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(ベトナム語版)
地じ
震しん
に 備そな
えよう!
美みま
作さか
市し
防ぼう
災さい
ハンドブック
災さい
害がい
の ときに けがを したり 家いえ
などが 壊こわ
れたり することを 少すく
なく するためには 防ぼう
災さい
に ついて 知し
ることが 大たい
切せつ
です。 これを 読よ
んで あなたや あなたの まわりを 守まも
りましょう。
「地じ
震しん
って なに?」と地じ
震しん
の 備そな
え
日に
本ほん
は 地じ
震しん
が 多おお
い 国くに
です。体からだ
の 揺ゆ
れを 感かん
じる 程てい
度ど
の 小ちい
さい 地じ
震しん
がときどき 起
お
こります。また 大おお
きな 地じ
震しん
が起お
きると 家か
具ぐ
が 倒たお
れて けがを したり水すい
道どう
や ガス 電でん
気き
が 止まったり 食しょく
料りょう
品ひん
が買か
えなく なったりする おそれが あります。大おお
きな 地じ
震しん
の 後あと
には 何なん
度ど
も 地じ
震しん
が起お
きる ことも あります。いつ どこで 地じ
震しん
が起お
きても 不ふ
思し
議ぎ
では ありませんので日ひ
ごろから 地じ
震しん
への 備そな
えが 必ひつ
要よう
です。地じ
震しん
の ときには あわてないようにいつも しっかりと 準
じゅん
備び
を しておきましょう。
津つ
波なみ
が きたら
正た だ
しい 情じ ょ う
報ほ う
と 安あ ん
否ぴ
確か く
認に ん
NTT「災さい
害がい
用よう
伝でん
言ごん
ダイヤル 171」
地じ
震しん
や 津つ
波なみ
などの 災さい
害がい
が あった ときは ラジオや テレビで 確かく
認にん
しましょう。 ラジオや テレビでは 被ひ
災さい
情じょう
報ほう
や 安あん
否ぴ
情じょう
報ほう
をいろいろな ことばで 放
ほう
送そう
します。
被ひ
災さい
情じょう
報ほう
道みち
や 建たて
物もの
が どのくらい こわれているか。安あん
否ぴ
確かく
認にん
人ひと
が 大だい
丈じょう
夫ぶ
か どうかを 知し
らせて くれます。
NTT「災さい
害がい
用よう
伝でん
言ごん
ダイヤル171」の 活かつ
用よう
を 家か
族ぞく
や 友とも
だちで 決き
めて おきましょう。
NHK衛えい
星せい
放ほう
送そう
テレビの 音おと
を 副ふく
音おん
声せい
に して 聞き
いて ください。英えい
語ご
など 外がい
国こく
語ご
での 放ほう
送そう
も あります。
NHKラジオ第だい
2放ほう
送そう
非ひ
常じょう
に 強つよ
い 地じ
震しん
(震しん
度ど
6弱じゃく
以い
上じょう
)の ときなどに英えい
語ご
韓かん
国こく
語ご
中ちゅう
国ごく
語ご
ポルトガル語ご
で放ほう
送そう
が あります。
発 行
美作市企画振興部協働企画課〒707-8501 美作市栄町38-2 TEL:0868-72-1111㈹ FAX:0868-72-6367〒
美みま
作さか
市し
の 災さい
害がい
情じょう
報ほう
は美みま
作さか
市し
HPの 「新しん
着ちゃく
情じょう
報ほう
」に のります。Google 翻
ほん
訳やく
を ベトナム語ご
にして確かく
認にん
しましょう。
171✚1✚ 自じ
分ぶん
の 家いえ
の 電でん
話わ
番ばん
号ごう
など
メッセージを 録ろく
音おん
171✚2✚ 自じ
分ぶん
の 家いえ
の 電でん
話わ
番ばん
号ごう
など
メッセージを 再さい
生せい
日に
本ほん
は 世せ
界かい
でも 有ゆう
数すう
の 地じ
震しん
の 多おお
い 国くに
です。地じ
震しん
が 起お
きると 日に
本ほん
の まわりは 海
うみ
なので ときどき 津つ
波なみ
が きます。津つ
波なみ
とは 海うみ
から くる とても 高
たか
い 波なみ
の ことです。地じ
震しん
が 起お
きたら すぐに 海うみ
辺べ
から はなれて 高たか
い ところや ビルなど 安あん
全ぜん
な 場ば
所しょ
へ 避ひ
難なん
しましょう。
電でん 話
わ 番
ばん 号
ごう内ない 容
よう連れん 絡
らく 先
さき
0868-72-1111災さい害がい情じょう報ほう・避
ひ難なん所じょ情じょう報ほう
市し町ちょう村そん防ぼう災さい担たん当とう課か
110事じ件けん・事
じ故こ
警けい察さつ署しょ
119火か事じ・救
きゅう急きゅう・救
きゅう助じょ
消しょう防ぼう署しょ
03-3466-3313ベトナム大
たい使し館かん
(ベトナム語版)
もしも ! 地じ
震しん
が 起お
きたら
あなたを 守まも
る 行こう
動どう
10
地じ
震しん
が 起お
きたら まずは 落お
ち着つ
いて 一ひ と り
人ひとりが あわてずに 行こう
動どう
しましょう。大おお
きな 地じ
震しん
が 起お
きたら 気き
象しょう
庁ちょう
から 緊きん
急きゅう
地じ
震しん
速そく
報ほう
が 発はっ
表ぴょう
されます。テレビなどで 速そく
報ほう
を みかけたら 身み
の 安あん
全ぜん
を はかりましょう。
Hãy chú ý. Hãy
机つくえ
や テーブルの 下した
にかくれる
協きょう
力りょく
し合あ
って 助たす
ける
あわてた 行こう
動どう
は ケガの もと
避ひ
難なん
所じょ
を 確かく
認にん
しよう
水みず
や 食た
べ物もの
を かばんに 入い
れよう
家か
具ぐ
が 倒たお
れないように しよう
家か
族ぞく
や 友とも
だちと 避ひ
難なん
方ほう
法ほう
を 相そう
談だん
しよう
窓まど
や 戸と
を 開あ
け出で
口ぐち
の 確かく
保ほ
避ひ
難なん
の 前まえ
に 電でん
気き
・ガスの 安あん
全ぜん
確かく
認にん
避ひ
難なん
は 徒と
歩ほ
で狭せま
い道みち
や 塀へい
に 注ちゅう
意い
すぐに 火ひ
を 消け
す
正ただ
しい 情じょう
報ほう
落お
ち着つ
いて 行こう
動どう
家か
族ぞく
や 友とも
だちの 安あん
全ぜん
を 確かく
認にん
落らっ
下か
物ぶつ
に 注ちゅう
意い
もしも! 台たい
風ふう
・大おお
雨あめ
が きたら
台たい
風ふう
・大おお
雨あめ
とは?
台たい
風ふう
・大おお
雨あめ
が きたら
~
~
台たい
風ふう
は 雨あめ
や 風かぜ
が 強つよ
く とても 危あぶ
ないです。台たい
風ふう
は 5月がつ
~11月
がつ
頃ごろ
に 発はっ
生せい
し 強つよ
い 風かぜ
と 大おお
雨あめ
を もたらします。特とく
に 7月がつ
~10月がつ
頃ごろ
に 日に
本ほん
に 台たい
風ふう
が きます。大おお
雨あめ
は 狭せま
い 範はん
囲い
に 大たい
量りょう
の 雨あめ
が 降ふ
ります。激はげ
しい 雨あめ
と 雷かみなり
が 何なん
時じ
間かん
も 続つづ
く ことが 特
とく
徴ちょう
です。台たい
風ふう
や 大おお
雨あめ
の ときには テレビや ラジオで 台たい
風ふう
情じょう
報ほう
などの ニュースが 流なが
れるので 常つね
に 新あたら
しい 情じょう
報ほう
を 確かく
認にん
して ください。
●窓まど
や 雨あま
戸ど
は しっかりと カギを かけましょう。●がけくずれに 気
き
を つけましょう。●水
みず
の 多おお
く なった 川かわ
には 近ちか
づかないように しましょう。●海
うみ
の 近ちか
くでは 高たか
い 波なみ
に 注ちゅう
意い
しましょう。●折
お
れた 電でん
柱ちゅう
や 垂た
れ下さ
がった 電でん
線せん
には 近ちか
寄よ
らないように しましょう。
●危あぶ
ないと 思おも
った ときは 安あん
全ぜん
な 場ば
所しょ
に 逃に
げましょう。
Hãy bình
tin chính xác !
Hãy cùng
忘わす
れずに 準じゅん
備び
しよう
食しょく
料りょう
(缶かん
詰づめ
・缶かん
切き
り・お菓か
子し
など)飲
いん
料りょう
水すい
マッチ・ライター 医い
薬やく
品いん
(常じょう
備び
薬やく
) 懐かい
中ちゅう
電でん
灯とう
貴き
重ちょう
品ひん
(通つう
帳ちょう
・印いん
鑑かん
・保ほ
険けん
証しょう
・パスポート) 10円
えん
玉だま
(公こう
衆しゅう
電でん
話わ
での 通つう
話わ
に) 携けい
帯たい
ラジオ 予
よ
備び
の 電でん
池ち
など
Và hãy luôn
Làm cách
nhau?