12
2018年度調査結果 報告書 -公表版ー 2019年4月

PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

2018年度調査結果 報告書 -公表版ー

2019年4月

Page 2: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

1

調査概要①

調査目的: 音楽の消費媒体・聴取スタイルが多様化する中、ユーザーの意識・行動の深掘りに重点を置き、

音楽メディアの需要構造を世代間比較の視点と、トレンド分析的視点によって総合的に把握する。

調査手法: Webアンケート調査

調査時期: 【アンケート調査】 2018年9月12日(水)~9月25日(火)

調査対象: 【アンケート調査】 全国12~69歳の男女

有効回答数: 【アンケート調査】 2,382サンプル

Page 3: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

※本調査分析では、上表のとおり性・年代、地域別に概ね均等に回収した。 また、居住エリアに偏り無く回収するため、各セルについて「都市部」と「それ以外」に分けて、それぞれ等分に回収した。 ※集計においては、平成27年度国勢調査を参照し、実際の人口構成比に合わせて補正集計する「ウェイトバック集計」を採用した。 本資料で掲載するN数はウェイトバック集計後のN数を表記している。

調査概要②

2

回答者プロフィール

北海道・東北地方 関東地方 中部地方 近畿地方 中国・四国・

九州地方 計

男性

中学生 2 10 5 5 5 27

高校生 5 13 9 7 9 43

大学生 10 30 16 14 18 87

20代 10 41 18 17 18 104

30代 23 82 40 34 41 219

40代 26 97 47 42 45 257

50代 26 74 39 33 42 213

60代 30 78 45 39 52 244

女性

中学生 3 9 5 5 5 27

高校生 5 12 7 6 9 39

大学生 8 28 14 14 17 81

20代 10 39 18 17 18 103

30代 23 77 37 35 42 214

40代 26 91 45 43 47 253

50代 26 70 39 35 45 215

60代 32 81 47 42 55 257

計 265 831 431 387 467 2,382

Page 4: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義

注1 注2

分析における主要なユーザーのセグメント

3

■本調査の分析では、下図にカテゴライズしたユーザーセグメント①~④を定義している。

お金を支払わずに音楽を聴いた注2

音楽を聴こうと思って聴いた

③無料聴取層(既知楽曲のみ) この半年間では音楽にお金を使っておらず、

以前から知っていた楽曲しか聴いていない

②無料聴取層 この半年間では音楽にお金を使っていない

が、以前から知っていた楽曲に加え、新たに

知った楽曲も聴いている

↓c.どのような音楽を聴取したか

④無関心層 この半年間では音楽にお金を使っておらず、

特に自分で音楽を聴こうとしていない

お金を支払わずに音楽を聴いた注2

↓a.意識して音楽を聴いたか

↓b.どのように音楽を聴取したか

①有料聴取層 この半年間に、音楽を聴くために、

音楽商品を購入したり、お金を使ったりした

ことがある注1

お金を支払わない(無料)音楽聴取の対象

- 友人・知人等から無料で借りた音楽CD、音楽ビデオ(DVD、Blu-ray Disc等)や、

コピーしてもらった音楽を聴取

- この半年以前に購入・レンタルした音楽CD、音楽ビデオ(DVD、Blu-ray Disc等)や、

それらからPC等にコピーした音楽を聴取

- この半年以前に有料音楽配信(レコチョク、iTunes、mora、mu-mo等)で購入した音楽を聴取

- 無料期間中の定額制音楽配信(LINE MUSIC、AWA、Apple Music、

Google Play Music、 dヒッツ、うたパス、Rakuten Music、Spotify等)を利用して音楽を聴取

- 無料で聴取できるテレビやラジオで放送される音楽を聴取

- 無料の音楽・動画配信サイト(YouTube等)やアプリ、ファイル共有ソフト(P2P)で音楽を聴取

- 無料のコンサート、ライブやイベント等に参加して音楽を聴取

お金を支払う(有料)音楽聴取の対象

- 音楽CD、音楽ビデオ(DVD、Blu-ray Disc等)を購入、あるいはレンタルする

- ダウンロード型音楽配信

(レコチョク、iTunes、mora、mu-mo等)で音楽を購入する

- 定額制音楽配信(LINE MUSIC、AWA、Apple Music、

Google Play Music、dヒッツ、うたパス、Rakuten Music、Spotify等)

の有料サービスを利用する

- 有料の音楽チャンネル(MTV、SPACE SHOWER TV、MUSIC ON! TV等)、

有料の音楽ラジオ(USENやSTARdigio等)で放送・配信される音楽を聴取

- 有料のコンサート、ライブやイベント等に参加して音楽を聴取

※通信料金、聴取機器、録音メディア(CD-R等)に対する支払いは除く

Page 5: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

調査結果

4

Page 6: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

42.6

43.1

44.1

54.3

58.7

58.0

47.6

65.5

61.8

40.2

56.4

58.0

32.1

43.5

41.3

31.5

34.2

33.8

25.5

35.3

38.8

23.1

26.5

20.9

35.2

40.8

33.3

24.1

28.7

27.7

27.5

21.5

27.1

18.0

21.0

23.9

16.2

17.1

24.1

14.3

17.7

17.3

13.4

17.4

18.2

9.4

15.6

16.3

12.2

7.6

10.0

10.9

4.9

9.3

11.4

6.6

5.9

17.1

8.4

9.3

18.0

16.1

16.2

18.5

15.3

19.0

22.9

16.6

12.0

31.2

18.1

23.5

10.0

8.4

12.6

10.7

7.7

4.9

13.4

6.4

5.3

24.6

14.3

8.9

33.7

23.3

18.4

35.7

32.9

29.9

38.3

30.7

31.0

36.3

39.7

39.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2016年度(n=63)

2017年度(n=66)

2018年度(n=54)

2016年度(n=142)

2017年度(n=112)

2018年度(n=81)

2016年度(n=164)

2017年度(n=144)

2018年度(n=168)

2016年度(n=183)

2017年度(n=165)

2018年度(n=343)

2016年度(n=430)

2017年度(n=379)

2018年度(n=433)

2016年度(n=400)

2017年度(n=352)

2018年度(n=510)

2016年度(n=392)

2017年度(n=354)

2018年度(n=428)

2016年度(n=441)

2017年度(n=388)

2018年度(n=502)

20

30

40

50

60

有料聴取層 無料聴取層 無料聴取層(既知楽曲のみ) 無関心層

音楽との関わり方は?

5

※各聴取層の定義はP.6に表記 (サンプル数は異なるものの、アンケートの設計/設問文言は経年で共通)

音楽との関わり方(過去8年間の変化) 年代別の構成比(2016年→2018年)

52.5

49.6

46.6

44.5

43.2

32.9

32.6

40.6

38.2

19.1

17.0

17.1

19.1

14.7

13.2

16.0

19.1

20.3

12.2

16.4

18.4

19.0

19.7

19.3

20.4

14.2

16.1

16.2

17.0

17.9

17.4

22.4

34.6

31.0

26.2

25.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

2010年(n=5,046)

2011年(n=4,960)

2012年(n=4,948)

2013年(n=1,545)

2014年(n=1,757)

2015年(n=2,014)

2016年(n=2,216)

2017年(n=1,952)

2018年(n=2,382)

有料聴取層 無料聴取層 無料聴取層(既知楽曲のみ) 無関心層

■有料聴取層比率は昨年と比較して微減の38.2%、無関心層は3年連続で減少傾向。

■年代別でみると、高校生・大学生の無関心層は減少傾向。50代の有料聴取層比率は3年連続で増加しており、「コンサート・ライブ」、「定額制音楽配信」が増加傾向。

Q この半年間(2018年1月~6月)の、あなたの音楽との関わり方についてあてはまるものを1つ選んでください。 ベース:全員 SA

中学生

20代

40代

50代

60代

高校生

大学生

30代

Page 7: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

主な音楽聴取手段

6

年代別の主な聴取手段

■ YouTubeは全体として増加しているが、10代の割合は減少傾向。

■昨年増加を見せたテレビは今年3pt減少。定額制音楽配信は堅調な増加を示す。

Q この半年間に、音楽を楽しむために利用した商品やサービスは何ですか。あてはまるものを全てお選びください。 ベース:無関心層以外 MA

54.4 61.6

65.9 50.6

54.6 48.6

30.7 48.3

45.3 36.4

38.7 36.3

26.1 25.8

22.8 16.1

21.3 19.3

13.9 19.6

17.3 17.3

16.5 16.5

14.2 17.4

15.8 5.6

10.4 13.0 13.0

14.6 11.5

0% 20% 40% 60% 80%

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

2016年

2017年

2018年

10代 20代 30代 40代 50代 60代以上

n=1,778 無料ダウンロードした楽曲

YouTube (YouTube公式アプリも含む)

音楽CD

テレビ

音楽CDからコピーした楽曲ファイル(MP3等)

AM・FMラジオ

音楽DVD、Blu-ray Disc

ダウンロード型音楽配信

定額制音楽配信

単独のアーティストによるコンサート、ライブ等の生演奏

カラオケBOX・カラオケ教室

Page 8: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

85.8

49.8

34.1

19.6

19.0

15.5

14.4

13.8

13.7

12.1

11.6

11.4

11.1

7.9

7.3

6.4 4.1

2.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

アーティストが好きだから

楽曲/映像を気に入ったから

モノや音源として所有しておきたかったから

音質が良いものを入手したかったから

アーティスト/楽曲が話題になっていたから

購入特典グッズ(ポスター、写真等)が魅力的だったから

カラオケで歌いたいから

収録内容に対して値ごろ感が良いと思ったから

ジャケットが欲しかったから

YouTubeや、無料で音楽を聴けるアプリ等では聴くことができなかったから

歌詞カードが欲しかったから

お金(お小遣いなど)に余裕ができたから

購入することで参加できるイベント(握手会等)が魅力的だったから

時間に余裕ができたから

販売店のポイントが使えたから

定額制音楽配信等では聴くことができなかったから

半年間でお金を使って所有したことはない

その他

自分の好きなアーティストの楽曲 ファンまではいかないが

自分が知っているアーティストの楽曲

自分が全く知らないアーティストだが

新たに知って気になった楽曲

7

CDやダウンロード型音楽配信を購入する理由は?

※自分の好きなアーティストの楽曲における降順 n=756

■自分の好きなアーティストの楽曲については、「アーティストが好きだから」という理由が最も多い。また、他の楽曲と比較すると、「モノや音源として所有したい」という理由も多い傾向。

■自分の好きなアーティスト以外の楽曲においては、「楽曲/映像を気に入ったから」が最も多い。また、「アーティスト/楽曲が話題になっていたから」「カラオケで歌いたいから」「YouTubeや、無料で音楽を聴けるアプリ等では聴くことができなかったから」も多い傾向。

Q この半年間でお金を使って楽曲を所有した人(CD購入、CDレンタル、音楽ビデオ/DVD購入、ダウンロード型有料音楽配信にお金を使った人) にお伺いします。お金を使った理由や目的について、あてはまるものを全てお選びください。

ベース:半年以内に楽曲を購入した人 MA

CDやダウンロード型音楽配信にお金を払った理由

自分の好きなアーティストの楽曲

Page 9: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

44.0

43.3

29.2

31.6

25.6

12.1

14.4

22.4

8.9

6.0

7.7

3.2

10.8

6.1

3.6

5.3

4.7

1.7

1.4

30.1

18.9

10.4

9.6

8.2

5.2

4.1

3.7

2.2

2.0

1.8

1.0

1.0

0.5

0.5

0.3

0.2

0.0

0.4

0% 20% 40% 60%

パソコン・スマートフォンで利用できる無料の音楽配信・動画配信サイト、無料音楽配信アプリの利用で満足した

現在所有している楽曲で満足している

金銭的な余裕が減った

音楽に対する興味は変わらないが、そもそも音楽にお金を使おうと思わない、または思わなくなった

そもそもCDや楽曲ファイルを手に入れたいと思わない

インターネット上から無料で楽曲をダウンロードした

音楽を聴く時間が持てなくなった

購買意欲をかきたてるほどの楽曲ではなかった

CDへの値ごろ感が薄らいだ

音楽のダウンロードの仕方や、最近の音楽再生機器の使い方がわからない

友人・知人にCDを借りたり、録音してもらって無料で楽曲を入手した

魅力的な特典が無かったため購入しなかった

再生機器を使わなくなった、または故障して使えなくなった

好きなアーティストの楽曲でなかった

ライブ・コンサートにお金を使いたいので購入しなかった

これまで利用していたCDショップが少なくなった/なくなった

購入したいと思ったが、購入するのを忘れた

CDショップやインターネットショッピングサイトで自分が欲しい聴きたい音楽の探し方が分からない、十分な情報がない

その他

あてはまる理由

最も大きい理由

n=483

8

CDやダウンロード型音楽配信での購入を見送った理由は?

※最も大きい理由で降順

■購入を見送った理由の一位は「無料音楽配信・動画サイト、アプリで満足した」。

■ 2017年と比較すると、「そもそも音楽にお金を使おうと思わない」人も増加傾向( 2017年:7.4%⇒2018年:9.6% )。

Q 楽曲の購入について、この半年間で、新たに知った曲を聴き、気に入ったけれど、楽曲として購入することはなかった方に伺います。 新たに知った曲を購入しなかった理由について、あてはまるものを全てお選びください。 ベース:楽曲として購入することはなかった方 SA/MA

CD及びダウンロード型音楽配信での購入を見送った理由

Page 10: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

音楽にお金を支払いたいと思う条件は?

9

■ 「魅力的なアーティストや楽曲に出会うこと」の割合が引き続き最も多い。

■ 「一度楽曲を購入すれば、色々な端末で自由に視聴することができる」「アーティストや楽曲に関する豊富な情報を入手できる」は2015年以降上昇している。

47.8

23.1

15.4

12.3

7.3

7.7

6.4

5.6

2.6

1.9

0.6

32.8

46.8

22.5

20.3

12.1

10.6

9.4

8.6

7.2

4.3

3.7

0.3

31.9

47.1

25.2

25.0

13.2

9.5

11.1

8.3

8.7

5.8

7.6

0.2

32.9

0% 20% 40% 60% 80%

魅力的なアーティストや楽曲に出会う

欲しいCDが店頭で購入できる※

一度楽曲を購入すれば、色々な端末で自由に視聴することができる

CDや有料音楽配信サービスの価格が安くなる

楽曲の購入に伴って、魅力的な特典が入手できる(ポスター、写真等)

アーティストや楽曲に関する豊富な情報を入手できる

楽曲を購入すると、特典でアーティストに会うことができる …

通常のCDよりも高音質なCDが提供される

通常よりも高音質な有料音楽配信サービスが充実する

定額制音楽配信サービスが充実する(サービス内容、利用条件等)

その他

上記のいずれであっても変わらない

2014年(N=1,757)

2015年(N=2,014)

2016年(N=2,216)

2017年(N=1,952)

2018年(N=2,382)

Q あなたが音楽に対してお金を使おうと思う条件は何ですか。あてはまるものを全てお選びください。 ベース:全員 MA

音楽にお金を支払いたいと思う条件

Page 11: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

スマートスピーカーの利用率

10

スマートスピーカー利用者の年代内訳

63.7

41.8

38.0

20.5

14.5

5.1

1.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

パソコン

スマートフォン:Android

スマートフォン:iPhone

タブレット型端末

従来型携帯電話

スマートスピーカー

スマートフォン:その他

1時間未満 1時間以上2時間未満

2時間以上3時間未満 3時間以上4時間未満

4時間以上5時間未満 5時間以上

合計

n=2,382

スマートスピーカーの利用

機器利用率と利用時間内訳【平日】

■スマートスピーカーの利用率は5.1%。

■利用者内訳は30代が最も多く(22%)、次いで50代(21%)、60代(18%)。

Q あなたは以下の機器を所有していますか。所有している場合、普段の生活の中で、それぞれの機器をどの程度利用していますか。 この半年間における、1日の平均的な利用時間を平日/休日それぞれについてお答えください。

ベース:全員 MAMT

10代

11%

20代

17%

30代

22% 40代

11%

50代

21%

60代

18%

n=126

Page 12: PowerPoint プレゼンテーション...半年間の音楽の聴取状況に係る3つの軸a.~c.から4つのユーザーセグメント①~④を定義 注1 注2 分析における主要なユーザーのセグメント

45.2

30.4

37.6

33.0

12.3

10.4

14.5

7.1

5.0

1.6

4.1

5.1

2.1

3.2

1.1

37.2

42.9

50.5

57.7

83.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

スマートフォン (n=1,898)

スマートスピーカー (n=126)

パソコン (n=1,604)

タブレット型端末 (n=508)

従来型携帯電話 (n=377)

平日/1時間未満利用 平日/1時間以上2時間未満利用 平日/2時間以上3時間未満利用 平日/3時間以上4時間未満利用

平日/4時間以上5時間未満利用 平日/5時間以上利用 利用していない

スマートスピーカーによる音楽聴取

11

スマートスピーカーを用いた音楽聴取の利用時間内訳

57%

■パソコンやタブレット端末利用者と比較し、スマートスピーカーの音楽聴取手段としての利用率は高い(57%)。

■さらに、スマートスピーカー利用者における音楽聴取時間は、1時間以上が約30%を占め、利用時間が長い傾向。

Q あなたは普段の生活の中で、それぞれの機器でどの程度音楽を聴いていますか。 平日/休日それぞれについて、この半年間における、1日の平均的な視聴時間をお答えください。

ベース:全員 MAMT

1時間以上