これ1本で小児から成人まで対応できる骨盤固定具! T-POD が世界中の救急チームに採用されている主な理由 小児への対応も可能 コンパクトで軽量 金属不使用。X 線、MRI、CT スキャンに完全対応 フリーサイズなので、小児から成人までの対応が可能。別サイズ を揃える必要がありません。 *最低体重 23キロ以上(7 才平均体重<文科省 H27年統計>)の傷病者 への使用が好ましい。 救急バッグに収納できて、どのような 環境の現場にも簡単に持ち運びが可能。 金属類を一切使わず 100% 透過性素材を採用しているため、画像 診断時の映り込みアーチファクト(虚像)を起こすことがなく、 画像診断装置の使用時には本製品を取り外す必要がありません。 完全透過性であるため、必要に応じて付属の非透過性タグをバンド に貼付けることによって、本製品を装着していることを喚起する ことも可能です。(右写真赤丸部分) カスタム設計のプーリーシステム採用 1人でも簡単に装着可能 体型に合わせてベルト 尺を調整しジャストフィット 締め過ぎを防止する安全設計 ベルクロ製バンドで強力固定 取り外しは簡単 骨盤に対し左右から均等に圧迫 安全かつ安定した骨盤固定を実現 圧力を調整できるプルタブ方式 必要に応じて圧力をコントロール 100%ポリウレタン素材で高い耐久性 骨盤固定具 T-POD レスポンダ WPY-TPR(オレンジ)  T-PODコンバット WPY-TPC(ブラック) JPTEC TM ガイドブック 掲載

T-PODが世界中の救急チームに採用されている主 …wako-shoji.com/pdf/t-pod-responder.pdfE-mail [email protected] TEL 0466-84-2485 FAX 0466-84-2484 総輸入販売元

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Page 1: T-PODが世界中の救急チームに採用されている主 …wako-shoji.com/pdf/t-pod-responder.pdfE-mail info@wako-shoji.com TEL 0466-84-2485 FAX 0466-84-2484 総輸入販売元

これ1本で小児から成人まで対応できる骨盤固定具!

T-PODが世界中の救急チームに採用されている主な理由

小児への対応も可能 コンパクトで軽量

金属不使用。X線、MRI、CTスキャンに完全対応

フリーサイズなので、小児から成人までの対応が可能。別サイズを揃える必要がありません。*最低体重 23キロ以上(7才平均体重<文科省H27年統計>)の傷病者 への使用が好ましい。

救急バッグに収納できて、どのような環境の現場にも簡単に持ち運びが可能。

金属類を一切使わず 100%透過性素材を採用しているため、画像診断時の映り込みアーチファクト(虚像)を起こすことがなく、画像診断装置の使用時には本製品を取り外す必要がありません。完全透過性であるため、必要に応じて付属の非透過性タグをバンドに貼付けることによって、本製品を装着していることを喚起することも可能です。(右写真赤丸部分)

カスタム設計のプーリーシステム採用 1人でも簡単に装着可能

体型に合わせてベルト尺を調整しジャストフィット 締め過ぎを防止する安全設計

ベルクロ製バンドで強力固定取り外しは簡単

骨盤に対し左右から均等に圧迫安全かつ安定した骨盤固定を実現

圧力を調整できるプルタブ方式必要に応じて圧力をコントロール

100%ポリウレタン素材で高い耐久性

T-PODが世界中の救急チームに採用されている主な理由

骨盤固定具T-PODレスポンダーWPY-TPR(オレンジ) 

T-PODコンバット WPY-TPC(ブラック)

JPTECTMガイドブック掲載

Page 2: T-PODが世界中の救急チームに採用されている主 …wako-shoji.com/pdf/t-pod-responder.pdfE-mail info@wako-shoji.com TEL 0466-84-2485 FAX 0466-84-2484 総輸入販売元

T-POD装着手順:1人でも装着可能な簡単4ステップ

T-POD装着により証明された効果参考文献:患者の心拍数等の安定、輸血量の減少、入院期間の減少

【創外固定とT-PODを比較した際の輸血量平均値】 【創外固定とT-PODを比較した際の入院期間平均値】

【仕様】サイズ:216 x 203 x 25mm(パッケージ含む)重量:369g(パッケージ含む)バンド長:1430mmバンド幅:209mm

品名・品番:T-PODレスポンダーWPY-TPR(オレンジ)     T-PODコンバットWPY-TPC(ブラック)

素材バンド:100%ポリウレタン(ラテックスフリー)プーリーシステム:ポリアミド系樹脂届出番号:14B1X00018PN0003*血液感染の可能性があるため単回使用品となっています。

【T-POD装着前と装着後で比較した恥骨結合離開、心拍数、平均動脈圧の平均値】

患者の大転子の中心にバンドを合わせ、患者の背面から差し込む

必要に応じてバンドの端を切り、患者の骨盤前方に 15~20cmの間隔を作るプーリーシステムの紐の間隔は13.5cmになりますので、バンドの間隔の参考にしてください。

バンドの両端にプーリーシステムを均等に貼付ける

プルタブをゆっくりと引き始め、適切な圧が掛かった時点で四隅のフックにプルタブの紐を引っ掛けてベルクロで固定する

平均所用時間:30秒

〒251-0871 神奈川県藤沢市善行 7-3-5www.wako-shoji.com/  E-mail [email protected] TEL 0466-84-2485 FAX 0466-84-2484

総輸入販売元

・Use of the trauma pelvic orthotic device (T-POD) for provisional stabilisation of anterior—posterior compression type pelvic fractures: A cadaveric study Injury, Int. J. Care Injured (2008) 39, 903—906, ©2007 Elsevier Ltd. All rights reserved.・Pelvic circumferential compression devices (PCCDs): a best evidence equipment review, Eur J Trauma Emerg Surg (2012) 38:439–442 DOI 10.1007/s00068-012-0180-3 , © Springer-Verlag 2012・Emergent Pelvic Fixation in Patients with Exsanguinating Pelvic Fractures J Am Coll Surg 2007;204:935–942. © 2007 by the American College of Surgeons・Effect of a new pelvic stabilizer (T-POD1) on reduction of pelvic volume and haemodynamic stability in unstable pelvic fractures, ©2010 Elsevier Ltd. All rights reserved.

Step 1

Step 2

Step 3

Step 4

T-POD装着前 T-POD装着後恥骨結合離開 (mm) 41.7 12.4平均動脈圧 (mmHg) 64.7 81.2心拍数 ( 回 / 分 ) 106 93

0

5

10

15

20

25 T-POD

創外固定

入院期間 (日 )

創外固定 T-POD0

5

10

15

20T-POD

創外固定

48時間後24時間後

輸血量(U)

001