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VUCA時代における変化に強いデータ基盤の作り方
DX(デジタル・トランスフォーメーション)
への意識の高まり
2
DXの達成によるビジネスインパクト
平均競争比率
2.2倍
経済産業省 デジタルトランスフォーメーションに向けた課題の検討より
3
DXを推進している企業は、推進していない企業に比べ、利益やコスト、新しいビジネスモデル
の創出などの点で競合優位性を築いています。
DXに必要なものは、「スピーディーな変化への対応力」
経済産業省 DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服と DXの本格的な展開 ~
既存システムが複雑かつ密結合
属人的かつブラックボックス
IT人材の不足
ビジネスの変化に適応できない
4
変化に適応できるデータ基盤とは?
5
オンプレからクラウドまで、組
織に存在するあらゆるデータを
ビジネスに活用できること
属人化やブラックボックスを避
け、フレキシブルにデータソース
の追加や変更が可能なため、
PDCAを高速に回すことが
できること
従来型の大規模開発ではなく、
事業のフェーズや組織の拡大に
合わせてスケールできること
あらゆるデータを
活用できる柔軟性が高い 拡張性がある
一次データから活用までの流れ
6
On-premise
クラウド
外部サービス
Salesforce
一次データ データの収集・加工 データの管理(蓄積) データ活用
ETL/ELT
データパイプライン
API
ファイルインポート
データウェアハウス
データガバナンス
メタデータ管理
アドホック分析
BI
機械学習
広告
マーケティング
自社が持つデータを最大限にビジネスに活用するためには、あらゆるデー
タソース(一次データ)を収集し、活用できるように適切に加工し、
かつ蓄積(管理)しておく必要がある。
7
データ整備(収集・加工・管理)
データ活用(AI/分析/広告など)
データ活用における”データ整備”の重要性
従来のデータ活用データ分析や、機械学習(AI)などデータが適切
に整備されている前提での手法に焦点が当てられ
ていた。局所的には成果は出るが、持続的なデー
タ活用に至るまでは課題が多い。
これからのデータ活用組織に存在するサイロ化したデータを統合し、恒
久的にデータが活用できる基盤を整備すること
で、営業、マーケター、開発、カスタマーなどあ
らゆるメンバーがデータ・ドリブンな意思決定を
行うことができる。
データ連携プラットフォーム(Data Integration PaaS)
Reckoner(レコナー)は、On-premiseからクラ
ウド、Webサービスまで、あらゆるデータを統合
・加工・連携することができるプラットフォーム
です。
社内に存在するデータを、様々なビジネス(分
析、マーケティング、広告、プロダクト)に活用
することができます。
8
Reckonerが提供する3つの価値
あらゆるデータの統合・加工・連携が可能
9
01ETL & Data Pipeline
エンジニアの工数を大幅に削減02No Code & Cloud Native
小規模から大規模なデータまで最適なワークフロー環境を提供
03Scalable
可視化データウェアハウス/データマート
Reckoner Professional Service アーキテクチャーデータマネジメント/統合データソース
オンプレデータ
クラウド
外部サービスデータ
BI・レポート作成
データの収集・加工・連携データの蓄積特定目的用のテーブルを作成
機械学習・AI
データポータル
ML
Salesforce
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