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ランチョンセミナー場所：第3会場(3階中会議室A)日時：2017年5月25日(木)12:00～13:00
ホスピタリティールーム場所：ホスピタリティルーム1（3階小会議室2）期間：2017年5月25日(木)13:00-16:00
5月26日(金) 9:00-16:005月27日(土) 9:00-16:00
第64回日本実験動物学会総会 2017
第64回日本実験動物学会総会
Charles River Luncheon Seminar
ヒト組織を使用した実験が盛んに実施されるようになって来ました。特に抗がん剤の開発では、従来のがん細胞株を使用した実験から、患者の新鮮がん組織そのものを扱う実験が増えています。また、免疫チェックポイント阻害剤の抗がん剤としての成功に伴い、ヒト免疫細胞を移植したヒト化したマウスを使用した実験も増えています。
本ランチョンセミナーでは、国立がん研究センター研究所の今井先生に、これらマウスを使用する上でのバイオセーフティーを中心に、関連法規や、病原体のコントロールまで幅広くご講演いただきます。
演題 PDXマウス、ヒト化マウス使用実験におけるバイオセーフティー
演者 今井俊夫 先生国立がん研究センター研究所
日時2017年5月25日（木）
12:00～13:00
会場 第3会場（3階中会議室A）
Patient derived tumor CD34+Cells
【LS-01】
【ランチョンセミナー事前予約方法】ご希望のお客様は、 ①ご所属 ②お名前 ③ご連絡先TEL ④E-Mailアドレスの各項目をご入力の上メールアドレス([email protected]) までご連絡をくださいますようお願い申し上げます。なお、お申込み期限は5月23日までとさせていただきます。ご了承ください。
【HR-01】Charles River ホスピタリティールーム
会場：3階 小会議室2
テーマ 担当 内容 対応可能時間帯
ICMの紹介と実演
受託飼育部門（SAS）
弊社ではお客様からお預かりした遺伝子改変マウス等の繁殖状況や、出荷可能な動物数をお客様の施設で確認できるICMシステム(インターネットコロニーマネージメントシステム)を導入しています。このシステムを使って、実演しながら有用性を紹介いたします。
5/25:13:00-15:005/26:12:00-16:00
動物福祉に基づいた飼育管理と動物実験
品質保証部
日本チャールス・リバー（株）で実施されている動物の飼育管理と動物実験いついて、AAALAC認証取得経験と合わせて紹介いたします。
5/25:13:00-14:005/26:12:00-16:005/27:12:00-13:30
実験動物福祉教育 品質保証部
日本チャールス・リバー（株）において、実際に実験動物福祉教育で使用している教材を使って実験動物福祉教育について紹介いたします。
5/25:13:00-14:005/26:12:00-16:005/27:12:00-13:30
超免疫不全マウスや免疫不全マウス生産
生産部 日本チャールス・リバー（株）が生産している超免疫不全、免疫不全マウスの生産管理方法について紹介いたします。
5/25:13:00-14:005/26:11:30-16:005/27: 9:00-13:005/27:14:00-16:00
遺伝子改変マウスの生産
生産部 日本チャールス・リバー（株）が生産している、遺伝子改変マウスの生産管理方法を紹介いたします。
5/25:13:00-14:005/26:11:30-16:005/27: 9:00-13:005/27:14:00-16:00
環境エンリッチメント導入の取り組み
生産部 現在、日本チャールス・リバー(株)で使用している環境エンリッチメントと、新たに飼育センターで導入を開始した環境エンリッチメントの効果を紹介いたします。
5/25:13:00-16:005/26:12:00-16:005/27:12:00-16:00
PRIA －PCR によるマウス・ラットの微生物モニタリングサービス－
モニタリングセンター
囮動物を必要としないこと、高感度であること、短時間で結果を得られること等有用性が高く、急速に普及して来ているPCRによる微生物モニタリングの有用性について紹介いたします。
5/26:11:00-16:005/27:10:00-13:005/27:15:30-16:00
微生物モニタリングにおける新しい技術- EAD testing
モニタリングセンター
IVCの排気口等の埃を利用しPCRにより微生物学的なスクリーニングを行う新しい微生物モニタリング方法、EAD（Exhaust Air Dust）について紹介いたします。
5/26:11:00-16:005/27:10:00-13:005/27:15:30-16:00
Corynebacterium bovis - 免疫不全動物の粉吹き原因菌
モニタリングセンター
免疫不全マウスの粉吹き症状の原因とされている細菌、Corynebacterium bovis について、症状・伝播性等の特徴から検出のための最適手法までを紹介いたします。
5/26:11:00-16:005/27:10:00-13:005/27:15:30-16:00
PDXマウス、ヒト化マウスの紹介
マーケティング
ジャクソン研究所の、PDXマウスとヒト化マウスについて、その特徴と、抗がん剤の薬効試験について紹介いたします。
5/25:13:30-16:005/26:12:00-16:005/27:12:00-16:00
本年は、セミナー方式での開催ではございません。お客様のご希望のテーマにつき担当者がPCを用いて、ご説明させていただきます。説明や情報交換が必要なお客様は事前にご希望のテーマ、時間帯のご予約をお願い申し上げます。（1テーマ10~30分の紹介です）また、担当者が対応可能な場合には、ご予約なしでも直ぐにご案内できる場合もございます。
本年はホスピタリティールームでのセミナーは開催いたしません。ご了承をお願い申し上げます。
【ホスピタリティールームご予約方法】ご希望の ①テーマ ②時間帯（○○時ごろ） ③ご所属 ④お名前 ⑤ご連絡先をメールアドレス([email protected]) までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【HR-01】ホスピタリティールームのご案内
資料・ポスター展示・情報提供・ご相談等すべてをホスピタリティールームにて実施いたします。
各部門の技術職員がその場でご相談を承ります。
各資料を配布いたします。
微生物モニタリング関連（26-27日） CRISPR-Cas9遺伝子改変マウス作製および関連業務 受託飼育繁殖サービス関連
※ICM（Internet Colony Management）の実演（25-26日） 国内生産動物 / 飼育繁殖関連
※免疫不全マウス・米国ジャクソン研究所マウスを含む 筑波事業所（ 2016年にAAALAC完全認証）の施設見学関連 PDXマウス・hu-NSGマウスのご購入関連
お問合せ先：日本チャールス・リバー（株）営業部TEL : 045-474-9340
【HR-01】テーマ別のご予約方法
ご希望のテーマと時間帯（○○時ごろ）、ご所属、お名前、連絡先を下記メールアドレスまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。なお、以下の点に付き、予めご了承くださいます様お願い申し上げます。●ご要望に沿えず、お時間の変更をお願いする場合がございます。●個別ご説明の場合と複数名のお客様へ同時のご説明となる場合がございます。
国内生産動物・2017年度総合カタログ・2017年度管理基準概要・手術動物/血漿・血清・生体材料採材
微生物モニタリング・PRIA(PCRによるマウスラットの微生物モニタリング)・PRIAサンプル採取及び配送方法・実験用小型魚類 微生物モニタリングサービス
CRISPR-Cas9遺伝子改変マウス作製および関連業務・CRISPR-Cas9遺伝子改変マウス作製サービス・CRISPR-Cas9遺伝子改変マウス作製サービス発注方法・CRISPR-Cas9サービス_パッケージv2・マウス表現型解析サービス
PDXマウス、hu-NSGマウス
