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本日の内容
• 開発環境の構築– Mac 環境の方は、事前にMicrosoft Remote Desktop をインストールしてください。
https://itunes.apple.com/jp/app/microsoft-remote-desktop/id715768417?mt=12&ls=1
• Movable Type 6 を Azure にインストール– 下記内容に基づいて手順書を作成しています。
http://www.movabletype.jp/documentation/mt6/advanced/windows-azure-deploy.html
開発環境の構築
Azure 管理ポータルにログイン
• https://manage.windowsazure.com にアクセスします。• アクセスすると、Microsoftアカウント入力画面にリダイレクトします。• サインインに使用するMicrosoftアカウントを入力し、[続行]ボタンをクリックします。
Microsoft アカウントを入力
• Microsoftアカウント、パスワードを入力し、[サインイン]ボタンをクリックします。
[+新規] をクリックします。
5) [✔] をクリックします。
4) [日本(東)] を選択します。
3) RDP 接続用のID,パスワードを入力します。
2) Windows Server 2012 R2 Datacenter を選択します。
1) ユニークなURLを作成します。右に緑色のチェックマークが表示されれば使用することができます。
[接続] をクリックします。
数分で仮想マシンの作成が完了します。
1) [✔] をクリックします。
Windows 環境の場合(Mac 環境は画面が異なります)
2) [ファイルを開く] をクリックします。
3) [接続] をクリックします。
4) 仮想マシン作成時に入力した ID, パスワードを入力します。
5) [はい] をクリックします。
<Remote Desktop 接続画面>
1) [Local Server] をクリックします。
2) IE Enhanced Security Configuration の[On] をクリックします。
3) Off を選択して[OK] をクリックします。
4) 画面左下のアイコンをクリックします。
5) IEのアイコンをクリックします。
2) [Run] をクリックします。
<Remote Desktop 接続画面>
1) http://go.microsoft.com/?linkid=9811175&clcid=0x409にアクセスします。
<Remote Desktop 接続画面>
1) [Install] をクリックします。
2) [I Accept] をクリックします。
3) [Finish] をクリックします。
<Remote Desktop 接続画面>
3) [Run] をクリックします。
1) http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=8279にアクセスします。
2) [Download] をクリックします。
<Remote Desktop 接続画面>
1) [Next] をクリックします。
4) [Finish] をクリックします。
2) [I Agree] をクリックします。
3) [Next] をクリックします。この後の画面も [Next] をクリックします。
Movable Type 6 のインストール
[+新規] をクリックします。
赤枠のところをクリックします。
3) [->] をクリックします。
2) 上記と同じになるように選択します。
1) データベース名を入力します。
3) [✔] をクリックします。
2) 上記と同じになるように選択します。
1) データベースのユーザー名とパスワードを入力します。
[+新規] をクリックします。
SQL データベースの作成が完了しました。
5) [✔] をクリックします。
1) ユニークなURLを作成します。右に緑色のチェックマークが表示されれば使用することができます。
2) 右と同じになるように選択します。
[アクセスキーの管理] をクリックします。
Blob ストレージの作成が完了しました。
下記情報をお手元のマシンにコピー & ペーストしておきます。
[✔] をクリックします。
このアイコンをクリックするとコピーできます。
[+新規] をクリックします。
5) [✔] をクリックします。
1) ユニークなURLを作成します。右に緑色のチェックマークが表示されれば使用することができます。
2) [日本(東)]を選択します。
クラウドサービスの作成が完了しました。
• 下記URLよりファイルをダウンロードしてください。
– http://mta508.azurewebsites.net/mta-handson.zip
– http://mta508.azurewebsites.net/mta-6.0.3.zip
• ダウンロードしたファイルを解凍してc:¥mta に展開します。
• 画面下アイコンをクリックして、Powershell を起動します。
<Remote Desktop 接続画面に戻ります>
以下のコマンドを順番に実行します。
> cd 'C:¥Program Files (x86)¥Microsoft SDKs¥Windows Azure¥AzCopy'> .¥AzCopy.exe c:¥mta¥mta-6.0.3 https://①.blob.core.windows.net/mta /destKey:② /S /Y /XO
> .¥AzCopy.exe c:¥mta¥mta-handson¥tools https://①.blob.core.windows.net/tools /destKey:② /S /Y
<Remote Desktop 接続画面>
①の値
②の値
以下のコマンドを順番に実行します。
> cd 'C:¥Program Files¥Microsoft SDKs¥Windows¥v7.1¥Bin'
> .¥makecert.exe -a sha1 -b 11/01/2013 -len 2048 -n "CN=AzureRDPCert" -pe -r -sky exchange -ss
My “C:¥mta¥AzureRDPCert-mtdevcs01.cer" -sv “C:¥mta¥AzureRDPCert-mtdevcs01.pvk"
> .¥pvk2pfx.exe -pvk “C:¥mta¥AzureRDPCert-mtdevcs01.pvk” -pi “①" -spc “C:¥mta¥AzureRDPCert-
mtdevcs01.cer" -pfx “C:¥mta¥AzureRDPCert-mtdevcs01.pfx"
> .¥makecert.exe -a sha1 -b 11/01/2013 -len 2048 -n "CN=SSLCert" -pe -r -sky exchange -ss My
“C:¥mta¥SSLCert-mtdevcs01.cer" -sv “C:¥mta¥SSLCert-mtdevcs01.pvk"
> .¥pvk2pfx.exe -pvk “C:¥mta¥SSLCert-mtdevcs01.pvk” -pi “②" -spc “C:¥mta¥SSLCert-mtdevcs01.cer"
-pfx “C:¥mta¥SSLCert-mtdevcs01.pfx"
<Remote Desktop 接続画面>
パスワード設定のポップアップウインドウが表示されます。
①: makecert.exe 実行時に入力したパスワード
②: makecert.exe 実行時に入力したパスワード
<Remote Desktop 接続画面で、Azure の画面にログインします。>
https://manage.windowsazure.comにアクセスして、ログインしてください。
クラウドサービスの作成で作成した方をクリックします。運用欄が [-]となっている方です。
英語メニューがでてきたときは、ここをクリックし日本語を選択します。
[証明書] をクリックします。
<Remote Desktop 接続画面>
[->] をクリックします。
<Remote Desktop 接続画面>
1) C:¥mta¥AzureRDPCert-mtdevcs01.pfx を選択します。
2) [✔] をクリックします。
3) サムプリントの値をコピーします。
<Remote Desktop 接続画面>
以下のコマンドを順番に実行します。
> cd 'C:¥Program Files¥Microsoft SDKs¥Windows Azure¥.NET SDK¥v2.3¥bin'> .¥csencrypt.exe Encrypt-Password -CopyToClipboard -Thumbprint ①
<Remote Desktop 接続画面>
①
MIIBlgYJKoZIhvcNAQcDoIIBhzCCAYMCAQAxggFHMIIBQwIBADArMBcxFTATBgNVBAMTDEF6dXJl
UkRQQ2VydAIQ+6CDcdB/2LJPBfeYHjnvqDANBgkqhkiG9w0BAQEFAASCAQARXgzPfnn5ctc4mnqa
EgNGx7W39oG860UONndS0Xv4DJekH1aTrR6lGq6wGQaymr7g2rYYI2uU0Au7cOksFZVQazoLo7gK
/p24X/BRhl6T8itUSOD4qPac4ELimtjra355eZ3QyIzO09+4Oc7HTf+lK4dHa9W9KOYoFOptif6n
yWSgIbbUnYm+7JAa6PERzRQnmSphMnBlvzJfP0NQhXFvU4StNPttc39vEbvTchKmiymj/tkJE55S
81tFiz8wo+gXqxdMRwGULHwim+YPp1IUvsmhwAyWifGTq1Hr7me7pEpUV0iu8H1xGVrGTC0guTTR
LcZjzLV4ep3UZIWlTXTyMDMGCSqGSIb3DQEHATAUBggqhkiG9w0DBwQImuqiBZ424sCAEFnYVh5D
NFqU0uOj6awyKnw=
暗号化されたパスワードが出力されます(設定したパスワードを忘れないでください)。クリップボードに格納されていますのでペーストしておきます。
<Remote Desktop 接続画面>
C:¥mta¥mta-handson¥kit にある赤枠で囲ったファイルを編集します。一度お手元の端末にコピー & ペーストして編集することをお勧めします。
編集内容は、下記URL を参照ください。
ServiceDefinition.csdef の修正http://www.movabletype.jp/documentation/mt6/advanced/windows-azure-deploy.html#windowsazure09
ServiceConfiguration.Cloud.cscfg の修正http://www.movabletype.jp/documentation/mt6/advanced/windows-azure-deploy.html#windowsazure10
以下のコマンドを順番に実行します。
> cd 'C:¥mta¥mta-handson¥kit'
> Save-AzureServiceProjectPackage
<Remote Desktop 接続画面>
Cloud_package.cspkg というファイルが生成されます。
[ダッシュボード] をクリックします。
<Remote Desktop 接続画面>
[->] をクリックします。
<Remote Desktop 接続画面>
4) [✔] をクリックします。
1) ラベルを入力します。
2) C:¥mta¥mta-handson¥kit にあります。
3) 上記と同じになるように設定します
<Remote Desktop 接続画面>
クラウドサービスへの展開が完了しました。