発表者健康福祉部長 久保川伸幸 · 13.5 13.1 14.1 15.4 14.0 16.5 16.4 0.0 2.0 4.0 6.0...

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発表者 健康福祉部長 久保川 伸 幸

取組み① 気づく、支える、つなぐ の徹底取組み② ストレスをためない取組み③ 風通しのよい環境をつくる取組み④ 市民の日々の暮らしをチームで支える意識

部長のマネジメント目標(組織課題の解決)

目標設定

具体的取組

職員一人ひとりが親切丁寧な対応に努め、市民満足度の向上に努めます。職員がストレスを抱え込まない、孤立しない職場環境づくりに

意を用い、部がチームとして動ける組織となるよう努めます。

平成29年度 重点施策一覧

施 策 名

重点施策① 障害者計画の推進及び障害福祉計画の策定

重点施策② 成年後見制度の利用支援

重点施策③ 民間老人福祉施設への助成

重点施策④ 歩いて暮らすまちづくり事業の推進

重点施策⑤ 健診受診率の向上

重点施策⑥ 人口減少抑制対策(自然増)の推進

多くの子どもでにぎやかな家庭を持つ若者が増えている

目的B

若い夫婦の数が増えている

夫婦一組あたりの子どもの数が増えている

手段B01

手段B02

結婚促進・多子出産促進に係る戦略

若い夫婦の数が増えている手段B01

多種多様な出会いの機会が充実している

01-01

交際・結婚に向けた独身者へのきめ細やかな支援体制が充実している

01-02

若者が集い、交流する場が増えている

01-03

夫婦一組あたりの子どもの数が増えている

手段B02

出産への応援がある02-01

育児への応援がある02-02

仕事の両立への応援がある02-03

パートナーの理解・協働がある

まちを挙げた子育てへの応援がある

02-04

戦略キーワードは・・・ 「ママへの応援!」

02-05

02-04

13.5 13.114.1

15.4

14.0

16.5 16.4

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

S60 H2 H7 H12 H17 H22 H27

(単位:人)

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27

第1子

第2子

第3子以降

出生数全体

有配偶女性(20~39歳)100人当たりの出生数

出生数は減少

夫婦一組当たりの出産数は増加

ハートリーフ大作戦

豊岡の出生数の推移

夫婦一組の出生数13.5

16.4

S60 H2 H12 H17 H22 H27H7

H17 H27

豊岡で急激に出生数が減少している原因

夫婦一組当たりの子どもの数は増えている一方で、結婚しない(=出産しない)若者が増えている

0

10

20

30

40

50

60

H7 H12 H17 H22 H27

男性

女性

約50%約55%

約34%

約41%

未婚率は上昇豊岡の未婚率の推移 ※20~39歳

H7 H12 H17 H22 H27

目標:多くの子どもでにぎやかな家庭を増やす

若者を集い交流させる

出会い機会の充実

きめ細かな支援体制

土台

出産・育児への応援

仕事の両立パートナーの応援

子育て応援結婚応援

結婚応援・子育て応援の考え方

キーワードは地域みんなの「せわやき」

(行政支援、各種給付、減免施策)

まちを挙げた応援

B01

B02

若者を集い交流させる

出会い機会の充実

きめ細かな支援体制

・若者が集い交流する情報をSNS(情報発信アプリ)で発信

・婚活応援プロジェクト「はーとピー」・民間婚活イベント補助・出会いサポート企業制度

・市民仲人「縁むすびさん」・結婚相談所の機能UP

婚姻数UP!

・個人情報の安全管理・受付システムの改修による迅速な電話受付・健診事業者とのデータ連携による受付事務の効率化

事務事業の改善に向けた方針

重点点検施策

取組方針

部内の各事務事業について、次の視点で常に見直しを行う。①より経費、人工を抑制して、同じサービスを提供できないか②同じ経費、人工で、より高いサービスを提供できないか

⇓本年度 すこやか市民健診受付システムの改修

すこやか市民健診受付システムの改修

従前

日程変更受付市職員入力CDに保存

市民

日程変更の入電

CDを持ち帰り、財団職員がDB更新最新の受付名簿作成CD

財団職員が定期的に立野庁舎へ来庁し、CDを受領

財団のパソコン市のパソコン

健康財団作成のアクセス・エクセルシステム

健康増進課

健康財団作成の健診システム、データベース

兵庫県健康財団

CD

すこやか市民健診受付システムの改修

改修後

日程変更受付市職員ダイレクト入力

市民

日程変更の入電

財団のホストDB更新

リアルタイムに最新の受付名簿作成

財団のパソコン財団の端末(5台)

健康財団ネットワークシステム

NTT

VPN回線

健康増進課 兵庫県健康財団

健康財団作成の健診システム、データベース

健康財団作成の健診システム端末

今後も引き続き、すこやか市民健診のさらなる事務の効率化へ向け、兵庫県健康財団と共に、知恵を絞り、検討を重ねてまいりたい。

すこやか市民健診受付システムの改修

評価

削減・改善案

①平成29年度受付分から対応を開始した。②市、財団間のCD収受による個人情報移動リスクの回避③市、財団間のCD収受の手間が省けた。④受付名簿の即時更新により、最新の受付名簿を共有できる。⑤市への財団専用端末の導入により、受付処理が迅速になった。

一人当たり平均 3分→1分へ短縮(年間166時間)予約者数:16,000人/年、日程変更受付数5,000件/年、37件/日

⑥財団は豊岡市用アクセス・エクセルを意識せず、システム改修が可能

【参 考】システム改修、機器購入、通信費、保守管理、回線引込み・接続工事等の経費は、すべて健康財団負担

みんなで声掛け合って

健康診断を受けましょう!

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