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2012 April – 2012 September
【29期】ＮＰＯ法人ドットジェイピー
若者と政治を結ぶ
ＮＰＯ法人ドットジェイピー
●目次 P1
●団体理念/団体概要 P2～P3
●インターン生 意識調査 P4～P5
●受入議員データ P6
●29期受入議員一覧 P7～ P8
●参加学生データ P9
●協力大学一覧 P10
●コンテンツ事業 P11～P12
●書籍関連 P13
●メディア掲載実績一覧 P14
●協賛企業一覧 P15
1
目次●
■ミッションステートメント
ＪＡＰＡＮ ＰＲＯＤＵＣＥ ～日本を創る／日本が創る～
19世紀の半ば、山口県萩市の小さな私塾に集った若き志士たちは
ともに語り、ともに行動することで、時代の閉塞を打ち破り、
やがて新しい日本のかたちを創り出しました。
吉田松陰の「松下村塾」から約150年。
日本は再び閉塞感に覆われ、
今こそ、分野を越え、地域を越え、世代を越えて、
新しい価値を創出できる力が求められています。
自分の人生は自分で決めるもの。自分の未来は自分で拓くもの。
自らが人生の主役となって、自らを変え、世の中を変えていく。
ドットジェイピーは、次代の担い手であるジャパンプロデューサーを世に送り出します。
ドットジェイピーは、次代の担い手であるジャパンプロデューサーたちを結びつけます。
それがドットジェイピーの目指すジャパンプロデュース。
■活動目的
若年投票率の向上
◆インターンシップ・コーディネート事業
大学生を主とした不特定多数の方にインターンシップを通じて
実体験に基づく社会を体験[社会学習]をして頂くことを目的とする。
◆政治情報提供事業
インターネットを通じて検証性の高い政治情報を提供することで、
国民の政治理解を促進し社会への貢献を目的とする。
◆地域活性化に関する諸フォーラム・セミナーの開催
フォーラム・セミナーなどのイベントを通じて地域の活性化を目的とする。
2
●団体理念
団体名称
通常表記
特定非営利活動法人ドットジェイピー
.jp or NPO法人ドットジェイピー
.jp-Linking Young Leaders and Communities- 英文表記
創業
法人設立
1998年2月14日
2000年11月22日
北海道支部 〒060-0808 北海道札幌市北区北八条西三丁目 札幌エルプラザ2階 札幌市市民活動サポートセンター 東北支部 本部へご連絡ください 千葉・茨城支部 本部へご連絡ください 関東支部 本部へご連絡ください
所在地
活動目的 若年投票率の向上
1. インターンシップコーディネート事業 2. 政治情報提供事業 3. 地域活性化に関する諸フォーラム・セミナーの開催
事業内容
理 事 佐藤 大吾 （理事長） 理 事 松野 豊 理 事 水谷 正美 理 事 村崎 浩史 監 事 名和 道紀 （公認会計士・名和会計事務所）
代表者
学生スタッフ 北海道、東北、千葉・茨城、関東、東海、関西、中国、福岡、長崎、熊本、10支部の合計で、約170名。
役員
佐藤 大吾 （理事長）
事務局長
相談役
評議員
北島 優子
真田 英彦 （大阪大学名誉教授）
（ ）内は、平成23年4月1日現在のものです。
石田 芳弘 （前愛知県犬山市長・前衆議院議員） 後 房雄 （NPO法人市民フォーラム21代表理事) 倉田 薫 （元大阪府池田市長） 河内山 哲朗 （元山口県柳井市長） 竹下 譲 （四日市大学総合政策学部教授／学部長） 橋本 大二郎 （元高知県知事） 穂坂 邦夫 （元埼玉県志木市長） 山内 直人 （大阪大学国際公共政策研究科教授 ・日本NPO学会会長）
東海支部 本部へご連絡ください 関西支部 本部へご連絡ください 中国支部 本部へご連絡ください 福岡支部 本部へご連絡ください 長崎支部 本部へご連絡ください 熊本支部 本部へご連絡ください
TEL 0120-098-214 （全国共通）
執行役員 阪本 圭 木村 亮太 （大阪府枚方市議会議員） 松島 準矢 （株式会社ハイブリッドコンサルティング ディレクター） 宮本 知典
吉澤 健仁 （エスト株式会社 代表取締役社長）
顧問委員会
顧問委員 中村 賀一 （公認会計士・税理士） 顧問委員 本田 勝裕 （キャリアコンサルタント） 顧問委員 石渡 進介 （弁護士） 顧問委員 友田 景 （ビズデザイン株式会社 取締役） 顧問委員 千葉 功太郎 （株式会社コロプラ 取締役副社長） 顧問委員 森井 秀明 （元北海道小樽市議会議員 ） 顧問委員 梅谷 秀治 （行政コミュニケーションアドバイザー） 顧問委員 渡辺 一馬 （株式会社デュナミス 代表取締役） 顧問委員 岡 英彦 （北海道江別市議会議員） 顧問委員 村上 文洋 （株式会社三菱総合研究所） 顧問委員 吉山 勇樹 （株式会社ハイブリッドコンサルティング
代表取締役CEO） 顧問委員 田中 みのり （NPO法人地域力理事長） 顧問委員 神野 好美
本部 〒102-0082 東京都千代田区一番町23-2 番町ロイヤルコート507号
団体概要●
3
4
●インターン生意識調査①
◆政治に対するイメージ
◆議員に対するイメージ
◆選挙に対する意識
インターンシップ参加前は、
「良い」「どちらかといえば良い」の比率が
22.5％だが、インターンシップ後は61.1％に。
※有効回答人数：636
インターンシップ前は、「良い」「どちらかと
いえば良い」の比率が48.7％だが、
インターンシップ後には約1.5倍以上の
88.5％に。
※有効回答人数：635
インターンシップ前は「必ず選挙に行く」の
比率が56.7%だが、
インターンシップ後は77.6%に。
※有効回答人数：631
①議員（国政） ②議員（地方） ③公務員（国家・地方、Ⅰ・Ⅱ種問わず） ④法曹関係（裁判官・弁護士） ⑤民間企業勤務 ⑥資格業（医師・税理士など） ⑦進学・研究者 ⑧起業 ⑨まだ考えられていない ⑩その他
有効回答人数：759（複数回答）
◆希望進路
5
インターン生意識調査②●
●受入議員数推移
累計参加議員数 ：5333名 第２９期参加議員数：305名
※（ ）内は受入当時のものです。
6
●区分別議員数
●受入議員データ
●首長・自治体インターンシップ一覧
梶原 拓 （岐阜県知事） 橋本 大二郎 （高知県知事）
石田 芳弘 （愛知県犬山市長） 佐護 彰 （愛知県日進市長）
門川 大作 （京都府京都市長） 倉田 薫 （大阪府池田市長）
田中 誠太 （大阪府八尾市長） 北口 寛人 （兵庫県明石市長）
白井 文 （兵庫県尼崎市長） 薮本 吉秀 （兵庫県三木市長）
河内山 哲朗 （山口県柳井市長） 幸山 政史 （熊本県熊本市長）
成澤 廣修 （東京都文京区長） 山田 宏 （東京都杉並区長）
井崎 義治 （千葉県流山市長）
ドットジェイピーでは、議員インターンシッププログラムの運営で蓄積したノウハウを活かし、議員事務所だけでなく、 知事や市長、地方自治体などの業務を理解するための体験プログラムを提供しています。
●過去実施首長・自治体一覧 （※敬称略）
●政党別議員数
衆議院・
参議院
20%
都道府県
29% 政令指定
都市
18%
市区町村
33%
首長
0.3% 民主党
39%
自民党
26%
みんなの党
4%
国民の生活
が第一
1%
社民党
2%
無所属
28%
0
50
100
150
200
250
300
350
7
● 29期全国受入議員一覧①（五十音順・敬称略）
▼北海道
【国会】 荒井聰 (民主党)
【都道府県議会】 小野寺秀 （自民党） 鳥越良孝 （無所属） 中司哲雄 （自民党） 広田まゆみ （民主党） 藤沢澄雄 （自民党） 松山丈史 （民主党） 向井昭彦 （民主党） 山崎泉 （無所属） 【政令指定都市議会】 阿部ひであき （自民党） 五十嵐徳美 （自民党） 川田匡桐 （自民党） 北村光一郎 （自民党） 木村彰男 （みんなの党） 篠田江里子 （民主党） 林家とんでん平 （民主党） 【市区町村議会】 安斎哲也 （無所属） 植村真美 （無所属） 内山祥弘 （民主党） 太田憲之 （自民党） 岡英彦 （無所属） 上村ゆうじ （無所属） 田中和宏 （無所属） 奈須憲一郎 （無所属） 平賀貴幸 （民主党） 本間憲一 （民主党） 見付宗弥 （民主党） 矢農誠 （民主党）
▼東北
【国会】 愛知治郎 （自民党） 秋葉賢也 （自民党） 遠藤利明 （自民党） 郡和子 （民主党） 桜井充 （民主党） 橋本清仁 （民主党） 【都道府県議会】 石川光次郎 （自民党） 太田稔郎 （無所属） 菅間進 （無所属） 菊地恵一 （自民党） 佐々木幸士 （自民党）
【都道府県議会】 佐藤光樹 （自民党） 髙橋伸二 （自民党） 細川雄一 （自民党） 堀内周光 （みんなの党） 村上智行 （自民党） 【政令指定都市議会】 安孫子雅浩 （民主党） 岡本あき子 （民主党） 小山勇朗 （社民党） 菊地崇良 （自民党） 佐藤わか子 （民主党） 樋口典子 （社民党） 【市区町村議会】 荒川洋平 （無所属） 遠藤和典 （自民党） 菊地健太郎 （自民党） 深谷晃祐 （自民党） 吉田裕哉 （無所属）
▼千葉茨城
【国会】 松崎公昭 (民主党)
【都道府県議会】 木村哲也 (自民党)
松戸隆政 (みんなの党)
【政令指定都市議会】 櫻井崇 （みんなの党） 田沼隆志 （無所属） 田畑直子 （民主党） 三井美和香 （民主党） 【市区町村議会】 安藤淳子 （民主党） 五十嵐立青 （無所属） 岩堀研嗣 （無所属） 甲斐俊光 （自民党） 小林ひとし （無所属） 関根ジロー （民主党） 髙木大輔 （民主党） 津曲俊明 （無所属） 戸田由紀子 （無所属） 長谷川大 （自民党） 針貝和幸 （民主党） 広瀬明子 （無所属） 松永鉄兵 （自民党） 村田章吾 （無所属） 山中啓之 （無所属）
▼関東
【国会】 阿久津幸彦 （民主党） 浅尾慶一郎 （みんなの党） 上野ひろし （みんなの党） 宇都隆史 （自民党） 大島あつし （民主党） 大谷信盛 （民主党） 奥野総一郎 （民主党） 小熊慎司 （みんなの党） 小野塚勝俊 （民主党） 加藤公一 （民主党） 川田龍平 （みんなの党） 菅直人 （民主党） 小林興起 （減税日本） 小宮山洋子 （民主党） 斉木武志 （民主党） 末松義規 （民主党） 首藤信彦 （民主党） 平将明 （自民党） 高山智司 （民主党） 竹田光明 （民主党） 武正公一 （民主党） 田村謙治 （民主党） 津村啓介 （民主党） 手塚仁雄 （民主党） 長島昭久 （民主党） 長妻昭 （民主党） 西村康稔 （自民党） 初鹿明博 （民主党） 花咲宏基 （民主党） 林芳正 （自民党） 平山泰朗 （無所属） 福山哲郎 （民主党） 馬淵澄夫 （民主党） 細川律夫 （民主党） 山崎誠 （民主党） 【都道府県議会】 青山圭一 （民主党） 飯田満 （無所属） 井上航 （無所属） 大津浩子 （民主党） 酒井大史 （民主党） 佐藤由美 （民主党） 菅原文仁 （無所属） 鈴木章浩 （自民党） 関口太一 （民主党） 田村琢実 （自民党）
【都道府県議会】 中谷一馬 （民主党） 西沢けいた （民主党） 早坂義弘 （自民党） 原田大 （民主党） 柳ヶ瀬裕文 （民主党） 山口拓 （民主党） 【政令指定都市議会】 青木功雄 （自民党） 岩隈千尋 （民主党） 黒川勝 （自民党） 添田勝 （民主党） 古川直季 （自民党） 吉田ふみ子 （民主党） 【市区町村議会】 赤江なつ （民主党） 石井伸之 （自民党） 佐藤弥斗 （無所属） 髙松智之 （自民党） 中塚さちよ （民主党） 中村公太朗 （民主党） 藤江竜三 （無所属） 三葛敦志 （民主党） 本橋弘隆 （自民党） 森本せいや （民主党）
▼東海
【国会】 大西健介 (民主党)
【都道府県議会】 石井芳樹 （自民党） 石塚吾歩路 （自民党） 稲垣昌利 （民主党） 河合洋介 （民主党） 神戸洋美 （自民党） 熊田裕通 （自民党） 柴田高伸 （民主党） 谷口知美 （民主党） 筒井タカヤ （自民党） 錦見輔 （無所属） 飛田常年 （自民党） 日比雄将 （民主党） 藤原宏樹 （自民党） 水谷正美 （民主党）
8
● 29期全国受入議員一覧②（五十音順・敬称略）
【政令指定都市議会】 岩本たかひろ （自民党） 斎藤亮人 （民主党） 東郷哲也 （自民党） 成田隆行 （自民党） 藤沢忠将 （自民党） 【市区町村議会】 石川宗一郎 （自民党） 伊藤裕通 （自民党） 来本健作 （無所属） 西川浩 （無所属） 日比一昭 （無所属） 安田誠 （無所属） 吉田鋭夫 （民主党） 和田直也 （無所属）
▼関西
【首長】 田中誠太 (無所属)
【国会】 石井としろう （民主党） 大谷信盛 （民主党） 尾立源幸 （民主党） 熊田篤嗣 （民主党） 谷畑孝 （自民党） 辻元清美 （民主党） 津村啓介 （民主党） 徳永久志 （民主党） 中村哲治 （国民の
生活が
第一） 松浪健太 （自民党） 馬淵澄夫 （民主党） 三日月大造 （民主党） 向山好一 （民主党） 柳本卓治 （自民党） 【都道府県議会】 浦野靖人 （無所属） 栗山雅史 （民主党） 越田謙治郎 （民主党） 徳村聡 （無所属） 成田政隆 （民主党） 二之湯真士 （自民党） 松井陽子 （民主党） 森みどり （民主党） 山本景 （無所属） 山本千恵 （民主党） 和田有一朗 （無所属）
【政令指定都市議会】 あわはら富夫 （無所属） 飯田哲史 （無所属） 池本真 （みんなの党） 江村理紗 （無所属） 片桐直哉 （民主党） 佐々木隆吏 （無所属） 床田正勝 （自民党） 中島拓哉 （無所属） 村山祥栄 （無所属） 柳本顕 （自民党） 山本拓史 （民主党） 【市区町村議会】 足立将一 （無所属） 岩城敏之 （無所属） 岩本優祐 （無所属） 上田光夫 （自民党） 大河内茂太 （民主党） 太田貴子 （無所属） 勝井太郎 （無所属） 神谷宗幣 （無所属） 川口洋一 （社民党） 神原宏一郎 （無所属） 北岡隆浩 （無所属） 木村亮太 （無所属） 蔵立真一 （無所属） 小北幸博 （無所属） 坂本顕 （無所属） 櫻井周 （民主党） 塩見幸治 （社民党） 澁谷祐介 （無所属） 白岩正三 （民主党） 鈴木利信 （無所属） 園崎弘道 （自民党） 竹内太司朗 （無所属） 田中総司 （民主党） 田中正剛 （無所属） 寺坂美一 （無所属） 友次通憲 （無所属） 中田慎也 （無所属） 中村亮太 （民主党） 野々上愛 （無所属） 畑中俊彦 （自民党） 畑中政昭 （無所属） 福丸孝之 （無所属） 南出賢一 （無所属） 山口克浩 （無所属） 山下亜緯子 （自民党）
▼中国
【国会】 河井克行 （自民党） 菅川洋 （国民の
生活が
第一） 高井崇志 （民主党） 橋本博明 （民主党） 松本大輔 （民主党） 柚木道義 （民主党） 【都道府県議会】 緒方直之 （自民党） 小林孝一郎 （自民党） 芝清 （無所属） 中原好治 （民主党） 福知基弘 （民主党） 【政令指定都市議会】 碓井法明 （自民党） 関藤雄姿 （みんなの党） 高橋雄大 （民主党） 豊島岩白 （自民党） 長井孝介 （民主党） 八軒幹夫 （自民党） 【市区町村議会】 大谷忠幸 （無所属） 齋藤武次郎 （無所属） 西本博之 （無所属）
▼福岡
【都道府県議会】 江口善明 （無所属） 鬼木誠 （自民党） 堤かなめ （民主党） 原竹岩海 （民主党） 原中誠志 （民主党） 樋口明 （自民党） 松尾嘉三 （自民党） 【政令指定都市議会】 飯盛利康 （自民党） 太田英二 （民主党） 調崇史 （民主党） 田中慎介 （民主党） 吉武輝実 （みんなの党） 【市区町村議会】 赤司泰一 （無所属） 姉川さつき （無所属） 井上勝彦 （無所属） 岡部和子 （無所属） 佐々木允 （社民党） 徳安達成 （民主党）
▼長崎
【都道府県議会】 浅田ますみ （無所属） 末次精一 （無所属） 高比良元 （民主党） 松島完 （無所属） 山田朋子 （民主党） 【市区町村議会】 池田章子 （社民党） 中村俊介 （無所属） 平野剛 （無所属） 村﨑浩史 （無所属） 吉村正寿 （民主党）
▼熊本
【国会議員】 松村祥史 (自民党)
【都道府県議会】 荒木章博 （無所属） 池田和貴 （自民党） 岩下栄一 （自民党） 内野幸喜 （自民党） 九谷高弘 （自民党） 髙野洋介 （自民党） 橋口海平 （自民党） 平野みどり （無所属） 溝口幸治 （自民党） 【政令指定都市議会】 上田芳裕 （民主党） 髙本一臣 （自民党） 田尻善裕 （無所属） 田中敦朗 （無所属）
●学年別参加者割合 ●男女別参加者割合
●参加学生データ ●参加学生数推移
※総合の参加者数には複数支部でのインターン参加者も含むため、支部別の参加者数との間にずれがある場合がございます。
●【累計】参加学生数上位大学 ＊（）内の数字は、過去累計のインターンシップ参加者数
▼総合 同志社 （932） 立命館 （877） 慶應義塾 （699） 南山 （626） 関西学院 （604） 中央 （466） 早稲田 （427） 関西 （426） 九州 （411） 熊本県立 （402）
【北海道】 北海学園 （358） 北海道 （261） 小樽商科 （84）
【東北】 東北学院 （332） 東北 （271） 山形 （80）
【千葉・茨城】 千葉 （229） 筑波 （122） 麗澤 （41）
【関東】 慶應義塾 （699） 中央 （466） 早稲田 （427）
【東海】 南山 （626） 三重 （268） 名古屋 （252）
【関西】 同志社 （932） 立命館 （877） 関西学院 （604）
【中国】 広島 （327） 広島修道 （77） 岡山 （69 ）
【福岡】 九州 （411） 西南学院 （192） 北九州市 （76）
▼支部別
【長崎】 長崎 （141） 長崎県立 （16） 活水女子 （4）
【熊本】 熊本県立 （402） 熊本 （176） 熊本学園 （32）
9
累計参加学生数 ：１３931名 第２９期参加学生数： 797名
●学部別参加者割合
その他
5.1%
人文科
学
7.4%
法律系
28.7% 経済・経
営・商 23.7%
文・教育
9.7%
政治系
9.4%
総合政
策 10.7%
理系
5.3%
男性
52%
女性
48%
1年
43.7%
2年
41.9%
3年
12.5%
4年
1.3%
M1 0.5%
M2 0.1%
8 36 72 87
154 105
155 149
252 264
465 408 432 456
536 568 648
600 631 712
826 806 738
871
748
841
753 821 797
0
200
400
600
800
1000
議員インターンシッププログラムの普及促進のために、各地の大学にご協力いただいています。
協力形態説明
・単位認定：認定の手続きについては、直接各大学にお問い合わせ下さい
・告知・・・ビラ配布許可、ポスター掲示許可、授業での告知協力など
【単位認定】 ●北海道 北海学園大学 法学部 ●千葉茨城 筑波大学 国際総合学類 東洋学園大学 ●関東 早稲田大学 国際教育学部
●東海 名古屋大学 法学部 四日市大学 鈴鹿国際大学 三重大学 ●関西 関西大学 ●中国 広島大学大学院 国際協力研究科 ●熊本 熊本県立大学
10
【告知協力】 ●北海道 北海道 北海学園 小樽商科 札幌学院 ●東北 山形 ●千葉茨城 筑波 流通経済 ●関東 中央 東京 一橋 駒澤 明治 早稲田 ●東海 名古屋 三重 名古屋市立 愛知県立 ●関西 京都 大阪 神戸 大阪市立 関西学院 関西 立命館 同志社 京都産業 近畿 甲南 ●中国 広島 広島修道 広島県立 広島市立 比治山 岡山 ●福岡 九州（伊都） 九州（箱崎） 北九州市立 福岡女子 西南 中村学園 ●長崎 長崎 長崎県立 活水女子 ●熊本 熊本 熊本県立 熊本学園 九州ルーテル学院
29期協力大学一覧●
◆Yahoo!みんなの政治 【http://seiji.yahoo.co.jp/】
２００６年２月よりヤフー株式会社が公開した「Yahoo!みんなの政治」。
ドットジェイピーは、この「Yahoo!みんなの政治」へ情報提供を行っています。
政治及び議員からの議員に対する賛否へ、議員の活動記録など、インターネットを通じて検証性の高い政治情
報を提供することで、国民の政治理解を促進し、社会貢献を目指します。
※2011年10月現在、国会議員の半数以上にあたる約510名の国会議員の方々と、また、法令により定められた政党から、
情報提供のご協力を頂いております。
▼国会議員検索
氏名や所属院、選挙区、政党などにより国会議員の
情報を検索できます。
▼議案検索
キーワード、国会回次、議案の種類から、国会本会議で
審議されている議案情報を検索できます。
▼国会議案の経過情報
第１６２回国会以降の議案の要綱や審議状況を掲載
しています。
▼国会議員活動レポート
国会議員自身が書き込んだ活動レポートを日記
形式で掲載しています。
◆楽天政治「LOVE JAPAN」 【http://seiji.rakuten.co.jp/】
２００９年７月より楽天株式会社が公開した「LOVE JAPAN」。
ドットジェイピーは、この「楽天LOVE JAPAN」へ情報提供を行っています。
インターネットによる個人献金サービスで注目を集めるほか、インターネットを通じて検証性の高い政治情報を提
供することで、国民の政治理解を促進し、社会への貢献を目指します。
※2011年10月現在、約250名の議員の
方々と、また、次期選挙にて当選を目指す多数の政治家の方々から
情報提供のご協力を頂いております。
▼政治を知る 現職の国会議員、国会議員を目指して政治活動を 行っている方々のHPへのリンクなどを掲載して います。 ▼政治家を応援する（個人献金） インターネットとクレジットカードを使って、 政治献金（寄附）を行うことができます。
●コンテンツ事業①
11
◆ Ameba政治家ブログ 【http://seiji.ameba.jp/】
12
コンテンツ事業②●
2010年7月より株式会社サイバーエージェントが提携運用を開始した「Ameba政治家ブログ」。 ドットジェイピーでは、この「Ameba政治家ブログ」へ情報提供を行っています。 政治ナビを経由して、簡単にブログを開設出来ることで、既に活動レポートをご利用中の現職の国会議員の皆様から、多数お申し込みを頂いています。インターネットを通じて検証性の高い政治情報を提供することで、国民の政治理解を促進し、社会への貢献を目指します。 ※2011年10月現在、政治ナビをご利用頂いている国会議員約510名中、約100名の国会議員の方々から情報提 供のご協力を頂いております。 ▼政治家ブログ更新情報 ブログ速報として、新しい順にAmeba政治家ブログの トップページに写真入り記事が掲載されます。 ▼政治家ブログランキング情報 今、最もユーザーから注目されている議員は誰なのか ランキング形式で表示されます。 ▼政治家ブログ検索 政治家名を50音順で検索出来ます。 ▼政治関連キーワードブログ記事紹介 アメブロガー注目の政治キーワードをクリックすると 関連した内容のブログ記事が一覧で表示されます。
◆ BLOGOS 【http://blogos.com/】
2009年10月よりNHN japan株式会社が運営を開始した日本最大級提言型ニュースサイトである「BLOGOS」。 ドットジェイピーでは2011年11月より情報提供を行っています。 政治ナビを経由して、簡単にBLOGOSへ参加出来ることで、既に活動レポートをご利用中の現職の国会議員の皆様から、多数お申し込みを頂いています。インターネットを通じて検証性の高い政治情報を提供することで、国民の政治理解を促進し、社会への貢献を目指します。 ※2012年4月現在、政治ナビをご利用頂いている 国会議員約510名中、約180名の国会議員の方々から 情報提 供のご協力を頂いております。 ▼政治家ブロガー更新情報 政治ナビより活動レポートを更新されますと、 各ブロガーにおいてはブログ記事として、 またBLOGOSのトップページに写真入り記事として 特別掲載されることもございます。 ▼記事ランキング情報 今、最もユーザーから注目されているブログ記事は 何なのか、BLOGOSトップページにランキング形式で 表示されます。 ▼政治家ブロガー検索 ブロガー一覧から、政治家名を50音順で検索出来ます。 ▼マイページ機能について 気になった記事や意見を集約した「支持一覧」ページを作成できる機能を提供しています。
●書籍関連 【市議会議員になる方法】 著者：佐藤大吾 協力：NPO法人ドットジェイピー 発行：ダイヤモンド社
地方議員は職業のひとつ。 選挙は就職活動だ！ 社会企業化を目指す人、地元をよくしたい人、 『議員』という選択肢だってある！ 地域から日本を変える仕事に就く！ 第1章 市議会議員になるのは無謀な挑戦じゃない！ 第2章 出馬を決意したらさっそく活動開始！ 第3章 いよいよ決戦の時！選挙戦スタート！ 第4章 若手議員・市長にインタビュー 選挙と議員生活の実際 ※2010年10月1日発売
【（当）タネダミキオでございます。】 [全3巻] 漫画：塚脇永久 監修協力：佐藤大吾 発行：株式会社 新潮社
【オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク】 プロデュース：高橋歩＆佐藤大吾 監修：NPO法人ドットジェイピー 発行・発売：サンクチュアリ出版
色々悩んでる読者の皆様（25歳以上）へ 次の選択肢は「政治家」でいいんじゃない!? カネなし、学歴なし、コネなし。 世間と自分に苛立ちと不満ばかりを持つ青年が 成り行き上イキナリ選挙に立候補!? この漫画を読めば、次の選挙に出たくなる。 そして自分と世界を変えたくなる!! ドットジェイピーは本作品に監修協力しています。
○リアル＆スピリッツ。 政治のリアルな現状を、ビジュアルと言葉で伝えます。 ○未来の日本へのメッセージ。 20代、30代前半の現役バリバリで活躍している政治家 たちを紹介。 ○「カネなし、コネなし、20代、地方選挙、無所属、 初挑戦」のための選挙徹底マニュアル。 ○コミックガイド。 厳選したイラストと名セリフを魅せる、最強のコミック ガイド。
13
■2012年4月～9月分 ＴＶ ： 1件 ラジオ ： 2件 新聞 ： 11件 web ： 5件 その他 ： 3件
4月26日 産経新聞東北版（朝刊） 東北支部2名の議員インターンシッププログラム参加の経験や東北の 政治に関するインタビューが掲載されました。 5月4日 朝日新聞（朝刊） 今秋派遣の米国連邦議員インターンシップが紹介されました。 6月8日 北海道新聞（朝刊） 札幌市議会での運営に関する、北海道支部スタッフのコメントが掲載されました。 6月18日 長崎国際テレビ ニューススポットにて、同日に長崎支部で行われた議員交流会の様子が放送されました。 6月27日 日本経済新聞（朝刊） 6月18日にリリースをした「消費税増税意識調査」の結果が掲載されました。 9月15日 ニコニコ動画 ニコニコ生放送で、「未来国会2012決勝コンテスト」当日の様子がUSTREAM配信されました。
※新聞・TV・WEB掲載より一部抜粋
従来のインターンシッププログラム、選挙に向けたイベントなど、ドットジェイピーの取り組みは、多くのメディアで取り上げて頂いております。
14
●メディア掲載実績一覧
29期協賛企業一覧（支部順・敬称略） ●
【全社】
株式会社ディスコ
株式会社パフ
【未来国会】
株式会社コロプラ
キャリアフラッグ株式会社
株式会社ピボット
株式会社Grood
株式会社シンクトワイス
【関東支部】
フランクリー・コヴィー・ジャパン株式会社
15
特定非営利活動法人 ドットジェイピー
(単位：円)
科 目 決 算 額 備 考 1 会費収入 21,615,743 賛助会員会費収入 21,425,263 正会員費収入 190,480
2 事業収入 40,945,858 事業収入 40,945,858
3 寄付金収入 92,323
4 雑収入 145,713
収入合計 62,799,637
5 事業費 54,058,807 給料手当 21,381,783 法定福利費 3,136,478 旅費交通費 14,403,727 通信費 227,643 消耗品費 1,178,618 印刷製本費 2,090,852 WEB関連費 2,544,278 保険料 2,694,020 賃借料 426,318 会場費 3,734,183 業務委託手数料 1,464,000 雑費 776,907
6 管理費 7,474,972 給料手当 18,000 旅費交通費 235,012 通信費 394,372 消耗品費 353,792 図書費 2,974 印刷製本費 610,577 水道光熱費 85,657 保険料 20,000 会場費 89,092 支払報酬 930,000 会費 3,362 手数料 308,317 地代家賃 3,532,563 雑費 891,254
支出合計 61,533,779 当期収支差額 1,265,858 前期繰越収支差額 24,065,059 次期繰越収支差額 25,330,917【正味財産増減の部】 正味財産の増加額 1,265,858 当期収支差額 1,265,858 正味財産の減少額 ▲ 26,548 備品償却 ▲ 26,548 当期正味財産増減額 1,239,310 前期繰越正味財産額 32,804,057
当期正味財産合計 34,043,367
収支計算書 平成23年 4月 1日から平成24年3月31日まで
(単位：円) 科 目 金 額
Ⅰ 資産の部 1 流動資産 手許現金 44,675 普通預金 本部管理口座 40,472,031 未収入金 議員会員費 10,500 立替金 39,581 流動資産合計 40,566,787 2 固定資産 工具器具備品 パソコン 34,066 電話加入権 123,790 敷金 381,000 固定資産合計 538,856 資産合計 41,105,643 Ⅱ 負債の部 1 流動負債 未払金 ２・３月経費未精算額 5,895,304 未払消費税等 535,300 預り金 源泉所得税 197,712 預り金 住民税 229,500 預り金 社会保険料 204,460 流動負債合計 7,062,276 負債合計 7,062,276
Ⅲ 正味財産の部 別途積立金 4,750,000 繰越利益剰余金 29,293,367 正味財産 34,043,367 (うち当期正味財産増加額) （ 1,239,310 ）
この財産目録は、本書と相違ないことを証します。
特定非営利活動法人ドットジェイピー
理事長 佐藤 大吾
特定非営利活動法人 ドットジェイピー
財 産 目 録 平成24年 3月 31日 現在
特定非営利活動法人 ドットジェイピー
(単位：円)
科 目
Ⅰ 資産の部 1 流動資産 現金預金 40,516,706 未収入金 10,500 立替金 39,581 流動資産合計 40,566,787 2 固定資産 その他の固定資産 工具器具備品 34,066 電話加入権 123,790 敷金 381,000 固定資産合計 538,856 資産合計 41,105,643 特定非営利活動法人 ドットジェイピー
科 目
Ⅱ 負債の部 1 流動負債 未払金 5,895,304 未払消費税等 535,300 預り金 631,672 流動負債合計 7,062,276 負債合計 7,062,276
Ⅲ 正味財産の部 別途積立金 4,750,000 繰越利益剰余金 29,293,367 利益剰余金合計 34,043,367 正味財産 34,043,367 (うち当期正味財産増加額) (1,239,310) 負債及び正味財産合計 41,105,643
平成 24年 3月 31日 現在
金 額
貸借対照表平成 24年 3月 31日 現在
金 額
貸借対照表
1
定 款
特定非営利活動法人ドットジェイピー
2
第１章 総則
（名称）
第１条 この法人は、特定非営利活動法人ドットジェイピーという。
（事務所）
第２条 この法人は、主たる事務所を東京都千代田区に置く。
２ この法人は、前項のほか、従たる事務所を北海道札幌市北区北八条西三丁目札幌エルプ
ラザ２階に置く。
第２章 目的及び事業
（目的）
第３条 この法人は、以下を目的とする。
① 大学生を主とした不特定多数の人に、衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体
の議会の議員及び長（以下「議員」という。）のもとでのインターンシップを通じて
実務研修を行わせ、もって社会学習の機会を付与し、社会教育の推進を図ること。
② 国民の社会に対する興味を喚起し、もって議員選挙の投票率の向上を図ること。
（特定非営利活動の種類）
第４条 この法人は、前条の目的を達成するため、以下の種類の特定非営利活動を行う。
① 社会教育の推進を図る活動
② 情報化社会の発展を図る活動
（事業）
第５条 この法人は、第３条の目的を達成するため、次の事業を行う。
（１）特定非営利活動に係る事業
① インターンシップ及びそれに関連する教育事業
② 議員選挙の投票率向上を目的とした諸フォーラム及びセミナーの開催
③ 広報事業
第３章 会員
（種別）
第６条 この法人の会員は、次の４種とし、正会員をもって特定非営利活動促進法(以下「法」
という。)上の社員とする。
（１） 正会員 この法人の目的に賛同して入会した個人及び団体
3
（２） 準会員 この法人の目的に賛同して事業を補助するため入会した個人及び団体
（３） 賛助会員 この法人の目的に賛同して事業を賛助するため入会した個人及び団体
（４） 議員会員 この法人の目的に賛同してインターンシップに参加することを目的と
して入会した議員
（入会）
第７条 正会員の入会について、特に条件を定めない。
２ 会員として入会しようとするものは、理事会が別に定める入会申込書により、理事会に
申し込むものとする。なお、正会員については、理事会は、正当な理由がない限り、入会
を認めなければならない。
（入会金及び会費）
第８条 会員は理事会において別に定める入会金及び会費を納入しなければならない。
（会員の資格の喪失）
第９条 会員が次の各号の一に該当するにいたったときは、その資格を喪失する。
（１） 退会したとき。
（２） 本人が死亡し、又は会員である団体が消滅したとき。
（３） 除名されたとき。
（４） 議員の職を失ったとき（但し、議員会員に限る。）。
（退会）
第１０条 会員は、理事会が別に定める退会届を理事会に提出して、任意に退会することが
できる。
（除名）
第１１条
会員が次の各号の一に該当するにいたったときは、理事会の議決により、これを除名する
ことができる。この場合、会員に対し、議決の前に弁明の機会を与えなければならない。
（１）この定款、理事会が定める規約、その他この法人が定める諸規程に違反したとき。
（２）入会金、会費、その他の諸費用の支払いを遅滞し、相当期間を定めて催告したにも
かかわらず、当該期間内に支払わないとき。
（３）この法人、会員又は職員、その他この法人の関係者等に損害を及ぼしたとき。
（４）この法人、会員又は職員、その他この法人の関係者等の名誉又は信用を傷つける行
為をしたとき。
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（拠出金品の不返還）
第１２条 既納の入会金、会費及びその他の拠出金品は、返還しない。
第４章 役員
（種別及び定数）
第１３条 この法人に次の役員を置く。
（１） 理事 ３人以上１２人以下
（２） 監事 １人
２ 理事のうち、１人を理事長とする。また、１人を副理事長とすることができる。
（選任等）
第１４条 理事及び監事は、理事会において選任する。
２ 理事長及び副理事長は、理事の互選とする。
３ 役員のうちには、それぞれの役員について、その配偶者若しくは３親等以内の親族が
１人を超えて含まれ、又は当該役員並びにその配偶者及び３親等以内の親族が役員の総
数の３分の１を超えて含まれることになってはならない。
４ 法第２０条各号のいずれかに該当する者は、この法人の役員になることができない。
５ 監事は、理事又はこの法人の職員を兼ねることができない。
（職務）
第１５条 理事長は、この法人を代表し、その業務を総理する。
２ 副理事長は、理事長を補佐し、理事長に事故あるとき又は理事長が欠けたときは、そ
の職務を代行する。
３ 理事は、理事会を構成し、この定款の定め及び理事会の議決に基づき、この法人の業
務を執行する。
４ 監事は、次に掲げる職務を行う。
（１） 理事の業務執行の状況を監査すること。
（２） この法人の財産の状況を監査すること。
（３） 前２号の規定による監査の結果、この法人の業務又は財産に関し不正の行為又
は法令若しくは定款に違反する重大な事実があることを発見した場合には、こ
れを総会又は所轄庁に報告すること。
（４） 前号の報告をするため必要がある場合には、総会を招集すること。
（５） 理事の業務執行の状況又はこの法人の財産の状況について、理事に意見を述べ
ること。
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（任期等）
第１６条 役員の任期は、１年とする。ただし、再任を妨げない。
２ 補欠のため、又は増員によって就任した役員の任期は、それぞれの前任者又は現任者
の任期の残存期間とする。
（欠員補充）
第１７条 理事又は監事のうち、その定数の３分の１を超えるものが欠けたときは、遅滞な
くこれを補充しなければならない。
（解任）
第１８条 役員が次の各号の一に該当するにいたったときは、理事会の議決により、これを
解任することができる。この場合、その役員に対し、議決の前に弁明の機会を与えなけ
ればならない。
（１） 心身の故障のため、職務の遂行に堪えないと認められるとき。
（２） 職務上の義務違反その他役員としてふさわしくない行為があったとき。
（報酬等）
第１９条 役員は、その総数の３分の１以下の範囲内で報酬を受けることができる。
２ 役員には、その職務を執行するために要した費用を弁償することができる。
３ 前２項に関し必要な事項は、理事会の議決を経て、理事長が別に定める。
第５章 総会
（種別）
第２０条 この法人の総会は、通常総会及び臨時総会の２種とする。
（構成）
第２１条 総会は、正会員をもって構成する。
（権能）
第２２条 総会は、以下の事項について議決する。
（１） 定款の変更
（２） 解散
（３） 合併
（開催）
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第２３条 通常総会は、毎年１回開催する。
２ 臨時総会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
（１） 理事会が必要と認め招集の請求をしたとき。
（２） 正会員総数の５分の１以上から会議の目的である事項を記載した書面をもって
招集の請求があったとき。
（３） 第１５条第４項第４号の規定により、監事から招集があったとき。
（招集）
第２４条 総会は、前条第２項第３号の場合を除き、理事長が招集する。
２ 理事長は、前条第２項第１号及び第２号の規定による請求があったときは、その日か
ら３０日以内に臨時総会を招集しなければならない。
３ 総会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面をもっ
て、開催の日の少なくとも５日前までに通知しなければならない。
（議長）
第２５条 総会の議長は、理事長とする。
２ 理事長に事故あるときは、副理事長が、これにあたる。副理事長が存しない場合は、
その総会において、出席した正会員の中から選出する。
（定足数）
第２６条 総会は、正会員総数の３分の１以上の出席がなければ開会することができない。
（議決）
第２７条 総会における議決事項は、第２４条第３項の規定によってあらかじめ通知した事
項とする。
２ 総会の議事は、この定款に規定するもののほか、出席した正会員の過半数をもって決
し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
（表決権等）
第２８条 各正会員の表決権は、平等なるものとする。
２ やむを得ない理由のため総会に出席できない正会員は、あらかじめ通知された事項に
ついて書面をもって表決し、又は他の正会員を代理人として表決を委任することができ
る。
３ 前項の規定により表決した正会員は、前２条及び次条第１項の規定の適用については、
総会に出席したものとみなす。
４ 総会の議決について、特別の利害関係を有する正会員は、その議事の議決に加わるこ
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とができない。
（議事録）
第２９条 総会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。
（１） 日時及び場所
（２） 正会員総数及び出席者数（書面表決者又は表決委任者がある場合にあっては、そ
の数を付記すること。）
（３） 審議事項
（４） 議事の経過の概要及び議決の結果
（５） 議事録署名人の選任に関する事項
２ 議事録には、議長及びその総会において選任された議事録署名人２人以上が署名又は
記名押印しなければならない。
第６章 理事会
（構成）
第３０条 理事会は、理事をもって構成する。
（権能）
第３１条 理事会は、この定款に別に定めるもののほか、次の事項を議決する。
（１） 総会に付議すべき事項
（２） 総会の議決した事項の執行に関する事項
（３） 会員の入会及び除名
（４） 事業計画及びこれに伴う収支予算並びにその変更
（５） 暫定予算並びに予備費の設定及び使用
（６） 事業報告及び収支決算
（７） 役員の選任又は解任、職務及び報酬
（８） 入会金及び会費の額
（９） 借入金、その他新たな義務の負担及び権利の放棄
（１０）資産の管理
（１１）解散における残余財産の帰属先
（１２）事務局の組織及び運営
（１３）その他総会の議決を要しない業務の執行に関する事項
（開催）
第３２条 理事会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
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（１） 理事長が必要と認めたとき。
（２） 理事総数の２分の１以上から会議の目的である事項を記載した書面をもって招
集の請求があったとき。
（招集）
第３３条 理事会は、理事長が招集する。
２ 理事長は、前条第２号の規定による請求があったときは、その日から３０日以内に理
事会を招集しなければならない。
３ 理事会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を、開催の日の少な
くとも１０日前までに通知しなければならない。
（議長）
第３４条 理事会の議長は、理事長がこれに当たる。
（議決）
第３５条 理事会における議決事項は、第３３条第３項の規定によってあらかじめ通知した
事項とする。
２ 理事会の議事は、理事総数の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決する
ところによる。
（表決権等）
第３６条 各理事の表決権は、平等なるものとする。
２ やむを得ない理由のため理事会に出席できない理事は、あらかじめ通知された事項に
ついて書面をもって表決することができる。
３ 前項の規定により表決した理事は、前条及び次条第１項の適用については、理事会に
出席したものとみなす。
４ 理事会の議決について、特別の利害関係を有する理事は、その議事の議決に加わるこ
とができない。
（議事録）
第３７条 理事会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。
（１） 日時及び場所
（２） 理事総数、出席者数及び出席者氏名（書面表決者にあっては、その旨を付記する
こと。）
（３） 審議事項
（４） 議事の経過の概要及び議決の結果
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（５） 議事録署名人の選任に関する事項
２ 議事録には、議長及びその会議において選任された議事録署名人２人以上が署名又は
記名押印しなければならない。
第７章 事務局
（事務局の設置）
第３８条 この法人に、事務を処理するため、事務局を設置する。
２ 事務局には、事務局長その他の職員を置く。
（職員の任免）
第３９条 事務局長及び職員の任免は、理事長が行う。
（組織及び運営）
第４０条 事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、理事会の決議を経て、理事長が別に
定める。
第８章 資産及び会計
（資産の構成）
第４１条 この法人の資産は、次の各号に掲げるものをもって構成する。
（１） 設立当初の財産目録に記載された資産
（２） 入会金及び会費
（３） 寄付金品
（４） 財産から生じる収入
（５） 事業に伴う収入
（６） その他の収入
（資産の管理）
第４２条 この法人の資産は、理事長が管理し、その方法は、理事会の議決を経て、理事長
が別に定める。
（会計の原則）
第４３条 この法人の会計は、法第２７条各号に掲げる原則に従って行うものとする。
（事業計画及び予算）
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第４４条 この法人の事業計画及びこれに伴う収支予算は、毎事業年度毎に理事長が作成し、
理事会の議決を経なければならない。
（暫定予算）
第４５条 前条の規定に関わらず、やむを得ない理由により予算が成立しないときは、理事
長は、理事会の議決を経て、予算成立の日まで前事業年度の予算に準じて収入支出する
ことができる。
２ 前項の収入支出は、新たに成立した予算の収入支出とみなす。
（予備費の設定及び使用）
第４６条 予算超過又は予算外の支出に充てるため、予算中に予備費を設けることができる。
２ 予備費を使用するときは、理事会の議決を経なければならない。
（予算の追加及び更正）
第４７条 予算成立後にやむを得ない事由が生じたときは、理事会の議決を経て、既定予算
の追加又は更正をすることができる。
（事業報告及び決算）
第４８条 この法人の事業報告書、収支計算書、貸借対照表及び財産目録等の決算に関する
書類は、毎事業年度終了後、速やかに理事長が作成し、監事の監査を受け、理事会の議
決を経なければならない。
２ 決算上剰余金を生じたときは、次事業年度に繰り越すものとする。
（事業年度）
第４９条 この法人の事業年度は、毎年４月１日に始まり、翌年３月３１日に終わる。
（臨機の措置）
第５０条 予算をもって定めるもののほか、借入金の借入れその他新たな義務の負担をし、
又は権利の放棄をしようとするときは、理事会の議決を経なければならない。
第９章 定款の変更、解散及び合併
（定款の変更）
第５１条 この法人が定款を変更しようとするときは、総会に出席した正会員の４分の３以
上の多数による議決を経、かつ、法第２５条第３項に規定する軽微な事項を除いて所轄
庁の認証を得なければならない。
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（解散）
第５２条 この法人は、次に掲げる事由により解散する。
（１） 総会の決議
（２） 目的とする特定非営利活動に係る事業の成功の不能
（３） 正会員の欠亡
（４） 合併
（５） 破産
（６） 所轄庁による設立の認証の取消し
２ 前項第１号の事由によりこの法人が解散するときは、正会員総数の４分の３以上の承
諾を得なければならない。
３ 第１項第２号の事由により解散するときは、所轄庁の認定を得なければならない。
（残余財産の帰属先）
第５３条 この法人が解散（合併又は破産手続開始の決定による解散の場合を除く。）した
ときに残存する財産は、法第１１条第３項に規定されているものの中から、理事会で議
決したものに帰属させるものとする。
（合併）
第５４条 この法人が合併しようとするときは、総会において正会員総数の４分の３以上の
議決を経、かつ、所轄庁の認証を得なければならない。
第１０章 公告の方法
（公告の方法）
第５５条 この法人の公告は、この法人の掲示場に掲示するとともに、官報に掲載すること
により行う。
第１１章 雑則
（細則）
第５６条 この定款の施行について必要な細則は、理事会の議決を経て、理事長がこれを定
める。
附則
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１ この定款は、この法人の成立の日から施行する。
２ この法人の設立当初の役員は、次に掲げる者とする。
理事長 真田英彦
副理事長 佐藤大吾
理 事 磯尾克行
同 今村岳司
同 久保田暁
同 佐藤孝治
同 鈴木寛
同 田中康作
同 長谷真吾
同 本田勝裕
同 山内直人
同 山﨑拓巳
監 事 名和道紀
３ この法人の設立当初の役員の任期は、第１６条１項の規定に関わらず、成立の日から２
００１年６月３０日までとする。
４ この法人の設立当初の事業計画及び収支予算は、第３１条の規定に関わらず、設立総会
の定めるところによるものとする。
５ この法人の設立当初の事業年度は、第５１条の規定に関わらず、成立の日から２００１
年３月３１日までとする。
６ この法人の設立当初の入会金及び会費は、第８条の規定に関わらず、次に掲げる額とす
る。
（１） 正会員 入会金 なし 年会費 １２、０００円
（２） 賛助会員 入会金 なし 年会費 １２０、０００円
７ この定款の変更は、所轄庁から認証を受けた日から施行する。
本書は、特定非営利活動法人ドットジェイピーの定款に相違ありません。
平成２４年４月５日
東京都千代田区一番町２３番２－５０７号
特定非営利活動法人ドットジェイピー
理事 佐藤大吾
