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CATV事業を通じて地域の 情報文化の発展に貢献。 株式会社 鳥取県情報センター V事業を通 じて地域日本海ケーブル ネットワーク株式会社 鳥取県と県内市町村の 行政業務をサポート。 C CATV 情報ター C CATV 式会 鳥取県と 鳥取県と 行政とっとり仕事・定住 人材バンクシステム 登録はこちらから 検索 とりぶ とりぶホームページ http://furusato.tori-info.co.jp/tolive/ 「とりぶ」とは、 鳥取(TOTTORI)と住む (LIVE)を略したもので、鳥 取県でいきいき生きるという 意味が込められています。 「とりぶ」とは、 鳥取(TOTTORI)と住む (LIVE)を略したもので、鳥 取県でいきいき生きるという 意味が込められています。 鳥取に住む、 鳥取で働くための 情報誌 Vol.72 2012

Vol. 情報誌 意味が込められています。 とっとりfurusato.tori-info.co.jp/tolive/pdf/vol72.pdf · 2009年(平成 21)、財団法人 なりました。から第3セクターの株式会社と

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Page 1: Vol. 情報誌 意味が込められています。 とっとりfurusato.tori-info.co.jp/tolive/pdf/vol72.pdf · 2009年(平成 21)、財団法人 なりました。から第3セクターの株式会社と

『合同企業説明会』ほかでは真似のできない技術や

豊富な実績とノウハウから

情報サービスを提供する企業をご紹介します。

CATV事業を通じて地域の情報文化の発展に貢献。

株式会社鳥取県情報センター

V事業を通じて地域の

日本海ケーブルネットワーク株式会社

鳥取県と県内市町村の行政業務をサポート。

CCATV情情情報文

ターCCATV

日日本ネネネッ

株株式会鳥鳥取県鳥鳥取県と鳥鳥取県と行行政業務

とっとり仕事・定住人材バンクシステム登録はこちらから

検索とりぶとりぶホームページ http://furusato.tori-info.co.jp/tolive/

「とりぶ」とは、鳥取(TOTTORI)と住む(LIVE)を略したもので、鳥取県でいきいき生きるという意味が込められています。

「とりぶ」とは、鳥取(TOTTORI)と住む(LIVE)を略したもので、鳥取県でいきいき生きるという意味が込められています。

鳥取に住む、鳥取で働くための情報誌

Vol.722012

とっとり「情報」企業

専門分野で独自の道を切り拓く

Page 2: Vol. 情報誌 意味が込められています。 とっとりfurusato.tori-info.co.jp/tolive/pdf/vol72.pdf · 2009年(平成 21)、財団法人 なりました。から第3セクターの株式会社と

常務取締役

富長 一郎さん大山町出身。元、日本海新聞社の報道記者。2011(平成23)年より現職。趣味はテレビウオッチング。好きな番組は『開運!なんでも鑑定団』。「骨董を通じて人間ドラマまでも描くアイデアがすごい」と評価する。休日には奥様の買物を兼ねてドライブに出かける愛妻家。

日本海ケーブルネットワーク株式会社〈鳥取市〉 鳥取県鳥取市富安2丁目137 日本海新聞本社ビル1F 電話番号 0857-21-3202 FAX番号 0857-21-2253WEBサイトhttp://www.ncn-catv.ne.jp

監視システムにより、保守は24時間対応。最適なサービス提供のため、伝送路の定期点検、不具合箇所の設備改修を実施。

加入申込やサポートを来社と電話で受付。1日当たり約100件の受電に対応。高齢者の方へは、丁寧な説明を心がけている。

地域の話題、伝統行事、スポーツなど、身近な話題を取材して番組に編成。しゃんしゃん祭は生中継でお茶の間へ。県議会も生中継。

本社スタジオから毎日、ニュースを編集し放送。アナウンサーも現場で生の声を取材。ニュースは午後7時からリピートで放送。

専門分野で独自の道を切り拓く。 とっとり「情報」企業

地域の

〝今〞を映して20年目

 

日本海ケーブルネットワーク

株式会社(NCN)は1992

(平成4)年に本放送を開始して

以来、順次サービスエリアを拡大

してきました。現在は鳥取市と

倉吉市の2拠点に放送センター

を置き、鳥取市の一部及び岩美

町、倉吉市、三朝町の約9万世帯

をカバーしています。このうち接

続世帯は約6万世帯にのぼり、

地域に密着した情報を提供する

企業として躍進しています。

 

ケーブルテレビは電波をケ

ーブルで伝送するため、アンテ

ナを設置する必要がなく、安定

した視聴ができます。特に中山

間地域においては行政からの

広報、ライブカメラ映像、警察・

消防からのお知らせ、緊急情報

などを提供する地域の公共放

送として活躍しています。

 

また、新日本海新聞社と連携

した報道番組や視聴者参加型

の番組など、多彩な内容で鳥取

県東部・中部に密着したニュー

スを放送。民放テレビ局では見

ることのできない地域情報を

発信しています。

悪戦苦闘する人こそ、

生き残れる

 

NCNの社員数は現在63

人。一般事務や営業などの総合

職、伝送システムやインターネ

ットなどの保守や運用を行う

技術職、番組の取材や編集を手

がける制作職の3部門で、毎年

若干名を募集されています。

 「柔軟に対応できるタイプの

人がいいですね。変化の早い業

界なので最先端の情報をキャッ

チする一方で、高齢者の方々に

もサービスの説明ができなく

てはなりません。できれば、古

い暮らしに寄り添いながら時

代の最先端を読みとれる人を

望んでいます」と語られるのは

常務の富長一郎さん。

 

営業や保守メンテナンスでは

ご家庭を訪問することもある

ので、人付き合いが苦手な「人

間音痴でない」ことも条件だそ

うです。

 

富長常務は「どんどん変化す

る時代に対応するには暗記型

では無理。答えを求めて悪戦苦

闘する若者こそ、次のステップ

へ進むことができる」と、新人社

員の方々を激励されています。

インターネットと

電話も利用可能

 

より豊かな生活をサポートす

るため、NCNではケーブルテレ

ビ回線を活用したビジネスも展

開されています。特に、距離に関

係なく安定して高速通信ができ

るケーブルインターネット、通話

料金が安く加入者同士の通話が

無料でお得なケーブルプラス電

話は、次年度までに高速通信網

を整備して全エリアでサービス

提供をめざす予定だそうです。

 「そのうちテレビとパソコンを

はじめ、家庭内の家電製品が全

部つながるようになると思いま

す。そんな時代に向けて、私たち

は情報機器のキュレーターにな

らなければなりません。社員に

は家電アドバイザーの資格取得

も奨励しています」と富長常務。

 

放送のデジタル化、放送と通

信の融合など、近年の急速な技

術革新によってケーブルテレビ

の役割、あり方にも大きな変化

が迫られています。NCNはこ

うした環境の変化にも対応し

ながら、地域の総合情報通信メ

ディアを目指しています。

※キュレーター/収集した情報を分類

し、つなぎ合わせて新しい価値を持た

せる専門職。本来の意味は博物館など

の管理責任者。

先輩からのメッセージ お客様サービス課 2011(平成23)年入社 菅原 崇さん秋田県からIターンしました。お客様から電話で寄せられる質問に対応して、分りやすくご説明しています。操作クレームやサポート関係の問題が解決するとうれしいです。NCNは和気あいあいとした会社で、他県から来た私も居心地がとても良いです。

と っ と り し

CATV事業を通じて地域の情報文化の発展に貢献。

鳥取県東部・中部をエリアに

地域に密着したケーブルテレビとして

暮らしに役立つサービスを提供しています。

IJUターン者採用について採用情報については、随時上記Webサイトに掲載。または、ふるさと鳥取県定住機構までお問い合わせください。

Page 3: Vol. 情報誌 意味が込められています。 とっとりfurusato.tori-info.co.jp/tolive/pdf/vol72.pdf · 2009年(平成 21)、財団法人 なりました。から第3セクターの株式会社と

代表取締役社長

谷口 真澄さん鳥取市生まれ。趣味は囲碁・サッカー観戦。我流ながら、地域の囲碁大会にも参加。週2~3回のプール通いで体力づくり。座右の銘は、人生における幸不幸は予測しがたいことを意味する「人間万事塞翁が馬」。

IJUターン者採用について採用情報については、随時上記Webサイトに掲載。または、ふるさと鳥取県定住機構までお問い合わせください。

県民、市民の

暮らしを支える

 

株式会社鳥取県情報セン

ターは、コンピュータによる行

政の事務システムの合理化を

目指し、1969年(昭和44)に

財団法人として設立しました。

以後、約40年にわたり鳥取県と

県内の市町村から委託を受け、

財務や庶務などに関する情報

システムの提供と地域の情報

ネットワーク化に携わってきま

した。

 

今日では業務コンサルティン

グ、アプリケーション開発、ネッ

トワーク構築、システム保守・運

用などを提供し、行政システム

における実績とノウハウでは

県内の他企業の追随を許さな

い存在となっています。

 

具体的な一例として、軽自動

車税の納税申請書などを住民

に送付するシステムは、同社の

提供によるもの。ほかにも、県

の関連としては財務会計、高校

授業料、土木積算、人事管理な

ど、市町村の関連では印鑑登

録、固定資産税、住民税、介護

保険など幅広い分野でのシス

テム開発及び運用を業務とし、

いわば県民の暮らしを支える

〝縁の下の力持ち企業〞です。

システムエンジニアを

募集中!

 

鳥取県情報センターは

2009年(平成21)、財団法人

から第3セクターの株式会社と

なりました。

 「民間企業として社員の意識

改革を進め、強靱な経営の基盤

づくりに励みたい」と語られる

のは社長の谷口真澄さん。

 

昨年度は中期計画を策定し、

5年後には売上高20%アップを

目標に、社員数も現在の83名か

ら約100名への増員を計画さ

れています。とくにシステムエン

ジニアを募集され、新卒者から

経験者まで広く人材を求めてお

られます。

「固定観念にとらわれない自由

な発想ができる若者がいいです

ね。行政システムは法規と深く

関わっています。たとえば、保険

や福祉の法律を理解して、業務

システムをどのように運用して

いくか。そうした観点が大切と

なるので、ITのことだけでな

く制度自体に興味のある人がよ

いです」と語られる谷口社長。度

重なる法規に精通するために

も、経験を重ね長く勤めてくだ

さる方を希望されています。

県内から

全国へ進出

 

同社は株式会社として再ス

タートしたことで、鳥取県内だ

けでなく全国に向けて行政シ

ステムのサービスを提供でき

るようになりました。

 「今後、県内では教育、福祉、

医療など新分野での営業拡大

を考えています。県外では新市

場の開拓に積極的に取り組み

ます」と谷口社長。

 

すでに兵庫県内では7自治

体と契約し、今年6月には神戸

事務所も開設されました。さら

に営業エリアは岡山、山口、大

阪、四国、九州と広がっている

そうです。

 

ここ数年、データをオンライ

ンで管理し、外出先や携帯電話

からでも編集、共有できるクラ

ウドコンピューティングの分野

が急速な伸びを見せています。

これを視野に、幅広い知識と実

績を武器としてクラウド市場

への参入も予定されるなど、ま

すます躍進が期待されている

鳥取県情報センターです。

鳥取県鳥取市寺町50 NTT寺町ビル6階 電話番号 0857-27-5081 FAX番号 0857-29-2254WEBサイト http://www.tori-info.co.jp

株式会社 鳥取県情報センター〈鳥取市〉 

先輩からのメッセージ 人とつながる仕事がしたくて東京からUターンしました。鳥取県公式ホームページ「とりネット」の管理運営などを担当しています。県民の方々の意見を聞いて、より良いシステムを構築していきたいと思っています。

と っ と り し

サポートサービス部 平成22年入社 朝倉 寛さん

社内では設計、開発、テスト、導入まで数多くのアプリケーションが構築されています。

顧客の業務を分析し、現状の課題や改善策を総合的にコンサルティングして提案していきます。

ユーザーからのお問合せや利用機器の相談窓口として、専属オペレーターが対応するサポートデスクも設置。

地震や停電などへの対応や様々なセキュリティ対策が整った環境でデータを預かり、24時間の監視を実施。

財団法人から株式会社となり、

行政システムのパイオニアとして

躍進を続けるオンリーワン企業です。

鳥取県と県内市町村の行政業務をサポート。

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公益財団法人 ふるさと鳥取県定住機構/鳥取県移住定住サポートセンター◀米子 岩美▶

● ふれあい会館

P 鳥取市役所●駅南庁舎

風紋広場

南口広場

山白川

鳥取フコク生命駅前ビル1階

E-mail:[email protected]  URL:http://furusato.tori-info.co.jp/

鳥取県事務局〒680-0846 鳥取県鳥取市扇町7鳥取フコク生命駅前ビル1階TEL.0857-24-4740 FAX.0857-24-4736

東京駐在〒102-0093 東京都千代田区平河町2-6-3都道府県会館10階 (鳥取県東京本部内)TEL.03-5215-5117

大阪駐在〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3-2200大阪駅前第3ビル22階 (鳥取県関西本部内)TEL.06-6455-0233

●就職のご相談は… 0120-307238 (平日8:30~17:15) ※かける地域により、鳥取県事務局、東京駐在、大阪駐在のいずれかにつながります●移住のご相談は… 0120-841558 (平日8:30~17:15) ※鳥取県事務局につながります

〈発行/公益財団法人 ふるさと鳥取県定住機構 発行月/平成24年6月〉

※お車でお越しの際は、鳥取市役所駅南庁舎駐車場 をご利用ください。

JR鳥取駅

公益財団法人ふるさと鳥取県定住機構は、県外からのIJU(移住)ターンの促進と県内定住を目指して、さまざまな取り組みを推進しています。また、「とっとり・くらよし・よなご若者仕事ぷらざ」において、若年者等または県内求職者の就職を支援するための各種事業を鳥取労働局、鳥取県、ハローワークなどと連携して取り組んでいます。

財団ニュースZ a i d a n N e w s

『合同企業説明会』『IJUターン相談会』を大阪で同時開催!『合同企業説明会』『合同企業説明会』『IJUターン相談会』を大阪で同時開催!

就職相談や県内企業による合同企業説明会。予備面接も実施されますので、希望される方はスーツ着用でご来場ください。IJUターン就職相談も可能です。

県内の市町村の移住定住担当者と相談できます。住み心地や支援、気になることは聞いてみましょう!(15市町村)

農業・林業・水産業関連の仕事がしたいとお考えの方はこちらのブースでご相談ください。

鳥取県で起業や開業をしたいとお考えの方は、こちらのブースでご相談ください。

県内の不動産、空き家探しのご相談はIJU!住宅相談コーディネーターへ

田舎暮らしをしたいと思っているが、どのブースで相談したらよいのかわからない、もっと鳥取県のことを知りたい方はこちらにどうぞ。田舎暮らしコーディネーターがバックアップします。

様 な々ブースをご用意しています。どのブースに行けばよいか迷ったときは、お近くのスタッフにお気軽にお声かけください。

地下鉄中央線

JR東海道本線

新幹線

至神戸

至新神戸 至京都

至京都

地下鉄御堂筋線

地下鉄堺筋線

地下鉄谷町線

地下鉄千日前線

なんば

本町

梅田

堺筋本町 谷町四丁目

大阪

新大阪■移住定住・農林水産就業相談 10:30~16:00  (受付/10:30~15:00)■就職相談・合同企業説明会 13:00~16:00  (受付/12:00~15:00)■移住者の声が聞けるセミナー 鳥取来楽暮カフェ

タイムスケジュール シティプラザ大阪へのアクセス■電車をご利用のお客さま ●地下鉄堺筋線・中央線堺筋本町駅  12号、1号出口より徒歩6分 ●地下鉄谷町線・中央線 谷町四丁目駅  4号出口より徒歩7分

■新幹線をご利用のお客さま 新大阪駅より、地下鉄御堂筋線で 本町駅へ。地下鉄中央線に乗り換え、 堺筋本町駅下車。

本町通

地下鉄中央線

マイドーム●おおさか

本町橋

地下鉄堺筋線

松屋町筋

●大阪商工

 

会議所

阪神高速1号線環状線

●東警察署

大阪産業創造館●

堺筋本町

シティプラザ大阪

12号出口

1号出口

就職ブース[合同企業説明会]

市町村ブース

起業・開業相談ブース

農林水産就業ブース

住宅相談ブース

鳥取県移住定住サポートセンター

ブース

大大大 時開催大阪阪で同同時時開催!

学生もIJUターン希望者もご注目!!