ゲーム- 僕がハマり込んだ理由 -

・滝沢 航太

・金沢工業大学 情報学部 情報工学科 3 年

ゲームをしてて、単位を落としたりと色々自分が不利になるような事を引き起こしていた。

ゲームで 6.7 年、損をしたと思っていた。

なぜゲームをやり続けたの？

ゲームって言葉、聞いた事ありませんか？

英語圏の言葉。日本語では「遊び」「遊戯」

ゲームの定義勝敗を決めるための規則や環境または他人との相互作用を元にした楽しみのために行なわれる活動である。 (Wikipedia より引用 )

　　　ルール 環境 相互作用

コンピュータゲーム

→ スマートフォン、ゲーム機、パソコン

コンピュータゲームの種類

反射神経タイプと思考タイプ

私がやっていたのは FPS 。

主人公の視点のみでプレイするシューティングゲーム

相手を倒したら勝ち。

ゲームには“設定”がある。世界観、人物などなど。

例主人公がとある国の特殊部隊に所属

銃器で誰かを助けたり、ものを取り返したりetc…

現実志向ではあるが、あくまでも非現実的

設定があるのは FPS だけじゃない。

大体のゲームには起承転結が存在する。

どのゲームも結果がある。

ゲームでやっている事実は現実でも同じ事をやってる。

目的を果たすと、安心感が出る。

安心感？要するに自分が楽になる。

自分が楽になるからまたやり始める。

– 簡単に始められて

– ちょっとずつ難しくなる

– クリアしたらご褒美

　　みんなゲームにハマっている理由の一つ。

大体の人は楽しいと答えるでしょう。

でも、私は楽しいと答えて終わりにしたくない。

この仕組みを逆手にとろう。

もっと仕組みを理解すれば　お金儲けができるかもしれない。

あるいは自己の能力をもっと伸ばすきっかけに。

30 分勉強→ 10 分本を読む

これを何回も繰り返す。

ある教科の試験

9 割の点数を取る事が出来ました。

当たり前の事かもしれない。けど、自分にとって成長したと実感出来る事実。

もしよかったら、みなさんも実践してみて！

ご清聴ありがとうございました。