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shintaro-eguchi
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2014年4月14日に開催した、マチノコト第0回市職員・議員勉強会で使用したスライドです。
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14年4月14日月曜日
14年4月14日月曜日
防災に取り組み、見えてきた問題点
行政の対応は非常に遅い。(提案から実施まで1年半…)また、前例が無いと動き出さないことが多い。
③公助(行政機関)
震災時、個人の対応が最も大事だが、個人の防災意識はなかなか高まらない。※防災グッズも、売れ行きは頭打ち。
震災が発生時のコミュニティの対応は、町内会が担ってきた。しかし、高齢化等もあり、現在はほとんど機能しない。
①自助(自分と家族)
②共助(地域・町内会・企業)
自助・共助・公助、それぞれに問題!
14年4月14日月曜日
「つなぐ、つくる、つたえる」マチノコト、創刊!
街のことを考えて、街の人が、街のために取り組んでいる活動をマチノコトは紹介します。
例えば、地域の高齢者が困った時にすぐたすけを求めるコトができる新しい回覧板。
例えば、子育ての負担を地域で分担するシェアの仕組み。
Think globally. Act locally.まず、あなたの住む街でできることを。
How to よりも How do。記事を見た人が、すぐに行動できるコトを。
紹介し、つなげ、一緒に考えていく。それが、「つなぐ、つくる、つたえる」マチノコト。
14年4月14日月曜日
この会の目的
・マチノコトとして、議員や職員の人たちと、まちづくりに関してのネットワークを作りたい
・まちづくりに興味のある人たちのコミュニティを作り、全国各地の取り組みのノウハウを共有し、自分たちの地域に還元するお手伝いをしたい
・政治・行政に関わる人たちと、最新のまちづくりの取り組みやデザイン、デジタル、テクノロジーなどのトピックを共有し、次世代に向けた取り組みを考える場にしていく
14年4月14日月曜日
「つなぐ、つくる、つたえる」マチノコト!
14年4月14日月曜日
14年4月14日月曜日
14年4月14日月曜日
14年4月14日月曜日
自分たちの街の課題をシビックテックで解決するコミュニティ
14年4月14日月曜日
CODE for JAPAN は、各地のブリゲイドを支援するプラット
フォーム
・各地域のコミュニティ作り・自治体との連携・課題解決の実施
・ブランディング・各地のブリゲイドの活動を支援・成功事例の横展開・国やCODE for AMERICAとの橋渡し
Code for Japan Brigade(ブリゲイドコミュニティ)
14年4月14日月曜日
シビックハッカソン
市職員・議員
デザイナー、デベロッパー、起業家
市民・自治会・NPO・NGO
課題
データや知見の提供
意見やアイデア
サービス開発
14年4月14日月曜日
コードフォージャパンフェローとして浪江町の復興支援を行うメンバー募集 - 一般社団法人コード・フォー・ジャパンの求人 - Wantedly https://www.wantedly.com/projects/6609
福島県浪江町へのフェローシッププログラム
14年4月14日月曜日
オープンデータとは、自由に使えて再利用もでき、かつ誰でも再配布できるようなデータのことである。従うべきはせいぜい「作者のクレジットを残す」あるいは「同じ条件で配布する」程度である。
出典: http://opendefinition.org/
=公開されたデータ ではなく、オープンライセンスの(広く開かれた利用条件の)データ
オープンデータ クローズドデータ
政府データ(ガバメントデータ)
オープン・ガバメントデータ活用
民間データビッグデータ
14年4月14日月曜日
G8オープンデータ憲章(概要)
データへのアクセスは,人や組織が生活を改善し,国内及び国家間の情報の流れを改善するための視点やイノベーションを進化させていく。政府及びビジネスは,幅広い範囲のデータを収集するものの,人々が利用しやす
い形で必ずしも共有していない。これは,失われた機会である。
政府のデータへのアクセスを提供することは,個人,メディア,市民社会及びビジネス界に,保健,教育,安全,環境保護やガバナンスといった公共サービスを,より良く行わせるための機会を与えることになる。オープンデータは,以下によってこれらを行うことができる。
• 公金の使途の開示により,更なる効率的な使用を動機付ける
• 人々がサービスやその水準についての詳細な情報の入手を可能にする
無料の政府データは,人々がより快適な現代生活を送るための手段や製品を作るために活用することが出来,ひいては,民間部門での改革のための触媒となり,新規の市場,ビジネス及び雇用を創出することを支援する。我々は,オープンデータが,イノベーションと繁栄を可能にし,また,市民のニーズに合致した,強固かつ相互に繋がった社会を構築していくための大きな可能性をもった未開発の資源であることに合意する。
14年4月14日月曜日
14年4月14日月曜日
各地で市民が集まり、オープンデータを活用してアプリケーションを開発したり、データを発掘して公開したり、データをわかりやすく可視化したり、分析してその結果を公表したりするイベントを開催日本における意義– 地域におけるオープンデータ活用機運の醸成– 各地の開発者コミュニティ形成と地域に密着したニーズの発掘
International Open Data Day 2014
2014年2月22日開催世界で194自治体、日本は31地域で開催。http://odhd14.okfn.jp/
14年4月14日月曜日
International Open Data Day 2014
東京の場合■自治体の広報誌をオープンデータ化し、活用法を考える
例)・広報の情報を、必要とする市民に適切なタイミングで届ける・広報のデータを活用した新ビジネス創発・市民が利用しやすい広報情報の提供・広報誌作成業務の効率化
参加した自治体:千代田区、足立区、中野区、豊島区、杉並区、葛飾区、江戸川区、中央区の東京8区と、ASPICオープンデータ研
究会が参加■求む!自治体広報オープンデータの活用アイデア:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140306/541802/
■「インターナショナルオープンデータデイ2014」東京リポート|政治・選挙プラットフォーム【政治山】 http://seijiyama.jp/article/news/20140227-011.html
14年4月14日月曜日
発表資料
1 広報誌を「もっと的確に」 「もっと面白く」届ける http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/1-31618229
2 捨てられる広報誌から愛される広報誌へ http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/2-31524016
3 必要な区政情報を、必要な人に、どのように届けるか? http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/3-31524059
4 広報紙のデータがオープンになると市民がどんなふうに使えるか http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/4-1-31557418 http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/42-31557472
5 子育て情報ループでつながる地域 http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/5-31548292
6 住民参加型の広報誌 http://prezi.com/cc9ylahtoil8/presentation/
7 独自の視点で付加価値のある情報発信 http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/7-31524089
8 必要な人に必要な情報を伝えたい http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/8-31524104
9 「納税者」に行政情報を届けたい http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/9-31524115
10 ※5班に合流 -
11 「広報サンドバッ区」から「狭報〇〇(区)」へ http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/11-31557890
12 井戸端会議を市民アイデアソンに。 http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/12-31524135
13 住民生活にあった広報データの利活用 http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/13-31524150
14 広報誌のコンテンツをいかに充実したものにするか? http://www.slideshare.net/TomihikoAzuma/14-31557501
14年4月14日月曜日
みなさんが抱えている問題、課題、いま注目しているもの、知りたいと思うものを教えて
ください。
14年4月14日月曜日