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mari-yamauchi
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中間発表
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香辛料
WHAT?KOUSINNRYOU
香辛料の発祥とは??
インドの香辛料は紀元前3000年ころから宗教儀式および医薬として使われてきた。
古代エジプトとオリエント時代からは化粧用香辛料として使われてきた。
ギリシャ・ローマ時代には、薬効についての研究が盛んになり、書物にまとめられ近代薬学医学の基礎となりました
香辛料が必要な理由
臭み消し 食欲刺激 消化を助ける 殺菌効果 料理に辛みや風味をつける
日本発祥の香辛料は? 日本独自の香辛料は次の3つとみられる。
ワサビ、ショウガ、サンショウ 日本で発達した香辛料では、ブレンド香辛料の七味唐辛子
が有名である。
日本で発祥及び、 発達した香辛料はなぜ少ないのか 日本に香辛料は、薬品としてもたらされその結果ヨーロッパのよう
に料理に用いることがなく、盛んに輸入・消費していくような気運が日本では生まれなかった。
その背景には日本人が肉食をほとんどおこなわなかったこと、また発酵調味料を積極的に利用したことが、香辛料への潜在的需要が低かったことが大きく、そのために日本では香辛料が発達しなかったといえる。
インド*種類・・・約 100 種類
・シナモン ・サフラン ・コリアンダー ・クミン ・ターメリック ・グローブ ・カルダモン ・ナツメグ ・レッドペッパー ・ブラックペッパー ・ベイリーフ ・ガラムマサラ
使われ方:類似
アジア ヨーロッパ
医者いらずの万能薬(特にインド)
健康管理手段 防臭効果 (肉料理がそれほどない) 化粧品としての利用 香水 宗教儀
肉料理 防臭・防カビ (香辛料の発達前は塩を使
用) 薬効果 健康管理の手段 香水 火薬
EUROPE( 国数 50 )
*種類 ・ブラックペッパー ・オールスパ
イス ・ホワイトペッパー ・セボリー ・シナモン ・ディル ・ローリエ ・キャラ
ウェイ ・クローブ ・パプリカ ・ナツメグ ・ピクリン
グスパイス ・タイム ・オレガノ ・ローズマリー ・ガーリック ・バジル ・サフラン ・セージ ・エルブ・
ド・プロバンス ・マジョラム ・タラゴン ・パセリ ・マスタード
共通して使われている主なスパイス
ペッパー系・・・強力な殺菌、抗菌作用 ブラックペッパー・ホワイトペッパー・レッドペッパーな
ど・クローブ・・・防腐性が高い・ナツメグ・・・駆風薬、健胃などに使用・サフラン・・・料理の色づけ、香りづけに使用
etc...
↓肉料理を長期保存するのに最適
・香辛料を多く使ってる国と少ない国まとめ
香辛料を多く使っている国 中国
唐辛子 豆板醤 花椒 八角など
インド サフラン シナモン コリアンダー
サフラン レッドペッパー
タイナムプラー コリアンダー パプリカなど
香辛料をあまり使わない国 日本 和食では、中華やインド料理に比
べると香辛料が少ない。日本人が肉をほとんど食べなかったこと、また発酵調味料を積極的に利用したことなどから、香辛料への潜在的需要が本来低かったということが大きい。
イラン イランでは香辛料を使う料理 が多いが、インドやアフガニスタ
ンに比べると使う量が少なく 香辛料を多く使うことが伝わらな
かったことが大きい
メンバー紹介
白井健太 佐藤はるか 小出 有美 上山直人﨑