日本エョキラの品質への取り組み Oracle Database 製品の品質向 …jasst.jp/archives/jasst10e/pdf/A6.pdf · 2011-12-01 · 日本エョキラの品質への取り組み

日本オラクルの品質への取り組み日本オラクルの品質への取り組み日本オラクルの品質への取り組み日本オラクルの品質への取り組み～～～～ Oracle Database製品の品質向上に向けて製品の品質向上に向けて製品の品質向上に向けて製品の品質向上に向けて～～～～

日本オラクル株式会社日本オラクル株式会社日本オラクル株式会社日本オラクル株式会社システム事業統括本部システム事業統括本部システム事業統括本部システム事業統括本部基盤技術本部基盤技術本部基盤技術本部基盤技術本部

2010年年年年1月月月月29日日日日

Copyright Oracle Corporation Japan, 2010. All rights reserved. 2

以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント（確約）するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。

* Oracleは、米国オラクル・コーポレーションおよびその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。


Agenda

• オラクルの製品戦略

• Oracle Database 11g R2

• 日本オラクルの品質への取り組み

• オラクルによるテスト関連ソリューション


オラクルの製品戦略

<Insert Picture Here>


会社概要会社概要会社概要会社概要

� 売上:約224億ドル(FY08期実績)

� 営業利益:約78億ドル (FY08期実績)

� 従業員数：約,85,000名

� 営業/マーケティング：16,902

� オラクル製品の開発者数：18,130

� オラクルサポートエンジニア数：6,775

� コンサルタント(含：研修)：25,068

� 145ヶ国にてビジネス展開

� 年間売上高の13%、約23億ドルをR&Dに投資

Oracle Corporation

� 売上:約1,141億円(FY08期実績)

� 営業利益:約387億円 (FY08期実績)

� 従業員数：2,135名（2008年5月31日現在）

サポート・エンジニア：600人、コンサルタント：700人

� 設立：1985年10月15日

� 資本金222億82百万円（2008年5月31日現在）

� Oracle技術者の取得資格：全国17万＋(Oracle Master取得資格数)

� 事業内容：ソフトウェアプロダクトの販売、及び当該ソフトウェアプロダクトの利用を支援する各種サービスの提供

日本オラクル株式会社日本オラクル株式会社日本オラクル株式会社日本オラクル株式会社

日本オラクル北青山新本社

カリフォルニア州レッドウッドショアズORACLE本社


最近の最近の最近の最近のIT業界トレンドに対する弊社戦略業界トレンドに対する弊社戦略業界トレンドに対する弊社戦略業界トレンドに対する弊社戦略

仮想化仮想化仮想化仮想化 Oracle VM

Oracle GRID

Oracle ASM

ILM

注目技術キーワード注目技術キーワード注目技術キーワード注目技術キーワード Oracle製品・機能製品・機能製品・機能製品・機能Oracleの戦略の戦略の戦略の戦略

Oracle Identity&Access

Management Suite

Oracle Advanced Security

Oracle Audit Vault

Oracle Database Vault

Oracle SOA Suite

Oracle AIA

Oracle Secure

Enterprise Search

Oracle WebCenter

Oracle SOA Suite

グリーングリーングリーングリーンIT

クラウドクラウドクラウドクラウド

セキュリティセキュリティセキュリティセキュリティ

SOA

SaaS

Enterprise2.0

「速い」「ライセンス無償＆良心的なサポート料金」「ワンストップ・サポート」の特徴をもったサーバー仮想化技術のご提供

Real Application Clusters によるサーバー/データ統合、Information Lifecycle Managementによるデータの効率管理、Oracle VM によるサーバー統合により消費電力機器の使用削減の実現

ＳＯＡ環境構築のための包括的な製品、サービスラインナップ、またSOAのフレームワーク「Oracle Application Integration Architecture」をご提供

セキュリティが確保された「On Demand」方式のCRMにより、バックエンドプロセスとの連携・統合を実現。またグリッドコンピューティングによるSaaSの実現を支援。

プレゼンテーション層及びビジネスロジック層を各々Oracle WebCenter＆Oracle SOA Suiteで実装し、組み合わせ自由なコンポーネント化を実現

オラクルは企業の情報システムにも十分に活用できるクラウドコンピューティングを実現するためのインフラを提供

認証基盤（ＩＤ管理・シングルサインオン）から通信、コンテンツの暗号化機能、また統合ログ管理ツールまでインフラセキュリティに係わる幅広い製品をご提供

Oracle CRM

On Demand


Oracle Corporation 社長社長社長社長チャールズ・フィリップスチャールズ・フィリップスチャールズ・フィリップスチャールズ・フィリップス

米国オバマ政権「経済回復顧問委員会」メンバー米国オバマ政権「経済回復顧問委員会」メンバー米国オバマ政権「経済回復顧問委員会」メンバー米国オバマ政権「経済回復顧問委員会」メンバーに選出に選出に選出に選出

「経済回復顧問委員会」～ Economic Recovery Advisory Board ～

議長Paul Volcker 元連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長

スタッフ・ディレクタ/チーフ・エコノミストAustan Goolsbee シカゴ大学教授

メンバーWilliam H. DonaldsonRoger W. Ferguson, Jr.Robert Wolf, David F. Swensen Mark T. GalloglyPenny Pritzker Jeffrey R. ImmeltJohn DoerrJim Owens Monica C. Lozano Charles E. Phillips, Jr.Anna BurgerRichard L. TrumkaLaura D‘Andrea Tyson Martin Feldstein

証券取引委員会（ＳＥＣ）元委員長年金基金ＴＩＡＡ─ＣＲＥＦプレジデント兼ＣＥＯUBSグループ会長兼最高経営責任者イェール大学最高投資責任者センターブリッジ・パートナーズＬＰマネジングパートナープリッカー・リアルティー・グループ創設者兼会長ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ） CEOクレイナー・パーキンス・コーフィールド＆バイヤーズパートナーキャタピラー会長兼ＣＥＯスペイン語紙「ラ・オピニオン」発行人兼ＣＥＯオラクルコーポレーション社長国際サービス従業員労組（ＳＥＩＵ）代表米労働総同盟産別会議（ＡＦＬ-ＣＩＯ）代表元大統領経済諮問委員会（ＣＥＡ）委員長ハーバード大学教授

2009年2月6日オバマ米大統領が、足元の経済危機対応から長期的な米競争力の回復策まで、総合的な政策を練る「大統領に直言できるブレーン機関」として発足させる。

Oracle Corp.は成長戦略・施策・製品技術によって、収益力の強化につとめてきました。この取組がオバマ政権から評価され、この度「経済回復顧問委員会」のボードメンバーとして、IT企業で唯一Oracle Corp.社長チャールズ・フィリップスが選出されました。米国経済復興の鍵として、Oracle Corp.の知見と技術力が期待されています。


直近直近直近直近5年間のオラクルの推移年間のオラクルの推移年間のオラクルの推移年間のオラクルの推移

� 売上高 97億ドル → 200億ドル超

� 製品数 1,000 → 9,500

� 従業員 42,000人 → 85,000人

� 顧客数 20万社 → 30万社

� Partner数 12,000社 → 19,500社

� OTN会員数 200万人 → 600万人

� ユーザ団体数 90団体 → 425団体

years5


Applications

EnterpriseDeals

ManufacturingIndustries

RetailIndustry

CommsIndustry

FinancialIndustry

UtilitiesIndustry

Others

Technology

PerformanceManagement

IdentityManagement

ContentManagement

Middleware Management

Database

SystemsManagement

最高の製品群を買収し品揃えを強化最高の製品群を買収し品揃えを強化最高の製品群を買収し品揃えを強化最高の製品群を買収し品揃えを強化

過去過去過去過去4年間で年間で年間で年間で250億ドル規模の億ドル規模の億ドル規模の億ドル規模のM&Aを実施を実施を実施を実施し、製品の強化、革新の加速、お客様からの要求に対する迅速な対応を実現


トータルな製品群とサービスを提供トータルな製品群とサービスを提供トータルな製品群とサービスを提供トータルな製品群とサービスを提供

EXADATA

/ASM

Linux

Database11g

FusionMiddleware

Oracle Tools

Fusion

Applications

業績パフォーマンス管理 / 計画分析/Business Intelligence I業績パフォーマンス管理業績パフォーマンス管理 / / 計画分析計画分析//Business Intelligence IBusiness Intelligence I

ERPERPERP HRMSHRMSHRMS CRMCRMCRM 業界特化AP業界特化業界特化APAP

プロセス統合プロセス統合プロセス統合データ統合データ統合データ統合 ID・アクセス管理

IDID・・

アクセス管理アクセス管理インメモリ

データベース

インメモリインメモリデータベースデータベース

データベースグリッド

データベースデータベースグリッドグリッド

災害対策災害対策災害対策大規模DWH大規模大規模DWHDWHセキュリティ暗号化

セキュリティセキュリティ暗号化暗号化

仮想化仮想化仮想化企業システム前提のLinuxサポート企業システム前提の企業システム前提のLinuxLinuxサポートサポート

ストレージ・グリッドストレージ・グリッドストレージ・グリッド

J2EE開発環境J2EEJ2EE開発環境開発環境 SOA開発環境SOASOA開発環境開発環境 Web2.0開発環境Web2.0Web2.0開発環境開発環境

統合運用管理

統合運用管理

Complete包括的な業種別ポートフォリオの提供

Openオープンな業界・技術標準の採用

Integrated各製品を優れたアーキテクチャで統合

超高速データ処理H/W超高速データ処理超高速データ処理H/WH/W


1.31.5

1.9

2.2

FY04 FY05 FY06 FY07

オラクル・コーポレーションオラクル・コーポレーションオラクル・コーポレーションオラクル・コーポレーション株価推移株価推移株価推移株価推移

R&D Spending Based on FY06 Non-GAAP results; Share repurchase projection for FY07 is $4B. $1B of which was completed in Q1FY07

R&D Spending

$B

継続的な継続的な継続的な継続的なR&Dへの投資と投資に必要な基礎への投資と投資に必要な基礎への投資と投資に必要な基礎への投資と投資に必要な基礎

体力体力体力体力 2.7

FY08

有機的成長のための投資有機的成長のための投資有機的成長のための投資有機的成長のための投資


Excellence in Execution過去過去過去過去1年間における年間における年間における年間におけるOracle Developmentの成果の成果の成果の成果

3,000+190+50+180+

3,200+17,650+80 Million700,000+875,000+2,000+

6.1 Million+72

Oracleソフトウェア製品新しいOracle製品の投入ソフトウェア・メジャー・リリースソフトウェア・メンテナンス・リリースソフトウェア・パッチセット&バンドル・パッチ新しいソフトウェア機能品質保証作業の時間夜間テスト実施新しいテストケースの追加ソフトウェア特許ソフトウェア・ダウンロードGartner Magic Quadrantの”リーダー”獲得


Oracle Database 11g R2


「既存資産の継承」「既存資産の継承」「既存資産の継承」「既存資産の継承」とととと

「新しいテクノロジー」「新しいテクノロジー」「新しいテクノロジー」「新しいテクノロジー」の融合の融合の融合の融合

Oracle Database 11g の進化の進化の進化の進化


In-Memory DB Cache

Total Recall

Real Application Testing Active Data Guard

Advanced CompressionDatabase Vault

Grid ComputingAutomatic Storage Management

Self Managing Database

XML Database

Oracle Data GuardReal Application Clusters

Flashback QueryVirtual Private Database

Built in Java VM

Partitioning SupportBuilt in Messaging

Object Relational SupportMultimedia Support

Data Warehousing Optimizations

Parallel OperationsDistributed SQL & Transaction Support

Cluster and MPP SupportMulti-version Read Consistency

Client/Server SupportPlatform Portability

Commercial SQL Implementation

Oracle Database の進化の進化の進化の進化既存資産の継承と新しい技術の融合既存資産の継承と新しい技術の融合既存資産の継承と新しい技術の融合既存資産の継承と新しい技術の融合

1977 2009

1992～～～～Oracle7

1997～～～～Oracle8

1999～～～～Oracle8i

2001～～～～Oracle9i

2004～～～～Oracle Database 10g

2007～～～～Oracle Database 11g

2009～～～～Oracle Database 11g R2


Oracle Database 11g Release 2ＩＴコストの削減を実現ＩＴコストの削減を実現ＩＴコストの削減を実現ＩＴコストの削減を実現

•ハードウェアコストを5分の1に削減

•ストレージ関連コストを10分の1に削減

•パフォーマンスを10倍以上向上

•停止時間と未使用の冗長構成を排除

•ソフトウェア・ポートフォリオを大幅に簡素化

• DBAの生産性を2倍以上向上

•アップグレード・コストを4分の1に削減


Oracle Database 11g Release 2開発ハイライト開発ハイライト開発ハイライト開発ハイライト

• 200以上の新機能

• 1,500人以上のエンジニアによる約2年の開発

• 15,000,000時間以上のリグレッション・テスト

の実施


日本オラクルの品質への取り組み


品質向上と早期導入に向けた取り組み品質向上と早期導入に向けた取り組み品質向上と早期導入に向けた取り組み品質向上と早期導入に向けた取り組みOracle Database 11g R2ベータプログラムベータプログラムベータプログラムベータプログラム

2009年年年年5月にベータ版の提供を開始し、月にベータ版の提供を開始し、月にベータ版の提供を開始し、月にベータ版の提供を開始し、エンドユーザー様エンドユーザー様エンドユーザー様エンドユーザー様 4社、パートナー様社、パートナー様社、パートナー様社、パートナー様 15社が参加して検証を実施社が参加して検証を実施社が参加して検証を実施社が参加して検証を実施

ベータプログラム参加ユーザー様ベータプログラム参加ユーザー様ベータプログラム参加ユーザー様ベータプログラム参加ユーザー様 (50音順音順音順音順)

日本電気株式会社様日本電気株式会社様日本電気株式会社様日本電気株式会社様

日本ヒューレット・パッカード株式会社様日本ヒューレット・パッカード株式会社様日本ヒューレット・パッカード株式会社様日本ヒューレット・パッカード株式会社様

日本ユニシス株式会社様日本ユニシス株式会社様日本ユニシス株式会社様日本ユニシス株式会社様

株式会社野村総合研究所様株式会社野村総合研究所様株式会社野村総合研究所様株式会社野村総合研究所様

株式会社日立製作所様株式会社日立製作所様株式会社日立製作所様株式会社日立製作所様

富士通株式会社様富士通株式会社様富士通株式会社様富士通株式会社様

ベータプログラム参加パートナー様ベータプログラム参加パートナー様ベータプログラム参加パートナー様ベータプログラム参加パートナー様 (50音順音順音順音順)

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社様エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社様エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社様エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社様

株式会社アシスト様株式会社アシスト様株式会社アシスト様株式会社アシスト様

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様

株式会社株式会社株式会社株式会社NTTデータ様データ様データ様データ様

NTTデータ先端技術株式会社様データ先端技術株式会社様データ先端技術株式会社様データ先端技術株式会社様

新日鉄ソリューションズ株式会社様新日鉄ソリューションズ株式会社様新日鉄ソリューションズ株式会社様新日鉄ソリューションズ株式会社様

デル株式会社様デル株式会社様デル株式会社様デル株式会社様

東芝ソリューション株式会社様東芝ソリューション株式会社様東芝ソリューション株式会社様東芝ソリューション株式会社様

株式会社株式会社株式会社株式会社三菱東京三菱東京三菱東京三菱東京UFJ銀行様銀行様銀行様銀行様他他他他2社社社社

他他他他2社社社社


@Oracle GRID Centerモデルでモデルでモデルでモデルで

ベータプログラムの実施ベータプログラムの実施ベータプログラムの実施ベータプログラムの実施

2009年年年年5月～月～月～月～8月、月、月、月、Oracle GRID Centerにてにてにてにてパートナー様との共同ベータ検証を実施パートナー様との共同ベータ検証を実施パートナー様との共同ベータ検証を実施パートナー様との共同ベータ検証を実施

開発中の最新版を使用してパートナー様と検証開発中の最新版を使用してパートナー様と検証開発中の最新版を使用してパートナー様と検証開発中の最新版を使用してパートナー様と検証を実施しを実施しを実施しを実施し、、、、開発部門と連携し、リアルタイムに製開発部門と連携し、リアルタイムに製開発部門と連携し、リアルタイムに製開発部門と連携し、リアルタイムに製

品版に反映品版に反映品版に反映品版に反映

単なる新機能確認ではなく、パートナー様の単なる新機能確認ではなく、パートナー様の単なる新機能確認ではなく、パートナー様の単なる新機能確認ではなく、パートナー様のシステム提案に即時に有効となる検証を実施システム提案に即時に有効となる検証を実施システム提案に即時に有効となる検証を実施システム提案に即時に有効となる検証を実施


日本の品質への取組み

• 日本オラクルによる品質への取組み

• （Oracle Database 11g Release 1までも実施）

• 日本オラクルによる製品事前検証

• 日本のお客様がよく使用されている、リアルな構成での動作確認

• 新機能/インストール/アップグレードの日本語環境でのテストの充実

• 製品開発の初期段階から検証を行い、確実に製品に反映

• パートナー様／ユーザー様によるBetaプログラムの実施と結果の反映

• Oracle Database 11g Release 2ではパートナー様との連携を強化

• パートナー様と共同検証を実施し、より早い段階で確実に検証結果を製品に反映

• ソリューション/組合せの実証

パートナー様・日本オラクル・アメリカ本社開発部門の三者が協力し、

Oracle GRID Centerにて開発段階からソリューション実証検証を実施

• 基本品質の向上

パートナー各社の基本品質検証項目を日本オラクルが取入れて実施


日本オラクルによる品質への取り組み

� 開発の初期段階からのテストの実施

� 日本のお客様がよく使用されている構成でのテスト

• 日本でよく使用されているハードウェア構成

• 日本でよく使用されているソフトウェア構成（OS、環境設定など）

� 日本語環境でのテストの充実

• 本社による日本語を含む多言語テストに加え、日本オラクルでは日本語に特化したテストを多く実施

• インストール、アップグレード、各新機能の日本語対応を確認

製品リリース製品リリース製品リリース製品リリースOracle Database 11g Release 2の開発の開発の開発の開発

開発の初期段階から、日本オラクルによるテストを実施開発の初期段階から、日本オラクルによるテストを実施開発の初期段階から、日本オラクルによるテストを実施開発の初期段階から、日本オラクルによるテストを実施

反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認


パートナー様の製品テストへの参加パートナー様の製品テストへの参加パートナー様の製品テストへの参加パートナー様の製品テストへの参加

基本品質の向上

• テスト・ケースの充実• パートナー様の基本品質検証項目の取り込み

• 特に障害試験／安定性試験で多くのテスト・ケースを反映

• テストの早期実施による製品への確実な反映• 日本オラクルによる開発初期段階からの基本検証実施


パートナー様パートナー様パートナー様パートナー様基本検証項目の取込み基本検証項目の取込み基本検証項目の取込み基本検証項目の取込み

日本オラクルによるテスト実施日本オラクルによるテスト実施日本オラクルによるテスト実施日本オラクルによるテスト実施

反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認


パートナー様の製品テストへの参加パートナー様の製品テストへの参加パートナー様の製品テストへの参加パートナー様の製品テストへの参加

ソリューション/組合せの実証

• 主要エリアのソリューションを実証検証✓データベース統合/Data Center （RAC/ASM/セキュリティ）

✓高可用/ディザスタ・サイト構築（Data Guard/RAC/ASM）

✓ILM（パーティション/圧縮/ASM）

✓Data Warehouse （パーティション/圧縮/RAC/ASM ）

• 開発段階から共同で検証し、確実に製品に反映• GRID Centerでパートナー各社と日本オラクルが共同で検証

• 開発段階から参加し、検証/問題の洗出し/修正確認まで実施


反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認反映・確認

パートナー様検証パートナー様検証パートナー様検証パートナー様検証パートナー様パートナー様パートナー様パートナー様


Oracle Database 11gR2 検証結果概要検証結果概要検証結果概要検証結果概要


DB11gR2 検証結果概要検証結果概要検証結果概要検証結果概要

• 日本オラクルからの不具合報告

• 件数

• 背景

• 日本オラクルの出荷前検証

• インストール&アップグレード検証

• パートナー様のテストケース取り込み

• 新機能検証

• 出荷前検証の体制


まとめまとめまとめまとめ

�200以上の新機能

�1500人以上のエンジニアによる約2年の開発

�15,000,000時間以上のリグレッション・テストの実施

�Oracle GRID Centerでのパートナー様＆日本オラクル共同の

ソリューション/組合せ検証

�パートナー様の品質検証項目の組込み

�日本でよく使用されている環境（構成/設定）での品質検証

より高い製品品質の実現


参考参考参考参考: JDBCドライバーのテストドライバーのテストドライバーのテストドライバーのテスト

• 継続的なリグレッションテスト

• 新しいビルド毎に60,000回以上の全機能テスト

• 相互運用性のテスト

• サポート可能な全Oracle Databaseとの通信をテスト

• プラットフォームテスト

• サポートしているプラットフォームでのテスト

• インストールテスト

• すべての関連ファイルがインストールされることのテスト

• ストレステスト

• 高負荷環境下でのテスト

• 承認テスト

• 標準規格(J2EEなど)に準拠しているかのテスト


オラクルによるテスト関連ソリューション

<Insert Picture Here>


Oracle Application Testing Suite

■■■■機能・回帰テストの自動化を実現機能・回帰テストの自動化を実現機能・回帰テストの自動化を実現機能・回帰テストの自動化を実現Oracle Functional Testing

■■■■テスト・プロセス管理の簡素化テスト・プロセス管理の簡素化テスト・プロセス管理の簡素化テスト・プロセス管理の簡素化Oracle Test Manager

■■■■Webアプリケーションに対する負荷テストアプリケーションに対する負荷テストアプリケーションに対する負荷テストアプリケーションに対する負荷テストOracle Load Testing


セキュアかつ質の高いテストを実現セキュアかつ質の高いテストを実現セキュアかつ質の高いテストを実現セキュアかつ質の高いテストを実現

■■■■データベースの構成変更時のテストを効率化データベースの構成変更時のテストを効率化データベースの構成変更時のテストを効率化データベースの構成変更時のテストを効率化Oracle Real Application Testing

■■■■Javaアプリケーションの詳細な分析アプリケーションの詳細な分析アプリケーションの詳細な分析アプリケーションの詳細な分析Oracle Application Diagnostics for Java

■■■■プライバシー・ポリシーに準拠したデータの共有プライバシー・ポリシーに準拠したデータの共有プライバシー・ポリシーに準拠したデータの共有プライバシー・ポリシーに準拠したデータの共有Oracle Data Masking Pack


ユーザー視点による性能監視ユーザー視点による性能監視ユーザー視点による性能監視ユーザー視点による性能監視

■■■■疑似ユーザーによるプロアクティブな性能監視疑似ユーザーによるプロアクティブな性能監視疑似ユーザーによるプロアクティブな性能監視疑似ユーザーによるプロアクティブな性能監視Oracle Service Level Management Pack

■■■■リアル・エンド・ユーザー体験監視の最適化リアル・エンド・ユーザー体験監視の最適化リアル・エンド・ユーザー体験監視の最適化リアル・エンド・ユーザー体験監視の最適化Oracle Real User Experience Insight


テストを支援するオラクルのソリューションテストを支援するオラクルのソリューションテストを支援するオラクルのソリューションテストを支援するオラクルのソリューション

■■■■データベース保護とリカバリデータベース保護とリカバリデータベース保護とリカバリデータベース保護とリカバリOracle Data Guard

■テスト環境の仮想化■テスト環境の仮想化■テスト環境の仮想化■テスト環境の仮想化Oracle VM

■運用管理■運用管理■運用管理■運用管理/障害解析障害解析障害解析障害解析Oracle Enterprise Manager

■■■■データベースのアクセス管理データベースのアクセス管理データベースのアクセス管理データベースのアクセス管理Oracle Database Vault


関連書籍のご案内関連書籍のご案内関連書籍のご案内関連書籍のご案内

Oracle アプリケーション品質管理技法アプリケーション品質管理技法アプリケーション品質管理技法アプリケーション品質管理技法Webアプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーション/Oracle Databaseのテスト品質向上のテスト品質向上のテスト品質向上のテスト品質向上

Webアプリケーションの負荷テストや機能・回帰テスト等で実績のあるOracle Application Testing SuiteOracle Data MaskingOracle Real Application Testing

を用いてアプリ品質向上を実現するための実践的解説書です。


関連サイト関連サイト関連サイト関連サイト

オラクルの品質管理ソリューションオラクルの品質管理ソリューションオラクルの品質管理ソリューションオラクルの品質管理ソリューションポータルサイトポータルサイトポータルサイトポータルサイトhttp://www.oracle.co.jp/campaign/sam/

�製品情報�Webアプリケーションテスト基礎講座 (順次公開)

�負荷テストを行う上での基礎知識�WebアプリケーションのパフォーマンスボトルネックTop25+�効果的な回帰テスト�効果的なテストプロセスのすすめ

�導入事例


Questions..


日本オラクル株式会社無断転載を禁ず

この文書はあくまでも参考資料であり、掲載されている情報は予告なしに変更されることがあります。日本オラクル社は本書の内容に関していかなる保証もいたしません。また、本書の内容に関連したいかなる損害についても責任を負いかねます。Oracle、PeopleSoft、JD Edwards、及びSiebelは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。

Documents

日本エョキラの品質への取り組み Oracle Database 製品の品質向 …jasst.jp/archives/jasst10e/pdf/A6.pdf · 2011-12-01 · 日本エョキラの品質への取り組み