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通常のネットワーク運用では、SNMP/xFlowを使用した監視装置によってNW装置から定期的に情報を読み取り性能監視 を行っていますが、トラブルが出ているにも関わらず検知できず、アラートが出ない「サイレント障害」に悩まされることは ありませんか? たとえば、Web会議で同時接続数が急激に増えた時点で映像劣化が発生しても、SNMPでは接続数が分か らないためフロー監視が出来ず、xFlowでもサーバーのリソース状態が分からないためアラートが出ないことがあります。 NTT-ATが開発した@FlowInspectorは、IP電話やWeb会議などのサービスに応じた通信フローを詳細に把握して可視化 することにより、従来のSNMP/xFlow監視装置では不可能だった「サイレント障害の検知」を可能にした、革新的なネット ワーク監視装置です。 仮想NW上のカプセル化パケットも可視化できる監視装置 @FlowInspector (アットフローインスペクター) ネットワーク Network https://www.ntt-at.co.jp/product/flowinspector/ これまではSNMP/xFlowで検知できなかった、 映像や音声の乱れの原因を見つける良い方法があります。 障害時のみトラフィック詳細デー タを保存し、即データ解析が可能 �~��Gbpsの広帯域でも パケットロスせずに可視化 REST-APIで他機器と連携できる ため高度化・自動化が可能 POINT POINT POINT IoT機器 産業用Ether機器 映像配信 Web会議 設備を増強しているのに、なぜ検知できないトラブルが!? という問題は、これで解決! ※���Gbps対応版については今後販売予定

これまではSNMP/xFlowで検知できなかった、 映像や音声の乱 …

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Page 1: これまではSNMP/xFlowで検知できなかった、 映像や音声の乱 …

通常のネットワーク運用では、SNMP/xFlowを使用した監視装置によってNW装置から定期的に情報を読み取り性能監視

を行っていますが、トラブルが出ているにも関わらず検知できず、アラートが出ない「サイレント障害」に悩まされることは

ありませんか? たとえば、Web会議で同時接続数が急激に増えた時点で映像劣化が発生しても、SNMPでは接続数が分か

らないためフロー監視が出来ず、xFlowでもサーバーのリソース状態が分からないためアラートが出ないことがあります。

NTT-ATが開発した@FlowInspectorは、IP電話やWeb会議などのサービスに応じた通信フローを詳細に把握して可視化

することにより、従来のSNMP/xFlow監視装置では不可能だった「サイレント障害の検知」を可能にした、革新的なネット

ワーク監視装置です。

仮想NW上のカプセル化パケットも可視化できる監視装置

@FlowInspector (アットフローインスペクター)

ネットワーク Net work https://www.ntt-at.co.jp/product/flowinspector/

これまではSNMP/xFlowで検知できなかった、

映像や音声の乱れの原因を見つける良い方法があります。

障害時のみトラフィック詳細データを保存し、即データ解析が可能

��~���Gbpsの広帯域でもパケットロスせずに可視化

REST-APIで他機器と連携できるため高度化・自動化が可能

� �POINT

�POINTPOINT

IoT機器

産業用Ether機器

映像配信

Web会議

設備を増強しているのに、なぜ検知できないトラブルが!? という問題は、これで解決!

※���Gbps対応版については今後販売予定

Page 2: これまではSNMP/xFlowで検知できなかった、 映像や音声の乱 …

● ハードウェア・アクセラレーター※が高速・広帯域のトラフィックをリアルタイムに監視・記録@FlowInspectorは、トラブル発生時でも迅速にサービスを復旧する必要があるインフラを提供・運用している事業者様にお薦めです。 MPLS/SRv�/VXLAN/EtherCATなど、さまざまなプロトコルに対応しています。

メイン画面

・リアルタイムパケット処理・フルワイヤーレート監視・ネットワーク異常検知・�G対応のソフトウェア版も発売開始

解析画面

ネットワークイノベーション事業本部 ネットワークアドバンスメントビジネスユニット〒���-���� 東京都武蔵野市中町�-��-�� 武蔵野センタービル

※記載された社名、各製品名等は、各社の商標または登録商標です。 ※本カタログ記載の内容は予告なく変更することがあります。 ※カタログ記載内容 ����年�月現在

※NTT研究所デバイスイノベーションセンタの開発技術 パケット処理・フロー識別用ハードウェア・アクセラレーター

● 特定のプロトコルに関わらず可視化する「マルチプロトコル機能」● トラフィック量の変化を監視して閾値超えを通知する「異常トラフィック検知機能」● ���μs間隔でパケット検知と閾値を調整可能な「マイクロバーストトラフィック検知機能」● 音声、映像の品質測定のために搭載した「ジッター/レイテンシー測定機能」

https://www.ntt-at.co.jp/product/flowinspector/

特 長

主 な 機 能

お 問 い合 わ せ

パケット処理・フロー識別用 ハードウェア・アクセラレーター※

エッジコンピューティング

IoT サービス

クラウドサービス

�G サービス

・システム利用例

Compute Node(NFVシステム)@FlowInspector

VM�(vCPE)

VM�(vCPE)

VM�(vCPE)

仮想ネットワーク

CPE 外部NW

VMスケール

VM毎のトラフィック

外部NWトラフィック

スプリッター(TAP)

@FlowInspectorは、Interop Tokyo ���� 及び Interop Tokyo ����において、Best of Show Awardファイナリストにノミネートされました。