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Microsoft Office365 インストール解説マニュアル

はじめに このたびは、ご購入いただき誠にありがとうございます。

本商品は、Microsoft 認証済みアカウントのご提供となります。インストールの際には、Microsoft の公式

ページへサインインしてインストールする形となります。

デスクトップ５台(自作 PC，iMac など) モバイル 5 台(iPad，iPhone，アンドロイド端末など)合計 10台

へのインストールが可能で、=各ソフトとも、再インストールができますので、端末を買い替えの際にもア

カウント内からいつでも新たに認証台数を増やすことも可能です。

ここでは、各 Office365 のインストール方法などをまとめました。それではさっそくではございますが、

アカウントの解説に入っていきたいと思います。

Microsoft Office365 アカウントとは

まず Office365とは何なのかと言う部分から簡単に説明していきだきます。

Office365 とは、ソフト自体の名称ではなく Office2019 の Wordや Excel などをご利用いただけるクラウ

ド型のサービス名称です。

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従って、この Office365 のアカウントを利用することにより従来のソフトである Office製品や他のサービ

スを自由に利用することができます。もちろん、お渡しするアカウントは、個々に初期設定を行っておりま

すため他の方との共有は一切なく、専用の ID とパスワードを一人ひとりに配布しておりますので 他人か

らアクセスされるなどの心配もありません、ご安心下さい。

なお、従来のパッケージ版やダウンロード版の Office 製品とは違い各国の言語版という概念がなく、

Microsoft の公式サイトにサインインする国や地域によって 言語を自動判別し、その地域で使われている

言語で表示されるようになっています。

とはいえ、予めサインインする国や地域は、いつでも自由に変更することが可能で 設定の段階ですでに設

定済みですので、安心してご利用下さい。

また、アクセスする Windows や Mac といった OS、さらには iPad や iPhoneなどのモバイル端末も判別でき

るため、それぞれの OS や端末からアクセスすることで それらに対応した Office 製品のインストールがで

きるようになります。

つまり、Windows PC からアクセスすると Windows 版の Office が、Mac からアクセスすると Mac 版の

Office がサインイン後の画面に表示されますので たとえ OS の違った PC でも問題なくインストールできる

仕様となっております。

このように、Office 製品をメインとした各種サービスをパッケージングしたサービスが Office365 という

サービスの概要となりますが、今回お渡ししたアカウントでは あくまで、Office365 をお手持ちの PCに

インストールするためのものとお考え下さい。

特に、OneDrive や Skype for Business などのサービスについては アカウントでの設定がされていないた

め、正常に機能しない可能性があることをご了承下さい。

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Microsoft 公式サイトへサインインする 下記の URL をクリックして Microsoft 公式サイトへサインインしてください。

https://portal.office.com

*期限切れの Office 製品がインストールされている場合や試用版などの Office プログラムがインストールされている場合は正常にインストールが完了で

きない場合がございますので、先にアンインストールしておいて下さい。

取引ナビにてお渡しする ID とパスワードでサインインします取引ナビにてお渡しする IDとパスワードで

サインインします。電子メールアドレスまたは電話番号の部分にお渡しした ID（***＠〇〇〇〇〇〇）

を入力し、パスワードの部分にお渡ししたパスワードを入力して『サインイン』をクリックします。

*ブラウザによっては、サインインページの言語が英語表記になる場合もございますが基本的な手順は全て同じです。

※1.サインインの確認済みです。

※2.大文字と小文字に注意してください。

※3.サインインの確認実施済みのため、パスワード変更の画面が出ないで直接サインインします。

※4.すぐにインストール作業ができます。

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サインインするとこのような画面になります。

*もし、うまくサインインができない場合は、現在サインインしている Microsoft アカウントや 以前に使用していた Office 製品におけるサインイ

ン済みの Microsoft アカウントから一旦サインアウトした状態で再度サインインをお試しいただくか、お使いのブラウザのクッキーを消去してからサ

インインして下さい。

Windows PC に Office365 をインストールする

それでは、画面中央より少し右側の『Officeのインストール』をクリックして下さい。

*「Office365 アプリ のインストール」ボタンが表示されていない場合は、マニュアル 11 ページをご参照下さい。

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なお、64bit 版をご希望の場合は、『その他のインストール』へ進んでいただき

『：バージョン』の詳細設定から 64bit 版をご選択下さい。

*「今すぐインストール」をクリックしても、ボタンが白くなってインストールが始まらないなどの症状が出た場合は ほとんどの場合が、一時的な DNS サーバー

の回線エラーですので、10 分ほど時間をおいてから再度お試しいただくか 今接続している回線とは別の回線に接続すると症状が改善します。 その際に

は、例えばスマホでのテザリング機能などを利用して回線接続してみて下さい。

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『今すぐインストール』をクリックすると、『まだいくつかの手順があります…』の画面とダイヤログが開

きますので、『実行』クリックして下さい。

このように実行ファイルがダウンロードできたら、ダブルクリックでファイルを立ち上げて下さい。 Office

のインストールが立ち上がりますのでしばらくお待ち下さい。

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Office365 のインストールが始まります。『すぐに完了します。』と記載がありますがしばらく時間がかかり

ますので、気長に待ちましょう。

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『すべて完了です…』の表示が出たら『閉じる』をクリックして終了します。これで Office365 のソフト

がインストールされました。

初めてソフトを立ち上げる際に、『最初に行う設定です。』と出てきたりしますが ここは『同意する』で次

へ進んで下さい。

ここでサインインの画面が出た場合は、メールアドレスまたは電話番号の部分にお渡しした ID を パスワ

ードの部分にお渡ししたパスワードを入力して『サインイン』をクリックします。

*ここでサインインの画面が出てこない場合は次に進んで下さい。

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次にライセンス認証を確認するために、『白紙の文書』をクリックして編集画面に進んでみて下さい。

次に左上の『ファイル』を選択して下さい。

左側の『アカウント』をクリックして、ライセンス認証の状況を確認します。

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このように、ライセンス認証されていることが確認できると思います。

お渡ししたアカウントによっては、若干名称が異なる場合もございますが特に問題ありません。

【ライセンス認証】

◆インストール後に、エクセルまたはワードを起動します。

ライセンス認証の画面が出たら、こちらから送付した IDとパスワードを入力してください。

◆ごくまれに、ライセンス認証時に「サブスクリプションエラー」と表示される時があります。

このエラーメッセージが出たら、取引メッセージでお知らせください。

新しい IDとパスワードを送付いたします。

◆ID によって、ライセンス認証画面が出ない場合があります。

その場合はライセンス認証を省略できます。ライセンスを自動認証します。

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『Office365 のインストール』ボタンが表示されていない場合

サインイン後のトップページに『Officeのインストール』ボタンの表示がない場合は 画面右上の歯車マー

クから『Office365』をクリックします。

マイアカウントに進みますので、その画面でもう一度右上の歯車マークをクリックします。 そうすると、

『ソフトウェア』という項目が表示されますのでクリックして次に進みます。

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Windows ではこのような画面が出てきますので、画面下部の『インストール』をクリックすると実行ファイ

ルのダウンロードが開始されます。

その後はマニュアル 7 ページ以降の手順にてインストールを進めて下さい。

Mac ではこのように『Office365 for Mac』の表示が出きますので 画面下部の『インストール』をクリック

してインストーラをダウンロードします。 ダウンロード完了後、マニュアル 15ページ以降の手順にてイン

ストールを進めて下さい。

*本来、トップページに『Office のインストール』ボタンが表示されない原因は お使いのブラウザの一時的な読み込みエラーか、Office365 サイト側で何ら

かの更新作業を行っている場合ですので しばらく時間をおいたり、サインインしなおすことで正常に表示されることがほとんどです。

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Office365 for Mac をインストールする Mac に Office2019 をインストールする場合も、Windows 版と同じように 下記の公式サイトへアクセスして

サインインします。

https://portal.office.com

サインインの手順は同じですが、Mac からサインインするとこのような画面になりますので

Windows の時と同様に『Officeのインストール』をクリックします。

*「Office のインストール」ボタンが表示されていない場合は、マニュアル 11 ページをご参照下さい。

インストールファイルがダウンロードされるとともにこのような画面になりますので一読してインストール

の流れを把握したら、『閉じる』をクリックして下さい。

しばらくするとインストーラーファイルがダウンロードできたと思いますので、そちらを任意の場所に移動し

て、ファイルを立ちあげて下さい。

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インストーラが立ち上がりますので、画面の指示に従ってインストールを進めます。

『日本語』になっていることを確認し、『続ける』をクリックします。

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同意ボタンをクリックすると、インストールボタンが表示されますので『インストール』をクリックしま

す。

インストールが開始されますので、そのまま終わるまでお待ち下さい。

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この画面が出たら、インストール完了です。『閉じる』ボタンでインストーラを閉じて下さい。

この段階で、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote の 全てのソフトがインストールされているはず

です。

Finder からアプリケーションフォルダを開き、 これらのソフトがインストールされているか確認して下さ

い。

無事、全てのソフトがインストールできていることを確認したら 各ソフトを実際に立ち上げて、サインイン

の認証後に通常通り使用できるかを確認して下さい。 ここでは例として、Word を立ち上げて確認してみま

す。

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サインインの画面が立ち上がったら、『サインイン』をクリックし、お渡しした ID を入力して『次へ』をク

リックします。

パスワードを入力して『サインイン』をクリックすると ライセンスを認証しています…という表示になりま

すので少し待ちましょう。

テーマを選択する画面でテーマを選択し、『続行』をクリックすると ライセンス認証が完了して使用できる

状態になります。

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白紙の文書が選択されていると思いますので、『作成』をクリックして編集画面に進んで下さい。

このように、普段通りに使える状態になっていることを確認して下さい。

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全ての作業が終わりましたら、『Word』の『Word について』を開き、再起動をかけた後で

『バージョン』『プロダクト ID』『ライセンス』『デバイス ID』が記載されているかご確認下さい。

ライセンスの内容などは、お渡しするアカウントによって若干異なる場合がありますが 特に問題ありません

ので、上記の 4 つの項目が表示されていれば OK です。

この手順で他のソフトも同じようにライセンス認証されているかを確認して下さい。

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iPad や iPhone などのモバイル端末にインストールする iPad や Phone、または Android などのスマホやタブレットで Office アプリを使用する場合

は基本的に App Store や Google Play などのアプリストアから Office アプリをインストー

ルして、そのアプリを立ち上げる時にお渡ししたアカウントで サインインすることでご利用

ができます。

ここでは、その一例として iPhone でのインストール手順を解説します。

*Android スマホやタブレットに関しましても、基本的な手順は同じになります。

App Store などのアプリストアで該当の Office アプリをダウンロードします。

その後、アプリを立ち上げると、サインインできる画面になりますので そこで『サインイン』をタップして

次に進みます。

サインインの画面に移動しますので『メールアドレスまたは電話番号』の部分に お渡しし

た ID を入力し、『次へ』をタップします。

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パスワードを入力して『サインイン』をタップすると、ライセンス認証中と表示されますので少しお待ち下

さい。

認証が完了すると、準備が完了しましたと表示されますので『ドキュメントを作成および編集する』をタッ

プすると編集画面に移動します。

このように編集できる画面になりますので、画面下の『新規』から iPhone 上で編集や保存が可能になりま

す。

なお、Android 系のスマホやタブレットも、基本的な流れは同じです。

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アカウントでインストール済みの端末を確認する

インストールした端末を確認する場合は、ログイン後の画面右上の歯車のマークをクリックしその中の『個

人用アプリの設定』の中から『Office365』を選択します。

マイアカウントに移動しますので、左側の『インストールステータス』をクリックします。

なお、ここでは PC と Macのみの認証台数を確認することができます。

このように、インストールされている PC 端末の名称とインストール台数が表示されます。 冒頭でもお伝え

したとおり、インストール台数は Windows と Mac 合わせて合計 5 台までとなります。

なお、『非アクティブ化』をクリックすると、認証が解除されますので 例えば５台すでにインストール済み

の状態で、新たに６台目の PC をインストールしたい場合などは 不要な PC を『非アクティブ化』していた

だくことで、新たな PC を認証させることが可能です。

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＊アカウント名変更のご注意 お渡しした Microsoft アカウントは、アカウント名と ID であるメールアドレスをそれぞれ紐付けして認証

させておりますので、アカウント名はそのままでお願いします。

アカウント名を変更しなくても、インストールした各ソフトはすべて正常にご利用いただけます。

アカウント及びインストールの解説は以上となります、ありがとうございました。

【パスワードの変更】

◆後日、パスワードを変更することを推奨します。

特に気にならない場合は、変更しなくても構いません。

◆変更方法は、簡易マニュアルの３ページ目を参照してください。

パスワードは、8文字以上にする必要があり、アルファベットの大文字と小文字、数字と記号等の少なくとも

3 種類を含める必要があります。

先頭文字はアルファベットの大文字としてください。

（例）Seda6634#

変更後のパスワードは次回にログインするときが必要なので、大切に保管ください。

次からは、変更後のパスワードを使用してください。

＊サポートについて 取引ナビにてご連絡ください。