RealShot Manager Ver4.3.1バージョンアップ手順書

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□バージョンアップの範囲□複数のRSMでシステムを構成している場合は、 全てのRSM PCにバージョンアップ作業を行い

バージョンを統一する必要があります。

Standard

Controller

Standard Standard

Controller

全て同じバージョンで

統一します 同一ネットワーク

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□現在ご使用中のRSMがVer4.2.1ではない場合は、直接RSM Ver4.3.1にバージョンアップできません。

RSM Ver4.3.1をインストールする前に、まずRSM Ver4.2.1にバージョンアップする必要があります。

□ RSM Ver4.3.1バージョンアップ手順

Ver4.2.1

RSM Ver4.3.1を上書きインストール

RSM Ver4.2.1を上書きインストール

現在 ご使用のRSMのバージョンは？

Ver3 Ver2 Ver1Ver4.2.1より古い

お問い合わせ窓口へご連絡ください

RSM DataCheckerの実行

ライセンスのアップグレード

動作環境の確認（OS, CPU, カメラバージョン, PostgreSQL）

RSM Ver4.2.1を起動し、動作を確認

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□ RSM Ver4.3.1の対応OSおよびCPU□ OS

Microsoft(R) Windows(R) XP Professional （x64 editionを除く）

Microsoft(R) Windows(R) Server 2003 （x64 editionを除く）

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional

Microsoft(R) Windows Vista(R) Business （x64 editionを除く）

Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise （x64 editionを除く）

※Windows Vistaは、RSMを新規インストールする場合にのみ、お使いになれます。

RSMを運用中のPCに、Windows Vistaを上書きアップグレードすることはおやめください。

□ CPU

• Intel(R) Pentium(R) 4 以上に対応しています。※Intel Quad Core×2まで検証済みです。

※Intel 以外の CPU には非対応です。

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□ RSM Ver4.3.1の対応カメラバージョン情報□RSM Ver4.3.1にバージョンアップする際には、現在登録されているカメラのファームウェアも、

バージョンアップしてください。RSM Ver4.3.1に対応するカメラとファームウェアは以下のとおりです。

□Generic Camera new!!Generic Camera(v1)

※Generic Cameraに含まれる製品SNC-DM110SNC-DS10SNC-DM160 ・・・ 2008年8月発売予定SNC-DS60 ・・・ 2008年8月発売予定SNC-CS20 ・・・ 2008年9月発売予定SNC-CM120 ・・・ 2008年9月発売予定

□多機能高画質モデルSNC-RX530N (v1.01以上)SNC-RX550N (v2.21以上)SNC-RX570N (v1.01以上)SNC-CS50N (v2.21以上)SNC-RZ50N (v2.21以上)SNC-DF50N (v1.11以上)SNC-DF80N (v1.11以上)

□その他のネットワークカメラSNC-VL10N (NTSC/v1.4.10以上)SNC-VL10P (PAL/v1.4.2以上)

□カメラサーバーSNT-V704 (v2.12以上)SNT-V504 (v2.03以上)SNT-V501 (v2.06以上)SNT-V304 (v2.31以上)

□多機能モデルSNC-P1 (v1.28以上)SNC-P5 (v1.28以上)SNC-CS10 (v1.05以上)SNC-CS11 (v1.05以上)SNC-DF40N (v1.17以上)SNC-DF70N (v1.17以上)SNC-RZ25N (v1.29以上)

□高画質モデルSNC-RZ30N (v2.24、v3.14以上)SNC-Z20N (v1.06以上)SNC-CS3N (v1.08以上)

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□ PostgreSQLがインストールされていないことの確認□RSM Ver4.3.1をインストールするPCにPostgreSQLがインストールされていないことを確認してください。すでに、PosrgreSQLがインストールされている場合は、アンインストールしてください。

☆確認方法

Windowsの[スタート]→[全てのプログラム]→プログラム一覧に、「PostgreSQL」の項目があれば、

PostgreSQLがインストールされています。[コントロールパネル]→[プログラムの追加と削除]からアンインストールしてください。

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□ RSM のライセンスアップグレード方法□現在RSM Ver3、Ver2をご使用のお客様は、RSM Ver4.3.1にバージョンアップする前に、ライセンスをVer4用にアップグレードする必要があります。

□ライセンスのアップグレード方法①ライセンス・コード申請のためのURLにアクセスします。URLは、「RealShot Manager使用権許諾証書」に同梱の、「RealShot Managerソフトウェア使用権許諾書のご案内」という文書に記載されています。

②「お客様の個人情報のお取り扱いについて」という画面が表示されます。内容をお読みになり、同意していただけましたら、画面下の「同意する」の項目をクリックしてください。

③「RealShot Managerライセンス申請」画面の、「バージョン アップグレードライセンス（Version 1/2/3 →Version 4）」を実行します。

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①インストールの際は、管理者権限のあるユーザーアカウントでWindowsにログオンしてください。RSMや、他のプログラムが起動していないことを確認してください。起動している場合は、すべて終了させてください。インストールを行う際は、元のバージョンをアンインストールせずに、上書きでインストールしてください。RSM Ver2、Ver3でRSM Viewerをご使用の場合は、RSM Controllerをインストールしてください。

②インストール前に、現在お使いの製品がどのフォルダにインストールされているかを調べておきます。インストール先フォルダには“RealShot Manager.exe”という実行ファイルが置かれています。以下は一般的なインストール先フォルダです。C:¥Program Files¥Sony¥Sony RealShot Manager

③ダウンロードしたRSM Ver4.3.1の圧縮ファイルを展開し、フォルダの中のSetup.exeを起動すると、インストールが始まります。

④Setup.exe実行後は、画面の指示に従ってインストールを完了させます。

※インストール先フォルダを選択する画面では、②で確認したフォルダを指定してください。（変更していない場合はそのままで結構です）

※Setup Typeを選択する画面では、インストールしたい種類を選択します。Standard ：RSM本体として使用するPCにインストールController：RSMコントローラーとして使用するPCに

インストール⑤インストールが完了したら、画面の指示に従って、Windowsを再起動してください。

□ RSM のインストール

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□ 「RSM DataChecker」ソフトウェアの実行□「RSM DataChecker」とは、RSMの設定が実際のカメラ機種に正しく登録されているか、チェックするツールです①RSMが動作していたら終了します。

②「RSM DataChecker」を起動します。「RSM DataChecker」はRSM Ver4.3.1のインストーラに含まれています。圧縮ファイルを展開し、その中の「RSM_DataChecker」フォルダを開き、「RSM_DataChecker.exe」ファイルをダブルクリックします。

③「RSM DataChecker」が起動しますので、[OK]ボタンをクリックします。

④処理が終了すると、画面上に「全てのチェックが完了しました」と表示されます。

□正常に終了しなかった場合

RSMに登録されているカメラと通信できない場合などには、上記の「全てのチェックが完了しました」の画面になりません。その場合、「RSM DataChecker」の取扱説明書をご覧ください。取扱説明書は「RSM DataChecker.exe」ファイルと同じフォルダに含まれています。

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業務用商品相談窓口

□ お問い合わせ窓口

・ 上記窓口にご提供いただいたお客様の個人情報（氏名、連絡先、ID、ご所有製品の型名・製造番号、お問い合わせや購入の履歴など）は、商品および関連サービスに関するご相談その他のお問い合わせにお応えするため、必要に応じて、ソニー株式会社、ソニーマーケティング株式会社、ソニーイーエムシーエス株式会社、ソニーカスタマーサービス株式会社、およびソニービジネスソリューション株式会社の5社間で共同利用させていただきます。また、商品の販売および関連サービスの提供、製品保証・修理など顧客サポートの提供、ならびに今後の商品開発やサービス向上の参考としても前記5社にて共同利用させていただく場合がございます。なお、本窓口におけるお客様の個人情報の管理責任者はソニービジネスソリューション株式会社です。

・ 弊社における個人情報の取り扱い方針につきましては、プライバシーポリシー（http://www.sonybsc.com/sbsc/privacy/index.html）をご参照ください。

・ 上記の電話窓口では、お問い合わせの内容を正しく把握し、適切に対応するため、お客様との通話の内容を録音させていただいております。あらかじめご了承ください。

・ RSMのライセンス申請、ライセンス再発行に関するご相談は、こちらのお問い合わせ先にご連絡ください。・ ご相談の際には、右記「RSMライセンス手続きに必要な情報」をご用意の上ご連絡ください。・ ご購入後１年以上が経過し、保守にご契約いただいていないお客様の場合、ライセンスの再発行手続きには20,000円＋税の再発行費がかかります。・ ご購入後１年以内で、保守加入手続きがお済みでないお客様は、保守の申し込み用紙(サポートサービス開始依頼書)を送付いただく必要があります。

ソニービジネスソリューション株式会社コールセンター電話番号03-3458-7247受付時間9：00～17：30(土・日・祝日、および指定休日は除く)

RSMのライセンス発行に関する問い合わせ窓口「RSMライセンス手続きに必要な情報」

【ご使用者様情報】◆会社名◆住所◆部署名◆ご担当者様情報◆メールアドレス◆TEL/FAX

【PC情報】◆メーカ名◆型名◆OS

【RSM製品情報】◆RSM型名◆使用権許諾書のシリアルNo

(5桁の数字)◆使用権許諾書のｵｰｿﾗｲｾﾞｰｼｮﾝｺｰﾄﾞ

【ソフト情報】◆RSMシリアルナンバー