Office365メールをOutlookで受信する

【 Outlookを初めてご使用になる場合 】は手順1から、

【 Outlookを既にご使用の場合 】は手順7から、操作してください。

【 Outlookを初めてご使用になる場合 】

１．Outlookを起動するとスタートアップ画面になります。 ２．[はい(Y)] を選択します。

　　[次へ(N)] で進みます。

３．自動アカウント セットアップ画面で、必要な情報を入力します。

　　入力が終わったら右下の [次へ(N)] より、次に進みます。

「記入する項目説明」

メールのパスワードです。

※Office365上で登録しているパスワードです。

[名前] ここで入力した名前が「送信者」として表示されます。

[電子メールアドレス] メールアドレスです。

[パスワード]

1

2

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1

2

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４．サーバー設定のオンライン検索画面になります。 ５．セットアップの完了画面が出たら設定は完了です。

　　自動で設定が進行していますので、しばらくお待ちください。 　　右下の [完了] より、画面を閉じます。

６．アドレス帳は自動的に同期され、いつでも最新のものが使えるようになっています。

　　特別な操作は必要ありません。

メールを送受信するための設定は以上で完了です。

【 Outlookを既にご使用の場合 】

　Outlookでメールの送受信をされている方は、念のため仕訳ルールをエクスポートしておきます。

７．Outlookを起動し、ファイルタブ－情報－[仕訳ルールと通知]を ８．[オプション] を選択します。

　　選択します。

９．[仕訳ルールをエクスポート(E)]を選択します。 10．保存場所を選択し、ファイル名を付けて保存します。

　　拡張子は「rwz」になります。

11．[OK]を押下します。 12．[OK]を押下します。

仕訳ルールのエクスポートは以上で完了です。

次に、アカウントを設定します。

13．Outlookを起動し、「ファイル」タブより 14．アカウント設定画面で、「電子メール」タブの [新規] を選択します。

　　[アカウント設定] → [アカウント設定(A)] を開きます。

15．新しいアカウントの追加画面で、[電子メール アカウント(E)]を選択します。

16．自動アカウント セットアップ画面で、必要な情報を入力します。

　　入力が終わったら右下の [次へ(N)] より、次に進みます。

「記入する項目説明」

メールのパスワードです。

※Office365上で登録しているパスワードです。[パスワード]

[名前] ここで入力した名前が「送信者」として表示されます。

[電子メールアドレス] メールアドレスです。

1

2

3

1

2

3

17．サーバー設定のオンライン検索画面になります。 18．セットアップの完了画面が出たら設定は完了です。

　　自動で設定が進行していますので、しばらくお待ちください。 　　右下の [完了] より、画面を閉じます。

19．Outlookの再起動を要求されますので、Outlookを一度閉じて開き直します。

20．Outlookの起動時にパスワードを聞かれた場合は、[資格情報を記憶する] にチェックを入れ、

　　メールアドレスとパスワードを入力します。(パスワードはOffice365上で登録しているパスワードです)

21．「ファイル」タブより、 [アカウント設定] → [アカウント設定(A)] を開きます。

22．同じアドレスが複数表示されます。

　　種類が「Microsoft Exchange」となっているものを選択して [既定に設定] を押します。

23．Microsoft Exchangeが「送信で使用する既定のアカウント」となったことを確認します。

24．これまで使用していた古いアカウントを削除します。

25．古い学内アドレス帳が残っているとアドレスが競合してしまい、宛先にメールが送信できなくなることがあります。

　　古い学内アドレス帳は削除しておきましょう。

　　※Office365を使用すると新しいアドレス帳が自動的に提供されるので、古い学内アドレス帳は不要になります。

　　まず初めに、Outlook左側の領域よりフォルダ一覧をクリックします。

※フォルダ一覧アイコンは以下のように表示されている場合もあります。

26.「00 埼玉県立大学」を 右クリックしプロパティを表示します。

27. 「00 埼玉県立大学　プロパティ」画面が開いたら、「Outlookアドレス帳」タブをクリックし

　　「電子メールのアドレス帳にこのフォルダーを表示する」のチェックを外し「OK」ボタンをクリックします。

28．「ファイル」タブより、 [アカウント設定] → [アカウント設定(A)] を開きます。

29．「データファイル」タブより、「学内アドレス帳」を選択し「削除」を押します。

30．古い情報の削除が終了したら、Outlookを立ち上げ直します。

31．新たに学内アドレス帳（グローバルアドレス一覧）が追加されたこと及び古い学内アドレス帳が消えたことを確認します。

　　新しく提供される学内アドレス帳は自動的に同期され、いつでも最新のものが使えるようになっています。特別な操作は必要ありません。

メールを送受信するための設定は以上で完了です。