構図とは
同じテーマであっても、 画面サイズや構図によって 相手に伝わる情報量や印象が 全く異なってきます。
構図とは
画面サイズや構図を 上手く活用することで、 相手により伝わる映像を 撮っていきましょう。
画面サイズ
動画における画面サイズとは、メインの被写体が 画面内でどれくらいに
収まっているかを指します。
《 基本の画面サイズ 》
ロングショット
ミディアムショット
アップショット
ロングショット
フルショット(フルフィギュア) ニーショット
詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140
ミディアムショット
ウエストショット バストショット
詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140
アップショット
アップショット クローズアップショット
詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140
人物とコピースペース
コピースペースは、基本的には人物の顔の向いている側を 空けて撮影します。
コピースペースの例
人物の横顔を撮る際、基本的には顔の向いている 方向を大きく空けます
「悩み」や「疲れ」など、特定の心理状態を表す 効果を狙い、意図的に人物の後ろを大きく空ける こともあります
詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140
人物撮影のNG構図
人物撮影では、 「切る・刺す」などの
イメージが伴う物を背景に持ってこないように注意しましょう
背景の電柱や棒状の物が頭頂部あたりから垂直に 伸びている構図は、頭に棒が刺さっているような 印象を与えてしまいます
窓枠や棚など水平線状の物が被写体の首の後ろを 通っている構図は、まるで被写体の首が切られて いるかのような印象を与えてしまいます
詳しくはこちら:http://pixta.jp/channel/?p=16140
人物撮影のNG構図
構図とは
テーマに合った効果的な 構図を見定め、
伝わる動画素材の撮影を 行っていきましょう!
《 グループワーク撮影テーマ 》
対話 シーン
喜怒哀楽シーン
電話 シーン
歩き シーン
デスク ワーク