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公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団 2016 年度(後期)指定公募 「在宅医療推進のための学会等への共催」完了報告書 一般社団法人日本エンドオブライフケア学会 第 1 回学術集会 「すべての人に質の高いエンドオブライフケアを」 学会名:一般社団法人日本エンドオブライフケア学会 申請者:島内 節 提出年月日:2017 10 30

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公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団

2016 年度(後期)指定公募

「在宅医療推進のための学会等への共催」完了報告書

一般社団法人日本エンドオブライフケア学会 第 1 回学術集会

「すべての人に質の高いエンドオブライフケアを」

学会名:一般社団法人日本エンドオブライフケア学会

申請者:島内 節

提出年月日:2017 年 10 月 30 日

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学術集会を終えて

一般社団法人日本エンドオブライフケア学会は 2016 年 7 月にスタートしました。

本学会の理念は「人権としてのエンドオブライフケアの具現化」と「市民と多様な分野

のケア実践者・教育者・研究者の参画と協働」です。

本学会の特色として 3 つの委員会活動(「エンドオブライフを支える専門職の実践・教

育研究委員会」、「エンドオブライフに向けた意思表明プロセスの実践・教育・研究委員会」、

「市民と専門職が協働実践・教育 ・研究委員会」)によるセミナーとシンポジウムおよび

市民公開講座を展開します。また、「編集委員会」は学術論文・研究報告などを掲載して学

会の学術的発展と活動を記録・蓄積していきます。

このたび第 1 回学術集会(9 月 16 日-17 日・一橋大学 一橋講堂)は、エンドオブライ

フケアの総合的な発展をめざし「すべての人に質の高いエンドオブライフケアを」をメイ

ンテーマとして、多様な職種と市民参加により 279 名を迎え、盛会のうちに終了すること

ができました。

学術集会内容は、会長講演・特別講演・教育講演・シンポジウム・本学会の委員会主催

セミナー・市民公開講座・会員による演題発表(口演・示説)と会員がテーマを特定して

交流集会など多彩で深い内容の発表と討論をアクティブに展開することができました。

今後は、本学会の理念をもとに「エンドオブライフケアの実践と教育および研究の効果的

な蓄積・深化・普及」を図り、また「エンドオブライフにおける統合的包括的ケアをめざ

したパラダイム転換としてのケア提供の改革課題や制度改革」にも取り組んでいきます。

公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団の助成による

日本エンドオブライフケア学会第 1 回学術集会長

島内 節(人間環境大学 副学長・看護学研究科長)

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日本エンドオブライフケア学会 第 1 回学術集会事業完了報告書

開催日:2017 年 9 月 16 日(土)~ 17 日(日)

テーマ:「すべての人に質の高いエンドオブライフケアを」

会場:一橋大学 一橋講堂(学術総合センター)

開催主体

主催:日本エンドオブライフケア学会

共催:公益税団法人 在宅医療助成 勇美記念財団

大会長:島内節(人間環境大学副学長 看護学研究科長 教授)

参加者:284 名

共催

・公益財団法人 在宅医療助成勇美記念財団

協賛企業一覧

【ランチョンセミナー】

・株式会社大塚製薬工場 営業部 PMM グループ

・コンバテックジャパン株式会社 在宅・チャンネル開発チーム

【出展】

・株式会社 紀伊国屋書店 ・東洋羽毛工業株式会社

・株式会社 坂本モデル ・大陽日酸株式会社

・フランスベッド株式会社

【広告】

・ヌーヴェルヒロカワ 看護学 医学出版 ・フクダ電子株式会社

・ニプロ株式会社 ・株式会社 全日本病院出版会

・株式会社 日本看護協会出版会 ・株式会社 じほう出版局

・金原出版株式会社 ・エーザイ株式会社

【取材】

・日総研出版 ・日本看護協会出版会

・南山堂

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プログラム

【9 月 16 日(土)第1日目】

A 会場(一橋講堂)

●委員会企画 9:40~11:10

EOL を支える専門職委員会セミナー①

高齢者の EOLC 実践セミナー-医療と看護の立場から-

1)高齢者のエンドオブライフケア総論~治療の選択と課題~

講師:会田薫子(東京大学)

2)高齢者の EOLC の実践~非がん疾患を中心に~

講師:平原佐斗司(梶原診療所在宅総合ケアセンター)

座長:内田陽子(群馬大学)

●会長講演 11:20~12:00

エンドオブライフケアの質を高める視座とアプローチを探る

演者:島内節(人間環境大学看護学部・大学院看護学研究科)

座長:浅見洋(石川県立看護大学)

●教育講演 1 13:50~14:50

アメリカ合衆国におけるエンドオブライフケアのシステム

講師:朝倉由紀(Parker Adventist Hospital 緩和ケア・高度実践看護師、人間環境大学)

座長:小笠原知枝(人間環境大学大学院看護学研究科)

●開会宣言 9:30~9:40

●特別講演 1 14:55~15:35

わが国のエンドオブライフケアの変革すべき課題と戦略

講師:蘆野吉和(社会医療法人北斗 地域包括ケア推進センター)

座長:西川満則(国立長寿医療研究センター)

●シンポジウム 1 15:45~17:15

わが国におけるエンドオブライフケアをどう進めるべきか

シンポジスト:蘆野吉和(社会医療法人北斗 地域包括ケア推進センター)

秋山正子((株)ケアーズ 白十字訪問看護ステーション、マギーズ東京)

浅見洋(石川県立看護大学)

座長:平原佐斗司(梶原診療所在宅総合ケアセンター)

●総会 13:10~13:40

B 会場(中会議場1)

●委員会企画 9:40~11:10

意思表明プロセス委員会セミナー②

ワークショップ:モーニング・カフェ 自分のエンドオブライフを語ろう

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ファシリテーター:長江弘子(東京女子医科大学)、足立智孝(亀田医療大学)

西川満則(国立長寿研究医療センター)

●ランチョンセミナー① 12:05~13:05

エンドオブライフにおける尊厳ある排尿ケア(医療者対象)

主催:(株)大塚製薬工場

講師:内田陽子(群馬大学)

座長:梨木恵実子(群馬県看護協会訪問看護ステーション 老人看護専門看護師)

【9 月 17 日(日)第 2 日目】

A会場(一橋講堂)

●特別講演 2 10:15~10:55

人生セカンドステージの生き方とケアサイクル

講師:長谷川敏彦(未来医療研究機構)

座長:志藤洋子(国際長寿センター日本事務局)

●教育講演 2 9:30~10:10

エンドオブライフ期にある患者の意思決定支援 ‐患者の立場から考える‐

講師:山口育子(認定 NPO 法人ささえあい医療人権センターCOML)

座長:伊藤真理(岡山大学)

●特別講演 3 11:00~11:40

エンドオブライフケアと生命倫理

講師:木村利人(早稲田大学名誉教授)

座長:足立智孝(亀田医療大学)

●市民公開講座 13:00~14:30

市民目線でのエンドオブライフケアの取り組み

シンポジスト:彦聖美(金城大学、男性介護者の会)

大島眞理子(老テク研究会)

竹之内裕文(静岡大学、死生学カフェ)

座長:関谷昇(千葉大学大学院社会科学研究院)

●シンポジウム 2 14:40~16:10

エンドオブライフに向けた意思表明プロセス

シンポジスト:木村利人(早稲田大学名誉教授)

湯浅美鈴(三重大学大学院医学系研究科 地域医療学講座 博士課程)

宇都宮宏子(在宅ケア移行支援研究所宇都宮宏子オフィス)

市原美穂(NPO 法人ホームホスピス宮崎)

座長:長江弘子(東京女子医科大学)

●閉会挨拶 16:10~16:20

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●第 2 回学術集会長挨拶

B・C 会場(中会議場1・2)

●ランチョンセミナー② 11:50~12:50

認知症のエンドオブライフケアと新しい褥瘡ケアの視点

~終末期の褥瘡・KTU、SCALE に焦点を当てて~

主催:コンバテックジャパン(株)

講師:平原佐斗司(梶原診療所在宅総合ケアセンター)

座長:薬袋淳子(岐阜医療科学大学)

D 会場(中会議場3)

●交流セッション1 9:30~10:30

地域に緩和ケアを広げるための新たなプログラム

~緩和デイケアと地域緩和ケアチーム~

橋本淳(愛知県がんセンター愛知病院 緩和ケア科)

佐藤尚子(愛知県がんセンター愛知病院 緩和ケア科)

山本聡子(愛知県がんセンター愛知病院 がん看護専門看護師)

●交流セッション 2 10:40~11:40

エンドオブライフケアに役立つ ICT セミナー

―ネットで情報共有、聞こえない、聞こえにくい人と指伝話でコミュニケーション

近藤則子(NPO ブロードバンドスクール協会)

三好みどり(NPO ブロードバンドスクール協会)

高橋宜盟(有限会社オフィス結アジア)

●交流セッション 3 13:00~14:00

エンドオブライフケアにおける蘇生措置の意思決定を行う家族への支援

伊東美佐江(川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科)

森山美香(島根大学医学部臨床看護学講座)

片岡恵理(川崎医科大学附属病院)

服鳥景子(岐阜聖徳学園大学看護学部)

小野聡子(川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科)

大塚千秋(兵庫大学健康科学部看護学科)

松本啓子(川崎医療福祉大学医療福祉学部保健看護学科)

●交流セッション 4 14:10~15:40

「望まれる在宅見取り」交流会

内田恵美子(㈱日本在宅ケア教育研究所)

司馬清輝(医療法人社団礼恵会むすび葉クリニック)

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廣川直美 名畑目明美(㈱日本在宅ケア教育研究所ナースステーション東京目黒・文京)

日本エンドオブライフケア学会 第1回 学術集会 参加者 アンケート集計結果

アンケート回収数 48 名

項目 n %

1とても満足した 20 41.7

2だいたい満足した 26 54.2

3どちらともいえない 0 0

4あまり満足していない 0 0

5満足できなかった 0 0

無回答 2 4.1

合計 48

理由

教育講演や特別講演が大変興味深く、日本社会の現状や学会の趣旨が分りやすく、

将来に進行方向が理解できた。

議論や,やり取りが活発で知識を学ぶ、いろいろと考えることができた。

非がんの方の在宅でのケアを行うことで大変参考になった。

今後のケアに活かしていける内容だった。

示説発表者の意見交換が大変活発に行われており充実した学会だと思った。部屋の

広さもちょうど良かったからポスターに興味を持ててよかった。

台風が心配であった。

エンドオブライフにある患者さんとその家族に関わることが多いが今後自身が何をして

いかなければならないか考えることが多く、参考になるテーマが多かった。

天候のこともあり 1日のみの参加となってしまったため、残念です。

すごい方々の講演活動のお話をたくさん聞けた。

シンポジウムの結論の掘り下げがいまいちテーマに期待するものと違った。

とてもためになる話が聞けた、つながりもありよかった。

さまざまな立場から教授あり良かった。

個別の対応が大切なことは痛感しているが病院の現場でどれだけ実践できるか、頭で

分っていても全く自信がありません。

透析患者のケアに携わっているので透析に関わる話題があったらよいと思いった。

新しい取り組みではあるものの実際職場で毎日関わっているエンドオブライフケアにつ

いて学ぶのにとても充実した良い機会であった。学びが深まった。

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問2 本学術集会での特に印象に残った、参考になった企画に○をつけてください」。

また、その理由をお聞かせください。(複数回答可)

項目 n

1 会長講演「エンドオブライフケアの質を高める視座とアプローチを探る」 11

2 委員会企画セミナー①

「高齢者の EOLC実践セミナー-医療と看護の立場から-」 24

3 委員会企画セミナー②

「ワークショップ:モーニング・カフェ 自分のエンドオブライフを語ろう」 4

4 教育講演1「アメリカ合衆国におけるエンドオブライフケアのシステム」 14

5 教育講演2

「エンドオブライフ期にある患者の意思決定支援‐患者の立場から考える‐」 15

6 特別講演1 「わが国のエンドオブライフケアの変革すべき課題と戦略」 9

7 特別講演2 「人生セカンドステージの生き方とケアサイクル」 13

8 特別講演3 「エンドオブライフケアと生命倫理」 12

9 シンポジウム1「わが国におけるエンドオブライフケアをどう進めるべきか」 21

10 シンポジウム2 「エンドオブライフに向けた意思表明プロセス」 13

11 市民講座 「市民目線でのエンドオブライフケア取り組み」 7

12 交流セッション 4件 6

13 口演発表 20件 7

14 示説発表 27件 4

15 ランチョンセミナー1 「エンドオブライフにおける尊厳ある排尿ケア」 16

16 ランチョンセミナー2 「認知症のエンドオブライフケアと新しい褥瘡視点」 13

理由(自由記述)

講演の方々の実践に基づいた熱い思いが伝わってくるような気がした。

アメリカの現状が良く分りやすかった。看取りは文化であることを再認識した。

教育講演はアメリカの実状が理解できて興味深かった、写真紹介があったら、なお良か

った。

フレイルについての知識、医療スタッフ、患者、家族へ伝えたい。本人の意思決定を今

後も援助していけるように関わりたい。

ホスピスプログラムの詳細についてもっと知りたいと思った。プライマリ緩和ケア(地域で

行う)興味深かったです。

意見を明確に出していた。ケアの全体の仕組みの中での位置、意味が明確であった。ア

メリカと違うことの内容が課題になった、シンポジウム 1 地域包括ケアの進んだ地域、市

民の力と自然なリーダーシップ力の話が出た。

未来の明るさを感じた

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平原先生とても面白かった。

木村先生のバイオエシックスの話が面白かった。医療現場からではない視点でのエンド

オブライフケア話がとても分りやすかった。

EOLCについて各々専門の立場からいろいろ研究されていることを知って感心しました

問 3 あなた自身についてお聞かせください n=48

Ⅰ 保健医療職・職業

1)ケア現場 教育 研究

1)保健医療福祉職 看護師 34 20 4 1

看護師・CNS 1 1

看護師・

ケアマネージャー 1 1

看護師・保健師 1

1 1

薬剤師

1 1

医師 2 1

1

2)他教育職

1

3)市民

20

4)学生

6

5)企業

0

6)その他 行政 1

Ⅱ年齢 ~20代 6

30代

8

40代

19

50代

10

60代

2

70代~ 1

Ⅲ 会員の有無 会員 21

非会員 25

Ⅳ 非会員 会員になりたい 9

会員になりたくない 0

わからない 17

Ⅴ 次回学術集会に参加希望 はい 47

いいえ 0

Ⅵ 学会活動への参加 学会発表したい 21

委員会セミナーなどに

参加したい 18

学会誌に投稿したい 7

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Ⅶ 会場設営は適切だった そう思う

43

思わない 2

自由記載

2日間多くの学びを得ることができた。ありがとうございました。どのプログラムも聞きたいので

デスカッションの時間が十分に取れるよう、少しプログラムを絞ることもできればと思った。

市民にACPをどう伝えるか日々考える。参考プログラムがあれば助かる。

エンドオブライフという大切なテーマをさまざまな切り口で展開されたこの学会すごく勉強になっ

た。実践にも役立てたいと思った。参加してよかった。

口演・ポスターセッションと重なっていて途中抜けなければならなかったのが残念であった。

現在、施設で看護師をしており、施設看取りを積極的に行ってる。EOLCについては今後たくさ

んの知識を学びたいと思っていたので、今回の学会においてたくさんの先生方の話を聴講で

き、大変勉強になった。今後の業務に活かしていけるように頑張りたい。ありがとうございまし

た。

他の分野、他分野と一般の人と一緒に考える。

お疲れ様。

いつもは老人施設で看護師をしている。看取りについて本当にいろいろなことを考えさせられた

2日であった。今後もよりよいエンドオブライフに向けて自己決定や家族とどう関わっていくかな

ど考えながら日々過ごしたいと思った。来年度エンドオブライフケア学会が発展しますように。

多死社会に向かって専門職(特に医師)と患者側、各々が必要性を実感し、自発的に学び考え

ていく重要性を感じた。

メインテーマである「全ての人に質の高いエンドオブライフケアを」が永久のテーマになるように

思う。会のご発展をお祈りします。

たくさんの事例研究があると今後に活かせるし、個別性について学びが深まると感じた。来年、

楽しみにしている。

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