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新 ECCS 教職員メールについて
情報基盤センター
新ECCS教職員メールの概要
新ECCS教職員メール(以下「新システム」)は、
● ECCSクラウドメール(Gmail)を利用したメールシステムです
● Gmail上でメールの読み書きができます
● メールボックスの容量は無制限です
● 2020年8月中に旧システム(Mailsuite)は使えなくなります
新システムの仕組み(受信)
[email protected]・ECCSクラウドメールのエイリアス(分身)
[email protected]・ECCSクラウドメール(本体)
エイリアス宛に来たメールは本体側で読むことができます。
新システムの仕組み(送信)
設定を行うことで、Gmailからメールを出す時の差出人アドレスを選択できるようになります。
新システムへの移行スケジュール
移行日:2020年6月15日(予定)
・移行日を境に、@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp宛のメールはECCSクラウドメール
に届くようになります。
・Mailsuite(旧システム)へのログインは8月の旧システム停止日まで可能です
が、メールデータの保存や移行はお早目に!
ECCSクラウドメールの初期設定
1. UTokyoAccount利用者メニューにアクセス
2. ECCSクラウドメールのアドレス変更(必要に応じて)
3. ECCSクラウドメールのパスワード変更
4. Gmailにログイン
5. 差出人の設定(必要に応じて)
1.UTokyo Account 利用者メニューにアクセス
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/account.html
2.ECCSクラウドメールのアドレス変更(必要に応じて)
※変更がGmail側に反映されるまで、最大1時間程度かかります
※一度アドレスを変えると、 30日間変更できません
3.ECCSクラウドメールのパスワード変更
※変更がGmail側に反映されるまで、最大1時間程度かかります
※ECCSクラウドメール用のパスワードはUTokyo Account用のパスワードとは独立した別のものになります
4.Gmailにログイン
[email protected]※@mail.ecc.u-tokyo.ac.jpではなく、@g.ecc.u-tokyo.ac.jpでログインします
5.差出人の設定(必要に応じて)その1
※歯車アイコン ->「設定」をクリックします
5.差出人の設定(必要に応じて)その2
※「アカウント」タブを選択し、「他のメールアドレスを追加」をクリック
5.差出人の設定(必要に応じて)その3
※「名前」…送信者として表示される文字列「メールアドレス」…@mail.ecc.u-tokyo.ac.jpのメールアドレスを入力して「次のステップ」をクリック
5.差出人の設定(必要に応じて)その4
クラウドメール<[email protected]>
情報基盤 千太<[email protected]>
※設定が終わると、メール作成画面で送信者を選択できるようになります
その他参考情報
● メールデータは自動では移行されません
->利用者各自が必要に応じてデータ移行を実施する必要があります。
※データ移行手順書等のマニュアル類が作成でき次第広報に掲載する予定
● その他参考情報が掲載されているサイト
東京大学情報基盤センター メールホスティングサービス
https://mh.ecc.u-tokyo.ac.jp/