夏休み?自由研究(2015年)
~ワンコの水残量チェックシステム制作 (後篇)~
Daiki Yasuda
前回のおさらい
水が切れて愛犬につらい思いをさせてしまった・・・。
スライド URL :http://www.slideshare.net/YasudaDaiki/ss-52218553
前回のおさらい
このままではダメだ!
前回のおさらい
そこで考えたのが、次のアイディア。
わんこの水残量チェックシステム(概要)
(2) BLE通信
(3) Twitter投稿
(4)ツィート通知
<センサモジュール(測距モジュール+マイコン)> <ゲートウェイ(タブレット)>
<通知先端末>
水
(1)水の変化を検知
(5)水がいっぱいでわんこが喜ぶ!
これならいける!
そして、今回は・・・
今回の実施範囲
①実現方法の検討
③仕上げ
前回まで
②実現性の確認
今回はここ
今回の主役
この子です!
<愛犬モモさん>最近はとても寒いので、オフトゥンから出たくありません(ブルブル)
組立図 ※電池 BOXと USBソケット周りはホットボンドで 固定しています
実物の写真
設置した様子
いい感じ!
動作結果
動作開始・・・成功!
ソフトウェア仕様<センサモジュール> ・一定時間ごとに現在のセンサ値を BLEで送信する
<ゲートウェイ> ・閾値に従い、センサ値を 「水 FULL」、「水 LOW」、「水 EMPTY」 のいずれかに判定する
・水状態に変化があれば、状態に合わせて ツィートする
まとめ・狙い通り動作した!・アヒル内でも問題なく無線通信できた!
[今後の展開(案) ] ・センサの電源が常時 ONの状態 →パワーMOSFETなどによるセンサ間欠動作
・ BLEモジュール(アヒル)とセンサ部を切り離しできた →別センサのアヒルシリーズを制作
・ Twitterによるインタフェースのみ →Webアプリによるかわいいグラフィック実現
おわりっ!
ご覧いただきありがとうございました!