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仕事とは何か
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将来をそろそろ決めなくてはいけないこの時期。 超不安な時期。 ○○に入りたい、 どこも雇ってくれなかったらどうしよう…
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このプレゼンの意図本当は先輩である私が就活のコツとかべらべら喋れればいいんですけど、企業に入るだけが「仕事」じゃないって伝えたいです。というか企業に入るだけが「進路」じゃないんです。そんな事を色んな方の生き方を紹介を通じて伝えたいです。
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Agenda
卒業後
①サラリーマン小林宣文氏 ②進学【専門学校、大学院】私 ③起業青木優氏④個人事業主ぷぎえもん氏藪内達也氏
⑤ニート
⑥即結婚※今回言及しないが割とこの大学多い
⑦「就活不安だぜ」の皆様へヨドバシカメラ山下敬史氏の人事ブログから見えてきた「どういう奴が受かるのか」
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皆大企業入りたがるけど大企業ではすげー働かされるのは殆ど一緒某大企業で「また自殺者が出たらしいよ…」何で?アイツ新婚ほやほやだったのに…しかも会社はその事を会社内でも公にしなかったんだって。某広告会社の友達は「今日も朝 3時帰りだったよ」某省庁の官僚は土日出勤は当たり前。
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大企業に入って気付く、「あれ俺何で学生の時何であんな頑張って大企業入りたかったんだろ?」「俺今休みないけど何がやりたくて入ったんだろ」大企業に入ることを否定していないが、何の為に会社に勤めるんだろう?何の為に仕事をするんだろう?そんな事を考えるきっかけになれば。
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今すぐやりたい事を見つけなくても良い。とりあえず何かやってみれば良い。
先ず一旦大企業に入ってそこから自分のやりたい事を見つけていった人を紹介します。
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③Webを通じて外国人に日本の良さを伝えたい青木優さん
【参照】 http://www.aokiu.com/photo/
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③ Webを通じて外国人に日本の良さを伝えたい 青木優さん 株式会社 Sen代表取締役社長。 1989年生まれ。明治大学国際日本学部卒業。大学在学中に世界一周、日本を巡る旅をする。 2012年ドーハ国際ブックフェアに従事。日本の魅力を自分の目で見て、発信し、残していきたいという想いから 2014年
1月株式会社Senを創業。 月間 20万 PVの個人ブログ「 Hibilog」を運営する傍ら、外国人に日本の観光スポットを紹介するWebサイト「
MATCHA」をリリース。
【参照】 http://www.aokiu.com/photo/
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③ Webを通じて外国人に日本の良さを伝えたい 青木優さん 2014年 2月 3日に外国人観光客向けの
Webメディア「MATCHA」をオープンし、現在は日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の 4ヵ国語を対応している。
日本では東京や京都のような典型的な観光ルートしか提言されておらず、多くの観光客の方々が同じ場所を回っているという現状がある そんな中「MATCHA」では、日本の魅力を発信していきたいと考えている。【参照】 http
://www.aokiu.com/photo/http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38705?page=2
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ホリエモンのサイトとコラボしたり、英語版は 1ヵ月半で119ヵ国からアクセスがあったりと日々サイトの影響力を増している。
これからも日本の魅力を世界に発信し、人を動かし、文化を残していきたい。
③ Webを通じて外国人に日本の良さを伝えたい 青木優さん
【参照】 http://www.aokiu.com/photo/
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④ニート\ (^o^)/→個人事業主ぷぎえもん氏
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④ニート\ (^o^)/→個人事業主ぷぎえもん氏 中学校から大学まで早稲田のエリートだったが、ニート経歴有。 現在幾つかのweb系会社を転々とし、今は「 gamba!」という日報サービス会社で
HTMLでサイト作成 ブログ「ひまあっぷ」運営 pugiemonn.comでイベントを作成する
webサービスを作っている NEET株式会社の取締役になる ニコ生の有名雑談主で、ぷぎえもんで検索してください。
右が川崎修(ぷぎえもん)氏
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プログラミングといった技術を身に着ける→「手に職」 web業界の方は割と会社を転々とする 仕事が沢山あって需要があるらしい 就活どうにもなんなかったら会計とかプログラミングといった特技を身に着ける(文系は簿記が良いと思うよ)あとは知り合いのツテで仕事を紹介して貰った人が結構割といるからそこそこ人は大切にして、私みたいにぼっちにはならないように!ぷぎえもん氏はマジ雲のような方
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⑤5か月で会社退職→翻訳家藪内達也氏
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様々な方の働き方がありました。でも、最初皆様は会社に就職するんだと思います。
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最後にヨドバシカメラ人事山下敬史氏のブログから、「どういう人が必要とされるか」彼の考えを聞いてみましょう。
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連戦連敗。キツかった。
就職活動をしていたときの私の悩みだ。以前にもこのブログで書いたが、学生時代の私は「働いたら負け」という価値観だった。 だから、志望理由をホンネで言うとロクでもないものになる。「ラクそうだから」「休みが多くて待遇がいいから」「安定していてイメージがいいから」・・・とても面接で口にできる内容ではない。
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連戦連敗。キツかった。とりあえず面接では「社会の役に立ちたいので御社を志望しています」的なことを言ってお茶を濁していたが、自分でも説得力がないと思うぐらいだ。面接官に通用するわけがない。当然のごとく不採用の連続となった。-他のやつらはどうしているんだ?どうやったら内定もらえるんだよ。切実にそれが知りたかった。それから約 20年。いまは、わかる。内定をもらえない私と、内定を得られる人。その決定的な違いがどこにあるのか。
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連戦連敗。キツかった。
それは目的意識の差だ。私の就職活動の目的は「内定を得ること」だった。会社に入れさえすれば、その後はどうにかなるだろうと思っていた。「内定をもらう人」は違う。目指しているのは内定ではなく、その先。「入社して仕事をすること」を目的に就職活動をしている。だから志望理由を明確に語れるのだ。「入社するまで」のことしか考えていない人と、「入社してから」のことを考えている人。企業が採用したいと思うのは当然後者だ。 (引用元) http://job.rikunabi.com/2015/company/
blog/detail/r571700004/16/
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仕事って何でしょう?
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私は仕事は「困っている人を助けることによって、お金を得ること」だと思っています。
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幸い私は自分のやりたい事(海外事業)は叶えております。でも私は他に、自分の意図していなかった販売や日本の新店の準備に携わらなくてはいけません。
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ただ、苦痛ではありません(大変ですが)。最近自分のやりたい仕事をやるより、他人に「やってほしい」と言われる仕事をやっている方が幸せだと感じるのです。
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仕事は「自己実現」も含まれるが、「他者実現」の割合が大きいのではないでしょうか。
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今日は仕事は会社に所属するだけではない事を伝えたかったのです。私も自分のみの力でお金を稼げるようになる為に日々鍛錬しています。(オンライン英会話で英語の学習をしたり、他の仕事を引き受けたりささやかですが…)
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日々生活すること、働くことは闘いですが一緒に頑張っていきましょう。
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ご清聴有難うございました。