5
方方方方 方方方方方 方方方方方方方方 方方方方方方方方方方方 方方方方方方 I A 方方方 方方方方 方方 方方方方方方方方 方方方方方方方方方 I A 方方 or 方方 方方方方方 I A 方方 方方方方方方 方方方方方方方 方方方方方方 -1 A B 方方 方方方 方方方方方 方方方方方方方方方方方方方 () C 方方 方方方方方方方方 C 方方 方方方方方方方方方方方方方方方 !! EBM 方方方方方方方方 ● 方方方方 方方方 方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方 :1 -1 方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方 -2 方方方方方方方方方方方方方 方方方方 方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方 :1体、 -3 方方方方方方方方方方方方方方方方方方 方方方方方方方方方方方方方方方方 :、。 方方方方方方 方方方方方方 方方方方方方方方方方方方方方方方方 方方方方方方方方方方方方方 :、、、 ● 方方方方方 A 方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方 :。 B 方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方 :。 C 方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方 方方方方方方方 方方方方方方方方方方方方方方方 :。体。 D 方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方 :。 E 方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方方 :。 方方方方方方方方方方方方方方方方方 方方方方方方方方方方 方方方方方 方方方方方方方 方 、(、)、 〈〉 1993

科学的根拠に基づいた保健政策に !!

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21 世紀は、 EBPH (Evidenced Based Public Health). 科学的根拠に基づいた保健政策に !!. EBM でみたう蝕予防法. ● 根拠の質 Ⅰ :最低1つ以上の正しくデザインされた無作為コントロール研究から得られた根拠 Ⅱ-1 :無作為ではないがよくデザインされたコントロール研究から得られた根拠 Ⅱ-2 :1つ以上の施設または調査団体による、よくデザインされたコホート研究またはケースコントロール研究から得られた根拠 Ⅱ-3 :介入する場合としない場合についての、数回連続の調査から得られた根拠。 - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 科学的根拠に基づいた保健政策に !!

 方 法 根拠の質 勧告の強さ ねらいとする対象

・水道水フロリデーション

・フッ化物錠剤I A 全地域

・フッ化物洗口・フッ化物歯面塗布

・フッ化物配合歯磨剤I A

施設or

個人シーラント I A 個人

・甘食を控える・就寝時の哺乳瓶

使用をやめる

Ⅱ-1Ⅲ

AB

個人

歯磨き、フロス利用(フッ化物配合歯磨剤不

使用)Ⅲ C 個人

定期的な歯科検診 Ⅲ C 個人

科学的根拠に基づいた保健政策に !!EBM でみたう蝕予防法

●根拠の質Ⅰ:最低1つ以上の正しく された無作為 研究から得られた根拠デザイン コントロールⅡ-1:無作為ではないがよく された 研究から得られた根拠デザイン コントロールⅡ-2 :1つ以上の施設または調査団体による、よく された 研究または 研デザイン コホート ケースコントロール究から得られた根拠Ⅱ-3:介入する場合としない場合についての、数回連続の調査から得られた根拠。Ⅲ:臨床的経験、記述的研究、熟達した委員会の報告にもとづいた、社会的地位ある研究者の意見●勧告の強さA:その項目を定期健診に含むべきだという勧告を支持する確かな根拠がある。B:その項目を定期健診に含むべきだという勧告を支持する根拠がある。C :その項目を定期健診に含むべきだという勧告を支持する根拠が乏しい。しかし他の団体により勧告される可能性がある。D:その項目を定期健診に含まないという勧告を支持する根拠がある。E:その項目を定期健診に含まないという勧告を支持する確かな根拠がある。〈出典〉予防医療実践 、米国予防医療研究班(福井次矢、箕輪良行監訳)、ガイドライン 1993

Page 2: 科学的根拠に基づいた保健政策に !!

2004 年 NPO 法人日本むし歯予防フッ素推進会議調査

全国 45 道府県 3,923 施設 396,702 人

都道府県 施設数  人 数 都道府県 施設数  人 数

北海道 149 8688 滋賀 59 8370

青森 39 4898 京都 121 19617

岩手 27 1640 大阪 1 175

宮城 39 4000 兵庫 11 658

秋田 1 60 和歌山 37 2454

山形 91 9430 鳥取 6 138

福島 60 7124 島根 68 4538

茨城 2 142 岡山 6 1372

栃木 15 1655 広島 55 2106

群馬 44 2061 山口 127 16703

埼玉 82 8234 徳島 42 2490

千葉 8 624 香川 66 10782

神奈川 14 1206 愛媛 114 17787

新潟 767 81403 高知 22 810

富山 149 19897 福岡 29 2732

石川 36 1205 佐賀 306 24558

福井 68 2869 長崎 141 9493

長野 94 17141 熊本 129 5145

山梨 19 876 大分 12 339

岐阜 37 4448 宮崎 81 2866

静岡 322 30663 鹿児島 84 11415

愛知 311 41882 沖縄 29 1873

三重 3 135 Total 3923 396702

Page 3: 科学的根拠に基づいた保健政策に !!

予防接種予防接種 交通安全交通安全 労働衛生労働衛生

伝染病管理伝染病管理 心疾患による心疾患による死亡率の低下死亡率の低下 食品衛生食品衛生

CDC's Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR) April 0CDC's Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR) April 02, 1999 / 48(12);241-2432, 1999 / 48(12);241-243

http://www.cdc.gov/phtn/tenachievements/default.htm http://www.cdc.gov/phtn/tenachievements/default.htm

母子保健母子保健 家族計画家族計画タバコの有害タバコの有害性認識性認識

CDCCDC (米国疾病管理予防センター)が評価した(米国疾病管理予防センター)が評価した

2020 世紀の偉大な世紀の偉大な 1010大公衆衛生業大公衆衛生業績績

Page 4: 科学的根拠に基づいた保健政策に !!

フッ化物洗口法(園、学校等の施設でフッ化物洗口法(園、学校等の施設で利用利用 ))

①① ポリタンクに必要量の水道水を準備ポリタンクに必要量の水道水を準備し、広口ビンから処方されたし、広口ビンから処方された NaFNaF 粉末粉末を取り出しポリタンクに入れる。ポリを取り出しポリタンクに入れる。ポリタンクを軽く振って溶解する。タンクを軽く振って溶解する。②② クラスごとにフッ化物洗口液をディスポンクラスごとにフッ化物洗口液をディスポンサーボトルに分けるサーボトルに分ける③③ コップにコップに 11 人ずつ分注する人ずつ分注する (( 毎毎日法:日法: 5ml5ml 、週、週 11 回法:回法: 10ml)10ml)

④④11 分間音楽に合わせて洗口終了分間音楽に合わせて洗口終了後、紙コップに吐き出させる後、紙コップに吐き出させる⑤⑤ 吐き出した洗口溶液をポリバケツ吐き出した洗口溶液をポリバケツに入れて下水に流すに入れて下水に流す

確かな効果確かな効果(( 予防率予防率 3030 ~~ 88

00 %% ))

普及拡大中普及拡大中(( 約約 4040 万人、万人、 44 千施千施

設設 ))

フッ化物洗口法の手順フッ化物洗口法の手順

12 3 4 5 6 I II III

0

1

2

3

4

5

6

7

199519861979小学校

中学校

一人平均DMF歯数

(本)

1979 年:保健指導開始(歯磨き + おやつ指導のみ)1986 年:フッ素洗口開始(歯磨き + おやつ指導 + フッ素洗口)

平泉町の小・中学生のむし歯の変化0

0. 5

1

1. 5

2

2. 5

3

3. 5

4

4. 5

1983 1985 1987 1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010

0

20

40

60

80

100

120万

施設数 洗口人数

130%

360% NPO F日 目標値

Page 5: 科学的根拠に基づいた保健政策に !!

0

10

20

30

40

1969年 1975年 1981年 1987年 1993年 1999年

保健所他

医療機関

フッ素塗布経験者の推移15 -1( 歳未満 回でも経験者)

(%)

0

10

20

30

40

5060

70

80

90

100

82838485868788899091 92939495969798990001年

シ炻ア�重量�

%

0 2 4 6 14 16億人

フッ化物配合        歯磨剤

フッ化物  歯面塗布

フッ化物洗口

フッ化物錠剤

フッ化物  添加食塩

フロリデーション//

//

3 億 人

1 億 人

1.5千万人

1 億 人

3 千 万 人15億人

1990年2000年

フッ化物配合歯磨剤のシェアの推移フッ化物配合歯磨剤のシェアの推移

世界のフッ化物利用・普及状況世界のフッ化物利用・普及状況

シェ

ア・重量

フッ化物歯面塗布経験者の推移フッ化物歯面塗布経験者の推移(( 1515 歳未満-歳未満- 11 回でも経験者)回でも経験者)

フッ化物洗口状況の普及状況フッ化物洗口状況の普及状況

日本のフッ化物利用・普及状況日本のフッ化物利用・普及状況

0

0. 5

1

1. 5

2

2. 5

3

3. 5

4

4. 5

1983 1985 1987 1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010

0

20

40

60

80

100

120万

施設数 洗口人数

130%

360% NPO F日 目標値