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入 札 参 加 者 様
横 浜 市 水 道 局
西谷浄水場長
現 場 説 明 書
１ 工 事 名： 今井配水池逆止弁定期修繕工事
２ 工事担当部署： 西谷浄水場電機係
３ 担 当 者： 電機係長
４ 連 絡 先： 電話番号 045-371-5335
Ｆ Ａ Ｘ 045-371-8969（メール障害時に使用します。）
５ 内 容
（１）工期９０日間には実作業日数、準備・跡片付日数、雨天日等荒天日、及びその他の休日
「国民の祝日に関する法律で定める国民の祝日、土曜日、日曜日、年末・年始、盆」を見
込んでいます。
（２）本工事に関する施工条件は、別紙「施工条件明示書」の通り明示します。
ア 各項目前の□内に○の場合は施工条件とする。
イ 各項目前の□内に×の場合は施工条件としない。
６ 質問回答書について
（１）設計図書等（設計書、図面、特記仕様書、標準仕様書、現場説明書等含む）に対する質
問がある場合は、質問書を、設計書等交付日から２営業日後の１７時まで（確認の電話ま
で、期限内に行ってください。）に、電子メールで工事担当課までお送りください。ファッ
クスや電話、直接持参は受付けません。
メール送信先：[email protected]
（２）メールの件名は 【質問書】「○○工事」○○会社 としてください。
（３）質問書の様式は、横浜市のホームページからダウンロードしてください。
（横浜市・市役所トップページ(総合案内)＞事業者向け情報＞ヨコハマ・入札のとびら＞
ダウンロードファイル一覧）
URL http://keiyaku.city.yokohama.lg.jp/epco/servlet/p?job=DownloadList#03
（４）メールを送信後、担当者あてに質問書をメール送信した旨の電話連絡をお願いします。
（５）質問に対する回答は、原則として質問締切日の翌営業日の１７時までに電子メールで回
答します。
７ 現場代理人との雇用関係について
本件の現場代理人は、請負人と 3 か月以上の直接的かつ恒常的な雇用関係にある者でなけ
ればなりません。
８ 現場代理人の兼任について
（１）工事監督課： 西谷浄水場
（２）本件は、本件と工事監督課が同一であり、かつ、監督員と常に携帯電話等により連絡を
とれる体制が確保されている次のいずれかの工事請負契約と約款第 11 条第２項ただし書
の規定に基づき現場代理人を同一人が兼任することができます。
ア 予定価格（税込）3,500 万円（建築の場合は 7,000 万円）未満の他の１件の工事請負契
約
イ 次の要件を満たす他の２件の工事請負契約
（ア）本件を含めた３件の工事請負契約に建築の工事請負契約を含まない場合で、予定価格
（税込）の合計が 3,500 万円未満であるとき。
（イ）本件を含めた３件の工事請負契約に建築の工事請負契約を含む場合で、予定価格（税
込）の合計が 7,000 万円未満であるとき（ただし、３件のうち、建築以外の工事請負契
約を含む場合には、建築以外の工事請負契約の予定価格（税込）の合計が 3,500 万円未
満であること）。
ただし、本件の請負代金額（税込）が設計変更等に伴う契約変更により 3,500 万円（建
築の場合は 7,000 万円）以上となった場合は、この限りではありません。
なお、継続工事、追加工事又は合併入札に係る複数の工事請負契約は１件とみなし、
予定価格（税込）又は請負代金額（税込）は合計により判断します。
また、平成 28 年５月 31 日以前に公告した工事請負契約と現場代理人を兼任する場合
は、全ての工事において従前の基準を適用します。
※詳細は、平成 28 年５月 24 日「現場代理人の常駐義務の緩和措置の拡大について（お
知らせ）」参照
９ その他
本工事の積算において採用している公共工事設計労務単価は、令和２年３月版です。
設 計 書
工事名
工 事場 所
工 期
今井配水池逆止弁定期修繕工事
保土ケ谷区今井町１３１３番地
契約締結後 ９０ 日 間
予 算科 目
水道事業費用
営業費用
配水費
市内配水費
修繕費
令和 ２年度 決第 １０号
1
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
設 計 金 額
うち消費税及び地方消費税相当額
￥
￥
１，３２０，０００
１２０，０００
2
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
設 計 説 明
この工事は、今井配水池に設置されている配水ポンプ用逆止弁の消耗部品を定期的に交
換し、設備の機能維持を図るものです。
3
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
主要工事項目
複合工費
複合工費 一式
4
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
工 事 内 訳 書
工 種 及 び 名 称
形 状 寸 法単 位 数 量 単 価
(円)
金 額
(円)
摘 要
〔 直 接 工 事 費 〕
複 合 工 費
式 1 603,312 内１号
仮 設 費
式 1 7,601 内２号
計
610,913
〔 間 接 工 事 費 〕
共 通 仮 設 費
式 1 187,563 内３号
現 場 管 理 費
式 1 187,881
計
375,444
〔 据 付 工 事 原 価 〕
986,357
〔 工 事 原 価 〕
986,357
5
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
工 事 内 訳 書
工 種 及 び 名 称
形 状 寸 法単 位 数 量 単 価
(円)
金 額
(円)
摘 要
一 般 管 理 費 等
式 1 213,643
〔 工 事 価 格 〕
1,200,000
消費税及び地方消費税相当額
式 1 120,000
請 負 工 事 費
1,320,000
6
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
内１号
内 訳 書
複合工費
工 種 及 び 名 称
形 状 寸 法単 位 数 量 単 価
(円)
金 額
(円)
摘 要
複合工費
式 1 603,312
計
603,312
7
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
内２号
内 訳 書
仮設費
工 種 及 び 名 称
形 状 寸 法単 位 数 量 単 価
(円)
金 額
(円)
摘 要
仮設費（率分）
式 1 7,601
計
7,601
8
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
内３号
内 訳 書
共通仮設費
工 種 及 び 名 称
形 状 寸 法単 位 数 量 単 価
(円)
金 額
(円)
摘 要
準備費（積上）
式 1 109,000
共通仮設費（率分）
式 1 78,563
計
187,563
9
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局西谷浄水場
（ ）
別 紙「施工条件明示書」
１ 工事関係
（１）本工事場所に重複して次の工事があるので、相互の連絡調整等を密にすること。
工 事 名 開始、完了、予定時期
今井配水池電動機定期修繕工事 令和３年３月末まで
（２）本工事は、施工時期、施工時間等の制限条件があるため、適切な処置を行うこと。
２ 公害関係（騒音・振動対策）
３ 安全対策関係
○
○
×
×
×
ア 電気設備工事
イ 機械設備工事
ウ 建築工事
エ 土木工事
○
○
×
○
（１）本工事場所は、特に生活環境を保全する必要がある地域であるため、施工にあたっては、特記仕様書で指定した建設機械を使用すること。
（２）本工事の騒音対策としては特に考慮しないが、状況等により対策が必要となった場
合は別途協議する。
×
○
○
○
（１）交通整理員については、設計図書のとおりとする。
（２）工事安全施設類（標識類、防護柵等）について十分配慮し設置する。
（３）現場の状況、関係機関等との協議により、変更が必要となった場合は別途協議する。
○
×
ア 作業時間は原則として、月曜日から金曜日までの８時３０分から１７時１５分ま
でとする。
イ 夜間の施工時間は、 時から 時までとする。
ただし、未定の場合は別途協議する。
○
４ 仮設物関係（電源・工事用水・トイレ）
５ 建設副産物関係
６ 工事支障物関係
７ その他
○
×
×
○
（１）本工事で発生した建設副産物のうち、特記仕様書で指定したものは、当局に引き渡すこと。
×
○
（２）本工事で発生した建設副産物のうち、特記仕様書で指定処分と明示したものは、特記仕様
書で指定した施設へ搬入すること。
○
×
○
○
（１）本工事に使用する工事用低圧電源・工事用水・トイレは、必要であれば、請負人
の負担で仮設するものとするが、設置条件については別途協議する。
（２）本工事に使用する工事用低圧電源は、当局の設備を使用するが、使用条件等につ
いては別途協議する。
（３）本工事に使用する工事用水は、当局の設備を使用するが、使用条件等については
別途協議する。
（４）本工事に使用するトイレは、当局の設備を使用するが、使用条件等については別
途協議する。
（５）本工事に使用する工事用低圧電源・工事用水・トイレについては、特記仕様書によるもの
とする。
（１）本工事に使用する支給品は、現地引渡しとなるので、搬入日時等については監
督員と協議すること。
（２）本工事に使用する材料は、すべて請負工事費に含まれる。
（３）本工事を施工する現場には、重量機器搬出入用クレーン等の設備が設置されて
いる。
（４）本工事は「建設工事に係わる資材の再資源化等に関する法律」（建設リサイクル
法）の対象工事である。
○
○
×
（３）本工事で発生した建設副産物は、産業廃棄物として確認処分を行うこと。
× （４）本工事で発生した建設副産物のうち、有価物として売却できるものは売却し、売却できない
ものについては、産業廃棄物として確認処分を行うこと。
× （５）本工事で発生した建設副産物のうち、電線・ケーブルについては、「撤去した電線・ケーブ
ルの払い下げに関する特記仕様書」による。
×
本工事を施工する現場には埋設物があるので、監督員と十分協議する。
○
×
工 事 仕 様 書
１ 工 事 名 今井配水池逆止弁定期修繕工事
２ 工事場所 保土ケ谷区今井町１３１３番地
３ 工事期間
契約締結後９０日間
４ 適用
この工事は「横浜市水道局 機械・電気設備標準仕様書（工事編）（平成３０年１１月改訂）」
及び次の仕様書等を適用する。
なお、適用される特記仕様書等には、□内に「レ点」が付されている。
☑横浜市水道局 機械・電気設備標準仕様書（機器編）（令和元年９月改訂）
☑横浜市水道局 機械・電気設備標準仕様書（保守点検編）（令和元年９月改訂）
☑横浜市水道局電気工作物保安規程、同実施要綱、同取扱要領、同施行細則
☑工事特記仕様書
☑「性能発注」と「条件明示」に関する特記仕様書
□ 安全管理指定工事に関わる特記仕様書
□ 横浜市グリーン購入の推進に関する特記仕様書
□ 契約後ＶＥ方式の実施に関する特記仕様書
□ 「手すり先行工法等による足場」施工に関する特記仕様書
□撤去した電線・ケーブルの払い下げに関する特記仕様書
☑現場事務所の設置に関する特記仕様書
□工事履行保証制度に関する特記仕様書
□「工事中の歩行者に対するバリアフリー推進」に関する特記仕様書
□非飛散性アスベスト廃棄物の適正処理に関する特記仕様書
☑デジタル写真の電子納品に関する特記仕様書
☑電子納品に関する特記仕様書
☑デジタル工事写真の小黒板情報電子化に関する特記仕様書
☑ワンデーレスポンスに関する特記仕様書
☑衛生管理に関する特記仕様書
５ 図書の配付
「横浜市水道局 機械・電気設備標準仕様書（工事編）」、「横浜市水道局 機械・電気設備
標準仕様書（機器編）」、「横浜市水道局 機械・電気設備標準仕様書（保守点検編）」、「横浜
市水道局電気工作物保安規程」等は、横浜市のホームページに掲載していますのでダウンロ
ードしてお使いください。
工事特記仕様書
１ 工事概要
この工事は、今井配水池に設置されている配水ポンプ用逆止弁の消耗部品を定期的に
交換し、設備の機能維持を図るものです。
２ 工事場所
今井配水池 保土ケ谷区今井町１３１３番地
３ 対象機器
逆止弁（配水ポンプ用）現地修繕 ２台（３号機・５号機）
４ 修繕機器仕様
（1） 形 式：MC-(B)W(M)
（2） 口 径：300ｍｍ
（3） 修繕台数：２台【条件明示】
（4） 製造番号：01BZ1224.1.3/5（３号機）
：01BZ1224.1.5/5（５号機）
（5） 製 造 年：2002 年
（6） 製 造 者：前澤工業株式会社
５ 交換材料
交換部品一覧表 （1台あたり）【条件明示】 図面２／２参照
品名 材質 数量 単位
ホルダ CAC406 1 個
パッキン 合成ゴム 1 個
Ｏリング 合成ゴム 1 組
ガスケット 合成ゴム 1 個
マイクロスイッチ ― 1 個
６ 工事内容
（1） 逆止弁の分解・清掃・点検・部品交換（５項 交換材料参照）・組立てを行う。
（2） 組立て後に動作確認を行い、結果を記録に残すこと。
（3） 逆止弁外面（ウエイト、保護カバー含む）に塗装を行う。
７ 複合工費
（1） 逆止弁現地修繕
材料費及び労務費については、逆止弁修繕費として複合工費に計上されている。
（2） 現地塗装工
ア 素地調整 ４種ケレン
イ 外面塗装 長油性フタル酸樹脂系塗料１回塗り（ウェイト、保護カバー含む）
ウ 塗装面積 5.57ｍ2 程度（2台分）
エ 塗装色 A25-70B マンセル：5Y7/1（既設と同色とする）
８ 積上げ積算について
本工事で積上げ計上している費用は、次のとおり
発生材の処分費は、準備費に積上げられている。
９ 処分関係
（1） 事前に処分計画書を提出すること。
（2） 発生材（混合廃棄物 0.2ｍ3程度）については、適正に処分し、マニフェストの写し
を提出すること。
10 その他
（1） この工事は稼働中の設備に対して行う為、他の設備に影響を与えないように十分に
注意して行うこと。
（2） 工事に伴う養生、運転操作は局監督員が行う。
（3） 現場代理人は、作業員に対し作業上の制約について適切な指導を行うこと。
（4） 工事用作業電源で所内の電源を使用する場合は、制約があるので、局監督員並びに
電気主任と協議のうえ決定する。詳細については、横浜市水道局電気工作物保安規程、
同実施要綱、同取扱要領、同施行細則による。
（5） 事前に作業計画書を作成し、提出すること。作業日程については、局監督員と十分
調整すること。
（6） 本工事の完成図書は、電子媒体（CD-R）による完成図書に追加して、紙による完成
図書も提出すること。必要部数は２部とする。
以上
「性能発注」と「条件明示」に関する特記仕様書
（設計図書記載内容の注意事項）
平成 25 年４月１日
この設計図書は、標準的な仕様、施工条件、積算条件等を表示して発注する「性能発注」と
しています。したがって、添付の図面については参考図となります。
なお、「性能発注」においても、この工事の契約条件として指定する事項については、設計図
書の中で「条件明示」しています。
「性能発注」と「条件明示」の定義は次のとおりです。
１ 「性能発注」
機械・電気設備工事においては、各製造者が独自に開発・製造・調達する装置・機器及び
それらを組み合わせたシステム、または、装置・機器の修繕が、主要な工事目的物です。
このため、製造者の特定に結びつく装置・機器の形状・寸法等の詳細な明示を行わず、求
める能力（必要とする能力）と標準的な仕様を特記仕様書等で示すにとどめ、添付する図面
は「参考」とし、工事の契約後、請負人が、求める能力と標準的な仕様を満足するシステム
の設計を行い、水道局との承諾図書の協議を経て、詳細な仕様を決定する方法をいいます。
２ 「条件明示」
工事の中であらかじめ確定しており、原則として変更することがない装置・機器の求める
能力（必要とする能力）と個別の仕様、同じく原則として変更することがない機器の定期修
繕工事における主要な交換部品の材質、寸法、数量等の仕様、及び指定処分を行う建設副産
物については、特記仕様書や図面で条件として詳細に明示し、工事の契約後、請負人が、設
計図書に基づき承諾図書を作成し、水道局との協議の中で、仕様を確認します。
現場事務所の設置に関する特記仕様書
平成１７年６月１日
本工事における現場事務所の設置については、本特記仕様書による。
なお、適用される項目には、□内に「レ点」が付されている。
☑本工事では、現場事務所は設置しない。
□本工事では、現場事務所を設置する。
□設置に係る土地の費用は有償とする。
□設置に係る土地の費用は無償とする。
デジタル写真の電子納品に関する特記仕様書
制定 平成 17 年 11 月１日
最近改訂 令和元年９月６日
１ 本工事は、電子納品対象工事とする。電子納品とは、工事写真をデジタルカメラで
撮影し、電子データで納品することをいう。ここでいう電子データとは、デジタル写
真管理情報基準（以下「基準」という。）に示されたファイルフォーマットに基づいて
作成されたものを指す。
２ 工事写真は、「基準」に基づいて作成した電子データを電子媒体（CD-R）で正副各１
部提出する。
なお、電子納品の事前協議・運用にあたっては、電子納品運用ガイドライン【機械
設備工事編】及び電子納品等運用ガイドライン【電気通信設備工事編】を参考にする
ものとする。
３ 工事写真の提出の際には、電子納品チェックシステムによるチェックを行い、ウィ
ルス対策を実施したうえで提出すること。
４ 図書の、デジタル写真管理情報基準、電子納品運用ガイドライン【機械設備工事編】
及び電子納品等運用ガイドライン【電気通信設備工事編】については、横浜市のホー
ムページに掲載していますのでダウンロードしてお使いください。
電子納品に関する特記仕様書
制定 平成 20 年 10 月１日
最近改訂 令和元年９月６日
１ 本工事は、電子納品対象工事とする。電子納品とは、調査、設計、工事などの各業
務段階の最終成果を電子データで納品することをいう。ここでいう電子データとは、
工事完成図書の電子納品等要領【機械設備工事編】及び工事完成図書の電子納品等要
領【電気通信設備編】（以下、総称して「要領」という。）に示されたファイルフォー
マットに基づいて作成されたものを指す。
２ 工事完成図書は、「要領」に基づいて作成した電子データを電子媒体（CD-R）で正副
各１部提出する。「要領」で特に記載のない項目については、原則として電子データを
提出する義務はないが、「要領」の解釈に疑義がある場合は監督員と協議のうえ、電子
化の是非を決定する。
なお、電子納品の協議・運用にあたっては、電子納品運用ガイドライン【機械設備
工事編】及び電子納品等運用ガイドライン【電気通信設備工事編】を参考にするもの
とする。
３ 工事完成図書の提出の際には、電子納品チェックシステムによるチェックを行い、
ウィルス対策を実施したうえで提出すること。
４ 電子納品対象範囲については、監督員との協議により決定する。
５ 図書の、工事完成図書の電子納品等要領【機械設備工事編】、工事完成図書の電子納
品等要領【電気通信設備編】、電子納品運用ガイドライン【機械設備工事編】及び電子
納品等運用ガイドライン【電気通信設備工事編】については、横浜市のホームページ
に掲載していますのでダウンロードしてお使いください。
デジタル工事写真の小黒板情報電子化に関する特記仕様書 制定 平成 29年 12月１日
１ 目的
デジタル工事写真の小黒板情報電子化は、受発注者双方の業務効率化を目的に、被写体画像の撮影
と同時に工事写真における小黒板の記載情報の電子的記入及び工事写真の信憑性確認を行うことによ
り、現場撮影の省力化、写真整理の効率化、工事写真の改ざん防止を図るものである。
２ 小黒板情報電子化の実施
本工事は、工事写真の全部又は一部についてデジタル工事写真の小黒板情報電子化を実施すること
ができる。本工事でデジタル工事写真の小黒板情報電子化を実施する場合は、工事契約後、実施に必
要な対象機器等の資料を添付した書面により監督員の承諾を得るものとする。
小黒板情報電子化を実施する工事では、以下の３から６の全てを実施することとする。
３ 対象機器の導入
請負人は、デジタル工事写真の小黒板情報電子化の導入に必要な機器・ソフトウェア等（以下「使
用機器」という。）については、写真管理基準等（※）に示す黒板に記載する項目の電子的記入ができ
ること、かつ信憑性確認（改ざん検知機能）を有するものを使用することとする。なお、信憑性確認
（改ざん検知機能）は、「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト（CRYPTREC 暗号リ
スト）」（URL「http://www.cryptrec.go.jp/list.html」）に記載している技術を使用していること。ま
た、請負人は監督員に対し、工事着手前に、本工事での使用機器について提示するものとする。
なお、使用機器の事例として、URL「http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/sharing/index.html」記載
の「デジタル工事写真の小黒板情報電子化対応ソフトウェア」を参照されたい。ただし、この使用機
器の事例からの選定に限定するものではない。
４ デジタル工事写真における小黒板情報の電子的記入
請負人は、前項の使用機器を用いてデジタル工事写真を撮影する場合は、被写体と小黒板情報を電
子画像として同時に記録してもよい。小黒板情報の電子的記入を行う項目は、写真管理基準等に示す
黒板に記載する項目による。
ただし、小黒板情報電子化を実施する工事において、高温多湿、粉じん等の現場条件の影響により、
対象機器の使用が困難な工種については、使用機器の利用を限定するものではない。また、写真管理
基準等で小黒板の寸法や記入項目の配置が規定されている場合は、これによらないことができる。
５ 小黒板情報の電子的記入の取扱い
本工事の工事写真の取扱いは、写真管理基準等及びデジタル写真管理情報基準に準ずるが、前項に
示す小黒板情報の電子的記入については写真管理基準等及びデジタル写真管理情報基準「６写真編集
等」で規定されている写真編集には該当しない。
６ 小黒板情報の電子的記入を行った写真の納品
請負人は、第２項に示す小黒板情報の電子的記入を行った写真（以下「小黒板情報電子化写真」と
いう。）を、工事完成時に監督員へ納品するものとする。なお、納品時に、請負人は URL
（http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/sharing/index.html）のチェックシステム（信憑性チェックツ
ール）又はチェックシステム（信憑性チェックツール）を搭載した写真管理ソフトウェアや工事写真
ビューアソフトを用いて、小黒板情報電子化写真の信憑性確認を行い、その結果を併せて監督員へ提
出するものとする。
なお、提出された信憑性確認の結果を監督員が確認することがある。
（※）写真管理基準等：本工事が適用する工事写真撮影に関する基準類で、工事写真撮影基準（横浜市
道路局）、写真管理基準（国土交通省）、営繕工事写真撮影要領（国土交通省）等をいう。
ワンデーレスポンスに関する特記仕様書
平成 27 年４月１日
１ この工事は、ワンデーレスポンス対象工事である。
「ワンデーレスポンス」とは、所定の工期内に工事を完成させることを目的に、
発注者と受注者が意思疎通を図り、工事現場において発生する諸問題に対し迅速な
対応を実現するため、発注者が、受注者からの協議や質問への回答を、基本的に「そ
の日のうち」に行うものである。「その日のうち」の回答が困難な場合は、いつま
でに回答が必要なのかを受注者と協議し、回答日を通知する。
ただし、協議や質問の内容によっては、翌日中（閉庁日は除く）に回答するもの
とする。
２ 受注者は計画工程表の提出にあたり、工事の進捗状況を把握できる工程管理の方
法について、監督員と協議を行うこと。
ただし、別途特記仕様書等により工程管理の方法について取決めのあるものは、
それに従う。
３ 受注者は工事施工中において、問題が発生した場合及び計画工程と実施工程を比
較照査し、差異が生じる恐れがある場合は、原因を明らかにするとともに、速やか
に監督員へ書面にて報告すること。
衛生管理に関する特記仕様書
平成 6年 8月 1日 制定
平成 26 年１月 17 日 改定 １ 目的 本仕様書は、横浜市水道局浄水場（その所管区域内を含む。）において、工
事請負、修繕工事、委託業務等（以下、「請負工事等」という。）にあたって、
水道法（昭和３２年法律１７７号）第２１条に規定する健康診断の実施に伴
う事項を定め、浄水場の衛生管理に万全を期すことを目的とする。 ２ 健康診断の対象者 健康診断の対象者は、請負工事等の作業に５日以上従事する者とする。 ただし、沈殿池、ろ過池及び配水池等に係る請負工事等に従事する者につい
ては、すべて健康診断を行うものとする。 ３ 実施時期 （１）健康診断対象者は、請負工事等の現場着手前に健康診断を受診しなけれ
ばならない。ただし、工事等の現場着手日から３か月前までの期間に、
他で同等の健康診断を実施している場合はその証明書の提出を認める。 （２）第２回目以降の健康診断は、最初の受診日から起算しておおむね１８０
日ごとに行う。ただし、沈殿池、ろ過池及び配水池等に係る請負工事等
に従事する者については、おおむね９０日ごとに行う。 ４ 検査項目 健康診断は、検査実施機関の細菌学的培養検査（赤痢・腸チフス・パラチ
フス・サルモネラ・腸管出血性大腸菌 O157 等）によるものとする。ただし、
水道局が仕様書等に特別な定めをした場合はこの限りでない。 ５ 報告 健康診断実施後は、現場着手前に健康診断報告書を水道局に提出しなけれ
ばならない。 ６ その他 （１）請負工事等に従事する者は、健康状態に留意するとともに、水道水が汚
染されないよう、衛生管理に特段の配慮を行わなければならない。 （２）本仕様書に定めのない事項については、双方協議の上、解決にあたらな
ければならない。
縮 尺
製 図年 月 日
横 浜 市 水 道 局
図 名
図 番
3400
2165
5500
4350
5000
4350
5000
4350
37800
5000
4350935
500055003400
850
8900
6150
12000
5850
1550
1550
850
12000
8000
5200
3600
2560
1040
1600
1960
5250
2250
1040
1550
1000
3000
6800
5X 9XX 87X6X4XX 32XX 1
Y 4
Y 1
4
3Y
Y 2
1Y
Y
UPDS
EPS
EPS
雑排水ポンプ室
No.5 No.4 No.3 No.2 No.1
A階段室F L +1 8 0 . 3
F L ± 0
B 階 段 室
φ400
φ300
φ400
φ800
φ800
φ800
φ600
φ600
ポンプ室
横浜新道
境木町公園
横浜国際ゴルフ場
社会福祉法人
今井製作所
境木第二公園
ロイヤルヒルズ東戸塚
今井郵便局
今井消防出張所
境木保育園
社会福祉法人あゆみの国のなかま
環
状
２
号
線
国道１
号線横
浜新
道
難波学園横浜栄養専門学校
城山稲荷
今井配水池
横浜料理学校今井寮
横浜市水道局 今井配水池
今井川
環状
２号
ＪＲ横須賀線
国鉄戸塚列車電話中継所
品濃町集会場
さかいぎ幼稚園
保土ケ谷区今井町１３１３番地
今回対象機器を表す。
パ－クハウス丘の街
横 須 賀 線
北天院桜井本堂ＪＲ東海道貨物線
境木第五公園環 状 ２ 号 線
対象建物
今井配水池
(西棟) (東棟)
今井ポンプ場
１／２
案内図、B１階平面図、建屋配置図
建屋配置図 案 内 図
Ｂ１階 平面図
f r e e
工 事 名
工事場所 保土ケ谷区今井町１３１３番地
今井配水池逆止弁定期修繕工事
工事場所
令和 ２年 ６月 日
21
18
178
年 月 日
図 名
図 番縮 尺
年 月 日
横 浜 市 水 道 局
逆止弁外形構造図（φ300mm）
項
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
弁箱
ふた
弁体
ふた
押え
ウエイト
弁箱弁座
ホルダ
カラー
ブッシュ
軸
リーマボルト・ナット
板
レバー
弁体弁座
パッキン
ガスケット
ストップバルブ
ボールバルブ
マイクロスイッチ
ウエイト保護カバー
プラグ
材質
FCD450-10
FCD450-10
FCD450-10
FC200
FC200
FC200
CAC406
CAC406
CAC406
CAC406
SUS403
SUS420J2
SUS304
SS400
合成ゴム
合成ゴム
合成ゴム
合成ゴム
―
SS400
数量
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
単位
個
個
個
個
個
個
個
個
個
個
個
組
個
個
個
個
個
個
個
個
個
個
※数量は1台あたり
16
組
個
ニップル
SUS製
SUS製
SUS製
SUS製
図 名
縮 尺
製 図
図 番ｆｒｅｅ
※ は今回交換か所
19
24
22
Ｏリング
品名
逆止弁外形構造図（φ300ｍｍ）
工事場所
工 事 名
２／２
参考図
保土ケ谷区今井町１３１３番地
今井配水池逆止弁定期修繕工事
令和 ２年 ６月 日
式単位：
数量：
複 合 工 費 集 計 表R0204
名称：
形状・寸法：
複合工費
1
I00005
名称及び形状・寸法 金 額単 価数 量単 位 摘 要
逆止弁修繕
式
R0204
N00001000001 1 594,400 594,400
現場塗装
はけ塗り 上塗り 長油性フタル酸樹脂 ｍ2
R0204
T00002 5.57 1,600 8,912
計
603,312
2
設計書番号 20-1-03-05-98-00001-1-00-PM 横浜市水道局 西谷浄水場）（
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