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いつでも どこでも すべてのファイルを 透過的 自動的 にリアルタイムで暗号化 Every File Every Place Every Time Invisible & Inherent SecureData

SecureData · SecureDataはポリシーベースの暗号化セキュリティです。 集中管理とフレキシブルな設定で、システム管理者やエンジニアの負担を軽減します。

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いつでも どこでも すべてのファイルを透過的 自動的 にリアルタイムで暗号化

Every FileEvery Place

Every Time Invisible & Inherent

SecureData

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アプリケーションバインディングアプリケーションホワイトリスト

SecureDataとは?

ファイルの作成、編集、コピー、移動などの作業時は

いつでもリアルタイムに暗号化

システムがオン/オフどちらでも通信中、クラウド上、ファイルは

どこでも自動的に暗号化

様々なアプリケーションに対応し、一時ファイル等も含めてすべてのファイルを透過的に暗号化

SecureDataは、ローカル、リムーバブル、あらゆるネットワークデバイスやクラウド上におけるすべてのファイルやフォルダについて、透過的に(ユーザが無意識のうちに)暗号化を行い、予測できないデータ漏洩や改ざん、サイバー攻撃からの防御はもちろん、独自のテクノロジーで運用や管理のしやすい、ポリシーベースのエンドポイントデータ暗号化セキュリティです。

アプリケーションホワイトリスト、アプリケーションバインディングの独自技術を採用し、データ保護のみならず、マルウェア、ランサムウェア、持続的標的型 (APT) 攻撃や、中間者(MITM)攻撃への抵抗力も備えています。

高度なAPT攻撃を含むマルウェアや、ランサムウェア等に対抗できるよう設計されたアプリケーションホワイトリストのコンポーネントは、ユーザの作業を必要とせずに、実行が許可された(信頼された)ホワイトリストを自動的に作成し、その後も自動でリストを維持更新します。万一、マシンやサーバに脅威が侵入しても、ファイル実行を防ぐことで感染から保護します。

アプリケーションとデータ、またはデータパスを結びつけ、データへは特定アプリケーションのみアクセス可能とすることで、ゼロデイマルウェアなど特異な目的で他のプロセスに侵入しようとするアクセスを制限します。ブラウザからユーザの同意なしに行われる機密データへのアクセスを防ぐ

もとこるす成作を」スクッボドンサンョシーケリプア「、めたできます。

ユニークな独自のテクノロジー

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SecureDataの特徴と技術

データベース内部の構造化データとデータベース外部の非構造化データの両方を自動的に暗号化することで、列データ暗号の内部透過データ暗号化とは異なり、データベース全体を暗号化する、オールインワンソリューションを提供しています。

データベースサーバ

ユーザの作業や業務を妨げることなく、効率的に確実なエンドポイントセキュリティを実現します。セキュリティに相反しないユーザビリティ

作成、編集、およびストレージデバイスにコピー/移動されたファイルをリアルタイムに暗号化ネットワーク上でのデータトラフィックの完全な暗号化(例:ネットワークサーバやディスク)一時ファイルおよびシステムページファイルを含むすべてのファイルを、常に暗号化

スマートカード、USBトークンなどを用いた2段階認証に対応AES-NIに対応した高速な暗号処理

々なシステムやアプリケーションと自在なポリシー設定と管理SecureDataはポリシーベースの暗号化セキュリティです。集中管理とフレキシブルな設定で、システム管理者やエンジニアの負担を軽減します。

ユーザごとのプロファイル管理のため、PCの共有使用も可能

個別ポリシー設定により、パスワードや鍵管理が不要 ポリシーの更新やデータアクセスログ管理を集中化するWebベースのコンソール

ユーザ別に固有のポリシーを設定することで、様々なセキュリティ権限の差別化

総合鍵管理サポート

国防情報セキュリティの基準を満たすために構築されたSecureDataは、下記を標準装備しています。

国防グレードのセキュリティ機能

標準 x.509 v3証明書サポート

デフォルトで256ビットAES暗号、および上級向け楕円曲線暗号(ECC)無制限の鍵長 RSA & DSA無制限のユーザ鍵履歴サポートカスタマイズ可能な暗号化アルゴリズムピア証明書のローカル管理でPKIを最適化双方向認証されたTLS/SSL接続で完全保護

グローバルコンプライアンス対応SecureDataは、国際基準の情報プライバシーに関する下記法規制に準拠しています。

シンガポール金融管理局 テクノロジーリスク管理 (TRM)グラム・リーチ・ブライリー法 (GLBA)医療保険の携行性 と責任に関する法律 (HIPAA)サーベンス・オクスリー法 (SOX)機密機関情報の保護(ホワイトハウスOMB)

様々なデータ侵害開示条例 (例:California SB 1386, European E-Privacy Directive)

PCIデータセキュリテイスタンダード (PCI DSS)

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Copyright © 2017 SecureAge Technology. All rights reserved.

HDD暗号化との比較

総合的なITコストダウン

SecureDataを導入するメリット

社内のITセキュリティを強化しようとする場合、マルウェアやランサムウェア対策不正アクセス対策、ログ分析、持ち出し制御、暗号化、そしてユーザの教育および訓練など、多くのソリューションの導入や作業が必要になります。

SecureDataは、これら多くのソリューションを併せ持ち、ポリシーベースでユーザビリティに優れた設計によって、セキュリティエンジニアの負担も軽減、ユーザへの教育や訓練も最小限で済ますことが可能です。トータルなIT費用のコストダウンにお役に立てるでしょう。

ソフトウェアの仕様と要件

製品情報 製品名: SecureAge SecureData 表示言語:  日本語、英語、中国語 ライセンス: 標準およびボリュームライセンス サポート:  1年(以降別途SMS更新) 付属品:  各種管理者ガイド、ユーザガイド

インストール要件 プロセッサ: OSで推奨された x86/x64ビットプロセッサ

( ※AES-NIに対応したプロセッサを推奨) OS:  Windows 10, 8.1, 8, 7, Vista, XP Windows Server 2012, 2008, 2003 メモリ:   OSで推奨された容量 HDD:    50MB以上の空き容量 

※仕様と要件は予告なく変更される場合がありますので、予めご了承ください。

セキュアエイジ株式会社 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-6 UCF7F ☎03-6869-7269

ローカルハードディスクとOSを丸ごと暗号化するHDD暗号化は、コンピュータの電源がOFFである時に、ユーザのデータファイルを保護します。コンピュータにログインした瞬間、すべてのデータは復号化されてしまいます。従って、コンピュータを利用中に、悪意ある脅威から直接または外部からアクセスされれば、全てのファイルを危険にさらしてしまうことになります。SecureDataは、システムのオン/オフ状態を問わず、いつでもどこでもすべてのファイルを、透過的自動的リアルタイムに暗号化して、その状態を保ちますから、常に最強のセキュリティを備えることができます。

真のエンドポイントセキュリティ昨今、エンドポイントセキュリティを謳うITセキュリティ商品は沢山ありますが、アンチマルウェアやハードディスク暗号化商品の指すエンドポイントは、クライアントもしくはサーバを意味するものが多いようです。その場合、移動中やユーザに持ち出されたデータは、エンドポイントのその先となり、無防備の状態となることもあるでしょう。SecureDataは、ファイル暗号化と独自の技術により、サイバー攻撃、情報漏洩、内部犯行やマルウェア感染などのセキュリティインシデントからデータを保護し、万一ファイルが持ち出された場合も、ファイルは暗号化されたままですから、エンドポイントを確実に守ることができます。

SecureAge

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