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ouka-yuka
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最初にリリースして以降、Webサイトとしての統計値である、登録ユーザー数、PVや日々のアクティビティの数値を伸ばすことばかりに気を取られ、「ユーザーにとってのサービスの価値」を追求することをおろそかにしていたのではないか?
…という反省。
Forkwell の原点
「エンジニアはもっとプロフェッショナル意識を持って、人脈を築き、自分をアピールすることを厭わず、主体的に仕事を行って相応の報酬をもらうべき」
☞RubyKaigi2010でのセッション「rake:money拡大版 Rubyエンジニアと企業の幸せな関係」での私の主張。
Forkwell のゴールデンサークルは?
エンジニアが楽しく働けるようにWHY:
楽しく働ける場所を見つけるお手伝いをするHOW:
楽しく働ける仲間を見つけるお手伝いをする
Forkwell の各機能WHAT:
もう一度、WHYから始める
エンジニアが楽しく働けるように
楽しく働ける場所を見つけるお手伝いをする
楽しく働ける仲間を見つけるお手伝いをする
WHY
スキルタグ+1
友達づて求人 ? ?
既存の機能を整理、統合、再配置
まとめ様々な経緯から、Forkwell が何のためのサイトなのかユーザーに伝わりづらい状況になってしまった
自分たちは何のためにForkwellを作っているのか?→「エンジニアが楽しく働けるように」
このWHYによって、もう一度サービスを見直す。WHYに役立つものは強化し、結びつかないものはそぎ落とし、デザイナーさんの助けも借りてForkwellを速やかにリデザインしていく
「エンジニアが、楽しく働ける場所を見つけられるサービス」
「エンジニアが、楽しく働ける仲間を見つけられるサービス」
Forkwell の進む道
…そんなふうにユーザーに思ってもらえるサイトになりたいと考えてますし、必ずなります