変更前)

フリガナ(変更後)

コース番号 受講者氏名(変更後)

/ ~ / ⇒

/ ~ / ⇒

/ ~ / ⇒

/ ~ / ⇒

/ ~ / ⇒

保有個人情報保護について (1)独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成 15 年法律第 59 号)を遵守し、保有個人情報を適切に管理し、個

人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を、利用目的の範囲内で利用させていただきます。 (2)ご記入いただいた個人情報は、能力開発セミナーの受講に関する事務処理(連絡、修了証書の交付、修了台帳の整備)及び個人を特定しない統計処理、当機構の能力開発セミナーや

関連するイベント・セミナー等の案内、能力開発に関する助成金等のサービスの案内に利用させていただきます。

部内

処理欄

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10.全国の職業能力開発施設のご案内 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営する公共職業能力開発施設は、全国にあります。

ここでは、すべての職業能力開発施設を紹介できませんが、各都道府県に設置・運営されておりますので、詳しく

は独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のWebサイト(http://www.jeed.or.jp/js/search/map.html)で

ご確認ください。

あなたの近くに「ポリテクセンター」、「ポリテクカレッジ(能開大)」があります。

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11.人材育成支援サービスのご案内 これまでセミナーで蓄積してきた教育訓練の運営ノウハウや各種データ(職業能力開発情報、訓練カリキュラム等)

を活用して、人材育成を担当されている皆様が抱えております諸問題の解決に向けた取り組みをお手伝いします。

人材育成支援サービスの基本的な流れ

●人材育成の課題 ●到達目標の設定 ●オーダーセミナー等の実施

●専門情報収集 ●訓練カリキュラムの検討 ●社内訓練実施の支援

●必要な能力の洗い出し ●セミナー等実施方法のご提案 ●実施結果の確認

ご利用事例

※サービスのご利用につきましては、事業課(電話 043-296-2582)までお電話ください。

第 ステージ 第 ステージ 第 ステージ

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12.オーダーメイドセミナーのご案内

オーダーメイドセミナーの計画のポイント

①セミナーの内容 本サービスガイド掲載の能力開発セミナーと同様もしくは一部変更するなどご要望に対応

したセミナーをご提案いたします。

②会場 会場は、原則として当センターとなりますが、実施内容により出張セミナーも対応いたします。

③定員 定員は、原則10名以上でお願いいたします。(協力会社、系列会社の合同実施も可能です)

④実施日程 1セミナー12時間以上(1日6時間として2日間以上)です。実施日程はご相談ください。

⑤受講料 受講料は、教材及び当センターが定める諸経費を含めてご提示します。

*ご相談の内容・日程などのご要望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。

ご相談からセミナー実施までの流れ

●受講料見積額提示後、受講者人数を変更する場合、お一人様当たりの受講料は変わります。

●受講者名簿をご提供いただいた後、受講者人数の変更はお受けできません。請求受講料を全額ご負担いただくこと

になりますので、予めご了承ください(受講者のメンバー変更は可能です)。

お問合せ

受講料見積額の提示

実施内容の提案

(1か月前までに)

企業様によるご確認とご了解

申込書と受講者名簿のご送付

(1か月前)

受講料の請求

(開講日の3週間前までに)

受講料金のご入金

(セミナー当日)

セミナーの実施

(セミナー内容、日程、受講者数など)

ご相談

高度ポリテクセンターは、本サービスガイド掲載の能力開発セミナーの他に企業・事業主団体様のご

要望に応じたオーダーメイドの能力開発セミナーを承っております。

オーダーメイドの能力開発セミナーでは、企業・事業主団体様と当センターで、人材育成上の課題、

カリキュラム内容、日程などをご相談しながら、よりカスタマイズされたセミナーを計画・実施させて

いただきます。

●本サービスガイドのセミナーでは、日程が合わない。

●自社の実情や目的にあった研修を実施したい。

●自社では、講師や機器、場所が不足しているため、研修が行えない。

このような課題を抱えている皆様をサポートいたします!

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13.施設利用サービスのご案内 施設利用サービスは、事業所又は事業主団体等の皆様が職業訓練や人材育成を目的とした研修環境を必要とされる

場合に、当センターが指定する座学教室・実習室を利用していただけるサービスです。

施設利用サービスをご利用いただくには、利用目的の基準(事業主または事業主団体等が行う職業訓練、技能・技

術研修、各種技能検定やその講習会、その他として公共施設として適切な目的と認められたイベント等)を満たして

おり、なおかつ、ご利用期間(連続日程で 1週間が限度)は、当センターが使用していない期間である必要がありま

す。

お申し込み・お問合せは、担当窓口(電話番号 043-296-2663)までお願いします。

なお、お申込みいただいても、ご利用目的およびご利用期間・ご利用時間帯などにより、お断りすることもござい

ますので予めご了承ください。

施設利用サービスのご利用までの流れ

①電話によるご相談

施設利用サービスの利用を希望される事業所又は事業主団体のご担当者様は、施設利用

窓口(043-296-2663)までお電話ください。その際、次の点を確認させていただきます。

・ご利用される日程並びに時間帯(準備・片付けを含めて)

・ご利用される目的

※施設利用のご相談は、原則としてご希望される日程の 2ヶ月前からとなります。

②施設設備使用申請書のご提出

ご相談後に仮予約をします。その後、所定の「施設設備使用申請書」をご提出いただきます。

③施設設備使用申請書の審査と承認

ご提出いただきました「施設設備使用申請書」に基づき、審査を行います。審査後、施設利用を承認された場合

は「施設設備使用承諾通知書」及びご請求書を発行します。

④使用料金の納付

施設利用に伴う使用料金は、原則として利用日の前日までに納付してください。

※使用料金は、ご利用時期(冷暖房使用時期等)、ご利用対象となる実習室又は教室により異なりますので、

お問合せください。

※使用申請のキャンセルは、利用日の前日までにお申し出下さい。利用日当日のキャンセルにつきましては、

キャンセル料として使用料金の全額を納付いただきます。

⑤ご利用の当日

ご担当者様は、正面玄関の受付窓口までお越しください。

なお、団体利用者様の受付等の業務はいたしかねますので、ご担当者様はご利用の当日に必ずお越しくださいま

すようお願いします。

【ご利用の際は、次の点をお守りください】

・施設設備を使用目的以外の用途に使用しないようにしてください

・施設の利用にあたっては、火気、臭気、騒音等および作業安全面に十分注意を払ってください

・利用者が、故意または重大な過失により当センターの設備等を破損・消失した場合は、その被害を賠償して

いただきます

・ご利用中の一切の事故については、当センターでは責任を負いませんので予めご承知ください

※ご利用後は、速やかに原状復帰をお願いします。

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14.近隣の宿泊施設のご案内 能力開発セミナーの受講に際して宿泊が必要となるお客様におかれましては、次の近隣宿泊施設がございます。

宿泊のご予約につきましては、宿泊施設へ直接お申し込みくださいますようお願いいたします。当センターでは、

宿泊施設への取次ぎ等は一切しておりませんので、ご注意ください。

最寄駅 宿泊施設

(50音順) 連絡先

JR京葉線『海浜幕張駅』

※当センター最寄駅です。

ホテルグリーンタワー幕張

http://www.greentower.co.jp/

千葉市美浜区ひび野 2-10-3

043-296-1122

ホテルスプリングス幕張

http://www.springs.co.jp/

千葉市美浜区ひび野 1-11

043-296-3111

ホテルフランクス

http://www.francs.co.jp/

千葉市美浜区ひび野 2-10-2

043-296-2111

ホテルニューオータニ幕張

http://www.newotani.co.jp/makuhari/stay/

千葉市美浜区ひび野 2-120-3

043-297-7777

アパホテル&リゾート(東京ベイ幕張)

http://www.tokyobay-makuhari.com/

千葉市美浜区ひび野 2-3

043-296-1111

JR京葉線『稲毛海岸駅』

サァラ稲毛海岸ホテル

http://www.salahotels.com/inagekaigan/

千葉市美浜区高洲 3-20-40

043-277-9330

ビジネスホテルマリーン

http://eye.chiba-user.com/marine/

千葉市美浜区高洲 3-20-42

043-278-6000

JR総武線(各駅停車)『幕張本郷駅』/

京成電鉄京成千葉線『京成幕張本郷駅』

参考)JR京葉線『海浜幕張駅』までの

バスが運行しています。

ファミーINN幕張

http://www.famyinn.com/

千葉市花見川区幕張本郷 1-33-3

043-271-5555

メイプルイン幕張

http://www.mapleinn.co.jp/

千葉市花見川区幕張本郷 1-12-1

043-275-8111

JR総武線『津田沼駅』 ホテルメッツ津田沼

http://www.hotelmets.jp/tsudanuma/

習志野市津田沼 1-1-1

047-473-0007

JR京葉線『千葉みなと駅』

ホテルニューツカモト

http://www.newtsukamoto.co.jp/

千葉市中央区千葉港 7-1

043-243-1111

ホテルポートプラザちば

http://www.portplazachiba.com/

千葉市中央区千葉港 8-5

043-247-7211

東横イン 千葉みなと駅前

http://www.toyoko-inn.com/hotel/00142/index.html

千葉市中央区中央港 1-23-1

043-301-1045

JR京葉線『蘇我駅』

アーバンホテル三幸

http://www.sanko-hotel.jp/

千葉市中央区今井 2-11-8

043-268-8611

ドーミーイン蘇我

http://www.hotespa.net/hotels/soga/

千葉市中央区南町 2-15-4

043-261-2590

近隣施設で開催されるイベント等により宿泊予約が取り難くなる場合もございますので、ご予約は早めにお済ませ

ください。

なお、他にも宿泊施設はございますので、インターネット等をご活用頂き、お客様のご都合に合わせた宿泊施設を

ご利用ください。

043-296-2585 2013.9.6

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◆交通のご案内

●電車の場合

【JR各線】

・京葉線『海浜幕張駅』 北口から徒歩で約 10分 ・総武線(各駅停車)『幕張駅』 南口から徒歩で約 20分 ・総武線(各駅停車)『幕張本郷駅』 南口 1 番バス乗り場から JR 京葉線『海浜幕張駅』までバスで約 10 分、

下車したバスターミナルから徒歩で約 10分

【京成電鉄】 ・京成千葉線『京成幕張本郷駅』 南口 1 番バス乗り場から JR 京葉線『海浜幕張駅』までバスで約 10 分、

下車したバスターミナルから徒歩で約 10分 ・京成千葉線『京成幕張駅』 徒歩で約 20 分

●自動車の場合東京方面より 首都高速→京葉道路→幕張 IC→国道 14 号・幕張 5丁目交差点右折 0.8km

首都高速湾岸線→東関東自動車道・湾岸習志野 IC→国道 357号 2km 千葉方面より 国道 14号・幕張 5 丁目交差点左折 0.8km

東関東自動車道・湾岸千葉 IC→国道 357号 0.5km

独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構

高度職業能力開発促進センター 【愛称:高度ポリテクセンター】 〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉 3-1-2 TEL 043-296-2580(代表)

Web サイト http://www.apc.jeed.or.jp/ 能力開発セミナーに関するお問合せ電話番号 043-296-2582 能力開発セミナー受付FAX番号 043-296-2585 2013.9.6

JR総武線・各駅停車

至千葉

至京成千葉

至蘇我

京成電鉄 京成千葉線

京成電鉄 京成本線 京成電鉄 京成本線 至成田空港

JR京葉線

JR武蔵野線 JR山手線

高度ポリテクセンター 京成バス 徒歩

東 京

秋 葉 原

上 野

海浜幕張 南 船 橋 新 木 場

西 船 橋

京成津田沼 京成幕張

幕 張 幕張本郷

京成幕張本郷

※千葉市の条例により、海浜幕張駅周辺は路上喫煙等禁止地区に指定されています。

海浜幕張

京成幕張

●運転免許センター

●G.S.

G.S.●

●AEON

幕張テクノガーデン● ●ホテルスプリングス

●IDE-JETRO

不二家●

●千葉県立保健医療大学 放送大学●

日本 IBM●

幕張本郷

海浜幕張 公園

JR京葉線

国道 14号

国道 357号

国道 357号

幕張 IC

京成電鉄 京成千葉線

幕 張

至蘇我 至東京

湾岸千葉 IC

湾岸習志野 IC ●

バスターミナル

東関東自動車道

京葉道路

イトーヨーカドー●

●高度ポリテクセンター

JR総武線・各駅停車 至千葉 至東京

プレナ幕張●

●ホテルグリーンタワー幕張ホテルフランクス●

京成バス →

← 徒歩

当センターに関する情報は、

Webサイトをご覧下さい。

高度ポリテク 検索

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