PC製品サポート情報 - アンプ・チューナー・CDプレーヤー ...pc-support.jp.onkyo.com/upfile//MANUAL/B60-4845-00.pdf · 2001-06-28 · 本機の入力を切り換えると、切り換えられた入力のソース機器（cd、md、チューナー）が自動的に再

KENWOOD CORPORATION

アンプ・チューナー・CDプレーヤー/スピーカー

お買い上げいただきまして、ありがとうございました。ご使用の前に、このユーザーズガイドをお読みのうえ、説明の通り正しくお使いください。また、ユーザーズガイドは大切に保管して、必要になったときに繰り返してお読みください。本機は日本国内専用モデルですので、外国で使用することはできません。

設置の際は"システム構成と設置のしかた"を必ずお読みのうえ正しく設置してください。

@

ユーザーズガイド

VH-7PC

B60- 4845-00 00 CH (J) 0005

DIGITAL AUDIODIGITAL AUDIO

COMPACTCOMPACT

TEXT

RD-VH7PCLS-VH7

SOTEC CO.,LTD.

製造元

販売元

*01-11/RD-VH7,J,はじめに 00.10.2, 13:51Page 1 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

RD-VH7PC (JA)

2安全上のご注意はじめに

RD-VH7PCシステムについて

RD-VH7PCは、パソコンとUSBケーブルで接続することにより、パソコン側で本機の基本操作（再生と録音）と相互に音声信号のやりとりができます。さらに、別売のDM-VH7PCとシステムコントロール接続すると、次のような便利なシステム操作ができますので、ぜひお試しください。

リモートコントロール本機に付属するリモコンで、ソース機器（MDレコーダー）の基本操作をすることができます。

オートマチックオペレーション

本機の入力を切り換えると、切り換えられた入力のソース機器（CD、MD、チューナー）が自動的に再生を始めます。

シンクロ録音CDから録音するとき、録音される機器の再生を始めると、連動して録音する機器MDの録音をスタートさせることができます。

タイマー動作本機の時計機能を使って、ソース機器（CDプレーヤー、MDレコーダー、チューナー）のタイマー再生、タイマー録音ができます。

ユーザーズガイドについてDM-VH7PC（MDレコーダー）およびパソコンについては、接続のしかたのみを本機のユーザーズガイドで説明しています。詳しい操作のしかたにつきましては、DM-VH7PC、パソコンおよびアプリケーションに付属のユーザーズガイドをご覧ください。

準

備

編


RD-VH7PC (JA)

3安全上のご注意

目次

はじめに...................................................... 2本機の特徴............................................................ 4

安全上のご注意 ........................................... 6警告 ............................................................. 7注意 ............................................................. 9

システム構成と設置のしかた ................... 12システム構成 ...................................................... 12設置のしかた ...................................................... 13

接続のしかた............................................. 14アンテナの接続................................................... 14オーディオコードの接続 .................................... 16システムコントロールコードの接続 .................. 17スピーカーの接続 ............................................... 18USBケーブルでパソコンと接続......................... 19

各部のなまえと働き.................................. 20本体部 ................................................................. 20リモコン部.......................................................... 22

リモコンの使いかた.................................. 24時刻合わせ ................................................ 25

音を出してみましょう .............................. 26

CDを聴く .................................................. 30HDCDをMDに録音する場合............................... 33曲順を並べ換えて聴く（プログラム再生）.......... 34繰り返し聴く（リピート再生）............................ 36曲順を順不同に楽しむ（ランダム再生）............ 37

はじめに

　このマークのついた項目は、安全確保のために必ずお読みください。

ラジオ放送を聴く ..................................... 38放送局をオートプリセット（記憶）する（FM/AＭ）....................................... 38放送局を選ぶ（プリセットコール）...................... 40マニュアル受信とマニュアルプリセット........... 41

MDに録音する........................................... 42CDの曲順を並べ換えて録音する（プログラム録音）............................................ 42CDを聴きながら録音したい曲を選ぶ（ワンタッチエディット1曲録音）.................... 43CDを曲順通りに全曲録音する（ワンタッチエディット全曲録音）................... 44

タイマーを使う ......................................... 45O.T.T.タイマー.................................................... 45プログラムタイマー再生（AIタイマー再生）、タイマー録音 .................... 46スリープタイマー ............................................... 49

知っておきましょう.................................. 50ディスクの取り扱いかた .................................... 50メンテナンス ...................................................... 50注意事項 ............................................................. 51

故障かな?と思ったら・・・・........................ 52保証とアフターサービス（必ずお読みください）........................... 54定格 ........................................................... 55

準備編

安全編

安

全

編

準

備

編

基本操作編

ＣＤ操作編

ラジオ受信

操

作

編

タ

イ

マ

ー

操

作

編

参

考

編

参　考編

基本操作編

CD操作編

ラジオ受信操作編

タイマー操作編

MD操作編

MD操作編


RD-VH7PC (JA)


本機の特徴

フリーレイアウト新感覚の縦置きに加え、従来の横置きにも対応しています。より、自由なセッティングを楽しむことができます。

音質にこだわったアンプ部（ピュアA増幅）小音量時の音質を重視したピユアA再生モードを搭載。音量レベルにあわせて、自動的に音質が切り換わります。透明感のあるクリアな音質でお聴きください。

バックライト付き液晶ディスプレイCDやラジオ等の動作状態が一目で判る高品位グラフィック表示ディスプレイを搭載。横置き、縦置きに合せてディスプレイの表示方向が変ります。

HDCD (高解像度記録)対応スロットインCDプレーヤーHDCDフォーマットで記録されたCDを、より高い解像度とダイナミックレンジで再生します。また、通常フォーマットのCDを再生時にも、通常のものよりきめ細かな再生音が楽しめます。

、HDCD®、High Definition Compatible Digital® （高解像対応ディジタル）およびPacific MicrosonicsTM は、米国及びあるいはその他の国において Pacific Microsonics 社の登録商標または商標です。

CDのテキスト情報表示機能（CDｰTEXT対応）CDに収録されているテキスト情報（ディスクタイトル、曲名）を表示することができます。

放送局をオートプリセットする（エリア別FM放送局名自動表示機能）現在お住まいの都道府県名を設定すると、その地域で受信可能なFM放送局の周波数と放送局名を自動的に記録表示することができます。

ワンタッチ・オペレーション再生電源がオフ（スタンバイ時）でも、正面パネルのCD、MDの各再生キーまたはチューナーの"band"キーを押すだけで簡単にそれぞれのソースを再生することができます。

便利なタイマー機能1 O.T.T.機能 :設定した時間になると、1時間だけ（１回のみ）動作します。

2 タイマー再生、タイマー録音機能 :タイマー再生（AIタイマー再生）とタイマー録音を2系統（PROG.1, PROG.2）設定ができます。（AIタイマーは、タイマー再生開始後、一定のレベルまで徐々に音量が上がります。)

3 スリープタイマー機能 :設定時間になると自動的にパワーがオフになります。就寝時など音楽を聴きながら、お休みになりたいときに便利です。

はじめに


RD-VH7PC (JA)


FM 室内アンテナ（1本）

リモートコントロールユニット（1個）リモコン用単三乾電池（2本）

次の付属品がそろっていることを確認してください。

付属品

AM ループアンテナ（1個）

取り換え用前脚（2個）

O.T

.E.

前脚取り換え用工具（1個）（六角レンチ）

はじめに

各動作を示す表示部が順に変化する機能です。この機能が働いている時は、音の変化はありません。また、各ソースの再生中（録音中）には動作しません。

÷電源がオン状態のとき、停電があったり電源プラグを抜き差しすると、自動的に"DEMO ON"になります。

デモンストレーションについてデモオフ

DEMO OFF （デモンストレーション解除）：

"DEMO ON"中に"auto/mono, demo"キーを押す

デモオン

DEMO ON （実行）：オートモノデモ

電源がオンの時に本体の"auto/mono, demo"キーを2秒以上押す

demo

auto/mono

FM アンテナアダプタ-（1個）

USBケーブル（1本）スペーサー（1個）

スピーカーコード（長さ2m 2本）クッション（8個）

RD-VH7PC

LS-VH7


RD-VH7PC (JA)

6安全上のご注意安全上のご注意

製品を安全にご使用いただくため、「安全上のご注意」をご使用の前によくお読みください。

このユーザーズガイドでは、製品を安全に正しくお使い頂き、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止する為に、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。内容を良く理解してから、本文をお読みください。

警告注意

絵表示について

お客様、または第三者が、この製品の誤使用、使用中に生じた故障、その他の不具合またはこの製品の使用によって受けられた損害については、法令上の賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

記号は、注意 (危険・警告を含む) を促す内容があることを告げるものです。図の中に具体的な注意内容 (左図の場合は感電注意) が描かれています。

絵表示の例

記号は、禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に具体的な禁止内容 (左図の場合は分解禁止) が描かれています。

記号は、行為を強制したり指示する内容を告げるものです。図の中に具体的な指示内容 (左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け) が描かれています。

本製品の故障、誤動作または不具合による、テープやディスク等へ記録された内容の損害、および録音、再生など、お客様または第三者が製品利用の機会を逸したために発生した損害等、付随的損害の補償については、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

この「安全上のご注意」には、当社の本機以外のオーディオ機器全般についての内容も記載しています。（説明項目の中には、操作説明部と重複する内容もあります。）

この頁は、感電や火災からあなたを守るため、ご使用の前に必ずお読みください。

この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。

この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容、および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。

安

全

編


RD-VH7PC (JA)

7安全上のご注意警告

交流100ボルト以外の電圧で使用しないこの機器は、交流100ボルト専用です。指定以外の電源電圧で使用しないでください。火災・感電の原因となります。

放熱に注意設置の際は、壁から10cm以上離してください。機器のカバー等にある穴は、放熱のための通風孔ですので、ふさがないようにご注意ください。÷あおむけや横倒し、逆さまにして使用しない。

÷風通しの悪い狭い所に押し込まない。

÷布を掛けたり、じゅうたん、布団の上において使用しない。

通風孔がふさがると、内部に熱がこもり、火災の原因となります。異常が起きた場合は

煙が出たり、変な臭いや音がする場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。煙や、異臭、異音が消えたのを確かめてから修理をご依頼ください。

風呂、シャワー室では使用しない風呂、シャワー室など湿度の高いところや、水はねのある場所では使用しないでください。火災・感電の原因となります。

電源コードが傷ついたら（芯線の露出、断線など）修理をご依頼ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。

電源コードの取扱い電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、加熱したり、ステープルや釘などで固定しないでください。また、電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷きにならないようにしてください。コードを敷物などで覆ってしまうと、気づかずに重いものをのせてしまうことがあります。コードが傷つき、火災・感電の原因となります。

安

全

編


RD-VH7PC (JA)

8安全上のご注意警告

安

全

編

電源プラグは清潔に電源プラグの刃および刃の付近に埃や金属物が付着している場合は、電源プラグを抜いてから乾いた布で取り除いてください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。

ケースを絶対に開けないでください機器の裏ぶた、カバーを開けたり、改造をしないでください。内部には電圧の高い部分があり、火災・感電の原因となります。

落下した機器は使わない機器を落としたり、カバーやケースがこわれた場合は、電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて、点検、修理をご依頼ください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。

雷が鳴り始めたらアンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。

機器の内部に水や異物を入れない機器の上に花びんやコップなど水の入った容器を置かないでください。こぼれて中に入ると、火災・感電の原因となります。

機器の通風孔、開口部から内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。

内部に水や異物などが入った場合は、まず電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて、点検、修理をご依頼ください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。

電池は放置しない電池は、幼児の手の届かないところへ置いてください。ボタン電池など小型の電池は特にご注意下さい。電池をあやまって飲み込むおそれがあります。万一、お子さまが飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談してください。

乾電池は充電しない乾電池は充電しないでください。電池の破裂、液漏れにより、火災・けがの原因となります。


RD-VH7PC (JA)

9安全上のご注意注意

安

全

編

電源コードを熱器具に近付けない電源コードを熱器具（ストーブ、アイロンなど）に近付けないでください。コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因となることがあります。

不安定な場所には置かないぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。

湿気やほこりのある場所に置かない油煙や湯気の当たる調理台、加湿器のそば、湿気やほこりの多い場所には置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。

温度の高い場所には置かない窓を閉めきった自動車の中や、直射日光があたる場所など、異常に温度が高くなる場所に放置しないでください。本体や部品に悪い影響を与え、火災の原因となることがあります。

電源プラグの抜き差しはぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。

電源プラグは、根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントに接続しないでください。発熱して火災の原因となることがあります。販売店や電気工事店にコンセントの交換を依頼してください。

電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてください。

電源プラグはコンセントに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全ですと発熱したり埃が付着して火災の原因となることがあります。また、電源プラグの刃に触れると感電することがあります。


RD-VH7PC (JA)


安

全

編

長期間使用しないときは旅行などで長期間、ご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因となることがあります。

指定以外のコードを使わない関連機器を接続する場合は、各々の機器のユーザーズガイドをよく読み、電源を切り、説明に従って接続してください。また、接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコードを使用したりコードを延長すると発熱し、やけどの原因となることがあります。

指定機器以外の物を乗せないこの機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きな物を置かないでください。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となることがあります。

機器に乗らないこの機器に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様にはご注意ください。倒れたり、こわれたりして、けがの原因となることがあります。

指をはさまないお子様がカセットテープ、ディスク挿入口に手を入れないようご注意ください。指がはさまれて、けがの原因となることがあります。

レーザー光源はのぞかないレーザー光源をのぞき込まないでください。レーザー光が目に当たると視力障害を起こすことがあります。

アンテナ工事アンテナ工事には、技術と経験が必要です。専門店または（株）ソーテックテクニカルサポートセンタにご相談ください。アンテナは送配電線から離れた場所に設置してください。アンテナが倒れた場合、感電の原因となることがあります。

ひび割れディスクは使わないひび割れ、変形、または接着剤などで補修したディスクは、使用しないでください。ディスクは機器内で高速回転しますので、飛び散って、けがの原因となることがあります。


RD-VH7PC (JA)


安

全

編

音量に気をつけてはじめに音量（ボリューム）を最小にしてください。突然大きな音がでて聴力障害などの原因となることがあります。ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げすぎないようにしてください。耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。

移動させる際は移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線、機器間の接続コードなど外部の接続コードを外してから行ってください。コードが傷つき、火災、感電の原因となることがあります。

電池の取扱い電池は誤った使い方をすると、破裂、液漏れにより、火災、けがや周囲を破損する原因となることがあります。次のことを、必ず守ってください。÷極性表示（プラス"+"とマイナス"-"の向き）に注意し、表示通りに入れてください。

÷指定以外の電池は使用しないでください。また、新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。

÷電池は、加熱したり、分解したり、火や水の中に入れないでください。

お手入れの際はお手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いてください。感電の原因となることがあります。

3年に1度程度を目安に、機器内部の点検、清掃をお勧めします。（株）ソーテックテクニカルサポートセンタに費用を含めご相談ください。内部にほこりのたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。


RD-VH7PC (JA)

接続のしかた12

準

備

編

システム構成と設置のしかた

VH-7PCは縦置きに設定されていますが、お好みにより横置きに設置することもできます。接続する機器のユーザーズガイドをお読みのうえ、正しく設置してください。パソコンの設置については、パソコンのユーザーズガイドをお読みください。

（積み重ねて設置する場合）

基本システムVH-7PC （アンプ・チューナー・CDプレーヤー/スピーカー）

RD-VH7PC

RD-VH7PCDM-VH7PC（別売）

（設置のしかた）

（縦置きにして設置する場合）

図のように表示部が下側になるように設置してください。横置きにする場合は、必ず脚の交換を行ってください。 #

注意設置のご注意

過熱による火災の原因となることがありますのでセットの積み重ねは、上記のように行なってくださ

い。

÷RD-VH7PCは放熱用のファンを内蔵していますので、上側に設置してください。÷設置したときの上部やRD-VH7PCの背面パネルの放熱孔の後ろには放熱の妨げになるものを近くに置かないでください。

システム構成

積み重ねて置く場合は、付属のスペーサーを必ず使用してください。 #メモ

メモ÷置きかたを変える場合は、必ず本体からＣＤまたはMDを取り出し、電源コードを抜いてから作業してください。

÷ＣＤまたはMDが入った状態で本機をあやまって倒した場合、故障の原因になったり、ＣＤまたはMDを傷つける恐れがありますのでご注意ください。

DM-VH7PC（別売）

パソコン

パソコン

*12-19/RD-VH7,J,接続/縦PC 00.10.3, 10:43 AMPage 12 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

RD-VH7PC (JA)


準

備

編

パソコンまたは、別売のDM-VH7PCと組み合せて横置きで積み重ねて設置する場合は、付属の積み重ね用スぺーサーを使って設置してください。また、工場出荷時に各々の本体に取り付けてある脚を、お好みに合わせて付属の脚に取り換えることができます。

÷ 取り換えることができるのはいずれも前脚のみです。

÷ 脚の付け換え作業時は、必ず取り外したネジを使用してください。（別のネジを使うと火災や故障の原因となることがあります。）

÷ 作業の前に、ＣＤまたはMDを取り出し、電源コードを抜いてください。

取り換え用脚 ........................................................... 2個積み重ね用スぺーサー ............................................. 1個六角レンチ .............................................................. 1個

置きかたを横置きに変更する

設置のしかた

システム構成と設置のしかた

付属の脚と交換する

お好みにより付属の前脚と交換することができます。

1前脚のネジ4本を六角レンチを使って取り外します。

2付属の取り換え用前脚を取り付ける。このとき手順1で取り外したネジを使って取り付けます。

手順 1

ネジ穴

手順 2

メモ

積み重ねて設置する

付属の積み重ね用スぺーサーを使って設置します。1パソコンまたはDM-VH7PCの背面の取り付け穴

にスペーサーの爪を合わせて差し込みます。

注意差し込む時、スペーサーを図のようにやや傾けて（20°程度）取り付け穴に合わせて差し込んでください。

2RD-VH7PCの脚をスペーサーの脚受の凹に合わせて重ねます。

スペーサー

スペーサー取り付け穴爪

手順 1

脚の位置を移動する

下記に従って脚の取り付け位置を変更します。1正面向かって右側の後脚のネジ２本を六角レン

チを使って取り外します。

2外した後脚を左側面の前方にあるネジ穴に合わせて手順1で取り外したネジを使って取り付けます。

手順1で外した後脚手順 2

設置に使う付属品と設置上の注意事項


RD-VH7PC (JA)


準

備

編

1. アンテナの接続アンテナは、図のように接続します。接続が終了するまで、電源コードのプラグをコンセントに差し込まないでください。

2 31

接続のしかた

アンテナ工事には、技術と経験が必要ですので、アンテナ販売店にご相談ください。アンテナは送配電線から離れた場所に設置してください。アンテナが倒れた場合、感電の原因となることがあります。

注意屋外アンテナ設置上のご注意

1 端子に差し込む。2 受信状態のよい位置をさがす。3 固定する。

AMループアンテナ

FM 室内アンテナ

FM室内アンテナ付属のアンテナは室内用で、一時的に使用するものです。安定した受信のためには、屋外アンテナ（市販）の接続をお勧めします。

付属アンテナの接続アンテナは、本機、TV、パソコン、モニター、スピーカーコード、電源コードからなるべく離れたところで、受信状態の一番よい方向に向けます。

AMループアンテナ付属のアンテナは室内用です。

組み立て方

白

黒

デジタル出力

OPTICAL

システム

コントロール

ANTENNA

AM

GND

FM 75Ω

ANTENNA

AMGND

FM 75Ω

アダプターへのコードの取り付け方

RD-VH7PC


RD-VH7PC (JA)


準

備

編

5 4 3 (mm)

75 300 Ω Ω

75 Ω

ANTENNAAM

GNDFM 75Ω

1 同軸ケーブルを左の図のように加工します。

2 アンテナアダプターのカバーを開けます。指でツメを開いてロックをはずし、カバーを引っ張りだします。

3 芯線を支柱Aからはずし、支柱Bに差し込みます。

4 同軸ケーブルをクリップにはさみ、バンドA、Bをプライヤーを使って締めます。

5 カバーを閉めます。

6 アダプターをアンテナ端子に接続します。

5C-2V（RG-6）または3C-2V（RC-59）

ツメ

支柱A

支柱B

バンドB

バンドA

付属のFMアンテナアダプターと75Ω同軸ケーブルとの接続のしかた

75Ω同軸ケーブル（市販）

FM屋外アンテナ（市販）

75Ω同軸ケーブルを使って、屋外アンテナを接続します。ケーブルを屋内へ引き込み、FM75Ω端子に接続します。

FMの受信状態が悪いときはFM屋外アンテナを接続します

（付属品）

デジタル出力

OPTICAL

システム

コントロール

ANTENNA

AM

GND

FM 75Ω

FM 75Ω

RD-VH7PC


RD-VH7PC (JA)


準

備

編

デジタル出力

OPTICAL

システム

コントロール

ANTENNA AM

GND

FM 75Ω

左

右

録音出力

スピーカー

（6～

16Ω）

スーパー

ウーファー

プリアウト

再生入力 TAPE

/AUX

MD左

右

左

右

録音

出力

再生入力

PC

コントロール

デジタル入力

OPTICAL

12

システム

コントロール

左

右録

音入力再生出力

マイコンの誤動作について正しく接続したのに動作ができなかったり、ディスプレイが誤った表示をする場合は、"故障かな？と思ったら..."を参照してマイコンをリセットしてください。 W

2. オーディオコードの接続ここでは、システム接続することを考慮して、別売の機器の接続もあわせて説明しています。お買い上げの機器に合わせて正しく設置し、必要なコードを接続してください。オーディオコードは、図のように接続します。

1. 関連システム機器を接続するときは、関連機器のユーザーズガイドも、合わせてご覧ください。

2. 光ファイバーは真っ直ぐに、カチッと音がするまで差し込んでください。

3. デジタル端子を使わないときは、必ず保護キャップを付けておいてください。

4. 光ファイバーケーブルは、絶対に折り曲げたり、束ねたりしないでください。

メモ

接続のご注意接続が終了するまで、電源コードのプラグをコンセントに差し込まないでください。機器の接続は、図のように行なってください。

光ファイバーケーブルの接続について

デジタル接続に使用します。デジタル伝送により、CDの高音質を損なうことなく録音できます。

必要に応じて、キャップをはずし、光ファイバーケーブルを接続してください。

キャップ

光ファイバーケーブル

MDレコーダー（DM-VH7PC/別売）

RD-VH7PC

オーディオコード（DM-VH7PCに付属）

光ファイバーケーブル（DM-VH7PCに付属）

DM-VH7PC

RD-VH7PC

電源コードAC100V, 50/60Hzの電源コンセントへ


RD-VH7PC (JA)


準

備

編

デジタル出力

OPTICAL

システム

コントロール

ANTENNA

AM

GND

FM 75Ω

スピーカー

（6～

16Ω）左

右

デジタル入力

OPTICAL

AC100V

50/60H

z非連動　最大

100W

12

システム

コントロール

左

右録

音入力再生出力

PC

コントロール

左

3. システムコントロールコードの接続システムコントロールコードは、図のように接続します。

1. すべての接続コードは確実に差し込んでください。差し込みが不完全ですと、音がでなくなったり、雑音が発生することがあります。

2. 接続コードを抜き差しする場合は、必ず電源コードを電源コンセントから抜いてください。電源コードを抜かずに接続コードの抜き差しを行うと、誤動作または破損の原因となります。

メモ

システムコントロールコードの接続DM-VH7PCの背面のACコンセントが供給できる電力は最大100Wです。パソコン、モニター、電熱器具、ヘヤドライヤー、電磁調理器などは接続しないでください。また、供給電力以内であっても、テレビなど電源を入れたときに大電流が流れる機器は使用しないでください。

コネクターを差し込む

コネクターを抜く

カチッと音がするまで平行に差し込みむとロックされます

コネクター部分の両端を押しながらロックを解除し、まっすぐに引き抜く

警告 ACコンセント


MDレコーダー（DM-VH7PC/別売）

システムコントロールコード（DM-VH7PCに付属）


接続のご注意接続が終了するまで、電源コードのプラグをコンセントに差し込まないでください。機器の接続は、図のように行なってください。

システムコントロールコードはどちらの端子に接続しても同じです。

RD-VH7PC


RD-VH7PC (JA)


準

備

編左

右

録音出力

スピーカー

（6～

16Ω）

スーパー

ウーファー

プリアウト

再生入力 TAPE

/AUX

MD左

右

左

右

録音

出力

再生入力

スピーカー（6～16Ω）

左右

スーパーウーファープリアウト

4. スピーカーの接続スピーカーは、図のように接続します。接続が終了するまで、電源コードのプラグをコンセントに差し込まないでください。

スーパーウーファー（SW-1010/別売）重低音を力強く再生します。※SW-1010については、ケンウッド製品を取り扱っている販売店にお問い合せください。

· ª ª ·

防磁型スピーカー（右）

防磁型スピーカー（左）

÷スピーカーコードの＋と－は絶対にショートさせないでください。保護回路が働き、音が出なくなります。

÷極性を間違えて接続しますと、楽器などの位置がはっきりしない、不自然な音になります。正しく接続してください。

÷ 締めかたが足りないと、音が出ないことがあります。

2差し込む1締める

バナナプラグ（別売）の接続方法

1コードの処理

2ゆるめる

3差し込む

4締める

RD-VH7PC

付属のクッションについて付属のクッションを、スピーカーの底面4ケ所に貼り付けてください。スピーカーの滑り防止とスピーカーの振動を設置面に伝えにくくする効果があります。

接続方法


RD-VH7PC (JA)


準

備

編

デジタル出力

OPTICAL

システム

コントロール

ANTENNA AM

GND

FM 75Ω

左

右

録音出力

スピーカー

（6～

16Ω）

スーパー

ウーファー

プリアウト

再生入力 TAPE

/AUX

MD左

右

左

右

録音

出力

再生入力

5. USBケーブルでパソコンと接続パソコンと接続して操作する場合に、USBケーブルを図のように接続します。パソコンのユーザーズガイドをお読みのうえ、正しく接続してください。本機に対応したパソコン以外には接続しないでください。

直接パソコンのUSB端子に接続してください。（ハブを経由して接続しないでください。）


RD-VH7PC

接続のご注意接続が終了するまで、電源コードのプラグをコンセントに差し込まないでください。

USBケーブル

パソコンとUSBケーブルで接続したときの操作

本機とパソコンをUSBケーブルで接続すると、パソコン側で本機を操作できます。÷パソコンの操作や動作環境等によりパソコンからの音声信号にノイズや音切れが発生する場合があります。

パソコンおよびアプリケーションに付属しているユーザーズガイドをお読みの上、操作してください。

USBケーブルを抜くときは、すべてのアプリケーションを終了してからUSBケーブルを抜いてください。USBケーブルを抜いた後、再挿入する場合は、パソコンの動作安定のため、10秒以上の間隔をあけてください。（10秒以内に再挿入した場合、コンピューターのハングアップやファイルを破損する場合があります。）


RD-VH7PC (JA)

20

準

備

編

本体部

各部のなまえと働き

eje

ct

on/standby

mo

de

ste

reo a

mplifie

r/tuner/C

D R

D-V

H7P

C

sta

nd

by

time

r

ph

on

es

tunin

g

band

dem

o

auto

/mono

p.c

all

ente

r

input

stop

mu

lti co

ntro

l

$

1

#

%

23

!

@

9

5

0 ^

6

7

8

4

スタンバイ状態について

本機のスタンバイインジケーターが点灯中は、メモリー保護のため、微弱な通電を行っています。これをスタンバイ状態といいます。このとき、リモコンで本機をオンできます。

*20-25/RD-VH7,J,各部のなまえ 00.10.2, 14:29Page 20 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

RD-VH7PC (JA)

準

備

編

21

9ストップ

"7 stop"キー電源オフのとき : 5秒間の時計表示をします。 ∞CD再生中のとき : 再生を停止します。 ⁄放送受信中のとき: 放送局名を切り換えます。 °

0エンター

"enter, 6"キー各種モード設定中 :実行キーとして使います。電源オフのとき :システム電源をオンにして、CDの再

生を行います。 §CD入力のとき :再生/一時停止に使います。 ⁄

!マルチコントロール

"multi control"つまみ ∞,§,ª,t通常は、音量の調節に使います。また、各種設定の選択、タイマー予約、時刻合わせにも使います。

@文字情報、キャラクター表示部#

オンスタンバイ

" on/standby"キー §,t,i電源のオン/オフ（スタンバイ）を切り換えます。システム接続しているときは、システム全体の電源のオン/オフを切り換えます。

$モード

"mode"キー ∞,•,ª各種の設定選択モードに入ります。

%CD挿入口^

インプット

"input"キー §入力ソースを切り換えます。CD、MDを選んだとき、すでにディスクがセットされていれば、自動的に再生が始まります。

1イジェクト

ディスク取出しキー("0 eject"）青く点灯しているときは、ディスクが挿入されている状態です。

2スタンバイタイマ－

"standby/timer"インジケーター t,i電源オンのとき :消灯電源オフのとき（スタンバイ状態） :赤色の点灯タイマースタンバイ状態 :黄緑色の点灯

3リモコン受光部4

ホンズ

"phones"端子 ¶ステレオミニプラグのヘッドホン（別売）を接続します。

5オートモノデモ

"auto/mono,demo"キーDEMOモードのオン/オフに使います。 5放送受信中に選局モードの切り換えに使います。q

6バンド

"band"キー電源オンのとき : 入力がチューナーに切り換わります。

°,‚,q電源オフのとき : システム電源をオンにして、放送の受

信を行います。 §放送受信中のとき: 放送バンドを切り換えます。

‚,q7

チューニング

"tuning 1 ¡"キーCD再生中のとき : 再生中の曲の早送り、早戻しに使い

ます。 ⁄放送受信中のとき : 放送局の選択に使います。q

8"p.call 4 ¢"キーCD再生中のとき : 再生中の曲のスキップに使います。

⁄放送受信中のとき : プリセットした放送局の選択に使い

ます。 ‚



RD-VH7PC (JA)

22

準

備

編

リモコン部機器間をシステムコントロールコードで接続すると、本リモコンでシステム全体を操作できます。本体部と同じ名前のキーは、本体部と同じ働きをします。

TIMERSLEEP

POWER

REPEAT

1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100

RANDOM

P.MODE

CHECK

CLEAR

MUTE

CDMDTAPE

INPUT

AUTO/MONO TUNER/BAND

DISPLAY MEMORY TONE

REMOTE CONTROL UNITRC-RP0702

N.B.

TAPE MD

P.CALL

O.T.E.

VOLUM

EC

ON

TROL

1

2

3

5

6

4

TIMERSLEEP POWER

REPEAT

RANDOM

P.MODE

CHECK

CLEAR

1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100

TAPE MDO.T.E.

MUTE

CDMDTAPE

INPUT

P.CALL

VOLUM

EC

ON

TROL

AUTO/MONO TUNER/BAND

DISPLAY MEMORY TONE N.B.

1タイマー関連キー

2数字/O.T.E.キー

3基本操作/入力切り換え関連キー

4POWERキー

5CD再生モード/プログラム関連キー

6チューナー操作/音質調整、表示切り換え関連キー

型名：RC-RP0702赤外線方式



RD-VH7PC (JA)

準

備

編

23

4 POWERキーパワー

" POWER"キー §,t,i本機の電源のオン/オフ（スタンバイ）を切り換えます。システム接続しているときは、システム全体の電源のオン/オフを切り換えます。タイマーの設定にも使います。

5 CD再生モード/プログラム関連キーリピート

"REPEAT"キー flCDのリピート再生に使います。

ランダム

"RANDOM"キー ‡CDの曲がランダム（順不同）に再生されます。プレイモード

"P.MODE"キー ›,fiCDの再生、録音の曲順をプログラムするときに使います。チェック

"CHECK"キー fiCDのプログラム内容のチェックに使います。クリアー

"CLEAR"キー fi,wCDのプログラム内容を最後から1曲ずつ消去します。

6チューナー操作/音質調整、表示切り換え関連キー

オートモノ

"AUTO/MONO"キー qチューナーの選局モードの切り換えに使います。

チュ－ナ－バンド

"TUNER/BAND"キー q入力をチューナーに切り換えます。放送バンドを切り換えます。

メモリー

"MEMORY"キー q放送局のプリセットに使います。

トーン

"TONE"キー ¶高音、低音の調整に使います。

"N.B."キー ¶音質の補正に使います。ディスプレイ

"DISPLAY"キー ¤,q本機の表示を切り換えます。

1タイマー関連キースリープ

"SLEEP"キー oスリープタイマーを設定するときに使います。タイマ－

"TIMER"キー t,i,oタイマーの実行、解除するときに使います。

2数字/O.T.E.キー数字キーCD,MD入力のとき : 数字キーとして使います。 ⁄放送受信中のとき : プリセットした放送局を呼び出しま

す。 ‚ワンタッチエディット

"O.T.E."キー好きな曲順に並べ換えるプログラム録音等にも使います。

wCDの再生中に押すと、そのとき再生している曲だけをMDまたはテープへ録音します。 e停止中に押すと、CDを1曲目から録音します。

3基本操作/入力切り換え関連キー"4, ¢"キーCD,MD入力のとき : 再生中の曲のスキップに使います。

⁄放送受信中のとき : プリセットした放送局の選択

に使います。 ‚"1, ¡"キーCD,MD再生中のとき: 再生中の曲の早送り、早戻しに使

います。 ⁄放送受信中のとき : 放送局の選択に使います。qTAPE入力のとき : 曲の早送り、巻き戻しに使います。ボリュームコントロール

"VOLUME CONTROL"キー音量の調整・音質の調整に使います。 §,¶

MD操作キー（6 ,7）MDレコーダー（DM-VH7PC）を操作するときに使います。

CD操作キー（6 ,7）⁄,‹,›,fl,‡

CDプレーヤーを操作するときに使います。カセットデッキ操作キー（2 ,3 ,7）カセットデッキ(X-VH7)を操作するときに使います。ミュート

"MUTE"キー ¶一時的に音を消すときに使用します。インプット

"INPUT"キー §入力ソースを切り換えます。CD、MDを選んだとき、すでにディスクがセットされていれば、自動的に再生が始まります。



RD-VH7PC (JA)

24

準

備

編

リモコンの使いかた

電源プラグをコンセントに差し込み、リモコンの"パワー

POWER "キーを押すと、電源がオンになります。電源がオンになったら、操作したいキーを押します。

操作のしかた

÷リモコンの各操作キーを押してから次のキーを押すときは、約1秒以上の間隔をあけて確実に押してください。

1. 付属の乾電池は動作チェック用のため、寿命が短いことがありますのでご了承ください。2. 操作できる距離が短くなったら、2個とも新しい電池と交換してください。3.リモコン受光部に直射日光や高周波点灯（インバーター方式等）の蛍光灯の光が当ると、正しく動作しないことがあります。このような場合、誤動作を避けるために設置場所を変えてください。

メモ

操作範囲のめやす

リモコン受光部

電池の入れかた

1 カバーを開く 2 電池を入れる 3カバーを閉める

÷単三乾電池2個を極性マークに従って入れる。

30˚6m

30˚

TIMERSLEEP

POWER

REPEAT

1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100

RANDOM

P.MODE

CHECK

CLEARTAPE MD

P.CALL

O.T.E.

CO

NTR

OL


RD-VH7PC (JA)

準

備

編

25

午後12時30分に合わせる例

1"multi control"つまみを回して"時"を合わせる

2"enter"キーを押す

1"multi control"つまみを回して"分"を合わせる


分を合わせる

時間を合わせる

本機には、時計機能がついています。タイマー機能を使う前に必ず正確な時刻を合わせてください。

1時刻合わせモードにする

2

3

時刻合わせ

÷時間表示が点滅を始めます。

÷時刻は12時間表示で表示されます。÷ "enter"キーを押すと時間が設定されて、分表示が点滅します。

÷間違えて押したときは、"mode"キーを押して最初からやり直してください。

÷時報と同時に"enter"キーを押すと正確な時刻表示ができます。

÷停電があったり、電源プラグをコンセントから抜いたときは、時刻表示が点滅します。その場合は、もう一度時刻合わせをしてください。

"時"が戻る

"時"が進む

multi control

multi control

1モード

"mode"キーを押す

2マルチコントロールアジャスト

"multi control"つまみを回して"ADJUST ?"を選エンター

び"enter"キーを押す

mode

multi control

enter

enter

enter

"分"が戻る

"分"が進む

ADJUST ?

ADJUST ?APMM12:00M

ADJUST ?APMM12:30M

2 "ADJUST ?"を選ぶ

点滅

点滅

点滅

1 時を調整

1 分を調整

電源オフのとき:ストップ

"7 stop"キーを押すと5秒間だけ時計表示します。

7 stop

電源をオンにする

本体の正面図および操作キーは、横置きの図で表示しています。


RD-VH7PC (JA)

26

基

本

操

作

編

CDを選んだとき

音量の表示

1.電源をオンにする（オフにする）

音を出してみましょう

3.音量を調節する

2.聴きたいものを選ぶ

一時的に音を消す

電源がオンのときに" on/standby"キーを押すとオフになります。÷システム全体のオン/オフができま

パワー

す。リモコンの " POWER" キーも、同じ働きをします。

オンスタンバイ

" on/standby"キーを押す

÷ボリュームコントロール

リモコンの"VOLUME CONTROL"キーでも同様の操作ができます。

÷表示部に目安の数字を表示します。

÷ CD、MDを選んだとき、すでにディスクが入っている場合は、再生が始まります。

ヘッドホンで聴く

低音と高音を補正する

÷電源がオフのとき本体のCD (6) 、MD (6 ) キーまたは、チューナー

バンド

("band") キーを押すと、電源がオンになり、その入力に切り換わり再生（受信）状態になります。(ワンタッチオペレーション機能)

on/s

tandby

multi control

input

22

33

TUNER（ラジオ放送） °CD ºMDTAPE/AUXPC USB（パソコンからの音声入力）

0:0001

MUTEN.B.2PROG.1 2A.P.S.TA NEWSPURE A

TRACK

0:45VOLUME


TRACKVOL.

バランスの調整

音質の調整

O.T.E.

22

33 11

11

本体の正面図および操作キーは、横置きの図で表示しています。

*26-29/RD-VH7,J,操作編 00.10.2, 14:30Page 26 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

RD-VH7PC (JA)

27

基

本

操

作

編

音を出してみましょう音を出してみましょう

一時的に音を消す

÷もう一度押すと、元の音量に戻ります。÷音量を操作したときも解除されます。

ナチュラルベースサーキット

低音と高音を補正する（N.B. : Natural Bass circuit）

押すたびに表示が切り換わります。1 "N.B.1" .......音量にあわせて高音域と低音域

を補正（小音量時に有効です）2 "N.B.2" .......音量にかかわらず高音域と低音

域を補正3 "TONE"または消灯

................音質調整してある場合は"TONE"と表示します音質調整していない場合は何も表示しません

点滅点灯

MUTE

N.B.

リモコンのみリモコンのみ

マルチコントロール

2 "multi control"つまみで音量を調節する

÷ステレオミニプラグ付きのヘッドホンを使用します。÷スピーカーから音が出なくなります。

ヘッドホンで聴くホンズ

1 ヘッドホンのプラグを"phones"端子に差し込む

phones

TRACK

011:20

MUTEN.B.2

TRACK

011:30

N.B.2 PURE A

低音（BASS）、高音（TREBLE）の調整ができます。調整をした場合はN.B.効果は解除されます。

1トーンバス

"TONE"キーを押して"BASS"の設定にする。ボリュームコントロール

"VOLUME CONTROL"キーでお好みのレベルを設定してください。

2トレブル

"TONE"キーを押すと"TREBLE"の設定になります。"VOLUME CONTROL"キーでレベルを設定してください。

3"TONE"キーを押す

TONE

\\ VOLUM

EC

ON

TROL

音質の調整（リモコンのみ）

BALANS-+83BASSNPUT

TRACK1:30

01

TONETONE調整をした時に点灯

÷ BASS、TREBLEともに＋8 ～－8の範囲で調節できます。

バランスの調整（本体のみ）

左右のスピーカーの音量バランスを調整します。

1モード


2バランスセット

"multi control"つまみを回して"BALANCESET?"を選び

エンター

"enter"キーを押す

3"multi control"つまみを回して、左右のバランスを調整する。


BALANCE ?BALAN SET?

LL-------RBALANCE ?

点滅


RD-VH7PC (JA)

28

基

本

操

作

編


modemulti control

enter

ピュアAモードは聴いている音量によって自動的にオン/オフされます。セットのそばで聴くときや、夜間など小音量で聴くときに、滑らかな高音質でお楽しみいただけます。

アンプ部は、CDなどから入ってくる音の信号の電圧と電流を増幅し、スピーカーに送るはたらきをしています。この電流を増幅するときに発生するひずみを抑えるため、A級動作またはAB級動作と呼ばれるアンプでは、電流を増幅する回路部に常に電流が流れています。これをアイドリング電流といいます。特にA級動作アンプでは、多くの機器で採用されているAB級動作アンプに比べて多くのアイドリング電流が流れています。この結果、なめらかな高音質の再生が可能になります。しかし一方では、音楽ソースを再生していないときにも、常に一定の電力が消費されているので、アンプ部の温度が比較的高くなります。このためA級動作の音質を楽しむには、大容量の電源を持つ高級アンプが必要でした。本機は通常のモードではAB級動作アンプですが、手軽にA級動作アンプの高音質をお楽しみいただくために、小音量で聴くときに使用できるA級動作のモード（ピュアA）とAB級動作を音量に合わせて自動的に切り換わる様に設定されています。

ピュアAとは

ピュアAモードのときは、音楽ソースを再生していないときにも常に一定の電力が消費されているので、アンプ部の温度が高くなります。

注意

ピュアAモードについて

ピュアAオフ時

TRACK

PURE A


PURE A ピュアAオン時

インプットレベルの調整

MDまたはTAPE/AUXの入力レベルを調整します。（ソース入力のインプットレベルを調整することによって同一の入力レベルにすることができます。）

MD （TAPE/AUX）入力時

1インプット

"input"キーを押して調整したい入力ソースにする

2モード


3マルチコントロールレベル

"multi control"つまみを回して"MD LEVELセットエンター

SET?"（"TAPE/AUX LEVEL SET?"）を選び"en-ter"キーを押す

MDPPPLEVEL SET?

点滅

4"multi control"つまみを回して、入力レベルを調整する

÷－6 ～＋3の範囲でまで調整できます。


input

INPUT +3MD


RD-VH7PC (JA)

29

基

本

操

作

編

アンプ・チューナー/CDプレーヤーの表示部のコントラストをお好みによって切り換えることができます。 1

モード

"mode"キーを押す2

マルチコントロールコントラストセット

"multi control"つまみを回して"CONTRASTエンター

SET ?"を選び"enter"キーを押す

3"multi control"つまみを回してお好みの明るさ（色の濃さ）を選び"enter"キーを押す

÷本機を設置した場所、周辺の気温等で表示が見えにくい場合に調整してください。

mode

multi control

\\enter

\\

アンプ・チューナー/CDプレーヤーの表示部を横置き・縦置きの場合に、自動的に切り換える（AUTO）、お好みによって切り換える（MANUAL）を選ぶことができます。

1"mode"キーを押す2

ウインドウセット

"multi control"つまみを回して"WINDOW SET ?"を選び"enter"キーを押す

3オート

"multi control"つまみを回して"AUTO"またはマニュアル

"MANUAL"を選び"enter"キーを押す

÷ "MANUAL"を選んで表示方向を変える場合は、チェンジ

"CHANGE ?"が点灯中に"multi control"つまみを回して、お好みの表示方向を選び"enter"キーを押してください。

mode

multi control

\\enter

\\


BALAN SET?WINDOW

点滅

CONTRAST ?BALAN SET?

表示方向を変更する場合:1～3の手順にしたがって再度設定しなおしてください。

点滅

液晶表示部が見えない（コントラストが明るい）場合には、"mode"キーを2秒以上押してください。コントラストが初期設定値になります。

表示部の方向調整について

表示部のコントラストの調整について

電源がオンで、録音も再生もしていない状態のとき、約30分以上放置すると自動的に電源がオフ（スタンバイ）になる機能です。この機能は、次の操作で、使う/使わないを選べます。

1"mode"キーを押す2

オートパワーセーブ

"multi control"つまみを回して"A.P.S. SET ?"を選び"enter"キーを押す

3オン

"multi control"つまみを回して、"ON"またはオフ

"OFF"を選び、"enter"キーを押す

÷ TUNER、PC USBおよびTAPE/AUXでTAPEを認識できなかった時は、音量がゼロの時に限り働きます。

÷この機能が働いている時は、表示部に"A.P.S."の表示がされます。

mode

multi control

\\enter

\\ PROG.1 2A.P.S.TA NEWSPURE A

点灯

A.P.S.ST ?BALAN SET? 点滅

オートパワーセーブ機能について (Auto Power Save = A.P.S.)


RD-VH7PC (JA)

30

Ｃ

Ｄ

操

作

編

1.ディスクの挿入/排出ラベル面を右（上）にする

好きな曲から聴く

曲を飛び越す

早送り・早戻しする

再生を止める

　再生/一時停止する　

曲を飛び越す


CDを聴く

ディスクを取り出すときは"0イジェクト

eject"キーを押してください。

本機からCDを取り出すときはまっすぐに引き出してください。ななめに引き出すとCDの再生面を傷つける原因となります。

÷８cmCDを使用する際にアダプターは必要ありません。

÷ディスクによって（透明なディスク等）、一度で排出できない場合は、そのまま"0 eject"キーを押し続けてください。またスムーズにディスクが挿入できない時は、軽く押し込むようにすると自動的に挿入されます。

ディスクを挿入口に差し込むと自動的に本体へ収納されます。

ディスクの挿入または、排出中に停止状態になった時は、"PLEASE PUSH EJECT KEY or PLAY KEY"と表示され、"0 eject"キーが点滅します。このときは"0 eject"キーを押してディスクを取り出してください。

÷"0 eject"キーを押すと一旦挿入された後に排出し、"6" キーを押すと、挿入され再生が始まります。

再生面には、触れないでください。

注意÷ 本機は、音楽CD再生専用機です。CD-Rディスクの場合、ディスクの記録状態やディスク自体の特性により再生できないことがあります。なお、CD-RWディスクの再生はできません。

÷ CD（12cm、8cm）、CDVとCD-G/CD-EG（CDグラフィクス）、CD-EXTRAの音声部分以外は再生しないでください。故障の原因となります。

÷ 変型CD（星型、ハート型等）、ひび割れがある、大きくそったディスク、ディスク保護のためのスタビライザー等は、ご使用にならないでください。故障の原因となります。 p

O.T.E.

11

22


RD-VH7PC (JA)

31

Ｃ

Ｄ

操

作

編

÷ 押すたびに、一時停止と再生が切り換わります。　

一時停止する

÷ 手を離したところから再生します。


曲を飛び越す

CDを聴く

÷押した方向に飛び越して、選んだ曲の最初から再生します。

÷再生中に"4" キーを押すと、その曲の最初に戻ります。

÷さらに手前の曲にスキップするときは素早く"4"キーを押します。

戻る

進む

早送り

早戻し

数字キーを押す順序は12曲目なら ...............0220曲目なら ...............00)

好きな曲から聴く

曲を選ぶ

再生を止める

p.call

tuning

1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100

enter

stop

リモコンのみ

2.再生をはじめる

÷数秒後に1曲目から再生します。

enter

stop

0:08MUTEN.B.2PROG.1 2A.P.S.TA NEWSPURE A

TRACK

01HDCD22 再生中の曲番 (上段)

曲の時間表示 (下段)

HDCDフォーマットディスク再生時に点灯

本機は、HDCDディスクも再生することができます。HDCDディスクを再生すると表示部に"HDCD"の表示が点灯します。

÷ HDCDフォーマットで記録された音楽情報は、20 bitの高い分解性能を持っており、通常のCD再生時に比べ、よりきめの細かい音楽を楽しむことができます。


RD-VH7PC (JA)

32

Ｃ

Ｄ

操

作

編

ディスプレイ

"DISPLAY"キーを押すたびにディスプレイの表示が切り換わります。

÷ 1曲リピート再生とランダム再生モードでは、再生中の曲の表示のみです。

÷プログラム再生などで、トータル100分以上になると" - - : - -T"と表示され時間表示ができません。

CDテキスト情報表示..............（対応ディスクのみ）

再生中の曲の経過時間 ...........

再生中の曲の残り時間 ...........

ディスク全体の経過時間 .......

ディスク全体の残り時間 .......

DISPLAY

MYSBest so03DPINPUT

MYS--1:28T03DPINPUT

MYS--3:08T03DPINPUT

MYS-13:50T03DPINPUT

MYS-47:28T03DPINPUT

CDプレーヤーの時間表示について (リモコンのみ)

CDを聴く

HDCDモード（HDCD 20bit デジタルアウトプット）について

このモードはHDCDディスクに記録された音楽信号を20bitに変換してデジタル出力する特別な機能です。これはHDCDディスクからMDなどのデジタル機器に録音する場合に最も有効的です。

÷ HDCDを変換する機能をもつ他の機器と接続して使用する場合にはデジタルアウトの設定を"non-HDCD"にします。÷ HDCDを選んで他の機器で録音又は再生した場合に正しい音楽信号で録音、再生できないことがあります。

CD TEXT 機能について本機では、CD-TEXT対応のディスクを再生すると、CDに収録されたディスクタイトルと曲のタイトルがアルファベットや数字の場合、自動的に表示されます。CD-TEXT対応のディスクでも表示できないものもあります。表示できる文字数は996文字までです。それ以上は"TEXT MEMORY FULL"と表示されます。


RD-VH7PC (JA)

33

Ｃ

Ｄ

操

作

編

HDCDをMDに録音する場合HDCDフォーマットされたCDのデジタル録音ができます。HDCDディスクの情報をHDCDデコードした20 bitで出力するか、通常のCDと同様の16 bitで出力するかを選択します。（HDCD 20ビットデジタルアウトプット）

1停止を確認する

2 HDCD選択モードにする

録音を開始する

入力切換を"CD"にする

再生中のとき

1モ－ド


2マルチコントロール

"multi control"つまみを回して"HDCD D-OUTエンタ－

SET?"を選んで"enter"キーを押す

3"multi control"つまみを回して"non-HDCD"か"HDCD"を選んで"enter"キーを押す

2 モード選択

ストップ

"7 stop"キーを押す

CDを聴く

点滅

7

stop

HDCDND-OUTBALAN SET?

3 HDCD選択

点滅

HDCDND-OUTBALAHDCDT?non-HDCD（初期設定）

HDCD

（本機に接続してある録音機器のユーザーズガイドにより操作してください）

"non-HDCD"モードを選んだ時：HDCDディスクの情報を通常のフォーマットと同様のフォーマット（16 bit）で出力をします。HDCDフォーマットのCDと通常のCDを1枚に録音した場合、両方とも同じ録音レベルで録音されます。ただしHDCDフォーマット（20 bit）録音はできません。

"HDCD"モードを選んだ時：HDCDフォーマットのCDをそのままMDに録音するときに選びます。よりダイナミックレンジの広いきめ細かな音質で録音されます。ただしHDCDフォーマットの録音レベルは、通常のCD録音レベルより低く録音されることがあります。

7 stop

3

÷この選択は、デジタル出力だけの選択です。再生時は自動的にCD、HDCDの各モードを再生します。

÷スピーカーからの再生音量はCD、HDCDともに同じになります。

選択モード通常CD HDCDnon-HDCD 16 bit 16 bitHDCD 16 bit 20 bit

HDCD収録ディスクの中には全ての曲がHDCDで収録されていないものがあります。（HDCDで収録されていない曲は"HDCD"の表示は点灯しません。）

メモ

mode

multi control

enter


RD-VH7PC (JA)

34

Ｃ

Ｄ

操

作

編

曲順を並べ換えて聴く（プログラム再生）ディスクの中から好きな曲を、好きな曲順で聴くことができます。(最大32曲まで)


2

3

プログラム

"PGM"表示を点灯させる

聴きたい順に曲を選ぶ

4再生する


再生中のとき

÷プログラムフル

32曲まで選べます。"PGM FULL"と表示されると、それ以上プログラムは受け付けません。

÷チェック

プログラム終了後、"CHECK"キーを押すごとに内容を確認することができます。

÷ CD TEXTが記録されているディスクの場合は、テキストがスクロール表示されます。

1数字キーで曲番号を選ぶ

2"P.MODE"キーを押す

3つづけて曲を選ぶ場合は手順1、2を繰り返す

÷選んだ順（P-番号順）に再生します。÷再生中に 4 または ¢ キーを押すと、前後のプログラム曲へ飛び越します。

÷再生中に 4 キーを一回押すと、その曲の最初に戻ります。

点灯

1 選曲 2 確定1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100 \\

ストップ

"7 stop"キーを押す

"CD 6"キーを押す

プレイモード

"P.MODE"キーを押す

CDを聴く

P.MODECHECKCLEAR

0:0001


TRACK

PGM 01

MUTEN.B.2PROG.1 2A P S

PGM TRACK0--0

PGM 01


PGM TRACK0070 TRACK0070

PGM 01


PGM

点滅8秒以内に手順2

を行う

数字キー

6

6

7 stop7

CD

P.MODE

CD

数字キーを押す順序は12曲目なら...........0220曲目なら...........00)

P.MODE

点滅


RD-VH7PC (JA)

35

Ｃ

Ｄ

操

作

編

曲を追加するには (リモコンのみ)

1数字キーで追加したい曲番号を選ぶ

2プレイモード

"P.MODE"キーを押す ÷プログラムフル


÷追加したい曲番号を選ぶとプログラムの最後に追加されます。

プログラムした曲を取り消すには (リモコンのみ)

プログラムを解除するには (リモコンのみ)

÷再生中は、そのとき聴いている曲から曲番号順の再生に戻ります。

÷ "CLEAR"キーを押すたびに、最後の曲から1曲ずつ消えていきます。

÷再生中の曲は取り消せません。

1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100

クリアー

"CLEAR"キーを押す


プログラムした曲を変更するには (リモコンのみ)

CHECK

停止中に押す

CDを聴く

1チェック

"CHECK"キーを押して変更したいプログラム番号を選ぶ

2数字キーで新しい曲番号を選ぶ


TRACK0180PGM 24


PGM

TRACK0050PGM 01


PGM

CLEAR! PGMU04 ?

0:0001

MUTEN B 2

TRACK 点灯

÷再生中の曲は変更できません。


CLEAR

P.MODE

P.MODE

点滅


RD-VH7PC (JA)

36

Ｃ

Ｄ

操

作

編


繰り返し聴く（リピート再生）

一枚のディスクを繰り返し聴く1

プレイモード

" PGM "表示が点灯しているときは、"P.MODE"キーを押して消灯させてください。

2リピート

"REPEAT"キーを繰り返し押してオールリピート

"ALL REP."を選ぶ

3"CD 6"キーを押す

お気に入りの曲やディスクを繰り返し聴くことができます。

選んだ曲だけを繰り返し聴く1"曲順を並べ換えて聴く（プログラム再生）"の手順

3までを行い、聴きたい曲をプログラムする›

2"REPEAT"キー押して"REP."を選ぶ

3"CD 6"キーを押す

点灯2 "ALL REP."

リピート再生をやめるには"REPEAT"キーを表示が消えるまで繰り返し押す

1曲だけを繰り返し聴く1" PGM "表示が点灯しているときは、"P.MODE"

キーを押して消灯させてください。

2数字キーまたは4/¢で聴きたい曲番号を選ぶとCDが再生します。

3CDが再生中に"REPEAT"キーを繰り返し押してリピート

"REP."を選ぶ

3 "REP."

REPEAT

CDを聴く

6

REPEAT

4:2607

MUTEN.B.2PROG.1 A.P.S.TA NEWSPURE A

TRACK

ALL REP.

4:2607


TRACK

ALL1REP.

点灯

4/¢

REPEAT

CD


1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100

P.CALL

数字キー

6

P.MODE

4/¢


RD-VH7PC (JA)

37

Ｃ

Ｄ

操

作

編

曲の途中で別の曲を選ぶには

ランダム再生をやめるには

曲順を順不同に楽しむ（ランダム再生）

毎回曲がランダムに選択されるので、飽きることなく楽しめます。


1

2

プログラム

"PGM"の消灯を確認する

ランダム再生を始める

÷ "RANDOM"キーを押すと曲番号順の再生に戻ります。"7 stop"キーを押すと停止状態になります。

プレイモード

" PGM "表示が点灯しているときは、"P.MODE"キーを押して消灯させてください。

÷全曲の再生が1回終わると停止します。÷

リピート

"REPEAT"キーを押すと、ランダム再生が繰り返されます。

÷ 4キーを１回押すと、再生している曲の初めに戻ります。

P.MODE

RANDOM

RANDOM

ランダム

"RANDOM"キーを押す

"¢"キーを押す

ストップ

再生中に"RANDOM"または"7 stop"キーを押す

CDを聴く

RANDOMP.MODE

0:0107

MUTEN.B.2PROG.1 A.P.S.TA NEWSPURE A

RANDOM 点灯

4/¢

CD

または

7 stop7

4/¢


RD-VH7PC (JA)

38

ラジオ受信

操作編

希望の放送局名が表示されないとき放送地域によっては、周波数が同じでも放送局名が違う場合があります。希望する放送局名が表示されていな

ストップ

いときは、"7 stop"キーを押すと放送局名を変えることができます。

放送局をオートプリセット（記憶）する（FM/ AM）

オートプリセットはFMおよびAMの放送局をあわせて、最大40局まで登録します。放送局名表示は"エリア別FM放送局名自動表示リスト"に載っているFM放送局のみに対応しています。

÷都道府県名は、アイウエオ順に並んでいます。÷都道府県名を設定したときは、"エリア別FM放送局名自動表示リスト"に従ってオートプリセットされます。

"トウキョウ"を選択したとき

お住まいの都道府県名を設定すると、お住まいの近くで受信できる放送局が自動的にプリセット（記憶）されます。これらの放送局を受信すると、放送局名を（FM 放送のみ）表示します。（エリア別放送局名リスト自動表示·）

1バンド

"band"キーを押して入力をチューナーにする

2モード



"multi control"つまみを回して"AUTO PRESET?エンター

"を選び"enter"キーを押す

4"multi control"つまみを回して、お住まいの都道府県名を選ぶ


÷受信中の周波数の放送局名が設定されていない場合、および"受信表示（）"が点灯していない場合は、放送局名は表示しません。 ‚

÷オートプリセットが終ると、一番最初にオートプリセットした放送局名が表示されます。

÷オートプリセット

"AUTO PRESET"表示が点滅して順次FM局をメモリーして、次にAM局をメモリーします。

÷リスト以外の放送局は、マニュアルプリセットしてください。

band

multi control

enter

mode

multi control

ラジオ放送を聴く

\ \

band

modeenter

multi control

AUTOPRESET?

÷現在選択されている都道府県名が表示されます。÷都道府県名を設定していない場合は、"ミセッテイ" と表示されます。

AUTOST ?AP PRESET

点滅

enter

点滅

BAND


RD-VH7PC (JA)

39

ラジオ受信

操作編

エリア別FM放送局名自動表示リスト

静岡エフエム放送

エフエム愛知

エフエム名古屋

愛知国際放送

三重エフエム放送

エフエム京都

エフエム滋賀

エフエム大阪

エフエムはちまるに

関西インターメディア

兵庫エフエムラジオ放送

エフエム山陰

岡山エフエム放送

広島エフエム放送

エフエム山口

エフエム徳島

エフエム香川

エフエム愛媛

エフエム高知

エフエム福岡

エフエム九州

エフエム佐賀

エフエム長崎

エフエム中九州

エフエム大分

エフエム宮崎

エフエム鹿児島

エフエム沖縄

NHK第一

FEN沖縄

九州国際エフエム

表示名表示名放送局

2000年 6月現在

NHK - FM

エフエム北海道

エフエム・ノースウェーブ

エフエム青森

エフエム岩手

エフエム仙台

エフエム秋田

エフエム山形

エフエム福島

エフエム東京

エフエムジャパン

エフエムインターウェーブ

放送大学

エフエム群馬

エフエム栃木

エフエム埼玉

エフエムサウンド千葉

横浜エフエム放送

エフエム富士

エフエムラジオ新潟

長野エフエム放送

北日本放送

富山エフエム放送

エフエム石川

福井エフエム放送

NHK - FM

AIR - G’

north wave

FMアオモリ

FMイワテ

Date fm

Co - much FM

FMヤマガタ

フクシマFM

TOKYO FM

J - WAVE

InterFM

ホウソウダイガク

FMグンマ

RADIO BER.

NACK5

bayfm

Fm ヨコハマ

FM-FUJI

FMニイガタ

FMナガノ

KNBラジオ

FMトヤマ

FMイシカワ

FMフクイ

K・MIX

FM AICHI

ZIP - FM

RADIO - i

FMミエ

アルファSt.

E - Radio

fm osaka

FM802

FM COCOLO

Kiss - FM

V - air

FMオカヤマ

ヒロシマFM

FMヤマグチ

FMトクシマ

FMカガワ

FMエヒメ

FM KOCHI

FM FUKUOKA

CROSS FM

FMサガ

SMILE-FM

FMK

FM OITA

JOY - FM

ミューFM

FM Okinawa

NHKラジオ 1

FENオキナワ

Love FM

全国ネット

北海道地方

東北地方

関東地方

中部地方

中部地方

近畿地方

中国・四国地方

九州・沖縄地方


放送局


RD-VH7PC (JA)

40

ラジオ受信

操作編

1.入力をチューナーにする

バンド

"band"キー押すたびに切り換わります。

FMAM

放送局を選ぶ（プリセットコール）

band


÷キーを押したままにすると、約0.5秒間隔で放送局をスキップします。÷リモコンの数字キーでプリセット番号を入力しても、プリセットコールができます。入力のときに、10の桁を押し間違えた場合は、0キーを数回押し、もとの表示に戻してから入力し直してください。

記憶させた放送局を聴く場合（プリセットコール）

キーを押すたびに、記憶されている放送局が順に切り換わります。

¢ を押すと1 = 2 = 3 ..... 38 = 39 = 40 = 1 .....

4 を押すと40 = 39 = 38 ..... 3 = 2 = 1 = 40.....

p.call

22

2.放送局を選ぶ（あらかじめオートプリセットしておいてください。）°

ステレオ受信時に点灯

F880.00MHzFM01ST ?

F801215kHzAM01ST ?

FM受信時

AM受信時

TOKYO FMFM01

ST.

AU TO


11

受信すると"受信表示"が点灯

O.T.E.

放送局を一局づつ記憶する（1,3）

放送局を一局づつ記憶する（2）

ディスプレイ表示の切り換えについて

マニュアルで受信する

11 22


RD-VH7PC (JA)

41

ラジオ受信

操作編


デイスプレイ

"DISPLAY"キーを押すたびに切り換わります

受信バンド・放送局名

受信バンド・周波数

DISPLAY

J-81.30MHzFM03ST ?

FM03T ?J-WAVES

マニュアル受信とマニュアルプリセット

1バンド

"band"キーを押して"FM"または"AM"を選ぶ。

2オートモノ

"auto/mono"キーを押してオート選局とマニュアル

選局を切り換える。

通常は"AUTO"（オート選局）にしておきます。÷電波が弱く、雑音が多いときはマニュアル選局にします。（マニュアル選局のとき、ステレオ放送はモノラル受信となります）

3チューニング

"tuning"キーを押して選局するオート選局の時 : キーを押すごとに次々に受信し

ます。マニュアル選局の時 : 希望する放送局を受信するま

で押す。

demo

auto/mono

band

ディスプレイ表示の切り換えについて（リモコンのみ）

オ－ト

"AUTO"

マニュアル

"MANUAL"

N.B.2

ST.

AU TO

N.B.2

MAN UAL

押すたびに切り換わります

周波数が上がる

周波数が下がる

tuning

1メモリー

受信中にリモコンの"MEMORY"キーを押す

2リモコンの数字キーで1～40までのプリセット番号を

任意に選ぶ

3"MEMORY"キーを押す

各キーの操作を20秒以上放置すると、プリセットは中止されます。

MEROY

1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100

8881.30MHzFM--ST ?

"_ _"点滅

MEROY

÷プリセットを続けるときは、手順1,2,3を繰り返します。÷同じ番号を重ねて記憶させると、新しい設定内容に変更されます。

8881.30MHzFM03ST ?

マニュアルで受信する放送局を一局づつ記憶する（マニュアルプリセット）

オートプリセットしたFM局の表示を切り換えます。

リモコンのみ


RD-VH7PC (JA)

42

MD操作編

CDの曲順を並べ換えて録音する（プログラム録音）


2

3

プログラム

"PGM"表示を点灯させる

録音したい順に曲を選ぶ

4録音する


÷プログラムフル


÷ "CLEAR"キーを押すたびに、最後の曲から1曲ずつ消えていきます。

÷使用するミニディスクの録音時間を超えないように選んでください。

ディスクの中から好きな曲を、好きな曲順で録音することができます。(最大32曲)プログラムされた曲順は設定後でも変更ができます。 fiあらかじめMDレコーダーをシステム接続して、記録可能なミニディスクを挿入しておいてください。MDレコーダーのユーザーズガイドもお読みください。

1曲番号を選ぶ


3つづけて曲を選ぶ場合は、手順1、2を繰り返す

点灯

\\

1選曲 2確定1 2 3

4 5 6

7 8 9

+10 0 +100

プレイモード


ワンタッチエデット

"MD O.T.E."キーを押す

MDに録音する

CDが再生中のときは・・・

7 stop

P.MODE

8秒以内に手順2を行う

TRACK0--0PGM 01

MUTEN.B.2PROG.1 2

PGM

PGM 01

MUTEN.B.2

PGM TRACK0070 TRACK0070

PGM 01

MUTEN.B.2

PGM

0:0907

N.B.2

A.P.S.

PURE A

PGM

点滅

ストップ

"7 stop"キーを押す CD

P.MODE

P.MODE

数字キーを押す順序は12曲目なら.............0220曲目なら.............00)

÷ 本機にカセットテープデッキ（X-VH7）が接続されている場合に"TAPE O.T.E. "を押すとテープに録音することができます。

7

数字キー

MD O.T.E.

MDに録音する

TAPE MDO.T.E.


RD-VH7PC (JA)

43

MD操作編

録音の準備が必要です w

録音が終了すると、MDレコーダーが停止します。CDプレーヤーは一時停止状態になります。

他の曲を録音するには......手順 1 , 2 を繰り返してください。

1 CDを再生する

CDを聴きながら録音したい曲を選ぶ（ワンタッチエディット1曲録音）

CDを聴いていて、録音したい曲が出てきたら、 O.T.E.ワンタッチエディット

(ONE TOUCH EDIT)キーを押してください。その曲の頭から録音が始まります。

÷再生中の曲の初めに戻り、録音が始まります。

2再生中の曲を録音する

ランダム再生以外を選んでください

7曲目でキーを押したとき

あらかじめMDレコーダーをシステム接続して、記録可能なミニディスクを挿入しておいてください。MDレコーダーのユーザーズガイドもお読みください。

TAPE MDO.T.E.



"6 CD"キーを押す

MDに録音する

CD

7 stop

6

0:0807


TRACK

0:0907

N.B.2

A.P.S.

PURE A

TRACK

録音を途中でやめるときストップ

再生中に"7 stop "キーを押す

÷本機にカセットテープデッキ（X-VH7）が接続されている場合に"TAPE O.T.E. "を押すとテープに録音することができます。

CD

MD O.T.E.

6

7


RD-VH7PC (JA)

44

MD操作編

2

録音の準備が必要です w

録音を開始する


CDを曲順通りに全曲録音する（ワンタッチエディット全曲録音）

ワンタッチエディット

CDの停止状態でO.T.E.(ONE TOUCH EDIT)キーを押すと、ワンタッチでCDの再生と同時に録音を開始することができます。

CDが再生中のときは・・・

÷ CDの再生と同時にMDの録音が始まります。

TAPE MDO.T.E.

ストップ

"7 stop "キーを押す



MDに録音する

CD

÷ MDレコーダーとCDプレーヤーが停止します。

録音を途中でやめるとき再生中に"7 stop "キーを押す

CD

0:0901

N.B.2

A.P.S.

PURE A

TRACK

÷本機にカセットテープデッキ（X-VH7）が接続されている場合に"TAPE O.T.E. "を押すとテープに録音することができます。

7 stopMD O.T.E. 7

あらかじめMDレコーダーをシステム接続して、記録可能なミニディスクを挿入しておいてください。MDレコーダーのユーザーズガイドもお読みください。


RD-VH7PC (JA)

タイマーを使う45


"時刻合わせ"を済ませてから、タイマーを設定してください。 ∞

タイマーを使う

O.T.T.タイマ－タイマーで再生時間をセットするだけで、開始から1時間後に自動的に電源がオフになるタイマーです。

３種類のタイマーを搭載しています。用途に合わせてお使いください。MDレコーダー（DM-VH7PC）、カセットテープデッキ（X-VH7）は、システム接続してお使いください。各機器のユーザーズガイドも合わせてご覧ください。

÷ O.T.T.タイマー÷ プログラムタイマー再生（AI タイマー再生）、タイマー録音

÷ スリープタイマー

1聴きたいソースを選び、音量を設定する

2モード


3マルチコントロールタイマーセット

"multi control"つまみを回して"TIMER SET?"エンター

を選び"enter"キーを押す

4"multi control"つまみを回して、"O.T.T. SET?"を選び"enter"キーを押す

5 "multi control"つまみを回してオン時刻をセットする


7タイマ－

リモコンの"TIMER"キーを繰り返し押して"O.T.T."を選ぶ

8オンスタンバイ

" on/standby"キーで電源オフ（スタンバイ）状態にする

スタンバイタイマー

（"standby/timer"インジケーターが黄緑色に点灯します）

O.T.T.タイマーで再生されている間は、プログラムタイマーは働きません。

解除するには÷電源をオンにして、"TIMER"キーを繰り返し押して"O.T.T."を消す。

÷O.T.T.タイマーが動作中に"TIMER"キーを繰り返し押して"O.T.T."を消すと通常再生になります。

時刻合わせを済ませてから、タイマーを設定してください

5 オン時刻設定

÷オン時刻は、5分単位で設定できます。

点滅

modemulti control

enter

TIMERSLEEP

POWER

on/standby

TIMERTSET?TIMERSET?

O.T.T.AAM117:00 点滅

3 タイマーの選択

mode

multi control

enter

\\

multi control

enter

TIMER

時刻が戻る

時刻が進む

*45-49/RD-VH7,J,操作編-タイマー 00.10.2, 14:37Page 45 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

RD-VH7PC (JA)



÷ CDを聴く ÷テープを聴く

プログラムタイマー再生（AI タイマー再生）、タイマー録音プログラムプログラム

2系統（PROG.1 、PROG.2）の24時間タイマー（毎日働きます）です。PROG. 1、PROG. 2 には、動作時間帯と内容を予約しておき、必要に応じて、働かせるか、働かせないかを選べます。

1聴きたい（録音したい）ソースを選び、音量を設定する

放送局をプリセットしておく°

ディスクを入れる(プログラム再生はできません。) º

2タイマー予約モードにする

÷間違えたときは"mode"キーを押して解除し、手順2からやり直してください。

÷すでに予約されているときは、新しい設定内容に変わります。

"時刻合わせ"を済ませてから、タイマーを設定してください。 ∞

録音の準備をする

MDレコーダー（DM-VH7PC）やカセットテープデッキ（X-VH7）で再生・録音するときは各機器に付属のユーザーズガイドをあわせてご覧ください。


÷ MDを聴く ÷録音をする

（カセットデッキ（X-VH7）にテープをセットする

MDレコーダーにディスクをセットする

÷ラジオ放送を聴く

÷タイマー予約は、PROG. 1とPROG. 2の2系統を、同時に予約できます。÷ PROG. 1とPROG. 2の動作する時間は重ならないように、1分以上の間隔をあけて予約してください。

1モ－ド


2マルチコントロールタイマーセット

"multi control"つまみを回して"TIMER SET?"エンタ－

を選んで"enter"キーを押す

3"multi control"つまみを回して、"PROG.1SET ?"を選んで"enter"キーを押す

2タイマーの選択

multi control

\\enter

TIMERTSET?TIMER SET?

PROG.1SET?EEEEESET?

点滅

点滅

PROG.1で午前10:30から午前11:30までラジオ放送を再生するときの例

3 PROG.1を選択

次ページに続く

÷タイマー設定のとき"PC USB"を選択することはできません。

）


RD-VH7PC (JA)



オフ時刻を設定する



放送のタイマー録音をするときタイマー再生、AIタイマー再生をするとき

希望の予約を設定する

1"multi control"つまみを回してタイマーモードを選ぶ 1"multi control"つまみを回して録音モードを選ぶ

プレープレー

1 "PLAY"または"AI PLAY"を選ぶレック

"REC"を選ぶ


2入力ソースを選ぶ


TUNERTAPE/AUX

何を録音するか選ぶ

PLAY .........タイマー再生REC

AI PLAY .....だんだん音が大きくなるタイマー再生

2 "enter"キーを押す

PLAY

REC

AI PLAY

÷間違えたときは"mode"キーを押して解除し、手順2からやり直してください。

4

5

1"multi control"つまみを回してオフ時刻を設定する


31、2の手順を行ない"時"を入力した後、同じ手順で"分"を入力する

multi control

enter

multi control

\ \

enter

multi control

\ \

enter

multi control

\ \

enter

OFFOTIMESEAMM11:30

1 オフ"時"

点滅

EEEEEEPLAYMODETIMES

時刻が戻る

時刻が進む

オン時刻を設定する


"multi control"つまみを回してオン時刻を設定する

2エンター


31、2の手順を行ない"時"を入力した後、同じ手順で"分"を入力する

÷モード

間違えたときは"mode"キーを押して解除し、手順2からやり直してください。

3

multi control

enter

ONOTIMESEAMM10:30

1オン"時"

点滅

時刻が戻る

時刻が進む



RD-VH7PC (JA)



÷プログラムをセットしないと、タイマーは働きません。

プログラムをセットする

以上でプログラムタイマー予約は終了です。PROG. 2にプログラムタイマー予約をする場合も同様の手順でおこなってください。

電源がオフになっていることを確認してください。

÷予約内容は、削除できません。内容を変更することにより、以前の内容が消されます。

÷電源をオフ（スタンバイ）状態にしたときスタンバイタイマー

"standby/timer"インジケーターが黄緑色の点滅をしているときは、タイマーの実行がされません。

メモ

6


1タイマープログラム

リモコンの"TIMER"キーで"PROG. 1"を選択する

2オンスタンバイ

" on/standby"キーで電源オフ（スタンバイ）状態にする

スタンバイタイマー

（"standby/timer"インジケーターが黄緑色に点灯します）

TIMER

POWER

TOKYO FMFM08

ST.

AU TO

MUTEN.B.2PROG.1

点灯

1 タイマー実行

1 プリセットチャンネルを選ぶ


2入力ソースを選ぶ

3放送局を選ぶ（TUNER時のみ）

MD ............... MDTAPE/AUX ... テープ等

プリセットチャンネルを選ぶ

3放送局を選ぶ（TUNER時のみ）



4録音する機器を選ぶ

÷入力ソースでTAPE/AUXを選んだ場合録音する機器は、MDしか選択できません。

÷放送を録音するときは、タイマーで電源がオンになると、ミュートが自動的にオンになります。

multi control

\ \

enter

multi control

\ \

enter

multi control

\ \

enter

multi control

\ \

enter

エンター


EEEEETUNERSOURCE

EE80.00MHzFM01CE

EE87.50MHzCOMPLETE!

1 何を聴くか選ぶTUNER ............ラジオ放送CD ...................CDMD ..................MDTAPE/AUX ......テープ等


RD-VH7PC (JA)



タイマーの実行を解除するには (リモコンのみ)

設定した内容のタイマーを再びセットする (リモコンのみ)

"TIMER"キーを繰り返し押して"PROG. 1"または"PROG. 2"を選ぶ

÷ディスク、テープの準備、音量の調節をしておきます。

÷予約内容は記憶しています。

消灯

TIMER

タイマープログラム

"TIMER"キーを繰り返し押して"PROG. 1"または"PROG. 2"の表示を消灯させる。

TIMER

TOKYO FMFM08

ST.

AU TO

MUTEN.B.2 2A.P.S.

TOKYO FMFM08

ST.

AU TO

MUTEN.B.2PROG.1

点灯

電源をオフにする、または"SLEEP"キーを解除になるまで繰り返し押す

電源をオン状態（現在再生中のモード）中に

スリープタイマー何分後に電源を切るかを設定できるタイマーです。

÷ 1回押すごとに10分ずつ増加していきます。最大約90分まで設定できます。10 = 20 = 30 ..... 70 = 80 = 90 = 解除 = 10 = 20 .....

解除するには

SLEEP

\\

スリープ

リモコンの"SLEEP"キーを押す

本システムは、スリープタイマーの動作中は各機器の表示部の明るさが自動的に暗くなるように設定されています。（オートディマー機能）

AAM117:30SLEEP.

187.50MHzFM06

N.B.2

PURE A

30



RD-VH7PC (JA)

50 知っておきましょう

参

考

編

ディスクの取り扱いかた

知っておきましょう

本機で使用できるディスクについて

CD (12cm、8cm )、CDVと CD-G/CD-EG (CDグラフィックス)、CD-EXTRAの音声部分が再生できます。ディスクレーベル面に

DIGITAL AUDIODIGITAL AUDIO

COMPACTCOMPACT

のマークが入ったものなど IEC規格に合格したものをご使用ください。CD-Rディスクの場合、ディスクの記録状態やディスク自体の特性により再生できないことがあります。なお、CD-RWディスクの再生はできません。

異常なディスクは使用しない

再生中、ディスクはプレーヤー内で高速回転しています。ひびや欠けのあるディスク、大きくそったディスク等は絶対に使用しないでください。プレーヤーの破損、故障の原因になります。円形以外の形をしたディスクは、故障の原因になりますので、ご使用にならないでください。再生面（ラベル面の反対側）に着色してあるものや汚れているCDは、使用しないでください。

ディスク取扱上のご注意

取り扱い再生面にふれないように持ってください。

再生面はもちろん、ラベル面にも紙やテープなどを貼らないでください。

お手入れディスクに指紋や汚れがついたときは、やわらかい布などで、放射状に軽くふきとってください。

保存長い間使用しないときは、本機から取り出し、ケースに入れて保管してください。

ラベル面再生面

糊のベタつき

レンタルディスク、中古ディスクの取り扱いについて

図の様にシールが貼られているディスクはご使用にならないでください。シールから糊がはみ出したり金属板が貼られている場合があり、ディスクが取り出せなくなる恐れがあります。シール類をはがした後、糊がラベル面に残っていると、故障の原因になります。糊のベタつきがある場合、必ずふき取ってからご使用ください。

ディスクアクセサリーについて

音質向上やディスク保護を目的としたディスク用アクセサリー（スタビライザー、保護シート、保護リングなど）およびレンズクリーナーは、故障の原因になりますので、ご使用にならないでください。

シール類

クランピングエリア

メンテナンスCD挿入口の清掃

CDの挿入口はホコリがたまりやすいので、時々掃除してください。ホコリがたまった状態でCDを挿入するとディスクを傷つける場合があります。

シール

*50-51/RD-VH7,J,知っておき 00.10.2, 14:38Page 50 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

RD-VH7PC (JA)

51知っておきましょう

参

考

編

注意事項著作権についてあなたが録音または録画したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断では使用できません。

1. 電源をオンにします。

2. 入力モードを"CD"にして、数秒間待って、表示部が図の表示になったことを確かめてください。

イジェクト

ディスクが入っている場合は、"0 eject"キーで取り出してください。

3. 電源をオフにします。

輸送時または移動時のご注意本機を輸送するときや、移動するときは、下記の操作を行ってください。

楽しい音楽も、時と場所によっては気になるものです。隣り近所への配慮を十分いたしましょう。ステレオの音量は、あなたの心がけ次第で大きくも小さくもなります。特に静かな夜間には、小さな音でも通りやすいものです。夜間の音楽鑑賞には、特に気を配りましょう。窓を閉めたり、ヘッドホンをご利用になるのも一つの方法です。お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。

音のエチケット

ステレオ音のエチケット

メモリーバックアップ時計表示

POWERの状態（ONまたはOFF）入力切換ボリュームの値受信バンド周波数プリセット放送局タイマーの設定内容

電源プラグをコンセントから抜くとすぐ消えるメモリーの内容

電源プラグをコンセントから抜いて最低1日で消えるメモリーの内容

結露にご注意本機と外気の温度差が大きいと、本機に水滴（露）が付くことがあります。この現象がおきますと、本機が正常に動作しないことがあります。このようなときには、数時間放置し、乾燥させてからご使用ください。

次のような状態のときは、特に結露にご注意ください。気温差の大きいところへ持ち込んだときや、湿気の多い部屋など。

HDCDシステムはパシフィックマイクロソニック社の許諾に基づき製造されています。米国特許番号5,479,168 5,638,074 5,640,161 5,808,5745,838,274 5,854,600 5,872,531 5,864,311オーストラリア特許番号669114。その他特許申請中。

NOMDISCCD

前面パネル、ケースなどが汚れたときは、柔らかい布でからぶきします。シンナー、ベンジン、アルコールなどは変色の原因になることがありますので、ご使用にならないでください。

接点復活剤は、故障の原因となることがありますので、ご使用にならないでください。特にオイルを含んだ接点復活剤は、プラスチック部品を変形させることがあります。

セットのお手入れ

接点復活剤について

*50-51/RD-VH7,J,知っておき 00.10.2, 14:38Page 51 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

RD-VH7PC (JA)

52

参

考

編

故障かな?と思ったら・・・・調子が悪いと故障と考えがちですが、サービスに依頼する前に、症状にあわせて一度チェックしてみてください。

÷ "接続のしかた"をみて正しく接続し直す。

÷ 適当な音量にする。÷ ミュートをオフにする。÷ ヘッドホンプラグを抜く。

÷ 一時、電源スイッチを切り、ショートを取り除き、再度電源スイッチを入れる。

÷ タイマー設定をする前に必ず"時刻合わせ"をする。

÷ 現在時刻をもう一度合わせる。÷ 現在時刻をもう一度合わせる。

÷ 故障ではありません。オートモノデモ

"auto/ mono,demo"キーを押して解除する。

÷ "時刻合わせ"をみて現在時刻を合わせる。

÷ タイマーのオン時刻とオフ時刻を設定する。

÷タイマー

"TIMER"キーで実行指定をする。

÷ "A.P.S."機能を解除する。

÷ モード

"mode"キーを2秒以上押す。(コントラストが初期値に設定されます。)

÷ パソコンを再起動して音声信号を出す。÷ USBケーブルの差し込みを確認する。

÷ 再生中は、他のアプリケーション操作をしないでください。

÷ 他のアプリケーションを全て終了する。÷ 全ての常駐ソフトを停止するか、再インストールしてみてください。

÷ スピーカーコードがはずれている。

÷ 音量を最小にしている。÷ ミュートがオンになっている。÷ ヘッドホンプラグが差込まれている。

÷ スピーカーコードがショートしている。

÷ 時刻合わせをしないでタイマー設定を実行している。

÷ 停電があった。÷ 電源プラグを一度抜いた。

÷ 電源プラグを一度抜いた。または停電があった。

÷ 現在時刻を合わせていない。停電があった。

÷ タイマーのオン時刻とオフ時刻を設定していない。

÷ タイマーの実行指定をしていない。

÷オートパワーセーブ

"A.P.S."機能が働いた。

÷ コントラストの調整が最小になっている。

÷ パソコン側から音声信号が出ていない。

÷ パソコンからの音声信号が欠落する。

処　　置原　　因症　　状アンプ・チューナー・CDプレーヤー部、スピーカー部

参照

*

§¶¶

*

∞

∞∞

5

∞

y

i

ª

ª

(

音が出ない。

スタンバイインジケーターが赤く点滅している。

スタンバイインジケーターが黄緑色で点滅している。

時刻表示が、ある時間で止まったまま点滅している。

突然、デモンストレーションが始まった。

タイマーが作動しない。

突然、電源が切れた。

本体の液晶表示部が見えない、見えにくい。

"PC USB"を選んだが音声入力がない。

"PC USB"再生中のパソコンからの音声信号の途切れや音とびがする。

マイコンをリセットするには電源がオンのときの接続コードの抜き差しや、あるいは外部からの要因により、マイコンが誤動作（操作できない、ディスプレイの誤表示など）することがあります。この場合、次の手順をお試しください。マイコンがリセットされ、通常の状態に戻ります。

ストップ

電源プラグをコンセントから抜き、"7 stop"キーを押しながら、差し込み直す。÷このときCDが入っていた場合は強制的に排出されます。

÷リセットにより、各種の記憶内容は消滅し、工場出荷時の状態となります。ご了承ください。

*52-56/RD-VH7,J,故障と、表４ 00.10.2, 14:38Page 52 Adobe PageMaker 6.0J/PPC

RD-VH7PC (JA)

53

参

考

編

処　　置症　　状原　　因

アンプ・チューナー・CDプレーヤー部、スピーカー部

ラジオ放送が受信できない。

ラジオ放送に雑音が入る。

ラジオ放送でプリセットしたあと、プリセットコールで受信できない。

ディスクを入れても再生できない。

" 0 e j e c t " キーを押しても"PLEASE WAIT"と表示されディスクが出てこない。

CD音が出ない。

音とびがする。

ディスクに傷がつく

÷ アンテナを接続していない。÷ 受信バンドが合っていない。÷ 受信したい放送局の周波数に合っていない。

÷ 自動車のイグニッションノイズ。

÷ 電気器具の影響によるもの。÷ テレビが近くにある。÷ パソコンの近くにアンテナがある。

÷ プリセットした放送局が、受信できない周波数である。

÷ 長い間、電源コンセントを抜いていたため、メモリーが消えてしまった。

÷ ディスクが裏返しに入っている。÷ ディスクがひどく汚れている。

÷ ディスクに傷がついている。÷ 光学レンズに露がついている。

÷ ディスクが入っていない。÷ 再生状態になっていない。÷ ディスクがひどく汚れている。

÷ ディスクに傷がついている。

÷ ディスクが汚れている。

÷ ディスクに傷がついている。÷ 本機に震動が加わっている。

÷ CDの挿入口にホコリが溜まっている。÷ ディスクの外周、内周にバリがついている。

÷ アンテナを接続する。÷ 受信バンドを合わせる。÷ 受信したい放送局の周波数に合わせる。

÷ 外部アンテナを道路から離して設置する。

÷ 電気器具の電源を切ってみる。÷ テレビから離す。÷ アンテナをパソコンから離す。

÷ 受信できる周波数の放送局をプリセットする。

÷ もう一度プリセットする。

÷ ラベル面を上にして、正しく入れる。÷ "ディスク取扱上のご注意"を参照し、ディスクを清掃する。

÷ ディスクを取り換える。÷ "結露にご注意"を参照し露を蒸発させる。

÷ "PLEASE WAIT"の表示が消えるのを待ってから"0 eject"キーを押す。

÷ ディスクを入れる。÷ "CD 6" キーを押す。÷ "ディスク取扱上のご注意"を参照し、ディスクを清掃する。

÷ ディスクを取り換える。

÷ "ディスク取扱上のご注意"を参照し、ディスクを清掃する。

÷ ディスクを取り換える。÷ 震動のない場所に設置する。

÷ CDの挿入口の清掃をする。÷ バリがついているディスクは使用しない。

参照

$‚‚

%

°

°

ºp

Q

º⁄p

p

p

故障かな?と思ったら...

原　　因症　　状処　　置

リモコンで操作できない。

リモコン

¢¢

参照

÷ 電池切れ。÷ 操作する位置が遠すぎる、角度がずれている。または障害物がある。

÷ 再生しようとする機器に、CD、MDが入っていない。

÷ 録音中のMDレコーダーで再生しようとしている。

÷新しい電池に入れ換える。÷操作範囲内で操作する。

÷再生しようとする機器に、CD、MDを入れる。

÷録音が終わるまで待つ。


RD-VH7PC (JA)

54

参

考

編

保証とアフターサービス　（必ずお読みください）

製品には保証書が（別途）添付されております。保証書は、必ず「お買い上げ日・販売店名」等の記入をお確かめの上、販売店から受け取っていただき、内容をよくお読みの後、大切に保管してください。

保証期間保証期間は、お買い上げの日より1年間です。電池や、一部の消耗部品の交換、ならびに落下、水没など、不適切なご使用による故障の場合は、保証期間内でも有料となります。詳しくは保証書をご覧ください。

保証書　（別途添付）

修理を依頼されるときは「故障かな？と思ったら」に従って調べていただき、なお異常があるときは、製品の使用を中止し、必ず電源プラグを抜いてから、別紙の（株）ソーテックテクニカルサポートセンタ電話受付窓口にお問い合わせください。

この製品の故障・誤動作・不具合などによって発生した次に掲げる損害などの付随的損害の補償につきましては、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。÷ お客様または第三者がテープ・ディスクなどへ記録された内容の損害÷ 録音・再生などお客様または第三者が製品利用の機会を逸したことによる損害

ステレオの補修用性能部品の最低保有期間は、製造打ち切り後、8年間です。この期間は、通商産業省の指導によるものです。補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。

補修用性能部品の最低保有期間

保証期間中は保証書の規定に従って（株）ソーテックテクニカルサポートセンタ経由にて、ケンウッドのサービスセンター、サービスステーションが修理をさせていただきます。修理に際しましては保証書をご提示ください。

保証期間中は保証期間が過ぎているときは、修理すれば使用できる場合には、ご希望により有料で修理させていただきます。

保証期間が過ぎているときは

修理料金の仕組み（有料修理の場合は、次の料金をいただきます）

÷技術料：故障した製品を正常に修復するための料金です。技術者の人件費、技術教育費、測定機器等の設備費や、一般管理費などが含まれています。

÷部品代：修理に使用した部品の代金です。その他、修理に付帯する部材等を含む場合もあります。

修理に関するご相談ならびにご不明な点は、（株）ソーテックテクニカルサポートセンタにお問い合わせください。

お問い合わせ先電話番号フリーダイヤル

0120-22-5474受付時間 : 月～金曜日/ 9：00～19：00

土、日曜日、祝祭日/ 9：00～17：00

修理に関するご相談ならびにご不明な点は


RD-VH7PC (JA)

55

参

考

編

[ アンプ部 ]

実用最大出力20W+20W（EIAJ 6Ω）

SN比ライン（MD、TAPE/AUX）........................... 90dBライン（PC USB）......................................... 84dB

全高調波ひずみ率 ........ 0.05 %（1 kHz、10 W、6 Ω）周波数特性

ライン............... 20 Hz～50 kHz、+0 dB、－3 dB出力レベル/インピーダンス

スーパーウーファープリアウト ......... 2 V / 1 kΩ

[ チューナー部 ]

FMチューナー部受信周波数範囲............................. 76 MHz～90 MHz実用感度（モノラル）

................................... 2.0 μV（75 Ω） / 17.2 dBfSN比（1 kHz / 75 kHz dev.）

モノラル ......................... 70 dB（65 dBf 入力時）ステレオ ......................... 65 dB（65 dBf 入力時）

実効選択度（±400 kHz）............................... 50 dBステレオセパレーション（1 kHz）................. 36 dB

AMチューナー部受信周波数範囲.......................... 531 kHz～1629 kHzSN比

モノラル .................................................... 45 dB

[ CDプレーヤー部 ]

読み取り方式 ..........................非接触光学式読み取り（半導体レーザー）

デジタルオーディオ性能周波数特性 (EIAJ) ............................. 4 Hz～20,000 HzSN比 (EIAJ) ............................................... 96 dB以上全高調波ひずみ率 (EIAJ) ................0.01 ％以下 (1 kHz)ワウ・フラッター (EIAJ)

.......................... 測定限界以下 (±0.001% W PEAK)デジタル出力

オプチカル ............................ -15 dBm ～ -21 dBm(発光波長 660 nm)

定格このページは、安全確保のために必ずお読みください。

メモ

1. これらの定格およびデザインは、技術開発に伴い予告なく変更することがあります。

2. 極端に寒い（摂氏0度以下の）場所では、十分に性能を発揮できないことがあります。

[ 電源部・その他 ]

電源電圧・電源周波数 ............. AC100V, 50Hz/60Hz定格消費電力 (電気用品取締法に基づく表示) ...... 45 W最大外形寸法（縦置き時）........................................... 幅 96mm

高さ 237mm奥行 303mm

質量（重量）...............................................4.5kg(正味)

本体部 (RD-VH7PC)

スピーカー部 (LS-VH7)

種類 ..... 防磁型(EIAJ)　2ウェイスピーカーシステムエンクロージャー .....................................................

バスレフ式、ブックシェルタイプスピーカーユニットウーハー .................................... 110mm コーン型ツイーター ........................... 25mm 凹型ドーム形

最大入力............................................................ 30W定格入力............................................................ 15W定格インピーダンス............................................. 6Ω再生周波数特性 ............................ 50Hz～20,000Hzクロスオーバー周波数 ................................2,500Hz出力音圧レベル ..................................85dB/W（1m）最大外形寸法　 .........................................................

（幅）150×（高さ）275×（奥行）277 mm正味質量....................................................... 4kg/1台


150-8501　東京都渋谷区道玄坂 1-14-6製造元

販売元220-8136　横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー 36F


Documents

PC製品サポート情報 - アンプ・チューナー・CDプレーヤー ...pc-support.jp.onkyo.com/upfile//MANUAL/B60-4845-00.pdf · 2001-06-28 · 本機の入力を切り換えると、切り換えられた入力のソース機器（cd、md、チューナー）が自動的に再