Web用 2016年3月期Q4決算説明資料 20160511 最終Q4累計期間 2016年3 期 Q2累計期間 2016年3 期 Q4累計期間期現及び現同等物残 4,539 4,375 4,375 営業活動による

2016年3⽉期（19期）決算説明会

2016年5⽉11⽇株式会社ブイ・テクノロジー代表取締役社⻑杉本重⼈

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オー・エイチ・ティー株式会社の⼦会社化


オー･エイチ･ティー株式会社（ＯＨＴ）の⼦会社化について（概要）

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2016年4⽉1⽇に発⾏済み株式の約67％を1,825百万円で取得。2016年4⽉1⽇から連結。

（表）ＯＨＴグループの業績、総資産などの推移

2013年4⽉期 2014年4⽉期 2015年4⽉期

純資産 (百万円) 2,830 2,908 3,065

総資産 (百万円) 4,537 4,399 8,636

売上⾼ (百万円) 2,566 2,774 6,341

経常利益 (百万円） ▲190 79 579

当期純利益 (百万円) ▲440 60 265

決算概要


連結業績ハイライト（前期⽐）

2015年3⽉期（第18期）Q4累計期間

2016年3⽉期（第19期）Q4累計期間

増減率⾦額

（百万円）構成⽐⾦額（百万円）構成⽐

売上⾼ 16,456 100.0％ 39,153 100.0％ 138.0％

売上総利益 4,050 24.6％ 8,959 22.9％ 121.2％

営業利益 862 5.2％ 2,578 6.6％ 199.2%

経常利益 1,053 6.4％ 2,235 5.7％ 112.3%

親会社株主に帰属する四半期純利益 533 3.2％ 989 2.5％ 85.6%


FPD装置市場の活況、Ｍ＆Ａ、販売活動強化などにより業績拡⼤。営業利益額で過去最⾼を記録。

16,456

2,929 943 1,402

11,181

39,153

4,881

8,581

3,783

21,906

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

合計⽇本韓国台湾中国

2015年3⽉期(第18期）Q4累計 2016年3⽉期(第19期）Q4累計

（百万円）

地域別連結売上⾼（前期⽐）*


⼯場新設、及び⾼精細対応等に伴う既存⼯場の増強により、各地域、特に韓国向けが⼤幅に売上増加。

*地域別売上⾼計上⽅法の変更：当中間決算より納品先の国籍別から投資判断を⾏う本社所在地別に変更。

2012

年3⽉

期

2013

年3⽉

期

2014

年3⽉

期

2015

年3⽉

期

2016

年3⽉

期

売上⾼(百万円） 4,714 5,834 1,697 1,437 1,030 711 535 1,386 1,507 4,799 1,894 4,875 2,817 1,322 2,294 10,023 5,121 7,475 12,512 14,045

売上総利益(百万円） 978 1,402 351 280 142 126 133 334 595 921 526 929 271 346 576 2,857 1,310 1,768 2,143 3,738

営業利益(百万円） 318 639 (182) (242) (324) (336) (327) (155) 75 273 (62) 121 (426) (193) (186) 1,667 338 269 462 1,509

売上総利益率 20.7% 24.0% 20.6% 19.4% 13.7% 17.7% 24.8% 24.0% 39.5% 19.2% 27.8% 19.1% 9.6% 26.2% 25.1% 28.5% 25.6% 23.7% 17.1% 26.6%

営業利益率 6.7% 10.9% -11.0%-17.0%-31.5%-47.0%-61.0%-11.0% 5.0% 5.7% -3.3% 2.5% -15.1%-14.6% -8.1% 16.6% 6.6% 3.6% 3.7% 10.7%

-10.0%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

(3,000)

(1,000)

1,000

3,000

5,000

7,000

9,000

11,000

13,000

15,000

四半期毎連結売上⾼・利益の推移

2012年3⽉期

Q1 Q2 Q3 Q4

（⾦額/百万円）（利益率）2013年3⽉期

Q1 Q2 Q3 Q4

2014年3⽉期

Q1 Q2 Q3 Q4

2015年3⽉期

Q1 Q2 Q3 Q4

2016年3⽉期

Q1 Q2 Q3 Q4


顧客の意向により計画より前倒し。Ｑ４売上⾼は過去最⾼額を達成。

0

連結貸借対照表の推移

1,192 1,560 1,169 1,773 2,261 2,751 3,772

9,239 5,518 9,502

14,850 15,174 4,810

4,954 12,571

資産の部

現⾦及び預⾦

受取⼿形及び売掛⾦

棚卸資産

その他流動資産

固定資産

3,369 6,995 9,159 8,776

16,718 18,276

209

455 361

8,695

8,696 9,387

負債・純資産の部

純資産

その他固定負債

その他流動負債

借⼊⾦（短期・⻑期）

32,864

21,049

37,183

2015年3⽉期Q4 2015年3⽉期Q2 2016年3⽉期Q4（単位：百万円）

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連結キャッシュフローの推移

9

2015年3⽉期Q4累計期間



期⾸現⾦及び現⾦同等物残⾼ 4,539 4,375 4,375

営業活動によるキャッシュフロー

税⾦調整前純利益 1,065 529 1,796

売上債権（増加▲） ▲3,300 ▲827 ▲1,289

棚卸資産（増加▲） ▲1,285 ▲3,048 711

仕⼊債務（減少▲） 3,088 520 1,497

その他 192 2,620 2,810

Total ▲240 ▲240 5,525

投資活動によるキャッシュフロー Total ▲82 ▲643 ▲445

財務活動によるキャッシュフロー

借⼊ 3,469 5,560 15,172

返済 ▲3,372 ▲4,333 ▲11,782

その他 ▲47 ▲51 ▲144

Total 50 1,176 3,246

現⾦及び現⾦同等物に関わる換算差額 108 ▲48 ▲131

現⾦及び現⾦同等物の増減核（減少▲） ▲163 277 8,196四半期末現⾦及び現⾦同等物残⾼ 4,375 4,653 12,571

（単位：百万円）

資⾦の主な使途と取得：営業活動によるキャッシュフロー：前受⾦21.6億円、税⾦など調整前純利益17.9億円など。投資活動によるキャッシュフロー：定期預⾦の払い戻しによる7億円など。財務活動によるキャッシュフロー：短期借⼊⾦による124億円、短期借⼊⾦の⽀払い103億円など。

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前期営業利益

862売上増要因

2,837

ﾌﾟﾛﾀﾞｸﾄﾐｯｸｽ要因2,572 販管費増

▲3,193

当期営業利益2,578

2015年3⽉期Q4累計

2016年3⽉期Q4累計


連結営業利益の差異分析


追加コスト▲600

追加コストについて：Ｑ２〜４で、現地⽣産初期ロット品の改善および新規開発初号機の改善等の⽬的で6億円を計上。

11831923128

836

377

376

376

1003

617

1480

507

763

2015年3⽉期Q4累計期間 2016年3⽉期Q4累計期間

研究開発費

⼈件費

発送費

販売⼿数料

製品保証関連費⽤

その他

販売費及び⼀般管理費


3,188

6,381

VNシステムズの連結および売上増加などにより、発送費、販売⼿数料、製品保証関連費⽤が⼤幅に増加。


7,022

2,517 2,184 2,735 1,997 1,690

5,248 6,452 7,315

5,762

5,406

6,564

9,447

15,065 15,824

12,788

23,486

31,290

34,630

42,671

2,589 1,329 1,359 1,993

292 405 4,092

2,590 2,369 3,247 1,637

5,934 5,698

6,940

3,053

6,988

15,820

15,279 15,852

22,085

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4

受注残受注⾼

2012年3⽉期 2013年3⽉期 2014年3⽉期 2015年3⽉期 2016年3⽉期

四半期毎連結受注残・受注額の推移


受注：2四半期連続で最⾼額を更新。受注残：4四半期連続で最⾼額を更新。


2017年3⽉期業績⾒通し


2016年3⽉期実績 2017年3⽉期⾒通し増減率⾦額

（百万円）構成⽐⾦額（百万円）構成⽐

売上⾼ 39,153 100.0% 45,000 100.0% 14.9％

営業利益 2,578 6.6% 4,000 8.9％ 55.2％

経常利益 2,235 5.7％ 3,800 8.4％ 70.0％

純利益 989 2.5% 1,900 4.2％ 92.0％

中期経営計画について中期経営計画を発表いたします。当社について⼀層深くご理解いただけましたら幸甚に存じます。

発表⽇：6⽉24⽇（予定）

仔細、確定いたしましたら改めてご案内申し上げます。


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⼄は、本資料に秘密情報が含まれる内容ならびに本資料の提⽰を受けたこと⾃⾝が秘密情報であることを理解し、甲からの事前の書⾯による承諾を得ることなく、当該秘密情報をいかなる第三者に対しても開⽰または漏洩しないものとし、⾃⼰のためといえども、本資料において⽰された範囲内において、甲より提供される特許ならびに関連発明／技術ノウハウの実施許諾の可否に向けた検討の⽬的（以下、本⽬的という）以外に使⽤しないものとする。⼄は、上記秘密保持義務を遵守するため、善良なる管理者の注意をもって秘密情報を管理するものとする。⼄は、当該秘密情報を知る必要のある⾃⼰の役員および従業員のみに開⽰するものとし、当該役員および従業員に対して上記義務を遵守させるものとする。⼄は、本⽬的のために合理的に必要な範囲内でのみ、甲の書⾯による事前の承諾を得たうえで、秘密情報を複製することができるものとする。⼄は、本項に基づき秘密情報を複製した場合には、開⽰者である甲の秘密情報である旨の表⽰を当該複製物に付するものとする。甲は、本資料の内容ならびに秘密情報の利⽤に関して、完全性、正確性を保証しない。また、甲は、第三者の特許権、著作権、その他知的財産権の侵害、もしくは申請中の特許成⽴の有無を含め、いかなる瑕疵担保責任および保証責任を負わないものとする。また、甲は、いかなる場合においても、本資料に関連して提⽰した直接的、間接的、偶発的、特別の、あるいは懲罰的な賠償について、⼀切、責任を負わないものとする。⼄は、甲の同意の有無にかかわらず、秘密情報を使⽤もしくは参照することによって⽣じた発明、改良、応⽤およびこれらにかかる権利の出願、登録については、別段の書⾯による合意を除き、甲に権利があるものとしてその権利を甲またはその指定する者に対して承継、帰属させる（著作権法第２７条および第２８条の権利を含む）。甲は、本資料ならびに機密情報に関する内容、条件等を予告なく変更することがある。

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Web用 2016年3月期Q4決算説明資料 20160511 最終Q4累計期間 2016年3 期 Q2累計期間 2016年3 期 Q4累計期間期現及び現同等物残 4,539 4,375 4,375 営業活動による