Transcript

商品番号 TMK-01取扱説明書

製品セット内容

玉掛警報器本体 保護カバー スナップフック 取扱説明書

玉掛警報器

ご注意

使用方法

使用例

ゴムベルト

電池ケース

音量調節ダイヤル

悪い例

正しい掛け方

本体リング 吊り下げヒモ

スナップフック

本体カバー

※単2アルカリ乾電池4本使用(別売)

外観寸法図

介錯ロープ(別売)

TMK-05

TMK-06サイズ:φ12×5m材 質:(フック)スチール

サイズ:φ29mm材 質:ステンレス

(リングのみ)

介錯ロープ(リング付)

リング

 フックの根元より1.8mの位置に玉掛警報器を吊り下げるためのリング(φ29mm)が付いています。

お手持ちの介錯ロープをご利用の場合別売リングをご使用ください。

※ ご注意

電池セット状態

090508

電源ランプ(LED) 電源スイッチ

1  取扱い説明書の注意書に従った正常な使用状態で故障及び損傷した場合には、  当社が無料修理、又は交換します。 2 保証期間内でも次の場合には有償修理になります。  *使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障および損傷  *火災、地震、その他天災地変による故障および損傷  *本書の掲示がない場合 3 本書は日本国内においてのみ有効です。 4 本書は再発行致しませんので紛失しないよう大切に保管してください。

お買い上げ日  年  月  日  保証期間(お買い上げ日より)  1年間

お客様

お名前

〒               電話番号   -   -

ご住所

玉掛警報器品質保証書

・音声が割れたり、ノイズが入る様になりましたら電圧不足ですので電池を交換してください。 ・本器は防滴構造で防水構造ではありません。直接高圧の水をかけたり、水中につけたりしないでください。内部に水が入り、機器損傷の原因に なります。 ・ご使用前に作動状態と外観上異常がないか点検をしてください。 ・安全の為、本体に保護カバーを正しく付けてご使用ください。 ・音を確認する時は耳元に近づけ過ぎないでください。 ・故意に大きな衝撃は与えないでください。故障や破損の原因になります。 ・分解や改造は機器破損の恐れがありますのでしないでください。 ・電池は(+)(-)を正しく入れてください。機器が正常に作動しなくなります。 ※玉掛警報器は音声により危険や注意を知らせる警報器です。事故や災害を直接に防止するための装置ではありません。万が一起こった事故、 および、その損害については一切責任を負いませんので、ご了承ください。

商 品 番 号 使 用 場 所 防 水 性 能 電    源 音    量 電 池 寿 命 サ イ ズ 本 体 重 量 作 動 表 示 使用温度範囲 材    質 

TMK-01 屋外・屋内 防滴構造 DC6V(単2アルカリ乾電池×4本) 最大約90デシベル(1m前方) 50回/日作動で約1ヶ月(音量最大時)※1回に付約1分作動させた場合 φ84×139.8mmH 約280g(乾電池・スナップフック除く) 赤色LED -10℃~+50℃ ABS(本体ケース) 

オプション

本体カバーをはずしますと中にゴムベルトが掛かった電池ケースがあります。単2電池4本を(+)(-)間違えないように正しくセットしてからゴムベルトを掛け直してください。電池セット後本体カバーをしっかりと締めてください。

本体に保護カバーをかぶせ、本体のリングと保護カバーの吊り下げヒモを必ず一緒にスナップフックに通してください。 ※保護カバーは本体保護はもちろんですが、万が一の本 体破損の際の落下防止の目的もありますので必ず装着 して下さい。

電池ケースの脇に音量調節ダイヤルがあります。工場出荷時は最大音量(約90デシベル)になっていますので現場状況により調節してください。

電源スイッチを押すとLEDが点滅し、警報音(ピピピピ…)と音声「吊り荷が移動中です。ご注意下さい」のメッセージがエンドレスで流れます。別売の介錯ロープとともにご使用ください。

このたびは本商品をお買い上げ頂きまして誠にありがとうございます。 ご使用の前に、本説明書をお読み頂き、正しいご使用をお願い申しあげます。なお、お読みになったあとは、大切に保管してください。

保護カバーの吊り下げヒモをスナップフックに通していない

本体リングをスナップフックに通していない

本体リングと吊り下げヒモを必ずスナップフックに通す。

※リング、スナッ プフックは除く

φ80

φ84

8

. 9

3

1

9

7

7

4

URL : http://www.unit-signs.co.jp/

製 品 仕 様

(ロープ)ビニロン・ポリエステル混合

ピピピピピ

吊り荷が移動中です。

ご注意ください。

ピピピピピ

スイッチOFF! スイッチON!

④荷受け者が警報機を腰に付け 替えて荷解きの作業を行いま す。

③荷受け者が介錯ロープを誘導 し、警報機のスイッチをOFF にします。

①玉掛者が介錯ロープに警報機を 取り付け、スイッチをONにし ます。

②荷が移動中、警報音と音声が 鳴ります。

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