PI System Client Application - OSIsoftcdn.osisoft.com/.../Presentations/PI_Client_2010_J_Inada.pdfPI for Office 2010 • PI for Office 2010 はMicrosoft Office®2010のコンポーネンツと対になる形で

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新エネルギー社会に向けた更なる企業変革

PI System Client Applicationのご紹介

稲田悠平カスタマーサポートエンジニアOSIsoftジャパン(株)2010年9月16日

OSIsoft Japan Technology Seminar 2010Tokyo, Japan

2 © Copyright 2010, OSIsoft LLC. All rights Reserved. Empowering Business in Real Time －新エネルギー社会に向けた更なる企業変革

• PI System 2010

• PI ProcessBookについて

• PI ProcessBook の新機能

• PI for Office 2010について

• PI DataLink 2010

• PI WebParts 2010

• PI DataLink for Excel Services

• PI と PowerPivot for Excel

目次


PI System 2010


PI System

配信

システムと人を統合して、必要なときに必要な情報を、必要なところに届ける

分析

リアルタイムデータやイベントの価値を生み出せる形に変換してビジネスパフォーマンスを向上させる

収集

450種類以上の

ソースからデータを収集

履歴

大量のデータを集めて格納する。

進化するビジネスニーズに見合ったシステム化

可視化

多岐に渡る日々の様々な運用情報を直感的に捕らえられるよう可視化する

検索

大量のデータの中から、必要なときにふさわしい形でデータを取り出せて、ビジネスの方針決定に役立てる

PI ACE

StreamInsight

PI Notifications

OCS Integration

PI ProcessBook

PI DataLink 2010

PI WebParts 2010

Interfaces


• PI ProcessBook：プロセスのフロー図や分析のための画面を簡単に作成• PI DataLink：Excelでレポートを作成• PI WebParts for SharePoint：コラボレーション、情報共有、KPIs• PI DataLink for Excel Services：レポート作成と発行• PI と PowerPivot for Excel：ドリルダウンレポートの作成と発行

Visualize:可視化


PI ProcessBook

• 新版はｖ3.2.00.0

• リアルタイムのPIデータを用いた、ダ

イナミックかつインタラクティブなグラフィック画面を作成・描画


• リアルタイムデータを含むデータを

直感的なグラフィックで可視化

• １つの画面でAssetごとのデータを表示

• データを容易にトレンドに表示

• データポイントに対する注釈を表示

• 画面に表示されているデータの状態

をステータスインディケーターから直感的に確認

• 素早い画面作成に役立つ、大きな

シンボルライブラリを提供

PI ProcessBookの特徴

• 画面表示時に演算をロジックの実行も可能

• 過去の特定の日時に戻り、状況の再現が可能

• 画面に階層レイヤーの描写

• VBを用いて様々なカスタマイズが可能


• 装置ごとにモニタリング

PI ProcessBookの画面例（1/3）



• 工程（工場ごとに）監視・解析


• 広範囲な管理画面



PI ProcessBookのデモ

• ProcessBookのデモ


PI ProcessBook v3.2の新機能 (1/4)

• Element Relative Displays(ERDs) AFのElementを画面上に表示することができるので、ひとつの表示画面上で、複

数のデータコンテンツを切り替えて表示することができる



• ツールバー

ブックマーク機能: PI ProcessBookの画面をBookmarkして作成した画面へのアクセスを容易に

• 新たなコラボレーション機能

PI NotificationをMicrosoftのOffice Communicator上で使用することができる

ワンステップで、スクリーンをキャプチャーしてe-mailなどで共有する

ことができる



• Statical Quality Control(SQC)-統計的品質管理シンボルの追加

新たにSQCのシンボルが追加



• プレイバック機能トラブルシューティングなどを行っているときに、ツールバー上から過去データ再

生し、状況を再現できる。


PI for Office 2010

• PI Systemのデータを使い慣れたMicrosoft’s Office® 2010 suiteのアプリケーション上で可視化・分析を行う

• SharePoint® 2010, Microsoft Excel® 2010 と PowerPivotとの連携


PI for Office 2010

• PI for Office 2010 はMicrosoft Office®2010のコンポーネンツと対になる形でOSIsoftが提案するパッケージ

• PI WebParts2010とPI DataLink Server2010はMicrosoft SharePoint®と連携

• PI OLEDB Enterprise 2010はMicrosoftのSharePoint®からPI Systemのデータへのアクセスを提供

• PI DataLink 2010はMicrosoft Excel®2010と連携

• PI System Access License(PSA)はPI Systemへのアクセスを行うPI Data Accessコンポーネントを特定のユーザーに提供

PI DataLink forExcel 2010

PI WebParts for SharePoint 2010

PI and PowerPivot for Excel 2010

PI and PowerPivot for SharePoint 2010

PI Data Access Technologies

PI Notifications 1.1OCS R2 Delivery Channel

PI for Office 2010


PI DataLink 2010

• Excelを使った対話的なレポ

ートと分析

• PIと直接リンク• フレキシブルで「evergreen：

いつも新鮮」な分析表を作成

– ワークシートは、自動的に値を更新、ユーザが時間範囲を変更するたびにアップデート


PI DataLink デモ

PI DataLinkのデモ

PI WebParts 2010

• Microsoft SharPoint Portal Server上で使われるコンポーネント

• インターネットブラウザ上からリアルタイムのデータを扱うことができる

• 画面構成のカスタマイズは非常に

簡単で、１つのポータル上にあらゆるデータを表示することが可能


• 企業全体でDataLinkの機能を活用

• PI DataLink も Excelもクライアントにインストールする必要がない

• 既存のレポート類はポータルから利用可能

• WAN上のPIデータのトラフィックを抑制できる

PI DataLink for Excel Services (DLES)


PowerPivot for Excel

• セルフサービスで多次元の集計構造定義を実現


BI for Manufacturing


シンプル, 適切, コラボレーション

シンプルな名称とバージョン

1つのPI Systemパッケージで網羅

整理されたリリーススケジュール

既に使用経験のあるツールを使用

大量データ処理によるBI現状分析を他のメンバーと共有

設備ごとにPIデータを整理

現状の設備情報を移行・継承

PIとビジネスシステムの統合

データ分析の新たな手法

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