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作成:柴田真吾 AI/IoT時代に必要な研修とは

20171030 AI×IoT時代に必要な研修とは

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作成:柴田真吾

AI/IoT時代に必要な研修とは

作成:柴田真吾

ビジネス

IT

ビジネスがITを利用する関係【例】ERPが会計・生産管理を支える等

ビジネス

IT

ビジネスとITが融合した関係【例】IoTやAIによるビジネスモデル等

今までのIT これからのIT

テクノロジーニーズ(1/6)

テクノロジーの進展により、ビジネスがITを利用する関係からビジネスとITの融合関係へ

作成:柴田真吾

✓IoT

✓人工知能

✓ブロックチェーン

✓自社ビジネス‐ビジョン-ミッション‐コアビジネス

新ビジネスの創造

テクノロジーニーズ(2/6)

テクノロジーを前提にビジネスを創造することが必須になる

作成:柴田真吾

テクノロジーニーズ(3/6)

とくにAIによる収益性への影響は全産業に及んでおり、全企業・全職種での活用が必須

参考:アクセンチュア 2035年時点におけるAIシナリオの利益配当金の増加率 2017.7

2035年のAIによる利益配当金増加率予測

作成:柴田真吾

テクノロジーニーズ(4/6)

とはいえAIなどでビジネスを検討できる人材が企業内に不足しており、企業側/ベンダー側双方の課題となっている

参考:人工知能技術のビジネス活用概況 MM総研2017.4.25

マネジメント層が人工知能を理解している割合

作成:柴田真吾

テクノロジーニーズ(5/6)

企業側のノウハウ欠如により、ソフトウェア開発の延長で、AIやIoT事業をコンサルやベンダーに丸投げする傾向が増加

「AI/ディープラーニングを使った新規事業がしたい」

といった漠然とした依頼の増加

自社がデジタルで何をすべきか検討できていない

作成:柴田真吾

テクノロジーニーズ(6/6)

結果として、企業のテクノロジー導入が目的化してしまい失敗プロジェクトが増加している

AI導入における典型的な失敗のパターン

1. 目的なしにAIの導入の検討を開始した

2. 必要なデータがない、もしくは、データの質が低い

3. AIで目的を実現できるが、投資対効果に見合わない

4. 従業員の協力を得ることができない

参考:NTTデータ、AI導入における活用例・課題・成功させる秘訣を解説http://news.livedoor.com/article/detail/13132272/

作成:柴田真吾

研修のご提案(1/2)

そこで、企業自らAIなどでビジネス検討できる初心者向けテクノロジー×ビジネス研修サービスを提案する

AI・IoT・ブロックチェーンの活用に迫られているが、ノウハウがない!!!

テクノロジー×ビジネス講座

テクノロジー初心者がたった1日でAIなどを活用したビジネス検討ノウハウを獲得できる研修サービス

クライアントニーズ 提案するサービス

作成:柴田真吾

研修のご提案(2/2)

研修からAI導入を実施することで、典型的な失敗パターンを回避できる

AI導入における典型的な失敗のパターン

1. 目的なしにAIの導入の検討を開始した

⇒自社でAIの目的を明確にしたうえでAI導入を進められる

2. 必要なデータがない、もしくは、データの質が低い

⇒AIに必要なデータについて理解・精査できるようになる

3. AIで目的を実現できるが、投資対効果に見合わない

⇒顧客ニーズなどを踏まえ収益性を検討した上でAIを導入できる

4. 従業員の協力を得ることができない

⇒従業員に研修することで理解を広められる

作成:柴田真吾

秀逸な研修コンテンツを作るには

考慮すべき2つの論点

✓研修担当者は研修を作成・実施できる十分なノウハウ/スキルがあるのか?

✓他のテクノロジー研修との差別化が図れるのか?

作成:柴田真吾

担当者のノウハウ・スキル柴田真吾:アクセンチュア/KPMG FAS出身テクノロジーとビジネス全般の様々なコンサルティング経験を有し、IoT戦略やアナリティクス経験あり

作成:柴田真吾

担当者のノウハウ・スキル

柴田が実際に様々なテクノロジー研修を受講した上で、良し悪しを精査し、最良の研修コンテンツを作成

AI IoT ブロックチェーン・その他 実際に受けたAI研修

⁃ キカガク:機械学習・人工知能「脱ブラックボックス」セミナー

⁃ ブレインパッド:データサイエンティスト入門研修

⁃ ABEJA:Deep Learning社内活用プログラム

⁃ 東京大学:実践的機械学習勉強会

⁃ 浅川伸一教授「Pythonで体験する深層学習」勉強会

⁃ いきなりAI ~ IoT×AI講座(6時間で学ぶAIロボット制作講座

⁃ Udemy:各種機械学習・人工知能研修

⁃ IBM Watson ハンズオン -NLCとR&R

⁃ IBM Watson ハンズオン -Conversation編

⁃ ディープラーニング・ハンズオン @ Google

⁃ Azure ML:ゼロから分かる「機械学習」実践講座

実際に受けたIoT研修

⁃ IoT実践ハンズオンセミナー全12回

⁃ DragonBoard x SORACOM x Scalenicsでやってみよう!IoT!

⁃ ビジネスモデルデザイン講座(IoTアイデア創出編)

⁃ IoT実践講座

⁃ Microsoft Azureハンズオン トレーニング ( IoTデバイス編)

⁃ Microsoft Azureハンズオン トレーニング ( IoTプラットフォーム編)

⁃ ウフル:IoTワークショップ

実際に受けたブロックチェーン研修

⁃ ブロックチェーンハブ:ブロックチェーン技術研修

⁃ ブロックチェーン大学校:ブロックチェーンビジネスブロンズコース

⁃ BBV:基礎から学ぶ「ブロックチェーン」と「仮想通貨」ビジネス

⁃ ブロックチェーンビジネス研究会:ブロックチェーンビジネス勉強コース

⁃ IBM提供研修:ブロックチェーンへの取り組みとインフラとしての最適解

⁃ Udemy:イーサリアムなどのプログラミングコース

実際に受けたUX/デザイン思考研修

⁃ デザイン思考研究所:デザイン思考入門コース

⁃ IDEO-U: デザイン思考4コース

⁃ PARC:エスノグラフィを利用したイノベーション・ワークショップ

⁃ UX design Tokyoプログラム

⁃ Scrum inc プロダクトオーナー資格認定コース

作成:柴田真吾

既存のテクノロジー研修

既存のテクノロジー研修は、「難しい」「つまらない」「値段が高い」「実践的でない」という問題点を抱えている

テクノロジー研修は非エンジニアには難しい

コンテンツも講師の話し方もつまらない

10万~25万くらいざらで値段が高い

非エンジニア向けだと中身が薄くて、実践的ではない

作成:柴田真吾

既存のテクノロジー研修:難しい

AI/IoT/ブロックチェーン研修の大半がエンジニア向けで技術知識やプログラミングが必要で難しい

データエンジニア力データサイエンスの利用環境を実装・運用する力

ビジネス力課題背景を理解した上で、AIでビジネス課題を解決する力

データサイエンス力情報処理・人工知能・統計学などを理解し活用する

自社の保有データへの理解

データ分析プロセス実践力

数学

統計学

微分・積分 線形代数 確率統計

プログラミング

モデル構築力

R言語 Pythonライブラリ/

パッケージの理解

AIモデル実装力データ

ハンドリングAI実現機能理解

AI用インフラ構築

AI用自社インフラ環境構築

AI用クラウド環境構築

自社のデータ分析力の理解

AIビジネスモデルの構想力

AI研修で求められるAI知識体系

作成:柴田真吾

既存のテクノロジー研修:つまらない

非エンジニア向け講座は「単なる事例」や「本で分かる内容」も多く含まれており、つまらない

実際のAIビジネス研修1日目

✓ AIはこれまでのITと何がちがうのか?✓ 究極のAIイメージと現状✓ 究極のIoTイメージと現状✓ AIの歴史✓ AIを構成するソフトウェア✓ マシンラーニング(機械学習)の体系✓ ディープラーニング(深層学習)の詳解✓ 無敵! アルファ碁の仕組み詳解✓ AIの得意・不得意分野✓ シンギュラリティをどう見るか✓ AIの育て方✓ 自社導入の選択肢✓ 自社導入へのポイント✓ 業界1位になるための布石✓ アメリカの国家戦略✓ ドイツの国家戦略 Industry 4.0✓ 日本企業としてどう対抗するか✓ AIの影響

本を読めばわかることを座学する

⁃ AIの歴史/シンギュラリティなどは文系向け書籍で十分理解できる

⁃ AIの影響、育て方、これまでのITとの違いなど大半が書籍で把握できる

それを知ってどうする?という内容が混ざっている

⁃ アメリカやドイツの国家戦略なども本で分かるし、自社のビジネス検討には直接関係ない

⇒このような薄い内容で15万する研修の1日目が終わってしまう・・・

作成:柴田真吾

既存のテクノロジー研修:値段が高い

多くの講座が2日で10万~25万円/1人と超高額で、経費請求できないと個人での申込は困難

AI Dojo:人工知能ビジネスコース

Study-AIAIビジネスプランナー養成講座

日経コンピュータ:事業企画・業務改革担当者のため

のAI&機械学習超入門講座

トレノケート株式会社:AIビジネス創造 ~AIを用いた新規サービスの事例を学ぶとともに、

実際に企画を立案する~

株式会社アーク:AI駆動ビジネス塾

個人1名:10万円(税抜)法人1名:25万円(税抜)

20万円(税別)

39,800(税抜)

13万円(税別)

15万円(税別)

16時間(2日間:9:00~18:00)

6時間(10:00~17:00)

6時間(10:00~17:00)

13時間(2日間:9:30~17:00)

14時間(2日間:9:30~17:30

60人のセミナー形式

コース名 値段 実施時間 備考

作成:柴田真吾

既存のテクノロジー研修:実践的ではない

AI×ビジネス研修ではワークショップやケーススタディを実施するものの件数が少なく、十分に網羅できていない

実際のAIビジネス研修2日目

✓ 人工知能システム学習 企画・設計✓ 人工知能システム学習 実装・運用

✓ 実践ケーススダディ1-「ある企業において皆さんが人工知能システムを導入する立場である」という想定で、企画から運用までをケーススダディ形式で実践し、人工知能システムをビジネスに落とし込むスキルを身に付けていただきます。

✓ 実践ケーススダディ2-人工知能をビジネスに取り入れている会社では,実際にどのように会社の成長戦略の中で人工知能技術を用いようとしているか、また、皆さんの会社やビジネスで抱える課題を実際に人工知能システムで解決するためにはどうすれば良いか等についてディスカッションします。

10万円の研修でもケーススタディは2回のみで、実践力には不十分

⁃ ケーススタディ1でようやくビジネスを検討する

⁃ しかし、ケーススタディ2は単なる参加者のディスカッションのため実質的にケーススタディは1回

⇒様々なAI機能を網羅的にケース学習するようなカリキュラムになっていない

作成:柴田真吾

既存のテクノロジー研修:実践的ではない

ブロックチェーンでビジネスを検討ノウハウを学ぶような研修は現段階で存在せず、実践に活用できる研修はない

実際のブロックチェーン研修

✓ ブロックチェーン技術概要と仮想通貨ブロックチェーン技術概要、ブロックチェーン技術の特徴・機能、IT革命の中での位置づけ、仮想通貨概要、仮想通貨のプレーヤー

✓ ブロックチェーン技術の課題と金融分野応用ブロックチェーン技術の課題と様々な技術、金融アプリケーション概観、金融はどう変わるか

✓ 非金融分野への応用非金融アプリケーション概観、非金融分野はどう変わる、ビジネス企画の考え方

✓ ブロックチェーン分野の投資動向ベンチャーキャピタル投資動向、ICO、他

ブロックチェーン基礎学習や事例に終始

【主なセミナーコンテンツ】

⁃ ブロックチェーン技術学習

⁃ ブロックチェーン事例の紹介

⁃ ブロックチェーン事業関係者による事業紹介

実際にブロックチェーンでビジネス検討するためのノウハウは提供されない

⁃ 現在ブロックチェーンによるビジネス検討を教える研修は存在しない

⇒ブロックチェーンについて理解は深まるものの、ビジネスにどう活かすかは不明なまま終了する

作成:柴田真吾

差別化ポイント:あるべき研修

あるべき研修とはAI初心者の方が「手頃な価格で、容易に、おもしろく、実践的なノウハウを取得できる」こと

テクノロジー研修は非エンジニアには難しい⇒全くの初心者が容易に

学習できる内容

コンテンツも講師の話し方もつまらない

⇒事例学習・ケーススタディ主体の面白いコンテンツ

10万~25万くらいざらで値段が高い

⇒個人の財布から出せる手頃な値段

非エンジニア向けだと中身が薄くて、実践的ではない⇒研修後の自立自走支援も含め

今後も実際に役立つ

作成:柴田真吾

差別化ポイント:研修コンセプト

技術内容は最低限に絞りつつ、沢山の事例とケーススタディ/ワークショップを中心とした参加型研修を提供

ケース/ワークショップ形式

デザイン思考/リーンスタートアップの手法を活用した参加型の研修スタイル

⁃ リーンキャンバスを参考に各種ビジネスモデルキャンバスを作成・AIビジネスモデルキャンバス・IoTビジネスモデルキャンバス・ブロックチェーンモデルキャンバス

⁃ デザイン思考を活用したワークショップ

⁃ シナリオプランニングを活用した業界分析

事例/単純化による惹きつけ

研修導入時に目を引く最新事例を動画形式で持ってくることで興味を喚起

⁃ 明日話したくなるAI事例

⁃ 明日話したくなるIoT事例

⁃ 明日話したくなるブロックチェーン事例と将来予測

ビジネス検討に必要な要点だけを端的に抽出

⁃ AIのビジネスモデルは基本3ステップのみを繰り返し学習

⁃ IoTのビジネスモデルは基本5ステップ

⁃ ブロックチェーンビジネスモデルは3つのビジネス検討ポイント

作成:柴田真吾

AI編の研修概要

AIとIoTを合わせて8時間で、自分たちで新規事業を検討できるようになるまで学習する

10:00-10:40:AIモデルの把握

・明日話したくなるAI事例10

・AIモデルの基本3ステップ

・ディープラーニング・デモ体験

・AIモデルキャンバスの使い方

・ケーススタディ①(きゅうりの仕分け)

10:40-11:30:AIの基礎

・AIとは何か

・機械学習の仕組み

・ディープラーニングの仕組み

・深層強化学習(アルファ碁)の仕組み

・AIの出来ること・出来ないこと

11:40-13:00:AI機能学習とケーススタディ前半

・画像識別の事例学習

・ケーススタディ②(高速道路自動運転の環境認識)

・予測分析の事例学習

・ケーススタディ③(レコメンデーション分析)

・ケーススタディ④(衣料品店でのAI活用)

・言語識別の仕組みと事例学習

13:00-14:00:お昼休憩

14:00-15:20:AI機能学習とケーススタディ後半

・ケーススタディ⑤(弁護士業務におけるAI活用)

・音声識別の仕組みと事例学習

・ケーススタディ⑥(Amazon Alexaの活用)

・生成・制御の仕組みと事例学習

・ケーススタディ⑦(広告業務におけるAI活用)

15:30-16:20:IoTビジネス基礎

・明日話したくなるIoT事例10

・IoTビジネスモデル

・IoTビジネスの本質

・IoTシステムとは

・IoT検討に必要なノウハウ

・GEの事例研究

16:30-18:30:デザイン思考ワークショップ

・デザイン思考ワークショップ(IoT・AIを活用した介護事業の検討)

18:30-19:00:自立自走に向けて

・個人での活かし方(IoT)

・個人での活かし方(AI)

・社内での活かし方

作成:柴田真吾

AIケーススタディ例衣料品店舗でのAIによる売上拡大施策

あなたはAIコンサルタントです。衣料品企業のマーケティング部長から店舗でAIを導入することで、売り上げ拡大ができないか検討したいと依頼がありました。そこであなたは衣料品店の店舗において「画像AI」を活用した施策を検討することにしました。

【店舗調査結果】

店舗を調査したところコスト削減もかねてベテランスタッフが少なく、新人店員が多く採用されており、接客能力が不十分な店舗が多いことが分かりました。また、新人スタッフの増加に伴い1店舗あたりの売上が低下していることも判明しました。

よって、あなたは店舗での新人店員の接客を助けるようなAIが導入することで1店舗当たりの売上を向上させることができるのではないかと考えました。

【所有データ】

・会員データ/購買履歴データが大量にあり、活用ができる。

・接客ノウハウがマニュアル化されデータ化されている。

【使用するAIと目的】

・画像識別を利用した店舗スタッフの接客支援AI導入による売上拡大

・画像データを活用した予測分析AIも利用

作成:柴田真吾

AIケーススタディケーススタディは個人で解いてグループ内で発表する形式

作成:柴田真吾

IoT×AIワークショップワークショップはグループで1つの新規事業を立案

作成:柴田真吾

ブロックチェーン編の研修概要

ブロックチェーンの豊富な活用事例とケーススタディにより、ブロックチェーンの活用検討に習熟する

10:00-11:00:ブロックチェーンが出来る事の理解

・明日話したくなるブロックチェーン事例10と将来予測6

・ブロックチェーン概要

・ブロックチェーンモデルキャンバス理解

・ケーススタディ①(仮想通貨)

11:10-12:00:ブロックチェーン技術基礎

・分散共有台帳

・ブロックデータ構造と暗号化技術

・合意形成アルゴリズム

・技術理解のための質問タイム

12:00-13:00:お昼休憩

13:00-14:20:ブロックチェーン機能学習とケーススタディ

・スマートコントラクト

・ケーススタディ②(スマートコントラクト)

・トークンとトークンエコノミー

・ケーススタディ③(個人株式発行VALU)

14:20-14:50:ブロックチェーンの展開

・ブロックチェーンのタイプ(Public/Private/Consortium)

・ブロックチェーンサービス(Erthereum/Hyper ledger等)

・ブロックチェーン機能の進化(マイクロペイメント等)

・IoT/AIにおけるブロックチェーン活用

16:00-16:50:ブロックチェーン金融事例とケーススタディ

・金融事例概要

・ケーススタディ④(銀行間決済のブロックチェーン化)

・ケーススタディ⑤(証券取引のブロックチェーン化)

・ケーススタディ⑥(ID認証のブロックチェーン化)

17:00-18:45:ブロックチェーン非金融事例とケーススタディ

・非金融事例概要

・ケーススタディ⑦(太陽光発電市場)

・ケーススタディ⑧(サプライチェーン)

・ケーススタディ⑨(シェアリングサービス)

18:45-19:00:自立自走に向けて

・個人での活かし方(ブロックチェーン)

・社内での活かし方

・質問タイム

作成:柴田真吾

ケーススタディ例銀行間決済のブロックチェーン化

あなたはブロックチェーン専門のコンサルタントです。日本の金融機関連合から「ブロックチェーンによって全銀システムを刷新し、銀行間決済の即時化を低コストで実現できないか」という依頼を受けました。銀行間決済をどのようにしてブロックチェーン化すれば良いか検討してください。

【ブロックチェーンの目的】

・銀行間決済のブロックチェーン化による効率化とコスト削減の実現

【現状】

・銀行間振込などの個別決済が蓄積され、一定額を積み上げて銀行間決済を実施する

・決済には中央銀行の管轄にある全銀システムを利用する

全銀システム

X銀行口座

Y銀行口座

⑤X銀行とY銀行の決済額を一定額を積み上げて、決済を実施

X銀行(A氏口座)

Y銀行(B氏口座)

②個人口座から引き落とし

③振込電文通知

④個人口座に入金

作成:柴田真吾

研修の活かし方

1日研修の組合せ次第で、自社のAI開発計画立案からデジタル戦略立案に至るまで研修成果を活用することが可能

将来シナリオプランニング研修

テクノロジーによる業界・業種の将来シナリオを予測

AI×IoT研修 ブロックチェーン研修

AI・IoTを利用したビジネス検討ノウハウ取得

ブロックチェーンを利用したビジネス検討ノウハウ取得

将来シナリオプランニング研修

テクノロジーによる業界・業種の将来シナリオを予測

AI×IoT研修or

ブロックチェーン研修

テクノロジーを利用したビジネス検討ノウハウ取得

AI×IoT研修or

ブロックチェーン研修

テクノロジーを利用したビジネス検討ノウハウ取得

新規事業立案/開発計画策定

AI/IoT/ブロックチェーンを活用した新規事業や開発計画の策定

デジタル戦略立案

将来シナリオに応じた自社の中長期デジタル戦略立案

デジタル戦略立案

将来シナリオに応じた自社の中長期デジタル戦略立案

テクノロジー×ビジネス講座の組合せ方 研修後の社内活用

作成:柴田真吾

研修の完成度

完成版は半年かけて延べ40人以上にプロトタイプ試験を実施して、ブラッシュアップを繰り返して効果を検証済

KANATA:考えるエンジン講座

戦略コンサルタント志望の学生/中途向けの論点思考トレーニング

https://www.kanataw.com/

講座卒業生を中心に述べ40人以上にAI/IoT/ブロックチェーン研修のテスト実施

【テスト研修の参加者】

⁃ BCGコンサルタント

⁃ デロイト(戦略)コンサルタント

⁃ アクセンチュア(戦略)コンサルタント

⁃ アクセンチュア(IT)コンサルタント

⁃ モルガンスタンレー(投資銀行部門)

⁃ ヤマトキャピタル コンサルタント

⁃ リクルート営業

⁃ ベイカレント(戦略)

⁃ 野村証券(投資銀行部門)

⁃ ミスミ営業職

⁃ 楽天

⁃ みずほ銀行総合職

⁃ 製薬企業

⁃ 会計事務所スタッフ など

作成:柴田真吾

研修の完成度

AI・IoT編は多くの参加者からNPSで「お勧めしたい」という9~10の評価を取得(他のコンテンツは評価未実施)

10月に実施したAI・IoT編8時間研修を10人に実施し、

全員から9~10のNPS評価をいただいた

作成:柴田真吾

EduTech Partnarsではテクノロジー研修からコンサルティングサービスを展開しています。以下のようなご要望がありましたらご連絡ください。

✓共創型コンサルティングサービスを共に進めたい

✓研修コンテンツを社内外で活用したい

✓AI・IoT・ブロックチェーンの知見・ノウハウを活かしてコンサルティングを一緒にしたい

【問合せ先】

URL:http://www.edutech.co.jp/

研修申込:https://connpass.com/event/70749/

ご連絡:[email protected]

柴田真吾