JIRAJIRA （画像医療システム工業（画像医療システム工業会）会）

医用画像システム部会医用画像システム部会㈱島津製作所㈱島津製作所

細羽　実細羽　実

国際モダンホスピタルショウ国際モダンホスピタルショウ平成平成 1515 年年 77 月月 1616 日日

Integrating the Healthcare Enterprise in Japan

による標準化による標準化

厚生労働省のグランドデザインから厚生労働省のグランドデザインから11 年半年半５つのアクションプランは進んだか？５つのアクションプランは進んだか？

11 ．．医療における医療における標準化標準化の促進の促進22 ．情報化のための．情報化のための基盤整備基盤整備の促進の促進33 ．モデル事業の展開．モデル事業の展開44 ．情報システム導入・維持費の負担．情報システム導入・維持費の負担

の軽減の軽減55 ．国民・医療提供者の理解の促進．国民・医療提供者の理解の促進

標準規格の整備は進んだ。標準規格の整備は進んだ。規格があれば標準化は進むか？規格があれば標準化は進むか？• 標準規格（標準規格（ HL7HL7 、、 DICOM) DICOM) があればがあればマルマル

チベンダによるシステム実装チベンダによるシステム実装には十分か？には十分か？– HL7,DICOMHL7,DICOM は実装上様々な解釈が可能は実装上様々な解釈が可能→→ 　行き違いの発生（つながらない？）　行き違いの発生（つながらない？）→→ 　コスト発生　コスト発生

新たな標準化の切り口新たな標準化の切り口　標準規格を効率よく利用するには　標準規格を効率よく利用するには– 共通の業務モデル共通の業務モデル (( シナリオ）の確立シナリオ）の確立– シナリオを実現するシナリオを実現する標準規格適用ガイドラ標準規格適用ガイドラ

インインの策定の策定

Integrating the Healthcare Enterprise

従来の標準化と　　　の比較従来の標準化と　　　の比較

市場の評価実装接続テスト

ベンダ間接続テスト（実装ごとに）

標準規格の作成

標準規格の利用

ガイドラインTechnical

Framework

標準規格の利用

ガイドラインTechnical

Framework

IHE

相互接続テスト

コネクタソン毎年 1 回

相互接続テスト

コネクタソン毎年 1 回

IHE

デモなどによる

ベンダ、ユーザの評価

デモなどによる

ベンダ、ユーザの評価

IHEベンダによるACTOR 実装

ベンダによるACTOR 実装

ベンダによるACTOR 実装

......

ベンダ

製品化

製品化

製品化

.......

ベンダ

ベンダ製品化製品： HIS,RIS,PACS,MODALITY

ベンダ

ベンダ説明

ベンダ説明

ProductEvaluationWorksheet

ProductEvaluationWorksheet

ProductEvaluationWorksheet

IntegrationStatemen

t

ProductEvaluationWorksheet

臨床アドバイザリー部門と協調JSRTJRS,JAMI

　　　　　ｅｔｃ

臨床アドバイザリー部門と協調JSRTJRS,JAMI

　　　　　ｅｔｃ

デモ計画実行ＷＧデモ計画実行ＷＧ

ＷＧ１ＷＧ１ ＷＧ２ＷＧ２ ＷＧ３ＷＧ３ ＷＧ４ＷＧ４ ＷＧ５ＷＧ５ ＷＧ 6ＷＧ 6

ＤＩＣＯ

ＭＨＬ７ＨＩＳ／ＲＩ

Ｓセキュリテ

ィ ＳＲ ＬＩ

Ｓ Ｃｏｒｅ検

証内部教育

○成松○篠田 ○中島 ○吉村 ○井桁 〇末光

WG7WG7

コネクタソン実

行

○吉村△下邨

IHE国際IHE国際○　大林△　岡崎木村、山本稲邑

全体管理事務局○大林、△魚井

技術検討委員会　○　篠田IHE国際技術○中島△吉村　下邨

○ 魚井　技術管理専任者

△下邨、佐々木、中島吉村、井桁、成松

○　委員長△　副委員長

臨床・企画委員会　○ 岡崎△近藤

江本、小寺

臨床・企画委員会　○ 岡崎△近藤

江本、小寺

○ 石垣委員長　△細羽、木村　岡崎、安藤、喜多、篠田、　東福寺

　運営委員会- J- J

渉外委員会　○ 安藤△山本

△倉西、江本、田中

渉外委員会　○ 安藤△山本

△倉西、江本、田中

アドバイザリースタッフＪＲＳ稲邑、江本、ＪＡＭＩ、近藤、ＪＳＲＴ小寺、松井、

ＪＡＨＩＳ下邨、成松、ＪＩＲＡ西原、吉村、ＭＥＤＩＳ　喜多

アドバイザリースタッフＪＲＳ稲邑、江本、ＪＡＭＩ、近藤、ＪＳＲＴ小寺、松井、

ＪＡＨＩＳ下邨、成松、ＪＩＲＡ西原、吉村、ＭＥＤＩＳ　喜多

による標準化による標準化臨床現場にあったモデルの特定と標準的な業務フロー (Integration Profile) の確立臨床現場にあったモデルの特定と標準的な業務フロー (Integration Profile) の確立

標準規格適用ガイドライン（ Technical Frame Work）の作成（アクタとトランズアクション）とベンダ説明標準規格適用ガイドライン（ Technical Frame Work）の作成（アクタとトランズアクション）とベンダ説明

ガイドラインに従ったシステムの実装（ベンダ）ガイドラインに従ったシステムの実装（ベンダ）

接続テスト（コネクタソン：ベンダ）接続テスト（コネクタソン：ベンダ）

デモンストレーション（評価）デモンストレーション（評価）

製品への実装（ベンダ）製品への実装（ベンダ）

共通の業務モデル（統合プロファイル）の決定共通の業務モデル（統合プロファイル）の決定（ワークフロー）（ワークフロー）

部門

レポート

撮影中撮影中撮影完了

患者情報

患者情報の取得

検査オーダ

依頼科医による画像検査オーダー

画像保存

依頼科医師による放射線レポート参照

レポートレポート保管

ネットワークからアクセス可能なレポートの保存

読影ワークステーション

画像と患者情報の放射線科医への提示

画像保管・管理

モダリティ

modalityworklist

検査情報リスト

画像検索

臨床側と技術側の共同作業

機能ユニット（アクター）機能ユニット（アクター）の抽出の抽出

部門：オーダ実施

レポート

レポート保管

撮影中撮影中撮影完了

患者情報

患者登録

患者情報の取得

検査オーダ

オーダー発行

依頼科医による画像検査オーダー

画像保存

画像保管・管理

依頼科医師による放射線レポート参照

レポート

ネットワークからアクセス可能なレポートの保存

読影ワークステーション

画像と患者情報の放射線科医への提示

モダリティ

modalityworklist

検査情報リスト

画像検索

技術側の作業

アクターの決定アクターの決定

部門：オーダ実施

レポート保管

患者登録

オーダー発行

画像保管・管理

読影ワークステーション

モダリティ

より一般的に使えるか

部門：オーダ実施

レポート保管

患者登録

オーダー発行

画像保管・管理

読影ワークステーション

モダリティ

トランザクションの決定トランザクションの決定

撮影中撮影中撮影完了

患者情報

検査オーダ

画像保存

レポート

modalityworklist

検査情報リスト

画像検索

レポート

通信方式の標準化

通信内容の標準化

アクタの実装はベンダに依存

部門：オーダ実施

レポート保管

患者登録

オーダー発行

画像保管・管理

読影ワークステーション

モダリティ

アクタの基本機能の決定アクタの基本機能の決定

撮影中撮影中撮影完了

患者情報

検査オーダ

画像保存

レポート

modalityworklist

検査情報リスト

画像検索

レポート

アクタの基本機能は規定さ

れる

プロシージャの予約

オーダ生成

患者情報入力

収集の中止など

放　射　線　部　門

時時間間のの流流れれ

相互作用図の作成相互作用図の作成

部門：オーダ実施

OFOrder Filler

患者登録

ADTオーダー発行

OPOrder Placer

画像保管・管理

IM,IAImage Arc

hive

モダリティ

AMAcquisition

Modality

トランザクション標準化

トランザアクションのサポートと機能の実装は必須

収集の中止など

プロシージャの予約

画像保存

ワークリスト取得

オーダ発行

患者登録

オーダ生成

患者情報入力

規格の選定規格の選定

部門：オーダ実施OF

Order Filler

患者登録ADT

オーダー発行OP

Order Placer

画像保管・管理

Image Archive

モダリティAM

AcquisitionModality

オーダ発行

画像保存

ワークリスト取得

患者登録

オーダ生成

プロシージャの予約

時間の流れ

患者情報入力

DICOM

HL7

HL7

トランザクション

放　射　線　部　門

テクニカルフレームワークの作成テクニカルフレームワークの作成（規格適用ガイドライン）（規格適用ガイドライン）

HIMSS and RSNAHIMSS and RSNA

Integrating the Healthcare EnterpriseIntegrating the Healthcare Enterprise

IHE Technical FrameworkIHE Technical FrameworkVolume I II IIIVolume I II III

Ver. 5.5Ver. 5.5

20032003 年年 33 月よりインターネットに公開月よりインターネットに公開

＝業務シナリオごとにアクターとトランザクションを定めたもの

　統合プロファイル　統合プロファイル

IHE NA YEAR4IHE NA YEAR4

Integrating the Healthcare Enterprise

Integration Profile

画像処理、 CAD の予約、実施ステップを

管理

請求可能なプロシージャの詳細収集

統合プロファイル統合プロファイルIntegration ProfileIntegration Profile（（ IP)IP) YEAR 4 YEAR 4 関関連図連図

①通常運用（日常検査）のワークフロー患者登録、オーダ、スケジュール化、画像撮影、完了通知

SWF

②患者情報の整合性確保（予定外の運

用）特定できない患者およ

び予約されていないオー

ダ

PIR

③　ポストプロセッシングワークフ

ロー 画像処理、 CAD ステップの予約、実施、確

認 PWF

④チャージポスティング

請求可能プロシージャの詳細を収集

CHG⑤画像表示の一貫性確保

ハードコピーおよびソフトコピー

濃淡値および表示状態CPI

⑧キー画像ノート

特に気をとめる必要のあるキー

画像にメモ

KIN

⑨画像および数値を含むレポート画像とリンクし、

必要に応じ計測値も含むレポートの交換 SIN

R⑦グループ化されたプロシージャの表現

1 回収集データのサブセット化

PGP

⑥放射線部門情報の利用　調和の取れた画像とレポートへのアクセスARI

⑩基本セキュリティ　監査証跡の統合、ノード認証SEC

ワークフロー関連・統合プロファイルワークフロー関連・統合プロファイル

•ワークフロー関連・統合プロファイワークフロー関連・統合プロファイルは、ユーザワークフロー運用におルは、ユーザワークフロー運用においてアクタ間のトランザクションをいてアクタ間のトランザクションを定めるもの。定めるもの。– 患者登録患者登録– オーダリングオーダリング– 予約予約– 収集収集– ポストプロセッシング、レポーティンポストプロセッシング、レポーティン

グ、会計ほかグ、会計ほか

コンテンツ関連・統合プロファイルコンテンツ関連・統合プロファイル

• コンテンツ関連・統合プロファイルコンテンツ関連・統合プロファイルは、アクタ間で一貫した作業結果のは、アクタ間で一貫した作業結果の生成、処理、翻訳などを行うことを生成、処理、翻訳などを行うことを確実にするためのトランザクション確実にするためのトランザクションを定めるもの。を定めるもの。– ImagesImages– Presentation StatesPresentation States– Key Image NotesKey Image Notes– Evidence DocumentsEvidence Documents– Diagnostic reports, charges etc.Diagnostic reports, charges etc.

アクセスとインフラ関連・統合プロアクセスとインフラ関連・統合プロファイルファイル

• 医療機関全体で情報共有医療機関全体で情報共有•Access to Radiology Information(AIR)Access to Radiology Information(AIR)•Basic Security(SEC)Basic Security(SEC)

(IP)統合プロファイル 略語ワークフロー

IP

コンテIPンツ

アクセスとインフラ

IP

1 画像検査の通常運用ワークフロー SWF 〇 〇

2患者情報の整合性確保 PIR 〇

3ポストプロセッシング PPW 〇

4 チャージポスティング CHG 〇

5 画像表示の一貫性確保 CPI 〇

6放射線部門情報へのアクセス AIR 〇

7 グループ化されたプロシージャの表現 PGP 〇

8キー画像ノート KIN 〇

9 画像及び数値を含むレポート SINR 〇10 基本セキュリティ SEC 〇

統合プロファイル（統合プロファイル（ IP)IP)Integration Profile Integration Profile YEAR 4 YEAR 4 　　

↑14 ：画像の問い合わせ↑15 ：画像表示状態の　　　　問い合わせ↑16 ：画像の読み出し↑17 ：画像表示状態の読出

←2 ：オーダー設定管理②1 ：患者登録↓

↓1 ：患者登録　①①

↓4 ：予約プロシージャ③

↑6 ： MPPS進行中⑥

↑8：画像保存

↑9：画像表示状態の保存

⑦⑧

←7 ： MPPS 完了

⑨

↑7 ： MPPS 完了⑩

　 10：保存委託↑

⑪

↑11 ：画像の利用可能性の問い合わせ⑫

→3 ：オーダー状況の更新⑬

患者登録

オーダー発行

オーダー実施

画像観察

画像管理

画像保管

実行プロシージャステップマネージャ

→5 ：ワークリストの提供

④

←6 ： MPPS進行中

⑤モダリティ

画像管理

通常運用のワークフロー通常運用のワークフロー統合プロファイル統合プロファイル ScheduledScheduled 　　WorkflowWorkflow

MPPSMPPS ：：モダリモダリティ実行ティ実行プロシープロシージャスジャステップテップ

SWF

シナリオの例：

例外管理ワークフロー

オーダー実施

画像管理 モダリティ

画像保管

通常運用のワークフ通常運用のワークフローロー

時時間間のの流流れれ

ワークリスト項目選択

画像表示状態保存

画像保存

ワークリスト取得

画像取得（中止）実行プロシージャステップ・進

行中

実行プロシージャステップ・完了

中止の理由

相互関連図

SWF

RISRIS

HISHIS

PACPACSS

Image Modality

①患者登録 J Doe

↓1 ：患者登録　 J.Doe　

① ①1 ：患者登録↓　 J.Doe　

⑥撮影モダリティモダリティ

画像管理

画像保管

画像管理

画像保管

↑14 ：画像の問い合わせ

↑15 ：画像表示状態の　　　　問い合わせ↑16 ：画像の読み出し

↑17 ：画像表示状態の読出

画像観察

⑧J.Doe

⑨J Doe→J Smith

←2 ：オーダー設定管理②

オーダー発行

↑7 ： MPPS 完了

←7 ： MPPS 完了

⑤

PPS

マネージャ

実行プロシージャステップマネージャ

→5 ： MWL の提供

④

オーダー実施

③ ↓ 4 ：予定済み手続き

画像管理

↑8：画像保存

↑9：画像表示状態の保存

J.Doe

⑦

⑪↓12 ：患者更新

12 ：患者更新↓ 12 ：患者更新↓⑩ ⑩

患者情報の整合性確保患者情報の整合性確保 PatientPatient　　 Information ReconciliationInformation Reconciliation

PIRPIR

ポストプロセッシング・ワークフロー統合ポストプロセッシング・ワークフロー統合プロファイルプロファイル

ポストポストプロセッシングプロセッシングワークフローワークフロー

管理管理

PACS System

CAD*Workstation

レポートリポジトリ

モダリティ

3-D*Workstation

ワークステータス

ワークリストワークリスト

…

画像データ

結果

Workstation

結果

ワークステータスワークステータス

PWF

会計処理会計処理 (Charge Posting)(Charge Posting) プロファイルプロファイル

DSS / DSS / Order FillerOrder Fillerオーダ実施オーダ実施

Charge Processor(Billing System)

CAD*Workstation

ReportRepository……

レポート生成 / 署名

CADPerformed

PostCharges

撮像モダリティ

ADT 端末

3-D*Workstation

計算管理

3-DPerformed

検査完了

/ 使用した物品

CHG

Original Image

放射線医は、 新しい表示状態放射線医は、 新しい表示状態（（ Presentation StatePresentation State ）を保存）を保存 ::

受信した臨床医の見る受信した臨床医の見るものもの

The Radiologist’s Transformations

Are Saved

Presentation State付き

Original Image+Windowing

+Zoom

Area Of

Interest

+Annotation

校正されていない表示装置上での校正されていない表示装置上での一貫性のない表示一貫性のない表示

校正された表示装置上で校正された表示装置上での画像の一貫した表示の画像の一貫した表示

Area Of

Interest

すべての操作が失われている

Presentation State なし

Original Im

age Im

age

放射線医の見る画像放射線医の見る画像

CPI

放射線部門情報へのアクセスAccess to Radiology Information

放射線部門

画像とレポート

救急部門救急部門救急部門救急部門参照医師参照医師参照医師参照医師

他部門他部門 ::- - 腫瘍学腫瘍学- - 外科外科- - 神経学神経学- - 小児科小児科- etc.- etc.

他部門他部門 ::- - 腫瘍学腫瘍学- - 外科外科- - 神経学神経学- - 小児科小児科- etc.- etc.

リモートリモート

クリニックリニックク

リモートリモート

クリニックリニックク

電子カルテ電子カルテ電子カルテ電子カルテ

ARAR

II

MODALITY

グループ化されたプロシージャの表現グループ化されたプロシージャの表現Presentation of Grouped ProceduresPresentation of Grouped Procedures

要求プロシ要求プロシージャージャ :CHEST

Report:CHEST

要求プロシ要求プロシージャージャ :

ABDOMEN

Report:ABDOMEN

1 回の検査

操作者は 1 つのグループに

Chest Chest ViewView

Abdomen Abdomen ViewView

RIS / PACS

Chest Chest ViewView

Abdomen Abdomen ViewView

PGPGPP

放射線医は 放射線医は キー画像キー画像をを選択し選択し , , 適当なノート適当なノートを作成するを作成する

参照医へこの画像には hematomaが認められます

Note 2:

参照医へこの画像には renal rupture. が認められます

Note 1:

参照医は放射線医が参照医は放射線医が用意した用意したキー画像ノートキー画像ノートををみるみる

参照医へこの画像には renal rupture. が認められます

Note 1:

参照医へこの画像には hematomaが認められます

Note 2:

放射線医と参照医の間放射線医と参照医の間のコミュニケーションのコミュニケーションがより円滑になる。がより円滑になる。

KIKI

NN

Simple ImageSimple Image& Numeric& Numeric

ReportsReports• DICOM SRDICOM SR に基づくに基づく• 以下の内容を転写す以下の内容を転写す

ることなく含むことることなく含むことができるができる

　　 - - 測定値測定値- - 画像へのリンク画像へのリンク- - 構造化されたコン構造化されたコンテンツテンツ

• 画像診断ワークフロ画像診断ワークフローと同時にーと同時に

• XMLXML 実装がやりやす実装がやりやすいい

• CPRCPRへのエキスポーへのエキスポートが容易 トが容易 ((HL7)HL7)

SINSIN

RR

基本セキュリティ・プロファイル基本セキュリティ・プロファイルBasic Security ProfileBasic Security Profile

監査証跡の監査証跡の保存保存

AuditAudit 　　 RecordRecordRepositoryRepository

……

画像保管管理

“画像の問い合わせと検索”

読影ワークステーション レポートリポジトリ

……

レポートと画像の参照“レポートの問い合わせと検索”

“画像の印刷”“レポートの保存”

“レポートの参照” “レポートの印刷”

SESECC

時時間間のの流流れれ

画像管理

画像保管

画像管理

画像保管画像観察

基本セキュリティ基本セキュリティBasic SecurityBasic Security

監査レコードレポジトリ

Maintain Time

監査イベントの記録

ユーザの認証

ノードの認証

監査イベントの記録

（画像の読出）

画像の保存 監査イベントの記録

（画像の保存）画像の読出 監査イベントの記録

（画像の読出）画像の観察

監査イベントの記録

（インスタンスの使用中）

TIME TIME SERVERSERVER

相互作用図

SESECC

統合プロファイル統合プロファイル Integration Profile Integration Profile YEYEAR 5AR 5

患者

情報

の整合性

確保

放射線部門情報へのアクセス

画像表示の一貫性

確保

基本セキュリティ

エビデンス文書

キー画像ノート

画像および数値を含むレポート

グループ化されたプロシージャ

の表現

ポストプロセッシングワークフロー

レポーティングワークフロー

チャージポスティン

グ

通常運用のワークフロー

様々な業務のシナリオ

レポーティングワークフローレポーティングワークフロー• 標準的な機構による、レポーティン標準的な機構による、レポーティン

グワークフローのタスクのスケグワークフローのタスクのスケジュール、配信、ステータス追跡ジュール、配信、ステータス追跡– それぞれのタスクのワークリストが生それぞれのタスクのワークリストが生

成され検索される成され検索される– ワークアイテムが実行され、結果のスワークアイテムが実行され、結果のス

テータスがわかり共有されるテータスがわかり共有される

Reporti

ng　Workfl

ow

診断レポートワークフロー

モダリティ

画像保管・管理画像保存

撮影完了

画像データ利用可能

オーダ実施ワークステータス更新

結果出力：DICOM SR オブジェクト

撮影完了

レポーティングワークフローレポーティングワークフローReporti

ng　Workfl

ow

エビデンスドキュメントエビデンスドキュメント

• データの収集や処理の過程で生成さデータの収集や処理の過程で生成される、れる、 DICOM SRDICOM SRでコード化されたでコード化されたドキュメント＝エビデンス文書のコドキュメント＝エビデンス文書のコンセプト導入ンセプト導入

•エビデンス文書は、モダリティかまエビデンス文書は、モダリティかまたはエビデンス生成アクタで作成さたはエビデンス生成アクタで作成されるれる

Evidence

Documen

ts

エビデンスドキュメントエビデンスドキュメント•レポートとエビデンス文書は明確レポートとエビデンス文書は明確

に区別する。に区別する。– 超音波の計測超音波の計測– CADCAD の結果文書の結果文書– 手続きレポート手続きレポート ((超音波　カテ　な超音波　カテ　な

ど）ど）• SWFSWF、、 PWFPWFと同時に利用すると同時に利用する

Evidence

Documen

ts

エビデンスドキュメントエビデンスドキュメント

レポート作成

画像保管・管理

読影ワークステーション

モダリティ

画像検索エビデンス文書検索

エビデンス文書

エビデンスクリエータ

エビデンス文書

Evidence

Documen

ts

- J- J の活動の活動

20022002 の活動の活動• デモンストレーションによるデモンストレーションによる IHEIHEの普及活動の普及活動

– モダンホスピタルショウ２００２（モダンホスピタルショウ２００２（ 77 月）月）– 医療情報学会医療情報学会 20022002 （（ 1111 月）月）– JRC2003JRC2003 　　 CyberRADCyberRAD （（ 44 月）月）– RSNA2002RSNA2002 （（ 1212 月）月） ,HIMSS2002,HIMSS2002 （（ 22 月）調査月）調査→→ 　　 IHEIHE 渉外委員会渉外委員会

• IHE(NA)IHE(NA) は日本の臨床で使えるか？は日本の臨床で使えるか？– ユーザサイド（ユーザサイド（ JRSJRS、、 JSRTJSRT）での検討会　）での検討会　 55 回回→→ 　　 IHEIHE臨床検討委員会＋臨床アドバイザリグループ（ＪＲＳ、ＪＳＲＴ臨床検討委員会＋臨床アドバイザリグループ（ＪＲＳ、ＪＳＲＴ他）他）

• 日本国内での拡張提案日本国内での拡張提案– IHEIHE技術検討委員会＋各技術検討委員会＋各 WGWG– IHE-JIHE-J ガイドラインの国際提案ガイドラインの国際提案

• IHEIHE国際会議への参画国際会議への参画• 調査報告書の作成調査報告書の作成

- J- J 経済産業省からの受託事業

デモンストレーションデモンストレーションデモンストレーションベンダーデモンストレーションベンダー 1717社。社。参加者　約参加者　約 600600人人

- J- J

CyberRAD 委員会IHE-J 　渉外委員会　CyberRAD 委員会

IHE-J 　渉外委員会　

部門：オーダ実施

レポート

レポート保管

撮影中撮影中撮影完了

患者情報

患者登録

患者情報の取得

検査オーダ

オーダー発行

依頼科医による画像検査オーダー

画像保存

画像保管・管理

依頼科医師による放射線レポート参照

レポート読影ワークステーション

画像と患者情報の放射線科医への提示

モダリティ

modalityworklist

検査情報リスト

画像検索

部門：オーダ実施

OFOrder Filler

患者登録

ADT

オーダー発行

OPOrder Placer

画像保管・管理

IM,IAImage Arc

hive

モダリティ

AMAcquisition

Modality

読影WSID

REPORT保管

REPORT参照

通常運用・救急例・レポート作成通常運用・救急例・レポート作成などのワークフローをデモなどのワークフローをデモ

CyberRAD 委員会IHE-J 　渉外委員会　CyberRAD 委員会

IHE-J 　渉外委員会　

ネットワークからアクセス可能なレポートの保存

各ベンダが各アクタを担当

Original Image

放射線医は、 新しい表示状態放射線医は、 新しい表示状態（（ Presentation StatePresentation State ）を保存）を保存 ::

受信した臨床医の見る受信した臨床医の見るものもの

The Radiologist’s Transformations

Are Saved

Presentation State付き

Original Image+Windowing

+Zoom

Area Of

Interest

+Annotation

校正されていない表示装置上での校正されていない表示装置上での一貫性のない表示一貫性のない表示

校正された表示装置上で校正された表示装置上での画像の一貫した表示の画像の一貫した表示

Area Of

Interest

すべての操作が失われている

Presentation State なし

Original Im

age Im

age

放射線医の見る画像放射線医の見る画像

CPI

画像表示の一貫性確保をデモ画像表示の一貫性確保をデモ

通常運用・救急例・レポート作成通常運用・救急例・レポート作成などのワークフローをデモなどのワークフローをデモ

部門：オーダ実施

レポート

レポート保管

撮影中撮影中撮影完了

患者情報

患者登録

患者情報の取得

検査オーダ

オーダー発行

依頼科医による画像検査オーダー

画像保存

画像保管・管理

依頼科医師による放射線レポート参照

レポート ネットワークからアクセス可能なレポートの保存

読影ワークステーション

画像と患者情報の放射線科医への提示

モダリティ

modalityworklist

検査情報リスト

画像検索

CyberRAD 委員会IHE-J 　渉外委員会　CyberRAD 委員会

IHE-J 　渉外委員会　

CyberRad2003 CyberRad2003 デモ参加企業デモ参加企業• A&T CORPORATIONA&T CORPORATION• Canon Inc./Canon Canon Inc./Canon

Sales Co.,Inc.Sales Co.,Inc.• Climb Medical Climb Medical

Systems Inc.Systems Inc.• EBM Technologies EBM Technologies

Japan, Inc.Japan, Inc.• FUJIFILM MEDICAL FUJIFILM MEDICAL

CO., LTD.CO., LTD.• FUJITSU LIMITEDFUJITSU LIMITED• H.I.C. CO., LTD.H.I.C. CO., LTD.• Hitachi Medical Hitachi Medical

CorporationCorporation• KONICA MEDICAL KONICA MEDICAL

AND GRAPHIC AND GRAPHIC CORPORATIONCORPORATION

• NEC CorporationNEC Corporation• Nihon Binary Co., Nihon Binary Co.,

Ltd.Ltd.• PIONEER PIONEER

CORPORATIONCORPORATION• Shimadzu Shimadzu

CorporationCorporation• Toshiba CorporationToshiba Corporation• TOTOKU ELECTRIC TOTOKU ELECTRIC

CO., LTD.CO., LTD.• TOYO CorporationTOYO Corporation• Yokogawa Electric Yokogawa Electric

CorporationCorporation

１７社

　　　　 -NA-NA のテクニカルフレームワーのテクニカルフレームワークが日本の運用に当てはまるかクが日本の運用に当てはまるか

• 現存する現存する IHE-NAIHE-NA の骨格の殆どは日本の運用であっての骨格の殆どは日本の運用であっても利用可能も利用可能

• 通常運用のワークフロー（通常運用のワークフロー（ SWFSWF）実装システムを複）実装システムを複数社組み合わせても、検査業務は容易に構築出来る数社組み合わせても、検査業務は容易に構築出来る

①①　患者リストの取得方法　患者リストの取得方法②②　検査部門から臨床部門への患者到着通知　検査部門から臨床部門への患者到着通知③③　部門オーダ実施アクタ（　部門オーダ実施アクタ（ OFOF）からのオーダ変更）からのオーダ変更

は行わないは行わない④④　　 Order Status UpdateOrder Status Updateの拡張（部門での撮影に関すの拡張（部門での撮影に関す

るメモ伝達を可能）るメモ伝達を可能）　　

IHE-J臨床・企画委員会　

IHE-J臨床・企画委員会　

臨床アドバイザリー部門

JSRTJRS,JAMI　　　　　ｅｔｃ

臨床アドバイザリー部門

JSRTJRS,JAMI　　　　　ｅｔｃ

時時間間のの流流れれ

通常運用ワークフロー（通常運用ワークフロー（ SWFSWF）の検討結果）の検討結果

部門：オーダ実施

OFOrder Filler

患者登録

ADTオーダー発行

OPOrder Placer

画像保管・管理

IM,IAImage Arc

hive

モダリティ

AMAcquisition

Modality

収集の中止など

プロシージャの予約

画像保存

ワークリスト取得

オーダ発行

患者登録

オーダ生成

患者情報入力 リストの取得

ＭＲ，ＣＴ　朝一括実行前に取り込むＣＲはプッシュを望むオーダをモダリティに送りつける

患者登録された時点で部門へ登録される

- J- J

• 日本の画像検査部門のワークフロー日本の画像検査部門のワークフロー– JJ1017JJ1017 指針による検査情報の記述（検査､指針による検査情報の記述（検査､部位、方向）部位、方向）

• HIS/RIS/PACSHIS/RIS/PACS のの HL7HL7 準拠の実装ガイド準拠の実装ガイドラインライン– 患者プロファイル、検査依頼情報など患者プロファイル、検査依頼情報など

• LISLIS （臨床検査システム）ワークフロー（臨床検査システム）ワークフローの提案の提案– 通常検査のワークフロー統合プロファイル通常検査のワークフロー統合プロファイル

• アクタとトランズアクションアクタとトランズアクション

- J- J 　　の国際提案の国際提案

IHE-J 技術検討委員会　

IHE 国際技術

20032003 年度活動計画年度活動計画

44 月　月　 JRC2003JRC2003 　デモンストレーション　デモンストレーション55 月　月　 IHE-JIHE-J 　臨床検討　パブリックコメン　臨床検討　パブリックコメントト66 月　構造化レポート検討　月　構造化レポート検討　 WGWGの立上げの立上げ　　　 基本セキュリティ　　　 基本セキュリティ WGWGの立上げの立上げ IHEIHEインターナショナル会議参画インターナショナル会議参画77 月　月　 IHE-JIHE-J テクニカルフレームワーク策定テクニカルフレームワーク策定　　　モダンホスピタルショウ展示とセミナ　　　モダンホスピタルショウ展示とセミナ88月　ベンダーワークショップ開催月　ベンダーワークショップ開催　　　　　　 IHE-JIHE-J 　臨床検討継続　臨床検討継続

22 月　コネクタソン実施月　コネクタソン実施

44 月　月　 JRC2004JRC2004 　デモンストレーション　デモンストレーション

20032003 年年

20042004 年年

- J- J経済産業省からの受託事業

観察、測定、結果

デモンストレーションデモンストレーションモダンホスピタルショウモダンホスピタルショウ- J- J

CyberRAD 委員会IHE-J 　渉外委員会　CyberRAD 委員会

IHE-J 　渉外委員会　

検体検査部門

03

生理検査部門

04

循環器部門

04

会計部

門

05

その

他

06

病棟・看護部

門

06

薬剤部

門

05

電子カルテ化への電子カルテ化へのロードマップロードマップ

マスター・患者・インデックス

診療スケジューリング基本セキュリティ他の横断的機能

臨床データリポジトリ－患者登録

オーダ管理

部門スケジューラ

レポート管理

画像管理

モダリティ

放射線部門の縦断的統

合

03~04

標準化への新たなアプローチ標準化への新たなアプローチによるによる

グローバルなグローバルな保健医療分野の保健医療分野の情報化（電子カルテ化）情報化（電子カルテ化）

- J- J

終わります。終わります。ご清聴ありがとうござご清聴ありがとうございました。いました。

デモンストレーションデモンストレーションデモンストレーションベンダーデモンストレーションベンダー 1717社。社。

- J- J

CyberRAD 委員会IHE-J 　渉外委員会　CyberRAD 委員会

IHE-J 　渉外委員会　

レポーティングワークフローレポーティングワークフロー

• DICOMDICOM のＧＰＷＬとＰＰＳの機構の上のＧＰＷＬとＰＰＳの機構の上にできている（→ポストプロセッシンにできている（→ポストプロセッシングワークフロー）グワークフロー）

• GPGP－－ PPSPPSトランザクションとトランザクションと PWFPWF でで共通共通

• 新たな特定のトランザクションの導入新たな特定のトランザクションの導入

のプロセスのプロセスIntegrating the Healthcare Enterprise

テクニカルフレームワーク（規格テクニカルフレームワーク（規格適用ガイドライン）の作成までの適用ガイドライン）の作成までの工程工程

ポーストプロセッシングワークフロー ポーストプロセッシングワークフロー Post-Processing ManagerPost-Processing Manager 、 、 Image ManagerImage Manager

RIS PACS

Modality

DICOM MWL

DICOM Image StorageDICOM Storage CommitmentDICOM MPPS

DICOM MPPS

CAD StationPost-Processing

Station

DICOMPP-WL

DICOMPP-SPS

DICOMPP-WL

DICOMPP-SPS

DICOM PP-PPS

DICOM PP-PPS

DICOMPP-PPSDICOM

PP-PPS

DICOM Storage& Commitment

DICOMQ/R

DICOMQ/R

DICOM Storage& Commitment

Integrating the Health Care Enterprise in Europe

EIC

NIC

国ごとのプロジェクト管理者

国ごとの技術管理者

参加者

例：SFR/GMSIHNICはEICに代表をおく

スタッフは連携して支援

国ごとのIHEデモの実施

voluntary

EIC がTFを決定

IHE企画

委員会

IHE技術

委員会

他のIHE活動

(例えば、Japan)

テストツールと技術支援

　　コネクタソン

Strategic DevelopmentCommittee

RadiologyPlanning Committee

RadiologyTechnical Committee

IT InfrastructurePlanning Committee

IT InfrastructureTechnical Committee

……

Sub-CommitteePharmacy

Sub-CommitteeLaboratory

CardiologyCommittee

- N- NAA

-- E E

RSNA+HIMSS 1999

2000

の体制の体制

北米

ヨーロッパ

(( 日本：日本： 2001 72001 7 よよりり ))

• 学会、行政、工業会など各団体の連携学会、行政、工業会など各団体の連携• ユーザ側、ベンダ側からなるオープンな組織ユーザ側、ベンダ側からなるオープンな組織• 経済産業省より補助金経済産業省より補助金 (2001,2002)(2001,2002)

医学放射線学会（医学放射線学会（ JRSJRS））放射線技術学会（放射線技術学会（ JSRTJSRT））医療情報学会医療情報学会 (JAMI)(JAMI)

画像医療システム工業会画像医療システム工業会 (JIRA)(JIRA)

保健福祉医療情報システム工業会保健福祉医療情報システム工業会

　　　　　　　　　　　　 (JAHIS)(JAHIS)

医療情報システム開発センタ医療情報システム開発センタ後援：経済産業省（事業予算）、厚生労働省後援：経済産業省（事業予算）、厚生労働省

- J- J

事務局事務局

IHEIHEの趣旨に沿って、我国の臨の趣旨に沿って、我国の臨床現場で適用可能な医療情報の利床現場で適用可能な医療情報の利用のあり方を検討し、ユーザやベ用のあり方を検討し、ユーザやベンダーに具体的な情報システム設ンダーに具体的な情報システム設計ガイドラインとして示す。計ガイドラインとして示す。

IHE-NA2002コネクタソンの結果

IHE　 Product Evaluation Worksheets

　　があれば　　があれば• DICOM,HL7DICOM,HL7 の規格に立ち戻る必要はない。の規格に立ち戻る必要はない。

→→ ユーザは、システム構築に参加する各ベンダにユーザは、システム構築に参加する各ベンダに簡単に仕様が伝えられる簡単に仕様が伝えられる

→→SWF,PIR,CPI........SWF,PIR,CPI........という仕様という仕様

• IHEIHEがなければ：がなければ：– DICOM,HL7DICOM,HL7 規格をさがして、トランズアクションを決め規格をさがして、トランズアクションを決め

る必要がある。る必要がある。→→ ベンダ間で打ち合わせが必要ベンダ間で打ち合わせが必要→→独自の通信仕様の作成独自の通信仕様の作成　　一部システムをとりかえた時、互換性はとれなくなる。　　一部システムをとりかえた時、互換性はとれなくなる。

実装例の発表 (RSNA2002)

国名 病院名

1 US Detroit Medical Center

2 US Mckay-Dee

3 US Shands J acksonville

4 US Cleveland Clinic

5 US Mayo Clinic J acksonville

6 US VA Puget Sound Health Care System

7 US Our Lady Of The Lake Regional Medical Center

8 US University of Wisconsin

9 US St. Vincent Hospital and Health

10 US Northwestern University

11 Switzerland Hopitaux Universitaires de Geneve

12 Italy University of Pisa

13 Germany J ohannes Gutenberg University Hospital

国名 病院名

1 US Detroit Medical Center

2 US Mckay-Dee

3 US Shands J acksonville

4 US Cleveland Clinic

5 US Mayo Clinic J acksonville

6 US VA Puget Sound Health Care System

7 US Our Lady Of The Lake Regional Medical Center

8 US University of Wisconsin

9 US St. Vincent Hospital and Health

10 US Northwestern University

11 Switzerland Hopitaux Universitaires de Geneve

12 Italy University of Pisa

13 Germany J ohannes Gutenberg University Hospital

実装例の発表 (RSNA2002)