自己紹介:稲田哲将
職業: 不動産会社向けのホームページ制作 不動産会社向けの業務システムの制作 不動産取引データの分析
福岡市在住
北海道大学理学部数学科卒業 北海道大学文学部哲学科西洋哲学専攻課程卒業
転居先としての福岡
福岡市は、居住年数 10年未満の人口が 53.3%
(参照:数字で分かる福岡市のいま 2014年 9月 福岡市発行 )
西鉄バスは、 H22年度末でグループ全体で バスの保有台数 2700台以上(日本最大)
福岡市に転入してくる人は、福岡市内の地名バスが便利なこと
を知らない状態で家探しを行っている
しかし、、、
地下鉄藤崎駅
原エリア
鉄道路線検索しかできないことの問題点
頻繁に運行されているバス停まで徒歩 1分だが、最寄り駅まで 27分としてしか検索できない。そのため、地域に詳しくない人には検索されない。
地下鉄沿線は、見つけやすいため需要が高く、家賃も高い。 (需要過剰 )バス停が近くても駅から遠いエリアは見つけにくいため空き家が多い(過剰供給 )
サイトに載っている情報
住所検索がうまくいかない例
南区
中央区
同じ町域名なのに区をまたいでいる
中央区 平和 3丁目平和 5丁目
南区 平和 1丁目平和 2丁目平和 4丁目
有名でない地名 中央区古小烏町 中央区薬院伊福町
⇒バス停からの距離で 検索することで 検索可能になる。
鉄道沿線に沿った線の発展
鉄道沿線の過密解消と土地建物の有効活用が可能になる
バス路線周辺を含めた網目状の発展
バスの路線検索ができるようになると
職住近接⇒通勤時間の減少 ⇒可処分時間の増大インフラ整備の範囲を広げない。
コンパクトな地域に集まる