安本設計事務所 - 行政サイト · `v P `v P `v P `v S `v `v `v `v `v `v `v `v `v vc R vc S vc T vgc sr S PP PP PP PP PP V PQ W T P PNPOO[`R：PNPTO] 2階?建具ｷｰﾌﾟﾗﾝ

1AD

AD2

AD

AD

ADAD

1

2

2

SS1

SS1

AW1

AW

AW2

AW2

AW2

AW

AW

AW4

AW4

AW4

AW6

AW6

AW6

AW AW

AW AW

1WD

1WD WD

2

WD3

WD3

WD4

WD6

WD7

WD8

WD8

WHD1

WHD1 1

WW

WW

1TS

TS2

TS3

9 9

10 10

21

LSD

LSD

LSD

33

4

56

4

1/100［A3：1/150］

１階建具ｷｰﾌﾟﾗﾝ

西倉吉工業団地貸工場整備工事

湯本

湯本

Chief Head DateDrawer

Ａ長谷川

PR-Kc

13001'13, 11

33

65

湯本藤雄管理建築士

（一級建築士登録第168673号）

ＭＥＭＯＴＩＴＬＥ

ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ

有限会社安本設計事務所 Proj.№ Draw.№

1/100１階建具ｷｰﾌﾟﾗﾝ

SS（2.7W×2.3H）

検査

ｽｶﾞﾜﾗ

根巻しつけﾎﾞﾝﾄﾞ裾ｱｲﾛﾝ釦つけ穴明衿吊付閂止め裾まつり総ｽﾃｯﾁ

ﾌﾟｼﾞｪｸﾀｰ

30番ｽﾃｯﾁｴﾙﾀﾞｰ手縫い台ｽﾅｯﾌﾟ付

台衿台

前身背身肩脇合せ肩脇ｱｲﾛﾝ衿付衿割ｱｲﾛﾝ身返

袖台

衿とじぐし縫い表袖付裏袖付

パット付

裾縫い

衿台袖台

衿とじパット付衿付衿割ｱｲﾛﾝぐし縫い表袖付裏袖付裾縫い衿吊付

肩脇ｱｲﾛﾝ

肩脇合せ

台

手縫い台ｽﾅｯﾌﾟ付 30番ｽﾃｯﾁｴﾙﾀﾞｰ

根巻検査ｽｶﾞﾜﾗしつけﾎﾞﾝﾄﾞ裾ｱｲﾛﾝ釦つけ穴明閂止め

ﾌﾟｼﾞｪｸﾀｰ

前身背身身返

棚芯貼機

ﾃｰﾌﾞﾙ身返作り

ｱｲﾛﾝ

台車置場

ｱｲﾛﾝ

前背身

棚

準備

ﾊﾟｰﾂ仕掛

台車置場

ﾐｼﾝ止め

前A

4mmｽﾃｯﾁ

背身作り

背ｱｲﾛﾝ

ﾌﾗｯﾌﾟ付

745縫い

箱P作り

ｱｲﾛﾝ

前作り

ｱｲﾛﾝ

P袋付

前合せ閂止め

総ｽﾃｯﾁ

ｵｰﾊﾞｰ貼P

折りA

裾まつり

捨縫い

ﾌﾗｯﾌﾟ整形A

ﾌﾗｯﾊﾟｰ

ﾌﾗｯﾌﾟﾌﾟﾚｽ

箱折

ｱｲﾛﾝ

向当

P袋付

ﾌﾗｯﾌﾟ

向当

貼P

口布

棚

袖本縫い

袖A

ｸﾞﾛｰｲﾝｸﾞｻｰｼﾞﾝｸﾞﾐﾆﾌﾟﾚｽ口布芯貼

P口芯縫い

衿本縫い

衿本縫い

衿ぐし

段スキ

衿棚袖棚

袖本縫い

糸資材

置き棚

明見BAS

（縫製ライン２）

ﾌﾗｯﾌﾟ

（縫製ライン１）

（準備・芯貼）

本縫い

P縫いｽﾃｯﾁﾌﾗｯﾌﾟ

段ｽｷルイス

出荷前

製品保管ｽﾍﾟｰｽ

台

結束機

着箱置場平箱置場

台紙置場

仕上附属置場

着箱、平箱、

外装ｹｰｽ置場

ＰＣ

箱折ｽﾍﾟｰｽ

たたみ台

検針器

Ａ

ﾗﾍﾟﾙ

万能ボ

肩

肩

ｱｰﾑ

ボ

ｶﾗｰ

Ａ

材料搬入庫

製品搬出庫

資材・保全倉庫

機械室（ｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰ・軟水器）

搬入プラットホーム管理プラットホーム

スロープ

職員玄関

W .トイレ

風除室

湯沸し室

倉庫

風除室

事務室

廊下・ホール

M .トイレ休養室

玄関

階段下倉庫

応接・会議室

ポーチ

搬出プラットホーム

収納

縫製工房

仕上工房

Ｃ

Ｎ

AW1

AW1

AW1

AW4

AW

AW

AW AW

AWAWAWAWAW

WD3

WD4

WD5

WHD

TS4

1111111111

7 12

8

51

1/100［A3：1/150］

２階建具ｷｰﾌﾟﾗﾝ


湯本

湯本


ＡPR-Kc

13001

長谷川

'13, 1134

65




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


1/100２階建具ｷｰﾌﾟﾗﾝ

階段室

W .トイレ

ホール

食堂・休憩室

更衣室喫煙室

倉庫縫製作業室上部　吹抜

洗面化粧コーナー

Ｃ

Ｎ

木製建具表

1/100［A3：1/150］


湯本

湯本

Chief Head Date

Ａ

Drawer

長谷川

PR-Kc

13001'13, 11

35

65




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


建具表 1/100

1WD WD

2WD4

WD5

WD3

WD6

WD7

WD8

WHD1

TS21

TS

TS TS3 4

WW1WW

2

SK

内部三方枠

ﾚｰﾙｶﾊﾞｰ(木工事)上吊ﾚｰﾙ

ｶﾞｲﾄﾞ

凡例

特記事項（建具、造付家具）

1.建具金具，硝子は見本品を提出し、監督職員の承認を得る事とする。

2.建具は施工図を事前に作成し、監督職員の承認を得る事とする。

3.建具金物は、特記なき限り、SUS304－ﾍｱﾗｲﾝ仕上とする。

4.ﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞは特記なき限り、ｽｯﾄﾌﾟ機能付とする。

5.木製建具丁番は、SUS製2点吊りとする。

6.使用する接着剤及びのりは規制対象外もしくは、ﾎﾙﾑｱﾙﾃﾞﾋﾄﾞ放出量

　等級 F☆☆☆☆の製品とすること。塗料もこれに準ずる。

7.ｱｸﾘﾙ樹脂板は、ｱｸﾘﾙ変性高衝撃塩ﾋﾞ樹脂板とする。

8.SUS敷居ﾚｰﾙ取付は、金属工事とする。

9.ｱﾙﾐｻｯｼの硝子留めはｼｰﾘﾝｸﾞとし、防火設備部分については防火性能を

　有するものとする。

10.網戸の網は樹脂製とする。

FL －ﾌﾛｰﾄ板硝子F －型板硝子PW －網入磨板硝子FW －網入方板硝子SG －ｽﾘ板硝子AP －ｱﾝｸﾞﾙﾋﾟｰｽAL －ｱﾙﾐSUS－ｽﾃﾝﾚｽSOP－合成樹脂調合ﾍﾟｲﾝﾄWP －木材保護塗料塗OS －ｵｲﾙｽﾃｲﾝ

2

36 36

1

36

2

36

1

36

3

36

1

36 36

1 2

FL-3t F-4t F-4t

36

FL-3t

FL-3t FL-3t FL-3t

ﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭ

OS(小口) OS(小口) OS(小口) OS(小口) OS(小口) OS(小口) OS(小口) OS(小口)

ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ、ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠丁番、戸当り沓摺　SUS40×20

ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ、空錠丁番

ﾎﾟﾘ合板ﾌﾗｯｼｭ

OS(小口)

引棒300L、ｼﾘﾝﾀﾞｰ鎌錠(内S付)沓摺　SUSﾌﾗｯﾄ枠、戸当り上吊式引戸金物一式

3

30

ｽﾌﾟﾙｽ

FL-3t

OS

30

ｽﾌﾟﾙｽ

FL-3t

OS

11

彫込引手、ｸﾚｾﾝﾄｱﾙﾐはめ込みﾚｰﾙ、戸車

彫込引手、ｸﾚｾﾝﾄｱﾙﾐはめ込みﾚｰﾙ、戸車

－

－

1

40

ALｴｯｼﾞ他ﾒｰｶｰ標準金物一式

ﾎﾟﾘ合板（ﾍﾟｰﾊﾟｰｺｱ）

－

－

1

40



－

－

1

40



－

－

1

40



ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ、ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠丁番、戸当り、DC沓摺　SUS40×20

ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ、ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠丁番、戸当り、DC沓摺　SUS40×20

ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ丁番、戸当り、DC沓摺　SUS40×20

ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ丁番、戸当り、DC沓摺　SUS40×20

ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ、空錠丁番、戸当り、ﾌﾗﾝｽ落し,DC沓摺　SUS40×20

ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ、空錠丁番、戸当り、ﾌﾗﾝｽ落し,DC沓摺　SUS40×20

片開き戸

（事務室）

片開き戸

（応接・会議室）

片開き戸

（休養室、更衣室）

片開き戸

（喫煙室）

片開き戸

（倉庫（1･2F）、階段下倉庫）

片開き戸両開き戸

（縫製工房）

両開き戸

（資材・保全倉庫）

両引分ﾊﾝｶﾞｰ戸ﾄｲﾚｽｸﾘｰﾝﾄｲﾚｽｸﾘｰﾝ

ﾄｲﾚｽｸﾘｰﾝﾄｲﾚｽｸﾘｰﾝ

（休養室(収納)）

（縫製工房、仕上工房、食堂･休憩室）（事務室）

引違い窓

（事務室）

引違い窓

形状・寸法

材質

見込

硝子

塗装

金物・備考

数量

記号

材質

見込

硝子

塗装

金物・備考

形状・寸法

数量

記号

記号

材質

見込

硝子

塗装

金物・備考

形状・寸法

数量

900

2,000

900

2,000

900

2,000

900

2,000

900

2,000

2,000

800

2,000

1,800

2,000

1,800

15

825

2,000

130 785

825

785 130

1,830 1,800 1,200

1,000

900

1,000

600

FL

FL

FL

10

10

10

10

60

1,898

1720

130

1,20025

1,995

60

1,898

1720

40

182

600 183

965

1,20025

1,995

60

1,898

1720

60

1,898

1720

40100

600

170

165600310

420

2,095

1,67040

1,20025

1,995

60

1,898

1720

60

1,898

1720

130

60

1,898

1720

130

1,20025

1,995

60

1,898

1720

100260100

40

600400600

420

100

40600

275

240

3,135

1,67040

1,67040

100600

100 40100

1003006

00 240600

800

260

2,000

10

10

金属製建具表

1/100［A3：1/150］


湯本

湯本

Chief Head Date

Ａ

Drawer

長谷川

PR-Kc

13001'13, 11

36

65




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


建具表 1/100

1AD AD

2ADAD AD

AW1

AW2

AW3

AD

1 2

AW4

AW5

SS1

AW AWAW

AWAWAW6

AW7 8 9

10 11 12LSDLSD

5 63 4

ﾊﾝﾄﾞﾙ型開閉装置（露出）ﾊﾝﾄﾞﾙ型開閉装置（露出）

凡例

特記事項（建具、造付家具）

1.建具金具，硝子は見本品を提出し、監督職員の承認を得る事とする。

2.建具は施工図を事前に作成し、監督職員の承認を得る事とする。

3.建具金物は、特記なき限り、SUS304－ﾍｱﾗｲﾝ仕上とする。

4.ﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞは特記なき限り、ｽｯﾄﾌﾟ機能付とする。

5.ｱﾙﾐｻｯｼの色は特記なき限りｼﾙﾊﾞｰ色とする。

6.使用する接着剤及びのりは規制対象外もしくは、ﾎﾙﾑｱﾙﾃﾞﾋﾄﾞ放出量

　等級 F☆☆☆☆の製品とすること。塗料もこれに準ずる。

7.ｱｸﾘﾙ樹脂板は、ｱｸﾘﾙ変性高衝撃塩ﾋﾞ樹脂板とする。

8.

9.ｱﾙﾐｻｯｼの硝子留めはｼｰﾘﾝｸﾞとし、防火設備部分については防火性能を

　有するものとする。

10.網戸の網は樹脂製とする。

FL －ﾌﾛｰﾄ板硝子F －型板硝子PW －網入磨板硝子FW －網入方板硝子SG －ｽﾘ板硝子AP －ｱﾝｸﾞﾙﾋﾟｰｽAL －ｱﾙﾐSUS－ｽﾃﾝﾚｽSOP－合成樹脂調合ﾍﾟｲﾝﾄDP －耐候性塗料OS －ｵｲﾙｽﾃｲﾝWP －木材保護塗料塗

70

－

1

70

ｱﾙﾐ（鉄骨用半外付枠）

－

1

70


－

1

70

－

1

70

－

1

FL-5t、（ﾗﾝﾏ）FL-3t F-4t、（腰）ｱﾙﾐ板2t

70


－

付属金物一式AP内4方、網戸

70


－


F-4t+A+FL-5t

1

70


－


FL-5t+A+FL-5t

70


－

1

F-4t、（腰）ｱﾙﾐ板2tFL-5t、（ﾗﾝﾏ）FL-3t

1 2

SOP

ﾄﾞｱ40　枠80ﾄﾞｱ40　枠80

70


－


F-4t+A+FL-5t

70


－


5 1

F-4t

2

3方枠ｽﾁｰﾙ　1.6t　140

ｽﾗｯﾄ　ｶﾗｰ鋼板0.5t

3方枠　SOP

70


－

付属金物一式AP内4方、網戸ﾊﾝﾄﾞﾙ型開閉装置

5

FL-3t+A+FL-3t

70


－

1

FL-5t

付属金物一式AP内4方

70


－

2

F-4t+A+FL-3t

付属金物一式AP内4方、網戸ﾊﾝﾄﾞﾙ型開閉装置

70


－


2

F-4t+A+FL-5t


70


－

1

F-4t

70


－


F-4t

70


－


13

FL-3t

ｱﾙﾐ（鉄骨用半外付枠）ｱﾙﾐ（ﾌﾛﾝﾄ）ｱﾙﾐ（ﾌﾛﾝﾄ）

付属金物一式AP内3方、DC、丁番、ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠ﾊﾞｰ取手　両面（L450）下枠　SUSﾌﾗｯﾄ枠膳板120w

付属金物一式AP内3方、DC、丁番、ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠ﾊﾞｰ取手　両面（L450）下枠　SUSﾌﾗｯﾄ枠膳板120w

付属金物一式AP内3方、DC、丁番ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ下枠　SUS

付属金物一式AP内3方、DC、丁番ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ下枠　SUS

5

FL-5t+A+FL-5t

ｹｰｽ

枠ｽﾁｰﾙ1.6t　扉ｽﾁｰﾙ0.8t枠ｽﾁｰﾙ1.6t　扉ｽﾁｰﾙ0.8t

付属金物一式ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠、DC、丁番ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ、ﾌﾗﾝｽ落し下枠　SUS

付属金物一式ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠、DC、丁番ﾚﾊﾞｰﾊﾝﾄﾞﾙ下枠　SUS

3

付属金物一式ｶﾞｲﾄﾞﾚｰﾙ、座板水圧開放装置付

付属金物一式AP内3方、DC、丁番、ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠ﾊﾞｰ取手　両面（L450）下枠　SUSﾌﾗｯﾄ枠膳板（内外）40w

付属金物一式AP内3方、DC、丁番、ｼﾘﾝﾀﾞｰ錠ﾊﾞｰ取手　両面（L450）下枠　SUSﾌﾗｯﾄ枠膳板（内外）40w

FL-5t、（ﾗﾝﾏ）FL-3t FL-5t、（ﾗﾝﾏ）FL-3t

DP

（玄関）（風除室（玄関））

ﾗﾝﾏ・両袖付片開きﾄﾞｱﾗﾝﾏ・袖付片開きﾄﾞｱ片開きドアﾗﾝﾏ付片開きﾄﾞｱﾗﾝﾏ付片開きﾄﾞｱ

（風除室（職員玄関））（職員玄関）

引違い窓2連引違い窓

片開きドア

片開きドア

（機械室）（機械室）

両開きドア

引違い窓引違い窓

（洗面化粧ｺｰﾅｰ）

軽量ｼｬｯﾀｰ

（製品搬出庫･材料搬入庫）

外倒し窓

（縫製工房）（階段室）

外倒し窓

（資材･保全倉庫）

3連引違い窓

（縫製工房）

引違い窓

（W･ﾄｲﾚ（2F））

引違い窓引違い窓

（W･ﾄｲﾚ、Mﾄｲﾚ、湯沸し室）（喫煙室）（事務室、応接･会議室、食堂・休憩室）（縫製工房、仕上工房）（応接・会議室）（休養室、更衣室、

仕上工房、製品搬出庫）

FIX窓

（材料搬入庫）（縫製工房）

2連引違い窓

形状・寸法

材質

見込

硝子

塗装

金物・備考

数量

記号

材質

見込

硝子

塗装

金物・備考

形状・寸法

数量

記号

記号

材質

見込

硝子

塗装

金物・備考

形状・寸法

数量

2,000

100

2,000

100

100

2,000

800

2,000

100

2,000

100

1,500

1,000

1,500

1,000

1,500

1,000

2,000

800

2,000

800

2,000

1,630

1,500

1,000

1,500

1,000

2,300

2,70040

1,900

1,500

600

1001,685 1,685

3,470

1001,685 1,685

3,470 1,660 1,660 1,660

1,250

750

900

750

1,000

900

1,250

900

1,660

100 1,700100 1,700

1,500

1,000

1,700

5,300

20820 820

1,660

655 655

1,3501,000

900

725

100

100

725

2,375

725

6,200

100832.5832.5

1,500

600

3,470

832.520

832.520 100

2,585

485

2,585

485

2,585

485

2,585

485

900100 100

900

900 900

290290

1,7001,350

350

FL

FL

FL

防虫網付ｶﾞﾗﾘ

防水ガラリ（防虫網付）

吉野　麻子一級建築士　　　　大臣登録　第271 84 7号構造設計一級建築士　大臣登録　第724 3号


構造設計標準仕様書

－湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001 65

37吉野




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


Bor. No.12

形式　QL-99x50x12P

認定番号

　　e.セメントの水和熱により部材断面の中心部の温度が外気温より25°C以上高くなる

認定番号(MBLT-9018)認定品（）

BCR295

21 24

人乗(ロープ式油圧式）

D10～D16

D19以上

基礎躯体

D19以上

基礎躯体

15

1821 24

５，鉄筋コンクリート工事

適用は印を記入する。(1) コンクリート

１，建築物の構造内容３，地盤

(1) 地盤調査（１）工事名称

建築場所

（２）工事種別新築増築増改築改築

（３）構造種別

木造（Ｗ）補強コンクリートブロック造（ＣＢ）鉄骨造(Ｓ)

鉄筋コンクリート造(ＲＣ) 壁式鉄筋コンクリート造(ＷＲＣ)

鉄骨鉄筋コンクリート造(ＳＲＣ) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造(ＷＰＲＣ)

プレキャスト鉄筋コンクリート造(ＰＲＣ)

（４）階数

地下階地上階

（５）主要用途

kN

（６）屋上付属物

高架水槽煙突キュービクル広告塔

（８）付帯工事

門塀擁壁

エレベータリフト

倉庫積載床用受水槽

kN

kN

kN

（７）特別な荷重

有（）無（９）増築計画

Ｘ方向ルートＹ方向ルート（１０）構造計算ルート

備　考現場溶接使用箇所種　　類

SS400

STKR400

SSC400

有無

有無

有無

有無

有無

○使用箇所の詳細については別途図示とする。

（４）鉄骨

SD295ASD295BSD345

SR235丸鋼

異形鉄筋

溶接金網 (JIS G 35 51)

高強度せん断補強筋

（２）コンクリートブロック(ＣＢ)

Ａ種Ｂ種Ｃ種厚 100､ 120､ 150､ 190､

重ね継手

ガス圧接継手

特殊継手

種　　類径使用箇所継手工法

（）

種類

捨コンクリート土間コンクリート

柱、梁、床、壁

押えコンクリート

混和剤

基礎、基礎梁

適　用　箇　所備　考スランプ

cm設計基準強度品質管理強度ＦC=N/㎜

2 Ｆq=N/㎜2

普通

軽量普通、軽量普通、軽量普通、

普通普通

比重比重比重

（１）コンクリート

(4) ボーリング標準貫入値、土質構成（基礎・杭の位置を明記すること）

有敷地内ボーリング調査平板載荷試験水平地盤反力係数の測定( 近隣)

液状化判定現場透水試験土質試験

４，地業工事

(1)　直接基礎

ベタ基礎布基礎独立基礎試験堀有無

有無

(2) 基礎杭支持層－

杭種材料施工法備考

打ち込みＲＣ PC PC （Ａ種Ｂ種Ｃ種）

埋込み(セメントミルク工法）ＰＨＣＨ鋼 PHC （Ａ種Ｂ種Ｃ種）

鋼管摩擦杭鋼材 SS400 STK400

セメントは、JIS R5210の普通ポルトランドセメントを標準とする。

調合計画は、工事開始前にエ事監理者の承認を得ること。

寒中、暑中、その他特殊コンクリ－トの適用を受ける期間に当る場合は、調合、

打ち込み、養生、管理方法など必要事項について、工事監理者の承認を得ること。

フレッシュコンクリ－トの塩化物測定は、原則として工事現場で(財)国土開発技

術研究センタ－の技術評価をうけた測定器を用いて行い、試験結果の記録及ぴ測

定器の表示部を－回の測定ごとに撮影した写真(カラ－)を保管し承認を得る。

測定検査の回数は、通常の場合、１日１回以上とし、１回の検査における測定試

験は、同一試料から取り分けて３回行い、その平均値を試験値とする。

耐久設計基準強度　Fd　　一般　　標準　　長期

構造体コンクリ－トについて、現場の圧縮強度試験供試体（JASS5T-603）は、現場

（６）屋根、床、壁

（５）ボルト

高力ボルト

M12 M16 M20 M22 M24普通:Ｆ10Ｔ特殊:Ｓ10Ｔ

（３）鉄筋

２，使用構造材料

オールケーシング拡底杭拡底杭場所打ち

リバースサーキュレーション日本建築センター認定コンクリート杭スランプ cm

アースドリル第号ミニアース

ＢＨ年月日鉄筋主筋 SD 深礎手堀

HOOP SD 機械堀

セメント量 kN/㎡

コンクリートＦc=　　N/㎜2

施工計画書承認杭施工結果報告書杭仕様

（有無）（打ち込み載荷）本試験杭

杭径（㎜）杭の先端の深さ（ｍ) 本数特記事項設計支持力（kN)

SN400A.B.C.

SM400

STKR490

BCP235

SN490B.C.

(3) 地盤調査及び試験杭の結果により､長杭､杭種､直接基礎の深さ､形状を変更する場合もある

(2) 地盤調査計画

ボーリング調査静的貫入試験標準貫入試験水平地盤反力係数の測定

土質試験物理調査平板載荷試験

無（調査予定有無）

スウェーデン式サウンディング試験

構造設計標準仕様

ホイスト

0

中ボルト

アンカーボルト

頭付スタッド

要否

高力ボルトすべり係数試験要否

高力ボルト導入張力確認試験

SS400 Ｌ＝㎜ナット（　シングル、　ダブル）

Ｌ＝㎜ナット（　シングル、　ダブル）

φ＝Ｌ＝㎜使用箇所（　柱　　大梁　　小梁）

使用箇所（　柱　　大梁　　小梁）

図示による^2

Ｍ１２Ｍ１６

　〃

亜鉛メッキ高力ボルト:Ｆ8Ｔ

1821 24

Ｋルーフ２１Ｎ

デッキプレート

折版

N/㎡

18 21

15

NEWニーディング工法

1821 24

柱

仕口PL,BPL

Ｍ16

(MSTL-0141)

(認定品変更予定あり)

コンクリ－トはJIS認定工場の製品とし施工に関してはJASS5(2009)による。

７．設備関係

８．その他

建築設備の構造は、構造耐力上安全な構造方法を用いるものとする。

建築設備の支持構造部および緊結金物には、錆止め等、防腐のための有効な処置を講じること。

建築物に設ける屋上から突出する水槽・煙突・その他これらに類するものは、風圧・地震力等に

対して構造耐力上主要な部分に緊結され、安全であること。

煙突は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm以上とした鉄筋コンクリート造とすること。

設備配管は、地震時等の建物変形に追従できること。又、地震力等に対して適切に支持されていること。

設備機器の架台及び基礎については、風圧・地震力等に対して構造耐力上安全であること。

エレベーターの駆動装置等は、構造体に安全に緊結されていること。

特記以外の梁貫通孔は原則として設けない。

床スラブ内に設備配管等を埋込む場合は、スラブ厚さの1/3以下とし、管の間隔を管径の

3倍以上かつ5cm以上を原則とする。

諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること。

各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること。

必要に応じて記録写真を撮り保管すること。

（７）　耐火被覆の材料

100

100 100100

30

（４）　接合部の溶接は下記によること

鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱（建築構造設計指針第12章）

日本建築学会「溶接工作基準、同解説Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ」

（５）　接合部の検査

検査率又は検査数検査箇所検査方法備考

工事管理者社内第三者％％％突合せ溶接部超音波深傷試験個個個

外観(目視)検査％％％

マクロ試験・その他個個個

第三者検査機関名

第三者検査機関とは、建築主、工事管理者又は工事施工者が、受入検査を

代行させるために自ら契約した検査会社をいう。

注）現場溶接部については原則として第三者による全数検査を行うこと。

締付け後の検査は、各締付け工法別に適切な締付けが行なわれているか検査する。

（６）防錆塗装

防錆塗装の範囲は、高カボルト接合の摩擦面及びコンクリ－トで被服される以外

日本建築学会「鉄骨工事技術指針・工事現場施工編」

注）現場溶接部は、超音波深傷試験を100％行う事。

高カボルトの締付けに使用する機器はよ＜整備されたものを使用し、締付けの順

序は部材が十分密着するよう注意して行う。また、締付けは一次、二次締めとする。

現場における高カボルト接合部及び接合部の素地調査は入念に行い、塗装は工場

溶接部の検査（検査結果は後日工事監理者に報告すること）

東京都ア―ク溶接工事管理基準（建築構造設計指針第12章）

高カボルトは「JIS B1186の高カボルト」を標準とする。摩擦面の処理は黒皮など

を座金外径２倍以上の範囲でショットブラスト、グラインダー掛け等を用いて除

去した後、屋外に自然放置して発生した赤さび状態あること。ただし、ショット

ブラスト、グリットブラストによる処理で表面あらさが50S以上である場合は、赤

さびは発生しないままでよい。

の部分とする。錆止めぺイントは、JIS K5621、１回塗りを標準とする。

塗装と同じ錆止めペイントを使用し１回塗りとする。

（１）鉄骨エ導は指示のない限リ下記による

鋼材倶楽部「建築鉄骨工事施工指針」

制作工場製作要領書工作図施工計画書

材料規格証明書または試験成績書

鋼材特殊ボルト

社内検査表

（３）工事監理者が行う検査項目

（印以外の項目の検査結果については、工事管理者に報告するニと）

現寸検査組立・開先検査製品検査

建方検査

（２）　エ事管理者の承認を必要とするもの

頭付スタッド

　　日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度検査基準」「鉄骨工字技術指針」

高力ボルト

６，鉄骨工事

注）３　支柱の盛りかえは、必ず直上階のコンクリート打ち後とする。

注）５　支柱の盛りかえは、小ばりが終ってから、スラブを行う。

一時に全部の支柱を取り払って、盛リかえをしてはならない。

注）６　上表以外のセメントを使用する場合は工事監理者の指示による。

注）４　盛りかえ後の支柱頂部には、厚い受板、角材または、これに代わるものを置く。

ポンブ打ちコンクリ－トは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち、コン

クリ－トの自由落下高さは、コンクリ－トが分離しない範囲とする。ポンプ圧送に

際しては、コンクリ－ト圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事すること。

　　は150分、25℃以上の場合は120分以内とする。

なお、打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は、外気温が25℃未満の場合

養生

a.コンクリートは打込み終了直後からセメントの水和及びコンクリートの硬化が十

分に進行するまでの間、急激な乾燥、過度の高温又は低温の影響、急激な温度変化、

振動及び外力の悪影響を受けないように養生しなければならいない。

　　b.打込み後のコンクリートは、5.4表の期間、散水その他の方法で湿潤に保つ。また、

　　気温の高い場合や直射日光を受ける場合には、コンクリート表面が乾燥すること

また、打ち込み量が150ｍ３をこえる場合は150ｍ３ごとまたは、その端数ごとに１回を

標準とする。１回に採取する供試体は、適当な闘隔をおいた３台の運搬車からその

必要本数を採取する。なお、供試体の数量は、特別指示なき湯合は、１回当リ６本以上

　　とし、そのうち４週用に３本を用いる。

　　5.4表　湿潤養生の期間

　　c.寒冷期においては、コンクリートを寒気から保護し、打込み後少なくとも5日間

　　以上コンクリートの温度を２°C以上に保つ。ただし、早強ポルトランドセメントを

　　用いる場合は３日間以上としてよい。

　　d.コンクリート打込み後、初期凍害を受けるおそれがある場合は、初期養生を行う。

　　おそれがある場合は、係員の指示により適切な養生を行う。

　　のないようにする。

（３）　型　枠

材料　合板厚　12㎜を標準とする。

型枠存置期間

施工はJASS5による。

はり下スラブ下、はり下基礎、梁側、柱、壁

せき板支柱

早強度ポルト

ランドセメント

普通ポルト


早強度ポルト


普通ポルト


早強度ポルト


早強度ポルト


高炉セメント

Ａ種

高炉セメント

Ａ種

普通ポルト


高炉セメント

Ａ種

シリカセメント

Ａ種


Ａ種

高炉セメント

Ａ種


Ａ種


Ａ種

スラブ下部位

種類

存値期間の

平均気温

セメント

の種類


普通ポルト

代行業者名とは、試験、検査に伴なう業務を代行する者をいう。

（２）　鉄　筋

Ｈ型（タガ型）Ｗ型（溶接型）

Ｓ型（スパイラルラル型）とする。

東京都採取要綱」第４条の試験機関で行うこと。

鉄筋の加工寸法、形状、かぶり厚さ、鉄筋の継手位置、継手の重ね長さ、定着長

さは｢鉄筋コンクリ－ト構造配筋基準図(1)(2)｣または｢壁式鉄筋コンクリート構

造配筋標準図(1)(2)｣による。

日本圧接協会「鉄筋のガス圧接工事標準仕様書」による。

ガス圧接部の抜き取リ検査は、同一作業班が同―日に施エした圧接箇所ごと（200

箇所を超えるときは、200箇所ごと）に１回行い、１回試験は５本以上とする。

　柱の帯筋（ＨＯＯＰ）の加工方法は、

コンクリ－ト及び鉄筋の試験は「建筆物の工事における試験及び検査に関する

無、引張試験無有有無、超音波深傷試験有　　外観検査

D19末満は、すべて重ね継手とする。継手（D19以上）をガス圧接とする場合は、

試験機関名　　　　　　代行業者名

　　f.コンクリート打込み後、少なくとも1日間はその上を歩行したり、作業をしてはならない。

鉄筋は、JIS G3112の規格品を標準とする。施工はJASS5(2009)による。

kN

クレーン kN

間柱,胴縁

Ｍ16

深さＧＬ-　１．４５，１．０５ｍ　　　　　支持層－砂質土

長期許容支持力度　100 kN/㎡　　　　載荷試験

認定または登録工楊（　　Ｍ　　グレード　　　　都登録　　　　ランク）

鳥取県倉吉市秋喜230-1、 231、 232-1、233-1

12

塔屋階0(事務所 )

工場・事務所

(作業所 )

33

φ6 2階床

柱,大梁,小梁

母屋･胴縁

STK400

SNR490B

窯業系サイディング厚　16

形式 H=88 ボルトレス


厚　0.6

厚　1.2

10 20

位置図

Ｎ土質

値

30

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

標

尺調査地盤

50

標準貫入試験

7

2413

3015

7

7

砂質シルト

シルト

砂

砂礫

火山灰質砂

火山灰質粘性土

火山灰質粘性土

有機質粘土

火山灰質砂砂礫

火山灰質砂

砂礫

40

800

3,500

GL

注）２　大ばりの支柱の盛りかえは行わない。また、その他のはりの場合も原則として

行わない。

5.0Ｎ/cm2 設計基準強度の50％85％ 100％

設計基準強度の

2

5

3

3

5

8

4

6

10

6

10

16

8

12

15

17

25

28

28

28

28

15℃以上

5℃～15℃

5℃未満

コンクリートの

圧縮強度

コンクリート

の材令

(日)

一級建築士　　　　大臣登録　第271 84 7号吉野　麻子

構造設計一級建築士　大臣登録　第724 3号


鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ構造配筋標準図（1）

－湯本

湯本


Ａ吉野 '13, 11

PR-Kc

13001 65

38




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


6.　柱

(1) (2)　柱主筋の継手　柱主筋の定着(4) 　基礎接合部の補強

3-D1

3

1L

2 ※ ※ ※L

2 2

L L

※H500＜H≦1000 ※

1W ※2-D16以上

45°～60°

300 ※ 印筋はD10-＠200とする

1L

梁幅

W の三角壁厚さは、200以上又は地中梁幅とし、1

配筋は同厚の壁リストにならう

H≦500は※印筋は不用とする

5.　地中梁　

(1) 　独立基礎、杭基礎の場合（定着、継手）

外端部内端部o

2Lo/4 o /4o/2

※ ※15d15d

2 2（継手範囲） L L

1L

2 2L L

※ 上端主筋の定着は、やむを得ない(2) 　布基礎、べた基礎の場合（定着、継手）場合、上向きとすることができる

外端部内端部0

※ ※ 2Lo/4 o /4o/2

20d 20d

2 1L15d 15d

L

2L

2L

上端筋継手範囲下端筋継手範囲上端筋継手範囲

(3) 　小規模鉄骨造の柱脚固定の配筋

地中梁の主筋、スタッドボルト（スダッド

ジベル）による、おさまりに注意する鉄骨柱D

HOOP 2-D13以上鉄骨柱D 主筋

125以上

HOOP D13＠100以上HOOP 2-D13以上主筋

地中梁上端筋125以上

HOOP D13＠150以上

40d以

上

BPL下端かつ

2D以

上

地中梁下端筋

地中

梁

30～50

BPL下端

30～50

1L150以上

（半固定として行政指導されることもあるので留意すること）ベ－ス下の施工を慎重にする

(4) (5)　水平ハンチの場合のあばら筋加工要領　せいの高い梁のあばら筋

　加工要領図

D：1500をこえる場合ハンチ梁幅ハンチ

8d2-D13 (一般のあばら筋同様2-D ※{ の物を２本束ねる）

1

イ D6～8

}　　

※2-

D

ハン

チ

8d柱

梁幅

イの拡大図

※一般のあばら筋と同様のものを2本束ねる

2L

鉄筋のフックは柱頭の四隅の鉄

筋に付ける

ho

ho/2

+15d

　

/4/4ho ho

2L

400以

上

/2 /2 ho

ho ho

2L40

0以上

/4 /4

ho ho標準

1000

ho

ho/2

+15d

圧接継手重ね継手 1L

150以上継手の好ましい位置

(3) 　帯　　筋イロハH型（タガ型） W型（溶接型） S型（スパイラル型）

D15d5d以上

第1帯筋

6d1.5P

〃12d1.5P

P 135°〃 12d〃〃

設〃〃計

Ｌ〃ロ型ピ〃ッ

Ｌは中間部50dかつ300以上〃チ末端部の添巻は1.5巻以上とする〃

以〃下 5d〃

〃 2d2d〃

　は片面溶接10d〃4d 6dP 両面溶接5d以上

日型第1帯筋 12d

10d以上

注1. 第一帯筋は、梁づらに入れる

8d注2. W型で現場溶接をする場合は

主筋の位置をさける

6d

注3. フック及び継手の位置は、Ｌ皿型交互とする

注4. 日形以上の場合のパネルゾーン部分は同径で　□形@100 Ｌは50d以上かつ30cm以上とする以下とする。また、基礎梁部分は同径で　□形@150以下

とする。ただし、帯筋量（Pw）は0.2%以上とする。

(4) 　斜め柱・斜め梁

○柱幅と斜材（柱又は梁）幅が同一 ○柱幅と斜材幅が異なる ○柱脚で斜材となる

11

pp1 22L pL

p

2 梁D

2 2

LL L

柱D 柱D 柱D

注 1. 1 の鉄筋は2-D13かつ、２本の一段太い鉄筋とする

(5) (6)　絞り　二段筋の保持

ee

6φ－@1000

a

6d15d

a

4d100

a帯筋より１サイズ太く

D D

2 1又は同サイズ2本 6dL L aa

100

400

6d ａ＝1.5×（呼び名の数値） a

6φ－@1000

4d

e≦D／6 e＞D／6

　鉄筋のあき(6)図の・　印の鉄筋の重ね継手の末端にはフックが必要1.　一般事項

丸鋼では径、異形鉄筋では呼び名に用いた数値1.5d以上

粗骨材の最大寸法の1.25倍以上かつ25以上柱

間隔間隔　構造図面に記載された事項は、本標準図に優先して適用する。(1)異形鉄筋丸　　鋼

　記号(2)

d…異形棒鋼の呼び名に用いた数値　丸鋼では径　D…部材の成　　R…直径あきdo do d dあき

o…部材間の内法距離　ho…部材間の内法高さ@…間隔　r…半径　Ｃ…中心線　LST…あばら筋　HOOP…帯筋　S.HOOP…補強帯筋　φ…直径又は丸鋼

　鉄筋の表示記号(3) 梁(7) 　（a～f に示す鉄筋の末端部にはフックをつける）　鉄筋のフック鉄筋の表示記号及び最外径は下表による。

a. 丸鋼、　b.あばら筋、腹筋　c. 煙突の鉄筋　

記　　号 d. 柱、梁（基礎梁は除く）の出すみ部分の鉄筋（右図参照）

呼び径d D10 D13 D16 D19 D22 D25 D29 D32 e. 単純梁の下端筋

最外径D 11 14 18 21 25 28 33 36 f. その他、本配筋標準に記載する箇所

・　フックのない場合

・　フックのある場合多い

　（地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は、別途検討すること。）・　本数に差がある場合 3.　杭　少ない

・　圧縮継手表示

・　機械接合表示(1) 　特記なき限り、PC杭、又はPHC杭の全てに補強を行う。（特記優先のこと）

所定より低く止まった場合2.　鉄筋加工、かぶり1.　補強筋は既製品を使用し、仕様は

但し　≦φの場合各社の規格寸法に準ずるものとする。

又、既製品は着工前に係員の承認を　　　＞φの場合は工事監理者の指示による　鉄筋末端部の折曲げの形状(1)得ること。

補強筋2.　700φ以上は図示による。折曲げ角度　180° 　135° 　 90° 補強筋（既製品）折まげ角度９０°はスラブ筋・壁筋

の末端部またはスラブと同時に 23.　所定より低く止まった場合は右図による。d d d L 3-D16打ち込むＴ形およびＬ形梁のキ

ャップタイにのみ用いる。R R R 45°図

150

d ｷｬｯﾌﾟﾀｲ

余長

余長余長

8d以

上

1.5φ

基礎下端鉄筋の余長 6d以上（*4d以上）4d以上 8d以上（*4d以上）150

φ

折曲げ内法寸法Rは、SR235は3d以上、SD295A、SD295B、

SD345の D16以下は3d以上、 D19以上は4d以上　　　*片持スラブ上端筋の先端

(2) 　現場打ちコンクリ－ト杭ＣL

　鉄筋中間部の折曲げの形状　鉄筋の折曲げ角度 90°以下(2)

杭頭処理鉄筋の使用箇鉄筋の折曲げ

鉄筋の径による区分図鉄筋の種類所による呼称内のり寸法（R）

ｄ

45d

帯　　　　筋 16φ

重ね

継手

3d以上以下D16SR235 、SD295A斫り部分あばら筋

RSD295B、SD345

19φスパイラル筋以上D19 余

盛コン

クリ

ート

杭主

筋40

d

800か

つ1/

2φ以

上

HOOP筋の継手は片側溶接4d以上

10d又は重ね継手40d16φｄ以下D16

100以

上

SR235 、SD295A19φ～25φ

6d以上上記以外の鉄筋R φD19～D25SD295B、SD345

スペーサー28φ～32φ へりあき200以上φ8d以上フラットバー@3000D29～D38

（各4ヶ所）

(3) 　鉄筋の定着及び重ね継手の長さ主筋のかぶりは杭間隔は2×φかつφ+1000以上

100以上とする定　着　の　長　さ特別の定着及び普通、軽量コン

クリートの設計重ね継手の長さ下ば筋（L ） 3鉄筋の種類基準強度の範囲 2一般（L ）

1　（L ）小　　梁スラブ2M P a （N ／mm ）(3) 杭芯ずれについて

35d フックつき21 22.5 24 35d フックつきSR235 25d フックつき 15cm フックつき杭芯が100mmかつＤ/4以上ずれた場合については、杭芯からの縁あきをずれた方向に1.25Ｄ確保するよう

45d フックつき15　18 45d フックつきフーチングを大きくするとともに、当該基礎の配筋及び接続する地中梁の補強については、設計者に指示を受け

施工するものとする。35d または 40d またはSD295A 21 22.5 24

30d フックつき25d フックつき 25d または 10d かつSD295B

40d または 45d または15d フックつき 15cm 以上15 18SD345

35d フックつき30d フックつき

1. 末端のフックは、定着及び重ね継手の長さに含まない継　　手2. 継手位置は、応力の小さい位置に設けることを原則とする

4.　基礎　3. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは、細い方の鉄筋の継手長さとする

4. D29以上の異径鉄筋は、原則として、重ね継手としてはならない

5. 鉄筋径の差が7mmを超える場合は、圧接としてはならない (1) (2)直接基礎杭基礎d/4以下

圧接面圧接面圧接面ガス圧接形状3mm以下捨フープ1D

θ 1.4ｄ以上d d d/5以下ベース筋

1a＝D ＋2dの範囲θ〉80°1.2d以上

主筋間隔は200以下かぶり厚さ1 1L L 20d以

上

d D圧縮継手 45°bの範囲

主筋間隔の1.5倍かつ

300以下a≧400 11.5L 以上 a bb

1約0.5L ＣL

(4) mm(単位： )　かぶり厚さかぶり厚さ最小かぶり厚さ部　　　位

(mm) (mm)ひび割れ誘発目地部など鉄筋のかぶり、

屋根スラブ屋　内 30 (20)厚さが部分的に減少する箇所についても床スラブ

最小かぶり厚さを確保する。30 (20)屋　外非耐力壁

(3) 20d べた基礎柱（片側）土に接しない部分屋　内 40 (30)梁ハンチを付けた場合(a≧3)

3屋　外 40 (30)耐力壁

2擁　　　　　　　　　　　壁 50 (40)1.耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならうa2

L o

r L

1柱・梁・床スラブ・耐力壁 50 (40) 1 　但し上筋と下筋を読みかえる土に接する部分基　　礎・擁　壁 70 (60) 2. 1 の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする

40

かぶり厚さ ≧15

d

3. 2 の鉄筋はD13以上【注】（1）　かぶり厚さは増打ち厚さを含まない。

70（２）　軽量コンクリ－トの場合は、10mm増しの値とする。 4.埋戻し土のある場合は40を70とする

2L（３）　（）内は施工誤差を考えても必ず守る必要のある最小かぶり厚さを示す。

　増打ち(5)

１．折返し断面材打込みのある梁・スラブについては、該当する部分のみ断熱材厚増打ちとする。

２．雨がかり部に面する柱・梁・耐力壁は１０ｍｍ増打ちする。但し、タイル張部分は増打ちしない。

鉄筋コンクリート構造配筋標準図（１）




－

鉄筋ｺﾝｸﾘｰﾄ構造配筋標準図（2）湯本

湯本


Ａ吉野 '13, 11

PR-Kc

13001 65

39




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


（増打するときは事前に設計者、10.　柱、梁増打コンクリ－ト補強及び工事監理者と打合せのこと）

a a及びa≦200 a300 300(1) 　柱2ハッチ部分の面積Acm 補強タテ筋

A＜500 500≦A 1000≦A

<1000 <1500

B

※ 3-D16 4-D16 6-D16300

a

※

※　柱と同径、同ピッチとする。印は補強筋を示す。ハッチ部分は増打コンクリ－トを示す。

(2)　梁

補強筋あばら補強筋・補強筋は、梁主筋の1段落し径（D16a300補強筋　以上）とする。

・あばら補強筋は、梁と同径、同ピッチあばら補強筋 a 　とする。

D10 ・腹筋D10ピッチは、梁の腹筋と合せる。

・D≧400の場合は補強筋を3本とする。300

補強筋・aは100～200程度。巾止め筋

・梁下端増打コンクリ－トの場合も上端

　増打コンクリ－ト補強と同様とする。

・ハッチ部分は増打コンクリ－トを示す。

D

11.　梁貫通孔補強

（将来増築予定のコンクリ－ト増打ち部分は、12.　増築予定増築時の鉄筋継手工法を考慮して措置する）

(1) (2)　柱、梁　地中梁

1 D13

≧L

50

1L

D13 D13

1 1≧L ≧L1≧

L

50 50

(3) 50　床版、壁

1≧L

（１）　既製品使用地中梁を貫通するスリーブの補強については、（財）日本建築センターの評定を受けた

テイエム技研（株）ＭＡＸウエブレン（ＢＣＪ評定－ＲＣ００９７－０３）を使用するものとする。

各貫通部位に応じて上記の仕様に基づき施工を行うこと。

(8) 　打継ぎ補強（ダメ穴打継面について）

1・設計配筋間隔の1/2ピッチ　　長さ2L 以上

・無筋部分D10-@200 長さ800以上

9.　壁

(1) 　定着

a 梁に柱に（平面図）b

2

2L かつ柱中心線を超える150程度La

2 2

150程

度

L L

2横筋の配置は上下端とも

L

梁、又は床面に一段目を

2 縦筋は、柱面に一本目配置する。 2LL か

つ中

心線

を超

える

　を配置する。

c （非耐力壁とスラブが取り合う場合）床に

受筋D102 2L L ｲ

D13 D13スラブに上端筋がない場合スラブに上端筋がある場合

1,000

D13 D13ｲは壁配筋と同じ

ｲ

受筋 D10

d 壁と壁（平面図）

2L2 2L L

2L2 2L L

2

2L

L

D13 D132-D132 2-D13

L

シングル配筋ダブル配筋

(2) 　スリット部

（図面特記に依る）

(3) 　手摺、パラペットD10 @200

D132L100以上

手摺パラペット

D10 @200ダブル

H

D10 @200ダブル150以上

D13

H 1100以下

L

1 100以

下

L

2L

D13

2L （但しＨ＞800以上の場合、設計図による）

　コンクリートブロック張壁(4)

一般の場合下部防水立上りのある場合

2 2 2 2L L L L

D13 D131 1

L L

D10@400D10@400

D10@400 D10@400

1Lt t

ho

ho

D13 D13

D10@4001 D10

hL

D13

2 2 2 2L L L L

注） ho≦25tかつ3500以下とする。但し直交方向25t以内に壁、又は柱がある場合は除く

注） hはコンクリ－トブロック段数調節寸法とする。但し、200≦h≦400

注）継手部は必ずモルタル充てんすること

注） PSのみ差し筋アンカー後打ちとする

(7) 　釜場（別紙参照） 2-D161200 × 600 以下

1L

D10-@150

200

D13-@200ダブル250

1L2-D16

L = 鉄筋コンクリート構造配筋

標準図(1)の2-(3)による。

7.　大梁、小梁、片持梁 8.　床　板

bC 一般床スラブ吊あげ筋(1) (1)L 　定着および継手　定着Ly （長辺）（梁主筋を折曲げるとき）柱幅が大きい場合o/4 15da 大梁

Lx/4 Lx/4a 片持床スラブ柱幅

75～1002L 60C2L L AC C

Lx/4

L +5

d

L +5

d

※

2L20d 最　上　階

BA A25d （短

辺）

バーサポート Lx折曲げ起点は中心線をこえる

ことを原則とする 150以

上

Lo 2 AC C

D Lx/4

15d継手位置は原則として下表による。フック付 2L

標準継手位置L +5d

B短辺方向上　端　筋 10

d以上

※柱幅が大きくて、直線部だけでL +5d B長辺方向 15d2　L がとれる場合でも柱中心線を肩筋D13以上D13下　端　筋 A C短辺・長辺方向

　こえて中間折曲げテ－ル長 150

一　般　階以上又は180°フック付とする10dかつ150以上

(2) 　屋根スラブの補強・　梁主筋は原則として通し筋とするが、最上階

1/3以上定着上端筋は1/3以上柱内に定着すること。

2L 2ただし、柱主筋が梁にL 以上定着されている

a 補強筋は各3-D13 又はスラブ主筋の同一径で場合はこの限りではない。＝1,500とし,上端筋の下に配筋する

b ※の個所（入隅）は各階補強する2L CL ※小梁の定着b 15d15d

斜めでもよい

(3) 　片持ちスラブ出隅部補強20d 20d

25d o/6 o/4斜めでもよい

連続端o最終端下向きでもよい1/2B1/2B

B

平　面正　面θ=45°△正

面

（補強あばら筋は小梁主筋側に必ず入れること。）

片持梁の定着C(4) 　床板開口部の補強

o/32 1L15d2 24-D13 0.3m < A ≦ 1.0m平面

A:開口面積 2L かつ　　≦ 1.0m

2L25d

22A ≦ 0.3m L

先端端部かつ　　≦ 0.6m

6-D13o 片持梁筋折り下げ 2あばら筋を入れる4-D13 L

2 2L L2 2L L　大梁主筋の継手(2)

o/4 o /2 o/46-D13

1C は継手の好ましい位置L L

2L

1L

D

注）　スラブ筋を切断しない場合は補強を要しない。

o/4 o /4D D

o 2L1 注）　設備の小開口が連続してあく場合

は縦、横、斜補強筋とは別に開口

　あばら筋、腹筋、幅留めの配置(3) によって切られる鉄筋と同じ鉄筋孔と孔のへりあき100以上

つり上げ筋を開口をさけて補強する。D13

(5)＊＊＊＊＊＊　床版段差＊＊＊＊

1L1L

端部端部D16D13

第一あばら筋は柱面より配筋する30以上 30以上

HDD D以下

＊は幅止め筋つり上げ筋は、一般のあばら筋より、１サイズ太い鉄筋か、又は、

D≦H≦

2D

同サイズを２本巻きとする1L

2D1L(4) 　あばら筋の型

D10-@1502D

a ecb d6d 500 5006d 6d 6d 500 5008d 中央中央

1L D16

8d8d

DD D以下

6d

D≦H≦

2D

D134d 2D1L

D162D10d以上SRCの場合（イ）　原則として a のフック先曲げとする。片側床版付（Ｌ型）梁で b 、 (6) 　土間コンクリート

4d　　　　両側床版付（Ｔ型）梁で c 又は b とすることができる。間仕切壁との交叉部b

a 軽作業の土間（ロ）　フックの位置は a にあっては交互、b にあってはスラブ側とする。

180°

曲げ

D13折曲 D10-@200巾が狭く a と出来ない場合

D10-@200(5) 　幅止め筋の本数、加工 DD

D＜600不要幅止め筋

600≦D＜900 2-D10（9φ）1段但し、地中梁への定着は建物外周のみ 300 50600腹　　筋 D とし、中間梁への定着は不要とする。900≦D＜1200 4-D10（9φ）2段 4d

1200≦D D10（9φ）@300以内 4d腹筋

幅止め筋 D10（9φ）@1000以内で割り付ける

1Ｌ /21 1/2 一般床版配力筋Ｌ 2

2 2

/2/2 1 1

1Ｌ出隅部分の補強筋出隅受け部

3Ｌ注　　 ≧　とする注　　 ≧　とする2 21 1

補強

筋の

定着

1 1

（出隅部分補強筋）（出隅受け部配筋）

鉄筋コンクリート構造配筋標準図（２）

2

2

2 2

L 2

L 2




－

鉄骨工作標準図（1）湯本

湯本


Ａ吉野 '13, 11

PR-Kc

13001 65

40




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


鉄　骨　工　作　標　準　図　（１）溶接記号番号を　　中に記入のこと

ＢＯＸ型（通しダイヤフラムの場合）平面詳細

１．　一般事項２．　溶接規準図

（１）　スミ肉溶接内ダイヤフラムの場合は柱（１）　材料及び検査　－　　断面図ＡＡ

の角のＲに接しないこと４ｔ　≦　１６ｍｍＳｔ1Ｓｔ７以下８～１０１１～１３１４～１６ガス抜き４

φ＝２０Ｓ６７１０１２４４１・但し片面溶接の場合はＳ＝ｔとする・ｔはｔ1，ｔ2の小なる方とするＳ（２）　工作一般　余盛は（１＋０．１Ｓ）ｍｍ以下とする・軸力が加わる場合のＳは母材と同厚とｔ2　することが望ましい

スカーラップ部分は（使用箇所に注意）（２）　部分溶け込み溶接

２５

以上

回し溶接する２５以上４ＳｔＳ内ダイヤフラム１１ｔ／４≦Ｓ≦１０㎜

ＡＡ断面（３）　高力ボルト接合Ｄ1 Ｄ1 ｔ≦ｔ1

１０

０以

上

Ｄ1≧ｔ／３θ＝６０゜ θ＝６０゜２

ｔｔ＞１６ｍｍ４柱が途中で切れる場合内ダイヤフラム（４）　溶接接合Ｇ＝０溶接姿勢Ｆ．Ｖ及び染成が異なる場合２５以上かつ

ｔ1 ・両側に補強すみ肉溶接を付加するエンドタブが互いに

あたらぬこと内ダイヤフラム

（３）　突合せ溶接

θ＝４５゜大染が斜めの場合

は溶接と添板の内ｔ６＜Ｔ＜１９ｍｍｆ側板に注意のこと３１

５０

以下

フランジが柱のＲに溶接姿勢Ｆ．ＶｔＲ≦２θｔ接しないこと

L・両側に補強すみ肉溶接を付加する　ＡＡＧＧ＝０～２（裏はつり後裏溶接）

４

８０以下

ＭＣ　ＮＧＣＧＣｔ＞柱フランジのプレート厚θ ｆ＝ｔ／４

θ＝７５゜～１０５゜ｔ㎜ θ Ｇｔ1 Ｌ θ Ｇｔ1 ＬＧ

６６５６６５根巻の場合６≦ｔ＜１２４５ﾟ４５ﾟ４ｆ４９９８６９８１２≦ｔ＜１６３５ﾟ４５ﾟｔＲ≦２

ｔ1 ９９８９９８１６≦ｔ３５ﾟ３５ﾟL

溶接姿勢Ｆ．Ｖ２５ｍｍ以上Ｂ．Ｈ方式、　、　型スカーラップ部分は

・補強すみ肉溶接を付加する回し溶接する１

θ＝４５゜（　５５゜）ｆ＝ｔ／４Ｔ形突合せ継手余盛１１下向Ｆ立向Ｖ横向Ｈ上向Ｏのど厚　ｔ㎜余盛の高さ㎜

fｔ≦４１１

２／３ｔ４≦ｔ＜１２２Ｒ≦２ｔ１１２≦ｔ＜１９３１／３ｔ１５

f ｔ＞１９４１Ｇ＝０～２

ｔｔ≧１９ｍｍ

溶接姿勢Ｆ．Ｖθ＝６０゜

・ＡＡＧ（　　）内はＧＣでＦ．Ｈの場合

・両面に補強すみ肉溶接を付加する

ｆ≧０．５ｍｍ（ただしｔ≧１５ｍｍａ＞４ｍｍの場合

のとき４ｍｍとする）平継手で板厚が異なるとき１仮付不良良仮付不良良

１θ＝４５゜削り面５１ａ

ｆ（ロ）　突合せ溶接部の仮付溶接は必ず裏はつり側に施工するｔ1

ｔｔ1６Ｒ≦２仮付溶接

Ｇ＝０～２１Ｇ＝０～２裏はつり側にする開先面

（裏はつり後溶接）（裏はつり後溶接）

ｔ６＜ｔ＜１９㎜・両面に補強すみ肉溶接を付加する溶接姿勢Ｆ．Ｖ

θ（イ）　エンドタブＧ

４Ｉ）　突合せ溶接、部分溶込み溶接の両端部に母材と同厚で同開先状のエンドタブを取り付けるｆ

１Ⅱ）　エンドタブの材質は、母材と同質とするｔＲ≦２ｔｔ1 １

Ⅲ）　エンドタブの長さは、ＭＣ：３５ｍｍ以上

Ｌ２５㎜Ｌ　　ＮＧＣ，ＧＣ：４０ｍｍ以上とし特記のない場合は、溶接終了後、７

以上　　母材より１０ｍｍ程度残し切断して、グラインダー仕上げとする

ＭＣ　ＮＧＣＧＣ１Ⅳ）　プレス鋼板タブ、固形タブ使用については、資料を提出して１t㎜ θ Ｇｔ1 Ｌ θ Ｇｔ1 Ｌ

３５㎜以上　　設計者又は工事監理者の承認を得る平面詳細　－　　断面図ＡＡエンドタブ４５ﾟ４５ﾟ６＜ｔ＜１２６６５６６５かつ２ｔ以上

３５ﾟ４５ﾟ１２≦ｔ≦１９９９５６９５４＊（ロ）　裏あて金

４但し染成がＤ＝１５０㎜未満の場合の３５ﾟ３５ﾟｔ＞１９９９８９９８材質は母材と同質材料とし、厚さは手溶接で６ｍｍスカーラップはｒ＝２０㎜とする＊１４＊溶接姿勢Ｆ．Ｖ

＊１半自動溶接で９ｍｍ以上とする４＊

ＡＡ（４）　フレアー溶接ｒ＝３０～３５㎜（ハ）　スカーラップ　半径は３０～３５ｍｍと、

ｒ１０ｍｍのダブルアールとする寸法（㎜）スカーラップ

θφ プレート１１φ ＢＳ（ニ）　裏はつり r10 Ｓ９７４Ｋ形の場合

規準図の溶接においてＡＡＧと記載のある部分は全て、ｔ 1３８４．５r35＊１溶接監理者の確認を励行し、部材には確認マークをつける１６９５Ｂ８

＊１１９１０６

（ホ）　現場溶接の開先面には、溶接に支障のない防錆材を塗布する。又、開先部をいためない様に、養成を行う・フレアー溶接長は、鋼板に接する全長とする２２１１７４＊

・９ｍｍ～１６ｍｍは１パス以上、１９ｍｍ以上は２５１２８（５）　塗装　２パス以上とする＊全周すみ肉溶接又は突合せ（裏あて金付）　溶接棒角度θは３０゜～４０゜とするコンクリートに埋め込まれる部分及びコンクリートとの接触面で、コンクリートと一体とする設計仕様に

なっている部分は、塗装をしない

（注）ｆ：余盛　　Ｇ：ルート間隔　　Ｒ：フェース　　Ｓ：脚長（単位㎜）

（ｃ）　高張力鋼のひずみきょう正は、冷間きょう正とする

（ｃ）　社内検査結果の検査報告書には、鉄骨の寸法、精度及びその他の結果を添付する

（ｂ）　適応範囲は、鋼材を用いる工事に適用し、かつ鋼材の厚さが４０ｍｍ以下のものとする

（ａ）　本締めに使用するボルトと、仮締めボルトの併用はしてはならない

（ａ）　構造設計仕様による

（ａ）　鉄骨製作及び施工に先立って「鉄骨工事施工要領書」を提出し工事監理者の承認を得る

（ｂ）　鋼管部材の分岐継手部の相貫切断は、鋼管自動切断機による

（ａ）　溶　　接　　工

（ｂ）　溶接機器

（イ）　交流アーク溶接機　３００Ａ～５００Ａ（ニ）　炭酸ガスアーク半自動溶接機

（ロ）　アークエアーガウジング機（直流）６００Ａ（ホ）　溶接電流を測定する電流計

（ハ）　溶接棒乾燥機（ヘ）　サブマージアーク溶接機１式

（ｃ）　溶接方法

アーク手溶接（ＭＣ）ガスシールドアーク半自動溶接（ＧＣ）

セルフ（ノンガス）シールドアーク半自動溶接（ＮＧＣ）アークエアーガウジング（ＡＡＧ）

溶接技術検定試験に合格し引続き、半年以上溶接に従事している者とする

溶接工は施工する溶接に適応するＪＩＳ　Ｚ３８０１（手溶接）又はＪＩＳ　Ｚ３８４１（半自動溶接）の

（ｄ）　溶接姿勢

（ｅ）　仮付溶接工は、原則として本工事に従事する者が行う

（イ）　仮付位置

仮付溶接は溶接の始、終端、隅角部など強度上、工作上、問題となり易い箇所は避ける

（ｆ）　溶接施工




－

鉄骨工作標準図（2）湯本

湯本


Ａ吉野 '13, 11

PR-Kc

13001 65

41




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


（ｂ）　形鋼ブレース（８）　ＡＬＣ板取付要領鉄　骨　工　作　標　準　図　（２）

符　　　号部　　　　　　材ＰＬ－（１）Ｎ－径縦壁構法

ＡＬＣ型パネルＡＬＣ型パネル鉄筋９φ 鉄筋９φ（５）　柱継手リスト３．　継手規準図、その他=1000 =500

タテカベプレートア６受け金物ア６Ｂ１≧２５０Ｂ１＝３００Ｂ１＝３５０（４００）Ｂ１Ｂ２

ボルト穴径・最小縁端距離（１）　ボルトピッチ（Ｐ）（㎜）

Ｌ－６５×６５×６１５０６０Ｂ１Ｂ１Ｂ１以上以上最　　小　　縁　　端　　距　　離　　（ｅ）ピ　　ッ　　チ　（Ｐ）Ｌ－６５×６５×６

ボルト１７５７０呼　　びＢ２Ｂ２Ｂ２Ｂ２Ｂ２Ｂ２穴　径シーリング材シーリング材（２）（３）（１）（２）（３）最　　小標　　準の標準２００８０

鉄骨梁鉄骨梁Ｍ１６１８．０４０２８２２４０４０６０２５０１００羽子板ボルト形鋼ブレースＭ２０２２．０５０３４２６４０５０６０

Ｍ２２２４．０５５３８２８４０５５６０３００１１５外ＰＬ－（１）内ＰＬ－（２）

外ＰＬ－（１）内ＰＬ－（２）

外ＰＬ－（１）内ＰＬ－（２）

ｅｅｅ長さスライドハタ金物Ｍ２４２６．０６０４４３０４５６０７０

Ｐ４５

Ｐ３５０１４０Ｒｄｅ２

Ｐ４５

Ｐｄ１

１４５

注）（１）　引張材の接合部で応力方向にボルトが３本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離ＰＬ－６ｅｅｅ４００１７０５５ＬＬ５Ｌｅ１ｅ（２）　せん断縁・手動ガス切断縁の場合の縁端距離ｅ

ＰＰ４５

（３）　圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離挿入筋構法スライド構法ｅ３ｅ１Ｎ１ＳＮ１Ｎ１８４

５

ＰＰ

４５

横壁構法ｅｅｅ

ｔ１５

（２）　ピン接合梁継手リスト鉄骨柱鉄骨柱

５ＰＬ－（１）ｅｅｅｅ５ｅｅ３０ﾟ４

４０１５０４０７０１４０７０フックボルト１２φＰＬ－（２）長さ１１フックボルト１２φ（９０）（９０）ＡタイプＮＲＲｅｄｅ

２

ｅ

ｄ１

Ａタイプ使用はＮＰＮＰ柱Ｄ＝２５０㎜ＰＬ－（１）ｅＰＬ－（１）（片側）Ｐ以下とする

ｅｅ３Ｐｅ１ＳＡＬＣ型パネルＡＬＣ型パネルシーリング材シーリング材８ ≒＠６００

ＰＬ－（１）ＰＬ－（３） tＰＬ－（３）４ボルト止め構法カバープレート構法１ＰＬ－（１）ＰＬ－（２）カバープレートア２．３ＰＬ－（２）

ＦＢ－６５×９　中ボルトＭ１６（ＪＩＳ　１１９８）Ｂタイプ（９）　頭付きスタッドＴＹＰＥ－１ＴＹＰＥ－２

スタッド材の標準形状・寸法

形状ス　　タ　　ッ　　ド　　材４符　　　号タイプ部　　　　　材ＰＬ－（１）ＰＬ－（２）Ｎ－径（床剛性を考慮する合成床、合成梁のときは構造図参照）（７）　デッキプレートＤＢ≦１５０Ｂ≦３００軸径ｄ頭径Ｄ頭高さＴ溶接後の長さＬ

呼び名梁との溶接およびコネクターＣタイプ３５以上３５以上ＰＬ－（２）

㎜㎜㎜㎜Ｔ

ＰＬ－（１）

ＰＬ－（３）

ＰＬ－（１）

ＰＬ－（３）

１３．０２２．０１０．０φ１３㎜５０，８０，１００，１３０Ｎ２Ｎ２１２．７２５．４７．９１

アークスポット溶接１６φ≒＠２００Ｌ１６．０２９．０１０．０継手詳細参照ｅｅ φ１６㎜８０，１００，１３０

１５．８３１．７７．９

ＰＰ

４ｅｅ５５１９．０３２．０１０．０ｅｅエレ

クシ

ョン

ピー

ス

φ１９㎜８０，１００，１３０，１５０ＰＰ１９．０３１．７９．５

ｅｅ

２２．０３５．０１０．０ｄ φ２２㎜１００，１３０，１５０２２．２３４．９９．５ｅｅｅＰＰｅ１

（１０）　梁貫通補強注）Ｂ＝２００～２５０のＮ２は２列並びとする

水平ブレース注）現場溶接は原則として超音波深傷試験を１００％行う・計算で確認された場合は下記の位置、寸法によらなくて良い。

・梁端部（スパンの　　／１０以内かつ２Ｄ以内）は避ける（３）　剛接合継手リスト５フランジウエブ受梁へのかかり寸法および端部処理・φ≦０．４ＤｅＰｅｅＰｅ

符　　　号部　　　　　　材ＰＬ－（１）ＰＬ－（１）ＰＬ－（１）ＰＬ－（２）Ｎ１－径ＰＬ－（３）Ｎ２－径梁上通しの場合既製品面戸（鉄板）折曲加工１０１０２φＰＬ－（３）ＰＬ－（２）ＰＬ-（２）１

ｅＰ１Ｎ2（片側）

Ｐｅｅｅｅ≧３５ｍｍＰＬ－（３）ｅ１

φＤφ

ＰＬ－（２）継手詳細参照

ＰＬ－（１）Ｎ1（片側）１あて板（鉄板）あて板（非金属）

ｅｅｅｅ

５１プレート補強（片面又は両面）パイプとプレート補強（片面）５０－４００梁上切断の場合

注）　端部をＢＨとする場合の部材は設計図による１０１０１

フランジウエブ（ＪＩＳ規格品とする・・・ＪＩＳＡ５５４０～５５４２・・・１９８２）（６）　鉄筋ブレースｅｅｅｅ符　　　号部　　　　　材

ＰＬ－（１）ＰＬ－（２）Ｎ１－径ＰＬ－（３）Ｎ２－径（ａ）　羽子板ボルト

１

Ｄ φねじの呼び（ｄ）Ｍ１２Ｍ１４Ｍ１６Ｍ１８Ｍ２０Ｍ２２Ｍ２４

スラブ端部の補足材補足受材最　　　　　　　大１０．８１１２．６５１４．６５１６．３３１８．３３２０．３３２１．９９１軸径ｄ１

最　　　　　　　小 10.６４１２．４６１４．４６１６．１１１８．１１２０．１１２１．７７１

１パイプ補強（小径の場合）５０－２００調節ねじの長さＳ１００１１５１２５１４０１５０１６５１７５継手詳細参照

５０リブプレート補強取付ボルト穴径Ｌ形鋼Ｒ１３１７１７２１．５２１．５２３．５２１．５許容差＋０．－０．５ｍｍ（１１）　その他

１５０－２００

はしあき（最小）（２）　ｅ１３５４０４５５０５０５５５０

へりあき５０３０（１）　ｅ２２２２８２８３４３４３８３８

（最小）１６切板製５０－４００板　　厚ｔ４．５６６９９９９

へりあき１９２５２５３２．５３２．５３７．５３７．５（１）　ｅ２ＰＬ－１．６（最小）

平鋼製ｅ

板　　厚ｔ４．５６６９９９９

ボルト端から取付ボルトe3 ４７５２５９６６６６７３７０

穴心のあき（最小）（４）　ハンチ部の継手フランジ及ウエブ厚の差のある場合ＰＬ－５０×６溶接長さ（最小）４０５０５５６０７５８５８５

１

Ｆｔ１

１５０－４００Ｆｔ２

ＪＩＳ　Ｂ　１１８６　　　２種高力ボルト（Ｆ１０Ｔ）又は５０－４００種　　　　類

（２）Ｗｔ１Ｗｔ２ＪＩＳ　Ｂ　１１８０　　　中８ｇ１０．９リブプレートＰＬ－１．６ＰＬ－３．２取付ボルトねじの呼びＭ１２Ｍ１６Ｍ１６Ｍ２０Ｍ２０Ｍ２２Ｍ２０

Ｆｔ１

ｅＬ－５０×５０×６Ｆｔ２

１＠≦６００本　　　　数１１１１１１２ハンチ起点は避けた方がよい

３００以下６００以下注）（１）　ｅ１，ｅ２が確保されていれば形状は自由でよいハンチ勾配は普通１：４程度であるが構造図によるＦｔ１－Ｆｔ２

≧１㎜フィラプレート併用のことＷｔ１－Ｗｔ２（２）　羽子板とガセットプレートの接合は表に示す取付ボルトを使用し、一面せん断（支圧）接合とする




－

鼻母屋・母屋・屋根材取付標準図湯本

湯本


Ａ吉野 '13, 11

PR-Kc

13001 65

42




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


■システム建築（参考：ＪＦＥシビル㈱）

【725】

母屋間隔

母屋間隔

【 1,450又は 1,056】

パターン③の場合パターン②の場合

パターン③の場合パターン②の場合

225 225 225 225

L L

L1 L1 L1 L2 L1

37.5 37.5 37.537.575

37.5,37.5

1,450

又は

1,056

1-M12

1-M12

1-M12

サグチャンネルサグチャンネル

300

水平ブレース

1-M12 水平ブレース

225 225 225 225

L L

L1 L1 L1 L2 L1

37.5 37.5 37.537.575

37.5,37.5

1,450

725

725

1-M12

1-M12

1-M12

サグチャンネルサグチャンネル

300

1-M12

水平ブレース

水平ブレース

妻SL

妻SL

▲

725 1,450 〃

SC SC

母屋の割付基点

▲ ▲

1,4501,450*C

*C/2 *C/2

△

SCSC SC SC

a

(1,056)(1,056)

(1,056)

▲

725 1,450 〃

SC SC


▲

1,4501,450*C

*C/2 *C/2

△

SCSC

725

母屋の

(1,056)(1,056)

(1,056)

鼻母屋

▲

725 〃〃〃〃

SC SC SC


725

▲ ▲

725 725*C

*C/2*C/2

〃〃〃

△

SCSC SC

SC SC SCSC

a

▲

725 〃〃〃〃

SC SC SC


725

▲

725*C

*C/2*C/2

〃〃〃

△

SC SCSC SC

725〃

母屋の

鼻母屋

▲

725 1,450 〃

SC SC


1,450

△

SC

285

△

(1,056)(1,056)

▲

725 〃〃〃

SC SC SC


〃

△

SC SC

285

サグロッド

サグロッド

サグロッド

サグロッド

サグロッドサグロッド

※2 ※2

※3 ※3

※2 ※3

SC

SC

725

※1

※1

※1

※1

※1※1

【母屋間隔725の場合】

鼻母屋天端

【母屋間隔1,450又は1,056の場合】

③下屋の場合

鼻母屋天端

【母屋間隔725の場合】【母屋間隔725の場合】

【母屋間隔1,450又は1,056の場合】【母屋間隔1,450又は1,056の場合】

割付基点

鼻母屋天端鼻母屋天端

②片流れ屋根の場合①切妻屋根の場合

割付基点

鼻母屋天端鼻母屋天端

桁SL 桁SL 桁SL

桁SL 桁SL 桁SL

SLSL SLSL

棟

棟

溶接長 L=55

140

44

25

75

144

150以

上125以

下

鼻母屋天端鼻母屋天端8-M12

鼻母屋天端

鼻母屋天端

鼻母屋

40

PL-9 4-M12

42

170

4545

40

30

柱

RPL-6

162.5

母屋

桁SL

237.5

PL-9 4-M12

大ばり

4-M12

母屋クリップ

44

25

144

75

大ばり

353570

140

＜中間フレーム＞

母屋

大ばり

353570

140

妻SL

65

100

35

300

＜第１フレーム＞

1-M12

75

桁SL

大ばり

母屋クリップ

237.5

C-237.9×107.2/122×35×3.2

Z-237.5×68.8×25×t

L-100×75×3.2

登り胴縁

母屋

PL-4.5×140×144×55

クリップ PL-3.2

100

300

25

3030

妻SL

25 100

150

102.8

35.1

237.9

210

＜中間フレーム＞

45454565

登り胴縁

L-100x75x3.2

1-M12

75

＜第１フレーム＞

100

4535

鼻母屋

47 4756

大ばり

PL-9 4-M12

237.5

桁SL

母屋

162.5

RPL-6

柱

30

404545170

42

PL-9 4-M12

40

鼻母屋

大ばり

PL-9 4-M12

237.5

桁SL

母屋

162.5

柱

30

404545170

42

PL-9 4-M12

40

RPL-9

鼻母屋

サグロッド、サグチャンネル及び水平ブレースの取り付け詳細図

ＫＢマット母屋

パネルクリップ

スクリューボルト屋根材：Ｋルーフ２１

水下

母屋

スクリューボルトＫＢマット

パネルクリップ

屋根材：Ｋルーフ２１

母屋

ＫＢマットパネルクリップ

二重ハゼ締め

屋根材：Ｋルーフ２１600又は300

註記：設計図に特記が有る場合には、設計図を優先する

3,600

【サグ材の位置】

L

L

L

サグチャンネルを示す。SC 　：

（記号）

*C 　：

※3　：

※2　：

▲ △：

※1　：母屋の割付基点は桁SLと大梁天端の交点の位置とする。

10

7

母屋間隔の調整代を示す。水平ブレースの位置以外の任意の位置とする。

（但し、設計図にその位置が示された場合は当該設計図に従う。）

△印の水平ブレースは、図に示す条件に適合する任意の位置に配置する

水平ブレースを示す。▲印の水平ブレースは、必ず図の位置に配置する。

母屋の割付標準図（原則として、母屋の割付及び水平ブレースの位置は小屋伏せ図に示す。）

a 　：

320330335

1/121/241/48

a

屋根勾配

母屋は小梁で支持する。

大梁心大梁心

パターン③

L1L2L1

水平ブレース

サグ材

小梁心大梁心大梁心

大梁心大梁心大梁心大梁心

配置なし。

サグ材及び水平ブレースの

【連続梁タイプの母屋】

小梁

L/2L/2

L

パターン②パターン①

【サグ材の配置パターン】

L1L1

母屋

サグ材

水平ブレース

鼻母屋の取り付け詳細図

母屋の取り付け詳細図

サグ材の位置及び水平ブレースの位置屋根葺き材（Kルーフ21、Kルーフ21N）接合詳細図

母屋のボルト孔の位置

L2L1LL2L1

※　パターン①は、サグ材及び水平ブレースの配置がないものを示す。

2,100

1,800

2,100

1,800

1,500

1,200

2,100

2,850

2,850

2,550

2,550

2,550

2,550

1,950

1,950

1,950

1,950

1,650

2,250

2,100

1,950

1,800

1,500

1,200

1,500

―

―

―

――

5,700

5,400

5,100

4,800

4,500

4,200

3,900

L

③

③

③

③

②

②

②

①

パターン

7,800

7,500

7,200

6,900

6,600

6,300

6,000

③

③

③

③

③

③

③

パターン

鼻母屋

725 母屋間隔母屋間隔

サグチャンネルサグチャンネルサグロッド

母屋母屋母屋

2-M12

C-60×30×10×2.3

サグチャンネル

ボルト（シンヘッドボルト）ボルト 2-M12

サグチャンネル

C-60×30×10×2.3 1-M12

サグロッド

237.5

15043.75

43.75

75

水平ブレース

C-56×60×14×2.3

ボルト M12

【鼻母屋とサグチャンネルの取付】【母屋とサグチャンネルの取付】【母屋とサグロットの取付】

【母屋と水平ブレースの取付】

　　　母屋以内毎に水平ブレースを配置する。

　　　母屋以内毎に水平ブレースを配置する。

※ スクリューボルト：φ9.3 鋼製タッピンねじ




－

合成ｽﾗﾌﾞ設計・施工標準図湯本

湯本


Ａ吉野 '13, 11

PR-Kc

13001 65

43




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


耐火認定適用の場合は「耐火仕様の配筋」参照

ＱＬデッキ

ＱＬデッキを離した場合

クローサー

２スパン１スパン

小梁

Ｂ･Ｈ部

デッキプレートと梁の納まり〔RC･SRC梁〕

デッキプレートと梁の納まり〔S梁〕

鉄筋コンクリート(RC)梁･鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)梁鉄骨(S)梁

耐火補強筋：Ｄ１３（デッキプレート各溝＠３００）

2支持梁：鉄骨(S)梁　コンクリート：設計基準強度１８Ｎ/mm 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート（１種･２種）

Ｓ梁

Ｓ梁

支持梁：鉄骨(S)梁及び大梁：鉄筋コンクリート(RC)梁又は鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)梁、小梁：鉄骨(S)梁

200ｍｍ以下

50ｍｍ以上

　　　日本ヒルティ(株)、　日本ドライブイット(株)

交流アーク溶接機ＡＷ２５０Ａ以上　エンジン溶接機２３０Ａ以上

（１）溶接機

溶着金属を整え、中央部でそっと溶接棒を引き

溶接時間の目安；電流値２１０Ａ(標準)の場合８秒程度

ＣＯ2アークスポット溶接自動焼抜き栓溶接［Ａ.Ｐ.Ｗ］アーク手溶接焼抜き栓溶接［ＳＰＷ］

　　施工の仕様等については別途製造業者へご確認下さい。

　　施工は打込み鋲製造業者の施工要領による。

２）打込み鋲

　　第２接合ハ(4)焼抜き栓溶接に基づく下記仕様による。（梁フランジの表面処理条件；黒皮または一般錆止め塗装）

　　国土交通省告示第３２６号(平成14年4月16日制定)及び国土交通省告示第６０６号(平成19年6月20日改正)の

３）焼抜き栓溶接

　　デッキプレートと梁とはアークスポット溶接等で接合する。

　　施工は、JASS6「鉄骨工事」による。

１）頭付きスタッド

溶接棒を若干引き上げてアークを飛ばし、

QLデッキに垂直にしてアークを発生させる。

工　　程手　　順　・　要　　領

溶接棒を梁上まで押し込み、焼抜きの内側を

上げる。スラグを除去して仕上がりを確認。

（３）標準溶接条件：下表

（２）ワイヤの種類と直径　：ＹＧＷ　１１、１２　φ１.２ｍｍ

９ｍｍ以上

６～９ｍｍ未満

９ｍｍ以上

６～９ｍｍ未満

３４～３６

３４～３６

３３～３５

３３～３５

３００～３２０

３００～３２０

３００～３２０

３００～３２０

４.０～４.５×２度打ち

３.５～４.５×１度打ち

３.０～４.０×２度打ち

３.０～４.０×１度打ち

アークタイム（秒）電圧（Ｖ）電流（Ａ）梁フランジ板厚

１.６ｍｍ

１.２ｍｍ

（３）標準溶接条件

JIS Z 3211のE4316、E4916 に定める低水素系被覆アーク溶接棒で

（２）溶接棒

　２.ＣＯ2ガス流量：２０㍑／分以上

注１.デッキプレート　板厚１.２、１.６ｍｍ　表面条件：Ｚ１２、Ｚ２７、裏面塗装（５）手順・要領

（４）溶接工の資格

各長さ・ピッチは特記によるJIS B 1198

□そ　　の　　他

□打込み鋲　接合箇所は特記による

□ＦＰ０６０ＦＬ－９０９５ □ＦＰ１２０ＦＬ－９１０７

１　時　間　　　　　　　　　　　　　　２　時　間

□（　　　　　　　　　　　　　　　　）□（　　　　　　　　　　　　　　　　）

□（　　　　　　　　　　　　　　　　）□（　　　　　　　　　　　　　　　　）

□ＦＰ０６０ＦＬ－９１０１ □ＦＰ１２０ＦＬ－９１１３

□指定なし

そ　　の　　他

単　純　支　持

連　続　支　持

ＳＰＷ：適正な溶接を行うため下記1)または2)の方法で電流値をチェックする。

1) 検流計での計測

敷　込　み

納期が必要ですので

事前にご相談下さい。

(社)日本鉄鋼連盟「デッキプレート床構造設計・施工規準-200 4」、合成スラブ工業会「合成スラブの設計・施工マニュアル」、ＱＬデッキ設計マニュアル・同施工マニュアルによる。

ＱＬデッキ合成スラブの設計・施工は、(社)日本建築学会「各種合成構造設計指針・同解説」「鉄骨工事技術指針」「建築工事標準仕様書・同解説 JASS5鉄筋コンクリート工事及びJASS6鉄骨工事」、

ＲＣ梁またはＳＲＣ梁の場合

鉄骨梁の場合

　　ｍｍあることを確認する｡

　　が幅方向１０ｍｍ以上、長手方向が３０

２）デッキプレートの梁型枠へののみ込み代

１）デッキプレートは梁型枠に釘止めする。

　　代は、５０ｍｍ以上あることを確認する。

３）デッキプレート長手方向の大梁のかかり

　　（頭付きスタッドの場合は３０ｍｍ以上）

　　５０ｍｍ以上あることを確認する。

　　デッキプレート幅方向のかかり代は、

　　ように敷込む。

２）各大梁上にデッキプレートの溝部が乗る

　　数(５～１０枚)ごとに仮止め溶接する。

　　ートを仮止め溶接した後、順次適当な枚

１）墨出し線に合わせて１枚目のデッキプレ墨　出　し

□亜鉛めっき　　　　 [ □Z12　 □Z27 ]

ＱＬデッキ高さ

ＱＬデッキ（めっきまたは防錆処理）

ＱＬデッキ（めっきまたは防錆処理）

ＱＬデッキ高さＱＬデッキ高さ

外周梁ＱＬデッキスパン方向２外周梁ＱＬデッキスパン方向１

ＱＬデッキを連続にした場合

(APWの場合ＦＢ６５×９等)

QLデッキ受材ＦＢ６５×６等

現場切断（ＱＬデッキ）

梁継手部ＱＬデッキ幅方向梁継手部ＱＬデッキスパン方向

すみ肉溶接又はドリルねじＱＬデッキ受材

ＱＬデッキ

ＱＬデッキを突き合わせた場合外周梁ＱＬデッキ幅方向

ＱＬデッキを離した場合

すみ肉溶接

又はドリルねじ

小口塞ぎQ Lデッキ端部

柱廻りＱＬデッキ切欠き

建物内部大梁ＱＬデッキ幅方向

建物外回りＱＬデッキ幅方向内部大梁、小梁ＱＬデッキスパン方向

建物外回りＱＬデッキスパン方向

φ４－１３　＠６００以下

すみ肉溶接又はドリルねじ

ＱＬデッキ受け材

QLデッキ柱廻り切り欠き柱へののみ込みなしコンクリート止め木材等

QLデッキ切断、柱へののみ込みなし

φ４－１３　＠６００以下

すみ肉溶接又はドリルねじ

ＱＬデッキを切断

(1)ＱＬデッキ相互の嵌合状況　　(2)溶接金網の敷込み状況　　(3)開口部の補強状況

デッキプレートと梁との接合

QLデッキと梁との接合

（ワイヤーメッシュの

デッキプレートスパン方向

デッキプレート幅方向

厚さ(QLデッキ山上)

亜鉛めっきＺ２７限定

小梁上(リップ部分はメスリップ側を溶接）小梁上(リップ部分はメスリップ側を溶接）

Ａw：焼抜き栓溶接ピッチ

梁にのみ込み３０ｍｍ

2注2)

注2)

注2)

2

2

3

ひび割れ

100mm

柱

補強筋(D13)

補強筋D10@200

400mm以上

400mm以上

柱

ひび割れ

ＱＬデッキ

1)水セメント比を小さくする。

高性能ＡＥ減水剤

4)打込み後初期には散水や養生シート等で湿潤養生を行う。

【焼抜き栓溶接（ＳＰＷ）及び自動焼抜き栓溶接（Ａ.Ｐ.Ｗ）】

3) 標準余盛り径　SPW；18mm以上　A.P.W；25mm±3

ＳＰＷ　の場合：スラグ除去後、梁にデッキプレートを密着させて再溶接する。

【そ　の　他】

□不良部の補修

□溶接後の外観検査

□事前検査

３）焼抜き栓溶接

２）打込み鋲

１）頭付きスタッド

２８

１８５

（ＱＬデッキの小口ふさぎに用いる。）

（ＱＬデッキ割付の幅調整に用いる。）

４０

　高さ確保用。）

スペーサー

（ＱＬデッキ下溝を利用する天井インサート用金具。）

ハンガー金具

13.5

２５Ｗ（１００～２５０）

クローサー

フラッシング

大梁

Ａw焼抜き栓溶接

（注）接合に頭付きスタッドを用いる場合、焼抜き栓溶接は不要

D Ｑ：設計最大せん断力(Ｎ/m)

Ｑa：焼抜き栓溶接１個当たりの長期許容せん断力（Ｎ）

Ａw ＝　　　　　　×１０００ｍｍかつ６００ｍｍ以下

「ＱＬデッキ設計マニュアル」に基づいて決定する。

大梁上大梁上

上欄内の採用項目にﾚを記して下さい。

ｍｍ

ＪＩＳＧ３１１２、３１１７

ＪＩＳＧ３５５１

（ □１種　　□２種）

連続支持合成スラブの場合、デッキプレートは２スパン以上にわたって連続的に小ばり等によって、ほぼ等間隔に支持されるものとする。

付帯条件

※許容積載荷重は、床にかかる全荷重(仕上げ荷重も含む)から床荷重(デッキプレートとコンクリートの自重)を差し引いた値を示します。

２.７３.４2 2

Ｗ＝５,４００ｘ（　　　）　かつ９,８００Ｎ/m　以下Ｗ＝５,４００ｘ（　　　）　かつ９,８００Ｎ/m　以下

　：支持スパン（ｍ）

［Ａ］ＱＬ９９－５０［Ｂ］ＱＬ９９－７５

注１）スパンとは鉄骨梁の場合デッキプレートを支持する梁の中心間距離、鉄筋コンクリート梁の場合梁内法寸法をいう。

５０ＱＬデッキ耐火補強筋Ｄ１３

焼抜き栓溶接、打込み鋲

３０

コンクリート厚さ

又は頭付きスタッド

または異形鉄筋（Ｄ１０以上、＠２００以下）　（床全面敷設）普通又は軽量コンクリート

３０３０

耐火補強筋Ｄ１３


４０

３０

３０

ＱＬデッキ

ワイヤーメッシュ（φ６－１５０×１５０またはφ６－１００×１００）

コンクリート厚さ

９０ｍｍ以上

９５ｍｍ以上

８０ｍｍ以上２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

算出式注５)Ｂ参照

算出式注５)Ａ参照


算出式注５)Ａ参照φ６－１５０x１５０

φ６－１００x１００普通コンクリート

普通コンクリート

（Ｄ１０－＠２００）

溶接金網又は異形鉄筋

F P120FL- 9113

床、２時間耐火

F P060FL- 9101

床、１時間耐火

F P120FL- 9113


F P060FL- 9101


（Ｄ１０－＠２００）

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

８５ｍｍ以上

９０ｍｍ以上

９５ｍｍ以上

８０ｍｍ以上

軽量コンクリート




φ６－１５０x１５０

φ６－１００x１００










耐火補強筋：Ｄ１３（デッキプレート各溝＠３００）

５０又は頭付きスタッド

焼抜き栓溶接、打込み鋲

端部補強筋Ｄ１３、長さ１.０ｍ普通又は軽量コンクリート

３.６ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.６ｍ以下

３.４ｍ以下

２.７ｍ以下

３.４ｍ以下

３.０ｍ以下

３.６ｍ以下

３.４ｍ以下８０ｍｍ以上

９０ｍｍ以上

８０ｍｍ以上 φ６－１５０x１５０

φ６－１００x１００

φ６－１５０x１５０

９５ｍｍ以上

９０ｍｍ以上

９５ｍｍ以上φ６－１００x１００

Ｄ１０－＠２００

φ６－１００x１００

Ｄ１０－＠２００

８５ｍｍ以上

９０ｍｍ以上

４,４００N/m 以下

５,４００N/m 以下

５,４００N/m 以下








算出式注５)Ａ参照３.０ｍ以下

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

ＱＬ９９－７５

ＱＬ９９－５０

スパンスパン

ＱＬデッキ

８５０１５０

３０

または異形鉄筋（Ｄ１０以上、＠２００以下）　（床全面敷設）

コンクリート厚さ３０







（Ｄ１０－＠２００）


2コンクリート：設計基準強度１８Ｎ/mm 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート（１種･２種）

≧４０･Ｄ

ｗ

ｆt･ｊ

Ｍ

部

開口

開口補強筋Ｄ１０

開口補強筋Ｄ１３Ｌ

ｗ

開口部

コンクリート硬化後

コンクリート箱抜き

小梁補強

　　場合の切断された耐火補強筋の本数

　　要求されるＤ１３耐火補強筋が切断された

ｎ：FP060FL-9101、FP120FL-9113の耐火仕様で

耐力補強筋ａt＝Ｍ／(ｆt×ｊ)ｃｍ

耐火補強筋ａd＝１.２７×(１＋ｎ／２)ｃｍ（単純支持）

ａd又はａtの大きい方

Ｍ：開口によって生じる隣接スラブの増加曲げモーメント

ａt＝

開口部


ｗ耐力補強筋

ｗ耐力補強筋２）に準ず


仮想開口

2)又は3)に準じて補強を行う

見なし、その開口部の大きさにより、

連続する開口の開口群(仮想開口)と

C)開口が連続している場合


開口補強筋Ｄ１３

B)開口間隔＜３×開口径

１）開口がφ１５０程度の場合

A)開口間隔≧３×開口径

フラッシング

柱型枠ＱＬデッキ梁幅１０ｍｍ以上

ａａ

梁幅

３０ｍｍのみ込み

柱廻り納まり柱廻り（ａ－ａ断面）

ＲＣ梁またはＳＲＣ梁

フラッシング１０ＱＬデッキ

（梁に定着）



ＲＣ梁又はＳＲＣ梁

ワイヤーメッシュ（φ６－１５０×１５０またはφ６－１００×１００）


40d

Ｌ

耐力補強筋

Ｌ

耐火補強筋

１０

３０ｍｍ以上

ＳＲＣ梁

耐火補強筋

打込み鋲＠６００以下

アークスポット溶接又は


ＱＬデッキ

１０

４０

耐火補強筋

ブラケット支持



ＱＬデッキ３０３０

耐火補強筋



１５０

３０

耐火補強筋

ＱＬデッキ


梁に定着

溶接金網または異形鉄筋

クローサー

３０

梁型枠

３０

ＱＬデッキ

釘

クローサー釘

釘


左図円部詳細

柱廻り

梁との間に隙間がある場合

ｃ

大梁

大梁

ａ

柱

ｄ

ｂ

小梁

大梁

Ｃ

外周部大梁

Ｈ

Ａ

外周

部大梁

Ｂ

Ｇ

開口部

１スパン

開口部

１スパン１スパン１スパン１スパン２スパン２スパン

Ｅ

ＦＤ

図中※１は、梁に１、２または３時間の耐火性能が要求される場合のみ適用。　※２はＱＬデッキ耐火認定を適用する場合に必要。

Ｃ）大梁がＲＣ又はＳＲＣ造、小梁がＳ造の場合

ＱＬデッキは単純支持、耐火補強筋が必要。ＱＬデッキが単純支持となる場合、

耐火補強筋が必要。

・ＱＬデッキが単純支持となる場合、耐火補強筋を配筋する。配筋はＪＡＳＳ５鉄筋コンクリート工事による。

Ｂ）大梁小梁共にＲＣ又はＳＲＣ造の場合Ａ）大梁小梁共にＳ造の場合

になるようレベル保持し、全面に配筋する。

コンクリート表面よりのかぶり厚さが３０ｍｍ

異形鉄筋の重ね代Ｌ2：４５Ｄ以上

溶接金網の重ね代Ｌ1:1メッシュと５０ｍｍ以上

(連続支持)

ＱＬデッキ

８５０

端部補強筋

Ｄ１３、長さ１.０ｍ８５０１５０

１５０スパンスパン

ＲＣ梁、ＳＲＣ梁鉄骨梁

ＱＬデッキ(連続支持)１５０８５０

４０

異形鉄筋Ｄ１０-＠２００以下

３０

φ６-１００×１００は１５０ｍｍ以上

Ｌ2

スペーサー＠１.０ｍ以下


コンクリートのかぶり４０ｍｍ


合成スラブ合成スラブ

連続支持

スパンスパン

ＲＣ梁、ＳＲＣ梁１５０ＱＬデッキ

(単純支持)

１５０耐火補強筋Ｄ１３

ＱＬデッキ(単純支持)１５０

単純支持


１５０ｍｍ以上

φ６-１５０×１５０は２００ｍｍ以上

ＱＬデッキ横筋

３０

Ｌ1溶接金網

クローサー

φ４－１３　＠６００以下

焼抜き栓溶接又は打込み鋲

柱

又は打込み鋲

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド梁

又は打込み鋲

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド

梁耐火被覆

クローサー

（フラッシング）現場切断

又は打込み鋲


焼抜き栓溶接又は打込み鋲

又は打込み鋲


５０ｍｍ以上

この部分の小口は塞がない！

φ４－１３　＠６００以下

梁耐火被覆

又は打込み鋲


コンクリート

又は異形鉄筋Ｄ１０＠２００以下

溶接金網

又は打込み鋲


梁耐火被覆

梁耐火被覆梁耐火被覆ＱＬデッキ


コンクリート

梁耐火被覆

又は打込み鋲


ＱＬデッキ


梁耐火被覆用面戸

ＱＬデッキ

梁耐火被覆

又は打込み鋲


壁

又は打込み鋲


梁耐火被覆

５０ｍｍ以上

クローサーコンクリート

溶接金網又は異形鉄筋壁

※ 2

※ 2

※ 2

※ 2

※ 2

※ 1

※ 1 ※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

２２

　材　　質　　　ＪＩＳＧ３３５２に定めるＳＤＰ１Ｔ、ＳＤＰ２、ＳＤＰ２Ｇ　

2

□

2

2

ｅ部ｅ部

ｃ部ｄ部

ｃ部ｂ部

ａ部ａ部

Ｇ部Ｆ部Ｅ部

Ｄ部Ｄ部Ｂ部

Ｂ部Ｃ部Ａ部Ａ部

２）ｗ:600m m以下Ｌ:900m m程度以下

３）ｗ＞600mmの場合

柱廻りの補強例

大梁上の補強例

[2]施工上の留意点

[1]設計上の留意点

検　　査

コンクリート打設

溶接金網敷込み

敷込み仮止め溶接

ＱＬ９９-７５ＱＬ９９-５０

その他：

□ 無 □ 有

支保工有無

　□Ｄ１０-＠２００　　　□（　　　　　　　　）

□φ６-１５０×１５０　□φ６-１００×１００

□６０　□７０　□８０　□８５　□９０　□９５　□１００　□（　　　）

□１８　　　　　□２１　　　　　□（　　　）Ｎ／ｍｍ

□普通コンクリート　　　　　□軽量コンクリート

□ 異形鉄筋

□ 溶接金網

設計基準強度

種　　　類

□無し( )

□ZAM(高耐食溶融めっき鋼板) [ □K27 □K35 ]

□裏面防錆処理(一次塗装) ＱＬプライマー(P)

□無し

□ｴﾝｸﾛ有り

端部加工

デッキプレート種類　　　　　板厚(mm ) 表　面　処　理

FP120FL- 9107

F P060FL- 9095

材料／溶接金網・異形鉄筋

耐　火　仕　様

［ISO 9001認証取得］

(参考)ひび割れ拡大防止のための留意事項検　　　　査

開口部補強案

耐火仕様の配筋スラブの配筋

施工順序

アクセサリー

焼抜き栓溶接

特　　　記

耐　　　火

【単純支持合成スラブ】

【連続支持合成スラブ】

接　　　合

材料／コンクリート

材料／デッキプレート

□ＧＫＸ-７５

□ＧＫＸ-５０

□1.6

□1.2

□1.6

□1.2

□ＱＬ９９-７５

□ＱＬ９９-５０

ＱＬセルラー

ＱＬデッキ　

標　　準　　納　　ま　　り

設　　　　　　計

施　　　　工

株式会社

ＪＦＥ建材ＱＬデッキ合成スラブ設計・施工標準

2支持梁：鉄筋コンクリート(RC)梁又は鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)梁の場合　　コンクリート：設計基準強度１８Ｎ/mm 以上の普通コンクリート

Ａw ＝（ 600 ）mm

Ｑ D

１.５Ｑa

□頭付きスタッド □φ１３　□φ１６　□φ１９　□φ２２

□焼抜き栓溶接下記焼抜き栓溶接の項による

１.６　７,３５０(SPW)、６,８６０(A.P.W)

１.２　　　　４,９００

板厚　　　　　　Ｑa (Ｎ)

耐火時間　　　　　コンクリート種類　　　　品　　名　　　　支持スパン　　　コンクリート厚さ　　　　　　　　許容積載荷重

耐火時間　　　　コンクリート種類　　　品　　名　　　　支持スパン　　　　コンクリート厚さ　　　　　　　　許容積載荷重

耐火時間　　　　コンクリート種類　　　品　　名　　　　支持スパン　　　　コンクリート厚さ　　　　　　　　許容積載荷重

注２）スパンが３.４ｍを超える場合は、合成スラブと梁とは頭付きスタッド（軸径１６ｍｍ以上、ピッチ３００ｍｍ以下）で結合する。

注３）鉄骨梁の場合、梁との接合は焼抜き栓溶接、打込み鋲、または頭付きスタッドを用いる。

注４）梁の耐火被覆梁に１、２または３時間の耐火性能が要求される場合は、それらに応じ耐火被覆を施す。

注５）許容積載荷重Ｗ　算出式

棒径４mmφのもの

梁フランジ板厚：６mm以上

溶接電流　：１９０～２３０Ａ(標準２１０Ａ)

JIS Z 3801、JIS Z 3841 における基本級の有資格者

右の１～４の順に行う。

２ QLデッキ焼抜き

１アーク発生

３押し込み・溶着

４整　　形

QLデッキを梁になじませ(隙間２mm以下)溶接棒を

径10mm弱で"の"の字を描いてQLデッキを焼抜く。

なぞるように円中央へ２～３回転しながら運棒。

（１）一次側電源の必要容量：仮設電力の場合　１８ＫＶＡ以上　３相　２００Ｖ

発電機の場合　　３５ＫＶＡ以上　３相　２００Ｖ

・耐火補強筋・端部補強筋が必要な場合、ＱＬデッキの各溝中央部にかぶり４０ｍｍで配筋する。

・耐火補強筋、端部補強筋共、梁へ１５０ｍｍ以上定着させる。梁上で定着が１５０ｍｍとれない場合は、

　Ｌ型に曲げて１５０ｍｍ以上を確保する。

ＱＬデッキが連続支持となる場合、ＲＣ又はＳＲＣ造の大梁部側では端部補強筋を配筋する。

2) 溶接棒の消費長さによる確認　　　未使用の規定の溶接棒を用いて、

　　した時の溶接棒の消費長さが４５～５３mmであること。

　　アーク長さを約３mmに保持し、１０mm程度の円を描いて１０秒間溶接

Ａ.Ｐ.Ｗ：試し溶接を行って溶接径を確認する。

1) 溶接箇所の確認　　2) 焼き切れ、余盛り不足の有無

　　　　　　　　不具合箇所に溶着金属を流し込む要領で補修。

Ａ.Ｐ.Ｗの場合：重ね溶接して補修する。

3)スパンとスラブ厚さの比を小さくし、配筋量を大きくする。

2)ひび割れ拡大防止のため補強筋を設ける。(右図補強例参照)

1)小梁の剛性を大きくする。

(コンクリート厚さをＱＬデッキ山上から 80～90ｍｍと厚くする。)

4)デッキプレートは各溝で梁に接合すること。

頭付きスタッド使用の場合にも、デッキプレート各溝全てを

アークスポット溶接するのが望ましい。

単位水量　175リットル/ｍ以下

ベースコンクリートスランプ　10cm 　スランプ 15cm

2)溶接金網の位置－かぶり厚さ30mm－を確保する。(補強筋は溶接金網より下に配筋する)

3)コンクリート打込み後１週間は載荷作業を行わない。歩行程度は可。

直射日光が当たる屋上は、散水養生は必須。

5)打込み後４～７日間はスラブに振動や荷重を加えないようにし、充分な養生期間を設ける。




－

柱状改良特記仕様書湯本

湯本


Ａ吉野 '13, 11

PR-Kc

13001 65

44



７．配合管理

( 2)　配合強度

変動係数

Ｖd，ＶcＮ１２３４～６７～８９以上

２５％ α ２．１６３１．９１８１．８１５１．７１９１．６５１１．５９４

深層混合処理（ソイルセメントコラム）工法特記仕様書

１．工事概要

２．一般事項

　本工事は、深層混合処理（ソイルセメントコラム）工法による地盤改良地業であり、その工法概要はスラリー状のセメント系固化材を

３．特記事項

６．施工機器

８．施工管理

４．施工計画

ｄ　工事要領（使用固化材・配合・攪拌翼の昇降速度・吐出量等）

５．施　　工

９．品質検査

( 3) 固化材液の計画配合

３０％

３５％

α

α

２．５９７２．２４０２．０９５１．９６１１．８６９１．７９２

３．１６０２．６４９２．４４８２．２６５２．１４０２．０３７

地盤に注入しながら土の共廻り防止翼を装着した攪拌装置を用いて、現地盤土と機械的に混合攪拌し、固化材の化学反応により所要の

(2)　合否の判定

合格判定係数　　　ｋa

抜き取りヶ所数　　Ｎ

１．３１．４１．５１．６１．７１．９

９以上７～８４～６３２１

　　　　　合格判定係数

１１．その他

１０．報告

( 4)　室内配合試験

強度を持つ改良柱体を築造するものである。

　本工事は、本特記仕様書によるほか、「改訂版　建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針　平成14年 11月」（日本建築センター、

以下建築センター指針という）による。

(1)　コラム径、掘削深度（改良長＋空堀長）、本数、配置は設計図書による。但し、コラム径・長さ・本数・位置及び固化材液の配合等に

　について、土質や地盤状況により変更した方が適切と判断される場合は、監督員の承認の下に変更することができる。

(2)　コラムの設計基準強度Ｆ c＝６００ kN／ m2　、不良率１０％とする。（品質検査方法は建築センター指針の要領に準拠する）

(3)　使用する工法は建築技術性能証明（(財 )日本建築総合試験所）又は建築技術審査証明（(財 )日本建築センター）等によりその性能を

証明された工法とする。（ウルトラコラム工法同等）

(1)　本工事施工業者は、本工法の施工技術に精通したものとする。

　ａ　地盤概要

　ｃ　工事期間及び工程

ｅ　施工機器および仮設設備と配置

ｇ　施工管理の方法

ｆ　配合管理の方法

　　ｂ　工事内容（コラム径，空掘長，改良長，本数，設計基準強度）

　　工事に先立ち、施工計画書を監督員に提出する。施工計画書は、次の事項を明記する。

(2)　施工計画

ｈ　品質検査の方法

ｉ　各種作業の主たる従事者の組織表

ｊ　施工記録の方法

ｌ　安全対策

ｍ　建築請負業者の本工事責任者名

ｎ　本工事施工業者名及び責任者名

ｋ環境の保全対策

(1)　基本的な施工手順を以下に示す。施工の障害になる事項が出現した場合は別途検討する。

ａ　攪拌装置をコラム芯にセットする。

(2)　本工事により排土される発生残土は場内処分とする。

(3)　施工に対して疑義が生じた場合は、ただちに監督員と協議し、その指示を受ける。

　ｃ　固化材液を吐出しながら掘進混合攪拌する。

　ｅ　攪拌装置を回転させながら引き上げる。

　ｄ　所定深度に到達したら、固化材液の吐出を停止し、先端部練返し（混合攪拌しながら攪拌装置を上昇、下降）をする。

ｂ　所定の空掘深度まで掘削する。

(2)　所定の施工管理項目を計測、記録できる管理装置を用いること。

(1)　固化材と原位置土を一体のものとして確実に混合攪拌ができ、土の共廻り現象を防止する攪拌装置を用いること。

(4)　ミキシングプラントは、所定吐出量を十分供給できるものとする。

(3)　改良機本体は本地業の施工仕様を満足させる施工制御機器及び記録計を装備しているものとする。

　　変動係数を想定し、９項に規定する抜き取りヶ所数Ｎ、合格確率８０％とした下表を用いて設定する。

　　Ｘ f＝ α ・Ｆ c　【 α ：割り増し係数　、Ｘ f：配合強度（kN/ m2）】

(1)　固化材液に使用する固化材は、セメント又はセメント系固化材とする。

　　　水・固化材比　Ｗ／Ｃ＝６０％

　　　固化材添加量　 α n ＝２８０ kg／ m3

上記の配合強度を満足するように決定する。

固化材液の配合（Ｗ／Ｃ）と使用量（添加量）は、室内配合試験の結果に基づいて、現場と室内の強度比を考慮した上、

　　 ※ ）本工事における試験種別および個数　：　配合設計の段階で実施する溶出試験　　検体数　１

　試験方法、試験個数等に関しては、平成１３年４月２０日付国官技第１６号国営建第１号「セメントおよびセメント系固化材

　本施工前に室内配合試験時の供試体を用いて六価クロム溶出試験を実施し、溶出量が環境庁告示第４６号の土質環境基準値

を使用した改良土の六価クロム溶出試験実施要綱(案 )の一部変更について」による。

（０．０５ｍｇ /㍑）以下であることを確認する。

ｄ　掘進および引き上げ速度

ｃ　コラムの径及び掘削深度

ｂ　コラムの施工日

　ａ　コラムの付図及び番号

工事完了後、次の事項について報告書をまとめ、必要部数監督員に提出する。

ｇ　コア採取率調査結果

ｈ　合格判定結果

ｆ　コア供試体の強度管理試験結果

ｅ　固化材液の配合と使用量

　　　　　　　　　Ｆc：設計基準強度（kN/ m2）

　　　　　　　　　ｋa：合格判定係数

　　　　　　　　　ＸL：合格判定値（kN/ m2）

　　　　　　　　　ＸN：Ｎヶ所の一軸圧縮強度の平均値（kN/ m2）

　ｃ　一軸圧縮試験は公的機関あるいは検査員立会いの下に行うものとする。

　　　ａ　検査手法はＡを適用する。

　ｂ　設計対象層についての抜き取りヶ所数をＮとする。１ヶ所あたりは３個の供試体を採取し、その平均強度をそのヶ所の強度とする。

　　　ｄ合否の判定は設計対象層におけるＮヶ所（抜き取りヶ所）の一軸圧縮試験結果が下式を満足する場合を合格と判定する。

　　　　　　Ｘ N　＞　ＸL＝Ｆ c＋ｋ a・ σ d

　　　　　ｑ ud＝Ｆ c／（１－１．３・Ｖ）

　　ｑ ud：想定した平均一軸圧縮強さ（kN/ m2）

　　Ｖ：変動係数（品質確認書による）

　　　 σd：標準偏差（kN/㎡）＝Ｖ・ｑud　　　　　　　　　　　　　　　　　＿

ｄ　採取したコアを整形し、所定の材令にて一軸圧縮試験を行う。（供試体個数＝３個/セット）

② 深部コア：コラム２本（各コラムの上部、中部、下部各深度よりモールドコアを採取　供試体：３個 /各深度）

① 頭部コア：２セット（採取したコアの端部を切断整形し、供試体を作製する）

② 深部コア：６セット（採取したコアの端部を切断整形し、供試体を作製する）

(1)　検査対象群、検査対象層及び調査ヶ所数､一軸圧縮試験、コア採取率

　ａ　検査対象群は概ねコラム３００本を１単位とする。検査対象層は最少層厚を０．５ｍとする。

ｃ　調査ヶ所数　

ｂ　検査対象層は、「盛土」「シルト」「砂・砂礫」層であり、設計対象層を「シルト」層とする。

① 頭部コア：コラム２本（各コラムの頭部よりモールドコアを採取　供試体数：３個/コラム）

　ａ　形状寸法　：鉛直性　　　改良機本体のオペレーター室内に設置された傾斜計で管理する。

コラム芯　　事前にコラム芯にマークを設ける。

(1)　施工の安定性を確保するため下記に示す項目について施工管理する。

支持層管理は、オーガー抵抗値及び掘削速度の変化に留意し管理する。

改良径攪拌装置の形状・寸法を記録する。

　　ｂ　固化材　　：材料計量　　　　　水、固化材の重量を計測する。

スラリー吐出量　　流量計で計測し記録する。

　　ｃ　攪拌混合度：掘進・引き上げ速度　　速度計で計測し記録する

攪拌装置　　　　　　　掘削翼、攪拌翼の枚数等。

　　ｄ　支持地盤　：掘進速度　　　　　　　速度計で計測し記録する。

　オーガー抵抗値　　　　電流計またはトルク計で計測し記録する。

スラリー比重　　　比重計（マッドバランス、重量計等）で計測する。


ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ




改良コラム伏図


1/100［A3：1/150］湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001

45吉野 65


（一級建築士登録第168673号）ＴＩＴＬＥ

ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

600

1

1'

2 3 4 5 6 7 9 10

48,600

300300柱芯柱芯柱芯柱芯柱芯柱芯柱芯柱芯

A'

A

E

G

I'

I

柱芯

柱芯

柱芯

柱芯

A

I

F

D

H

B

柱芯

8

10'

D'

H'

柱芯

柱芯

柱芯

柱芯

C

柱芯

柱芯

改良コラム伏図　　S=1/100 改良体は φ 800

F4

F8

F8

F2

F1F2

F4F2

F3

F2

F3

FG3

F6 F6 F6 F6 F6 F6

F6 F6 F6 F6 F6 F6

F9

F7

F7F5F5 F5

6,525

225

6,000 6,000 6,000 6,000

36,000 12,600

5,700300 5,400

412.5

6,900

5,400

5,700

18,000

412.5

6,487.5

5,287.5

6,750

6,750

1,500

13,500

225

6,525

6,075 225225 6,075

2,700

3,000

1,452.5

1,547.5




基礎伏図

1/100［A3：1/150］湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001

46吉野 65



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

600

1

1'

2 3 4 5 6 7 9 10

48,600


A'

A

E

G

I'

I

柱芯

柱芯

柱芯

柱芯

A

I

F

D

H

B

柱芯

8

10'

D'

H'

柱芯

柱芯

柱芯

柱芯

C

柱芯

基礎伏図　　S=1/100

柱芯

土間コンクリート範囲とする。

設計GL +400

設計 GL +600設計 GL +600

設計 GL +600

設計GL +600

設計 GL+550 設計GL

+550

※外周部の打放し仕上部分は全て増し打 20厚とする。

ｽﾀｲﾛﾌｫｰﾑ厚 25 H=150

F6

F4F2

F1F2

F4F2

F3

F2

F3

FG1

FG1

FG1

FG1

FG1

FG1

FG2

FG2

FG2 FG2

FG2

f

f

f f

f

f

f

f

f

FG3 FG3 FG3 FG3 FG3FG3

FG3 FG3 FG3 FG3 FG3FG3

FG3

FG3

FG3

FG2

FG4

FG4

F6 F6 F6 F6 F6

F6F6F6F6F6F6

F7

F7

F9

F8

F8

f

f f f

f

f

ff

F5F5 F5

6,525

225

6,000 6,000 6,000 6,000

36,000 12,600

5,700300 5,400

412.5

6,900

5,400

5,700

18,000

412.5

6,487.5

5,287.5

6,750

6,750

1,500

13,500

225

6,525

6,075 225225 6,075

2,700

3,000

1,452.5

1,547.5

17,500

6,450

6,000

2,500

7,000

4,500




基礎詳細図（1）

1/50［A3：1/75］湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001

47吉野 65



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

地耐力

Fc=21 N/mm 2　（基礎・地中梁）ｺﾝｸﾘｰﾄ

Fc=21 N/mm 2　（土間）

SD295A (D16以下)鉄　筋

SD345 (D19以上)

深層地盤改良

基礎設計条件

fe=150 kN/m 2　（長期）

fe=300 kN/m 2　（短期）

　改良径800Φ 　 Fc=600kN/㎡

　改良長： 3.5ｍ

Fc=18 N/mm 2　（捨コン）

基礎詳細図　　S=1/50

柱芯

9

F

無収縮ﾓﾙﾀﾙ

柱芯･基礎芯

BL

FL

GL

上端筋下端筋

柱芯･基礎芯

11-D13柱･基

礎芯

11-D136-D13

6-D13

柱芯

8 10'

F 9

D' H'


柱芯･基礎芯

BL

FL

GL

上端筋下端筋

柱芯･基礎芯

柱･基

礎芯

9-D13

5-D13

5-D13 9-D13

柱芯

D' H'

10'


柱芯･基礎芯

BL

FL

GL

上端筋下端筋

柱芯･基礎芯

柱･基

礎芯

4-D13

7-D13

7-D134-D13

柱芯

D' H'

8


柱芯･基礎芯

BL

FL

GL

上端筋下端筋

柱芯･基礎芯

4-D13

7-D13

7-D134-D13

基礎

芯柱

芯

柱芯

B


柱芯･基礎芯

BL

FL

GL

上端筋下端筋

柱芯･基礎芯

柱･基

礎芯 3-D13

3-D13

5-D13

5-D13

3-D13

GL

頭部 1-D13

ﾖｺ D10@200

ﾀﾃ D10@200

D10-@200

275

550

550 275

275

275 275

550

550 275

275

275

275

550

550 275

275

275

275

550

550 275

275

275

400

450

225

225

200

200

最上段二本掛HOOP

主筋

F1

D10□ @100

12-D19

600

350750 400

950950

950

1,900

950

1,900


主筋

D10□ @100

12-D19

F2

600

350750 400

950

800800

1,600

800

1,600


主筋

D10□ @100

12-D19

F3

600

350750 400

600

600600

1,200

1,200

600


主筋

D10□ @100

12-D19

F4

600

350750 400

600600

1,200

1,200

600

325275


主筋

D10□ @100

F5

6-D19

600

350750 400

400400

400

800

400

800

f

500

350

100

150

150

※

3,500

3,500

3,500

3,500

3,500

400

200

350

50

200

350

50

200

350

50

200

350

50

200

350

50

50 50 50 50 50




基礎詳細図（2）

1/50［A3：1/75］湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001

48吉野 65



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

基礎詳細図　　S=1/50


柱芯･基礎芯

上端筋下端筋

柱芯･基礎芯

柱芯

A'

BL

FL

GL

柱･基

礎芯

7-D13

9-D13

5-D13

13-D13

I'

柱芯･基礎芯

柱芯

1'

A' I'


柱芯･基礎芯

上端筋下端筋

柱芯･基礎芯

柱芯

BL

FL

GL

7-D13

9-D13

5-D13

13-D13

A' I'

7

基礎

芯柱

芯

柱芯


柱芯･基礎芯

BL

FL

GL

上端筋下端筋

柱芯･基礎芯

柱･基

礎芯

4-D13

7-D13

E G


柱芯･基礎芯

柱芯

C

柱･基

礎芯 3-D13

3-D13

5-D13

5-D13

BL

FL

GL

上端筋下端筋

基礎芯柱芯

7-D134-D13

600

900

450450

300

300

300650

900

450450

350

900

450450

300

650

350

300

600

300

400 200

200

300

600

300

400 200

200


主筋

F6

16-D19

D13□ @100

600

350750 400

800

1,1501,150

2,300

1,600

800


主筋

D13□ @100

18-D19

600

350750 400

800

1,1501,150

2,300

1,600

F7


主筋

D13□ @100

18-D19

450

350


主筋

D10□ @100

600

350750 400

600

F8

8-D19


主筋

D10□ @100

8-D19

F9

400400

400

800

400

800

600

350750 400

500

600600

1,200

1,000

3,500

3,500

3,500

3,500

200

350

50

200

350

50

200

350

50

200

350

50

50 50 50 50



－


部材リスト（1）湯本

湯本


ＡPR-Kc

13001吉野 '13, 11

65

49



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

FL

BL

FL

BL

FL

BL

■ 腰壁･土間詳細図　(S=1/50)

150

100

※基礎とは縁を切る

土間ｺﾝｸﾘｰﾄｱ)150

1FL

ﾀﾃﾖｺ D13 @150（ｼﾝｸﾞﾙ)

再生砕石ｱ)100

防湿シートｱ)0.15

押出発砲ポリスチレンｱ)25

250195

ﾖｺ D10@200

1FL

地中梁天端

30

頭部 1-D13

7020,50

ﾀﾃ D10@200

■ P1柱脚増打補強詳細図　(S=1/50)

P1

140

FG2300 Ｈ

Ｈ’

D10@200

475

3-D19

500

550

500

550

600

650

符　号

サイズ

全断面

詳細図

上端筋

下端筋

腹　筋

巾止筋

ｽﾀｰﾗｯﾌﾟ

D10 @1000

■地中梁リスト (S=1/50)

FG1,FG2

2-D22

2-D22

2-D10

50 200

全断面

50 200

FG3

250x500

2-D19

2-D19

50

□ D10 @200 □ D10 @200

全断面

50 200

50

□ D10 @200

FG4

300x500

3-D22

3-D22

300x600

50

110

300 60

110

250 60 110

300 60

- -

- -

50

L

主柱

ABOLT仮締ﾒ後

鉄骨柱

BP^BL-下端

定着板

※ 座金をﾍﾞｰｽﾌﾟﾚｰﾄ　に溶接

無収縮ﾓﾙﾀﾙ注入ﾅｯﾄ

L

50

間柱

ABOLT仮締ﾒ後

鉄骨柱

BP^BL-下端

無収縮ﾓﾙﾀﾙ注入

■A-BOLT (S=NON)

H梁

上DP^BLe e

e1

e1

e1

e1

e1

e1

e1

e1

td

2 以上

e 及びe1 寸法

e1e

かつtd寸法は最厚ﾌﾗﾝｼﾞの2ｻｲｽﾞUP以上

td

30

2 以上

e 及びe1 寸法

e1e

かつtd寸法は最厚ﾌﾗﾝｼﾞの2ｻｲｽﾞUP以上

130

300300300 300300

50

80

B P^BL

RP^BL

下 DP^BL

内 DP^BLH梁

□柱

□柱

□柱・H梁　溶接基準図　 S=NON

tc ≧ 28

tc ＜ 28 25

30以上かつtd以上

H柱・H梁　溶接基準図　 S=NON

BP^BL

RP^BL

H梁

SP^BLH柱

SP^BL

tc ≧ 28

tc ＜ 28 25

30以上かつtd以上

焼抜栓溶接QL99-50-12P

φ 6-@150x150(X,Y共 )敷 (上端に )

普通コンクリート山上ｱ)80

■２階床合成床スラブ (S=1/30)

2FL

部　　材符号備　　考

鉄骨部材リスト

部　　材符号備　　考

□-250x250x9 (BCR295)

□-200x200x6 (BCR295)

φ-139.8x4.5

1C1

2C1

HC

H-500x200x10x16

H-298x149x5.5x8

H-300x150x6.5x9

1C2

PC

RG3

H-300x150x6.5x9

RB2

鋼　　材

高力ﾎﾞﾙﾄ F10T,S10T（RTB）

普通ﾎﾞﾙﾄ 4TB

ｱﾝｶｰﾎﾞﾙﾄ

鉄骨設計条件

SNR490B,SS400

細長比 λx=68.8, λy=58.7

細長比 λx=52.0, λy=44.7

P1

P2

H-500x200x10x16

H-248x124x 5x 8

H-248x124x 5x 8

RT2

RB3 H-150x 75x 5x 7

□-125x125x6(STKR400)

JISﾀｰﾝﾊﾞｯｸﾙ筋かいV1 桁ﾌﾞﾚｰｽ

H-400x200x 8x13

H-300x150x6.5x9

H-300x150x6.5x9

H-300x150x6.5x9

2G1

2G2

RG1

RG2

H-300x150x6.5x9

H-248x124x 5x 8

2B1

2B2

RT1

2T

JISﾀｰﾝﾊﾞｯｸﾙ筋かい小屋ﾌﾞﾚｰｽ

C-237.9x107.2x122x35x3.2鼻母屋 (HM)

Z-237.5x68.8x25x2.3

□-100x100x2.3 建具廻り（縦 ,横共）

2C-100x50x20x3.2

C-100x50x20x2.3

2C-100x50x20x2.3

C-100x50x20x3.2 @606　　（軸組参照）

@3,030　（軸組参照）

@3,030　（軸組参照）

@606　　（軸組参照）

QL99-50-12P

C-100x50x20x1.6胴縁（幕板）

幕板

□-100x100x2.3頭つなぎ

幕板,パラペット

H-248x124x 5x 8

JISﾀｰﾝﾊﾞｯｸﾙ筋かい小屋ﾌﾞﾚｰｽ

振止め

@725母屋（庇）

□ -100x100x2.3 建具廻り（縦 ,横共）

2C-100x50x20x3.2

C-100x50x20x2.3

2C-100x50x20x2.3

C-100x50x20x3.2

C-237.9x107.2x122x35x3.2鼻母屋(HM)

L-65x65x6 GP^bL-6 2-M16

JISﾀｰﾝﾊﾞｯｸﾙ筋かいV2 桁ﾌﾞﾚｰｽ

1-M16

@606　　 (1通 ,7通 )

@3,030　 (1通 ,7通 )

@606

@3,030

□ -100x100x3.2 建具廻り（三連窓上下横材のみ )

横使い

SS400,SSC400,STKR400,SN400C,BCR295

（事務所棟）

（事務所棟）

（事務所棟）

（事務所棟）

（作業所棟）

（作業所棟）

（作業所棟）

（作業所棟）

（作業所棟）RG4

（作業所棟）RB1

（作業所棟）

（作業所棟）

（作業所棟） □ -100x100x 3.2

H-194x150x 6x 9HG2（作業所棟）

WB（作業所棟）

1-M24（作業所棟）

（事務所棟）

（事務所棟）

（事務所棟）

（事務所棟）

（事務所棟）

（事務所棟）

（事務所棟） □-100x100x 3.2

H-150x 75x 5x 7（事務所棟）

H-200x100x5.5x8HG1（事務所棟）

H-200x100x5.5x8

H-175x 90x 5x 8

C-100x 50x20x3.2

HB1

HB2

HT

（事務所棟）

（事務所棟）

（事務所棟）

1-M16

@1,056

（事務所棟）床

（事務所棟）

（事務所棟）

1-M16

（作業所棟）

（作業所棟）

（作業所棟）

@1,056

Z-237.5x68.8x25x2.0

Z-237.5x68.8x25x2.0

（作業所棟）

細長比λ x=51.3,λ y=97.6

母屋

胴縁

胴縁

胴縁

胴縁

胴縁

母屋

胴縁

胴縁

胴縁

胴縁

胴縁

胴縁



－


部材リスト（2）湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

50



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

ｋ

Ｂ

ｅｅｐｐｐｐ

2S以上

2S以上

1

2

ＳＳ

b

ＳＳ

b

2ｅＢ

2ｅＢ

3ｅ

p 1ｅ1ｅ

ｅ3

1ｅ1ｅ

450

5012512550

450

50 50

50

250

50

50

50

150

5050

100100

200

340

25

50

50

50

50

325

125

25125

175

75 25

250

65

60

60

65

7525

550

165 165170

180

175175

348

95

199

100

49.5

174 174

2525 49.5 170

45 60

290

40

60 45

40

60

200

60

40

40

45 40

45

40

300

10

90 150

30

30

10

90

150

30

30

604560

60

60

320

45

170

410

40 40

604560

45

40 40

50060

4060

40

10

120

200

40

40

10

120

200

40

40

10

60 100

20

20

4560

290

40 40

45 60

4539.9 40

169.945

60

14040

40 200

10

120

200

40

40

60 45 60

410

604560

40 40

60

60

26040

40

60

45

170

40

45

40

400

10

120

200

40

40

162.5

15

45

40

40 40

60

200

60

300

5050

325

B

340

5050

5050

325

15040

40

5050

340

20074

74

330

小屋ﾌﾞﾚｰｽ

ｋ : 溶接ﾋﾞ-ﾄﾞ幅(cm)

s : ｻｲｽﾞ=0.7ｋ

Ｓ

b

Ｔｇ：ｶﾞｾｯﾄﾌﾟﾚ-ﾄ厚

Ｂ　：ｶﾞｾｯﾄﾌﾟﾚ-ﾄ必要幅

Ｓ　：ｶﾞｾｯﾄﾌﾟﾚ-ﾄすみ肉溶接ｻｲｽﾞ

　　：ｶﾞｾｯﾄﾌﾟﾚ-ﾄ最小必要溶接長

　　：溶接長さ（最小）

Ｓ：調節ねじの長さ

p=60,e=40

ｶﾞｾｯﾄﾌﾟﾚ-ﾄの種類端部ﾌﾟﾚ-ﾄ

S

(mm)

Ｔg GP^BL厚

(mm)

S

21

Ｔ g GP^BL厚

= +

タイプ ③

タイプ①

S

(mm)

Ｔ g GP^BL厚

タイプ②

M12～ M22

M24～ M33

p=60

1-M16FB-6 25PL-6 28

1-M16 125 45 59 55 9 8 80 56 7270　 7

(mm) (mm) (mm) (mm) (mm) (mm)(mm)(mm)

b Ｔ g ＢＳ(mm)HTB

ﾌﾟﾚｰﾄｅ1 ｅ2 ｅ3 ｋＳ部　材

① ② ③

端部ﾌﾟﾚｰﾄｶﾞｾｯﾄﾌﾟﾚｰﾄ

※特記無き限り。■ 丸鋼 (JISﾀ-ﾝﾊﾞｯｸﾙ筋かい )・山形鋼接合表 (S=NON) 鋼材：SS400， HTB： F10T

Ｓ

FB-9 37.5175 50 70 10 85 12 90 10 112 76 962-M20

桁ﾌﾞﾚｰｽ V11-M24 PL-9 38

1-M16 125 45 59 55 9 8 80 56 7270　 7PL-6FB-6

2825

1-M16

桁ﾌﾞﾚｰｽ V2

■ 柱脚リスト (S=1/30)

サイズ

A-BOLT

PL-16x100x100定着板 PL

BPL

符　号

□-250x250x9 (BCR295)

A-BOLT 8-M16L=400 (SNR490B転造ﾈｼﾞ)

RP^bL-12

詳　細　図

1C1 P1

□ -125x125x6

※ 特記無き限り。

1C2

H-500x200x10x16

P2

H-298x149x5.5x8

HC

φ-139.8x4.5

A-BOLT 2-M16

－

L=400 (SS400) A-BOLT 2-M16

－

L=400 (SS400)

RP^bL-12

鋼材：SS400

A-BOLT 2-M16A-BOLT 6-M22L=550(SNR490B転造ﾈｼﾞ) L=400(SS400)

－

■継手リスト (S=1/30)

H-400x200x 8x13

2G1

H-300x150x6.5x9

　　　　： HTB 4-M16

　　　　： 2PL- 9x 60x290

　　　　： HTB 3-M16

フランジ： PL- 9x150x290

ウェブ　： 2PL- 6x200x170

2G2,RG1,RG2

H-500x200x10x16

　　　　：HTB 6-M20

　　　　：HTB 5-M20

RG3

フランジ： PL-16x100x290

H-200x100x5.5x 8

　　　　： HTB 4-M16

　　　　： HTB 2-M16

ウェブ　： 2PL- 6x140x170

HG1

特記無き限り、鋼材： SS400級， HTB：F10T

フランジ： PL- 9x200x410

　　　　：2PL- 9x 80x410

　　　　：HTB 6-M20

ウェブ　：2PL- 9x260x170

　　　　：HTB 4-M20

符　号

サイズ

■ 間柱リスト (S=1/30)鋼材： SS400,STKR400

H-298x149x5.5x8

P2P1

□-125x125x6

HC

φ -139.8x4.5

※特記無き限り。

P2

RG3

梁芯梁芯

P1

2G2

HC

HB1

詳　細　図

HTB 2-M16 HTB 4-M16

GP^bL-12

SP^bL-12

BPL-22x450x450(SN490C) BPL-22x250x550(SN400C)

PL-12x70x70

BPL-12x175x325(SN400C) BPL-16x199x348(SN400C) BPL-19x200x340(SN400C)

フランジ： PL-12x200x410

　　　　：2PL-12x 80x410

ウェブ　：2PL- 9x320x170

PL-9x150x325 PL-9x200x340GPL-6， HTB 3-M16GPL板厚 ,HTB

1FL

600

200 BL

GL

ＳＬ

ｐｅ

ｅ板厚GPLと同じ

GPL

タイプＡ

■ 小梁リスト (S=NON)

タイプＢ

5

ｐｐ

ｅｅ

GP^bL

タイプＣ

板厚

特記無き限り、鋼材： SS400級， HTB： F10T

5 a b a

ｐｅ

ｅ

GP^bL

板厚

ｐｅ

ｅ

板厚

5

符号 HTB タイプ小梁断面

2T H-150x 75x 5x 7

6

Ａ9

Ｂ

備　考

HT 6 Ｆ p= 60,e=40

HB1

HB2 H-175x 90x 5x 8

H-200x100x5.5x8 6 2-M16 p= 60,e=30

2-M16 p= 60,e=306

C-100x50x20x3.2

4-M20 p=120,e=40,a=40,b=60H-300x150x6.5x92B1

2B2 H-248x124x 5x 86 4-M16 p=120,e=40,a=40,b=60

3-M16 p= 60,e=40 　　　　　　階段踊場受材

6 2-M16 p= 60,e=30

2-M16

H-248x124x 5x 8 6 Ｂ3-M16 p= 60,e=40RB1

H-248x124x 5x 8 6 Ｂ3-M16 p= 60,e=40RB2

RB3 H-150x 75x 5x 7 6 2-M16 p= 60,e=30

RT1 9 2-M20 p=120,e=40 　　 CT-100x200x8x12

9 2-M20RT2 p=120,e=40 　　 CT- 97x150x6x 9

□ -125x125x 3.2

□ -100x100x 3.2

Ａ

Ｃ

Ｂ

Ｄ

Ｄ

Ｂ

Ｅ

タイプＤタイプＥタイプＦ

板厚

H

H/2

H/2

ｅ5

5

板厚

ｅｅ

ｐ

ｅｐ

GPLと同じ

GPLと同じ

GPLと同じGPLと同じ

GPLと同じ GPL

GPL

GPL

GPL




1/100［A3：1/150］

１階　柱伏図湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

51



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

600

1

1'

2 3 4 5 6 7 9 10

48,600


A'

A

E

G

I'

I

柱芯

柱芯

柱芯

柱芯

A

I

F

D

H

B

柱芯

8

10'

D'

H'

162.5

162.5

162.5

柱芯

柱芯

柱芯

柱芯

柱芯

C

柱芯

１階柱伏図　　S=1/100 印は桁ブレースを示す。

柱芯

1C1

1C2 1C2 1C2 1C2 1C2 1C2

P2

P2

1C2V1 V1

V1V11C2 1C2 1C2 1C2 1C2 1C2 1C2

P2

1C1 1C1 P1 1C1

1C1 1C1

1C1 1C1 1C1

HCHC HC

6,525

225

6,000 6,000 6,000 6,000

36,000 12,600

5,700300 5,400

412.5

6,900

5,400

5,700

18,000

412.5

6,487.5

5,287.5

3,000

6,750

6,750

1,500

13,500

1,452.5

1,547.5

225

6,525

225225 6,075

412.5

2,287.5

2,700

6,075

3,005 3,070




1/100［A3：1/150］

２階　柱伏図湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

52



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

600

1

1'

2 3 4 5 6 7 9 10

48,600

300300柱芯柱芯柱芯柱芯柱芯柱芯

A

E

G

I

A

I

F

D

H

柱面

200

柱芯

200

200200

柱芯柱芯柱芯

２階柱伏図　　S=1/100 印は桁ブレースを示す。

柱芯

柱芯

柱芯

PC PC PC PC PCPC PC

2C1 2C1

2C1 2C1

2C1 2C1

2C1

2C1

2C1

V2 V2

6,000 6,000 6,000 6,000

36,000 12,600

5,700300 5,400

6,900

5,400

5,700

18,000

3,000

6,750

6,750

1,500

13,500

5,463

162.5

6,3006,300




1/100［A3：1/150］

２階　梁伏図湯本

湯本


Ａ吉野 '13, 11

PR-Kc

13001 65

53



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

A

I

600

7 9 10

300300

8

10'

A

I

F

D

H

B

D'

H'

梁芯梁芯梁芯

梁芯

梁芯

梁芯

（　）内は下部梁とする。（軸組図参照）

印は庇ブレースを示す。

印はデッキ方向を示す。

2階梁伏図　　S=1/100

印は折板方向を示す。

HCHCHC

2G1

2G1

2G1

2T

2T

2T

2T

2T

2G1

2G1

2G1

2G2 2G2

2G22G2

2G22G2

HT

HT

HT

HT

HB2

HB2

HB2

HB2

HB2

HB2

HB2 HB2

HB2

2B2

(2B2)

2B1

2B1

2B1

2B1

2B1

2B1

2B1

2B2

HG1

HB1

HB1

HB1

18,000

12,600

6,075 225225 6,075

1,795

3,000

6,750

6,750

13,500

1,452.5

1,547.5

6,525

225

225

6,525

1,500

2,300

2,050

2,175

2,175

2,175

2,175

3,185 2,890

200

430

195




1/100［A3：1/150］

小屋梁伏図（1）湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

54



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

小屋梁伏図(1)　S=1/100

300

600

1

1'

2 3 4 5 6 7 9 10

48,600

300

A

E

G

I

梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯

水下

水下

A

I

F

D

H

200

柱芯柱芯

200

柱芯

200

柱芯

200

480

C

水上

柱芯

柱芯

1,5004,500

RB1

RB1

RB1RB1

RB1

RB1

RB2 RB2 RB2 RB2 RB2 RB2

RB1

RB1

RB1

RB1

RB1

RB1

RB1

RB1

RB1 RB1

RB1

RB1


RB2RB2RB2RB2RB2RB2

RG3

RG3

RG3

RG3

RG3

RG3

RG3

RB3

RB3

RB3

RB3

RB3

RB3

RG3

RG3

RG3

RG3

RG3

RG3

RG3

RB3

RB3

RB3

RB3

RB3

RB3

HG2

HG2

HG2

HG2


天井ルーバー受　Z母屋RB1

印は小屋ブレースを示す。

印は屋根勾配方向を示す。

印は母屋を示す。

6,000 6,000 6,000 6,000

36,000 12,600

5,700300 5,400

6,900

5,400

5,700

18,000

2,000

3,000

6,750

6,750

1,500

13,500

6,3006,300

327.5

2,672.5

3,000

3,000

327.5

2,672.5

2,875.5

3,124.5

2,700

300 300




1/100［A3：1/150］

小屋梁伏図（2）湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

55



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

300

48,600

109765432

1'

1

600

H

D

F

I

A

300

200200

梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯梁芯

200

梁芯

200

梁芯

水上

水上

水下

印は小屋ブレースを示す。

印は屋根勾配方向を示す。

印は母屋を示す。

小屋梁伏図(2)　S=1/100

I

A

RG2RG2

RG2 RG2

RG2RG2

RG1

RG1

RG1

RT1RT1

RG1

RG1

RG1

RT1RT1

RG4

RG4

RG4

RG4

RG4

RG4

RG4

RT2 RT2 RT2 RT2 RT2 RT2

9,000

5,400300 5,700

12,60036,000

6,0006,0006,0006,000

3,537

5,463

13,500

1,500

6,750

6,750

6,3006,300

3,000

3,275

3,275

3,275

3,275

3,209.5

327.5

18,000




1/50［A3：1/75］

鉄骨詳細図（1）湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

56



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

A' I' IA GE

水下鼻母屋天端

水上鼻母屋天端

GLBL地中梁天端

1FL

基礎下端

1C2 1C2P2P2

H-500x200x10x16 H-500x200x10x16H-298x149x5.5x8 H-298x149x5.5x8

RG3 RG3WB

WB

H-248x124x5x8

H-248x124x5x8

K1P^bL-12

SP^bL-22

H-194x150x6x9 HG2

鼻母屋 C-237.9x107.2x122x35x3.2

GP^bL-9 2-M16

2-M16

2-M16

□-100x100x2.3

GP^bL-6 2-M12

TP^bL-22(SN400C)

BP^bL-22x250x550(SN400C)

A-BOLT 6-M22(L=550)(SNR490B,転造ﾈｼﾞ)

RP^bL-12

FG4

BP^bL-16x199x348(SN400C)

A-BOLT 2-M16(L=400)(SS400) A-BOLT 2-M16(L=400)(SS400)

BP^bL-16x199x348(SN400C)

F8F8

BP^bL-22x250x550(SN400C)

A-BOLT 6-M22(L=550)(SNR490B,転造ﾈｼﾞ)

RP^bL-12

母屋 Z-237.5x68.8x25x2.0

小屋ブレース 1-M16 GP^bL-6 3-M16

GP^bL-6 3-M16

RG4

GP^bL-9 3-M16

H-300x150x6.5x9

P^bL-6

P^bL-6RB1

RB2

RB2

RB1

□ -100x100x3.2RT2

TP^bL-16(SN400C)鼻母屋 C-237.9x107.2x122x35x3.2

P^bL-9

SP^bL-16

鼻母屋 C-237.9x107.2x122x35x3.2

母屋 Z-237.5x68.8x25x2.0

TP^bL-22(SN400C)

SP^bL-22

H-248x124x5x8

RB2

□-100x100x2.3

GP^bL-6 2-M12

P^bL-9

P^bL-9H-500x200x10x16

RB2

C-100x50x20x2.3 C-100x50x20x2.3

FG3FG3

F6 F6

PC

H-300x150x6.5x9

GP^bL-9

3-M16

GP^bL-6 2-M12

□-100x100x2.3

P^bL-22

H-248x124x5x8RB1

WB

H-248x124x5x8Z-237.5x68.8x25x2.0天井ルーバー受

(中ボルト ) (中ボルト )

10

3

10

3 (中ボルト )

412.5 6,487.5 5,400 5,287.5 412.5

6,900 5,400 5,7002,000

18,000

900725

550

550

574.7

1,056

1,056

1,056

1,056

1,056

1,056

1,056

1,056

1,056

1,056

725

557.7557.

7

725

1,056

1,056

900

1,056

766.6

766.6

225

900

237.5

150

165330

35

150237.5

162.5 2,672.5 2,672.5 2,672.52,875.53,124.53,000 162.5165

237.5

125

600

3,950

3,760

8,310

250

200

750

1通鉄骨詳細図　　S=1/50

4,500

50162.5




1/50［A3：1/75］

鉄骨詳細図（2）湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

57



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

基礎下端

1FL

BL地中梁天端GL


3

285 725 1,056 1,056 1,056 1,056 1,056 1,056 1,056 1,056 603.9 603.9 1,056 1,056 725

BL地中梁天端

1FL

基礎下端

GL

パラペット天端


2FL

梁天端

D

D'

B H

H'

F


E

棟

SP^bL-22

H-248x124x5x8

3-M16

RB2

FG3FG3

H-248x124x5x8

H-500x200x10x16

1C2

2-M20

RB2

1-M24

1-M24

V1

V1

2-M20

1C1 1C1 1C1

2C1 2C1 2C1

2G1 2G1

RG1RG1

HC

□ -250x250x9(BCR295)

□ -200x200x6(BCR295)

H-400x200x8x13

φ-139.8x4.5(STK400)

RT1

□ -100x100x3.2(STKR400)

F2F1F2F5

FG1 FG1

H-200x100x5.5x8

A-BOLT 8-M16(L=400)(SNR490B,転造ﾈｼﾞ)A-BOLT 2-M16(L=400)

□-100x100x2.3

C-100x50x20x3.2

C-100x50x20x2.3 C-100x50x20x2.3

□ -100x100x2.3

C-100x50x20x2.3

□ -100x100x2.3

RG2 H-300x150x6.5x9

H-300x150x6.5x9

H-300x150x6.5x9

2G2

RG2

H-300x150x6.5x9H-300x150x6.5x9

RG2

2B1

H-300x150x6.5x9

2B1 2B1

HB1

□ -100x100x2.3

C-100x50x20x1.6

H-248x124x5x8

RB1

H-248x124x5x8RB1

2C-100x50x20x2.3@3000

□-100x100x2.3

GP^bL-6 2-M16

F6

L-65x65x6(@3,000)

GPL-6 2-M12

GPL-6 2-M16

GPL-6 2-M12

GPL-6 3-M16

TPL-22(SN400C)

GPL-12

PL-12PL-12

GPL-12 BPL-19x200x340(SN400C) BPL-22x450x450(SN490C)

GPL-6 2-M12

GPL-6 2-M12

2,175 2,175 2,175 2,300 2,050 2,175

鼻母屋 C-237.9x107.2x122x35x3.2

母屋 Z-237.5x68.8x25x2.3

小屋ブレース 1-M16

237.5

150

1,500 2,000

3,500

430 200

800800 800

950

700 700 700 700

1,452.5 1,547.5 225 6,525 6,525 225

6,7503,000 6,750

1,350

7,650 130

481

(中ボルト )

(中ボルト )

3,475 3,275 3,275 3,475

(中ボルト )

(中ボルト )

振止め

内 DPL-9

DPL-19(SN490C)

DPL-16(SN490C)DPL-19(SN490C)

DPL-19(SN490C)

内 DPL-9

DPL-19(SN490C)

DPL-19(SN490C)

内 DPL-9

I通桁ブレース詳細図　　S=1/50 9通鉄骨詳細図　　S=1/50

600

3,950

750

250

200 330

600 25

0

200

750

9,000

3,450

3,600

3,000

81.51,183.5

振止詳細図(作業棟)　S=1/50




1/100［A3：1/150］

軸組図（1）湯本

湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

58



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

1FL

BL地中梁天端

基礎下端


GL

300

600

300

1 2 3 4 5 6 7

1'

1FL

BL地中梁天端

基礎下端

GL



300

600

300

1 2 3 4 5 6 7

1'

1FL

BL地中梁天端

基礎下端


GL

300

600

300

1 2 3 4 5 6 7

1'

C2 C2 C2 C2 C2 C2 C2

PCPCPCPCPCPCPC

P2

RG3 RG3 RG3 RG3 RG3 RG3RG3

2C-100x50x20x2.3(@3000)C-100x50x20x2.3(@450) □ -100x100x2.3

C2 C2 C2 C2 C2 C2 C2

F6F6 F6 F6 F6 F6 F7

F6 F6 F6 F6 F6 F6 F7

F8

V2 V2

特記無きブレースはV1とする。

印付胴縁は、 □-100x100x2.3とする。

特記なき胴縁は、 C-100x50x20x2.3 (@606)とする。

特記なき胴縁は、 2C-100x50x20x2.3(@3,030)とする。


特記なき胴縁は、 2C-100x50x20x2.3(@3,030)とする。


特記無きブレースはV1とする。



特記なき胴縁は、 2C-100x50x20x2.3(@3,030)とする。


FG3 FG3 FG3 FG3 FG3 FG3


HG2 HG2 HG2 HG2

RB1

RT2

RB1

RT2

RB1

RT2

RB1

RT2

RB1

RT2

RB1

RT2

FG3 FG3 FG3 FG3 FG3 FG3


600

3,950

250

200

750

6,000 6,000 6,000 6,000

36,000

5,700300 5,400

600

3,950

3,760

8,310

250

200

750

6,000 6,000 6,000

36,000

5,700300 5,4006,000

4,500 450375450450 450 450 450 450 450 450 450 450 450375375 375300 300

450450 450 450 450 450 450 450 450 450375375 450450 450 450 450 450 450 450 450 450375375 450450 450 450 450 450 450 450 450 450375375 450450 450 450 450375375 375375 375375 375375 450 450 450300

450300

1,183.5

600

3,950

250

200

750

6,000 6,000 6,000 6,000

36,000

5,700300 5,400

I通軸組図　　S=1/100

A通軸組図　　S=1/100

G通軸組図　　S=1/100




1/100［A3：1/150］


湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

59



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

1FL

BL地中梁天端

基礎下端

GL



A GE I

1FL

BL地中梁天端

基礎下端

GL



A GE I

1FL

BL地中梁天端

基礎下端

GL



A GE I

1FL

BL地中梁天端

基礎下端

GL



A GE I

A' I' A' I'

A' I' A' I'

C2C2

PC

C2C2

PC

C2P2P2C2

PC

C2C2

PC

WB WB WB

P2

L-65x65x6振止め

(@3000)□-100x100x2.3 (@3000)

2C-100x50x20x2.3

□ -100x100x2.3(@3000)

L-65x65x6振止め

(@3000)

2C-100x50x20x2.3□-100x100x2.3

(@3000)

L-65x65x6振止め

(@3000)

2C-100x50x20x2.3

F6 F6F8 F8 F6 F6

F6 F6 F7 F7F9

印付胴縁は、□ -100x100x2.3とする。

特記なき胴縁は、2C-100x50x20x3.2(@3,030)とする。


特記なき胴縁は、2C-100x50x20x3.2(@3,030)とする。




点線部分の胴縁は、 2通-1,500 の図とする。

RG3

RG4

RG3

HG2

RG3

RG4

RG3

HG2

RG3

RG4

RG3

HG2

FG3 FG3

RG3

RG4

RG3

FG4

FG4

FG3

103

103

103

103

10

3

10

3

10

3

10

3

600

3,950

3,760

8,310

250

200

750

412.5 6,487.5 5,400 5,287.5 412.5

6,900 5,400 5,700

18,000

2,000

600

3,950

3,760

8,310

250

200

750

412.5 6,487.5 5,400 5,287.5 412.5

6,900 5,400 5,700

18,000

2,000

600

3,950

3,760

8,310

250

200

750

412.5 6,487.5 5,400 5,287.5 412.5

6,900 5,400 5,700

18,000

2,000

600

3,950

3,760

8,310

250

200

750

412.5 6,487.5 5,400 5,287.5 412.5

6,900 5,400 5,700

18,000

900900 900

900 900

900

900 900

900 900

900 900

1通軸組図　　S=1/100 2通 ,6通軸組図　　S=1/100

7通軸組図　　S=1/1003通～5通軸組図　S=1/100

4,500




1/100［A3：1/150］


湯本


ＡPR-Kc

13001吉野 65

'13, 1160



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

GL

1FL

BL地中梁天端

2FL

梁天端



基礎下端

梁天端

9 108

10'

GL

1FL

BL地中梁天端

2FL

梁天端


基礎下端

梁天端


9 108

10'

GL

1FL

BL地中梁天端

2FL

梁天端



基礎下端

梁天端

9 108

10'

F4 F2 F3 F2 F2F1

F4 F2 F3


特記なき1階胴縁は、 C-100x50x20x2.3 (@606)とする。

特記なき1階胴縁は、 2C-100x50x20x2.3(@3,030)とする。

特記なき2階胴縁は、 C-100x50x20x3.2 (@606)とする。

特記なき2階胴縁は、 2C-100x50x20x3.2(@3,030)とする。


特記なき胴縁は、 2C-100x50x20x2.3(@3,030)とする。


2G2

RG2 RG2

1C1 1C1 1C1

2C12C12C1

2G2

2B2

P1

2G2

1C1 1C1 1C1

2C12C12C1

2G2 HG1

RG2 RG2

FG2 FG2

FG2 FG2

2G2

1C1 1C1 1C1

2C12C12C1

2G2

RG2 RG2

FG2 FG2

700 700 900900

3,450

3,600

7,650

9,000

1,350

1,350

600

250

200

130

750

231

12,600

225225 6,075 6,075

3,005 3,070

700 700 900900

195

500

3,450

3,600

7,650

9,000

1,350

1,350

600

250

200

130

750

37

12,600

225225 6,075 6,075 1,795

D通軸組図　　S=1/100

H通軸組図　　S=1/100

700 700 900900

3,450

3,600

7,650

9,000

1,350

1,350

600

250

200

130

750

95

12,600

225225 6,075 6,075

F通軸組図　　S=1/100




1/100［A3：1/150］


湯本


Ａ'13, 11PR-Kc

13001吉野 65

61



ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


ＭＥＭＯ

H

H'

F

D'

DBAH

H'

F

D'

DBA

基礎下端

H

H'

F

D'

DBA

GL

1FL

BL地中梁天端

2FL

梁天端



GL

1FL

BL地中梁天端

2FL

梁天端



基礎下端

GL

1FL

BL地中梁天端

2FL

梁天端



基礎下端

F4 F2 F4 F2 F1 F2

F3 F3F2

印付胴縁は、 □ -100x100x2.3とする。


特記なき胴縁は、 2C-100x50x20x2.3(@3,030)とする。

特記なき胴縁は、 2C-100x50x20x2.3(@3,030)とする。


印付胴縁は、 □ -100x100x2.3とする。

2階 : C-100x50x20x3.2 (@606)

2階 :2C-100x50x20x3.2(@3,030)

F5 F5

F5

1C1 1C1 1C1

2G12G1

RG1 RG1

2C12C12C1

HC

FG1FG1

HB1

481

1C1 1C1 1C1

2G12G1

RG1 RG1

2C12C12C1

HC

FG1FG1

HB1

148

1C1 1C1 1C1

2G12G1

RG1 RG1

2C12C12C1

HC

FG1FG1

HB1

481

3,000 6,750 6,750

13,500

1,452.5 1,547.5 6,525 225225 6,525

3,000 6,750 6,750

13,500

1,452.5 1,547.5 6,525 225225 6,525

3,000 6,750 6,750

13,500

1,452.5 1,547.5 6,525 225225 6,525

8通軸組図　 S=1/100

10通軸組図　　S=1/100

9通軸組図　 S=1/100

700 700 700 700

950800 800800

430 200

3,450

3,600

7,650

9,000

1,350

1,350

600

250

200

130

750

700 700 700 700

950800 800800

430 200

3,450

3,600

7,650

9,000

1,350

1,350

600

250

200

130

750

700 700 700 700

950800 800

800

430 200

3,450

3,600

7,650

9,000

1,350

1,350

600

250

200

130

750

4ｔ車4ｔ車

配置図

1/300［A3：1/450］


湯本

湯本


ＡPR-Kc

13001

長谷川

62

65'13, 11




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


1/300配置図

水

Ｆ

下

下

下

下

下

下

下

下

下

水

水

水

駐車ライン引き　W150ﾍﾟｲﾝﾄ式自走（白）

駐車ライン引き　W150ﾍﾟｲﾝﾄ式自走（白）

張りコンクリート範囲（81.4ｍ）

側溝

側溝

側溝

ﾈｯﾄﾌｪﾝｽ H=1000(AR-1000)ﾌﾞﾛｯｸ基礎




道路側溝

道路側溝

既存床版（ﾎﾞｯｸｽｶﾙﾊﾞｰﾄ）


Eﾌｸﾓﾘｶﾝ14左3D8T西倉工幹13L3R7



既存側溝（造成）

大型片引き門扉 W=7000 H=1200

ﾈｯﾄﾌｪﾝｽ扉　W=2000 H=1000(AR-1000)ﾌﾞﾛｯｸ基礎

管理道

従業員駐車場

管理道

水路

水路

市道

　秋

喜国府

線

（法

４２条

１項

１号道

路）

ｱｽﾌｧﾙﾄ舗装

建築基準法外道路

官民

境界

線

官民境界線

官民境界線

官民

境界線

官民境

界線

来客用駐車場

アスファルト舗装

（A=3,738.35 ㎡）

キュービクル

上層：砕石（Rcc40）厚60下層：真砂土

上層：砕石（Rcc40）厚60下層：真砂土

上層：砕石（Rcc40）厚60 下層：真砂土（A=589.69 ㎡）

ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ

ﾎﾟｰﾁ

ｽﾛｰﾌﾟ

計画建物

緑地整備地

ｻｲｸﾙﾎﾟｰﾄ

13,50048,600

2,250 8,530 690

18,000

5,300

4203,770 1,100

750 715

500

3,680

500

765

1,800

9,800

7,000

10,860

20.06 20.06

20.17

19.00

20.2419.26

20.02

19.30

20.36

20.28

20.23

19.37

19.22

20.01

20.1019.28

19.72

19.26

19.31

19.24

20.39

19.29

19.64

20.29

Ｎ

NBM.1H=20.509

1/300［A3：1/450］

外構詳細図

1/50,30,10［A3：1/75,45,15］


13001

湯本

湯本


ＡPR-Kc

13001

長谷川

65

63

65'13, 11




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


サイクルポート 1/50、30 1/30

1/101/30張りコンクリート

フェンス、ネットフェンス扉（北側）

砕石敷き（Rcc40）AS舗装 1/10

1/50キュービクル基礎(ゲタ基礎）

Ｂ - Ｂ ' 断面図 1/30

1/50正面図

1/50屋根伏図

1/50側面図

1/50基礎伏・平面図

設計GL▽

▲一次造成

プライムコート

アスファルト混合物　ｔ50

土間　無筋ｺﾝｸﾘｰﾄ　ｔ100

ｶﾝｻﾞｼ

屋根ﾗｲﾝ

土間の外寸

柱

ﾌｪﾝｽ　基礎ﾌﾞﾛｯｸ　□180

路盤　Rcc-40ｔ150

砕石　Rcc-40　t100

4-D10ﾀﾃ･ﾖｺ共

張コンクリート（t=7cm）

砕石敷き　ｔ60

砕石　150t

D13＠300

D13

D13＠300

アンカーボルト後打ち式おねじ形メカニカルアンカーボルトM16埋め込み長さ70㎜以上

11

6

7

9

8

10

5

3

4

2 梁

母屋

鼻隠シ

梁中屋根板

腰パネル

屋根パネル

プレート

車止メ棒

妻板

雨とい

融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)


溶融亜鉛-5％アルミニウム合金めっき鋼板(JIS G 3317)







硬質塩化ビニール

2.3

1.6

1.0

0.6

0.5

0.7

0.7

2.3

1.2

品番部　品　名材料（材質）　　　　　　　　　　　　　　　　単位mm

1 柱一般構造用角形鋼管(JIS G 3466) 2.3…

…

…

備考

1.外装について

　・支柱、門柱、枠柱

　　パネル取付金具類

　・ワイヤメッシュ

　・胴縁

　・ボルト、ナット類

　・施錠装置、落し

2.本図門扉は片側180°開きとする

…

…

亜鉛・アルミ・マグネシウム合金メッキの上

アクリル樹脂静電紛体塗装

亜鉛メッキの上PVC樹脂静電紛体塗装

亜鉛メッキの上アクリル系樹脂静電紛体塗装

SUS品を除き、溶融亜鉛メッキの上防錆着色処理とする。

ただしワッシャは溶融亜鉛メッキのみ。

溶融亜鉛メッキのみ

（10ｍ当り）

名　称

メッシュフェンス

基礎ブロック

基礎砕石

規　格

二次製品180×180×450

単位

ｍ

個

㎡

数　量

10.0

5.0

0.39

H=1,000合成樹脂被覆

官民境界線

土間　ｺﾝｸﾘｰﾄ金ｺﾃ押え

水勾配

1/100

水勾配1/100▽G.L

ネットフェンス扉フェンス

胴縁

（ハイテンション線）

φ50.8×1.6 φ50.8×1.6

ＡＲ－Ａ１０００－ＭＳ

ワイヤメッシュ

ＢＡ

φ50.8×1.6

φ60.5×2.3

舟形落し受付落し φ16

φ60.5×2.3

φ16両面スライド施錠

ワイヤメッシュ（ハイテンション線）

胴縁

蝶番

ＡＲ両開き門扉Ｈ１０００－ＭＳ×Ｗ２０００

開き方向

Rcc-40　ｔ100

厚み(m)

0.07

長さ(m)

81.402.09

平均W(m)名　称

コンクリート

（参考：ｲﾅﾊﾞ BF-24L-2 積雪地型）（参考：朝日 ARﾌｧﾝｽ）

100

100

700

18020420

20

690

50

150

940 400690

60

140

～ 270

4,100

300

1,450

300

2,050

300 1,450 300

250

500

150

750

450

300

A

A'

700

220

450

50

180

50

50

5260

4760250 250

50

23802380

2770

1650

200

5160

700

700

2380 2380 200

2700

750

300

250 250

200

2700

124

2506

70

742

237

237

742

742

115

2700

3001650750

1983

250

900

2111

270

1650

920

コンクリートFc=18N-15S-20砕石Rcc40


□

□

450

180

200

300

200

500

180

Ｎ

1：1.5

2000

950

1000

20050

2000

950

1000

50

250

2000

AS舗装AS破砕殻敷

GL+0m GL+0m

▽G.L

配置図

1/50,30,10［A3：1/75,45,15］

1/50［A3：1/75］


13001

湯本

湯本


ＡPR-Kc

13001

長谷川

65

64

65'13, 11




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


門扉（東側） 1/50

1/50大型片引き門扉

1/50

1/50

平面図

平面図

1/50正面図 1/50正面図

1/50正面図1/50正面図

CB 厚150 6段積D10@400　ﾀﾃ･ﾖｺ共

1-D13

壁ﾎﾞｰﾀﾞｰﾀｲﾙ(参考：INAX　ｾﾗﾋﾞｵW)

笠木ﾀｲﾙ(参考：INAX　陶笠木W180)

1-D13

D13-200＠、3-D13

ｽﾃﾝﾚｰﾙ



既存床版（ボックスカルバート）センター



官民境界線

官民境界線

（参考：ｼｺｸｽﾀｯｸﾗｲﾝ A2 手動式）

3,620 7,000

50

1,220

170

3,620 7,000

50 9,500 1,050 133

50

50

511

50

511

395 325

1,220

170

11,840

1015010

252525

50

50

3,500 3,500

200

33

1,200

1,233

150

25860

500

400

1,220

1,200

50025 25

200

400

25

150

2580025

10,665 900

2512,065 コンクリートFc=18N-15S-20

砕石Rcc40


Ｎ

CB9列(W150) CB3列(W150) Ｎ

1/300［A3：1/450］

仮設計画図


湯本

湯本

磯江


ＡPR-Kc

13001

65

65'13, 11




ＮＡＭＥ

ＳＣＡＬＥ


1/300仮設計画図

水

水

Ｆ

下

下

下

下

下

下

下

下

下

水

水

ｷｬｽﾀｰｹﾞｰﾄ W=6000 H=1200

敷き鉄板厚22*1524*3048

敷き鉄板厚22*1524*3048

交通誘導員

交通誘導員

仮囲いｼｰﾄ張 H=2000




道路側溝

側溝

側溝

側溝

既存床版（ﾎﾞｯｸｽｶﾙﾊﾞｰﾄ）


道路側溝

既存側溝（造成）

ｷｬｽﾀｰｹﾞｰﾄ W=6000 H=1200

水路

市道　西倉吉工業団地１号線

（法４２条１項１号道路）

市道　西倉吉工業団地２号線

（法４２条１項１号道路）

水路

市道

　秋

喜国府

線

（法

４２条

１項

１号道

路）

建築基準法外道路

官民

境界

線官民境

界線

官民境界線

官民境界線

官民

境界線

歩道

歩道

緑地整備地

ｻｲｸﾙﾎﾟｰﾄ

計画建物

13,50048,600

10,200

2,250 8,530 690

1,800

18,000

5,300

4203,770 1,100

750 715

9,800

500

3,680

500

765

20.06 20.06

20.17

19.00

20.2419.26

20.02

19.30

20.36

20.28

20.23

19.37

19.22

20.01

20.1019.28

19.72

19.26

19.31

20.29

19.24

20.39

19.29

19.64

（ 70.000 ｍ）

（ 60.000 ｍ）

（ 65.000 ｍ）

（ 38.000 ｍ）

（ 21.000 ｍ

）

Ｎ

NBM.1H=20.509

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