御社の働き方改革、どこから進める? ~働き方改革の考え方~
今までは、どちらかを犠牲にするしかない?
働き方改革のメリット(目的)
企業 :生産性向上により競争力を高め持続的な成長を維持(売上・利益向上)/働きやすさと働きがいのある職場作りによる優秀な人材確保・定着 /企業イメージ向上 従業員:WLBの実現による人生の充実(心身の健康・家族時間・趣味・自己研鑽・社会活動など)/WLBの実現による人間力アップ 家 族:家族時間確保による幸福度アップ/従業員の家事・育児参画により配偶者も仕事、趣味など人生の充実や世帯収入アップ 取引先:WLBに配慮した取引をすることにより、働き方改革の風潮の波及効果(取り組みのきっかけ作り。生産性向上と人材定着へ) お客様:働き方改革(生産性向上&多様な人材活躍)により受給できるサービス・商品の品質向上
どちらも大切にすることが 両者にとって有益になるということは?
ワーク・ライフバランスの本質は…
仕事とプライベートの相乗効果を 生み出し、生産性を向上すること!
下記のような誤解を解くことが第一歩です
働き方改革の本質は、関わる全員のワーク・ライフバランス(社会全体最適)について考え、 働きやすい&働きがいのある職場作りと生産性向上を進めることです。
成果を出す働き方改革 進め方のヒント
1 意識・風土醸成から取り組む 長期的に継続して取り組む (制度は使える風土がなければ機能しません)
3 複数施策でプロジェクト化して取り組む 就業時間内に取り組む(本気)
方針伝達
意識改革 セミナー
シンボル施策
人事評価制度 改定
多様な働き方 導入
現場の 働き方改革
例
2 方針はトップダウン 具体的な取り組みは現場からのボトムアップ (やらされ感から主体的な取り組みへ)
生産性向上を実現する現場の働き方改革イメージ
働き方改革の好循環サイクル
福利厚生や女性のための施策ではありません
例
*WLB…ワーク・ライフバランスの略
御社の働き方改革、どこから進める? ~働き方改革の進め方~
【 働き方改革 3つの重要要素 】
トップの本気
人事施策 本部施策
現場の 働き方改革
トップの本気 研修
セミナー
人事施策 本部施策
現場の 働き方見直し
組織診断
【 働き方改革 取り組みフロー 】
*継続した取り組みが必要です
トップの本気 方針伝達 事務局設置
方針に明記・文書配信 トップメッセージ 家族への手紙等
シンボル施策
ノー残業デー・朝型勤務 〇〇時退社・〇〇休暇
インターバル・週休3日等
働き方改革の 事務局を設置。
現場の 働き方改革
各種セミナー・研修 管理職向け/全従業員向け 女性向け/ベテラン向け等 ・働き方改革推進セミナー ・女性活躍推進セミナー ・仕事と介護の両立セミナー ・タイムマネジメント研修 ・チームビルディング研修 ・業務改善研修 など
●価値観・考え方のバージョンアップ ●チームビルディング ●業務効率化と時間意識向上 ↓ ■風土改革・風土醸成 ■生産性向上 ■時間外労働の削減・休暇取得促進 ↓ 競争力を高めると同時に 働きやすい&働きがいのある職場へ
人事施策 本部施策
インセンティブ 人事評価制度
多様な働き方 アウトソーシング オフィス改革
効率化 (IT活用等)
両立支援制度
立地・レイアウト オフィス機能等
残業削減分を還元 賞与・ベースアップ インセンティブ等
フレックス・テレワーク サテライト・副業 短時間正社員等
成果軸+時間軸 部下のWLB推進 休暇取得促進等
事務・経理・給与計算・ 資料作成・営業等
IT活用・ペーパレス化 仕組みの見直し等
育休・時短期間延長 子ども手当・家族休暇等
広報(社内外)
社内報・イントラ・SNS ニュースリリース・メディア等
具体的には
上記3つを総合的に進めることが成功のカギ 効率化
(業務改善等)
チーム力UP 個人力UP
意識改革・理解浸透
研修・セミナー 現場の働き方見直し
現場の 働き方改革
御社の働き方改革、どこから進める? ~施策の効果と進め方のヒント~
進捗度/施策
方針伝達
意識改革・理解浸透
チーム力アップ
個人スキルアップ
効率化(業務改善等)
シンボル施策
アウトソーシング
効率化(IT活用等)
両立支援制度
多様な働き方
オフィス改革
インセンティブ
人事評価制度
働き方改革や ワーク・ライフバランスの
風土醸成
理解がないまま進めると反発ばかりで
取り組みが進まない OR
誤った取り組みに なる可能性
生産性向上
この2つが進まないと 売上・利益減少に
人材定着& 有効な人材活用
制約のある社員は 活躍しづらい可能性
動機付け・きっかけ作り
ワーク・ライフバランスコンサルタントは ここを支援
(セミナー・研修/働き方見直しコンサルティング等)
ワーク・ライフバランスコンサルタントは ここをアドバイス
自社に合わせた取り組みでないと 社内で広がらない・効果に繋りづらい
最初に取り組む (必須&要継続)
進んでいる
進んでいない
従業員の主体的な 取り組み支援が重要
あると尚可 (取り組みを加速)
必要に応じて手を打つ (活用できる風土作りが優先)
御社はどの施策が進んでいますか? 働き方改革の進め方のヒントにご活用下さい。
必要に応じて 見直し
生産性向上を後押し 残業削減・休暇取得促進
風土醸成
本気度を伝える
生産性向上
御社の働き方改革、どこから進める? ~施策概要一覧~
御社はどの施策から進めますか? 働き方改革の進め方のヒントにご活用下さい。
方針伝達
インセンティブ 人事評価制度
シンボル施策
効率化(業務改善等)
多様な働き方
アウトソーシング オフィス改革
チーム力UP 個人スキルUP
意識改革・理解浸透
トップダウン ボトムアップ
立地・レイアウト オフィス機能等
ノー残業デー・朝型勤務 〇〇時退社・〇〇休暇 インターバル・週休3日
残業削減分を還元 賞与・ベースアップ インセンティブなど
業務改善・会議見直し 属人化廃止等
フレックス・テレワーク サテライト・副業 短時間正社員
成果軸+時間軸 部下のWLB推進 休暇取得促進
コミュニケーション 個々のスキルアップ チームビルディング
セミナー・研修 働き方見直しトライアル ワーキンググループ等
事務・経理・給与・ 資料作成・営業等
方針に明記 トップ会談・文書配信
家族への手紙
広報(社内外)
社内報・イントラ ニュースリリース SNS・メディア等
組織診断
アンケート調査 ヒアリング・座談会等
効率化(IT活用等)
IT活用・ペーパレス化 仕組みの見直し等
両立支援制度
育休・時短期間延長 子ども手当・家族休暇等
働き方
制 度
風 土
全社への働き方改革支援や 働き方見直しトライアルで 社内で成功事例をつくり 広げていくのがお勧め
ワーク・ライフバランスコンサルタントは ここを支援
(セミナー・研修/働き方見直しコンサルティング等)
ワーク・ライフバランスコンサルタントは ここをアドバイス
御社の働き方改革、どこから進める? ~Q&A~
働き方改革を進めたい企業様へ、よくお伺いする悩みとヒントをまとめました
従業員にとっても メリットのある取り組みなのに
抵抗感が大きい
御社の働き方改革の目的は明確になっていますか?それは従業員に伝わっていますか? ・なぜ働き方改革が必要? ・なぜ会社は取り組むの? ・どんなメリットがあるの? をしっかり伝え、理解浸透を深めることが大切と感じます。
働き方改革の必要性は 理解はしていると思うが
実際の取り組みが進まない…
取り組みの本気度は伝わっていますか? 一方的な残業削減指示や業務改善指示になっていませんか? 又は取り組み方法は現場に任せっきりになっていませんか?働き方改革はチャレンジの取り組みであることを前提として、現場に歩み寄りながら一緒に進めていく姿勢が大切になります。
業務改善など効率のよい働き方は進めているが残業は多い。残業削減・休暇取得
促進には他に何を進めればいいの?
御社の課題は何ですか? 働き方改革の本質は関わる全員のワーク・ライフバランスについて考え、働きやすい&働きがいのある職場を組織で作ることです。その理解浸透・風土醸成を進めていくと御社の課題が見えてくるのではないでしょうか。
ノー残業デーや残業時間を把握して指導など行っているが効果が薄い
ノー残業デーや〇〇休暇などのシンボル施策は意識付けと会社の本気度を示す方法としては効果的ですが、それだけで大きな効果を求めるのは難しいです。理解浸透、意識改革、会社全体の業務改善、現場の働き方改革、評価制度の見直しなどと複合的に進めることが必要です。
残業削減、休暇取得促進により売上・利益が減少しないか心配
その心配はよくわかります。しかし取り組まないことのデメリット、取り組むことのメリットを考えて判断していくことが大切かと思います。様々な環境が変化する中で競争力の維持(生産性向上)、優秀な人材の確保(採用と定着)、企業イメージなどについて、それぞれの影響を洗い出した上で考えてみてはいかがでしょうか。
お客様や取引業者のこともあり うちの業界では難しいのではないか
各業界、各企業様により様々な状況があるかと思います。難しいと感じることもあると思います。 ただ、今は日本全体で働き方改革が重要課題であり、お客様も取引先も同じ課題を抱えています。 御社が取り組むことを伝えることが業界にいい影響を与えるかもしれません。また、成果が出るまでに1~2年かかる施策です。他社の成果が出てから取り組むと後手にまわることもご留意ください。
育児・介護と仕事の両立に向けて 制度を整えたが使ってもらえない…
機能させるにはどうすれば?
制度が使える風土は醸成されていないのかもしれません。 制度を知らない可能性もあります。 働き方改革を進めるには、制度も大切ですが、風土醸成が重要です。 理解浸透のためのセミナー・ワークショップや情報提供を進めてみてはいかがでしょうか。
経営層と管理職、管理職と従業員の間にコンフリクトが起きている
働き方改革で一番つらい状況になるのは 中間管理職です。働き方改革は正解のない難しい取り組みです。中間管理職を押さえつけるのではなく、中間管理職をフォローし、一緒に進めていく仕組みを考えてみてはいかがでしょうか。
御社の働き方改革、どこから進める? ~3年計画プラン~
働き方改革は長期的な取り組みで成果に繋げていく地道な取り組みです。(特効薬ではなく漢方薬) 全社展開に向けた3か年計画例をご案内させて頂きます。
■方針伝達 ■従業員ヒアリング・アンケート ■働き方改革セミナー (全従業員又は管理職) ■働き方見直しトライアル (4~5チーム) ■各種制度見直し検討
■方針伝達 ■働き方改革セミナー (全従業員) ■働き方見直しトライアル (4~5チーム) ■各種制度の見直しや充実 ■必要に応じてITツール導入、 アウトソーシング等
■方針伝達 ■従業員ヒアリング・アンケート ■働き方改革セミナー &介護セミナー(管理職) ■働き方見直しトライアル (4~5チーム) ■人事評価制度の見直し検討
成功事例の共有と風土作り
働き方改革理解浸透と 社内成功事例構築
全社で働き方改革実行へ
■方針伝達 ■働き方改革セミナー (全従業員) ■働き方改革継続研修 (管理職) ■働き方見直しトライアル (4~5チーム) ■人事評価制度改定 ■必要に応じてITツール導入、 アウトソーシング、オフィス改革等
■方針伝達 ■従業員ヒアリング・アンケート ■働き方改革セミナー (管理職&トライアルチーム) ■働き方見直しトライアル (4~5チーム) ■各種制度の見直し検討
■方針伝達 ■働き方改革セミナー (管理職&トライアルチーム) ■働き方改継続革研修 (管理職) ■働き方見直しトライアル (4~5チーム) ■各種制度の見直しや充実 ■必要に応じてITツール導入、 アウトソーシング、オフィス改革等
■方針伝達 ■従業員ヒアリング・アンケート ■働き方改革継続研修(全社員) &介護セミナー(管理職) ■働き方見直しトライアル (4~5チーム) ■人事評価制度の見直し検討 ■ITツール、アウトソーシングなど検討
■方針伝達 ■働き方改革セミナー (全従業員) ■働き方改革継続研修 (管理職) ■働き方見直しトライアル (4~5チーム) ■各種制度の見直しや充実 ■必要に応じてITツール導入、 アウトソーシング、オフィス改革等
イチからはじめる働き方改革
変革志望!やる気あり!
管理職から変わる働き方改革
長時間労働が美徳… 管理職の意識が…
現場の働き方改革推進 ゼロから始める働き方改革
うちの業界は難しい… 全く理解がない… 本社は実行… 現場は意識はあるが難しい…
働き方改革の取り組みプランは各企業の状況に合わせて計画していくことが大切です(上記は一例です)
■方針伝達 ■働き方改革セミナー (全従業員) ■全社で働き方見直し実践 (毎月働き方改革支援ワークショップ) ■各種制度の見直しや充実 ■必要に応じてITツール導入、 アウトソーシング、オフィス改革等
■方針伝達 ■働き方改革セミナー (全従業員) ■全社で働き方見直し実践 (毎月働き方改革支援ワークショップ) ■各種制度の見直しや充実 ■必要に応じてITツール導入、 アウトソーシング、オフィス改革等
■方針伝達 ■働き方改革セミナー (全従業員) ■全社で働き方見直し実践 (毎月働き方改革支援ワークショップ) ■各種制度の見直しや充実 ■必要に応じてITツール導入、 アウトソーシング、オフィス改革等
■方針伝達 ■働き方改革セミナー (全従業員) ■全社で働き方見直し実践 (毎月働き方改革支援ワークショップ) ■各種制度の見直しや充実 ■必要に応じてITツール導入、 アウトソーシング、オフィス改革等
1年目
2年目
3年目
管理職の意識改革と 社内成功事例構築
1年目
成功事例&課題共有、風土作り 2年目
全現場で働き方改革へ 3年目
的を絞って社内成功事例構築 1年目
管理職の意識改革と成功事例構築 2年目
全現場で働き方改革へ 3年目
意識改革と現場トライアルによる 働き方改革実現への模索
1年目
自社内成功事例構築と風土作り 2年目
全現場で働き方改革へ 3年目
育児や介護、自己研鑽、趣味など 自分時間が新たな報酬となる時代です。 仕事とプライベートの相乗効果を出しながら誰もが限られた時間の中で成果を出し続ける職場作りをサポートします。
働き方改革支援 (長時間労働是正&生産性向上)
職場の風土改革
意識改革と働き方見直し
こんな課題をお持ちの企業様をサポート
ワーク・ライフバランスコンサルティングサービス
お問合せ頂いているのは こんなお客様です…
仕 事 (OUTPUT)
プライベート(INPUT)
中堅~中小企業様が多い
自社の状況に合わせて アレンジしてほしい
管理職や従業員をうまく 巻き込みながら進めたい
相乗効果
ワーク・ライフバランスに関するサポート実績 メーカー(300名) 製造業(6000名) IT企業(20名) 建設会社(100名) 不動産(800名) 介護事業所(60名) 金融機関(4000名) サービス業(40名) 労働組合、自治体事業など
セントワークス株式会社
売上・利益を減らさずに残業削減する 取り組みを進めたい
女性・若手が結婚、育児で キャリアを諦めない職場にしたい
長時間労働体質を本気で変えたい
介護に直面しても 活躍し続けられる職場風土を作りたい
セントワークスも以前は長時間労働体質でした。 しかし2012年、ワーク・ライフバランスの方針を掲げ、取り組みを進めた結果、1年後には また、ワーク・ライフバランスの取り組みを続けたことにより、4年間で 勿論、最初は多くの従業員が抵抗感を持っておりましたが、取り組みを進めるにつれて徐々に変化が生まれ成果に繋がりました。 現在は、一般企業様や自治体様へワーク・ライフバランスに関するセミナー、研修、働き方見直しコンサルティングなどワーク・ライフバランス推進を総合的にサポートしております。 セントワークスは自社の経験を活かし、お客様に寄り添ったコンサルティングで取り組みを進めていきます。
セントワークスについて
●テレビ東京
「ワールドビジネスサテライト」
●フジテレビ「とくダネ」
●テレビ朝日「報道ステーション」
●NHK ●NHKワールド
●日本経済新聞
●読売新聞 ●毎日新聞
●日経DUAL ●日経WOMAN
●プレジデント ●プレジデントウーマン
●日経ビジネス ●日経SYSTEMなど
メディア掲載 (ワーク・ライフ・バランス関係)
□東京都ワークライフバランス企業認定 □ワーク・ライフ・バランス大賞「奨励賞」 □内閣府主催「カエルの星」認定 □東京都中央区認定 「ワーク・ライフ・バランス推進企業」 □イクボス中小企業同盟にも参画
設立 平成18年11月1日 所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル7F TEL 03-5542-8094 FAX 03-5542-8137 代表 代表取締役社長 大西徳雪 資本金 5,000万円
セントワークス株式会社
セントワークスの取組みが 紹介された書籍
ワーク・ライフバランスコンサルタント紹介
一之瀬幸生
・株式会社ワーク・ライフバランス 加盟ワーク・ライフバランスコンサルタント ・キャリア・コンサルタント ・産業カウンセラー 神奈川県横須賀市在住 1975年生まれ 1児の父 2016年5月より時短勤務中。
残業 50%削減
利益 155%UP
女性役職者
8倍 出生数 2.3倍
メルマガ
●ワーク・ライフバランスカフェ @セントワークス ●介護と仕事の両立 (ワーク・ライフバランス)
隔週配信
ワーク・ライフバランスに関する 認定、賞など