地図情報で未来を創造する。

地図情報で未来を創造するゼンリングループの企業姿勢を表しています。

加えて、ゼンリングループが持続的に成長する姿、

従業員1人ひとりが「考動」し、

未来へ力強く進んでいく姿をも表現しています。

これは、地図制作を通じて歴代すべての従業員によって培われた誇りと、

これからも地図の進化を担う決意の表れです。

地図の常識と価値を超えていくこと。

それが私たちの描く未来の姿なのです。

ゼンリンは日本の地図を変えた。

日本ではじめての精密な住宅地図。世界ではじめてのカーナビゲーション。

ゼンリンの地図は日本の社会を変えた。

私たちは信じている。地図の力を。地図の可能性を。

社会は前に進む。地図も進化し続けていこう。

地図の革新は、いつだってゼンリンから。

地図の常識と価値を超えていく

ITの活用・推進

生産性向上

安全・安心な街づくり

地方創生

自動運転/ADAS

スマートモビリティ

未来の地図

機械が読む地図

ドローン

MaaS

パーソナル

デザイン ライフスタイル

全国約70拠点の調査網で街の変化をひとつひとつ確認しています。

詳細な地図の鍵は徒歩調査の積み重ね

日々刻 と々変化する道路情報。カメラやセンサーをつけた計測車両や調査端末を使って日本全国のあらゆる道を調査しています。

「精度」と「鮮度」を追求

調査で収集した情報を一元管理。目的に応じて必要なデータを組み合わせることで、さまざまなサービスや製品として提供されます。

現実世界の膨大な情報をデータベース化して管理

蓄積したデータベースを結合し、世の中のさまざまな情報を、空間および時間軸で体系的に管理する「時空間情報システム」の運用を進めています。

先端技術で豊かで快適な未来をリード

お客様のニーズや用途に合った商品・サービスによりビジネス課題を解決する

高精度・高鮮度な地図データベースを提供し、高度なモビリティ社会を共創する

地図を新たなコンセプトで捉えた商品を提供

多岐の分野にわたって、中央省庁・地方自治体の業務をサポート

IoTがもたらすビッグデータと位置情報を融合し新たな価値とビジネスを創造

行政界データ道路データ建物データ文字データ

形状データ文字データ（削除・登録・色変）

　　↓合成データ

人手不足が深刻化しつつある時代。多くの企業で人材の確保や育成が急務となっています。企業活動全般において生産性

向上が求められる中、働き方改革やITを活用したビジネスツールの導入により、対応を進める企業が増えています。

ゼンリンは、企業ごとのニーズや業務用途に合わせ、住宅地図データをはじめとする各種地図データベースやさまざまなコ

ンテンツを組み合わせた商品・サービスを提供しています。日常業務に変革をもたらし、業務の生産性向上やビジネスのさ

まざまな課題の解決を支援します。

お客様のニーズや用途に合った商品・サービスの提供により企業の業務をサポート。

建物ポイントデータ統計地図データ

低コスト・短期間で導入可能な「ZENRIN GISパッケージ」

「ZENRIN GISパッケージ」は業種・業務ごとに必要な機能が

パッケージ化されているため、低コスト・短期間で導入可能で

す。不動産売買業、不動産賃貸業、建設業、不動産鑑定業、

税理士に対応した業種・業務向けパッケージなどをご用意し

ています。

あらゆるビジネスに役立つ「ゼンリン住宅地図」

一軒一軒、一戸一戸の建物名称、居住

者名や番地を大縮尺の地図に詳しく表

示。また、バス停、信号機、交差点名、

一方通行などの道路交通情報も掲載し

ています。

公図情報などを網羅した「ブルーマップ」

住宅地図の上に、法務局で閲覧できる

公図に基づく公図界や公図番号、地番

をブルーで記入し、さらに都市計画用

途地域名、用途地域界、容積率、建ぺ

い率なども掲載しています。

外出先で利用可能な「ゼンリン住宅地図プリントサービス」

全国のコンビニエンスストア（セブン-イ

レブン、ローソン、ファミリーマート）の

複合コピー機で住宅地図が印刷できま

す。1枚300円の手軽さで、外出先での

急な需要、部分的な地図の出力に対応

します。

多面的な分析や業務効率化につながる「ZENRIN GISコンテンツ」

エリアマーケティングや土地活用などの分野を中心に、業界・

業務に共通するデータをGISコンテンツとして提供。お客様

が保有するデータとゼンリンが提供するデータを組み合わせ

ることで、より多面的な分析や、業務の効率化が実現します。

商業集積統計データ 建物統計データ

Product

地図情報でビジネス課題を解決する。プロダクト事業

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「人口減少」、「少子高齢化」、「地域経済縮小」など、日本が抱える社会課題に対して、国や自治体は地方創生をかかげ、地

域活性化やより安全・安心に暮らせる街づくりを進めています。

ゼンリンは、地図商品・サービスの提供を通じて、中央省庁や地方自治体における地域課題の解決や業務効率化を支援し

ています。また、災害など有事の際のサポートにも取り組んでいます。

日本が抱える社会課題の解決に向けて国や自治体との連携を深める。

※LGWAN…Local Government Wide Area Network 総合行政ネットワーク

インターネットで利用可能な住宅地図を無償で提供。

災害時に利用できる「備蓄用地図・広域地図」を提供。

「備蓄用地図」の複製利用を一定期間、許諾。

災害時支援協定の主な内容

高セキュリティのパッケージシステム「ゼンリン住宅地図 LGWAN」

セキュリティの高いLGWAN環境下での部署間情報共有や住

民対応などの自治体における個別業務を支援するために、住

宅地図をより効果的に利用できるパッケージシステムとして

提供。設備投資なく低コストで住宅地図を閲覧でき、台帳管

理や図形の書き込みなど、業務に役立つさまざまな機能もご

用意しています。

平時からの備えを呼びかける「ハザードマップ」

自然災害で発生しうる、災害リスクを

1枚の地図で表現が可能。災害ごとの

ハザードマップを作成することで、お

住まいの地域の最大のリスクを強く

意識させることができます。

住民自ら作る「自主防災マップ」

住民自らが町を歩き、知りえた情

報により作られる防災マップ。自身

で作ることもあり、個人の防災意

識の向上と地域防災力の向上に貢

献します。

調査業務の代行で現状把握をサポートする

住宅地図やカーナビ用地図調

査のノウハウを活かし、現状

把握のためのさまざまな調査

代行を行い、自治体業務の効

率化をサポートします。

防災ワークショップを推進

大きな地図を囲み、参加者全

体で議論しながら、地域のリ

スクを把握し地図に書き込む

ことで、災害への意識の向上

につながります。

いざという時、スムーズな地図利用を可能にする「災害時支援協定」

地震や台風などの災害時に、被災規模の把握や、その後の復

旧・復興に欠かせないツールの一つが地図です。ゼンリンで

は、いざという時、スムーズに最新の地図を活用していただけ

るよう、「災害時支援協定」を各自治体と締結しています。地図情報で安心できる街づくりを支援する。公共ソリューション事業

Public Solution

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近年、「交通事故の防止」に加え、「ドライバーの負荷軽減」 「輸送の効率化」などが大きな課題となっています。それら社会

の変化や課題に対して、自動車産業全体で自動運転／ADAS（高度運転支援システム）の実現に向けた取り組みが加速して

います。

ゼンリンは、こうした自動車産業の大きな変化に対応すべく、より高精度で高鮮度な地図情報の研究開発および提供を行っ

ています。世界初のGPSカーナビゲーションシステム専用ソフトを開発するなど、自動車産業の進化に貢献してきたゼンリ

ンは、これからも地図業界のリーディングカンパニーとして高度なモビリティ社会の共創に貢献し続けます。

自動車産業に押し寄せる変革の波を捉え高精度・高鮮度な地図情報を研究開発し、提供する。

各種カーナビゲーション用データの提供

ゼンリンは、目的地までの的確なナビゲーションを実現するために詳細な実走調査を行い、建物全戸の到着地点や道幅、道路規制等の情

報をデータ化しています。これらのデータをメーカーからの要望に合わせ、最適な形式で提供しています。

自動運転／ADASを支える「高精度3次元地図」

自動運転／ ADASの実現には、「ダ

イナミックマップ」が必要とされてい

ます。ダイナミックマップは、高精度

な3次元地図情報と、渋滞情報や事

故による通行規制などの位置情報

を組み合わせたデジタル地図データ

のことです。ゼンリンでは、かねてか

ら研究開発を行っている時空間情

報システムを活用して、ダイナミック

マップの基礎となる「静的情報」(高

精度3次元地図情報)を整備し、提

供しています。

狭い！ 進入禁止

従来のナビゲーション案内最短ルートだが、

川があり通行できない！

入口情報を活用した最適ルート

静的情報　高精度3次元地図情報

動的情報ITS先読み情報

（周辺車両、歩行者情報、信号情報など）

サービス提供イメージ：目的地までの的確なナビゲーションを実現徒歩／車両による調査

ダイナミックマップとゼンリンがつくる静的情報（高精度3次元地図）のイメージ

準動的情報事故情報、渋滞情報、狭域気象情報など 準静的情報

交通規制情報、道路工事情報、広域気象情報など

目的地

Automotive 地図情報で高度なモビリティ社会を共創する。

オートモーティブ事業

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IoT時代の到来により、さまざまな場面で蓄積されたビッグデータの活用機会がますます身近になっています。

カーナビやスマートフォン等のデジタル技術の進展によって、位置情報の活用機会が広がっています。

ゼンリンは、あらゆるモノから収集する膨大なビッグデータと正確な地図情報・位置情報を組み合わせ、

現状のビジネスネットワークを越えた相互効果を生み出すことを目指しています。

位置情報ビジネスとIoTソリューションの融合。

ゼンリンが提供するIoTソリューションであらゆる可能性を広げる

IoTは車の自動運転やドローンの自律飛行にも活用され、今

では機械が読み取るための精度の高い地図が欠かせません。

ゼンリンは、住宅地図・道路地図などの膨大なビッグデータ

を保有・継続更新しており、さらに地図データベースの進化に

向けて鮮度・精度の向上やコンテンツ拡張、そしてお客様が

使いやすいかたちで情報を受け取ることができる提供基盤

の構築に取り組んでいます。

この地図データベースをお客様が保有する業務情報ビッグ

データに組み合わせ、位置情報をはじめとする各種空間情報

等を連携することにより、お客様の業務プロセス改善、そし

て新たなサービスを共創し、労働力不足等の社会課題解決に

貢献していきます。

移動のストレス軽減につながるMaaS（Mobility as a Service）を推進

「移動」の利便性向上、効率化によって渋滞解消や混雑回避

が期待されるMaaS。各モビリティ事業者は移動支援に対す

る取り組みとしてMaaSを推進しています。ゼンリンは、各事

業者が開発するサービスに各種交通ソリューションを提供し

人々の移動支援に向けた取り組みを行っていきます。

ドローンが安全に飛行するため不可欠な“空の道”の構築

物流をはじめ、多様な産業分野での利用が期待されるドロー

ン。安全・安心な運用を実現するためには“空の道”の構築が

欠かせません。ゼンリン地図データべースおよびアライアン

ス企業情報により、以下4分類の概念モデルを定義・情報提

供していくことで、ドローン飛行に向けた空のインフラ作りを

進めています。

飛行ルート下の地形（建物・道路・河川など）

地形情報

法規制などで定められた侵入不可領域（空港周辺エリアなど）

飛行規制情報

飛行ルート上や周辺の障害物（鉄塔・送電線・高層ビルなど）

障害物情報

気象状況（雨量・風速・風向など）、人や車両の集積状況など

動的情報

業務改善

IoTソリューション 住宅地図DB 地図整備の情報源

業務用DB サービス創出

顧客社内 各種分析・活用 顧客社外

Internet of Things

地図情報で新たな価値とビジネスを創造する。IoT事業

DATA AI

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Marketing Solution

地図を柄として楽しむ「mati mati（マチマチ）」

ゼンリンの詳細な地図データを「おしゃれな柄」としてデザイ

ンしたステーショナリー「mati mati」。20～ 30代の働く女

性をメインターゲットとした“地図を柄として楽しむ”商品で

す。2016年1月に「丸の内」、「表参道」、「吉祥寺」、「博多・天

神」を発売以降、好評につきエリアを拡大中です。

道の駅を活用したプロモーション支援

自治体や企業と連携して観光案内地図を制作・発行しています。たとえば「道の

駅旅案内」は、詳細な地図と季節に応じた地域の観光情報をあわせて紹介。見

やすい、わかりやすい地図とともに誌面の編集・デザイン、そして広告枠の募集

をゼンリンが担当し、地域の道の駅と連携して発行しています。

カスタム可能な地図柄グッズ

ゼンリンが持つ全国の詳細な地図を、「グラフィック」という

コンセプトで捉えてデザインした地図柄グッズの制作を承って

います。エリア・カラーの選択や特定の建物を目立たせるカス

タマイズも可能です。

マーケティング・ビジネス市場におけるトータルサービスを実現

グループ各社の強みを融合しなが

ら、企業が行うマーケティング行

為を統合的に捉え、調査・分析・企

画・制作・展開・効果検証のバリュー

チェーンをマルチで提供します。

ゼンリンプリンテックス出版物の印刷、商業印刷（販促・業務用・書籍・刊行物など）

ゼンリンビズネクサスDM発送代行、DMチラシ制作・印刷、広告サービス

ゼンリンジオインテリジェンスGISマーケティング、クラウドサービス、マーケティングリサーチ

大東マーケティングソリューションズ販売促進・宣伝に関する企画・実行、宣伝印刷に関する企画・取材・編集・撮影

Map Design

昨今のデジタル革命やＳＮＳの普及により、消費

者の生活や価値観、人々の働き方、業務課題は

大きく変化し、企業のマーケティング活動も複

雑かつ多様化しています。

ゼンリングループは、各社が持つ強みを生かし

て、調査・分析・企画・制作・販促展開・効果検証

など一連のマーケティング施策をトータルで支

援。ビジネスパートナーとして、お客様の成長に

貢献します。

グループ各社の強みを生かしてマーケティング施策をトータルで支援。

お客様のビジネスに最適な提案を。マーケティングソリューション事業

次 と々新しいモノが登場する時代、機能や品質だけで消費者を満足させることは

難しくなっています。特にこれからは、モノとしての機能的価値だけでなく、コト

を追求した感受性価値を磨くことが求められています。

ゼンリンは、地図を基軸にした価値創造に取り組んでいます。地図を新たなコン

セプトで捉え、「デザイン」として感性的価値を訴求するなど、常識にとらわれる

ことなく、可能性を追求し続けます。

ニーズが多様化する時代に、モノからコトへ可能性を追求する。

地図情報で豊かなパーソナルライフを演出する。

マップデザイン事業

ゼンリンジオインテリジェンス ゼンリンジオインテリジェンスゼンリンビズネクサス

大東マーケティングソリューションズ ゼンリンプリンテックス

マーケティングリサーチ メディア制作販促

プランニングメディア展開・運用編集・デザイン 効果

フィードバック

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社会貢献活動への取り組み一人ひとりの「友愛」がもたらす平和がなければ地図は作れない。

ゼンリンは、スポーツ・文化振興や環境・地域社会への貢献活動を通して平和な社会が続くことを願っています。

スポーツ振興

【環境理念】 株式会社ゼンリンは、「私達は、企業活動の全ての面で地球環境の保全に配慮して行動

します」をスローガンに、企業活動と地球環境の調和を目指し、環境保全に積極的に取

り組み、良き企業市民としての社会的責務を果たしていきます。

【環境方針】 株式会社ゼンリンは、以下の環境方針を定め、すべての事業活動を通じてその実現に取

り組みます。

1.事業活動を通じた地球環境保護

　地図出版および地図情報提供を中心とする事業活動において、

　地球環境保護に努めます。

2.資源・エネルギーの効率的利用

　業務の効率化・無駄の排除を行い、用紙・電力・水などの資源の節減、

　ならびに廃棄物の削減を推進し、環境負荷の低減に努めます。

3.環境関連法規の遵守

　環境保全に関する諸法規および当社の同意した環境保全に関する

　各種協定を遵守します。

4.継続的環境改善と汚染の予防

　環境保全を目的とした取り組みを実施し、

　その継続的改善と環境汚染の予防に取り組みます。

5.環境啓発活動の推進

　環境保全に関する情報の提供、啓発・教育活動を推進し環境保全の促進に努めます。

6.地域社会への貢献

　自然との調和・豊かな環境づくりを目指し、地域社会に貢献いたします。

環境配慮

■エコマークの取得ゼンリン住宅地図およびそのバインダーにおいて

エコマークを取得。古紙パルプ配合の用紙を採用

しているほか、リサイクルに配慮した材料選定や

設計を行っています。

■グリーン購入の実施全国の事業所で使用する事務用品による環境負

荷をできるだけ軽減するために、全社でグリーン

購入活動を促進しています。

■気候変動キャンペーン　「Fun to Share」の取り組み低炭素社会づくりの一環として、気候変動キャン

ペーン「Fun to Share」に賛同し、クールビズ・

ウォームビズをはじめとする省エネ対策に取り組

んでいます。

■緑の募金経済活動や環境破壊によって失われていく森を再

生するため、社員の自主的な「緑の募金」活動を

行っています。募金は、毎年環境保全へ貢献して

いる団体等に対し協賛金として提供しています。

■環境マネジメント（ISO14001）　の導入2006年6月に環境マネジメントの取り組みをス

タートし、二段階の審査を経て、2006年12月26

日付けでISO14001:2004の認証を取得しました。

現在は、ISO14001:2015規格に対応しています。

文化振興

■ゼンリン地図の資料館

「ゼンリン地図の資料館」は、伊能忠敬が九州測量の

起点とした小倉・紫川の常盤橋にほど近い場所に立地

し、多くのお客様にご来館いただいています。

当資料館には、伊能忠敬編さんによる中図（原寸複製）

を展示。また、2代目社長である故大迫忍が収集した

地図の中から、歴史的価値のある貴重な地図を常設展

示しています。

所 在 地：福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1 リバーウォーク北九州14F電 話 番 号：093-592-9082開 館 時 間：10：00～ 17：00（入館は16：30まで）休 館 日：土・日・祝日／年末年始・夏期休業日入 館 料：大人（高校生以上）100円（税込） 小人（中学生以下）無料

藤光 謙司 選手 ［短距離］

高山 峻野 選手 ［110mH］

田邉 将大良 選手 ［400mH］

城山 正太郎 選手 ［走幅跳］

知念 豪 選手 ［円盤投］

■ゼンリン陸上競技部

トラック＆フィールド分野において国内トップで

活躍する選手を支援しています。

▲

モータースポーツ▲

Team UKYO CYCLING▲

チャレンジスクール　（未来を担う子供たちにチャレンジ精神を伝える活動）

■冒険家・レーシングドライバー 　片山右京氏（Team UKYO）

元F1ドライバーで、現在は環境問題活動や

社会貢献活動を行う片山右京氏と、

「Team UKYO」を支援しています。

■ギラヴァンツ北九州

Jリーグで挑戦を続けているプロサッカークラブ

「ギラヴァンツ北九州」を支援しています。

■女子プロゴルファー 木戸愛選手

目標に対して地に足をつけ果敢に挑んでいる木き ど

戸愛めぐみ

選手を

支援しています。

©GIRAVANZ

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1948年〈昭和23年〉 4月 創業者　大迫正冨らが別府市に後の善隣出版社を創業

1949年〈昭和24年〉 6月 別府市内の観光小冊子「年刊別府」を発行

1952年〈昭和27年〉 6月 第一号の住宅地図「別府市住宅案内図」を発行（以降、全国の住宅地図の制作を手がける。住宅地図発行部数が100万部を超え、全国の発行を達成したのは、1981年〈昭和56年〉）

1983年〈昭和58年〉 7月 （株）善隣を（株）ゼンリンに商号変更

8月 （株）善隣出版社および日本住宅地図出版（株）を吸収合併し、地図情報企業として全国展開が可能な体制を確立

1984年〈昭和59年〉 5月 （株）日立製作所と共同で「住宅地図製作自動化システム」を確立、さらに「住宅地図情報利用システム」を開発

1985年〈昭和60年〉 11月 （株）日立製作所および（株）写研との共同により、文字・図形情報を入力した磁気テープから直接印刷用の刷版をつくる「レーザー製版システム」を開発

1986年〈昭和61年〉 3月 カーナビ用のデータのフォーマットの統一化を目指し、「ナビゲーションシステム研究会」が発足

11月 地図情報データベース「Zmap電子地図（CD-ROM)」およびソフトウエアプログラム「Zmap-PC」を開発

1988年〈昭和63年〉 2月 東京都23区の「Zmap電子地図」およびソフトウエアプログラム「Zmap-PC」を発売開始

1990年〈平成2年〉 3月 （株）天地堂印刷製本所（現、（株）ゼンリンプリンテックス（連結子会社））を事業の緊密性を図り、製版・印刷の効率化を高めるため子会社化

4月 世界初のGPSカーナビゲーションシステム専用ソフトを開発

1991年〈平成3年〉 10月 ナビゲーションシステム研究会の統一規格に沿ったカーナビゲーション用のソフト「ゼンリンナビソフト」を発表

1992年〈平成4年〉 5月 作業の効率化を図るため、生産本部の一部（製版・印刷・製本部門）を（株）ゼンリンプリンテックス（連結子会社）へ移管

12月 北九州市戸畑区に「ゼンリンテクノセンター」を竣工、開発本部が当センターに集結

1994年〈平成6年〉 9月 福岡証券取引所に上場

1995年〈平成7年〉 1月 パソコン用地図ソフト「ゼンリン電子地図'95」を発売

11月 ドイツ・デュッセルドルフに駐在員事務所を開設（翌年、アメリカ・サンフランシスコに駐在員事務所を開設し、海外進出の第一歩を踏み出した）

1996年〈平成8年〉 9月 東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場

1997年〈平成9年〉 1月電子地図事業の生産効率化を図るため、（株）ダイケイ（連結子会社）並びに同社の子会社である上海大計数据処理公司（連結子会社）および大計数据処理公司（深圳）有限公司（連結子会社）を子会社化

4月 電子地図の欧州海外拠点として、ZENRIN EUROPE B.V.（連結子会社・当時）をオランダに設立

2000年〈平成12年〉 4月 電子地図の北米海外拠点として、ZENRIN USA, INC.（連結子会社）をアメリカに設立

4月 電子地図のインターネット配信事業のため、（株）ゼンリンデータコム（連結子会社）を設立

6月 携帯電話向け地図配信サービス「ゼンリン携帯マップ」開始

2001年〈平成13年〉 8月 電子地図の立体映像技術の研究、開発のため、（株）ジオ技術研究所（連結子会社）を設立

2005年〈平成17年〉 8月 インターネットによる住宅地図配信サービス「ZNET TOWN［ゼットネット タウン］」サービスを開始

10月市場環境の変化に対応するため、ZENRIN EUROPE B.V.（連結子会社・当時）を清算し、電子地図の欧州海外拠点として、ZENRIN EUROPE GmbH（連結子会社）をドイツに設立

2006年〈平成18年〉 3月 東京証券取引所市場第一部に上場

2011年〈平成23年〉 6月 インドの地図会社大手 C.E.Info Systems Private Limitedと業務資本提携

2013年〈平成25年〉 4月 東京の本部機能を集約し、「東京本社」を設置

2014年〈平成26年〉10月 （株）セプテーニダイレクトマーケティングを（株）ゼンリンビズネクサスに商号変更し、完全子会社化

2015年〈平成27年〉 5月 中長期経営計画「ZENRIN GROWTH PLAN 2020（ZGP2020）」を策定し公表

2016年〈平成28年〉 1月 地図データをデザインとして活用したステーショナリー「mati mati（マチマチ）」シリーズを発売開始

4月 GIS事業を強化するため、GISマーケティング事業会社である（株）ゼンリンジオインテリジェンスを子会社化

2017年〈平成29年〉 6月 東京都の島しょ部7村の住宅地図帳を初めて出版し、日本全国の住宅地図データを全て整備

9月 マーケティングソリューション事業を強化するため、大東マーケティングソリューションズ（株）を子会社化

　

沿 革 地図情報のデジタル革新他社に先駆けて、1980年代より地図情報をデジタル化する取り組みを進めてきました。

常に新しい価値を生み出すイノベーションの姿勢は現在においても変わりません。

1948～ 1970s詳細な住宅地図は、なくてはならぬ社会インフラへ。

1980sデジタル化によってユーザーが用途に合わせた地図が使えるように。

1990s世界初カーナビゲーションを開発。

詳細な地図情報をだれでも使える社会を実現。

2000sネットを通じて、いつでも地図を使える社会へ。

2010s地図情報は、時空間情報システムへ。

未来を変える新技術

ZENRIN Innovation History

自動運転の実現へ、新しい地図基盤。Infrastructure of ADAS

空の産業革命は地図からはじまる。Infrastructure of Drone

時空間情報システムのさらなる活用。Beyond GIS

マーケティンングコンテンツ販売開始

インターネット住宅地図配信サービス「ZNET TOWN」配信サービス開始

これまで蓄積してきた知見を生かし、今後発展が期待されている新たな技術分野の実用化に向けた取り組みを支えています。

「住宅地図製作自動化システム」を開発

「別府市住宅案内図」

車載された世界初のGPSカーナビゲーションシステム

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