Transcript

後  援 : 経済産業省(予定)協    賛 : 独立行政法人国際協力機構 株式会社国際協力銀行 独立行政法人日本貿易振興機構 独立行政法人日本貿易保険 日本機械輸出組合 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構  独立行政法人産業技術総合研究所 一般社団法人日本産業機械工業会 一般社団法人日本プラント協会  公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 一般社団法人海外建設協会 一般社団法人海外コンサルティング企業協会 特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 公益社団法人化学工学会 公立大学産業技術大学院大学 国立大学法人名古屋工業大学産学官連携センター 国立大学法人横浜国立大学大学院工学研究院 (順不同)

日本都市センター会館FRI10.182013.

世界の人々の笑顔のために!~エンジニアリングで描く、幸せな地球の未来~

一般財団法人エンジニアリング協会

エンジニアリングシンポジウム 2013

◆お申し込み方法当協会のWEBサイト(ホームページ)からお申し込みください。http://www.enaa.or.jpWEBサイトの受付登録画面は個人受付専用となっております。企業・団体の皆様が複数一括の申し込みをされる場合は、WEBサイトから

「複数申し込み用紙」をダウンロードし、e-mail ([email protected])にてシンポジウム事務局までお申し込みください。「参加証」は、参加費入金確認後にお送りいたします。

会場のご案内

日本都市センター会館住所:〒102-0093東京都千代田区平河町2-4-1Tel :03-3265-8211Fax :03-3262-1705

交通のご案内地下鉄有楽町線「麹町駅」半蔵門方面1番出口より………………………… 徒歩4分 有楽町線「永田町駅」9b番出口より………………………………… 徒歩3分 半蔵門線 「永田町駅」9b番出口より………………………………… 徒歩3分 南北線 「永田町駅」9b番出口より………………………………… 徒歩3分 丸ノ内線 「赤坂見附駅」D出口より…………………………………… 徒歩8分 銀座線 「赤坂見附駅」D出口より…………………………………… 徒歩8分JR 中央線 「四ッ谷駅」麹町出口より……………………………………徒歩14分都バス 平河町2丁目「都市センター前」下車(新橋駅~市ケ谷駅~小滝橋車庫前)首都高速 霞が関出口より…………………………………………………… 5分

本シンポジウムを社内外のお知り合いにご紹介 ください。その際は、本WEBサイトをご案内いただけると幸いです。

◆お支払い方法 10月15日(火)までに次の銀行口座にお振込みください。

みずほ銀行東京営業部(普)1824021 口座名(財)エンジニアリング協会*恐れ入りますが振込み手数料はご負担をお願いいたします。

◆お問い合わせ先エンジニアリング協会シンポジウム事務局〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19(虎ノ門マリンビル10階) TEL :03-5405-7201(代表) FAX :03-5405-8201 e‐mail :[email protected]

エンジニアリングの魅力をご理解いただく事業の一環としてシンポジウム講演にご参加(無料)いただけます。希望者は事前に上記WEBサイトからお申し込みをお願いいたします。

学生の皆様へ

お願い!

本シンポジウムは、各種資格の維持に役立ちます。日本プロジェクトマネジメント協会のPMS資格維持のためのCPUおよび米国PMI®のPMP®資格取得維持のためのPDU支給対象です。終日の出席で、それぞれ5.5CPUポイントおよび5.5PDUポイントを取得できます。当日会場3F受付にて証明書を発行します。

●砂防会館

●全共連 ビル

●みずほ銀行

文藝春秋社●

●弘済会館

●三井住友銀行 萬力屋●

上智大学 ●

旧グランドプリンスホテル赤坂●

●ホテルニューオータニ

サントリー●

プリンス通り

貝坂通り

中央線

日本都市センター会館

青山通り

弁慶堀

新宿通り麹町六 麹町四

平河町

●麹町中学校

●都道府県会館

丸ノ内線銀座線赤坂見附駅

半蔵門線有楽町線永田町駅

有楽町線麹町駅

南北線永田町駅

紀尾井町通り

●赤坂エクセルホテル東急

JR四ツ谷駅

弁慶橋

◆お申し込み〆切 2013年10月11日(金) 〆切後のお申し込みは、事務局までご連絡ください

◆参加費(シンポジウム&交流会消費税込み)9,450円「参加証」をお送りした以降はお申し込みの取消しが出来ませんので、予めご了承ください。万一、参加を申し込まれた方が参加出来なくなった場合には、他の方のご参加が可能です。

エンジニアリングシンポジウム2013

休   憩

休   憩

休   憩

コーヒーブレーク

午前の部

A.クリーンな地球を創るエネルギー9:30

10:50

11:10

12:30

経済産業省の「我が国におけるメタンハイドレート開発計画」では、メタンハイドレート商業的産出の技術基盤整備を行うことを最終目標にして研究が進められており、本年3月には渥美半島〜志摩半島沖で世界初となる海洋ガス生産実験が実施された。今後も研究が順調に進んで商業的産出に成功すれば、我々は自前の国産エネルギー資源を手に入れることができ、新産業創出による大きな経済効果が期待される。ガス生産性の向上などの点で克服すべき課題はまだ多いが、商業生産に向けての段階的な達成目標を設定し、長期戦略に基づく研究を継続していけば、「メタンハイドレート革命」を起こすのも夢ではない。

近年、北米でのシェールガス革命によって、天然ガスの可採資源量は爆発的に拡大した。環境問題対応の高まり、天然ガス利用技術の革新によって、天然ガスの潜在需要も拡大見込みだ。一方、天然ガス価格が下落した北米では天然ガス需要が拡大しているが、日本では原発事故後のLNG価格高騰によって、天然ガス需要の先行きは不透明で、欧州も同様な状況であり、世界需要の伸び率は、石炭の後塵を拝している。「黄金時代」が到来するか否かは、天然ガス・LNG開発コストの低減がカギを握る。

A-1

A-2

メタンハイドレート開発 ~研究の現状と新産業創出への期待~増田昌敬東京大学大学院 工学系研究科 エネルギー・資源フロンティアセンター 准教授メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム(MH21) フェーズ2 プロジェクトリーダー

天然ガスの黄金時代は来るか?石井 彰独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) 上席客員研究員

17:30

19:00

講演終了後に参加者相互の交流と懇親の場を設けております。お飲み物・軽食等もご用意しておりますので、参加者による情報や 意見交換、ネットワークづくりなどにご活用いただければ幸いです。

交流会 5F:オリオン・スバル・松

13:50

15:30

15:50

17:20

野依先生には上記の演題でご講演いただき、日本の科学技術の発展のための提言、エンジニアリング業界やエンジニアへの 応援メッセージをいただく予定です。

(エンジニアリングシンポジウム2013事務局記)

出光興産㈱は、一昨年おかげ様で創業100周年を迎えた。2013年本屋大賞に選ばれた「海賊とよばれた男」(百田尚樹著)は、当社の創業者出光佐三をモデルにした小説だ。「日本人にかえれ」は、この出光佐三の言葉である。「自分たちの利益ばかりを追求するのではなく、世のため人のためにことを成す。」佐三の信念によって、出光は今も日本人らしさを心に活動している。経営環境が大きく変わる中、当社の歴史を振り返りながら、今後のグローバル展開について紹介する。

エンジニアリング協会 理事長高橋 誠新日鉄住金エンジニアリング株式会社 代表取締役社長

協会挨拶

我が国は「科学技術立国」たり得るか野依良治独立行政法人理化学研究所 理事長2001年ノーベル化学賞受賞者

特別講演

日本人にかえれ ~経営者として大事にしたいこと~天坊昭彦出光興産株式会社 相談役

招待講演

B.世界に向けた日本の成長戦略9:30

10:50

11:10

12:30

成功した企業は、一般的に創業期はとてもイノベーティブである。他企業の物真似だけではとても長続きはせず、直ぐに破綻してしまうからだ。ところが企業サイズが段 と々大きくなるにつれ、どういう訳かどんどんイノベーション力が落ちていく。誰がイノベーションを止めるのか、その原因は何か、どうやってイノベーション力を高めるのか等を、ホンダでの原体験を通じて得た本質から 解き明かす。

世界経済は大きな潮流の真只中にある。それは、先進国における製造業からサービス産業を中心とした成長への移行であり、 途上国の急速なキャッチアップによる中間層による巨大市場の誕生である。しかし、こうした変化は、社会の基本である市場 経済と民主主義の緊張感を高める結果となっている。民主主義の前提である平等性がグローバル化によって脅かされている。 果たして、持続可能な成長を実現するための政策合意を形成することは可能なのか。日本が直面する課題を提示しつつ、アジアとの関係性を念頭におきながら日本の進むべき方向性を議論する。

B-1

B-2

イノベーションの神髄小林三郎中央大学大学院 戦略経営研究科 客員教授

(元本田技研工業株式会社 経営企画部長、 元株式会社本田技術研究所 主席研究員)

世界経済と日本が直面するリスク神田玲子公益財団法人総合研究開発機構(NIRA) 研究調査部長

世界の人々の笑顔のために!〜エンジ ニアリングで描く、幸せな地球の未来〜

9:15開場3Fおよび5F会場

午後の部 3Fホール

C.国際展開の推進9:30

10:50

11:10

12:30

「ハーバード流交渉術」は日々の様々な交渉の場面において役立つ4つのポイントを明快に解説している本であり、契約交渉においても役立つヒントが満載である。また、その続編の「新ハーバード流交渉術」は人間の感情面についても触れており、 興味深い。交渉は「学問」ではないと思っている実務家にとっても、世界的に認知されている交渉の「基礎」に触れることは、今後の自己の交渉スタイルを構築するためのアイデアになると思われる。

当社はFPSOと呼ばれる浮体式海洋石油生産設備の建造及び運行を行っている。現在、米国、シンガポール及び東京に拠点を持ち、マーケッティング、プロジェクト実行及び運行管理を行っている。FPSOの建造に当たっては東南アジアを中心に船体改造及びモジュールの建造を実施している。また、海外5か所の陸上基地から16基のFPSO/FSOの運行を行っている。当社のこのような国際展開にいたる背景と現状および人材育成を含む将来展望につき紹介する。

C-1

C-2

国際展開に必要な交渉術茅野みつる伊藤忠商事株式会社 執行役員法務部長

海洋石油開発事業における国際展開島村好秀三井海洋開発株式会社 常務執行役員


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