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SEOに強い 長文コンテンツを書く方法 【第1回】ネットの文章を書くための3つの心構え 有限会社いろは 竹内謙礼

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SEOに強い長文コンテンツを書く方法

【第1回】ネットの文章を書くための3つの心構え

有限会社いろは 竹内謙礼

自己紹介

竹内謙礼(たけうち けんれい)

雑誌編集者、観光施設広報を経て、経営コンサルタントとして独立。キャッチコピー、販促企画、ネットビジネスを中心に商工会議所、企業等でコンサルティング活動を行う。日経MJにて毎週月曜日「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を連載中。楽天市場2年連続ショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト店長賞」受賞。著書51冊。

自己紹介SEOに強いネットの長文コンテンツの書き方を分かりやすく解説します

ネットの文章を書くための3つの心構え

①・タダで読める文章だからこそ、プロ意識を持って書く

②・文章上達の近道は第三者に添削してもらうこと

③・最低でも3回は読み直す

①タダで読める文章だからこそ、プロ意識を持って書く

小説、新聞、雑誌

→お金を払ったから読者の熱量が高い

ネットの文章

→お金を払っていないから、いつでも読むのを止めてしまう

・一瞬でも「面白くない」「関係ない」「読みづらい」と読者に思われてしまったら読まれなくなる

・サイトの滞在時間が短くなることはSEO的に良い話ではない

・文章を理解できないからコンバージョンが発生しない

②文章上達の近道は第三者に添削してもらうこと

文章が上達しない理由

→正誤が分かりづらい

→人に読まれたくないから我流になってしまう

傷つかなければ文章は上達しない!

※SEOを意識した文章は検索キーワードを無理に挿入するため、第三者が読んだら非常に読みづらい文章になっている可能性が高い

③最低でも3回は読み直す

文章は執筆5割、読み直し5割

・完璧な文章を書かなければ「商品」ではない

・読み直しができない人は仕事の詰めも甘い

・時間を置いてから読み直すと効果的(1時間~1日)

・スムーズに突っかからずに読めるまで書き直すことが理想

※読み直すと「ここに検索キーワードが入る」「この言葉は検索キーワードに置き換えられる」等、新たな発見がある

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次回

【第2回】

検索キーワードを意識しても読みやすい文章が書けるコツ