9
2012-2014 株式会社 MNU 新規事業 プロジェクト 部門 [email protected] MNU 特許権利化技術 展望 現在 までに 権利化 している 要素技術 とそれがもたらす かしい 未来 について

Mnu特許説明スライド

Embed Size (px)

DESCRIPTION

MNUの特許ご紹介

Citation preview

Page 1: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

MNU特許権利化技術と展望現在までに権利化している要素技術とそれがもたらす輝かしい未来について

Page 2: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

家庭用大型テレビの現状• 先進諸国のテレビは大型化が進んでいるのにコンテンツが追いついていないため、普段は真っ黒い画面がリビングに鎮座している

• テレビは電源を切っているときの割合が、1日のうち70%を占めているとも言われている

• 一般家屋の新築設計技師の大いなる悩みの種が、壁のような真っ黒いテレビのデザイン的不格好さ

バックライトを使わないディスプレイの必要性~ バックライト利用時 5,000円 / 月の電気代がバックライトレスで 270円程度に抑える ~

2

Page 3: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

従来の半透過型と今回特許権利化した液晶の違い

• 従来の半透過型液晶ディスプレイは、全て透過液晶セル(バックライトが必要)と反射液晶セル(バックライトが不要)の比率が一対一となる設計で考えられている

それぞれのセルに 表示する画像が同じだから

従来の半透過型液晶構造 (左が反射、右が透過)

3

Page 4: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

従来の半透過型と今回特許権利化した液晶の違い

• 透過型液晶に比べ反射型液晶は高解像度化にそもそも向かない(外光を取り込む領域が必要なため)

適した解像度の画像を 表示する構造にすればよい

今回の半透過型液晶構造 (青枠が透過、赤枠が反射)

※透過型セルに対して反射型セルの 比率は50%以下にする

4

Page 5: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

D-Kをテレビに応用• 普段電源を切っているときにこんな映像が出ていると黒い画面をそのままにする必要が無い

• この画像は100万枚あり、およそ二度と同じ画像を見ることはない

• D-Kは臨床研究により、リラクゼーション効果※が認められている

※ 富山県国際伝統医学センターでのDKの研究の取り組みの成果

D-K on TVイメージ (実際は1分ごとに変化)

NEXT→5

Page 6: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

テレビ待機時D-K表示• 液晶ディスプレイ待機時はの消費電力は0.1 Wを下回るのでD-Kのために100 W以上使うのは省エネにならない

• 今回の特許では、待機表示時に液晶シャッター部のみ駆動させることで、最大でも15 W以下の消費電力でD-Kリラクゼーションシステムを駆動する

D-K on TVイメージ (実際は1分ごとに変化)

NEXT→6

Page 7: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

ビジネスモデルD-K on TVイメージ

(実際は1分ごとに変化)

内容 金額

D-K on TV表示モニタ ¥50,000- ~

D-K 画像配信料 ¥500 - / 月

現行のハイビジョンテレビと違う 半透過型テレビなので

4kテレビに実装することも視野に 買い換えを促す

NEXT→7

Page 8: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

蛍光灯の省電力化

• 蛍光灯灯具の市場シェア(オフィス)は、現在でも70%前後あると言われている

• この灯具で省エネを実現できれば、市場に対する遡及効果が見込める

• LED照明に対抗するには今製品化しなければ勝機を逸してしまう

8

Page 9: Mnu特許説明スライド

2012-2014 株式会社MNU 新規事業プロジェクト部門 [email protected]

蛍光灯の駆動波形に関する特許

• 現在使われている蛍光灯のピーク電流量を下げるための新しい駆動波形が、本特許出願の要素技術

• この特許に関しては、他のデバイスからの応用のため様々な放電に対して活用可能となるように関連特許として複数出願中で、権利をより強固なものとして売り出す計画中

一般的な蛍光灯駆動波形

9