はっちで不定期開催されている

『きずなの広場』に、柿の木苑とワ

ーク柿の木苑で出店しています。

ヘチマ水や古本などを販売し

ています。中心街へお出かけの際

は、ぜひお立ち寄りください。

発行元 〒039-1166青森県八戸市根城 9丁目 18-23

本 部 社会福祉法人 ぶさん会

障害福祉サービス 柿の木苑 ◎就労継続支援Ｂ型 ◎生活介護 ◎就労移行支援

◎放課後等デイサービス ◎日中一時支援

相談支援センター 柿の木苑 ワーク柿の木苑 ◎就労継続支援Ｂ型

地域生活支援センター 柿の木苑 ◎共同生活援助 本部・柿の木苑 青森県八戸市根城９丁目 18-23 TEL 0178-22-8011 FAX 0178-22-8106 http://kakinokien.jp e-mail honbu@kakinokien.jp

ワーク柿の木苑 青森県八戸市根城９丁目 24-10 TEL0178-44-7044 FAX0178-20-9691 e-mail work-kaki@kakinokien.jp

地域生活支援センター柿の木苑 ほぞの１号館 TEL0178-23-2827

ご挨拶

柿の木苑 施設長

吉岡

恵真

平成二十九年五月一日より、縁が有りまして「柿の木苑」の

施設長として勤務させて頂いております。

名前は「えしん」と読みますが、みなさん読むときに「何て

読むのだろうか？」と迷った途端に、様々な読み方が頭の中を

駆け巡り、読めなくなってしまうのが今まででした。

一回で読んでくれた方は、私の人生の中でも僅かに四人しか

有りません。

書き出しが、ちょっと変わった書き出しで「ご挨拶」には当

てはまらないかも知れませんが、覚えて頂くには変わった文章

の方が印象深いかも？と勝手に決めた書き出しになりました。

役職は「施設長」となっておりますが、私の働くスタイルは、

仕事の内容を選ばず、必要な部分は自分で動いて、周りをサポ

ートして行く事で、柿の木苑を利用して頂いている利用者様、

利用者様へ支援をしている職員が利用者様へのサービスを低下

させないような環境作りをする事と思っております。

利用者様が柿の木苑が楽しい、また明日も柿の木苑へ来たい

と思い、ご家族様が柿の木苑へ通っていれば安心と感じて頂け

る施設であることが大切だと思っております。

利用者様、ご家族様、事業者の三者が気持ちを一緒にして、

より良い関係性、環境を創って行くために、建設的な意見を言

い合える事業所で有りたいと思っておりますので、お声を掛け

て頂ければと思います。

私は、大柄で見た目取っ付きづらそうに見えますが、話して

みると見た目より気さくですので、苑へおいでになった際は是

非一声お願い致します。

今後とも宜しくご指導ご鞭撻のほどお願い致します。

ワーク柿の木苑では、古本・段ボール・新聞・

アルミ缶等の回収を行っております。

建物横に回収ボックスを設置しております。大

口大歓迎です！トラックで回収に伺います。

回収品目

・古本 ・新聞紙 ・チラシ ・段ボール

・雑誌 ・カタログ ・アルミ缶 ・一升瓶

・スチール缶 ・ビール瓶 問い合わせ先（回収場所）

ワーク柿の木苑

八戸市根城 9丁目 24-10（江南小学校近く）

TEL 0178-44-7044

八戸第一養護学校

様

八戸第二養護学校

様

八戸商業高等学校

様

八戸青年会議所

様

のぞみ園

様

光葉園

様

ほっとハウス

様

サンシャイン

様

史跡根城まつり運営委員会

様

青森県共同募金会

様

八戸市中央卸売市場協力会

様

マックスバリュ八戸城下店

様

長坂保育園

様

八戸市立根城中学校

様

中居

翔三

様

八戸市社会福祉協議会

様

ｍｉｒａｃｌｅ‐ｋ

様

ののや

様

利用者ご家族

様

ワーク柿の木苑では利用者様を募集

しています。静かな環境で古本の分類・

清掃、データ入力等の作業を行っており

ます。見学は随時受付けておりますの

で、お気軽にご連絡ください。

・超しっとりタイプ

100cc 600円

200cc 1,000円

500cc 2,400円

・普通タイプ

100cc 300円

200cc 500円

500cc 1,200円

ご注文はＴＥＬ・ＦＡＸで

承ります

ののや（いわとくパルコ１階）、

根城カフェで販売中！！

柿の木苑で

製造・販売 致します。

今年も新しいへちま水ができました！

外壁塗りなおしました

キレイでしょ

フコク生命青森支社外野倶楽

部様より、青森県社会福祉協議

会青森県善意銀行を通じて、タ

オル一〇〇本寄贈頂きました。

タオルは毎日たくさん使用し

ますので、本当に助かります。

大切に使わ

せていただき

ます。ありが

とうございま

した。

自炊訓練として調理実習を開催しました。ご自

宅で調理される利用者様が主に参加をし、カレ

ーライスづくりを通じて調理の流れを真剣に学ぶ

様子が見られておりました。包丁の扱い方や、食

品を触るときの衛生面を改めて確認したりと今後

の生活に役立てていける内容となりました。出来

上がったカレーをおいしそうに召し上がる様子が印

象的でした。

８月２６日、柿の木苑の土曜日活動

で、おおのキャンパスへ行ってきました。

アイスを食べたり、ヒツジにエサをあげ

たりしました。 楽しいドライブになりま

した。

「みんな大好き！バーベキュー」を開催いたしまし

た。当日は旭ヶ丘小学校の児童1名がボランティアで

参加し、「焼き鳥くし刺し」「食器類の準備・後片付け」

利用者の皆様と交流が行われました。児童へ対し「お

皿はこっちだよ」「串の先はとがってるから気を付け

て」など声をかけ、助け合うことや相手を思いやる事

の大切さの理解が深まった様子でした。

運動不足解消を兼ねてボウリングに行ってまいりまし

た。ボウリングの球を久しぶりに持ったようで「こんなに重

かったっけ（笑）」と笑顔を見せる場面が印象的です。

ストライクが出るとガッツポーズを見せ「やった！！」と達

成感のある様子でした。

次の日、「ちょっと腕が筋肉痛かな（苦笑）」と話しながらも

「また行きたいですね。」と感想を話されていました。

利用者様からのリクエストでイオン下田のフードコートへ

外食会に行ってまいりました。

和・洋・中とたくさんの店舗が立ち並ぶ中、それぞれが召し

上がりたいものを選び、笑顔を見せながら食事を楽しむ様

子でした。食事後には館内の店舗を見学し、珍しい商品や

趣味雑貨に触れ気分転換になったようです。利用者様同士

でも会話が弾み有意義な時間となりました。

10月 31日、特別養護老人ホームさくら荘

へ慰問に行ってきました。

この日のために練習した歌とピアノを披露

してきました。入居者の皆さんにも大変好

評でした。

10 月 25 日、放課後等デイサービスの子供

たちが、仮装をして柿の木苑の中を練り歩きま

した。『trick or treat!!』の元気な声に、いたずら

されたくない大人たちはお菓子を差し出してい

ました。お菓子、いっぱいもらえて良かったね。