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tomoyuki-hashimoto
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分科会3 :
情報発信で周りを巻き込む助成金活用!
助成財団スタッフのひとりごと
日本財団CANPAN事務局: 橋本 朋幸
助成金を獲得したことの意味
• 資金を獲得したということ以外に
• 団体・事業が他人、公益活動のプロに認められた
• 第2のスタートライン
• 事業の状況、成果、実績を発信して、どのように周囲を巻き込むか?
• NPOの情報開示、情報公開を進めているCANPANの立場から
• 「助成事業」というキャンペーンを
通じて、団体を周知
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1.助成金決定
• ホームページに掲載
• ソーシャルメディアで発信
• メルマガに掲載
• CANPAN などの団体情報データベースの実績を更新
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2.事業準備
• 進捗報告を行うためのブログを用意する(もしくはブログのカテゴリー設定)
• 広報・情報発信計画を策定する
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2.事業準備
• 関連分野の情報収集のため、Googleアラーとなどにキーワード検索
• 事業の中で大きなイベントの予定があれば、アカウントを温めておく
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3.事業の進行
• 準備の段階からオープンにできることはブログにアップ!
• 事業の進捗はブログで報告
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3.事業の進行
• 情報流通しやすい成果物、あるいは成果発表会の形を検討
• 関連分野のネット上での情報収集を積極的に
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4.イベント
• 集客、周知にソーシャルメディアを活用
• マスコミへのプレスリリース
• イベントは集客・中継・報告の3回の情報発信のチャンス
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4.イベント
• ノウハウ的なイベントであれば、ブログに報告記事を。楽しみみながらのイベントであれば、写真を中心に。
• NPOイベント告知サイトを活用
(CANPANAトピックス)
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5.事業完了
• 成果物の作成、あるいは成果発表会を
• 自社メディア、ソーシャルメディア、マスコミへのアピール
• 成果物は抜粋版も用意する。
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5.事業完了
• 事業報告書、白書を作成する。公開できるものは公開する。
• 公式サイト、ブログで事業の成果をアピールする
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6.CANPANの機能
• CANPANブログ
• 団体情報データベース
• CANPANトピックス
• 事業成果物データベース
• 助成制度一覧
効果的に情報発信して
巻き込み力の高い事業に!!!
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