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井庭 崇(Takashi Iba)慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 ORF2014 富士ゼロックス株式会社スポンサーセッション 「実践!創造的プロジェクトを成功に導くパターンとメディア」
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SugarLoafPLoP2014, Ilhabela, São Paulo, Brazil
Invited Talk: Pattern Language 3.0: A New Generation of Pattern Languages
Pattern Language 1.0Since the late 1970s
Pattern Language 2.0
Pattern Language 3.0
Since the late 1980s
Since the late 1990s
Since the late 2000s
Three Generations of Pattern Languages
1st Generation: Architecture, since 70’s
2nd Generation: Software, since late 80’s
3rd Generation: Human Action, since late 90’s
C. Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein, A Pattern Language: Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
1st Generation: Architecture, since 70’s
http://stephania32.wordpress.com/
Christopher Alexander
Ward CunninghamKent Beck
Kent Beck & Ward Cunningham, “Using Pattern Languages for Object-Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987
Gang of Four
Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M. Vlissides,!Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software,!Addison-Wesley Professional, 1994
2nd Generation: Software, since late 80’s
2nd Generation: Software, since late 80’s
3rd Generation: Human Action, since late 90’s
Linda RisingMary Lynn Manns
Joseph Bergin
Manns, M. L., and Rising, L., Fearless Change: Patterns for Introducing New Ideas. Addison-Wesley, 2005
Pedagogical Patterns Editorial Board, Pedagogical Patterns: Advice For Educators, Createspace., 2012
Ver. 0.60November, 2012
http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jphttp://twitter.com/collabpatterns
Collaboration Patterns Project
創造的コラボレーション
未来への使命感方法のイノベーション伝説をつくる
成長のスパイラル共感のチームづくりレスポンス・ラリー一体感をつくる貢献の領域成長のリターン自発的なコミットメントゆるやかなつながり弱さの共有感謝のことば
創発的な勢いまとまった時間創造の場づくり活動の足あと意味のある混沌アイデアをカタチにインサイド・イノベーターゴールへの道のり臨機応変な動き飛躍のための仕込み
世界を変える力クオリティ・ラインこだわり合う一度こわす期待を超えるファンをつくる広がりの戦略世界の文脈つくり続ける強さ感性を磨く
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33 Ver. 0.60Collaboration Patterns Project
Collaboration Patterns : コ
ラボレーション・パターン ̶ 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ (ver. 0.60)
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン
Learning Collaboration Beauty Change MakingPresentation
3rd Generation: Human Action, since late 90’s
Surviving!Earthquakes
Living well!with Dementia
Personal!Culture
Takashi Iba!with Iba Lab
旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント
Words for a Journey The Art of Being with Dementia
これまで共有されてこなかった 「工夫」を共有する。
他の人の工夫を 自分の状況に活用できる!
医療・介護の専門知識ではなく、 個人の経験に内在している知恵にフォーカス
工夫を表す「ことば」を用いて 対話が促進される!
「工夫」を新しい 「ことば」で表現する。
1 新しい旅
2 旅への一歩
3 出発のあいさつ
4 旅の計画
5 旅の仲間
6 できることリスト
7 自分の日課
8 自分をあらわす部屋
9 なじみの居場所
10 よい先輩との出会い
11 流れを変える
12 今を楽しむ
13 自己紹介グッズ
14 自分なりの表現
15 ことばのギフト
16 ともに歩む
17 チームリーダー
18 我が家専門家
19 三種のつながり
20 さりげない告白
21 活躍の機会
22 夢への準備
23 おもしろ化
24 いつものおしゃべり
25 見えている世界
26 自分の時間
27 切り替えの工夫
28 悩みのつぶやき
29 特別な日
30 いろんな世代
31 わくわく実行委員会
32 小さな気づき
33 自分の仕事から
34 その場の助っ人
35 見守りサポーター
36 個人的なつきあい
37 ないまぜのイベント
38 仕事をつくる
39 声を届ける
40 ウォーム・デザイン
[みんな]の旅のことば[家族]の旅のことば[本人]の旅のことば
9 なじみの居場所
1 新しい旅
2 旅への一歩
3 出発のあいさつ
4 旅の計画
5 旅の仲間
6 できることリスト
7 自分の日課
8 自分をあらわす部屋
9 なじみの居場所
10 よい先輩との出会い
11 流れを変える
12 今を楽しむ
13 自己紹介グッズ
14 自分なりの表現
15 ことばのギフト
16 ともに歩む
17 チームリーダー
18 我が家専門家
19 三種のつながり
20 さりげない告白
21 活躍の機会
22 夢への準備
23 おもしろ化
24 いつものおしゃべり
25 見えている世界
26 自分の時間
27 切り替えの工夫
28 悩みのつぶやき
29 特別な日
30 いろんな世代
31 わくわく実行委員会
32 小さな気づき
33 自分の仕事から
34 その場の助っ人
35 見守りサポーター
36 個人的なつきあい
37 ないまぜのイベント
38 仕事をつくる
39 声を届ける
40 ウォーム・デザイン
[みんな]の旅のことば[家族]の旅のことば[本人]の旅のことば
9 なじみの居場所なじみの居場所家族も知っている外出先をつくる。
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
No.9
▷ 36 .個人的なつきあい▷ 34.その場の助っ人
なじみの居場所家族も知っている外出先をつくる。
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
No.9
▷ 36 .個人的なつきあい▷ 34.その場の助っ人
Context
You have begun spending less time outside and more time inside your home.
外に出るよりも、家にいることが多く
なりました。
▼ In this context▼そのとき
Problem
認知症だからといって、ずっと家のなかに
いるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすい
ものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかも
しれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が
起きてしまう可能性があるからです。
▼ In this context▼そのとき
Staying inside your home all the time is not fun and may be tiring. No one likes to stay in the same place all the time. However, if you freely go out, your family may become worried that you may become confused and lost while you are out alone.
▼ Therefore▼そこで
Solution
Find a place where you can go by yourself without any trouble, and make sure your family knows about the place too. If you already have such a place, tell your family that it is your “Favorite Place.” If not, find a place such as a coffee shop or art museum near your home that you like, where you feel comfortable. You can ask a friend or a family member to help you find this place. Once you find your place, it would be nice to say hello to the people there so you can get on well early.
▼ Therefore
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのようなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そこで
▼そうすると ▼ Consequently
Consequence
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
▼ Consequently
By having a second place besides your home where you can feel comfortable, you will be able to spend good times outside your home. Your family will feel comfortable letting you go out alone too if they know you are at your “Favorite Place.” Even if a symptom of dementia occurs at the place, if the people there know about you, they would be able to treat you properly.
なじみの居場所家族も知っている外出先をつくる。
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
No.9
▷ 36 .個人的なつきあい▷ 34.その場の助っ人
なじみの居場所家族も知っている外出先をつくる。
認知症だからといって、ずっと家のなかにいるのは気が滅入ってしまいます。同じ場
所に居続けるのはストレスが溜まりやすいものだからです。しかし、あちこち自由に
出かけようとすると、家族が心配するかもしれません。もしかしたら出先で状況がわ
からなくなり、困ってしまうという事態が起きてしまう可能性があるからです。
▼そこで
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのよ
うなお気に入りの場所があるのであれば、そこを自分の「なじみの居場所」だと家族
に伝えておきます。そういう場所を思いつかない場合は、家の近くの喫茶店や小さな
美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や親しい知人
と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや
常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。
▼そうすると
家のほかに居心地のよい場があることで、豊かな時間を過ごすことができます。また、
他の人とともにする時間も増えるでしょう。家族にとっても、いつものなじみの居場
所にいるとわかっていれば安心です。万が一、認知症の症状が出て困ったとしても、
なじみの店員さんや常連さんがいれば、状況を理解して対応してくれるでしょう。
外に出るよりも、家にいることが多くなりました。
▼そのとき
No.9
▷ 36 .個人的なつきあい▷ 34.その場の助っ人
Name (Word)
9 なじみの居場所
1 新しい旅
2 旅への一歩
3 出発のあいさつ
4 旅の計画
5 旅の仲間
6 できることリスト
7 自分の日課
8 自分をあらわす部屋
9 なじみの居場所
10 よい先輩との出会い
11 流れを変える
12 今を楽しむ
13 自己紹介グッズ
14 自分なりの表現
15 ことばのギフト
16 ともに歩む
17 チームリーダー
18 我が家専門家
19 三種のつながり
20 さりげない告白
21 活躍の機会
22 夢への準備
23 おもしろ化
24 いつものおしゃべり
25 見えている世界
26 自分の時間
27 切り替えの工夫
28 悩みのつぶやき
29 特別な日
30 いろんな世代
31 わくわく実行委員会
32 小さな気づき
33 自分の仕事から
34 その場の助っ人
35 見守りサポーター
36 個人的なつきあい
37 ないまぜのイベント
38 仕事をつくる
39 声を届ける
40 ウォーム・デザイン
[みんな]の旅のことば[家族]の旅のことば[本人]の旅のことば
旅のことばプロジェクト慶應義塾大学 井庭崇研究室と、認知症フレンドリージャパン・イニシアチブを支援する企業のメンバーが、従来の医療・福祉系の枠組みを超え、認知症にかかわる課題検討の一環として参加したプロジェクト
井庭 崇(慶應義塾大学SFC)
with 池澤 努(大日本印刷株式会社) 伊作 太一(慶應義塾大学SFC) 南雲 満友(慶應義塾大学SFC) 諏訪 実奈未(慶應義塾大学SFC)
松本 彩(慶應義塾大学SFC)
鎌田 安里紗(慶應義塾大学SFC)
玉置 南歩(慶應義塾大学SFC)
松村 侑(慶應義塾大学SFC)
金子 智紀(慶應義塾大学SFC)
岡田 誠(富士通研究所)
徳田 雄人(NPO法人認知症フレンド
シップクラブ)
庄司 昌彦(国際大学GLOCOM)
田中 克明(コクヨS&T株式会社)
奥井 康文(大日本印刷株式会社)
認知症のご本人と、介護家族の方へのインタビュー
制作プロセス
インタビューで出てきた工夫や問題・悩みを整理 既存の枠組みに収束させるのではなく、新たなカテゴリを生むようにする
制作プロセス
整理して得られた内容の言語化 『旅のことば』のフォーマットで記述する。 それを数ヶ月かけて徹底的にブラッシュアップする。
制作プロセス
Three Generations of Pattern Languages
1st Generation: Architecture, since 70’s
2nd Generation: Software, since late 80’s
3rd Generation: Human Action, since late 90’s
Pattern Language 1.0
Pattern Language 2.0
Pattern Language 3.0
Three Generations of Pattern Languages
1st Generation: Architecture, since 70’s
2nd Generation: Software, since late 80’s
3rd Generation: Human Action, since late 90’s
Pattern Language 1.0
Pattern Language 2.0
Pattern Language 3.0
PL3.0分野から PL2.0分野への影響
PLoP2014 Bootcamp
PLoP2014 Bootcamp
PLoP2014 Bootcamp
PLoP2014 Bootcamp
PLoP2014 Bootcamp
Three Generations of Pattern Languages
1st Generation: Architecture, since 70’s
2nd Generation: Software, since late 80’s
3rd Generation: Human Action, since late 90’s
Pattern Language 1.0
Pattern Language 2.0
Pattern Language 3.0
PL3.0分野から PL1.0分野への影響
Survival Language
Tomoki Furukawazono, Shota Seshimo, Daiki Muramatsu, and Takashi Iba, "designing a pattern language for surviving earthquakes," 4th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2013), Santiago, Chile, Aug. 2013!!Tomoki Furukawazono, Shota Seshimo, Daiki Muramatsu, Takashi Iba, "Survival Language: A Pattern Language for Surviving Earthquakes," in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013
will be published in Jan, 2015
A Pattern Language for Surviving Earthquakes
Life over Furniture
Survival LanguageA Pattern Language for Surviving Earthquakes
Survival
S u rvival
Designing Preparation Designing Emergency Action Designing Life After Quake
Survival Language Project [email protected]
Daily Use of Reserves
1981 Line
Evacuation before Firefighting
Armadillo Pose Cover and Hold on
Life over Furniture
Kick Signal
Shrine Shelter
Evacuation Initiator
Pattern Gift
Life over Furniture
An earthquake has struck and shaking furniture around you are about to collapse.
PUARL conference 2013, Oregon, USA Portland Urban Architecture Research Laboratory
Hajo Neis, PURPLSOC2014
Oregon Tsunami Wayfinding Research Project!A SURVIVAL PATTERN LANGUAGE!A Wayfinding Escape Pattern Language for!Surviving Tsunamis and Accompanying Earthquakes Hajo Neis, PURPLSOC2014
Hajo Neis, PURPLSOC2014
Survival
S u rvival
Designing Preparation Designing Emergency Action Designing Life After Quake
Survival Language Project [email protected]
Daily Use of Reserves
1981 Line
Evacuation before Firefighting
Armadillo Pose Cover and Hold on
Life over Furniture
Kick Signal
Shrine Shelter
Evacuation Initiator
Pattern Gift
Hajo Neis, PURPLSOC2014
Three Generations of Pattern Languages
1st Generation: Architecture, since 70’s
2nd Generation: Software, since late 80’s
3rd Generation: Human Action, since late 90’s
Pattern Language 1.0
Pattern Language 2.0
Pattern Language 3.0
「パターンから学ぶ」から!「パターンを介して他の人から学ぶ」へ
Dialogue with Patterns
900 freshmen participate in this workshop every year.
Keio University, Japan
Dialogue Workshops with Pattern Languages
at the University of North Carolina at Asheville
Dialogue Workshops with Pattern Languages
PURPLSOC2014Vienna, Austria
Douglas Schuler, PURPLSOC2014
Douglas Schuler, PURPLSOC2014
Pattern Cards
Collaboration Pattern Cards
http://www.amazon.com/dp/B00NBEFLGK/
Sharing the stories of experience!of successful collaboration!with Collaboration Pattern Cards
workshop for change makers on social issues
Drawing Future Visions!with Collaboration Pattern Cards
workshop for drawing project vision
Presentation Pattern Cards
http://www.amazon.com/dp/B00NBEBKZQ/
Analyzing great presentations!with Presentation Pattern Cards
Analyzing great presentations!with Presentation Pattern Cards
workshop for high school students
Analyzing great presentations!with Presentation Pattern Cards
workshop for high school teachers
Collaborating to improve!their own presentations !with Presentation Pattern Cards
workshop for graduate students
Patterns for Kids
「いば先生のわくわくプレゼン教室」 朝日小学生新聞 2014年11月7・14・21日
適用領域
対 象 年 齢
適用領域
対 象 年 齢
Pattern Language 3.0
Pattern Language 3.0パターン・ランゲージ研究の最新事例
井庭 崇(Takashi Iba)慶應義塾大学 総合政策学部 准教授
ORF2014 富士ゼロックス株式会社スポンサーセッション
「実践!創造的プロジェクトを成功に導くパターンとメディア」