4
PMS-2366(16040) ホース収納式 シングルレバーシャワー混合水栓 LF-WG397SY型 1.施工の前に 安全上のご注意 施工前のご注意 施工完了図 ゴールデンウィーク、 まで 給水圧力≧給湯圧力 ただし 本製品の仕様と使用条件 施工説明書 ●給水・給湯用止水栓の取出位置は、化粧台の取付寸法に準じてください。 ●取付けにはプラスドライバー、マイナスドライバー、スパナ(対辺23)、 モーターレンチ・プライヤーが必要です。 ※品番によっては、図と現品の形状が一部異なります。 LF-WG397SY-MB(一般地用) LF-WG397SYN-MB(寒冷地用) きて 警  告 A+0.08MPa(流動圧) ※Aはガス給湯器の最低作動圧です。 接続 水栓の湯側・水側ハンドルを開け、ホースから残水を抜いてください。 ※漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。 ※ケガをしたり、故障・破損の恐れがあります。 ※凍結破損で漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。 ※正しく施工できなかったり、漏水の原因となります。 寒冷地仕様の水抜方法は、取扱説明書を参照ください。 混合 シャワー シャワーホース長さ:1350 フレキ長さ:700 フレキ長さ:700 整流 G1/2 (82) φ15.5 15° 33° 65° 55° (98) (86) (62) (51) (36) (66) 150 5.4 4.2 7.2 7.2 (282) (317) φ44 7 混合 シャワー シャワーホース長さ:1350 フレキ長さ:700 フレキ長さ:700 整流 G1/2 (82) φ15.5 15° 10° 33° 65° 55° (98) (86) (62) (51) (36) (66) 150 5.4 4.2 7.2 7.2 (282) (317) φ44 7 必ず湯側・水側の両方の止水栓を閉じ、 10°

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PMS-2366(16040)

ホース収納式シングルレバーシャワー混合水栓 LF-WG397SY型

1 .施工の前に

安全上のご注意

施工前のご注意

施工完了図

ゴールデンウィーク、

まで

給水圧力≧給湯圧力

ただし

本製品の仕様と使用条件

施工説明書

●給水・給湯用止水栓の取出位置は、化粧台の取付寸法に準じてください。

●取付けにはプラスドライバー、マイナスドライバー、スパナ(対辺23)、 モーターレンチ・プライヤーが必要です。

※品番によっては、図と現品の形状が一部異なります。

LF-WG397SY-MB(一般地用)

LF-WG397SYN-MB(寒冷地用)

きて

警 告

A+0.08MPa(流動圧) ※Aはガス給湯器の最低作動圧です。

接続

水栓の湯側・水側ハンドルを開け、ホースから残水を抜いてください。

※漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。

※ケガをしたり、故障・破損の恐れがあります。

※凍結破損で漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。

※正しく施工できなかったり、漏水の原因となります。

寒冷地仕様の水抜方法は、取扱説明書を参照ください。

混合水

湯シャワー

シャワーホース長さ:1350

フレキ長さ:700フレキ長さ:700

整流

G1/2

(82)

φ15.5

15°

33°

65°55°

(98)

(86)

(62) (51)

(36) (66)

150

5.44.2

7.27.2

(282)(317)

φ44

7

混合水

湯シャワー

シャワーホース長さ:1350

フレキ長さ:700フレキ長さ:700

整流

G1/2

(82)

φ15.5

15°10°

33°

65°55°

(98)

(86)

(62) (51)

(36) (66)

150

5.44.2

7.27.2

(282)(317)

φ44

7

必ず湯側・水側の両方の止水栓を閉じ、

10°

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PMS-2366(16040)

ホース収納式シングルレバーシャワー混合水栓 LF-WG397SY型

1 .施工の前に

安全上のご注意

施工前のご注意

施工完了図

ゴールデンウィーク、

まで

給水圧力≧給湯圧力

ただし

本製品の仕様と使用条件

施工説明書

●給水・給湯用止水栓の取出位置は、化粧台の取付寸法に準じてください。

●取付けにはプラスドライバー、マイナスドライバー、スパナ(対辺23)、 モーターレンチ・プライヤーが必要です。

※品番によっては、図と現品の形状が一部異なります。

LF-WG397SY-MB(一般地用)

LF-WG397SYN-MB(寒冷地用)

きて

警 告

A+0.08MPa(流動圧) ※Aはガス給湯器の最低作動圧です。

接続

水栓の湯側・水側ハンドルを開け、ホースから残水を抜いてください。

※漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。

※ケガをしたり、故障・破損の恐れがあります。

※凍結破損で漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。

※正しく施工できなかったり、漏水の原因となります。

寒冷地仕様の水抜方法は、取扱説明書を参照ください。

混合水

湯シャワー

シャワーホース長さ:1350

フレキ長さ:700フレキ長さ:700

整流

G1/2

(82)

φ15.5

15°

33°

65°55°

(98)

(86)

(62) (51)

(36) (66)

150

5.44.2

7.27.2

(282)(317)

φ44

7

混合水

湯シャワー

シャワーホース長さ:1350

フレキ長さ:700フレキ長さ:700

整流

G1/2

(82)

φ15.5

15°10°

33°

65°55°

(98)

(86)

(62) (51)

(36) (66)

150

5.44.2

7.27.2

(282)(317)

φ44

7

必ず湯側・水側の両方の止水栓を閉じ、

10°

部品の確認

5

2. 施工方法

1

2

以下の手順の通り、正しく取り付けてください。

2. 水栓本体をカウンターの位置決め部の中央に上寄せでまっすぐにした状態で、取付ナットを手で締めて仮固定する。

化粧台の取付説明書に従い、キャビネットに配管用の穴を開ける。

カウンター裏面より水栓本体を挿入する。1.

ベースキャビネットの下準備

取付ナット

給湯側止水栓

保護キャップ

袋ナット

パッキン

(PE:捨てる)

給水側止水栓

給水ホース※表示なし

外す

給湯ホース湯表示シール

3. 水栓本体を手で押さえながら、モーターレンチでカウンターに固定する。●取付ナットを締める時、ボウルを工具でキズつけないようにしてください。※破損の原因となります。

●モーターレンチは取付ナットの工具かけ部分以外には使わないでください。※破損の原因となります。

●取付後、本体部が回転しないこと。●まっすぐに取り付いていること。

注 意

確 認

スリップワッシャー

取付ナット

4洗面化粧台の取付説明書に従い、排水レリースを接続する。

排水レリースの接続

洗面化粧台の取付け(全体の取付手順)

2.

1.

給水・給湯ホースのキャップを外した後、給水・給湯ホースを手で持ちながら、ホースの袋ナットを止水栓にスパナ(対辺23)等で接続する。

注 意●袋ナットにパッキン(黒色)が入って入ることを必ず確認してから接続してください。

 ※パッキンが入っていないと漏水します。●パッキンの表面にゴミがついていないか確認してから接続してください。

 ※漏水の原因となります。●袋ナットは緩みがないようにしっかり締めてください。ただし強く締め付けすぎて給水・給湯ホースがねじれないようにしてください。※袋ナットが確実に締めつけられてないと、本体が傾いたり漏水する恐れがあります。また締めつけすぎるとホースがねじれて損傷し漏水する恐れがあります。

●ホースを曲げる場合は、曲げ半径30㎜以上確保し、ホースを折らないようにしてください。

 ※漏水や流量低下の原因となります。

●ホースを無理に引っ張ったり、ホース外層が傷つくような接触は避けてください。

 ※漏水や故障、やけどの原因となります。●給湯配管には給湯ホースのみ接続してください。

 ※漏水や故障、やけどの原因となります。

化粧台の固定と、止水栓・トラップの取付け

水抜栓付シャワーホースソケット

洗面化粧台の取付説明書に従い、キャビネットを壁にビス固定し、止水栓・トラップを取り付ける。

3

3.注 意

確 認●レバーハンドルを操作し、確実に取り付いていること。

確 認接続後、ホースを引っ張っても抜けないこと。

レバーハンドルを水栓本体凸部に取り付け、正面からハンドル固定ねじを締め付ける。

●ハンドル固定ねじを紛失しないように注意してください。※レバーハンドルが固定できず、破損の原因となります。

●インパクトドライバーは使用しないでください。※破損の原因となります。

ワイヤー落下防止シールをはがし、シャワーホース、ホースガイドをカウンターの開口部に通す。

水栓ベースプレートの仮固定

水栓ベースプレートを水栓に同梱されている固定用ねじ(ワッシャー付なべ小ねじφ6×25mm)で、カウンターに仮固定する。

2.

ホースストッパー

シャワーホースソケット

水栓本体

レバーハンドルセット

水栓ベースプレートセット

本体パッキン

カウンター

水栓本体

注 意必ず最も上に寄せた状態でまっすぐに施工してください。※他部品と干渉し、施工をやり直さなければならない恐れがあります。

6

7

ミラーキャビネットの取付説明書に従い、ミラーキャビネットを取り付ける。

ミラーキャビネットの取付け

ミラーキャビネットの取付説明書に従い、ベースプレートとミラーキャビネットを固定する。

ベースプレートとミラーキャビネットの固定

湯表示シール

給湯ホース

給湯側止水栓

水栓本体凸部

レバーハンドル

ハンドル固定ねじ

注 意●無理に通して水栓本体にキズをつけないようにしてください。

※破損の原因となります。●レリースワイヤーはホースガイドの上を通し、挟まないようにしてください。

カウンター裏側

水栓本体を手でしっかり持つ

カウンター表側

モーターレンチで取付ナットを締め付ける

取付ナット

モーターレンチ

ホースガイド カウンター開口部

レリースワイヤー

ワイヤー落下防止シール

水栓ベースプレート

固定用ねじ(ワッシャー付なべ小ねじφ6×25mm)水栓に同梱 仮固定

中央

上寄せ

まっすぐ

位置決め部カウンター

水栓本体

※必ずこの手順を守って、それぞれの取付説明書をご確認ください。

②水栓本体の取付け↓ 水栓施説 参照

⑧シャワーホースの接続↓ 水栓施説 参照

①ベースキャビネットの下準備↓ 化粧台取説 参照

※棚ユニットはここで取り付ける (棚ユニットの取付説明書参照)

④排水レリースの接続↓

※即湯器、電気温水器の下準備はここで行う (即湯器、電気温水器の施工説明書参照)

③水栓ベースプレートの仮固定↓

⑤化粧台の固定、止水栓・トラップの取付け↓ 化粧台取説 参照

⑥ミラーキャビネットの取付け↓ ミラー取説 参照

⑦水栓ベースプレートとミラーキャビネットの固定↓ ミラー取説 参照

水栓施説 参照

化粧台取説 参照

水栓施説

化粧台取説

ミラー取説

:洗面化粧台取付説明書

:水栓金具施工説明書

:ミラーキャビネット取付説明書

※本説明書では、②③⑤⑧の水栓の施工方法の詳細について説明しています。

⑨スイッチパネルの取付け↓ ミラー取説 参照

取付後の確認※各部材の説明書をご確認ください

②④

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3 .施工後の調節以下の手順の通り、正しく調整してください。

ハンドシャワーの引出確認・調節

給湯配管に、給水ホースを接続すると、漏水や故障、ヤケドの原因になります。

2.

ストッパーの紛失を防ぐため、排水栓を閉じる。

ストレーナーの掃除

1

3

2レバーハンドルを閉じ接続部からの漏水がないか確認する。

1.洗面化粧台にホースガイドが付属の場合は、シャワーホースをホースガイドに通す。

シャワーホースをシャワーホースソケットに差し込む。

1.

●切替ユニットを落とさないように注意してください。※破損したり、キズがついたりする恐れがあります。

●ストレーナーが切替ユニットから外れてしまった場合は、向きに注意して取り付けてください。※向きが正しくないと、ゴミが詰まりやすくなり、流量が少なくなる場合があります。

ミラーキャビネットの取付説明書に従い、スイッチパネルを取付ける。

2. ハンドシャワーを水栓ベースプレートのガイドに納める。

シャワーホースにねじれがないか確認する。ねじれる場合は、シャワーホースソケット側のシャワーホースの根元を回し、ねじれを戻す。

98シャワーホースとシャワーホースソケットの接続

吐水管とシャワーホースソケットの接続

スイッチパネルの取付け

3. ストレーナーのゴミを水洗いで取り除く。

シャワーホースは奥までしっかりと差し込む。

一般地用 寒冷地用

ストップリングをシャワーホースソケットに差し込んだ後、シャワーホースを引っ張っても抜けないことを確認する。

シャワーホースを引っ張っても抜けないこと。

ハンドシャワーを少し引き出した時、ピクト表示が正面から見て均等に表示されるようにする。

一般地用 寒冷地用

あらかじめストップリング(小)をソケット溝部に設置しておくと、取付作業が容易になります。

ストップリングは、しっかりとはめ込んでください。※ストップリングが外れると漏水の原因となります。

溝部ストップリング(小)

ストップリング(大)

ストップリングを紛失しないように 注意してください。※シャワーホースが固定できず、漏水の原因となります。

ストッパーをテープを覆うように取り付ける。

1. シャワーホースソケットを吐水管に差し込む。一般地用 寒冷地用

2.

3.

ストップリングをシャワーホースソケットに差し込んだ後、シャワーホースソケットを引っ張っても抜けないことを確認する。一般地用 寒冷地用

シャワーホースを引っ張っても抜けないこと。

●カチッと音がするまでしっかりと差し込んでください。●ストップリングがシャワーホースソケットの溝に納まっていることを確認してください。※正しく取り付けられていないと、漏水の原因となります。

吐水管側 シャワーホース側

●マイナスドライバーをシャワーホースソケットの溝に入れ、 矢印方向に引出して外します。     

ストップリングの外し方

ハンドシャワーは吐水口に納めた状態で行う。

1.ストッパーを指で押さえます。ロック部の溝に、マイナスドライバーを矢印qの方向に差込みます。

2.差込んだマイナスドライバーを矢印wの方向に傾けます。3.マイナスドライバーを矢印eの方向に押し込んでロックを解除し、ストッパーを外します。

ストッパーの外し方

q

w

e

ロック部

溝マイナスドライバー

確 認

ハンドシャワーを数回出し入れし、シャワーホースが止水栓に干渉しないか確認する。止水栓に干渉する場合は、次のように調整する。⑴吐水管の角度を調整する。⑵寒冷地用の場合は、エルボの向きを奥側から左側の範囲にする。一般地用 寒冷地

レバーハンドル

シャワー 整流

ストッパー

引っ張っても抜けないこと

カチッ

水抜栓付シャワーホースソケット吐水管

ストップリング

引っ張っても抜けないこと

カチッ

ストップリング

シャワーホースソケット吐水管

保護キャップ

外す

ストップリング

吐水管

シャワーホースソケット

保護キャップ

外す

ストップリング

吐水管

外す

水抜栓付シャワーホースソケット

引っ張っても抜けないこと

(大)

シャワーホースソケット

ストップリング

シャワーホース

(小)

水抜栓付シャワーホースソケット

引っ張っても抜けないこと

ストップリング

シャワーホース

カチッ

シャワーホースソケット

シャワーホース

保護キャップ

ストップリング

(小)

(大)

外す

外す

シャワーホース

水抜栓付シャワーホースソケット

保護キャップ

ストップリング外す

外す

3.

ハンドシャワーの裏側にあるストッパースライドさせて、切替ユニットを取り外す。

注 意●ストッパーを紛失しないようにしてください。※紛失すると切替ユニットを固定できなくなります。

●ドライバーを使用する際はハンドシャワーにキズがつかないよう、必ず布を当ててください。※ハンドシャワーにキズがつき、ケガをする恐れがあります。

●切替ユニットは回転させず、まっすぐ引き抜いて外してください。※無理に回転させると、切替ユニットが破損する恐れがあります。

マイナスドライバー

切替ユニット

ストッパー

ハンドシャワー

ストレーナー

ベースプレート 水栓

 ハンドシャワー

ガイド

干渉しない

干渉しない

止水栓止水栓

レバーハンドル開

湯水閉

ローレットねじれを戻す

(1)吐水管角度を調節

角度を調節

奥側から左側の範囲

ローレットねじれを戻す

(1)吐水管

(2)エルボ【寒冷地用】

止水栓

水側・湯側それぞれの位置でレバーハンドルを開け、湯・水が間違いなく通水されることを確認する。

シャワーホース シャワーホース

吐水口をキズつけないようにしてください。 

ストレーナー

シャワーホース

ホースガイド

通水後は、必ず掃除をしてください。※掃除しないとゴミが詰まり、吐出状態が乱れたり、吐出量が少なくなります。

ストップリングの小穴

シャワーホースソケットの溝

●マイナスドライバーを小穴に入れ、 矢印方向に引出して外します。

水になります

上がる

レバーハンドル操作範囲

温度下がる

混合混合

流量の調節

4 .引渡前の確認

PMS-2366(16040)

4

4. 切替ユニットの向きに注意しながらしっかり押し込んで組み付け、ストッパーをロックする。 

確 認取り付け後、切替ユニットを引っ張っても外れないこと確認する。凹部 凸部

ハンドシャワーストッパー

故障ではありません●水を止めた後に少しの間水が垂れますが、切替ユニット内部に溜まった少量の水が排出されるためで、故障ではありません。

ポイント

ストレーナーにゴミ詰まりはないか?

取付

ハンドル固定

ハンドルが右側に回らない

レバーハンドルの操作位置は正しいか?

レバーハンドルの操作位置は正しいか?

D

D

A

E

F

A

BBC

エコハンドル仕様のため、レバー操作範囲が従来のシングルレバーと異なります。(施工完了図参照)エコハンドル仕様のため、レバー操作範囲が従来のシングルレバーと異なります。(施工完了図参照)

シャワーホースソケット水抜栓付

C 固定ナット

水栓本体

A ストレーナー

B Oリングカートリッジ

給湯ホース

給水ホース

D レバーハンドル

E ハンドル固定ねじ

切替ユニット

F 取付ナット

ベースプレート

ストッパー

ストップリング

シャワーホースソケット

吐水管

ストッパー

シャワーホース

ハンドシャワー

湯表示シール

必ず、流量調節をしてください。※水はねやオーバーフローにより家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。

※流量が多いと、異音が発生しやすくなります。

水側・湯側それぞれの確認後、レバーハンドルが正面の位置でも吐水し、水はねやオーバーフローが問題ないか、確認してください。

多くなる

少なくなる

●7L/minの目安は、市販の洗面器(容量3L)をいっぱいにするのに約25秒。●湯と水の流量が同じくらいになるように止水栓で調節する。

全開

シャワー

お客さまに引き渡す前にもう一度通水し、以下のような現象がないか確認してください。※点検箇所は、下図を参照にしてください。

止水栓

レバーハンドル

レバーハンドルを全開にしたとき、水側または湯側のシャワーの流量が7L/min(※)を越える場合は、止水栓で流量調節をしてください。

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3 .施工後の調節以下の手順の通り、正しく調整してください。

ハンドシャワーの引出確認・調節

給湯配管に、給水ホースを接続すると、漏水や故障、ヤケドの原因になります。

2.

ストッパーの紛失を防ぐため、排水栓を閉じる。

ストレーナーの掃除

1

3

2レバーハンドルを閉じ接続部からの漏水がないか確認する。

1.洗面化粧台にホースガイドが付属の場合は、シャワーホースをホースガイドに通す。

シャワーホースをシャワーホースソケットに差し込む。

1.

●切替ユニットを落とさないように注意してください。※破損したり、キズがついたりする恐れがあります。

●ストレーナーが切替ユニットから外れてしまった場合は、向きに注意して取り付けてください。※向きが正しくないと、ゴミが詰まりやすくなり、流量が少なくなる場合があります。

ミラーキャビネットの取付説明書に従い、スイッチパネルを取付ける。

2. ハンドシャワーを水栓ベースプレートのガイドに納める。

シャワーホースにねじれがないか確認する。ねじれる場合は、シャワーホースソケット側のシャワーホースの根元を回し、ねじれを戻す。

98シャワーホースとシャワーホースソケットの接続

吐水管とシャワーホースソケットの接続

スイッチパネルの取付け

3. ストレーナーのゴミを水洗いで取り除く。

シャワーホースは奥までしっかりと差し込む。

一般地用 寒冷地用

ストップリングをシャワーホースソケットに差し込んだ後、シャワーホースを引っ張っても抜けないことを確認する。

シャワーホースを引っ張っても抜けないこと。

ハンドシャワーを少し引き出した時、ピクト表示が正面から見て均等に表示されるようにする。

一般地用 寒冷地用

あらかじめストップリング(小)をソケット溝部に設置しておくと、取付作業が容易になります。

ストップリングは、しっかりとはめ込んでください。※ストップリングが外れると漏水の原因となります。

溝部ストップリング(小)

ストップリング(大)

ストップリングを紛失しないように 注意してください。※シャワーホースが固定できず、漏水の原因となります。

ストッパーをテープを覆うように取り付ける。

1. シャワーホースソケットを吐水管に差し込む。一般地用 寒冷地用

2.

3.

ストップリングをシャワーホースソケットに差し込んだ後、シャワーホースソケットを引っ張っても抜けないことを確認する。一般地用 寒冷地用

シャワーホースを引っ張っても抜けないこと。

●カチッと音がするまでしっかりと差し込んでください。●ストップリングがシャワーホースソケットの溝に納まっていることを確認してください。※正しく取り付けられていないと、漏水の原因となります。

吐水管側 シャワーホース側

●マイナスドライバーをシャワーホースソケットの溝に入れ、 矢印方向に引出して外します。     

ストップリングの外し方

ハンドシャワーは吐水口に納めた状態で行う。

1.ストッパーを指で押さえます。ロック部の溝に、マイナスドライバーを矢印qの方向に差込みます。

2.差込んだマイナスドライバーを矢印wの方向に傾けます。3.マイナスドライバーを矢印eの方向に押し込んでロックを解除し、ストッパーを外します。

ストッパーの外し方

q

w

e

ロック部

溝マイナスドライバー

確 認

ハンドシャワーを数回出し入れし、シャワーホースが止水栓に干渉しないか確認する。止水栓に干渉する場合は、次のように調整する。⑴吐水管の角度を調整する。⑵寒冷地用の場合は、エルボの向きを奥側から左側の範囲にする。一般地用 寒冷地

レバーハンドル

シャワー 整流

ストッパー

引っ張っても抜けないこと

カチッ

水抜栓付シャワーホースソケット吐水管

ストップリング

引っ張っても抜けないこと

カチッ

ストップリング

シャワーホースソケット吐水管

保護キャップ

外す

ストップリング

吐水管

シャワーホースソケット

保護キャップ

外す

ストップリング

吐水管

外す

水抜栓付シャワーホースソケット

引っ張っても抜けないこと

(大)

シャワーホースソケット

ストップリング

シャワーホース

(小)

水抜栓付シャワーホースソケット

引っ張っても抜けないこと

ストップリング

シャワーホース

カチッ

シャワーホースソケット

シャワーホース

保護キャップ

ストップリング

(小)

(大)

外す

外す

シャワーホース

水抜栓付シャワーホースソケット

保護キャップ

ストップリング外す

外す

3.

ハンドシャワーの裏側にあるストッパースライドさせて、切替ユニットを取り外す。

注 意●ストッパーを紛失しないようにしてください。※紛失すると切替ユニットを固定できなくなります。

●ドライバーを使用する際はハンドシャワーにキズがつかないよう、必ず布を当ててください。※ハンドシャワーにキズがつき、ケガをする恐れがあります。

●切替ユニットは回転させず、まっすぐ引き抜いて外してください。※無理に回転させると、切替ユニットが破損する恐れがあります。

マイナスドライバー

切替ユニット

ストッパー

ハンドシャワー

ストレーナー

ベースプレート 水栓

 ハンドシャワー

ガイド

干渉しない

干渉しない

止水栓止水栓

レバーハンドル開

湯水閉

ローレットねじれを戻す

(1)吐水管角度を調節

角度を調節

奥側から左側の範囲

ローレットねじれを戻す

(1)吐水管

(2)エルボ【寒冷地用】

止水栓

水側・湯側それぞれの位置でレバーハンドルを開け、湯・水が間違いなく通水されることを確認する。

シャワーホース シャワーホース

吐水口をキズつけないようにしてください。 

ストレーナー

シャワーホース

ホースガイド

通水後は、必ず掃除をしてください。※掃除しないとゴミが詰まり、吐出状態が乱れたり、吐出量が少なくなります。

ストップリングの小穴

シャワーホースソケットの溝

●マイナスドライバーを小穴に入れ、 矢印方向に引出して外します。

水になります

上がる

レバーハンドル操作範囲

温度下がる

混合混合

流量の調節

4 .引渡前の確認

PMS-2366(16040)

4

4. 切替ユニットの向きに注意しながらしっかり押し込んで組み付け、ストッパーをロックする。 

確 認取り付け後、切替ユニットを引っ張っても外れないこと確認する。凹部 凸部

ハンドシャワーストッパー

故障ではありません●水を止めた後に少しの間水が垂れますが、切替ユニット内部に溜まった少量の水が排出されるためで、故障ではありません。

ポイント

ストレーナーにゴミ詰まりはないか?

取付

ハンドル固定

ハンドルが右側に回らない

レバーハンドルの操作位置は正しいか?

レバーハンドルの操作位置は正しいか?

D

D

A

E

F

A

BBC

エコハンドル仕様のため、レバー操作範囲が従来のシングルレバーと異なります。(施工完了図参照)エコハンドル仕様のため、レバー操作範囲が従来のシングルレバーと異なります。(施工完了図参照)

シャワーホースソケット水抜栓付

C 固定ナット

水栓本体

A ストレーナー

B Oリングカートリッジ

給湯ホース

給水ホース

D レバーハンドル

E ハンドル固定ねじ

切替ユニット

F 取付ナット

ベースプレート

ストッパー

ストップリング

シャワーホースソケット

吐水管

ストッパー

シャワーホース

ハンドシャワー

湯表示シール

必ず、流量調節をしてください。※水はねやオーバーフローにより家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。

※流量が多いと、異音が発生しやすくなります。

水側・湯側それぞれの確認後、レバーハンドルが正面の位置でも吐水し、水はねやオーバーフローが問題ないか、確認してください。

多くなる

少なくなる

●7L/minの目安は、市販の洗面器(容量3L)をいっぱいにするのに約25秒。●湯と水の流量が同じくらいになるように止水栓で調節する。

全開

シャワー

お客さまに引き渡す前にもう一度通水し、以下のような現象がないか確認してください。※点検箇所は、下図を参照にしてください。

止水栓

レバーハンドル

レバーハンドルを全開にしたとき、水側または湯側のシャワーの流量が7L/min(※)を越える場合は、止水栓で流量調節をしてください。