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Title 經濟學の根柢をなす公益的精神に就いて Author(s) 石川, 興二 Citation 經濟論叢 (1927), 24(1): 84-109 Issue Date 1927-01-01 URL https://doi.org/10.14989/128495 Right Type Departmental Bulletin Paper Textversion publisher Kyoto University

Title 經濟學の根柢をなす公益的精神に就いて 經濟論叢 (1927 ......川 論 量生 パ. 四 経済同平田根抵をなす公盆的梢帥に就い 1 第二十四巷

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  • Title 經濟學の根柢をなす公益的精神に就いて

    Author(s) 石川, 興二

    Citation 經濟論叢 (1927), 24(1): 84-109

    Issue Date 1927-01-01

    URL https://doi.org/10.14989/128495

    Right

    Type Departmental Bulletin Paper

    Textversion publisher

    Kyoto University

  • 大疋"年六回三十

    -MH-mz咽暢

    a

    ,aa司内句唱一同-岡崎"》

    春田十二第き事一Z震ヰF-1'哩聖日-1'事ー.......~7司--1-"孟旦7 市中椛ii¥S

    古11

    帯軍ムけ

    tt

    乃 肇巌

    一一一二一一一一一一

  • 量生

    パ.四

    経済同平田根抵をなす公盆的梢帥に就い1

    第二十四巷

    〆1四

    掛血

    経掛亭の根抵ゃなす公益的精紳に就いて

    )JI

    盛E

    英の経済阻干の校祇には一公盆的精紳又は人道的精紳ご一一品ーはるべきものがなければならない。それ

    が其経済学の会館系を成立せしむる原勤カでゐる、そしてまた共経済同学金縫系の目的でゐる。ア

    92ト

    1byの請を借bτ云ふならば、それは英会撃的健系の

    PEUOBnrE(動力図)であると

    共にのEE司自一宮(目的同)でゐる。卸ち此曲川淵仰はそ

    ω会事的健系の本健(的ZZB20)又は生命を

    なすごころのものでゐ品。故にその紛柿の如何は共事的健系

    ω全慨を支配するこご、なるのであ

    る。かぐてそれは経済皐成立

    ω基礎的諸要件中の段

    4棋本的なるものである。

    本論文の目的ピするごころは、此一公盆的精紳なるもののか、る意義を・息史的・並に理論的に

    考察せんごするこさでゐる。

    偉大なる経済事の根抵には常に件大なる一公品括的精紳がゐった。帥も体大なる鱗隣接の蝿系は確

    乎不援の人道的精紳の悲礎

    ω上に打も立てられたものであるo

    このこ正は偏見な〈経済山中史を顧

    , ~

  • る人々の等L〈是認せねばなら泊ごころでゐろう。

    換言すれば経済挙史上の各偉人の経済率的健系は、同一の公雄的精神の異なる歴史的事情に於

    りる現れであるご考へるこ正が出来るご思ふ。例へばT

    Fム-A

    ミ月芯カ

    1τTUFF-zの艇掛

    率的悌系はそれ自身ご

    Lて会〈相反するもの、様に昆えるであろう。然しスミーの慌系をそれが

    生れた十八世紀

    ω其嗣刀英国の枇曾的事情並に彼の例人的事情に結びつけ、同級にまたマUYF1

    の飽系をその生れた十九世紀の共頃

    ω刷曾的事情並に彼の個人的事情に結びつけて考へて見るな

    らば、我々はこのこどを承認せ?には居れぬであゐぅ。

    誠に公盆的精肺は泉

    ω経済的学者の州国統的精紳でゐって、各時代各岡山経済問学者の取扱ム問題ご

    方法さは歴史的事情に感じ

    τ異るも、只ピ、この根本精神のみは一貫して趨らないのでゐる。否

    なその根本精紳が麗らなかったから-』そ異なる歴史的事情に膝じて異なる事設が自ら生れ出でた

    のである。例へば現代の経済組織が生れんごする昨に於付る?ミスの皐詑に、その純隣組織が盗

    に進展した時に於ける7

    U

    F

    クスの皐設が同一であったごするならば、

    T

    W

    ク月のm学設は、この人

    道的根本精耐仰を充たすよごは出来なかったであろう。

    新〈の如き考を有する自分は、誌に先づ、その最初の問題

    ZLτ、勝れた経済息者こどに、ス

    ミスZ

    7

    U

    F

    h

    y

    スピについて、その艇済事の根抵をなす一公盆的精紳を鮮明せんどするのである0

    .

    に進んでか、る公盆的精品仰が異なる廃史的事情

    11枇曾的及個人的のーーの下に於て如何に磁化

    して現れたかど云ふ問題はこの問題が解れし後に於て考察するこど、して、本論の主眼ピする芭

    担時加平由州枇極を台す品盆的絹帥に説いて

    E

    第一っす凹巷

    J、E

  • 第二十四巻

    組噛同事白根抵圭なす公盆的梢醐に就いて

    J、占,、

    、-、-ノJJ

    ころではない。

    スミスの経済母の根抵に於

    μua公盆的精神についで

    スミλ

    は、彼の心血を設い

    r、不朽の犬著に

    E』ロE占昆守山口

    zpoE昨日吉ι

    巧mtFO町民住

    Em---なる題名を典へたのであるo

    凡アぐ大卒者が、自己的生命山一結晶ごも一再はる吋主力作に奥へたる題名山中には‘その人の凪千円

    根本精一仰が凝結せしめられてゐるのずゐる。放に我々は先づこの中に合蓄せしめらる、深遠なも

    《リ釦己

    mmω0「

    2Mm

    のを昧はねばならぬ。こどにその

    43tp色

    Z色。ロ

    ご一疋へるこ古に注意を向げねばなら尚。

    彼は二の岳町

    E門戸町。

    =r印当日一与え

    Zω巳Oロについて、共著の唱骨頂に於て設明h

    古典へてゐるo

    ご叶

    20ZE己ECO号。

    24巾45203550Pロι宅医岳

    O口同ME=可

    E官官]丙

    1725巳-HF028mmNH一22ιnoヨヨγ

    3nMEEE04-M戸内町田町山口ヨ

    EqBコ芭日何回一山口ι司znF32tau-一日占、ω2pq55何回ヨヨ旦ZZ]uB吉司旦

    FZSF。号、

    。吋ヨ宅『且訪問苫円『包括ハ-2HE岳山内日以

    joι日。中白百旦

    FO円

    UEE白川町=』

    先づ此富ごは労働山町直接間接

    ω生産物でゐる。彼は重商主義及重農主義ごは同調h帥労働‘一昨を重

    じたりである。一』、に従来の経済間半者己具り生宮山川町労山剛一り官官を宣Arる彼の精紳が現らはれ

    τゐ

    る。それは後に来るべき7

    h

    クλ

    に於けるピ同様なる人道的特紳の現はれでゐる。

    失にそ

    ω巧E-岳は附民一伊年々消費する子。ロ丹田昌ユBER凶

    n050E25zoコHPでゐる、郎も

    彼は宮を富正して問題ざするのでな〈生活的手仙ほごして問題ごするのでゐる。而してこの生活

    (】部)は単なる物的生活を意味するものでな〈精紳生活をも意味するこごは道徳皆同唱者たるスミ

    ¥Vealth of N立tiOJls.edi f. by Cannan L p. 5 Adam Smiih 1)

  • 且に芭つては常然のこ

    E、云へょう。然らば、

    段Zしての必要Hm及便宜品であるω

    月ミーが巧E-pz一耳へるは人の人たる生活の手

    ¥E2hw一-H442B、沼閉山剛氏。仰向ロ白内。ロぐEd町内同同氏mu。吋

    ]F-DW4rrv

    衣仁その官の主慌たる

    ERHOロ

    rFZヘ4dt

    また以上の句に磁いて

    EKg丘吉岡円Z司『OHm-目

    r一ω

    日目い

    mwロロロhw】目回、

    gロEBB-ピ一式へるこ

    Eよh見て、

    同封。ιznpo同4E"高官日EmEZZMMFr自司

    MqmpnR唱

    m目色。門司呂志EOコ一。

    FmEEF20『nFC昌三百耳。

    zd

    noEロヨ市民-poロ耳目。ロ話回目】『O宮内耳内耳

    403ωE勺自己吊ハ

    HJ4】百円MmwEFou常町宮山口日制ロ島内。ロ〈命EgnMmmp吋

    44Y呂町民宮ω

    znzsuz云へるによ

    h、其刑曾の委員を意味するこ

    ZU知L

    リ得るであろう。

    スミスの研究者ご

    して有名なキヤナンも出ZHHPESE--:Z(注目印自民げ)EJZootEE50『証言EEZ4ro--:za

    佳宮内275吾OZ志望宮内】。

    :P宮内ロ

    (qzzzE220同

    04033E・芭した。即も彼の

    4250同Z良g

    z

    云へるは只一国家又は批曾に存花する官の絶謝量正して

    ωキヤナンの所詞〉町四百四回目

    Z42一号でな

    〈、共批曾の全員数ごの陶係に於て考へ

    Hbれたる削もキヤナンの所詞雪作日間0

    2巳吾であり、刷

    曾の全員の生活に印して考いへられたも

    ωである。このこごは

    Joロω寸志oE:rzrE丘

    日目門司。mOO『同口胃。含rzo口一

    =ι云へるこ己によっても別になる芭忠ふ。

    彼はぎがとZHO町宮色。ロなる概念を

    一方生産的労働に印せしめ、他方企図民の消投正云ふニ

    可2Fr。「

    E民OP

    を論AYぺき本論に於

    τも一

    正に印せしめて考へた、従って

    poEE目。『匹。

    闘の生産的労働ゆ負携者でゐhJ而も寓の最も商品まれ

    Fゐ、下院用階級について考へるニデピ忘れな

    Zo

    カて

    f

    魁清挫・山根抵をなす公益的嫡紳に就いて

    第ニ十四巻

    λ七

    }¥.

    K

    首講

    C汎nnaniTheories. p・10Ibid. J入日Wealt-h of N'ations II p. 1 S9 官の~ゐに就ては、拙稿「キヤナシの官の踊念に就舎でJ (事誌第十巻第ー蹴及び第三輯)主毎回。

    ト, 1.]

  • 組梼耕白根抵

    tなすAH盤的綿帥に就いて

    第二十四巻

    A J、

    i抗

    A 入

    普通認句作岡山門0

    5巴岳又は生産力的問題正

    Lて考へらる、生康論的問題に於ても仰はこれ等下

    層階級の生活蹴践を問題・己し

    tいる。先つ分業論に於て

    ZH;ま問EnEE15何時5

    0ご

    ZYEE5

    0『邑ごFO岳司α日己耳目mLロの0525ロ向。。『FFoιZEロ。ご品。

    F君主

    nFREEnpE凶器干問。品目旦明OA信号-S己

    記ロヲ雪国目。司EZHJnot4ZOFZZEω

    声明巴ごop。-02月百回目品。士roHHOHM-0・・・・--釦官ZE--zq品目明52ME同日F35向HHa

    旦ご百島同BEEr。『

    EQZ・::MnEZmEP百円Zm-EごFOREE目。宮5

    0『ZF32司23号日

    宮内山一ZZSERF22EF録。同

    ZEι5505Z仏中百四ニ官。自EFE円FOHno回目。pzoJO町内耳】皇司自nozuF且

    。『自弓

    ?ZguEU四-宮山富o-525円。ごrt-SEEMZ弓O『内自白ESEErm島田再開E・1tして分業

    が生産カの増大正共に北(枇曾り

    HM下制府民

    (50]040U昨日ロEohFO宮013に至るまでの生活を高

    めしこごを讃美しているのでゐる。

    また第二篇

    ω資本論に於ても、それは多〈の生成論に於りるじ同時な'り、下肘防削減勢働者階級の

    生活ごの闘係に於て考へられてゐる。卸ち‘ご『品門

    zι企急陶司『出r町司E回z丙二占宕ιJ同ロE【M

    B目。

    s円毘阿EE。2=P-RB門忌ι岳】百ロお問門z。内岳骨『宮何

    ι』同司他国内三百

    E品一nr一二mo自℃FZ-hを論争る一』どを其第五章の目的どして

    ゐる。

    即もニれ等の貼は普通の生産論に鬼られぬ齢制でゐって、

    45tp。同居住OHHの考に於けるピ同じ

    λ

    号、λ

    の経憐皿干の板紙に限動せる司公盆的精一脚の旧制現ごして考へる一』ピが州来るであろうo

    た分業論第二章に於りる次の語は、今日刷曾問題を念頭に置けるもの仁ピつ

    τは姉切なる戚があ

    るであろう。

    Wealth of Nations I. p. 12. Ibid. I. p. 340・

    1) 2)

    , ,

  • F

    “The ditferent

    of natural

    talents in

    di伍erent

    men IS.

    in reality.

    much Iess

    than we aTe

    aware of;

    and the

    vc可

    diJferent

    geni唱

    whichappe

    ,lTs to

    distinguish men of different

    professions. when grown ll

    tJ to

    mc1turity, is not

    upon

    many occasions

    so much the

    CallSe, as

    the effect

    of the

    division of

    laboUi. The d!ffe

    児nce

    behveen the

    mus‘

    dissimi1ar characters.

    between a

    philosopher and a

    白mmon

    street porter.

    fl町example,

    seems to

    arise not

    50 much

    from nature. as f

    rom habit.

    custom,

    and educatiotl."

    十mQ誕事m~~誌

    \-'ÜC号饗繰り

    l同士主時ノ起草草客待予言足時ZE意

    書稔寧己今骨骨4合~-.Jヤ叶宮容E25割

    哨~4二時

    Il怠4亘書民主言明時三位出品薪云午J宕

    F門川可Q'JEHIn占瑚~l宇W

    -.J~tQ4ls<長時..)¥-''''時

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    what町elikely

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    upon the a

    nn田1produce Qf

    its industry.

    According as they tend either

    to increase

    or diminish

    the value

    of this

    aImual prod町

    民they

    must evidently

    tend either to inc

    回se

    or dinunish

    the real

    wealth嗣

    drevenue

    of the Count-

    '"1.'・

    書量

    縦轟漉国~Q;草組副必;.,({4損

    害事書記謁Lν

    法11ャ耳鳴

    法1~器〈村

    〈守司

    . "-

    ~ -向ψ品・匂支出 仏国司叩円高~~

    阿伺

  • .

    九0

    組涛担・白眼極をなす品盆的精帥に就いて

    第二十四巻

    九O

    ニ、に注意せねばなら泊ニごは、重商主義の諸原論が貨幣を一闘に葬らすこさを以って目的ご

    したものであるご彼が考へる以上・これ等諸原理を批判するに賞つては、この観貼よ

    hするご云

    ムこごが常然正考へらるべきに拘ら十・政

    τ共州側紡よhせ・3る-』ごを明言し

    τ、特に「一闘の異

    の官及牧入」に謝する影響ご一EL御鮎よh一}れをせんごするこごでゐる。この際同一の封象に到

    して一の伽州知よhの問題を取ら十

    Lt、他の凱鮎よhの問問岨を取るべ

    LZする所以のものを決す

    るごこゐのも

    ωは何であるか。それはスミーの経済問+の根祇に働げる一公盆的精紳に外ならないーの

    である。子一ミスの重商主義批判が強き公盆的精一脚の嫌露己して人狐の隆史

    ω進艇に謝する重大な

    るカ=なb二偉大なる功献をなし得た所以

    ω本はそも

    yk,』、にゐるのでゐるo

    若し彼が-』の重

    市問主義の諸原理をそれが本来日的Zしたピ考へ

    L「貨幣

    ω獲得」ピ一千点概略よb批判したさするな

    らば・彼の皐問的功叫叫は到底か(的如〈大なるこごを得なかったでめろう。単に「与の縛めの皐」

    正云ムニごを主張する人々はか、る問題に制到し

    τ答へるこ

    Zが出来ないでゐろう。

    私以さきドい伴大なる経掛川学は総て同一なる日公盆的精一仰

    ω異なれる陸出的事情に於げる肱賀川唱であ

    るご遁ぺたが、今仙世的重商主義批判論につき、北(根本をなす精榊を明ならじめんごせば、蛍時の

    際史的事怖を知h-」れに結Aで考へなければならないりでゐる。

    スミス向身が一去へるが如〈、嘗昨は南川重商主義が行はれていわ~のである。郎も掛制的規制の中

    世よ0近世の経掛的白山への過渡附代己して、貿易も政府ゆ干沙

    ω下ド立って・多〈の稲川知嗣の貨

    物の総入は或に組掛的に禁せられまたは高き闘税を課せられ、従ってそれ等貨物の生産者逮

    ω岡

    , >

  • 内市場に岨到する獅占は拶しい有様にあった。

    濁占の弊害o

    共給川市たる弊害は、生産上及分配上に及んだ。生産上に於

    τは、比獅占は周際分

    業を妨「る-』ごによって一耽曾の生産力を減少せしめた。

    分配又は消費の上に於ては此濁占ゆ結果、共等貨物の欄絡は常然に勝貸して闘内の一般消技者

    而もこの一般消設の犠牲により生産者就中商工業者は大い

    は犠牲を梯ムヨ」己主総儀なくせられ、

    に其利盆を受けたのでゐる。

    彼はこのこピの不蛍を攻めて失の如くに云ふている。

    2円

    odEヨ句門戸OE5Fog-omEEι町民

    4020『長官oEnERSLF05Z二宮内。コztgEno旬。口問ZEZEozz

    E-。ロqmO世司百二円耳〈冨ロ司自由司自σ門官OBo--D岡子巳。ご708ロωFFEq叶百ヨヨ一日間吉田同氏R去

    m何百422E-

    FEn-内喝。ロ一ι『句"『EEgEZ昌司同時

    o-uB〈何百回己

    E

    F何日司日ロE04巳OEFnwHEozm件。ごronoEmbM2aEEEh

    BdmZE--EOロmno品川。吾umEFぬ唱百白戸2A釦ロ品品目。日ω百のOSE耳目当oEnzop凶ロ円四ロZ

    gロωロヨー問。p

    a任命【号

    rgzgιE己oZ再向。z-ごEE5、自白

    2日ョ。月0・3

    郎も純情的活動の窮局の目的は枇曾一部

    ω企業者階級

    ωな益を増進するこどにあら守し

    τ、枇

    曾全員七る消化賞者の利益郎ち↓公盆-v-増進するにゐhJごなし、判払盆

    ω震にR

    世盆hf」獅占せる此等企業

    者階級を非難し

    τνる

    ωであるω

    而して彼はニの私盆の縛めに公盆を獅占し

    τ恥ぢ

    Yるの卑劣、

    破廉恥を痛潟して

    RRHFm

    雪且n『向島唱目見件。同日。ロ毛色、正呼んでゐる。そしてまた農業者階級にか、

    る濁占心の少き-』

    ZについV

    て「彼等にごって甚

    r名春なこ芭(内

    op号同月島田

    MOBR)」rz一五ふてい

    t!

    :九

    担済同申目根抵危なす公盆的精神に就いて

    第二十四巻

    "

    1百両

    Ibid. 11 p. T 59

    lbid. 1. P・4262)

    '0

  • 組消串白根抵をなす公盆的精帥に就いて

    プL

    第二十四巷

    るQ

    見ミ月がか、、る枇品開的破臨陣恥の態度じ制到し如何にぬ偵を禁中る能はなかったかを知るべきで

    &の40u

    濁占打破の主張。而して彼以か、る事情

    ω下に於てこの湖占的弊山古の救漉策正して、府政の企

    業階級に謝する保護干渉を排し制人の一経済的自由を高刺しこれをもっ

    τ一肱曾の生威力

    ω増大及分

    配の会中に過するもの正した。こ、に二一言注意すべきは、かくてA

    3

    こAは句。-ER司自円の自由放

    任を主張したが、それはこれをもっ

    τ理秘的なるものご考へたが放でな〈、これに仲ム純々なる

    弊審めるこごを認めながらも、而も蛍時

    ω事情

    4bLH¥政府

    ω如何なる善意の干渉も、これに

    比してぬ盆

    ω絡めに不可なるこどを認めたが放でめる。

    務占釘磁の困難と之F射す呂一彼の人道的勇気。而も彼はを的獅占打破を困難なら[むるピころ

    の彼等調占者

    ω枇曾的磁力につ一いて弐山り如〈に述べていν

    る。

    -h

    FMmEE品。]司

    rdUSERFEの耳目

    EFoEE百円02。百四

    ]ERE-一号吉宮刷。『門ZE-P丘、

    rrhwOZ品一23ωEE日間

    有国山、・

    F4rhzor命EEOFEMEμzoEFomo五百EOHFω口弘口市

    QP目白ロ山、

    ORE-C552自記

    μZF命

    ]O岡山ω宮内日

    p=

    hrrJb有力なる批曾階級り引私的利盆に謝して戦ふ時、自己

    ω生命の危険

    eh防せ

    Yる可らゲる

    こどを彼は明に意識していた、而色彼は枇曾日叫盆の縛めに斯〈も男敢に其帥唱を宣したのである。

    ζ

    の句につ、〈次の句には伎の人道的勇士ピ

    Lての委が躍如ピしている。

    =吋

    -m司ぬ目巨同

    oh宮

    HCZMEngFOE-4。島空

    04百円d司自己史

    EP向1ZEP向

    zzgoロ占。目下

    MMUZZERAE耳目。円。巳可

    O吊宮ι呈芭ロ

    O『ZP骨目Ehaロ同

    nzι9rc内向

    gh恒。句

    CE2qE且

    E出耳目目。

    5FEHO丘日巳

    Eg当}百四ロロヨ宮司

    mwHHnH

    758. 主義ff!!ott Arfred l¥farshaU. principle

  • A明

    gzrz呂コιqFOEO』開門官ご日唱。『話回2・=zo唱22FOHHYOロnronoEE4・自品

    E=自03園内

    ZEωEFEぞ

    goz間宮百官

    ME--oF=znFOB-252Fゆ目。ω仲卸岳ロ01E四邑胃05ヲロ2nroE四raHgt-ロ日

    Z5句2

    2

    1一円目25-日ロ

    302E2552Eomご号目。E臼げ

    50EZE220口一面白咽204525-百円

    EEm百世田

    中。自一司邑

    ι百四何時、

    P25叫『吋OBPOEmo一ozoE3問。。同「595ヨι品E32EZEE40一ER-

    この徹底せるスミメの人道的熱情は我等絞隣接者を深〈反省せしめ宇には泣かないであろう。

    而も-』れに引き縦く句に於て彼は猫占排裂に蛍りて、

    彼がH

    位盆

    ω敵ご

    Lて戦ふた彼等濁占者の

    受くべき運命に就ても亦人道的に考慮するこピセ忘れなかった。

    我ケは彼に於て、

    経術事者たるの根本要件たる人道的精紳

    ω典型を見るのであるo

    ニ『VOロロ牛耳冨百円。『戸国自己日レロロFE日P4rc-F『nF巾

    FOBOBU円宮内ω『日ロ問自己白OロqEE01ロEPOSM回目uozECロ

    丘町。星唱HOE-mzzzzoσr同色百戸EZoロE:昌弘ぬヨ唱。zEEE吾作

    mb司O円再々

    SEEOBヴケ

    -

    -

    -

    ZZEBU-m

    日間凶ELrozp日-EEMmE522』cqgF足岳山口町ゆえ岳Z

    Tロ己

    ωFE一ιロ雪耳

    ZEnBLROLEE2q-rEEotuJ

    明邑E口ヲ百円同包吉岡似〈m弓

    -oロ叫

    d

    百吉宮崎=

    印も彼等も亦枇曾の成員である以上北(運命に封しても倫ほ王義的考慮(耳目。AE訂正ぬ『お巳品)を

    要求せるは旦ミ且の会盆的精紳

    ω徹底せる所以である。

    彼は夏に進んで立法者が階級的利盆

    ω院しき強諦(再Mon-創刊

    585宮町。号Eq。町宮邑包宮市町畠官)

    に動か古る、こ芭な(、日公盆山康き州側鮎

    (EO見EMω日510唱。コro向

    SOB-問。。L)に立ち、以て

    濁占の新設繍張並に厳止に必十件ふ正ころの枇曾

    ω騒乱を未然に防ヤべきこ己を要求

    Lτいるの

    である。

    第二十四巷

    コし

    融商摩白叫括主なす公益的精神に就いて

    Ibid. 1 p. 436 1)

    . .

  • 組前訟の叫抵をなす時益的精神に就いて

    ゾL四

    第二十四巻

    九回

    宮E

    以上、私は旦ミλ

    の極端相事り根祇合なす精紳を「諸図民の宮」について採ったのであるが、我'n

    はか(てぞこに・級協明事者に市立って典型的なる公盆的清紳を見出したのであるo

    スミスに創まった個人主義旗脳出事白誠に立って、十九世組の前半を代表すべきシエ

    l・品ス・ミル及び寸カ世紀白酔より一一

    寸世記山初を代表するマーシャル轄にワいて

    t、同肢の岩

    J

    冨援をなすζ

    とは訟此あることてあるう。前者については、その翻泌

    尿前中

    ωω宮内

    55-EHP論

    叶ZPEBot円

    rouF95口同内宮田諭轄に於て、ことに明にそ山棋低となれる公益的柿帥を且

    るζ

    とが山高るふL

    忠弘。後者については比三部引の+植を泊じてとれを見得ると思λ。然

    Lマーシャルに就ては此にこの間魁

    に刷れたこともあり、正たこれ轄山人は之ミλ

    と同ピ拙に幽する人であるから、この制剛されたる前文に於て刑故ふことを止

    め、単し晶、これと反針

    ω立場に立ち、町もλ

    ミλ

    にも比すべき大きを有するマルクλ

    についてこ白考察

    E向けて且たいと思

    L

    マルクス経潰畢と公盆的精神。

    =

    T

    W

    h

    y

    -

    経済事の級祇に円的的意士山があるかどうかご云ふこど白鱒阪仁多fの異論のあるこご

    でゐ庁うo

    忍はこの短い論文に於て噂」

    ω問題を論じ謹し得ょうごはMUはない。然L少(ぜも、こ

    の問題に拙到し否定的に答ふるこごの不可能なるこごを一不め[たい己忠ふ。

    彼の

    RU』旬、吋FEESq明。百円『仰の}γご

    を見るならば、彼の哲率的見解の特徴は筆ろ思惟ご鴛践

    ごを相雌る可ら5るものごし、従って中の目的は賞践にありイししているこどが朋でゐる。例へば

    tHug-srι白〈

    E品。句司日目的目ωo-町内耳目ωぺ(質践から遊離してい1

    る思惟)を非難Lまた、

    EUHOE口?

    宮司

    FSEg--ι向。者向】肝ロ

    522zagER号百円~日

    zaE自ET凶ω日広告w

    比の巴百円帥豆町口阿川、(哲向学

    者以世界をいう/¥に解秤してきたャりでめる。

    rが肝要なるこ三品、世界を官

    Eするこ芭であ

    市上官科皐l.マー ν ヤル腕(大E十百年一且)捌梢.r晩年のマーシヤル芳生を訪れ L頃の思1ひ山」Marx-Engels Ard】iv.1 Band S. 227

    Ibid. S. 230

    1)

    2)

    3)

    . .

  • る)正一五ふてゐる。

    然らば〈呂仙ロ《凶作E

    Z一五ふ司}芭は.

    、.、.、、.、、、.、.

    一償どう一五ふこピであるか。それは必然正目的Zの結合でゐ

    を論じて自然仁よ

    マルクλ

    が骨特技

    Lた

    7yスト

    1トル「は物の生成(色沼町内。『ゆ)

    るものを

    EEEHFRCE口問ピ

    L入品却によるものをヨ与山口問ごした。〈日肋ロιSHE-五J

    こZは入品局

    仁Jるこ戸ETゐる故に後者に嵐するこごは切である。そして7

    9

    1

    ト1トUF

    は後者の性質を説明

    し、その目的正必然ピの結合にあるこさぜ明にしてゐるo

    彼は踏師が病人を臨する仰を川ひて日

    〈、幽師が出刑者を他康ならしめんぜ欲せば、先勺山惟康ご一五はるぺき身憾の朕態山り何なるかを知ら

    ねばなら泊。それが

    E民日ヨω訂可であるご守るならばこの放態があるピ一五ふ-』ごは何に庁右足。ロ

    るぜ云へょう。

    ご一五ムャ』ごに

    ι30ロ仏Oロする}}Zを知っ

    たならば更にこの-」ピが何に《佐官皇内凶

    Oロするかを知らねばならぬ、か(して彼はえ山E-mHGEHHnF

    かを如らねばなら泊。これが病者の『mrd自包oZ耳目

    }MOBロsroへまで思索を暗記めて行かねばならぬ

    ωこれが

    HFEEHM問の道行である。視かくする己

    云ふニ

    Zが一単線するご云ム司、ピに門佐官民

    Sしてゐるこ己を知ったならば、

    この雌出世する

    Z一五

    ふこごは

    μ出

    HKw一ω昨日M4Enrrmnωロzroである。即もそれは司自由EHUORRE守なも

    ωでゐる。

    か〈他康吉一五ム目的より山で、可能的守oEwe-)な最後

    ω手段仁まで舟町内白血

    CEずる必然的の

    系列を求めて行〈こごが

    JRFEEH問ョの道行である。次にこの最伎の可能的なる手段を賞現せし

    むれば

    1|此際儲師が取燥する事』ピによっ工病者を温hU

    れば

    ll必然の系列は次へ衣へ芭必然に

    賞現され遂に目的ぜ古れたる健康の賞現にまで至るのでゐる。これはミ自島町四三の道程である。

    経済串の組組をむす公壷的制叫に就いて

    銘二十四巻

    九E

    Aristotle: Me同.phrsica.trans. Ly Ross Book VIJ ch乳PVII 1)

    "

  • 組隣国申白根抵をなす品益的補神に就いて

    九~ ,、

    第二十四巻

    iL プミ

    か〈て彼は

    E4F2内向。日目

    FロodB岳民山口

    μω命日OEEJrgE2守OBFB}FE血Fogn町OヨEEP

    EE3PE552岳民主任

    ZEE-=帥も戒意味で健康から他胤が・家から家が成る、素

    材を持たぬ共ものから素材を有った共ものが成るご一五ふこぜになるご一再ふてゐる。削も

    耳目poz昨日毎2から司

    055岳自民2が出来るのでゐる。前者はこの全館の必然の系列を成立せ

    (本論文の冒頭に吻カ悶郎も目的

    町。司

    しむる原動力であb-』の会館

    ω系列の目的ごなるものである。

    闘でゐる己云ふたのはこの意味である)そして後者は此目的の現貸せ色れたものでめる。斯fて

    自釦民ロ問の本質は目的ピ必然記

    ω結合である吉一五ふこ古が山来よう。従って7

    F

    クスの

    J12mg斥ヨ

    ピ云へるこ正についても同総である。

    PFA的経済皐即大著「資本論」は虫色oERFO何己主nrzaz呼ばる、あ然的被展の形を示

    めLてゐる。然Lマル'pzの云へるが如

    t腕干の意義はぐ日肺門尻町自にあ

    bzするならばこのあ然の

    系列に結びつけらるぺき円的がなくてはなら肉、

    る原動力正なるものでな付ればならぬ。

    そしてこれはま記』』の必然の系列を成立た

    Lむ

    アリノ且ト

    1トYの所謂岳山口広ロ問の行殺の後に於てこの順序を逆

    にして記述したも

    ωであるこどは、彼自身が負債り向。云耳目Moιoι耳目uoロ門町内rgoro吉田一九の初めに

    論守るこ正よ

    b袋せらる、己思ム。然hfごせば資本論仁於りる必然的畿展

    ω系列は、

    ト戸の所説日是認の順列に籾賞するものである。

    若し然

    btせば、

    7む

    F

    クλ

    のこの必然

    ω系列は、

    yスト

    1

    アY1ト1ト戸の日品目口問の必然

    ω系列の最後に其会館

    ω円的たる}目白]岳が

    Marx: Zur Kritik der politischen Okonomie, Einleitung XXXV以下。

    , ,

  • F 予抗日

    あるが如〈7

    ルクスの必然

    ω系列の窮局に於

    τもこの必然的泌民り系列が到迷すべき窮局の目的

    戸、みTL工、ふら‘io

    、。

    ヵftttTfし

    然ゐに恰

    bhhロ

    ω町一

    到注貼己考へらるべき「白向の王闘」が逃ぺられているのでゐるo

    然らば司」れが彼

    ω資本論企憾の

    根底にゐるけ的凶であ

    h、またそ

    ω会慨を成立せしむぺき版動力でな〈工はな-hmHO

    hr〈併する-て己によって、

    さきに悲げし7

    ルクスの誌が矛盾な〈解

    L借るのみならす、また次

    ω品yグ市F

    T

    A

    の訟がか〈解する』』

    FMn」裏付りる様に忠はれる。

    郎も彼がやの目的ごするご-』ろの「限界を〈qpM《昨日する」正一式ふは.

    ゐ品。その団,HO口弘叶について彼

    ω協力者エングルスは、

    zzzzロ出2q555dRtE日間一私立川自己巾ロ

    ZEZ3問。国耳目指同町民宮司円何回

    ZFEロι司D

    Hロ牛耳目子。J

    山中山口目白色

    E司口2はNO司

    5晶玉白骨

    ιEE内向巾阿伺

    σZロa2

    一。問]戸内

    Fro-門担

    芸38百NtZ丘EEENJ42roロヨ

    SEE--印ち白山.己は、

    一勺の白山(司耳目

    E門)で

    法則を認識するこピによっ

    τ典へら阜

    、ごころの特定の目的に向ふ1法則を計九造的に働かしむる可飽性に存するご一五ム

    τいるが、

    はペ

    1コ

    yが自然に服従するこ正によって

    ωみ自然を征服するご云ふたこど、同一の料紳であ

    るo

    ω経済与にごって一」の批判定の日的をなすごころのも

    ωは、「自由の王図」でゐb、そして資

    本論会慨はこり「白肉ゆ王国」に向ムて、彼が品目見した説法則を計査的に働かしめているものさ考

    へ得るであろうo

    印も彼の「資本論」は彼等の所調白山の惜系そのものである。

    然らば彼の経済学

    ω根祇をなすそ

    ω一日的、動力的のもの、性質は如何なるものであるかo

    それ

    第二十凶各

    九七

    ;},

    組済晶ら根抵止なす公益的柿帥に就いて

    Engcls. Umw:i.1t山IIKcler Wisscnscl日fl.S. II~. 1)

  • t君縞

    E富話E時

    Q;lj担制~t.({~担宅建言己実♀ν

    士草場N

    佃of!!Elトi-/E霊IEl~需品,m;z'!:!吋

    L。

    法il+-

    2I毒事守司円〈

    塙I,草子,><(

    ;

    .Das H.eich der

    F日ibeit

    beginnt in

    der Tat erst da,

    wo das Aιbeiten

    , d乱

    5durch

    Not und iiU

    S5ere

    Zweckmassigkeit

    Le3timmt ist

    , aullγrt;

    es liegt

    also c"er

    古川ur

    ees Sache

    nach jenseits

    der Spahre

    der eigentlichen

    materiel1en

    Prod‘,ktion. ¥Vie

    der ¥Vilde

    mit der Natur ringeil mu日,

    um selnc

    lledurfni日e

    Zll befriedigen.

    um sein

    Leben zu

    ::R

    e削ten

    und zι

    悶pr,吋[臼

    :ieren,50

    muss

    目der

    Zivilisie比e,und er

    ml出

    esin

    allen Ge副

    山「

    蜘men

    und u山川r

    N

    )

    aIlen moglichen

    Produktionsweisen. 11it

    seiner Entwickelung enveitert sich dies Reich der Naturndwcndigkeit

    , weil

    ーdie

    Bedurfnisse; aber zugIeich

    erweitern sich Produktivkrane

    , die

    diese befri

    吋igen.

    Die Freiheit

    in diesem

    Gebiet ~

    ω

    bO

    z

    ;.l kann

    nllr CJ町

    iロbe3tehe

    'l,dass der vergesells

    ごhafte':¥Iensch

    , die

    assoziierten Proauzenten

    , diesen

    ihren S社o

    白fwccl;;sel

    mit der ~'htur rationaI regeln,

    unter ibre gemeinschaftliche

    Kontrolle bringe口,

    statt yon ihm als

    ¥'or. eint(

    blindcn g

    >

    A.facht

    beherrsdlt zu

    werden; ihn

    mit dem geringsten

    K目白aufwand

    und unter

    den,

    ihrer menschlichen

    N川ur

    E

    E

    z

    wurdigsten .und adaquatesten

    Bedingungen

    'iolIz~eLen.

    Aber es

    bleibt dies

    immer ein

    Reich der

    Notwendigkeit.

    Jen日its

    desselben beginnt die

    mec.schliche

    Kraftenentwickelung, die

    sich als

    Selbstzweck gilt,

    das ¥yヨ

    hreReich

    der 【e

    庁出Freiheit,

    das aber nur auf e

    inem Reich der Notwendigkeit als

    seiner Basis

    aufbluhen kann.

    Die Verhr7ung des

    Arbeitstags ist

    dle Grundbedingung.'

    2日

    4ト時'El-K料品d~:'¥'哨-eP

    ! fi -1 "" u1 '!:!'

    -

  • 的生産生活をも相割的に自由化する司』ごが出来る。而もそれはやはb必然の闘である。此必然の

    闘の彼岸に、ぞれ自身目的正される所的人聞の精一判的諸能力の畿展が始まる、ぞれが自由の王困

    である。然しこの白曲の王闘は、合理化された必然の闘の基従

    ω上仁のみ従えるこごが出来るも

    のでゐるo

    物質的生産生活を合理化すこご仁

    4って、この手段的生活に用ふる斜め的時間を出来

    るにり少〈し‘それ自身H的でめる文化生活じ出来る仁り精力を集中するこごが第一であるo

    か〈て彼の所詞「自由

    ω王凶」なるものは、具

    ω公A

    鋭的粘紳

    ω徹底ぜるも

    ωであふり、削も経済的

    理想の司WH現されたどころ

    ωもの己なるの

    tゐる

    Q

    印も、彼

    ω経隣町AT

    なるものは、この「自由の玉岡」の質現を梨根本的め円的ごし

    τνるも

    ωでゐ

    b、従ってそ

    ω枚庇には徹底せる↓公盆的精刷が雌動

    Lてゐるのでめるo

    換言すれば彼的所訪刷命的生活池税が級相到的形態を取、り、相側枯し

    τ合理的に自然に向ふべき

    人聞が、互仁相守ふこどによって、人類が果的人間生活を倍み得ぎるごい」ろの資本家的生産方法

    ピ云ム品絞

    ω不介却なる副作桃成を打破して以工人知馳併の前史を終へ、自由

    ω王闘に於て人類

    枇命的菓

    ω朕史に入らんごする、科向学的知力的対品が帥も彼の総務間半なのでゐる。

    かくて?片タスは、現に多〈

    ω人々によ

    h泌らる、が如話、運命論者又は唯物論者に非すして

    寧ろ之ピは反謝に、資本家的生産一枇品目の法則を把縦し、これに従ふニごによって彼が不合理己せ

    る刷品闘を打破し、人類の異の理想を封現せんごした、徹底的な理想主義者なのでゐ品。

    λ

    、、、旦が岡家的干渉より生品rる会後

    ω獅占を打破せんが錦に、要求

    Lた自由放任内経済枇命日は

    銘二十四巷

    組済制巴fo晶祇をなす公盆的的制に就いて

    九九

    t許

    九九

    Marx; Kritik. VOL'WOlt. LVII 1)

    , ,

  • 語Ii

    組出回甲山品低をなす公抗的柑帥に就いて

    部二十円谷

    O O

    '2r~

    Z止

    O C

    共自由放任

    ω結川市有一段者階級ピ無産者階級ご

    ω分裂は増大し日公盆は再び布川他産車判断獄に澗占苫る

    こど、なった。これ仁直面せL

    7

    W

    クーは白山政任の結果生廿し目白盆的獅占を打破ゼんが柏崎仁刷

    舎の干渉を要求したのでゐるo

    放にスミ月が7

    ルクスの時代に生れたならばマルクλ

    ピ同じ(刷

    曾的

    ω干沙を要求したであろ一フ。

    7

    U

    F

    クスがλ

    ミス

    ω時代に生れたならばλ

    ミスだ同じ〈白山放

    任を求めたであろう0

    7

    ルクスり干沙は奥山白山内同ヘ至る潟り干沙であった政仁、λ

    ミーり日山

    は単なる向山此任ではな〈ぷ一一。ョ認可。々

    EE官官E』命日比

    ω05HErsニ503HZ予口町

    E

    P。

    FOE--EC町内宮山一H々、

    EuqqEι」ロ己目。こであるυ

    両者にピって章一裂なるこ正は茶漬

    H的たる刺

    命的正義

    ωwH現にめったのでめる。所副主義はこり日的自現

    ω綿の手段でめり、一公徒的円相品川に従

    たるもりでめっ?のでゐるo

    今日多〈山総決問中研究者

    ω問に見らる、が如〈-この山県川的を忘れ

    τ手段

    ω守闘をこ己、するならばそれは県組

    ω精刑判一し背〈も

    ωでゐ品。

    里T3

    以上り問中史的考袋に於てョなは、日公マ(骨一的仙一仰が勝れたる総務半山川帆祇をな

    tてゐる

    frを別に

    したから、進んで迎論的考察に移って、何放にR

    位盆的精耐仰が経済挫の校状をな古川H

    ばなら山山かど

    .、

    一五ふ理向を明にしたいご思ふo

    問題は切の山口よ

    hg=g仁移るのである。

    そして、先づ生

    ω要求が皐

    ω根祇になりればならな

    VZ一五ふこごを、

    なければならない芭一五ふこ子伊』論じて見よ〉フ。

    次にそれがぬ盆的補紳で

    ¥:VC

  • 畑中の根祇に生り要求

    ωあ目。こごを裂するや官官ゃについて二杭的主なる考へを見品。

    一ウは所謂

    「学的泊めり川市γ」(J45百ロωnr白押ロ日己日当日吉ωnF与え』一EM)正一五ふ考でゐり、

    他は「生的柏崎めの問中」

    FtJHE問EnFmw沖ロ日

    三一ムふ考へである。

    郎i,前方は、れを不一辺一己[、

    役者は

    ι2FocE54E-一日ニ

    れを川IJる正するも川℃わるο

    μこ山り二つの考ヘを総主的myk小心ご

    Lて考ヘて児ょうo

    川市

    fu人ω文化的生命を成す問。守口問。点問。(純利的凶行錦)り一一刷出円

    roEE出「門(沼山品行相川)の

    所成でありまに吋」れを尚足せしむるご-}ろのも凶一でおり、

    仙川仰の文化川又は文化城

    日川己門口円。?

    FHam) ご」同じくそ

    μ自身湖特叫が一牝

    ω主義を布する

    J

    己一』んのも的である。放に「山中

    ω斜め山川中」己

    一ムふ巣ボ帥ら巾午、」-Xム納付

    ω生セ泌足すべきをれ自身

    ω要求を否定する-」ヌ-は山車市ない。

    乍然「山中」一YHハにアぐり二仰をな

    4ごニろの文化的生命全仰よ・り見るならば、

    阿川閣は一、れのみに

    τ

    位、44L

    Jo

    --qil 印

    LA判的文化城が相匂って金値山り文化的生命を成し一1ゐるりであるかEb各文化城

    はぞれ自身湖特なるド作自立以栽な有するご共にまた会慨ご

    ω附係に立たねばなら曲。(この閲係会

    ω問川凶は唱}、に諭中J

    t

    L

    ヨ限りでないから、

    今以H八に「山中しご一戸ふ文化域三会側的生伶ピ山関係を

    考へば足る山りでゐるO)

    ω闘係より考へるならば、

    内γ

    はぞれ白井畑判叫刊の生一しあるご共にまた全般

    の生に到する子段山開係に立つ。

    こ、に於て山中山立議

    ω二耐性正一五ふ切一之を考へなりればならな

    いO

    そし℃後山り立義印ち山中山牛全慨に謝する心在の立義以前立川山義印Lmvそれ自身獅立山ト作在の

    意義を規制すべきでの品。ぞれは恰も分業に於りる協力的金制ご其部分三して山各分業ごの如き

    か〈て「山山干の縛めの山学」正云ふ考よりも「生

    ω岨畑出ω準」Z云ム考が主ピならなりれば

    関係でめる。

    第二十四谷

    O

    fi';

    O

    言満

    草I

    組沈静の根抵をなす時盆的判制

    μ就いて

  • 毒草

    組湾出中心棋抵をなす公益的柿刊に就いて

    第二十回答

    O

    ならないo

    斯〈

    τ経一併事の最後り根祇をなす精紳は「生の絡め」ご云ふ精紳でな(てはならなレ。

    抽出言せば生り要以でなければならない。今日の哲間半に於て二大湖流を成すごころのぎ宮

    ERE』

    宏司EZEZ目(山地干の哲向学)正

    Hbr24zzg喜一。(生の哲山学)正はこり二つ

    ω主張

    ω割立を去らはす

    ごころのものでのるが、後者が盆々一俊勢ごなり前者に代って哲準的主湖をな

    Lつ?める-」芭は注

    意すべき現象でゐるo

    そし

    τこの問題に閲する生の皆撃者一巡

    ω主践の要蜘は次的話によっ

    τ表ら

    はきれ得る

    tmふ。

    B-CEι

    。nyE邑2FE】(

    H

    [

    i

    ヰhE日比百一

    ROBE)425ZE沼田22-今由

    55ZPF司君EgmnE『門

    EnroE

    mwFHE25一EmEnrjEHnFE「の百コ

    ω古のゆ町内同μω宮口内同岳山空白一。吉田UEEEMm「rgロop己目白

    E円

    NHZEnZJ5E03目rhMEEd乱。吋

    =JEODmnσ戸『時毛ユ一作ロ

    HUH-印。ロ

    ιの門司】【マ担

    M-omwphnrι戸口問

    Hroロロ円UH伺】ロ円。ロロお口氏品。

    ωFZU向日

    um-E一EYCロιι出回凶

    HFDぬコ

    島長qrEHmLOBPSF-u骨ωH52宮E己

    EzzzzzEωN2563zoE骨同同vE]。EBH巾Efozu

    、、、、

    上逃せしぜこんによって経済学

    ω枚祇に生の要求がなければなら内ご一瓦ふことは明になったど

    思ふが夏に進んでこ山「生」そ

    ωものが如何なる性質

    ωものでなげればなら凶か合考へて見ょうo

    「生山り匁めのや」ぜ云ふ主扶は性

    τ米側聞を中心正して典ったごころの所謂

    ]VE向ヨト民ω吉田(対際主

    義)によっても嶋へられたごころのものであるo

    然しそ

    ω「生」的意味するごころは主ごして生物

    的側人的生命

    ω嬰求であった。か、る意味に於て「生

    ω縛めの川晶子」ご云ム・』己の無意味なるこ正は

    玄ふまでもなかろう。

    卸ち先づ・仰人々荷の生物的生命の要求芭一千品川械なこごは人類共同の文化的活動たる純燐撃の

    Dic Philosophic dcs Zwan.zigsten )aJlrhllrlderts. 5" R. MLiller-Freienfcls

    '32

    1)

    "

  • 目的ごするだけ

    ω促低のないニごである。

    突に偶人々々の生吻的生命の要求宝石ふ様な-』

    Zは各

    人に於℃まちまちであり何等客制的安常性的ないも

    ωであるo

    従ワ

    τか、る「生」

    ω要求を根祇ご

    する綬掛川地下は何等客叫的妥時同性士有司る

    -3」パ町山家ない。

    依て経燐与の級紙たるべき「生

    ω要求」は、先づ柿紳的生命の要求でなければならない。

    生物的生命

    ω要求正一五ふものもそれ自身的活でな〈精神的生命の柏崎めでなくてはならない。本

    来「生の斜めの事」でな〈

    τはならないI

    ピ一再ふこごは、前逃せし如〈、「曲学」が文化的精紳的生命の

    一面ごして会憾の文化的精帥的生命よ

    b制約せらるべきだからである。故に「生の矯めの町中」三百

    ふ「生」は常然柿利的生命全憾でなりればならぬ。か〈て異の絞掛川地干の根栂たる精紳は精紳的生命

    全憾の要求でゐるべきであるo

    か〈てこれや一根祇Zする抑制耕平そのものも、精神的生命の物質的

    手段を間関正するこご仁よって、それ自身肉、吉川悩他を祝するよ正、なるのでゐる。

    またζ

    の粉紳が柿紳的生命でめる正一五ふこピはそれが生物的生命である噂}ご、は反割にこれを

    枚祇正する即位憐唱にや砂川町

    Jpf廿を興ふるこご、なる。印も精一脚的生命には〉宮(行錯)に於ても

    また何ユoEE(雌験)に於ても超例人的な問岳民間ncgaN一一の広島(精紳法則性)が働き組側人的封

    象に協するものであ

    h、従って生物的生命ごは会〈異hJ、英本質上普遍的安常性をもつものV円か

    らでゐる。

    郎も生物的生命そのもの

    J

    、処に純梼生活を考へるのは快築主義の立場であり・この立場に於て

    は経済生活に客似性を奥へ待ない。例へば、食物正一再ふものでも食慾其ものを満足させる錦ごし

    加世済川炉心揖抵をなす公益的柿紳に就いて

    第二十四谷

    主主

    !lIi

    叩rauger.Lcbcnsfonuen. [ Auschnit"2・!Itv' 5・1)

  • 面面

    * 制同国・円以抵をなす八同待問的制

    rhいて

    第ニ十四谷

    亡、

    主ユ

    o 四

    ては、各人的要求は質的抗的に保々な相濯があ

    h一致して考へ難いであろう。これ仁反して経済

    生活

    ey帆仙川的生一山岳

    ωも的、手段も」

    L1考〈る人桁主義的立場に於

    1u、これに一定の客刷耐性を

    拠へ得る・例へば叫十同士品川

    1仁足る会山市宝石ふ附は北(要求は質的量的に略一定するも川りを考へる

    ニピが山家ょう。

    次に、異的経泌本山山総祇たる純川的生川叩

    ω要求は、

    草に仰人や成附'滅的一も

    ωでな〈、

    rff町

    の粉川的生仰の要水でのるべ討である。

    制人や一4

    A

    U

    或仙川総山一史水を枚紙正する総務問中は十分なる北口、地袋常性を嬰ボJqるこ・とは山市川な

    ぞの阿川山附皐は十分なる北一昨温的妥'M似合要求す

    い0

    H

    A

    に刺什全日比

    ω要求を校祇こする川じのみ、

    i

    .

    .

    るこどが州諸小るのでめれリ、また同時に一向車倒純を有し得るこど、なる的である。

    i

    i

    i

    ‘.、.、、.、.、.、‘.、

    ω制町出柏戸イ的制収祇たるべき梢紳は、刑品川会片山柿一別的生命

    ω要求であるべ

    かくの如〈に

    Lで、

    きでゐる。

    私が公時括的杭川正一五ふ山は印こ札でゐるo

    p

    、」

    sbゅ、11

    hr

    、る嬰求を以つ-純一附山川町内収祇ピなした

    その紘一附ゅの会慨系は初めて十分なる伊町山川

    PV仲間LHγ山間山川を有じ得るニご、なるので

    於技師悶怖やは初めて其り「経凶泌氏」の何千ごなる

    ωでゐる。

    ゐる。

    ごれ経済中的理組一v

    じゐ

    h、

    滋に附一百世べきは

    今日的縦掛川駅に於ては.p

    e

    、jIlhず

    a、ノヤ自己Tリ4E'i

    司、

    UMFEO作曲ヰ

    HHトド

    一岡氏川r偵を中心正して考へら

    れているか、

    それが術大仁人類則合街慨を包括

    L得るに至る

    -1己が最後の瑚想なるミじでゐる。

    ~[J も

    人制抑制曾全般的経憐カが

    一慨

    FLて考察され、

    共支配が人削祉合会剛山山最大なる文化的成

  • ω勉めに考慮せらる、に至る-}苫がけ以後

    ω理想である。

    Mm工准ん

    t上地

    ω公徒的約一川ピ艇決山中及経泌卒者

    ωm川畑山ごの聞係を考へて見ょう。

    本論文山河川に於℃逃べ

    Kるが如〈、

    一縦約与の根祇をなす柿一酬は・

    止(鼎全慨

    ω動力凶であり

    また目的川でめっ

    t共金慨系を以〈生命でめ乙υ

    従,

    τ比凡ドみ山間山性質そ決定すぺ

    EE'ヨんのも

    のでゐる。

    放に唱」

    ω山肌杭をなす粉一脚が日公術的和一仰ご一広ふそれ自身的価一向〈且首逼袋常性を官甘する

    ものなる川、

    一」れを枚状ピする縦掛川半そのも的がまた阿佐的性質ey帯び品川悦伯尚きも山ぜなる詳

    であゐこ正は川明仁なったど

    μふが

    前は幾分一」的駄を命政

    Lて見ょう心

    的もこ

    ωこピは、hAVU4iu

    一、

    λ

    λ

    山総掛川P等仁っき

    県民的仁もwn詑

    Lた如〈

    北(平山枚本村

    I

    i

    1

    i

    刺なるも的は

    日戸問中おが縦憐現象に帆到する手一拠的態山はや決

    l従りて

    -}ω呪象に帆到!て抗山する十一

    悩的問問11それ

    μス

    H

    A

    びγ

    W

    λ

    に於ては若古

    ω旭川ピ

    Lτ現J

    勺はれたーーを決すべき己

    ころのものであ

    b、従ってまた去の一問題的下仁起るべき、

    庁hk川剛山川、

    』ru-T

    朕史的、

    t'a、司、

    且五月'hH

    の問題山性

    質を決定ずべきピこん山りもりでめる。

    克にまたヨ』れ等間迎合研究すべき準的方法、

    比、H

    民正己主る

    -JιkaJ4

    J

    、、電子--L-jh惟

    b戸、ォtμい

    1HU政川

    Ji

    資料小川蒐集、

    其資料ピ共方法による北一等問問自他り研究、

    等の税制酬的なる原動

    力を成すピニろのも

    ωポある。

    かくて誌研究会他山一例伯を決定すべきもめである。

    北(総本料相紳にして、川山此川下くま川袋詰性を快〈もりなる仙は、

    提出する問題,M身すでに倒侃な〈、従

    F

    ソてこの問題4

    工彪現すべき資料方法、

    北(山学者MM同一の約済現象じっき

    閉校祇ぜなす科卒も

    倒他なく、

    また力強

    3釧究カ七山るこどは出来ない¥

    BEEfE全盟主刷同在ia

    弘、も

    μ己工b修

    -JRWB占F

    H

    t

    4

    J

    1

    ι

    u

    m

    器ミ

    印刷出市の松枇をたす公盆的抑制に就いて

    ff~

    O E

    第二十四谷

    「万五

    本論、八 1L--)LOYî~品川、1)

  • ~~

    印刷凶Mvd品位をなす公益的柿帥に就いて

    首会

    るであろう。

    第二十四谷

    一O六

    一O六

    そしてこ、に「弟者ごしての問中者」ご「所詞峨業的血中者」正の相迭を生宇毛守」正、なる。向己の与

    問り恨祇にH

    世盆的精川が確立し

    τγる「血中者ごしての事者」にごっては、同己の研究会慨は自己の

    生命り俊民司ゐ

    b、入品愛のはごばL

    bでめる。これを妨げんピするものあらば死をも賂し

    τ進

    むのでゐ

    ι。スミλ

    やマルクスに於て人道的勇士の意気を見るはみ一くこれが銭でゐるご思ふ。

    之に反し共事の根底に一公盆的精一川り磁立[ていない人は脱々「所説職業的の附学者」芭なる。ごれ

    北(人の血干の根祇には人類愛の強主流れがないので、彼にごっては共研究は雄々自殺的自体的

    ωも

    のでな〈なb、従って息問的研究白憾に満足するこごが山家なくなる。この時彼は他律的ごなら

    ざるを得ない。卸も峨業、」してこれを柏崎すに至るのである。

    乍然他伴的峨楽的一じゐるご一去ふ

    E

    』正、同学者でゐるご一耳ムこど、は耐立

    L得るであろうか。準者

    の職分が異皿を鮮明するにある己云ムこごは何人も異作あるまい。然し自然科般者ご異なって枇

    曾科卒・』ごに経済事を、経済的なる公盆凋占の支配し

    τいる今日の枇品目に於て研究するもりにご

    τは、其真理ど信宇る正ころを過るさ否ごによ

    b、恰も、濁占の非雌者正賛成者己に封して其

    獅占者階級郎寸勺北(枇留の有力なる人々から来るべき結川端についてスミ且が逃べたる記同後仁川会

    〈相反する膳酬が腿ケ氷るのである。この際「m

    学者正しての皐者」は奥理を表明L得るであろう

    が、「所謂職業的

    ω卒者」は--れご反謝の態度を収るヨ』ごは常然ゐり得るのである。然る附ぞれ

    が印も、山肌チ阿陛でのる。二、に於一1彼は肱に卒者

    tは有り得ないI

    。他枠的意義に於げる職業ご

    布市、九二一一九三頁参閥、1)及 2)

    -'-

  • 云ムニ言、経済事者正云ふこごはか〈て、雨立し難いこごである。

    否此よhも一見に校本的決定的な司、ごは、ニれ等「所調職業的

    ω事者」はが〈自己の信47

    右翼理を

    表明し能はぬ

    ωみならす、真に

    rh理自他が阿見えなくなるご云ムこごである。即ち枇曾科血平に於け

    る深い真理は、全人物的要求をもって求め

    1止まゴゐ人仁のみ輿へられるのでゐる。ニ、に枇曾

    科卒的総識己人検の力ごの密接なる闘係があるのでゐる。デイルタイはこのこごを次の如〈に云

    ひ表らはしている。

    よ)宮山口田町田町ロ

    L04耳目。岡何回一

    4Z一nzom一EL何回。

    2ω昨日三国何回目

    rhw『向。ロ三月r司P訪問且耳明吉

    Nmzoロω岳山間3nohoMm何Z口同

    百四百ロ

    03問。

    F22η52ロ白骨

    E。田町ロ山門賞

    roι2Z耳目凹

    ωロNEP凶。邑

    mE〈

    Oロ

    05日冨

    RYつもぬ戸時骨ω胃EGEHntz

    50EE--:戸邑自民骨EEH呂町一問的自民

    EHMPO(pmmmE同町内叶耳目四百件)有島Z円ZHOEO-MNEロ2同庁EEPFEz--

    同mmo-4命円

    ZE骨ロ

    44(柿帥謂科事山中日働〈叫解

    hは余人

    Eてある。仙川帥請科串に於ける大なる功献は巾に力出き初判より来る

    も山てはな{、人椅的止命内体大さより車るのである。・・ιmLる仙刑制的働さにあっては、価値刈師、用組

    Aび制組に於け

    る武際的傾向が、理解と一百ふ乙とに紡ばれているのである。)

    印も、自然科学に於けるさ柿洲科皐又は枇曾科目半に於はる古は認識能力自髄の本質が異なってい

    るのである、彼に於ては相官性かも知れぬが、此に於ては智情意の働、きであり

    ιqmENO冨ERF

    (会人)

    であるo伎に問中に所謂「闘がよい」£云ふニ芭では駄目であって、丘何百山岳一四一白山片品自目見詰』

    芝山岳

    Eピ耳目(人格的生命的伴大手)を裂するのである。へ

    1グ戸以後内大脳史家ご

    Lτ際史

    的批曾的-M且在ピ】】れに閲する科事に採さ税Lみを有し、同時仁天才的の科卒者でゐる彼の此一一)一日

    部二十凹谷

    tJ1

    曲虎

    C -t:

    O 七

    Z晶

    相柿問問中白根抵をなす八世益的柿刊に就いて

    Dicthcy; Einleituug in Geis!eswissenschaft. S目 38.1)

    "

  • 自宙

    f位

    判酬のU止の扱極をなす公益的約帥に就

    第二寸問谷

    O F、

    iî~

    坦厄

    〈コ丹、

    は、我等

    ω州出〈休は工、品川e

    らだ、,Q

    ごこんのものでゐ品。

    、カ〈

    1

    民に人近的リんは日叫ん弛的約一一川り自白わるもりにして、

    印主人制州愛を有するものにして初

    めτ

    山県に大なる総体制山中者ピなり得る

    ω℃める。

    か、る人仁於

    -1U北(人物は金融合化3れ全人類

    ιれてゐるのである、

    従って比一訟誠も会刷命化苫れ会人凱化百れるのである。

    級協加山中に異に志

    さんご

    4る者

    μ、先?』

    ω卒者的利惣り根本に向って努力給地!なりればならないo

    ョー

    *

    十作せvdる可ら

    Fるこど'T論じた山である。今」のこごより、今日

    ω川上界を周みて今日縦抑制山市者ピ

    Lて立たル正するもの、

    mm訟を考ヘてこ

    ω論を結ぽうピ川山ふc

    ーミスが卜入世利に山一c、

    ぞ0)

    7

    u

    y

    クメ

    μ十九社犯に山でて、

    共に倣庇せる公篠的仙川より、

    際史的訓貨に応じたる腕札口経済与を生n

    品川した如〈、

    二十限組U

    今日に於て、白羽目に総統明者た

    らんご刷ふもの、、校本的なる務は、先づ縦・体制点下に山間統的なる‘

    L以一l-』の精紳士二十川紺凶今日の賂史的哨怖に雌じて殺現せん-コ」でh

    るo

    ヨ」のH

    町鋭的精一川を徹底的に向路

    そし

    τ、こ凶一

    Amには最早や十人昨紀

    ωスミスピもまた十九山紺りマルクス

    eThrr付rrrr

    、.、、、.、、‘.、、.. 、、.、

    れる一}正は我等に許百れないo

    恰も7

    U

    F

    クーがスミーを件敬

    LGがらこれを批判

    L、そり正[き

    を受付入れて新なる脆史的事情的下に新なる純情山中を生み出せしが如く、

    今円

    ω我々は、

    今日の

    早田介に相訓峠して論争の中心をなせるスミて

    マルクスの二大山中派其仙を、

    トl

    ,、』一一丁r臼む

    LENd--

    斗l

    ノノ

    lu仰ωJ4ポ

    eEyt-

    • ,

  • 以て品仰を新なる時代の文化史的及哲皐的意誠に於て

    spsgするこ己に努力せねばなら凶o

    的精油刊を自覚して立った以上、

    それ等の人々の日的は同一なのである。

    就に部被問中の根本的統帥たる公徒

    各人の立場又は事一阪の相

    今日の印字削介に於

    τ立場

    ω守ピ云ム-』

    ιが甚しい慌でぬるが、

    同一の溺局の目的を越せんこさを同封じ閥ふも

    遣は目的の相違ではなく手段

    ω相違わいるに池ぎ向。

    のはまた真剣に慌重にその手段を瓦に各方而より攻先しなりればなh

    ない。

    迭する縄めの手段について町民説

    ωわる正一苫ム

    F

    』正は、

    悲しむべき,』巴ではな〈て、

    期くて同一

    のH的を

    反って古hh』べ

    き-』ごでゐるo此等的人々は相対h批判的叫引先をなすこ正により大いに利銭せらるべきであるo

    然るに、耕民.我々は我凶り山中外に於て今日、品も忌む九一J一日ソ川明叩清一間一官度合一見

    aGG

    それ

    は自己の立場に帆到する

    rrrrv昨WZ他

    ω立場に謝する無研究総理解なる嫌悪さであるo

    而し

    てこの非県川的態度より我一経済官

    τ救び山[得べ一吉川泣悼のカも亦経済卒者」

    Lて

    ω一-山一公盆的

    精神の白肌却である。

    ・貨に

    R2的精神一りみは何れの時一例れ

    ω虎にるを問は主張笠宮根本的精神たる可ものでのる。

    明徳川首如昌一一矧閉山球九回明

    Mmo都知県=差別相-。以=蹴明】依。封ν物附能現=一切色相-。色白川昌差別一c

    而珠無a縫口叫-叫(大正一五・二

    7ZR)

    附印。公佐拙刊自他は門前山松松に出血する出a山てありは四仙である。この山岳は印刷出心人止に却する也北山本引に附する帥臨

    を前拠としている。乙

    ω事貨を単的に

    μ相すれば組出白人止に却するお北的事抗論はなり、こ山訪日市棚上り料消仙瑚州出引規柏

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    へr一一iLjJEUMご砕ける「いい消と人止

    bω市は、人,上リはれば訟に山たさ山とこ

    諭が山ること誌なる叫て私が本山叫に描げた入vni4A¥

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    一ろはみるが、

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    ωてあるo公証担刑判そ山も山を月前的に規定せんとせばこの判中間的刊却を抗現せんとす

    iιおと一三ζ

    とになることは卒論に於て論じたところか、

    bt推し刊るてあろう。これ年内ζ

    とは他川改めて詳論したいと川山ふ

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    言自1

    経梢阜の根抵をなす公益的仙刊に就

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    銘=十剛容

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    今北洪川者、岬海-j闘ヨヲ。

    本誌古川一幸路大臨時世銘十ー往路凶挽2)