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1 ユユユユユユユユ 「」 ユユユユユユユ ユユユユユユ [ ユユ 2 ユユユ () ]

「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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[ 様式 2 (別添) ]. 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート. 1~11の項目は変更しないこと。その他の加筆・修正は適宜可能 全体で 30 ページ程度におさまるよう、ポイントを押さえながらも、できるだけ簡潔に書く. ビジネスモデル計画書. ページ. エグゼクティブサマリー x 事業ビジョン x ICTサービスの特長とビジネスモデル x ターゲット市場と市場規模 x 顧客・ユーザー特性 x 勝ち続けるための独自の優位性 x 戦略的提携 x 事業戦略のまとめ x 数値計画① x 数値計画② x 事業リスクの整理と対応 x. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

1

「ユビキタス特区」ビジネスモデル・テンプレート

[ 様式 2 (別添) ]

Page 2: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

2

ビジネスモデル計画書

2009 年 X 月 X 日

1. エグゼクティブサマリー

x

2. 事業ビジョン

x

3. ICTサービスの特長とビジネスモデル

x

4. ターゲット市場と市場規模

x

5. 顧客・ユーザー特性

x

6. 勝ち続けるための独自の優位性

x

7. 戦略的提携

x

8. 事業戦略のまとめ

x

9. 数値計画①

x

10.数値計画②

x

11.事業リスクの整理と対応

x

代表提案者名

ページ

1~11の項目は変更しないこと。その他の加筆・修正は適宜可能全体で 30ページ程度におさまるよう、ポイントを押さえながらも、できるだけ簡潔に書く

Page 3: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

3

1. エグゼクティブサマリー

ICTサービスの特長– XXX– XXX

ビジネスモデル– XXX– XXX

ターゲット市場と市場規模– ターゲット市場: XXX– 市場規模: XXX

顧客・ユーザー特性– 顧客・ユーザーの切実なニーズ: XXX– 顧客・ユーザーのプロファイル: XXX

勝ち続けるための独自の優位性– 勝ち続けるための仕組み、プラットフォーム: XXX– 競合他社の状況: XXX

 この 1ページで本事業が、「ユビキタス特区」事業の目的に合致しており、いかに素晴らしいか、誰が聞いてもすぐ納得できるように書く。特に「勝ち続けるための独自の優位性」がはっきりイメージできるように書く

 一人よがりではなく、ターゲット市場が明確で、顧客特性と切実なニーズをよく把握し、競合状況も十分押さえた上で、円滑に事業を立ち上げようとしていることがありありと目に浮かぶように書く

Page 4: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

4

2. 事業ビジョン

国際化が進むブロードバンド時代に急成長が予想されるXXXを他社に先駆けて開発することにより、XXXを実証して . . . 国際展開を視野に入れ・・・

国際化が進むブロードバンド時代に急成長が予想されるXXXを他社に先駆けて開発することにより、XXXを実証して . . . 国際展開を視野に入れ・・・

XXXXXX

XXXXXX

XXXXXX

自分自身わくわくするよう、また聞いた人がはっきりとイメージを持ち、共感できるよう、簡潔明瞭かつ具体的に書く

大きな事業機会に対し、明確な存在意義があり、こんな素晴らしい事業はぜひ応援したい、と思えるように書く。小手先の作文ではなく、心からそう思って書くことが必要

Page 5: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

5

事業ビジョン達成のステップ

2009 年2009 年 2010 年2010 年 2011 年2011 年

ステップ1ステップ1

ステップ2ステップ2

ステップ3ステップ3

XXXXXX

XXXXXX

XXX

XXX

XXX

XXX

XXX

XXX

XXX XXX

XXXXXX

事業の成長に大きく影響する 2軸(例えば、「ブロードバンド普及度」と「オープンソース化の進展」等)を縦軸、横軸にとり、事業ビジョンをどう実現していくか示す

 事業ビジョンをどう実現していくか、納得感、現実感のあるステップを示していく。

ビジョンが壮大であればあるほど、第 1ステップが確実に踏み出せるものであること、しかもその延長線上に大いなるビジョンがはっきり見えていることが重要。

実証ロードマップ等もわかりやすく示す

2009 年2009 年

2010 年2010 年

2011 年2011 年

Page 6: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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3. ICTサービスの特長とビジネスモデル

ICTサービスの特長を図等を使ってわかりやすく書く。三者にひと目でわかるよう、従来サービスとの差がはっきりわかるよう書く

特に、この分野に精通していない人が説明を聞いて「なるほどこれはすごい」と直感的にわかり、同僚等にわかりやすく説明できるかに留意する

XXX XXX

ICTサービスの特長ICTサービスの特長ICTサービスの特長ICTサービスの特長ICTサービスの内容ICTサービスの内容ICTサービスの内容ICTサービスの内容

Page 7: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

7

ビジネスモデル

なぜこのビジネスが急成長し、国際的に展開できるのか、どこで収入を得るのかがこの分野に精通していない人でもわかるように書く

サービスがどれほど優位かではなく、この事業で大きな利益を上げられると考えている明確な根拠、メカニズムを図でわかりやすく描く

XXX XXX

具体的な収益確保の仕組み具体的な収益確保の仕組み具体的な収益確保の仕組み具体的な収益確保の仕組みビジネスモデルの全体像ビジネスモデルの全体像ビジネスモデルの全体像ビジネスモデルの全体像

(ビジネスモデルの説明例は次ページ)

Page 8: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

8

 従来は、キャリアがメーカーを抱え込み、開発を指導していた。その結果、性能比較できる業界ベンチマークが存在していなかった

キャリア

装置メーカー装置

メーカー装置

メーカー装置

メーカーメーカー

装置メーカー装置

メーカー装置

メーカー装置

メーカーメーカー

装置メーカー装置

メーカー装置

メーカー装置

メーカーメーカー

装置メーカー装置

メーカー装置

メーカー装置

メーカーメーカー

(ビジネスモデルの説明例)

Page 9: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

9

 それに対し、当社は「キャリアに依存しないベンチマークデータを提供する実験台」というユニークな位置づけで、デバイスメーカーの新装置・材料評価を加速する立場を獲得する

デバイスメーカーデバイスメーカーデバイスメーカーデバイスメーカー

ベンチマーク 評価データ 

装置メーカー

本サービス  装置メーカー装置

メーカー装置

メーカー装置

メーカー

装置メーカー装置

メーカー装置

メーカー装置

メーカー材料

メーカー

装置メーカー装置

メーカー装置

メーカー装置

メーカー消耗材

メーカー

装置メーカー装置

メーカー装置

メーカー装置

メーカー薬品

メーカー

デバイスメーカー

今後のご要望    

ベンチマークデータを提供する実験台ベンチマークデータを提供する実験台

(ビジネスモデルの説明例の続き)

Page 10: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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4. ターゲット市場と市場規模

ターゲット市場は . . .

 本事業のターゲット市場がどこなのか、できるだけ具体的に書く。住民、観光客といったあいまいな表現ではなく、その中の特にどの分野をターゲットにしているのか、そこがどのくらい大きな市場でどのくらい成長しているのか、分かりやすく書く

例えば、広告収入を基にしたビジネスモデルの場合は、どれだけのネットユーザーをどうやって獲得するのか、競合サイト等と競争してどのように獲得するのかを納得できるように書く

(ターゲット市場の説明例は次ページ)

Page 11: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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ターゲット分野、市場とサービス展開

XYZXYZ 社が大いに強みを社が大いに強みを発揮する要件発揮する要件

①既存技術では解がない、あるいは極めて困難

②製品ライフサイクルより、規格が早く変わる

③ 開発時間が大幅に短縮できる 多様な市場顧客要求へ対応した開発

ハード IP をソフトのように再利用

直ぐ大きな効果が期待できるアプリケーション直ぐ大きな効果が期待できるアプリケーション

DSC (複合機) ネットワーク DSC マルチ機能 DVD プレーヤー ネットワーク MFP カメラ付き携帯電話 ネットワーク携帯ゲーム

ネットワーク PC/SDカード

IC レコーダ(カメラ付き)

PDA 車載情報端末 セキュリティカメラ 他

XYZXYZ 社により、圧倒的な優位性を出しうる要素技社により、圧倒的な優位性を出しうる要素技術術 各種 CODEC デジタルイメージ処理 2D/3D グラフィックエンジ

ン 無線 LAN その他ネットワーク系 PHY ・ MAC

デジタル地上波 W-CDMA セキュリティ QOS 他

XYZ 社が強みを発揮し、かつ事業性の高い分野、市場に集中する

(ターゲット市場の説明例)

Page 12: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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ターゲット市場、分野の評価基準

規格・標準変更への対応力規格・標準変更への対応力

代替方式では性能、消費電力不十分代替方式では性能、消費電力不十分 開発時間の短縮開発時間の短縮 市場規模市場規模市場規模市場規模 競争状況、収益性競争状況、収益性競争状況、収益性競争状況、収益性

XYZ 社の強みXYZ 社の強み 事業としての魅力事業としての魅力

商品のライフサイクルの中で規格が何度も変わり、ソフトを変更するだけでは性能的に対応できない

既存の方式では対応不可

その中間程度 その中間程度

製品サイクルが非常に短いため内部規格を変える必要がない。新製品が次々に出される

既存方式に対してXYZ のメリットが特にない

消費者一人一台の可能性もある、大きな市場。世界で年間一億台単位

競合メーカーが少なく高い収益性が期待される

世界で年間一千万台単位

その中間程度

世界で年間数十から数百万台単位

競合メーカーがひしめいており、事業として魅力が乏しい

製品サイクルが非常に短く開発資産の再利用のメリットが大きい

その中間程度

製品サイクルが長いため、その都度最適なものを使用している

「 XYZ 社の強み」と「事業としての魅力」を下記の評価項目と基準で評価する

(ターゲット市場の説明例続き)

Page 13: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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ターゲット分野、市場の評価結果

DSC (単機能)DSC (単機能) 小

規格・標準変更への対応力規格・標準変更への対応力

DSP 、 CPU では性能、消費電力不十分

DSP 、 CPU では性能、消費電力不十分

開発時間の短縮開発時間の短縮

総合評価 *総合評価 *

市場規模市場規模市場規模市場規模

競争状況、競争状況、収益性収益性競争状況、競争状況、収益性収益性

総合評価総合評価 **総合評価総合評価 **

XYZ の強みXYZ の強み 事業としての魅力事業としての魅力

ネットワーク PC/SDカードネットワーク PC/SDカード 大 大 大 大 中 中 中

MFPMFP 小 小 中 小 小 中 小

ネットワーク MFPネットワーク MFP 大 中 中 中 小 大 中

PDAPDA 中 大 大 大 中 中 中

カメラ付き携帯電話 カメラ付き携帯電話 中 大 大 大 大 小 中

車載情報端末車載情報端末

携帯電話 基地局携帯電話 基地局

ネットワーク基幹機器ネットワーク基幹機器 大 大 中 大 小 小 小

大 大 小 中 小 小 小

大 中 小 中 中 中 中

ネットワーク DSCネットワーク DSC 大 大 大 大 中 大 大

DSC (複合機)DSC (複合機) 中 中 大 中 中 大 大

IC レコーダー(カメラ付き)IC レコーダー(カメラ付き) 小 中 中 中 中 中 中

マルチ機能 DVD プレーヤーマルチ機能 DVD プレーヤー 中 大 中 中 中 中 中

ネットワーク携帯ゲームネットワーク携帯ゲーム 大 大 小 中 大 中 大

注: 総合評価は、「 XYZ の強み」に関しては大2つ以上が大、小2つ以上が小。「事業としての魅力」に関しては大中以上が大、中小以下が小

セキュリティカメラセキュリティカメラ 中 中 中 中 中 中 中

ゲートウェイゲートウェイ 大 大 大 大 小 大 中

(ターゲット市場の説明例続き)

Page 14: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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ターゲット分野、市場、優先順位

事業としての魅力

XYZ 社の強み

小 中 大

ネットワーク DSC

ネットワーク基幹機器

カメラ付き携帯電話

PDA

DSC(複合機)

車載情報端末

マルチ機能DVD プレーヤー

MFP 携帯電話 基地局

ネットワークPC/SDカード

IC レコーダ(カメラ付き)

DSC(単機能)

ネットワーク携帯ゲーム

ネットワークMFP

セキュリティカメラ

ゲートウェイ

(ターゲット市場の説明例続き)

Page 15: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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5. 顧客・ユーザー特性

本ICTサービスの顧客は . . .

– XXX– XXX

顧客の切実なニーズは . . .

– XXX– XXX

ターゲットとする顧客のニーズは何か、どういうことにどのくらいお金を使っており、どの程度ICTサービスを使用して頂けるか、できるだけ具体的に書く

あればいい程度では購入につながらないので、なぜ飛びついてくれるのか、顧客の購買決定プロセスまで踏み込んで顧客特性を説明する

(顧客ニーズの説明例は次ページ)

Page 16: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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顧客の声から見る市場性の検証

XXX の設定性能が実現できれば、市場を独占する可能性がある2MHz 程度であれば、 XXX と同じコンセプトでアナログで WB調整

することは可能と思うが、 50MHz での WB調整は驚異的XXX と YYY を使うと、 PC向けの高性能 USBカメラを実現できるセキュリティーカメラを作る上で、最も画質に影響する技術的問題点は全てクリアされている

自社開発で達成できなかった高ダイナミックレンジが実現できている。

XXX を使えば、原色系の CCD を使った色再現性が高い DSC を作ることが可能。 XXX も YYY も、かなり凝ったハイエンド向け回路構成になっている

XXX と YYY で5年前から開発を検討している放送局用 DVC が実現できる。 XXX と YYY は、探し求めていたチップであり、コアの共通部品として全製品に使いたい

XXX と YYY は、 DSC を含めた次世代カメラシステムプラットフォームとしてのポテンシャルがある

我々の狙いと XXX と YYY とは極めて相性も良い。ぜひ評価し自社製品への搭載を検討したい

XXX はブロードキャストの分野でも使える高い性能を持っており、大変興味がある

XXX の設計性能が実現し、かつ高速 CCD が市場に出てくれば、6ヶ月の開発期間で製品化する価値がある

高速化のニーズは高まっており、 XXX および YYY に非常に興味がある。

NDA を締結して、 XXX および YYY を検討したいシュミレーションによる、 YYY の性能検証をしたいXXX のサンプルをぜひ評価したい

A 社 カメラ部門主席研究員B 社 R&D主幹

C 社 セキュリティー部門主任技師D 社 ビデオ技術部 部長

D 社 記録メディア事業部 副事業部長

E 社 映像技術部 課長

F 社 プロフェッショナルビデオ部長

G 社 取締役

H 社 研究開発本部 電子情報技術部長

D 社 プロフェッショナルシステム部長

C 社 S 事業部 課長

D 社 パーソナルビデオ 課長J 社 映像機器事業部 主任研究員J 社 映像機器事業部 主任研究員

K 社 電子映像事業部 課長

(顧客ニーズの説明例)

Page 17: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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XXX

XXX

XXX

XXX

XXX XXX

6. 勝ち続けるための独自の優位性

本サービスのアプローチ本サービスのアプローチ本サービスのアプローチ本サービスのアプローチ競合ICTサービスの問題点、限界競合ICTサービスの問題点、限界競合ICTサービスの問題点、限界競合ICTサービスの問題点、限界

XXX XXX

なるほど、これなら勝つな、手ごわい相手にも十分勝てそうだ、とこの分野に精通していない人が聞いても納得できるように書く。「技術が素晴らしい」という説明では不十分

Page 18: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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競合とのスペック比較

必要に応じ、競合ICTサービスとのスペック比較をわかりやすく提示する

これ 1ページで誰の目にも、自社ICTサービスが最も優れていることがわかるよう、比較が一人よがりにならないように書く

試験条件の違い等、わかる範囲で漏れなく示し、後で突っ込まれて弁明し信頼を傷つけることのないよう留意する

お客にとって重要な仕様 1

量産外注の容易さ

信頼性

性能進化の容易さ

既存世界標準品

本サービス 優 良 劣

(競争優位性の説明例)

お客にとって重要な仕様 2

お客にとって重要な仕様 5

お客にとって重要な仕様 4

お客にとって重要な仕様 3

Page 19: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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当社光集積回路 1個が置き換える従来の標準部品

光伝送インフラのトータルコストを 1/10以下に低減

これ 1個で

EDFA増幅器

AWGマルチプレク

レーザーモジュール

LiNiO3変調器

これらを全て置き換えます

(競争優位性の説明例)

Page 20: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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データセンターの収益性へのインパクト

スペース当たりのサーバー能力を 2桁向上

従来のデータセンターの状況 当社製品によるデータセンターの状況

(競争優位性の説明例)

Page 21: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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7. 戦略的提携

XXX

なるほどこういう会社とこんなにうまく提携してやっていくのか、これなら人の力もうまく活用し、自社の強みに集中して事業を立ち上げることができるな、とこの分野に精通していない人にも一目で理解できるように書く

戦略的提携で自社の弱みをどう補完できるのか、全体としてどれほどすごい戦闘力を発揮できるのか明示すること

本事業を進めるにあたり、戦略的提携のポイントは . . .

当社当社当社当社

XXX

XXXXXX

Page 22: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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8. 事業戦略のまとめ

ターゲット市場、規模と顧客ニーターゲット市場、規模と顧客ニーズズターゲット市場、規模と顧客ニーターゲット市場、規模と顧客ニーズズターゲット市場と市場規模、成長性

– ターゲット市場は . . . – 市場規模は . . . – 成長性は . . .

顧客・ユーザー特性– XXX– XXX– XXX

顧客・ユーザーの切実なニーズ– XXX– XXX– XXX

ターゲット市場と市場規模、成長性– ターゲット市場は . . . – 市場規模は . . . – 成長性は . . .

顧客・ユーザー特性– XXX– XXX– XXX

顧客・ユーザーの切実なニーズ– XXX– XXX– XXX

競合他社の動向競合他社の動向競合他社の動向競合他社の動向

全体としての競争状況は . .. 競合他社の動向は

– A 社: XXX– B 社: XXX– C 社: XXX

参入障壁の状況は . . .

全体としての競争状況は . .. 競合他社の動向は

– A 社: XXX– B 社: XXX– C 社: XXX

参入障壁の状況は . . .

自社の強み、弱み自社の強み、弱み自社の強み、弱み自社の強み、弱み

自社の強み– XXX– XXX– XXX

自社の弱み– XXX– XXX– XXX

自社の強み– XXX– XXX– XXX

自社の弱み– XXX– XXX– XXX

事業戦略のまとめ事業戦略のまとめ事業戦略のまとめ事業戦略のまとめ

開発・実証動向(あるいは、制度動向開発・実証動向(あるいは、制度動向等)等)開発・実証動向(あるいは、制度動向開発・実証動向(あるいは、制度動向等)等)

XXXXXXXXX

XXXXXXXXX

ターゲット市場での競争の本質– XXX– XXX

そこでの事業成功の鍵– XXX– XXX

事業戦略の要点– X– X– X

開発・実証ロードマップ– X– X

国際展開ロードマップ– X– X

ターゲット市場での競争の本質– XXX– XXX

そこでの事業成功の鍵– XXX– XXX

事業戦略の要点– X– X– X

開発・実証ロードマップ– X– X

国際展開ロードマップ– X– X 開発・実証状況、日程開発・実証状況、日程開発・実証状況、日程開発・実証状況、日程

開発状況– XXX– XXX

開発日程– XXX– XXX

開発状況– XXX– XXX

開発日程– XXX– XXX

これ 1ページで SWOT分析(強み、弱み、脅威、事業機会)やそれに基づく事業成功のポイントががわかりやすく説明できるように書く。制度等も考慮する

Page 23: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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市場の立ち上がりが非常に順調なケース市場の立ち上がりが非常に順調なケース

市場の立ち上がりが市場の立ち上がりが遅れたケース遅れたケース

市場の立ち上がりが市場の立ち上がりが遅れたケース遅れたケース

予測販売台数等予測販売台数等

平均販売価格平均販売価格

ターゲット市場

ターゲット市場

シェアシェア

平均原価平均原価

通信 売上コンテンツ通信 売上コンテンツ

粗利益率粗利益率

金型費用その他金型費用その他

75万台 / 年75万台 / 年

XXX円XXX円

国内XXX市場+国外YYY市場国内XXX市場+国外YYY市場

7.5%7.5%

XXX円(原価率XX % )XXX円(原価率XX % )

10億円10億円

40%40%

100万台 / 年100万台 / 年

10%10%

3億円3億円

12億円12億円

50%50%

ベースケース *ベースケース *

5%5%

50万台 / 年50万台 / 年

8億円8億円

30%30%

中国生産の OEM調達。原価率75%。

中国生産の OEM調達。原価率75%。

売上高の20%を一般管理費に見積もる内訳 :開発、生産管理、輸入、販売各担当者売上高の20%を一般管理費に見積もる内訳 :開発、生産管理、輸入、販売各担当者

金型の共通化でコスト低減を図る金型の共通化でコスト低減を図る

国内市場は○○総研の予測から算出国内市場は○○総研の予測から算出

契約者は1年間契約され、前年の契約の10%が残ると想定、各 の2%が利益サービス契約者は1年間契約され、前年の契約の10%が残ると想定、各 の2%が利益サービス

IT 化の導入遅れのため順調に立ち上がらないケース

IT 化の導入遅れのため順調に立ち上がらないケース

XXX市場に大いに受け入れられ、車 IT関連商品として順調に導入できた場合

XXX市場に大いに受け入れられ、車 IT関連商品として順調に導入できた場合

* 実現可能性が 80%以上と考える水準* 実現可能性が 80%以上と考える水準

9. 数値計画①: 実証終了後の売上・粗利シミュレーション

試算条件の例

試算条件の根拠、出所を簡潔に書く

売上・利益計画の試算条件を整理する。通常、ベースケースとその上下のケースを想定すると、ある程度納得感を得やすい。厳密な数字にはあまり意味がなく、ふれ幅を大きく押さえられるように表現することが鍵

※ 開発・実証機関が共同(複数)の場合は、各々が担当する部分について記入して下さい。

Page 24: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

24

売上シナリオ(モデル事業終了後)

ベースケース5年で XX億目標ベースケース5年で XX億目標

(百万円)(百万円)

(年)(年)

XXXサービス開始

XXXサービス開始

売上高売上高

売上・粗利シミュレーションをエクセル等の表のみで示すことが多く見られるが、サイズ感をつかみにくく理解の差を生じる場合がある。下図のように色、実線・点線、線幅等を変えたグラフによる表示も必ず併記することが望ましい

Page 25: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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10. 数値計画②: 「ユビキタス特区」事業の損益計算書( 5 年間)

5年間の数値計画はどちらかというとトップダウン、単年度予算は積み上げによるボトムアップの要素が強い

そしてトップダウン(こうしたい、こうあるべき。市場シェアなどからのアプローチ)とボトムアップ(どの顧客からいくら)との鬩ぎ合いの喧々諤々の議論(多くは営業担当とそれ以外の人間の間で繰り広げられる)の中で、営業課題の共有化・アイデア出し、サービスの方向性が見えてくる

年    度 21 22 23 24 25項   目 実績 売上比 実績 売上比 前年比 計画 売上比 前年比 計画 売上比 前年比 計画 売上比 前年比

売上高                               

売上原価                            

売上総利益                              

販売費及び一般管理費                            

人件費                                

広告販促費                              

上場関連費用                              

支払手数料                              

研究開発費                              

賃借料                              

その他(具体的に)                            

計                            

  営業利益                            

本モデル事業による支援 200,000,000  200,000,000                     

営業外収益                              

  雑収入他                            

営業外費用                              

  支払利息他                            

  雑支出                              

経常損益                            

  特別利益                            

  特別損失                            

税引前当期損益                            

法人税・住民税 事業税・                            

当期損益                            

累積損益                            

本モデル事業

例) 200,000,000

本モデル事業

例) 200,000,000

※ 開発・実証機関が共同(複数)の場合は、各社が担当する事業について記入して下さい。

Page 26: 「ユビキタス特区」 ビジネスモデル・テンプレート

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11. 事業リスクの整理と対応

当社の対応当社の対応当社の対応当社の対応考えられる事業リスク考えられる事業リスク考えられる事業リスク考えられる事業リスク

考えうる主な事業リスクをきちんと把握し、対応策も含めて十分考えているな、安心できる経営陣だなと思えるように書く

XXX

XXX

XXX

XXX

XXX XXX

XXX XXX