「キャンプ指導者入門」資料 理論編 第２章

資料番号 資料名 掲載ページ 資料ページ

理 02- 01 世界と日本のキャンプの歴史 36 2～3

理 02-02 人類の歴史と自然 38 4

理 02-03 子どもの体力の現状 39 5

理 02-04 自律神経系の働き 40 6

理 02-05 免疫系の働き 40 7

理 02-06 内分泌系の働き 40 8

理 02- 07 キャンプ中の自律神経 42 9～10

理 02- 08 キャンプ中の自覚疲労 43 11

理 02-09 幼児期から老年期までの精神発達 43 12

理 02- 10 幼児期から青年期までの諸発達 43 13

理 02-11 さまざまな発達理論 45 14~15

理 02- 12 将来の主要なリスクとは？ 48 16

理 02-13 各国の削減目標 50 17

理 02-14 植物の垂直分布 52 18

理 02- 15 ２種類のチョウのすみわけ 52 19

理 02-16 川の魚のすみわけ 52 20

理 02-17 地形の理解 54 21

世界と日本のキャンプ関連の歴史

⻄暦 国、地域 事 項

1861

1876

1880

1881

1895

1902

1907

1910

1916

1920

1923

1928

1936

1941

1940 年代

1951

1953

1959

1960 年代

1960

1961

1966

1975

1983

1984

1987

1988

1990

1993

アメリカ

アメリカ

アメリカ

アメリカ

ヨーロッパ

アメリカ

イギリス

日本

イギリス

ヨーロッパ

アメリカ

日本

日本

日本

日本

日本

カナダ

イギリス

アメリカ

日本

日本

日本

日本

アメリカ

日本

日本

日本

日本

日本

台湾

カナダ

日本

―

アメリカ

ベネズエラ

マレーシア

日本

ロシア

ギリシャ

F. W. Gunn がガナリースクールで最初の学校キャンプを実施。（コネティカット州）

J. T. Rothrock 医師が身体虚弱な子ども達のために私設キャンプを実施。（ペンシルバニア州）

G. W. Hinckley 牧師が最初の教会キャンプを実施。（ロードアイランド州）

ブルックリン YMCA が最初の YMCA キャンプを実施。（ニューヨーク州）

ワンダーフォーゲル運動が始まる。

Laura Mattoon が女子のためのキャンプ（Camp Kehonka）を開設。（ニューハンプシャー州）

Robert Baden-Powell がボーイスカウトを設立。

東京府慈善協会(後社会事業協会)が身体虚弱な保育児童対象の転住事業としてキャンプを実施。（千葉県、八幡宿）

Agnes Baden-Powell（Robert Baden-Powell の妹）がガールスカウトを設立。

ユース・ホステル運動（⻘少年宿泊運動）が起こる。

アメリカ・キャンプディレクター協会（現アメリカキャンプ協会）設立。

京都少年義勇軍が日本で最初のボーイスカウトキャンプを実施。（滋賀県、琵琶湖畔）

大阪 YMCA が最初のキャンプを実施。（兵庫県、六甲山麓）

ガールスカウトが最初のキャンプを実施。(福島県、猪苗代湖畔)

東京 YMCA が最初の組織キャンプ場（現東京 YMCA 山中湖センター）を開設。（山梨県、山中湖畔）

日本 YWCA・東京 YWCA が YWCA で最初のキャンプを実施。（静岡県、御殿場）

カナダキャンプ協会設立

Kurt Hahn が OBS（Outward Bound School）を設立。

野外教育（outdoor education）という用語が使われはじめる。

読売新聞社が全日本学生キャンプ（現環太平洋学生キャンプ）を開催。（⻑野県、戸隠）

文部省（当時）が『⻘少年キャンプ指導の⼿引き』を刊⾏。

神戸 YMCA とアサヒキャンプが共同で最初の肢体不自由児を対象としたキャンプを実施。（香川県、余島）

文部省（当時）が日本で最初の国立⻘少年教育施設（現国立中央⻘年の家）を設立。（静岡県、御殿場）

OBS に影響を受けた冒険プログラムが実施される。

文部省（当時）が「第１回教育キャンプ指導者講習会」を開催。

スポーツ振興法公布。野外活動の普及が奨励される。

日本キャンプ協会設立。

文部省（当時）が日本で最初の国立少年自然の家（現国立室戸⻘少年自然の家）を設立。（高知県、室戸）

日本キャンプ協会がキャンプ指導者資格認定制度を開始。

中華⺠國露營協會設立。

第 1 回国際キャンプ会議（ICC）開催。（オンタリオ州）

文部省（当時）が自然教室推進事業を開始。

国際キャンプ連盟（ICF）設立。日本キャンプ協会も加盟。

第 2 回 ICC 開催。（ワシントン D.C.）

ベネズエラキャンプ協会設立

マレーシアキャンプ協会設立

日本キャンプ協会が文部省体育局生涯スポーツ課所轄社団法人となる。

ロシアキャンプ協会設立

ギリシャキャンプ協会設立

1993

1994

1997

1997

1998

1999

2000

2001

2003

2004

2005

2006

2007

2008

2009

2010

2011

2013

2014

2015

2016

2017

モンゴル

カナダ

メキシコ

コロンビア

日本

日本

ロシア

日本

ケニア

ウクライナ

バングラディシュ

日本

日本

日本

日本

オーストラリア

モンゴル

日本

メキシコ

オーストラリア

マレーシア

−

リベリア

日本

日本

カナダ

日本

台湾

―

トルコ

香港

日本

オーストラリア

中国

トルコ

日本

日本

日本

日本

−

ロシア

モンゴルキャンプ協会設立

第 3 回 ICC 開催。（オンタリオ州）

メキシコキャンプ協会設立。

コロンビアキャンプ協会設立

日本キャンプ協会が第１回日本キャンプ会議を開催。

日本野外教育学会創設。

第 4 回 ICC 開催。（サンクトペテルブルク）

日本キャンプ協会が指導者資格制度を変更。（現⾏制度へ）

ケニアキャンプ協会設立。

ウクライナキャンプ協会設立。

バングラディシュキャンプ協会設立。

第 5 回 ICC 開催。（東京、全国各地）

自然体験推進協議会（CONE）設立。

国立⻘少年教育施設が独立⾏政法人となる。

日本キャンプ協会創立 35 周年。

第 6 回 ICC 開催。（メルボルン）

アジアキャンプ連盟（ACF）設立。第 1 回アジアキャンプ会議（ACC）開催。（ウランバートル）

愛知万博「愛・地球博」で、「森の自然学校」「里の自然学校」プログラムが実施される。（愛知）

第 7 回 ICC 開催。（メキシコシティ）

オーストラリアキャンプ協会設立。

第 2 回 ACC 開催。（ペラ州）

アジアキャンプ連盟がアジア・オセアニアキャンプ連盟（AOCF）へ改称。

リベリアキャンプ協会設立。

日本キャンプ協会が静岡県立朝霧野外活動センターの指定管理者に。

森のようちえん全国ネットワーク設立。

第 8 回 ICC 開催。（ケベック州）

文部科学省の「⻘少年体験活動総合プラン」に基づく自然体験活動指導者養成事業（NEAL）開始。

第 3 回アジア・オセアニアキャンプ会議（AOCC）開催。（台北）

ヨーロッパキャンプ連盟設立。

トルコキャンプ協会設立。

第 9 回 ICC、第 4 回 AOCC 開催。（香港）

日本キャンプ協会、日本 YMCA 同盟、朝日新聞厚生文化事業団が共同でグリーフキャンプ・プロジェクトを開始。

第 5 回 AOCC 開催。（シドニー）

CEA(China Education Alliance)設立。

第 10 回 ICC 開催。（アンタルヤ）

スポーツ庁が設置される。

日本キャンプ協会が創立 50 周年を迎える。

第 6 回 AOCC 開催。（東京）

スペシャルニーズ・キャンプ・ネットワーク設立。

アジア・オセアニアキャンプ連盟が ICF-Asia Oceania（ICF-AO）へ改組。

第 11 回 ICC 開催。（ソチ）

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1010 2020

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LF/HFLF/HF

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.. ,p183,2005,p183,2005

.. ,p175,2005,p175,2005

.. ,p174,2005,p174,2005

1313 1515