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© 2015 Tech for elementary. All Rights Reserved. 「子供向けプログラミング教室」 共催のご提案 学習塾/予備校/専門学校/その他民間教育機関様向け 2015年5月版 Tech for elementary

プログラミング教室共催に関する資料 Ver0.2

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「子供向けプログラミング教室」

共催のご提案

学習塾/予備校/専門学校/その他民間教育機関様向け

2015年5月版

Tech for elementary

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Confidential 1.背景と目的

背景

• 全国的に子ども向けのプログラミング教室が増えてきているが、主に都市部で開催されており、地方の子どもたち向けの開催はまだ少ないのが現状。地方で開催することによってより多くの子どもたちがプログラミングに触れる機会を創出したい。

・ 継続的な開催を考えると、単独で開催するよりも想いが共有でき、win-winの関係を築けるパート ナーと共同開催を試みたい。また、今回の開催を通じ、地方でプログラミング教室を実施していくサービスモ デルの検証を行い、継続的にサービスを提供するための第一歩としたい。

ミッション ・

活動内容

子ども向けプログラミング教室の運営

親子向けプログラミング教室の運営

オンラインによる教材、学習サポートの提供

その他(プログラミング教室運営のコンサルティング・研修など)

1

想定している活動内容

一人でも多くの子どもたちにプログラミングの機会を提供する

今後の予定

1. フィージビリティスタディ(実証実験)の実施 -教室や講座を実際に開催し検証

2. サービスモデルの確立 -誰に何をどうやって提供するのかを検討

3. 法人設立 -継続的にサービス提供できる体制を確立

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Confidential 2.開催イメージ

❚以下のような内容で開催することを想定しています

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開催イメージ

いつ 日時 貴校と弊社で調整のうえ決定

日数 1日間~

時間 1回3時間

どこで 場所 貴校所在地

会場 貴校 教室(机、イスがあること。PC、wifiあれば尚可)

誰が 弊社 現地スタッフ1名、東京スタッフ数名(講師、司会、サポート)

貴校 担当者、その他(学生アルバイト等)

誰を 対象 小学4年生~中学3年生

人数 1回25名(保護者同伴可。別室での待機を想定)

なぜ 目的 子どもたちにプログラミングに触れる機会を提供し、興味関心を持ってもらう

何を 内容 Scratchを使ったワークショップ形式のプログラミング教室

どうやって 進め方 講義を受けながら実際に手を動かしてプログラミングしてみる(詳細は次項参照)

いくらで 受講料 ¥2,000

その他 持ち物 PC(備え付けがある場合は不要) 筆記用具

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Confidential 3.カリキュラム例

❚2日間の場合のカリキュラムの例は以下の通りです

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コマ数 所要時間 (分)

経過時間(分)

講座名 内容

1

10 -

オリエンテーション 自己紹介や注意事項等の説明 完成したScratchプログラムの紹介 下準備をします。

40 50

Scratchを触ってみよう はじめてのプログラミング

ねこを動かすことを通しながら、Scratchの簡単な操作方法に慣れます。

10分休憩

2 50 120

変数とリスト 物語メーカー

プログラミングの考え方でとても重要となるデータとその扱い方について学びます。

10分休憩

3

40 170

自由に創作 質疑応答

自分で自由に創作しながら、講師に質問したりします。前のコマの復習をすることも可能です。

10 180 クロージング 参考図書(わくわくプログラミング)の

紹介、アンケートの依頼・回答など

1日目 2日目

昼休み

1回目 2回目

片づけ

10:00

12:00

13:30

16:30

17:30

日程 時間割

受付

13:00

準備/リハーサル

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Confidential 4.貴校のメリット

❚ 貴校が得られるメリットは下記を想定しています。

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学校としての知名度、ブランドイメージの向上に繋げられる

• 通常の見学会よりも、参加者に学校の存在を強く印象付けることができる

• 地域内での学校の知名度、評判やブランドイメージを上げられる • メール等を通じ参加者に継続的なコンタクトをとることができる • プログラミングという今後有望なコンテンツのトップランナーとしての位置の確立に繋げられる

開催の手間がかからない

• 提供するのは基本的には会場および設備のみ(集客は弊社主体で行います)

• 準備にかかる手間が少なくてすむ • 当日は担当者が居るだけ(講師や当日準備も弊社主体で行います)

提供できる教育コンテンツが増える

• 「子ども向けプログラミング教室」という提供コンテンツが増える • 夏休み等に開催することで、学校の自由研究のコンテンツのひとつとして提供することも可能

スタッフや学生への啓蒙

• 従業員・職員やアルバイトスタッフに新たな視点や刺激を提供できる(社会との接点、新しい教育内容、普段接してない人と接する機会など)

• (通学している学生がかかわる場合)学生への教育方法を多様化できる(学生が関わる事で、子どもたちへ教えることを通して学べる事もあるし、運営に関わってもらうことで授業とは別の視点を学べる)

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Confidential

生徒/保護者

弊社 メンバー

5.推進体制と役割

•最終意思決定

貴校 弊社

東京スタッフ

•司会

•講師

貴校 責任者

XX様

•申込、支払

•当日参加

•アンケートへの回答

TBA

•アルバイト(当日補

助 など)

弊社 窓口

現地スタッフ

•内容の検討

•集客

5

貴校 窓口

外部要員

申込/問合せ、集金、アンケート

•貴校に関する情報提供

•お打合せの参加 など

生徒/保護者とのやりとりは全てこちらで行います

貴校学生をご用意頂いてもか構いません

❚生徒/保護者とのやりとり等の作業は、全て弊社側で対応いたします。

•内容の検討

•各種手配 担当様

生徒/保護者

•サポート

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Confidential 6.お願いしたいこと

❚以下の点につきましてご協力頂ければ幸いです。

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【1】 プロジェクト推進体制の確立

プロジェクトの円滑な運営のため、関係者との調整等につきまして、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

貴校責任者、サポートメンバーを含めたプロジェクトメンバーの選定、体制の確立 プロジェクトメンバーとの会議開催、スケジュール調整 弊社との打ち合わせへの貴校プロジェクトメンバーの参加

【3】 必要な情報の開示、提供

当プロジェクトを推進するにあたり、貴校に関する必要な情報ご提供のご協力をお願いいたします(連絡先、地図、ロゴ等の画像など)。

【2】 ステークホルダーへの報告および説明

貴校のステークホルダー向けに活動状況の報告および説明を定期的に実施していただきたくお願いいたします。

貴校の責任者やマネジメント層へのプロジェクト活動状況の報告

生徒など、その他ステークホルダーへの広報活動

【4】 会場、備品、スタッフ等の手配

当日使用する会場、机、イス、プロジェクター、マイク、PC等の予約、当日の配備等をお願いいたします。また、貴校が必要と判断したスタッフの採用や教育・訓練をお願いいたします。

※会場、備品等の詳細については別途お伝えいたします。

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Confidential

本資料に関するお問合せは、以下にお願いいたします。

Tech for elementary Mail:[email protected]

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