年度 設計書

工事番号

路線名等

工事箇所

工 種

平成２９ 東部配水場非常用自家発電設備工事

平成３０年１月１５日　設計

第３次整備事業

明石市荷山町１７４４－１

プラント電気設備

水道部浄水課

（当初設計）

工　　事　　費 概　　　　　要

実　　　　　施 今　回　変　更 増　　減　　額（前回変更）

設 計 額

（内消費税額）

請 負 額

（内消費税額）

円 円 円

（ （ （ 円） 円） 円）

円 円 円

（ （ （ 円） 円） 円）

執行方法施 工 日 数または

施 工 期 限

（起工理由）

平成３０年９月３０日　限り

請負

摘要 前金払　　　４０％以内 中間前金払　２０％以内 部分払　　　２回以内

１．機器製作工事 　（１）発電機パッケージ　　１台 　（２）燃料小出槽　　　　　１組 　（３）燃料地下タンク　　　１組 　（４）№1燃料移送ポンプ　 １台 　（５）№2燃料移送ポンプ　 １台 　（６）発電機盤　　　　　　１面 　（７）自動始動盤　　　　　１面 　（８）始動用直流電源盤　　１面 　（９）直流電源盤　　　　　１面 　（10）取付品　　　　　　　１式 ２．据付工事 　（１）機器据付工事　　　　１式 　（２）配管配線工事　　　　１式 　（３）撤去工事　　　　　　１式 　（４）組合せ試験　　　　　１式

式

機械経費　　　　　　　

　［計］材料費　　　　　　　　　　　　　 式

補助材料費　　　　　　工種　第0003号明細表 式

直接材料費　　　　　　　　　　　　　　　

　［計］輸送費　　　　　　　　　　　　　工種　第0002号明細表 式

輸送費　　　　　　　　　　　　　　　　　

［合計］機器費　　　　　　　　　　　　　工種　第0001号明細表 式

1

自家発電設備

自家発電設備備 考金 額単 価単 位数 量費目・工種・種別・細目

/-頁

004100010　　　　　　　工事費内訳書

［合計］直接工事費　　　　　　　　　　　

　［計］仮設費　　　　　　　　　　　　　 式

仮設費 　　　　　

　［計］複合工費　　　　　　　　　　　　工種　第0015号明細表 式

複合工費　　　　　　　　　　　　　　　　

　［計］労務費　　　　　　　　　　　　　工種　第0013号明細表 式

技術労務費 　　　　　　　　　　　　　工種　第0011号明細表 式

一般労務費 　　　　　　　　　　　　　

　［計］直接経費　　　　　　　　　　　　備 考金 額単 価単 位数 量費目・工種・種別・細目

/-頁

004100020　　　　　　　工事費内訳書

総　　計　　　　　　　　　　　　　　　　備 考金 額単 価単 位数 量費目・工種・種別・細目

/-頁

004100030　　　　　　　工事費内訳書

式

者)間接費　　据付(技術

［計］共通仮設費　　　　　　　　　　　　 式

率分　　　　　共通仮設費

工種　第0028号明細表 式

安全費　　　　　　　　　　　　　　　　　工種　第0026号明細表 式

技術管理費　　　　　　　　　　　　　　　

［合計］直接工事費　　　　　　　　　　　

［合計］機器費　　　　　　　　　　　　　工種　第0025号明細表 式

1

中央監視制御設備

中央監視制御設備備 考金 額単 価単 位数 量費目・工種・種別・細目

/-頁

004100040　　　　　　　工事費内訳書

工種　第0030号明細表 式

　スクラップ控除　　　　　　　　　　　　 式

等　　　　　　一般管理費

［合計］工事原価　　　　　　　　　　　　 式

　設計技術費 　　　　

［合計］据付工事原価　　　　　　　　　　

［合計］間接工事費　　　　　　　　　　　 式

　　　　　　　現場管理費

式

接費　　　 ［計］据付間

式

間接費　　　　据付(機器)

備 考金 額単 価単 位数 量費目・工種・種別・細目

/-頁

004100050　　　　　　　工事費内訳書

総　　計　　　　　　　　　　　　　　　　 式

額　　　　　　消費税相当

［合計］工事価格　　　　　　　　　　　　備 考金 額単 価単 位数 量費目・工種・種別・細目

/-頁

004100060　　　　　　　工事費内訳書

1 面 屋内自立型（SPHC）・前面扉DC直流電源盤

1 面 屋外自立形（SUS製）・前背面扉G-DC始動用直流電源盤

1 面 屋外自立形（SUS製）・前背面扉G-2自動始動盤

1 面 屋外自立形（SUS製）・前背面扉G-1発電機盤

1 台 Ａ重油用0.75kW№2燃料移送ポンプ

1 台 Ａ重油用0.7k5kW№1燃料移送ポンプ

1 組 Ａ重油地下貯留槽　7000L燃料地下タンク

1 組 Ａ重油鋼板製燃料小出槽

1 台 500kVAガスタービン発電機発電機パッケージ

備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

自家発電設備 工種　第0001号明細表004100070工 種 明 細 表

式 1 合　　　　　計　　　　　　　　

備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

自家発電設備 工種　第0001号明細表004100080工 種 明 細 表

式 合　　　　　計　　　　　　　　

1 式

自家発電設備機器輸送費

備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

輸送費　　　　　　　　　　　　　　　　　 工種　第0002号明細表004100090工 種 明 細 表

式 合　　　　　計　　　　　　　　

工種　第0010号明細表 式

( 1 )

自家発電設備小配管・弁類

工種　第0009号明細表 式

( 1 )

自家発電設備電線管類

工種　第0008号明細表 式

( 1 )

自家発電設備その他電線

工種　第0007号明細表 式

( 1 )

自家発電設備通信ケーブル

工種　第0006号明細表 式

( 1 )

自家発電設備制御ケーブル

工種　第0005号明細表 式

( 1 )

自家発電設備低圧ケーブル

工種　第0004号明細表 式

( 1 )

自家発電設備高圧ケーブル

備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

直接材料費　　　　　　　　　　　　　　　 工種　第0003号明細表004100100工 種 明 細 表

式 合　　　　　計　　　　　　　　

工種　第0012号明細表 式

( 1 )

自家発電設備備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

一般労務費 　　　　　　　　　　　　　 工種　第0011号明細表004100200工 種 明 細 表

式 合　　　　　計　　　　　　　　

工種　第0014号明細表 式

( 1 )

自家発電設備備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

技術労務費 　　　　　　　　　　　　　 工種　第0013号明細表004100220工 種 明 細 表

工種　第0024号明細表 式

( 1 )

通気口支持材工工種　第0023号明細表 式

( 1 )

油水分離槽設置工工種　第0022号明細表 式

( 1 )

屋外管路布設工２工種　第0021号明細表 式

( 1 )

地下タンク築造工工種　第0020号明細表 式

( 1 )

発電設備基礎工工種　第0019号明細表 式

( 1 )

処分共管理棟建築設備撤去工

工種　第0018号明細表 式

( 1 )

直流電源基礎工工種　第0017号明細表 式

( 1 )

自火報設備工工種　第0016号明細表 式

( 1 )

屋外管路布設工１備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

複合工費　　　　　　　　　　　　　　　　 工種　第0015号明細表004100240工 種 明 細 表

式 合　　　　　計　　　　　　　　

備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

複合工費　　　　　　　　　　　　　　　　 工種　第0015号明細表004100250工 種 明 細 表

1 式

既設装置機能増設東部配水場　侵入警戒設備取付品

1 式

既設装置機能増設市役所分庁舎　クライアントＰＣ取付品

1 式

既設装置機能増設鳥羽浄水場　クライアントＰＣ取付品

1 式

既設装置機能増設明石川浄水場　クライアントＰＣ取付品

1 式

既設装置機能増設明石川浄水場　東部配水場監視盤取付品

1 式

既設装置機能増設東部配水場　流量調整制御盤（DP-4）取付品

1 式 既設装置機能増設（DP-3）取付品東部配水場　管理棟伝送コントローラ盤

1 式 既設装置機能増設（DP-2）取付品東部配水場　配水塔伝送コントローラ盤

1 式

既設装置機能増設東部配水場　伝送制御盤（DP-1）取付品

備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

中央監視制御設備 工種　第0025号明細表004100350工 種 明 細 表

式 1 合　　　　　計　　　　　　　　

備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

中央監視制御設備 工種　第0025号明細表004100360工 種 明 細 表

式 合　　　　　計　　　　　　　　

工種　第0027号明細表 式

( 1 )

平板載荷試験費備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

技術管理費　　　　　　　　　　　　　　　 工種　第0026号明細表004100370工 種 明 細 表

式 合　　　　　計　　　　　　　　

工種　第0029号明細表 式

( 1 )

交通誘導員備 考金 額単 価単 位数 量名 称 ・ 規 格

/-頁 /-頁

安全費　　　　　　　　　　　　　　　　　 工種　第0028号明細表004100390工 種 明 細 表

特特特特 記記記記 仕仕仕仕 様様様様 書書書書

平成 29年度

東部配水場 非常用自家発電設備工事

明石市水道部浄水課 V29-1

目 次

第1章 総 則

第 1節 適用範囲

第 2節 瑕疵担保期間

第 2章 工事特記仕様

第 1節 工事特記事項

第 2節 機器特記事項

第 3節 撤去工事特記事項

第 4 節 その他事項

第 3章 機器特記仕様

第１節 高圧配電盤仕様

第２節 低圧配電盤仕様

第３節 自家発電設備 機器特記仕様

第４節 既設配電盤取付品 特記仕様

第４章 機器製作会社指定

『機器リスト』

『配電盤構造一覧表』

『配線表』

『システム仕様書』

『配管工一覧表』

『設備基礎工一覧表』

『複合工』

1－1

第 1 章 総 則

第 1 節 適用範囲

本仕様書は，下記の設備工事に適用する。

1 工事場所 明石市荷山町１７４４－１ 東部配水場

2 工 事 名 平成 29年度 東部配水場 非常用自家発電設備工事

3 本仕様書は、全体計画を含んだ内容となっているが、工事内容（項目の有無、数

量等）は、工事設計書による。

4 明石市工事請負契約における現場代理人の常駐義務の緩和措置等に関する要領

第 4条に係る項目について、下記のとおりとする。

□兼務を認める。 ■兼務を認めない。

5 本工事は、契約の翌日から専任の監理技術者の配置を必要とする。なお、工場製

作を含む工事全般について、工場製作のみが行われている期間における工事現場

への専任を要しないこととすることができる。

第 2 節 瑕疵担保期間

瑕疵担保期間は，明石市工事請負契約約款による。

なお，瑕疵担保期間内に受注者の責による原因で，故障が生じた場合には，受

注者は無償にてただちに修復するか，代品を納入する等，本設備の運転に支障な

きよう適正な処置をとること。

2－1

第２章 工事特記仕様

第 1 節 工事特記事項

１－１ 工事範囲の特記事項

１．本工事に含まれるケーブル等布設工事は、『配線表』を参照のこと。

２．設備基礎工事は、『設備基礎工一覧表』を参照のこと。

３．据付け工事施工に伴い、必要な構造物の貫通施工及び後処置

（防火区画処理）は本工事にて施工のこと。

４．機器移設・切替工事については、既設機械の運転を考慮し、施工のこと。

５．機器の更新にあたっては、一部補機（発電設備、直流電源盤）の仮設運用

をするなど、既設設備などの運転を継続しながら実施すること。

１－２ 試運転調節範囲

１．工事範囲の機器間の組合せ試験。

１－３ 施工計画

１．本工事は改築工事であり、工事施工にあたっては、稼働中設備の運転に

支障なきよう監督員と調整を行うこと。

１－４ 制約条件

１．本工事において、新設自家発電設備への更新完了後に既設自家発電設備の

撤去を行うものとする。既設自家発電設備は、更新完了までは停電等の際

に運用できる状態であるものとする。

２．別途発注工事による管理棟の除却は一度で全ての範囲を撤去できない事を

考慮すること。また、別途発注工事は、同一敷地内での同時期の施工とな

るため、安全性や施工方法について十分な協議の上、実施をすること。

（別途発注工事：東部配水場非常用自家発電設備工事に伴う土木工事）

１－５ 既設機器の移設

侵入警戒装置（監視卓・照明分電盤）および警備会社（セコム）所有機器の

移設を行うこと。

１－６ 工期について

平成３０年９月３０日までとする。ただし、これ以上の工期延期については、

協議により決定するものとする。

2－2

第 2 節 機器特記事項

２－１ 品質に関する特記事項

１．本工事において製作する機器は、プラント処理施設の設備として目的と機

能を発揮すること。また、維持管理に関する技術的支援が可能な会社製品

とし、維持管理に関する技術的支援に要する費用（調査、検討、報告）受

注者負担とする。

２．機能を保持するため、特別な維持管理が必要な場合、発注者の承諾を得る

こと。

第 3 節 撤去工事特記事項

３－１ 撤去工事

１．機器の撤去は『機器リスト』の撤去を参照のこと。

２．撤去物は、監督員が指定する場所に搬出のこと。

３．撤去にあたっては、維持管理及び安全上支障のないように配慮すること。

４．撤去物は本工事にて処分（自由処分）のこと。なお、処分品重量測定（計

量証明付）を行うこと。

５．既設地下タンク及び既設小出槽の燃料は、適正に処分すること。

３－２ 建築設備の仕舞

既設機器および既設ケーブルの撤去後の処置について

・ハンドホール等の開口部は、適正な方法で塞ぎ処置を行うこと。

・電気 ：配水塔３階電気室の給電元盤より不要回路を撤去。

・電話 ：配水塔３階から管理棟までの配線撤去。

・自火報：既設受信機を撤去し、配水塔３階に新設設置、配水塔１階に副受

信機を設置。

・給水 ：新設自家発電設備の設置に支障のない場所（管理棟付近）でＧＶ

及び散水栓の設置。

・排水 ：新設自家発電設備の設置に支障のない場所（管理棟付近）で小口

径桝の設置。

・ガス ：使用停止中。

2－3

第 4 節 その他事項

４－１ 施工手順

施 工 手 順 備 考

１．事前準備：管理棟内一部設備の移設

・管理棟伝送コントローラ盤内のＰＬＣ移設

・侵入警戒装置の移設・画面改造

・直流電源盤の新設

・上記に伴うケーブルの更新

・既設発電設備を仮設使用するための、主回路ケーブルや制御

ケーブル等のルート変更

・発電機室と電気室の間に防火壁設置 別途工事

・管理棟撤去前の隣接家屋調査 別途工事

２．管理棟内（発電機室以外）の設備撤去

・管理棟伝送コントローラの撤去

・直流電源盤・蓄電池盤の撤去

・建築設備の撤去

・その他ケーブル・電線類の撤去

３．建屋（発電機室以外）の撤去及び地下構造物の部分撤去

・建屋（発電機室以外）の撤去及び地下構造物の部分撤去 別途工事

（新設地下タンク及び発電設備用基礎が撤去した地下構造物と接し

てはならないこと）

４．地下構造物部分の埋戻し

・流調砕石及び流動化処理土による埋戻し 別途工事

・新設自家発電設備基礎部分の平板載荷試験の実施

５．新設発電設備設置の設置・電源切替後に、既設自家発電設備の撤去

・新設発電設備の設置（基礎築造共）・切替

・既設自家発電設備及びケーブル、配管、ダクト類の撤去

・既設地下タンク及び小出槽の撤去（残燃料油の適性処分を含む）

・既設地下タンク用構造物の撤去 別途工事

・発電機室のアスベスト撤去 別途工事

６．建屋（発電機室）の撤去

・建屋（発電機室）の撤去 別途工事

・工事終了後の隣接家屋調査 別途工事

・舗装・排水施設の補修及び芝張り 別途工事

2－4

４－２ 交通誘導員の配置

機器や設備資材等の搬入および各種撤去資材等の搬出の際は、東部配水場の

東側出入り口（正門）に交通誘導員を配置し安全な車両の通行に努めること。

交通誘導員の配置については、監督員と協議の上、施工計画書の安全管理計画

に記載すること。

3-1

第３章 機器特記仕様

第１節 高圧配電盤仕様

高 圧 配 電 盤 仕 様 書

適用配電盤

発電機盤 G-1

自動始動盤 G-2

明石市水道部浄水課

3-2

一覧表

１．盤名称・記号

発電機盤 G-1 前背面扉

自動始動盤 G-2 前背面扉

２．その他

接続されるケーブルの太さ・条数を収納するスペースを有した構造とする。

3-3

高圧配電盤 仕様書

明記なき事項は、設計図又は特記仕様書参照。

盤名称

記号

→ 一覧表による

準拠規格

ＪＩＳ ＪＥＭ ＪＥＣ 電気設備基準

形

JEM 1425 2011

遮断器，PT を内蔵する配電盤→ MW,PW

主回路変圧器を内蔵する配電盤→ CY 第 1 記号 第 2記号 第 3記号

その他の配電盤 → CX M メタルクラッド X 固定形 G 絶縁被服

P コンパーメント Y 搬出形 主回路等

□ 一覧表による C キュービクル W 引出形

保護等級

JEM 1425 2011

閉鎖箱 → IP2X □ IP4X

□ IP3X

仕切板 → IP2X □ IP4X

□ IP3X

形 式

□ 屋 内

→ 屋 外 □ 一覧表による

→ 自 立 □ 壁 掛 □ 特殊

□ スタンド □ ベンチボード □ 一覧表による

使用状態

JEM 1425 2011

→ 常規使用状態

□ 特殊使用状態

定格

JEM 1425 2011

系 統

高圧系統

定格電圧

絶縁階級

定格周波数

定格電流

定格短時間電流

装置の定格電圧

補助回路定格電圧

（電源系統参照）

6.6kV

6 号 A

60 Hz

630 A

12.5kA

DC 100 V

AC 100 V

保護構造

□ 屋 内

→ 屋 外

→ 防塵 □ 防食

□ 耐塵 □ 耐食

□ 耐雪 □ 特殊

MCCB 遮断方式

全容量遮断方式

3-4

盤構造

扉 □ 前扉 □ 背扉 □ 側扉 → 一覧表による

使用鋼板 板厚み 扉 側板 天井 背面 底面(必要によりアングル補強のこと)

□ SPHC 又は相当品 2.3mm 以上（但し天井，底面 1.6mm 以上）

コントロールセンタについては側面 2.3mm 以上

その他 1.6mm 以上とする）

→ SUS 外装塗装有 2.0mm 以上（但し底面 1.5mm 以上）

□ 一覧表による

ハンドル 右ヒンジ 左ハンドル

ハンドルキー タキゲン No.200

ドアストッパ 有

チャンネルベース (その他) 無 (自立形) 有 材質は、本体材質と同じ

底 板 (壁掛形) 無 (その他) 有

吊りボルト (その他) 無 (自立形) 有

ケーブル引込口 下方向 穴カバー付

アース端子 有 Cu

外線ケーブルサポート 有

付属品

図面入れ(自立形) □無 → 有 A-4 サイズ □ 一覧表による

(その他) プラスチック製ガードケースにて収納

盤内照明 自立形のみ有 蛍光灯 ドアスイッチ付

盤内コンセント □無 → 有 AC125V 15A 兼用接地端子付

スペースヒータ □無 → 有 サーモスタット付

換気ファン □ 無 →有（自立形） サーモスタット付

基礎ボルト (壁掛形) 無 (その他)有

塗装

盤内外面 → マンセル 5Y 7/1(半つや) □ マンセル 7.5BG 6/1.5

計器器具枠 → マンセル N 1.5 □ マンセル 7.5BG 4/1.5

塗 料 メラミン焼付又は相当品

銘板

アクリル銘板 白地 黒文字 裏面彫刻 丸ゴシック

盤内用途銘板 MCCB 等に取付(アクリル銘板)

器具銘板 紙テープにタイプ文字

配線

主回路 3.5 Sq 以上

CT 回路 2.0 Sq 以上

極性色別 JEM 準拠

圧着端子 主回路 制御回路共 丸端子

母 線 異常検出用サーモシール付

制御回路

構成 シーケンサ → 無 □ 使用

タイマ等主要な設定は（システム仕様書で指定する）、利用者側で可能な構

成とする。

シーケンサ予備品・付属品 □ 無 → 有（配電盤共通の予備品）

3-5

予備品

ヒューズ 実装数の 100%

表示用白熱ランプ 実装数の 100%

表示用 LED 実装数の 10％

盤内照明灯 実装数の 100%

その他消耗品 実装数の 100% 又は 1 年間分

補修用塗料 10cc

配電盤共通の予備品 □無 → 有

提出書類

承諾図 3 部 製作仕様書(塗装仕様書含む)

外形図

組立図 器具配置図

収納品 取付品リスト

（主要品は、指定する性能が判明する資料カタログ等

提出のこと）

端子台図

単線結線図

展開接続図

完成図 3 部 同上 (第 2原図 1部)

試験成績書 3 部 JEM 1265 形式試験、受渡試験

取り扱い説明書 3 部

製作写真 自主検査時(検査工程毎)

工場完成時(盤内外面 前後面 全数)

配電盤共通

の予備品

数量算出対象配電盤 本工事で製作する配電盤全数を対象として下記の数量

を納品のこと

補助継電器

タイマ 実装種類毎に 5 個

個別表示灯等 (実装数の 10%を超えない)

シーケンサ予備品

付属品 外部入出力ユニット 各種類毎に 0 組

プログラム データ設定装置 0 組

(外部記憶装置含む)

3-6

第２節 低圧配電盤仕様

低 圧 配 電 盤 仕 様 書

適用配電盤

始動用直流電源盤 G-DC

直流電源盤 DC

明石市水道部浄水課 V29-1

3-7

一覧表

１．盤名称・記号・形式・使用材料・シーケンサ・I/O・扉・保護

始動用直流電源盤 G-DC 屋外自立形 SUS 無 無 前背面 防塵

直流電源盤 DC 屋内自立形 SPHC 無 無 前面

２．定格母線電流

当該配電盤の受電点の遮断器定格電流以上

（受電点に遮断器が無い場合、送電盤の分岐遮断器による）

３．定格短時間電流及び定格遮断電流

製作会社の標準による。

４．収納品

4-1 始動用直流電源盤 G-DC

(1) 始動用バッテリー(5回以上起動可能とする。長寿命形 MSE とする。) １組

(2) 制御用バッテリー(DC24V。50Ah。長寿命形 MSE とする。) １組

(3) 始動用・制御用バッテリー充電装置 １組

4-2 直流電源盤 DC

(1) 制御用バッテリー(DC100V。50Ah。長寿命形 MSE とする。) １組

(2) 制御用バッテリー充電装置 １組

５．その他

詳細は『システム仕様書』参照のこと。

3-8

低圧配電盤 仕様書

明記なき事項は、設計図又は特記仕様書参照。 1／3

盤名称

記号

→ 一覧表による

準拠規格

ＪＩＳ ＪＥＭ ＪＥＣ 電気設備技術基準

形式

JEM 1265

□屋 内

□屋 外

→一覧表による

□ 自 立 □ ベンチボード

□ スタンド □ 特 殊

□ 壁 掛 → 一覧表による

使用状態

JEM 1265

→ 常規使用状態

□ 特殊使用状態

定格

JEM 1265

系統

200V 充電電源

定格絶縁電圧

定格使用電圧

定格周波数

定格母線電流

定格短時間電流

定格遮断電流

定格投入操作電圧

定格制御電圧

（電源系統参照）

600 V

210 V

60 Hz

一覧表による

一覧表による

一覧表による

DC100V

AC100V

保護構造

JEM 1265

□ 屋 内

□ 屋 外

→ 一覧表による

□ 防塵 □ 防食

□ 耐塵 □ 耐食

□ 耐雪 □ 特殊

形

JEM 1265

Ｃ 形 以上

MCCB

遮断方式

全容量遮断方式

3-9

2/3

盤構造

扉 □前扉 □背扉 □側扉 → 一覧表による

使用鋼板 板厚み 扉 側板 天井 背面 底面(必要によりアングル補強のこと)

(DC) → SPHC 又は相当品 2.3mm 以上（但し天井，底面 1.6mm 以上）

コントロールセンタについては側面 2.3mm 以上

その他 1.6mm 以上とする）

(G-DC) → SUS 外装塗装有 2.0mm 以上（但し底面 1.5mm 以上）

□ 一覧表による

ハンドル 右ヒンジ 左ハンドル

ハンドルキー タキゲン No.200

ドアストッパ 有

チャンネルベース (その他)無 (自立形)有 材質は本体材質と同じ

底 板 (壁掛形)無 (その他)有

吊りボルト (その他)無 (自立形)有

ケーブル引込口 下方向 穴カバー付

アース端子 有 Cu

外線ケーブルサポート 有

付属品

図面入れ(自立形) □ 無 → 有 A-4 サイズ □ 一覧表による

(その他) プラスチック製ガードケースにて収納

盤内照明 自立形のみ有 蛍光灯 ドアスイッチ付

盤内コンセント 自立形のみ有 →有 AC125V 25A-15A 兼用接地端子付

スペースヒータ □ 無 → 有（自立形） サーモスタット付

換気ファン □ 無 → 有（自立形） サーモスタット付

基礎ボルト (壁掛形) 無 (その他) 有

塗装

盤内外面 → マンセル 5Y 7/1(半つや) □ マンセル 7.5BG 6/1.5

計器器具枠 → マンセル N 1.5 □ マンセル 7.5BG 4/1.5

塗 料 メラミン焼付又は相当品

銘板

アクリル銘板 白地 黒文字 裏面彫刻 丸ゴシック

盤内用途銘板 MCCB 等に取付(アクリル銘板)

器具銘板 紙テープにタイプ文字

配線

主回路 3.5 sq 以上

CT 回路 2.0 sq 以上

極性色別 JEM 準拠

圧着端子 主回路 制御回路共 丸端子

母 線 異常検出用サーモシール付

制御回路

構成 シーケンサ I/O □ 無 □ 使用 → 一覧表による

タイマ等主要な設定（システム仕様書で指定する）は，利用者側で可能な構成

とする。

シーケンサ予備品・附属品 □ 無 → 有（配電盤共通の予備品）

3-10

3/3

予備品

ヒューズ 実装数の 100%

表示用白熱ランプ 実装数の 100%

表示用 LED 実装数の 10%

盤内照明灯 実装数の 100%

その他消耗品 実装数の 100% または 1 年間分

補修用塗料 10cc

配電盤共通の予備品 □ 無 → 有

予備品

提出書類

承諾図 3 部 製作仕様書(塗装仕様書含む)

外形図

組立図 器具配置図

収納品 取付品リスト

（主要品は、指定する性能が判明する資料カタログ等提出

のこと）

端子台図

単線結線図

展開接続図

完成図 3 部 同上

試験成績書 3 部 JEM 1265 形式試験、受渡試験

取り扱い説明書 3 部

製作写真 自主検査時(検査工程毎)

工場完成時(盤内外面 前後面 全数)

配電盤共通の

予備品

数量算出対象配電盤 本工事で製作する配電盤全数を対象として下記の数量

を納品のこと

補助継電器

タイマ 実装種類毎に 5 個

個別表示灯等 (実装数の 10%を超えない)

シーケンサ予備品

附属品 外部入出力ユニット 各種類毎に 0 組

プログラム データ設定装置 0 組

(外部記憶装置含む)

3-11

第３節 自家発電設備 機器特記仕様

３－１ 発電機パッケージ

１．使用目的

電力会社からの給電が停止した場合に非常用発電として使用するため。

２．発電機パッケージ仕様

(1) 形 式 ガスタービン駆動パッケージ収納発電機(2重パッケージ)

(2) 装置の配置 発電機・ガスタービン機関の共通台床をコンクリートベースに設置

(3) 点検設備

① 日常点検の特記事項 特に無し。

② 月例点検の特記事項 特に無し。

③ 年次点検の特記事項 特に無し。

(4) 装置定格 24 時間の連続運転

(5) 材質 鋼板製（重耐塩塗装）

(6) 設置場所 屋外

３．発電機部仕様

(1) 形 式 同期発電機

(2) 保護方式 保護形

(3) 冷却方式 自由通風形

(4) 回転子 回転界磁形

(5) 励磁方式 ブラシレス励磁方式

(6) 定 格 （JEM 1354 参考）

① 定格出力 500kVA

② 定格電圧 6,600V

③ 定格周波数 60 Hz

④ 相数・線数 3 相 3線式

⑤ 力率 0.8（遅れ）

⑥ 定格の種類 連続

⑦ 回転数 1,800rpm

⑧ 絶 縁 F 種

(7) 最大電圧降下率 0％ － 100％投入 最大電圧降下率は 30％以下

（定格周波数、力率 0.4 以下 にて）

2 秒以内に最終の定常電圧の-3％以内に復帰すること。

(8) 加速度耐力 120％の速度で 2 分間運転しても機械的に異常のないこと

（無負荷状態 にて）

(9) 波形ひずみ率 5％以下

(10) 過負荷耐力 定格周波数、定格力率、定格出力の 110％で 30分間運転し

ても支障のないこと

(11) 装置効率 91.0％以上

(12) 駆動方法 ガスタービン機関

3-12

４．ガスタービン機関部仕様

(1) 形 式 単純開放サイクル一軸式

(2) 定格出力 441 kW 以上

(3) 定格の種類 連続

(4) 使用燃料 A 重油

(5) 始動方式 電気始動方式

(6) 加速度耐力 105％の速度で 1 分間運転しても機械的に異常のないこと

（無負荷状態 にて）

(7) 負荷変動 0％ － 100％投入

100％ － 0％遮断の負荷変動でも支障ないこと。

(8) 回転変動率 定格負荷の遮断 過渡状態 15％以内 定常状態 5%以内

負荷の投入 過渡状態 10%以内 定常状態 5%以内

なお、整定に要する時間は 8 秒以内とする。

また、負荷の投入は、以下による。

一軸式ガスタービン：発電機定格出力の 100%負荷

(9) 燃料消費量 265 L/H 以下とする。

５．排気消音器

(1) 形 式 屋外型排気消音器

置き形（発電機パッケージに組込）

(2) 処理能力 発電機パッケージの機関排気量相当

(3) 減音性能 消音器出口１ｍにて 55db(A)以下

機側 1mにて 55db(A)以下

(4) 取扱物 発電機パッケージの機関排気ガス

(5) 材質 鋼板製（耐熱塗装）

(6) 付属品 屋外排気フード・防鳥網付き（SUS）

(7) その他 ガス排出方向は周辺環境を考慮すること

６．付属品、予備品（機器１台の数量）

(1) 安全装置 １組

(2) 燃料流量計パルス発信器付き １組

(3) 管理するに必要な計器 １組

(4) 消防法に基づく危険物に関する標識、消火器 ４本

(5) 油水分離槽 １式

(6) その他機能を発揮するに必要なもの １式

(7) 区画線(保有空地範囲の明示) 1 式

3-13

３－２ 燃料小出槽

１．使用目的

本機は、発電機パッケージ運転用の燃料を一時貯留するものである。

屋外パッケージ内に収納するものとする。

２．仕 様

(1) 形 式 鋼板製燃料貯留タンク

(2) 貯留容量 1,950L

(3) 装置定格 24 時間の連続運転

(4) 周辺環境対策（抑制対策）

① 騒音 特に無し。

② 振動 特に無し。

(5) 取扱物 A 重油

(6) 装置の配置 パッケージ内ベースに設置

(7) 設置場所 屋内（屋外パッケージ内）

(8) 点検設備

� 日常点検の特記事項 特に無し。

� 月例点検の特記事項 特に無し。

� 年次点検の特記事項 特に無し。

(9) 屋外パッケージ仕様

①形式 屋外油庫

②材質 鋼板製(重耐塩塗装)

③防油堤

３．構造・材質（詳細は『機器共通仕様書』による）

概略構造は、国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修「公共建築設備工事標準図

（電気設備工事編）を参照のこと。

(1) 主要部 SS 3.2t 以上 外面耐油塗装、内面無塗装

(2) 架 台 SS 内外面耐油塗装

４．付属品、予備品（機器１台の数量）

(1) 直読油面計 １組

(2) 遠隔制御用油面計（フロート式）接点出力 HH,H,L,LL １組

(3) ウィング式手動ポンプ １組

(4) タンク廻りの配管（SGP-B）・弁及びフレキシブルチューブ １組

(5) 燃料フィルタ １組

(6) 通気口（引火防止網付き） １組

(7) 消防法に基づく危険物に関する標識・消火器 １組

(8) その他機能を発揮するに必要なもの １式

3-14

３－３ 燃料地下タンク

１．使用目的

本機は、発電機パッケージ運転用の燃料を貯蔵するものである。

２．仕 様

(1) 形 式 地下貯留槽

(2) 貯留容量 7,000L

(3) 装置定格 24 時間の連続運転

(4) 周辺環境対策（抑制対策）

① 騒音 特に無し。

② 振動 特に無し。

(5) 取扱物 A 重油

(6) 装置の配置 地中に設置

(7) 設置場所 地中

(8) 点検設備

① 日常点検の特記事項 特に無し。

② 月例点検の特記事項 特に無し。

③ 年次点検の特記事項 特に無し。

３．構造・材質（詳細は『機器共通仕様書』による）

概略構造は、国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修「公共建築設備工事標準図

（電気設備工事編）又は（機械設備工事編）」を参照のこと。

４．付属品、予備品（機器１台の数量）

(1) 直読油面計 １組

(2) 遠隔制御用油面計（フロート式）接点出力 HH,H,L,LL １組

(3) タンク廻りの配管（SGP-B）・弁及びフレキシブルチューブ １組

(4) 給油口ボックス（自立型、SUS 製） １組

(5) 消防法に基づく危険物に関する標識・消火器 １組

(6) その他機能を発揮するに必要なもの １式

(7) 検知管、連通管、通気口（引火防止網付き） １式

3-15

３－４ No.△燃料移送ポンプ （△：1,2）

１．使用目的

本機は、燃料地下タンクに貯留されている A 重油を燃料小出槽へ移送するために使用される。

２．仕 様

(1) 形 式 歯車又はトロコイド式

(2) 吸込接続口径 φ20mm

(3) 吐出接続口径 φ20mm

(4) 吐出量 32L/min 以上

(5) 吐出圧 0.3MPa 以上

(6) 吸込圧 0.05MPa 以上

(7) 電動機出力 0.75kW 連続

(8) 装置制御方法 間欠運転

(9) ポンプ効率 製作会社の標準

(10) 装置定格 連続

(11) 軸封方式 製作会社の標準

(12) 駆動方法 電動機直結

(13) 装置の配置 小出し槽架台に設置

(14) 取扱物 A 重油

(15) 点検設備

� 日常点検の特記事項 特に無し。

� 月例点検の特記事項 特に無し。

� 年次点検の特記事項 特に無し。

(16) 設置場所 屋内（小出し槽パッケージ内）

３．構造・材質（詳細は『機器共通仕様書』による）

(1) 製造会社の標準とする

４．付属品、予備品（機器１台の数量）

(1) 圧力計・連成計（吸込・吐出） １組

(2) 消防法に基づく危険物に関する標識 １組

(3) その他機能を発揮するに必要なもの １式

3-17

第４節 既設配電盤取付品 特記仕様

４－１ 既設配電盤取付品 共通事項

１．非常用発電設備の更新および管理棟撤去に伴い，制御回路（ソフトフェア含む）の変更を行う。

２．必要な制御部品の移設を行う。

３．詳細内容は，システム仕様書を参照のこと。

４．変更ある負荷の名称銘板改造を行う。

４－２ 東部配水場 伝送制御盤(DP-1) 取付品

１．対象配電盤 伝送制御盤 DP-1

２．取付品概要 自家発電設備更新に伴う監視制御サーバー・ＰＬＣ機能増設（S/W 機能増設）

４－３ 東部配水場 配水塔伝送コントローラ盤(DP-2) 取付品

１．対象配電盤 配水塔伝送コントローラ盤 DP-2

２．取付品概要 侵入警戒設備移設に伴う上位伝送信号の追加（H/W 機能増設 S/W 機能増設）

４－４ 東部配水場 管理棟伝送コントローラ盤(DP-3) 取付品

１．対象配電盤 管理室伝送コントローラ盤 DP-3

２．取付品概要 盤の撤去（PLC 移設）

４－５ 東部配水場 流量調整制御盤(LC-４) 取付品

１．対象配電盤 流量調整制御盤 LC-4

２．取付品概要 自家発電設備更新に伴う上位伝送信号の追加（H/W 機能増設 S/W 機能増設）

３．DP-3 の PLC を LC-4 に移設

４－６ 明石川浄水場 東部配水場監視盤 取付品

１．対象配電盤 東部配水場監視盤

２．取付品概要 自家発電設備更新に伴う監視ソフトウェア機能増設

４－７ 明石川浄水場 クライアントＰＣ 取付品

１．対象配電盤 クライアントデスク(2) 東部配水場監視クライアントＰＣ

２．取付品概要 自家発電設備更新に伴う監視ソフトウェア機能増設

４－８ 鳥羽浄水場 クライアントＰＣ 取付品 機器特記仕様

１．対象配電盤 クライアントデスク 東部配水場監視クライアントＰＣ

２．取付品概要 自家発電設備更新に伴う監視ソフトウェア機能増設

3-18

４－９ 市役所分庁舎クライアントＰＣ 取付品

１．対象配電盤 東部配水場監視クライアントＰＣ

２．取付品概要 自家発電設備更新に伴う監視ソフトウェア機能増設

４－１０ 東部配水場 侵入警戒設備 取付品

１．撤去設備 侵入検知威嚇用ライト(1台)

２．更新設備 赤外線センサ(2組)

３．移設設備 侵入警戒照明分電盤、警報分岐盤、19 インチラック、デスク、警戒監視用ＰＣ

４．ソフトウェア改造

(赤外線センサ及び侵入検知威嚇用ライトの撤去・更新に伴う S/W 改造)

(上記に伴う監視画面の改造)

(対象施設：東部配水場・明石川浄水場・鳥羽浄水場・市役所分庁舎)

５．上記に伴うケーブルの更新 及びＢＯＸ類の設置

4-1

第４章 機器製作会社指定

本工事の製品は，本市が浄水場設備機器として機能を充分発揮すると認めた製作会社製品とする。

機　器　リ　ス　ト

機器リスト

場所

東部配水場

工種

プラント設備　自家発電設備

番号

本工事

【屋外】

発電機パッケージ

11

燃料小出槽

11

燃料地下タンク

11

No.△燃料移送ポンプ

22

発電機盤

G-1

11

自動始動盤

G-2

11

始動用直流電源盤

G-DC

11

履 歴

場所

東部配水場　屋外

機器リスト　自家発電設備

０１

製造

平成２９年度

機器名称

記号

台　　　数

備　　考

全体

今回　工事区分

既設

将来

機器リスト

場所

東部配水場

工種

プラント設備　監視制御設備

番号

本工事

【管理棟監視室】

管理棟伝送コントローラ盤

DP-3

11

1流量調整制御盤

(DP-3)取付品

内に移設（ＰＬＣ）

【配水塔電気室】

伝送制御盤

DP-1

11

1機能増設

(DP-1)取付品

配水塔伝送コントローラ盤

DP-2

11

1機能増設

(DP-2)取付品

直流電源盤

DC

11

新設

【加圧ﾎﾟﾝﾌﾟ室】

流量調整制御盤

LC-4

11

1機能増設

(LC-4)取付品

機器リスト　中央監視制御設備

０２

場所

製造

東部配水場　管理棟・配水塔・加圧ポンプ室

平成２９年度

履 歴

備　　考

機器名称

記号

全体

今回　工事区分

既設

将来

台　　　数

機器リスト

場所

東部配水場

工種

プラント設備　監視制御設備

番号

本工事

【明石川浄水場】

東部配水場監視盤

11

1機能増設

取付品

クライアントＰＣ

11

1機能増設

取付品

【鳥羽浄水場】

クライアントＰＣ

11

1機能増設

取付品

【市役所分庁舎】

クライアントＰＣ

11

1機能増設

取付品

平成２９年度

機器名称

記号

台　　　数

備　　考

全体

今回　工事区分

既設

将来

履 歴

場所明石川浄水場、鳥羽浄水場、市役所分庁舎

機器リスト　中央監視制御設備

０３

製造

機器リスト

場所

東部配水場

工種

プラント設備　監視制御設備

番号

本工事

【管理棟】

侵入警戒設備

11

1機能増設

取付品

平成２９年度

機器名称

記号

台　　　数

備　　考

全体

今回　工事区分

既設

将来

履 歴

場所東部配水場　管理棟

機器リスト　中央監視制御設備

０４

製造

機器リスト（撤去）

場所

東部配水場

工種

プラント設備　自家発電設備

番号

本工事

【発電機室】

発電装置

11

1撤去

1次排気消音器

11

1撤去

2次排気消音器

11

1撤去

換気消音器

11

1撤去

給気消音器

11

1撤去

換気ファン

11

1撤去

給気ファン

11

2撤去

自動始動盤

11

1撤去

発電機盤

11

1撤去

始動用直流電源盤

11

1撤去

燃料小出槽

11

1撤去

燃料移送ポンプ

22

1撤去

地下タンク

11

1撤去

管理棟伝送コントローラ盤

11

1撤去

クライアントＰＣ

11

1撤去

直流電源盤

11

1撤去

平成２９年度

機器名称

記号

台　　　数

備　　考

全体

今回　工事区分

既設

将来

履 歴

場所東部配水場　発電機室・管理棟

（撤去）　自家発電設備

０５

製造

配電盤構造一覧表

配電

盤構

造一

覧表

主回

路を

有す

る配

電盤

（負

荷リ

スト

）

番　

号

名　

称構

内負

荷

容量

・電

圧５

００

ｋV

A　

6,6

00V

結線

タイ

プ

・ユ

ニッ

ト分

類Ｚ

・起

動方

式Ｏ

・過

負荷

保護

２Ｅ

・地

絡保

護Ｅ

・Ｃ

Ｔの

有無

ＣＴ

MC

CB

　P

-　

AF-　

AT

VC

B 6

00A

F 1

2.5

kAT

力率

改善

用コ

ンデ

ンサ

指示

計器

集合

表示

灯

ＣＯ

Ｓ－

表示

灯

ＣＳ

－表

示灯

保護

継電

器２

Ｅ

その

他

盤内

収納

品

外線

ケー

ブル

サイ

ズ

今回

工事

区分

シス

テム

仕様

書に

よる

発電

機盤

（G

-1）

屋外

自立

形　

（W

1000×

D2000×

H2450）

備　

　考

配電

盤名

称・記

号

盤形

式・参

考寸

法

ユニ

ット

位置

（Ｃ

／Ｃ

）

盤 面 取 付 品負 荷

配電

盤構

造一

覧表

主回

路を

有す

る配

電盤

（負

荷リ

スト

）

番　

号

名　

称N

O.1

燃料

移送

ポン

プN

O.2

燃料

移送

ポン

プ始

動用

・制

御用

直流

電源

盤　充

電電

源

容量

・電

圧0.7

5kW

　200V

0.7

5kW

　200V

1kV

A　

200V

結線

タイ

プ

・ユ

ニッ

ト分

類Ｚ

ＺＺ

・起

動方

式Ｄ

Ｄ0

・過

負荷

保護

Th

Ｔh

0

・地

絡保

護Ｅ

Ｅ0

・Ｃ

Ｔの

有無

00

0

MC

CB

　P

-　

AF-　

AT

3P

-50A

F3P

-50A

F

力率

改善

用コ

ンデ

ンサ

指示

計器

集合

表示

灯

ＣＯ

Ｓ－

表示

灯

ＣＳ

－表

示灯

保護

継電

器

その

他

盤内

収納

品

外線

ケー

ブル

サイ

ズ

今回

今回

今回

配電

盤名

称・記

号自

動始

動盤

（G

-2）

盤形

式・参

考寸

法屋

外自

立形

　 （

W1000×

D2000×

H2450）

ユニ

ット

位置

（Ｃ

／Ｃ

）

負 荷

工事

区分

備　

　考

シス

テム

仕様

書に

よる

シス

テム

仕様

書に

よる

シス

テム

仕様

書に

よる

盤 面 取 付 品

配電

盤構

造一

覧表

主回

路を

有す

る配

電盤

（負

荷リ

スト

）

番　

号

名　

称始

動用

・制

御用

蓄電

池充

電電

源

容量

・電

圧200V

結線

タイ

プ

・ユ

ニッ

ト分

類Ｚ

・起

動方

式0

・過

負荷

保護

0

・地

絡保

護0

・Ｃ

Ｔの

有無

0

MC

CB

　P

-　

AF-　

AT

3P

-50A

F

力率

改善

用コ

ンデ

ンサ

指示

計器

集合

表示

灯

ＣＯ

Ｓ－

表示

灯

ＣＳ

－表

示灯

保護

継電

器

その

他

盤内

収納

品

外線

ケー

ブル

サイ

ズ

今回

負 荷 盤 面 取 付 品

工事

区分

備　

　考

シス

テム

仕様

書に

よる

配電

盤名

称・記

号始

動用

直流

電源

盤 （

G-D

C）

盤形

式・参

考寸

法屋

外自

立形

　 （

W1000×

D2000×

H2450）

ユニ

ット

位置

（Ｃ

／Ｃ

）

配電

盤構

造一

覧表

主回

路を

有す

る配

電盤

（負

荷リ

スト

）

番　

号

名　

称蓄

電池

　充

電電

源

容量

・電

圧200V

結線

タイ

プ

・ユ

ニッ

ト分

類Ｚ

・起

動方

式0

・過

負荷

保護

0

・地

絡保

護0

・Ｃ

Ｔの

有無

0

MC

CB

　P

-　

AF-　

AT

3P

-50A

F

力率

改善

用コ

ンデ

ンサ

指示

計器

集合

表示

灯

ＣＯ

Ｓ－

表示

灯

ＣＳ

－表

示灯

保護

継電

器

その

他

盤内

収納

品

外線

ケー

ブル

サイ

ズ

今回

負 荷 盤 面 取 付 品

工事

区分

備　

　考

シス

テム

仕様

書に

よる

配電

盤名

称・記

号直

流電

源盤

(D

C)

盤形

式・参

考寸

法屋

内自

立形

　 （

W1000×

D1800×

H2350）

ユニ

ット

位置

（Ｃ

／Ｃ

）

配　　線　　表

配　

　線

　　

表

自至

配線

仕様

端末

接地

線電

線管

配線

番号

記号

名称

記号

名称

種別

、サ

イズ

、芯

数、

本数

屋外

屋内

サイ

ズ種

別サ

イズ

本数

01

G-1

発電

機盤

発電

装置

6kv-CET

22

□配

線ﾋﾟｯﾄ

02

〃　

〃　

〃600v-CE

3.5

□-

2c

配線

ﾋﾟｯﾄ

03

G-2

自動

始動

盤　

〃600v-CE

3.5

□-

3c

配線

ﾋﾟｯﾄ

04

〃　

〃　

〃600v-CE

3.5

□-

2c

配線

ﾋﾟｯﾄ

05

〃　

〃　

〃600v-CE

3.5

□-

3c

配線

ﾋﾟｯﾄ

06

〃　

〃　

〃配

線ﾋﾟｯﾄ

07

〃　

〃　

〃600v-CE

3.5

□-

2c

配線

ﾋﾟｯﾄ

08

〃　

〃G-DC

始動

用直

流電

源盤

600v-CE

3.5

□-

1c

配線

ﾋﾟｯﾄ

09

G-DC

始動

用直

流電

源盤

発電

装置

600v-CE

3.5

□-

1c

配線

ﾋﾟｯﾄ

10

G-DC

　〃

　〃

600v-CE

100

□1

cx

4配

線ﾋﾟｯﾄ

11

G-DC

　〃

G-2

自動

始動

盤600v-CE

3.5

□-

2c

配線

ﾋﾟｯﾄ

12

G-2

自動

始動

盤G-DC

始動

用直

流電

源盤

600v-CE

3.5

□-

3c

配線

ﾋﾟｯﾄ

13

〃　

〃No1.燃

料移

送ポ

ンプ

600v-CE

3.5

□-

4c

FEP

50

14

〃　

〃No2.燃

料移

送ポ

ンプ

600v-CE

3.5

□-

4c

FEP

50

15

小出

槽G-2

自動

始動

盤600v-CE

5.5

□-

2c

FEP

50

16

　〃

〃　

〃KX-G

2□

-2

cFEP

50

17

　〃

〃　

〃CEE

2□

-2

cx

2FEP

50

18

　〃

〃　

〃CEE

2□

-7

cFEP

50

19

　〃

〃　

〃CEE-S

2□

-3

cFEP

50

20

G-2

自動

始動

盤給

油口

ボッ

クス

600v-CE

3.5

□-

2c

FEP

50

21

地下

タン

ク　

〃CEE-S

2□

-3

cFEP

30

22

給油

口ボ

ック

スG-2

自動

始動

盤CEE

2□

-8

cFEP

50

23

　　

　(欠

番)

－

24

G-2

自動

始動

盤LC-4

流量

調節

制御

盤(加

圧ポ

ンプ

室)

CEE-S

2□

-2

cFEP

80

25

給油

口ボ

ック

ス〃

　〃

CEE-S

2□

-2

cFEP

80

26

G-1

発電

機盤

HP-3

電源

切替

盤6kv-CET

38

□FEP

80

27

〃　

〃〃

電源

切替

盤CEE

2□

-10

cFEP

80

28

〃　

〃HP-2

受電

盤CEE

2□

-10

cFEP

80

29

LP-3

照明

変圧

器盤

G-2

自動

始動

盤600v-CE

38

□-

3c

FEP

80

30

　　

　(欠

番)

－－－

　　

　　

更新

工事

（　

1/　

2）

セン

ヨウ

ケー

ブル

配　

　線

　　

表

自至

配線

仕様

端末

接地

線電

線管

配線

番号

記号

名称

記号

名称

種別

、サ

イズ

、芯

数、

本数

屋外

屋内

サイ

ズ種

別サ

イズ

本数

31

G-2

自動

始動

盤接

地極

IE

14

□x

4FEP

80

40

〃自

動始

動盤

LC-4

流量

調節

制御

盤(加

圧ポ

ンプ

室)

CEE

2□

-20

cx

2FEP

80

41

〃　

〃〃

　〃

CEE-S

2□

-2

cx

5FEP

80

42

各侵

入警

戒装

置(カ

メラ

中継

器)

侵入

警戒

設備

監視

卓600v-CE

3.5

□-

3c

x4

FEP

100

43

　〃

　〃

CPEV-S

0.5

□-

2P

x4

FEP

100

44

各侵

入警

戒装

置(ス

ピー

カー

)　

〃CEE-S

1.25

□-

2c

x4

FEP

100

45

各侵

入警

戒装

置(投

光器

)侵

入警

戒照

明分

電盤

600v-CE

5.5

□-

2c

x6

FEP

100

46

各侵

入警

戒装

置(セ

ンサ

ー)

　〃

CPEV-S

0.9

□-

5P

x12

FEP

100

47

　〃

　〃

CPEV-S

0.9

□-

2P

x12

FEP

100

48

侵入

警戒

照明

分電

盤配

水搭

伝送

コン

トロ

ーラ

盤CEE

1.25

□-

10

c配

線ﾋﾟｯﾄ

49

侵入

警戒

照明

分電

盤LP-3

照明

変圧

器盤

600v-CET

38

□配

線ﾋﾟｯﾄ

50

　　

　(欠

番)

－

51

G-2

直流

電源

盤LP-2

200V　

動力

変圧

器盤

600v-CE

8□

-3

c配

線ﾋﾟｯﾄ

52

〃　

〃HP-1

引込

盤600v-CE

14

□-

2c

配線

ﾋﾟｯﾄ

53

〃　

〃LP-4

進相

コン

デン

サ１

号盤

600v-CE

14

□-

2c

配線

ﾋﾟｯﾄ

60

自火

報設

備(受

信機

)自

火報

設備

(副

受信

機)

CEE-S

1.25

□-

10

cPE

22

61

P-2

配水

塔伝

送コ

ント

ロー

ラ盤

LC-4

流量

調整

制御

盤配

線ﾋﾟｯﾄ

　　

　　

更新

工事

（　

2/　

2）

－

屋外

光ケ

ーブ

ル(4C)

配　

　線

　　

表

自至

配線

仕様

端末

接地

線電

線管

配線

番号

記号

名称

記号

名称

種別

、サ

イズ

、芯

数、

本数

屋外

屋内

サイ

ズ種

別サ

イズ

本数

01

発電

装置

発電

機盤

6kv-CV

22

□-

3c

02

　〃

始動

用蓄

電池

盤600v-CV

3.5

□-

3c

03

発電

機盤

発電

装置

600v-CV

3.5

□-

2c

04

　〃

　〃

600v-CV

3.5

□-

3c

05

　〃

　〃

600v-CV

2□

-2

c

06

自動

始動

盤　

〃

07

自動

始動

盤直

流電

源盤

600v-CV

5.5

□-

2c

08

始動

用蓄

電池

盤発

電装

置600v-CV

150

□-

2c

x2

09

　〃

自動

始動

盤600v-CV

5.5

□-

2c

10

自動

始動

盤換

気フ

ァン

600v-CV

5.5

□-

4c

11

　〃

始動

用蓄

電池

盤600v-CV

5.5

□-

2c

12

　〃

給気

ファ

ン600v-CV

5.5

□-

4c

13

　〃

給気

ファ

ン室

照明

600v-CV

2□

-2

c

14

　〃

燃料

移送

ポン

プ600v-CV

2□

-4

cx

2

15

　〃

燃料

小出

槽液

位CVV

2□

-4

c

16

　　

　(欠

番)

－

17

自動

始動

盤発

電装

置IV

14

□

18

　〃

始動

用蓄

電池

盤IV

3.5

□

19

　　

　(欠

番)

－

20

侵入

警戒

照明

分電

盤侵

入検

知威

嚇用

灯光

器600v-CV

5.5

□-

2c

x6

21

　〃

赤外

線セ

ンサ

ーCPEV-S

0.9

mm

-2

Px24

22

侵入

警戒

設備

監視

卓監

視カ

メラ

600v-CV

3.5

□-

3c

x4

23

　〃

　〃

CPEV-S

0.5

mm

-5

Px

4

24

　〃

スピ

ーカ

CVV-S

1.25

□-

2c

x4

25

　　

　(欠

番)

－

26

地下

倉庫

換気

ファ

ン盤

LP-2

200V　

動力

変圧

器盤

600v-CVT

22

□

27

直流

電源

盤　

〃　

〃600v-CV

8□

-3

c

28

　〃

HP-1

引込

盤600v-CV

14

□-

2c

29

　〃

LP-4

進相

コン

デン

サ1号

盤600v-CV

14

□-

2c

30

地下

倉庫

照明

分電

盤LP-3

照明

変圧

器盤

600v-CVT

22

□

　　

　　

撤去

工事

（　

1/　

2）

セン

ヨウ

ケー

ブル

－ － －

配　

　線

　　

表

自至

配線

仕様

端末

接地

線電

線管

配線

番号

記号

名称

記号

名称

種別

、サ

イズ

、芯

数、

本数

屋外

屋内

サイ

ズ種

別サ

イズ

本数

31

事務

室照

明分

電盤

LP-3

照明

変圧

器盤

600v-CVT

22

□

32

事務

室照

明分

電盤

〃　

〃600v-CVT

38

□

33

自動

始動

盤管

理室

伝送

コン

トロ

ーラ

盤CVV

5.5

□-

3c

x2

34

　〃

　〃

CVV

1.25

□-

6c

35

　〃

　〃

CVV-S

2□

-2

c

40

発電

機盤

HP-3

電源

切替

盤6kv-CVT

38

□

41

　〃

〃　

〃CVV

2□

-10

c

42

　〃

HP-2

受電

盤CVV

2□

-10

c

43

自動

始動

盤LP-2

200V　

動力

変圧

器盤

600v-CVT

60

□

44

発電

機室

換気

ファ

ン盤

〃　

〃600v-CVT

38

□

45

侵入

警戒

照明

分電

盤LP-3

照明

変圧

器盤

600v-CVT

38

□

46

管理

室伝

送コ

ント

ロー

ラ盤

無停

電電

源分

割盤

600v-CV

14

□-

2c

47

　〃

DP-2

配水

棟伝

送コ

ント

ロー

ラ盤

600v-CV

5.5

□-

2c

48

　〃

LC-4

流量

調整

制御

盤

49

　〃

DP-2

配水

棟伝

送コ

ント

ロー

ラ盤

50

　〃

変換

器盤

CVV

2□

-2

c

51

　〃

　〃

CVV-S

2□

-20

c

52

発電

機盤

HP-2

受電

盤CVV

2□

-10

c

53

発電

機盤

HP-3

電源

切替

盤CVV

2□

-10

c

　　

　　

撤去

工事

（　

2/　

2）

屋外

光ケ

ーブ

ル(4C)

屋外

光ケ

ーブ

ル(4C)

シ　ス　テ　ム　仕　様　書

システム仕様書　制御フロー条件表

○,×：条件項目　　－,条件成立に無関係

場　所

東部配水場　屋外

発電装置

０１

製　造

平成29年度

履 　 歴

地絡過電圧

×

制御負荷

発電装置

条件・信号項目

運転

条件

過電流

×現場

中央

ＣＯＳ

停止

運転

自家発

×1

×1

ＯＲ

ＯＲ

停止

運転

ＣＳ

停電

復電

２７

Ｔ Ｔ

ＡＮＤ

自動始動盤

（復電確認タイマ）

手動

自動

ＬＣＤ

×1

配水塔電気室

切入

遮断器

×1

ＯＲ

ＯＲ

切入

ＣＳ

発電機盤

×1

切入

ＬＣＤ

×1

停止

運転

ＬＣＤ ＡＮＤ

電圧確立

８４

（停電確認タイマ）

ＯＲ

非常停止

ＢＳ

×1

システム仕様書　制御フロー条件表

燃料地下タンクLL

○,×：条件項目　　－,条件成立に無関係

場　所

東部配水場　屋外

燃料移送ポンプ

０２

製　造

平成29年度

履 　 歴

燃料小出槽液位HH

× ×

ThRY

×地絡

×

制御負荷

燃料移送ポンプ

条件・信号項目

運転

条件

過電流

×

停止

運転

移送ポンプ

×2

停止

運転

ＣＳ

自動始動盤

ＯＲ

NO.1

CS

NO.2

現場

中央

ＣＯＳ

×1

手動

自動

ＬＣＤ

×1

配水塔電気室

×2

停止

運転

ＬＣＤ

ＯＲ

小出し槽液位に

よる自動運転

手動

自動

COS

ＯＲ

発電

装置

現場

11

W○

W

中央

11

W○

○→

W

遮断

器 入

11

R○

○→

R○

○

遮断

器 切

11

G○

G○

遮断

器 入

指令

11

○←

○

遮断

器 切

指令

11

○←

○

手動

11

W○

W

自動

11

W○

○→

W

自動

指令

11

○←

○

自家

発 運

転1

1G

○○

→R

○○

自家

発 停

止1

1R

○G

○

自家

発 運

転指

令1

1○

←○

自家

発 停

止指

令1

1○

←○

発電

中1

1W

○→

W

送電

中1

1R

○→

W

始動

準備

完了

11

W○

→W

※　

明石

川浄

水場

及び

鳥羽

浄水

場、

市役

所分

庁舎

のク

ライ

アン

トP

Cの

機能

増設

も同

様

履 歴

東部

配水

場　

屋外

発電

装置

０３

平成

29年

度

中央

手動

ﾓｰ

ﾄﾞ時

中央

手動

ﾓｰ

ﾄﾞ時

中央

手動

ﾓｰ

ﾄﾞ時

現場

ﾓｰ

ﾄﾞ時

現場

ﾓｰ

ﾄﾞ時

中央

ﾓｰ

ﾄﾞ時

中央

手動

ﾓｰ

ﾄﾞ時

音 声

メ ッ セ ー ジ

そ の 他

入 　 力

出 　 力

備　

　考

伝送

制御

盤 操 作

入 力

そ の 他

系 統 画 面

運 転 時 間

TM

出 力

TM

出 力

配水

塔　

電気

室加

圧ﾎ

ﾟﾝﾌﾟ

室伝

送ｺﾝﾄ

ﾛｰ

ﾗP

LC

動 作 記 録

警 報 記 録

故 障 復 帰

上位

伝達

設備

名　

発電

装置

今 回

全 体

既 設

表示

ラ ン プ

集 合

故 障 復 帰

入 力

出 力

信号

数発

電機

盤（G

-1)

自動

始動

盤（G

-2)

ロ ジ ッ ク 演 算

場所

名　

東部

配水

場

統一

信号

名称

入 力

故 障 復 帰

操 作

そ の 他

表示

ラ ン プ

集 合

操 　 作

そ の 他

ロ ジ ッ ク 演 算

PLC

ロ ジ ッ ク 演 算

発電

装置

ラン

プテ

スト

○

故障

復帰

○

警報

停止

○

制御

電源

W

商用

電源

W

発電

装置

電圧

○V

/TD

○→

VM

電流

○A

/TD

○→

AM

周波

数H

z/TD

○→

HzM

力率

cosφ

/TD

○→

CO

Sθ

電力

W/TD

○→

W

電力

量W

h/P

○→

Wh

運転

時間

Ｒｈ

／Ｐ

H○

※　

明石

川浄

水場

及び

鳥羽

浄水

場、

市役

所分

庁舎

のク

ライ

アン

トP

Cの

機能

増設

も同

様

統一

信号

名称

ラ ン プ

集 合

故 障 復 帰

全 体

既 設

平成

29年

度

履 歴

東部

配水

場　

屋外

発電

装置

０４

パル

ス入

力

発電

装置

"運

転"信

号に

て計

測

機能

増設

音 声

メ ッ セ ー ジ

そ の 他

入 　 力

出 　 力

警 報 記 録

故 障 復 帰

操 作

ラ ン プ

集 合

入 力

故 障 復 帰

操 　 作

そ の 他

TM

配水

塔　

電気

室加

圧ﾎ

ﾟﾝﾌﾟ

室伝

送ｺﾝﾄ

ﾛｰ

ﾗP

LC

そ の 他

系 統 画 面

運 転 時 間

動 作 記 録

表示

ロ ジ ッ ク 演 算

TM

出 力

入 力

出 力

操 作

そ の 他

信号

数発

電機

盤（G

-1)

自動

始動

盤（G

-2)

備　

　考

場所

名　

東部

配水

場電

装制

御盤

上位

伝達

設備

名　

発電

装置

今 回

表示

ロ ジ ッ ク 演 算

PLC

ロ ジ ッ ク 演 算

入 力

出 力

発電

装置

過速

度R

○→

R○

排気

温度

上昇

２段

R○

→R

○

潤滑

油圧

力低

下R

○→

R○

始動

渋滞

R○

→R

○

非常

停止

R○

○→

R○

過電

圧R

○→

R○

不足

電圧

R○

→R

○

エン

ジン

制御

装置

異常

R○

→R

○

燃料

油最

低油

量R

○→

R○

過電

流R

○→

R○

地絡

O○

→R

○

排気

温度

上昇

１段

O○

→R

○

検出

器故

障O

○→

R○

補機

故障

O○

→R

○

始動

用直

流電

源盤

故障

O○

→R

○

※　

明石

川浄

水場

及び

鳥羽

浄水

場、

市役

所分

庁舎

のク

ライ

アン

トP

Cの

機能

増設

も同

様

加圧

ﾎﾟﾝ

ﾌﾟ

室伝

送ｺﾝﾄ

ﾛｰ

ﾗP

LC

配水

塔　

電気

室

操 作

そ の 他

表示

信号

数発

電機

盤（G

-1)

自動

始動

盤（G

-2)

場所

名　

東部

配水

場電

装制

御盤

上位

伝達

設備

名　

発電

装置

今 回

全 体

既 設

表示

故 障 復 帰

故 障 復 帰

操 　 作

そ の 他

TM

入 力

出 力

音 声

メ ッ セ ー ジ

ロ ジ ッ ク 演 算

TM

ロ ジ ッ ク 演 算

PLC

ロ ジ ッ ク 演 算

出 力

出 力

入 力

動 作 記 録

警 報 記 録

故 障 復 帰

操 作統

一信

号名

称ラ ン プ

集 合

ラ ン プ

集 合

運 転 時 間

系 統 画 面

入 力

そ の 他

入 　 力

出 　 力

そ の 他

備　

　考

平成

29年

度

履 歴

東部

配水

場　

屋外

発電

装置

０５

燃料

移送

ポン

プ現

場○

W

中央

○○

→W

No.1

運転

R○

○→

R○

○

停止

G○

G○

故障

O

自動

W○

○→

W

自動

指令

○←

○

運転

指令

○←

○

停止

指令

○←

○

No.2

運転

R○

○→

R○

○

停止

G○

G○

故障

O

自動

W○

○→

W

自動

指令

○←

○

運転

指令

○←

○

停止

指令

○←

○

ポン

プ運

転切

替N

o.1

○

交互

○

No.2

○

※　

明石

川浄

水場

及び

鳥羽

浄水

場、

市役

所分

庁舎

のク

ライ

アン

トP

Cの

機能

増設

も同

様

平成

29年

度

中央

側不

要

中央

側不

要

統一

信号

名称

ラ ン プ

集 合

故 障 復 帰

補機

故障

に含

める

中央

側不

要

履 歴

東部

配水

場　

屋外

燃料

移送

ポン

プ０

６

補機

故障

に含

める

出 力

No.1

,2共

通

No.1

,2共

通

音 声

メ ッ セ ー ジ

そ の 他

入 　 力

出 　 力

ラ ン プ

集 合

入 力

故 障 復 帰

操 　 作

そ の 他

TM

そ の 他

系 統 画 面

運 転 時 間

動 作 記 録

警 報 記 録

故 障 復 帰

操 作

ロ ジ ッ ク 演 算

TM

出 力

入 力

出 力

配水

塔　

電気

室加

圧ﾎ

ﾟﾝﾌﾟ

室伝

送ｺﾝﾄ

ﾛｰ

ﾗP

LC

備　

　考

場所

名　

東部

配水

場電

装制

御盤

上位

伝達

設備

名　

燃料

移送

ポン

プ

今 回

全 体

既 設

表示

ロ ジ ッ ク 演 算

PLC

ロ ジ ッ ク 演 算

入 力

信号

数発

電機

盤（G

-1)

自動

始動

盤（G

-2)

操 作

そ の 他

表示

燃料

移送

ポン

プ燃

料小

出槽

液位

HH

O○

→R

○

燃料

小出

槽液

位H

○

燃料

小出

槽液

位LL

O○

→R

○

燃料

小出

槽液

位L

○

地下

タン

ク液

位H

HO

○→

R○

地下

タン

ク液

位LL

O○

→R

○

地下

タン

ク液

位L

O○

→O

○

燃料

小出

槽油

量L/TD

○→

㎥

地下

タン

ク油

量L/TD

○→

㎥

※　

明石

川浄

水場

及び

鳥羽

浄水

場、

市役

所分

庁舎

のク

ライ

アン

トP

Cの

機能

増設

も同

様

平成

29年

度

履 歴

東部

配水

場　

屋外

燃料

移送

ポン

プ０

７

移送

ポン

プ空

転防

止用

液位

低下

お知

らせ

移送

ポン

プ発

用

移送

ポン

プ停

止用

音 声

メ ッ セ ー ジ

そ の 他

入 　 力

出 　 力

警 報 記 録

故 障 復 帰

操 作統

一信

号名

称ラ ン プ

集 合

ラ ン プ

集 合

入 力

故 障 復 帰

配水

塔　

電気

室加

圧ﾎ

ﾟﾝﾌﾟ

室伝

送ｺﾝﾄ

ﾛｰ

ﾗP

LC

そ の 他

系 統 画 面

運 転 時 間

動 作 記 録

今 回

全 体

既 設

表示

TM

出 力

入 力

出 力

操 　 作

信号

数発

電機

盤（G

-1)

自動

始動

盤（G

-2)

備　

　考

場所

名　

東部

配水

場電

装制

御盤

上位

伝達

設備

名　

燃料

移送

ポン

プロ ジ ッ ク 演 算

PLC

ロ ジ ッ ク 演 算

入 力

そ の 他

TM

出 力

故 障 復 帰

操 作

そ の 他

表示

ロ ジ ッ ク 演 算

始動

用直

流電

源盤 充

電1

1Ｗ

充電

器故

障1

1R

R○

直流

電源

MC

CB

断1

1R

R○

蓄電

池電

圧低

下1

1R

R○

蓄電

池故

障1

1R

R○

電圧

11

VM

電流

11

AM

電圧

（直

流）

11

VM

電流

（直

流）

11

AM

ラン

プテ

スト

11

○

故障

復帰

11

○

※　

明石

川浄

水場

及び

鳥羽

浄水

場、

市役

所分

庁舎

のク

ライ

アン

トP

Cの

機能

増設

も同

様

履 歴

東部

配水

場　

屋外

始動

用直

流電

源盤

０８

平成

29年

度

出 力

入 力

出 力

入 力

出 力

入 　 力

出 　 力

系 統 画 面

運 転 時 間

ロ ジ ッ ク 演 算

操 作

そ の 他

表示

故 障 復 帰

そ の 他

動 作 記 録

警 報 記 録

備　

　考

場所

名　

東部

配水

場電

装制

御盤

上位

伝達

今 回

全 体統

一信

号名

称ラ ン プ

信号

数始

動用

直流

電源

盤(G

-D

C)

設備

名　

始動

用直

流電

源盤

集 合

ラ ン プ

集 合

ロ ジ ッ ク 演 算

PLC

加圧

ﾎﾟﾝ

ﾌﾟ

室伝

送ｺﾝﾄ

ﾛｰ

ﾗP

LC

配水

塔　

電気

室

音 声

メ ッ セ ー ジ

既 設

表示

故 障 復 帰

TM

そ の 他

入 力

操 　 作

そ の 他

TM

ロ ジ ッ ク 演 算

故 障 復 帰

操 作

直流

電源

盤

充電

11

ＷＷ

充電

器故

障1

1R

Ｒ

直流

電源

MC

CB

断1

1R

蓄電

池電

圧低

下1

1R

蓄電

池故

障1

1R

電圧

11

VM

電流

11

AM

電圧

（直

流）

11

VM

電流

（直

流）

11

AM

ラン

プテ

スト

11

○

故障

復帰

11

○

※　

明石

川浄

水場

及び

鳥羽

浄水

場、

市役

所分

庁舎

のク

ライ

アン

トP

Cの

機能

増設

も同

様

平成

29年

度

信号

数直

流電

源盤

（D

C)

故 障 復 帰

履 歴

東部

配水

場　

配水

塔　

電気

室

直流

電源

盤０

９

そ の 他統

一信

号名

称ラ ン プ

集 合

ラ ン プ

集 合

入 力

出 力

入 力

そ の 他

出 　 力

TM

ロ ジ ッ ク 演 算

TM

ロ ジ ッ ク 演 算

PLC

出 力

入 力

出 力

全 体

既 設

表示

故 障 復 帰

ロ ジ ッ ク 演 算

操 作

そ の 他

表示

故 障 復 帰

操 　 作

備　

　考

操 作

音 声

メ ッ セ ー ジ

そ の 他

入 　 力

場所

名　

東部

配水

場電

装制

御盤

上位

伝達

設備

名　

直流

電源

盤

今 回

加圧

ﾎﾟﾝ

ﾌﾟ

室伝

送ｺﾝﾄ

ﾛｰ

ﾗP

LC

配水

塔　

電気

室

系 統 画 面

運 転 時 間

動 作 記 録

警 報 記 録

機械設備工事

配　管　工　一　覧

配管

工　

一覧

表　

　　

　　

　　

　　

　場

所

系統

圧力

口径

mH2O

A,mm

屋内

一般

屋内

腐Ａ

屋内

腐食

屋外

屋内

保護

RC打

込部

埋設

通気

管(小

出槽

）通

気32A

SGP

SGP

通気

先端

金具

32Ax1

送油

管燃

料20A

SGP

SGP

フレ

キシ

ブル

継手

20Ax2

（小

出槽

－発

電装

置）

仕切

弁20Ax1

ドレ

ン管

（小

出槽

）燃

料20A

SGP

仕切

弁20Ax3

返油

管燃

料40A

SGP

SGP

SGP

フレ

キシ

ブル

継手

40Ax2

（地

下タ

ンク

－小

出槽

）

移送

管燃

料40A

SGP

SGP

SGP

フレ

キシ

ブル

継手

40Ax2

（地

下タ

ンク

－移

送ポ

ンプ

吸込

口）

仕切

弁40Ax2

逆止

弁40Ax2

スト

レー

ナ40Ax2

移送

管燃

料25A

SGP

仕切

弁25Ax2

逆止

弁25Ax2

（移

送ポ

ンプ

吐出

口－

小出

槽）

給油

管燃

料65A

SGP

SGP

フレ

キシ

ブル

継手

65Ax2

（給

油口

ボッ

クス

-地

下タ

ンク

）

通気

管（

地下

タン

ク）

通気

32A

SGP

SGP

通気

先端

金具

32Ax1

6機

械

4機

械

4機

械

5機

械

2機

械

3機

械

3機

械

保温

弁　

類　

等工

事区

分備

　　

考

1機

械

東部

配水

場

ｽｹﾙﾄﾝ

No.

配管

系統

名称

(用

途分

類）

流体

性状

ﾌﾗﾝｼﾞ規

格

配管

材（

室内

空間

種別

によ

る分

類）

スケルトン

NO.1

通気管

(燃料小出槽

)

スケルトン

NO.2

送油管

スケルトン

NO.3

返油管

,ドレン管

スケルトン

NO.4

移送管

スケルトン

NO.5

給油管

スケルトン

NO.6

通気管

(地下タンク)

配管

工（

撤去

）　

一覧

表　

　　

　　

　場

所

系統

圧力

口径

mH2O

A,mm

屋内

一般

屋内

腐Ａ

屋内

腐食

屋外

屋内

保護

RC打

込部

埋設

送油

管燃

料20A

SGP

返油

管燃

料40A

SGP

SGP

SGP

ドレ

ン管

燃料

20A

SGP

移送

管燃

料25A

SGP

移送

管燃

料40A

SGP

SGP

給油

管燃

料65A

SGP

通気

管（

小出

槽）

燃料

32A

SGP

SGP

通気

管（

地下

タン

ク）

燃料

32A

SGP

5 62機

械

3機

械

4機

械

3機

械

保温

弁　

類　

等工

事区

分備

　　

考

1機

械

2機

械

東部

配水

場

ｽｹﾙﾄﾝ

No.

配管

系統

名称

(用

途分

類）

流体

性状

ﾌﾗﾝｼﾞ規

格

配管

材（

室内

空間

種別

によ

る分

類）

スケルトン

NO.1

送油管（撤去）

スケルトン

NO.2

返油管（撤去）

スケルトン

NO.3

移送

管（撤去）

スケルトン

NO.4

給油

管（撤去）

スケルトン

NO.6

通気

管（撤去）

スケルトン

NO.5

通気

管（撤去

）

設備

基礎

工一

覧表

　　

V　

-

寸法

箱抜

き備

　考

基礎

工ﾓﾙﾀﾙ仕

上塗

装ハ

ツリ

ｶﾞﾗ処

分

自家

発電

設備

基礎

1－

別紙

図面

参照

有筋

東部

配水

場自

家発

電設

備本

工事

本工

事

地下

タン

ク築

造工

1－

別紙

図面

参照

有筋

東部

配水

場自

家発

電設

備本

工事

本工

事

直流

電源

盤基

礎1

－別

紙図

面参

照鋼

製

東部

配水

場電

気室

本工

事本

工事

新設

№1

新設

№2

新設

№3

記号

No.

用途

名称

(用

途分

類）

設置

場所

1/1

数量

設計

条件

　振

動･重

量設

計荷

重等

鉄筋

の有

無

工事

区分

番号　NO.1名称　　自家発電設備基礎

数量　1

複合工

　　設備名　　自家発電設備基礎

ｺﾝｸﾘｰﾄ強度

Fc24

配筋

D16@200(上下ﾀﾞﾌﾞﾙ)

算出数量

算出数量

複合工

　　設備名　　地下タンク築造工

番号　NO.2名称　　地下タンク築造工

数量　1

算出数量

算出数量

算出数量

算出数量

算出数量

算出数量

算出数量

複合工

　　設備名　　直流電源盤基礎工

番号　3

名称　直流電源盤基礎工

数量　1

設備架台一覧表　　　　　場所　

　V　- 備

　考

材質

塗装

材質

塗装

材質

塗装

材質

塗装

ピット蓋

1360kg/m2・分割

しま鋼板

亜鉛

メッキ

東部配水場自家発電設備

屋外露出・補強材共

本工事

№1

記号

No.

用途名称(用途分類）

設置場所

源井設備　　1/1

数量

工事区分

設計条件　振動･重量

設計荷重等

室内空間種別

標準

仕様

適用

構造主材

床材

手摺

その他

算出数量

算出数量

複合工

　　設備名　　ピット蓋

番号　NO.1名称　　平面図

数量　1

算出数量

縞鋼板

CPL-4.5ｔ

H29　　東部配水場非常用自家発電設備工事

複　　合　　工

H29　東部配水場非常用自家発電設備工事

複　合　工　一　覧

1 － 1 屋外管路布設工１

1 － 2 自火報設備工

1 － 3 直流電源盤基礎工

2 － 1 管理棟建築設備撤去工

5 － 1 発電設備基礎工

5 － 2 地下タンク築造工

5 － 3 屋外管路布設工２

5 － 4 油水分離槽設置工

5 － 5 通気口支持材工

※ 番号の見方について

○ － △ の場合、以下のとおりとする。

○ ： 　図面C-07からC-12の施工段階図に準じた番号

△ ： 　○の中の通し番号

複合

工　

　設

備名

　：　

新設

ハン

ドホ

ール

設置

番号

　1-1

名称

　　

屋外

管路

布設

工１

数量

　1式

掘 削 工算

出数

量

砕 石 工算

出数

量

ハ ン ド ホ ー ル 据 付 工

H1-6

算出

数量

残 土 処 分 工算

出数

量

複合

工　

　設

備名

　：　

既設

ハン

ドホ

ール

貫通

工番

号　

1-1

名称

　　

屋外

管路

布設

工１

数量

　1式

削 孔 工算

出数

量

複合

工

複合

工　

　設

備名

　：　

屋外

管路

（掘

削・埋

戻し

）②

算出

数量

算出

数量

算出

数量

残 土 処 分 工埋 戻 工 （ 在 来 土 ）

算出

数量

算出

数量

砂

数量

　1式

掘 削 工

　　

設備

名　

：　

屋外

管路

（掘

削・埋

戻し

）①

番号

　1-1

名称

　　

屋外

管路

布設

工１

算出

数量

算出

数量

残 土 処 分 工

算出

数量

算出

数量

埋 戻 工 （ 在 来 土 ）砂

算出

数量

番号

　1-1

名称

　　

屋外

管路

布設

工１

数量

　1式

掘 削 工

複合

工　

　設

備名

　：　

建築

電気

設備

（自

火報

設備

）　

　番

号　

1-2

名称

　　

自火

報設

備工

数量

　1式

受 信 機

(再利

用撤

去・据

付)

算出

数量

副 受 信 機

(据付

)

算出

数量

複合

工　

　設

備名

　：　

直流

電源

盤基

礎工

番号

　1-3

名称

　直

流電

源盤

基礎

工数

量　

1式

基 礎 材算

出数

量

基 礎 材 据 付 工算

出数

量

塗 装 工算

出数

量

算出

数量

算出

数量

算出数量

算出数量

算出数量

電 灯 撤 去 工

算出数量

算出数量

電 線 管 類 撤 去 工

C19

電 線 類 撤 去 工

複合工

　　設備名　：　建築電気設備

番号　2-1

名称　管理棟建築設備撤去工

数量　1式

蛍光灯；ＦＬ４０Ｗ×２

算出数量

算出数量

流 し 台 撤 去

1槽シンク

洗 面 器 撤 去

算出数量

算出数量

浴 槽 撤 去小 便 器 撤 去

算出数量

複合工

　　設備名　：　建築機械設備

番号　2-1

名称　管理棟建築設備撤去工

数量　1式

大 便 器 撤 去

算出数量

算出数量

算出数量

算出数量

給 水 栓 撤 去給 水 管 撤 去

算出数量

番号　2-1

名称　管理棟建築設備撤去工

数量　1式

排 水 管 撤 去

複合工

　　設備名　：　建築機械設備

合計

数量

算出

数量

複合

工　

　設

備名

　：　

発電

設備

基礎

番号

　5-1

名称

　　

発電

設備

基礎

工数

量　

1式

コ ン ク リ ー ト 工 左 官 工

算出

数量

型 枠 工

算出

数量

掘 削 工算

出数

量

鉄 筋 工

ｺﾝｸﾘｰ

ﾄ強度

Fc24

配筋

D16@200(上

下ﾀﾞﾌ

ﾞﾙ)

せん

断補

強筋

D13@1000

算出

数量

残 土 処 分 工

算出

数量

基 面 整 正 工番号

　5-1

名称

　　

発電

設備

基礎

工数

量　

1式

　　

設備

名　

：　

発電

設備

基礎

複合

工

算出

数量

算出

数量

算出

数量

算出

数量

複合

工　

　設

備名

　：　

発電

設備

基礎

用ピ

ット

蓋番

号　

5-1

縞 鋼 板

算出

数量

算出

数量

算出

数量

鋼 材 塗 装

算出

数量

名称

　　

発電

設備

基礎

工数

量　

1式

鋼 材 加 工 取 付

縞鋼

板CPL-4.5

ｔ

コ ン ク リ ー ト 工

算出

数量

算出

数量

均 し コ ン ク リ ー ト 工

18-8-25 t

=60

算出

数量

算出

数量

基 面 整 正 工掘 削 工番号

　5-2

名称

　　

地下

タン

ク築

造工

数量

　1式

複合

工　

　設

備名

　：　

地下

タン

ク設

備

ｺﾝｸﾘｰ

ﾄ強度

Fc24

配筋

D13@250(ﾀ

ﾃﾖｺ共

ﾀﾞﾌ

ﾞﾙ)

算出

数量

算出

数量

算出

数量

防 水 モ ル タ ル 工

防水

モル

タル

㋐15

算出

数量

算出

数量

鉄 筋 工

複合

工　

　設

備名

　：　

地下

タン

ク設

備番

号　

5-2

名称

　　

地下

タン

ク築

造工

数量

　1式

砂 充 填 工

乾燥

砂

型 枠 工

算出

数量

算出

数量

算出

数量

算出

数量

残 土 処 分 工

算出

数量

複合

工　

　設

備名

　：　

地下

タン

ク設

備番

号　

5-2

名称

　　

地下

タン

ク築

造工

数量

　1式

埋 戻 工 （ 在 来 土 ）

複合

工　

　設

備名

　：　

屋外

管路

（掘

削・埋

戻し

）①

番号

　5-3

名称

　屋

外管

路布

設工

２数

量　

1式

掘 削 工算

出数

量

砂

算出

数量

埋 戻 工 （ 在 来 土 ）

算出

数量

残 土 処 分 工算

出数

量

算出

数量

複合

工　

　設

備名

　：　

屋外

管路

（掘

削・埋

戻し

）①

番号

　5-3

名称

　屋

外管

路布

設工

２数

量　

1式

掘 削 工算

出数

量

砂

算出

数量

埋 戻 工 （ 在 来 土 ）

算出

数量

残 土 処 分 工算

出数

量

算出

数量

算出

数量

算出

数量

算出

数量

数量

　1式

残 土 処 分 工槽 据 付 工

算出

数量

不 陸 整 正 工

複合

工　

　設

備名

　：発

電設

備付

帯　

番号

　5-4

名称

　　

油水

分離

槽設

置工

掘 削 工

算出

数量

算出

数量

算出

数量

算出

数量

算出

数量

塩 ビ 管

(

Ｖ Ｐ 1 5 0

)

数量

　1式

塩 ビ 管

(

Ｖ Ｐ 5 0

)

複合

工　

　設

備名

　：　

発電

設備

付帯

番号

　5-4

名称

　　

油水

分離

槽設

置工

塩化

ビニ

ル管

算出

数量

算出

数量

残 土 処 分 工

算出

数量

算出

数量

埋 戻 工 （ 在 来 土 ）

算出

数量

砂 埋 戻 工番号

　5-4

名称

　　

油水

分離

槽設

置工

数量

　1式

掘 削 工

複合

工　

　設

備名

　：　

発電

設備

付帯

(砕石)

塩化

ビニ

ル管

算出

数量

L-75×

75×

6(6

.36kg

/m

)

算出

数量

支 持 材 据 付 工 塗 装 工支 持 材算

出数

量

複合

工　

　設

備名

　：　

発電

設備

付帯

番号

　5-5

名称

　　

通気

口支

持材

工数

量　

1式

本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

明石市廃棄物処理事業

下水道事業、水道事業

プラント機械電気設備

機器共通仕様書

V29-1 170407 H29-4月版

V26-1 140307 H26-4月版

V25-1 130309 H25-4月版

V24-1 120306 H24-4月版

V23-1 110315 H23-4月版

V22-1b 100330 H22-4月版b

V22-4a 100324 修正 H22-4月版 a V22-4 100301 H22-4月版

V21-5 090508 統一版 水道の修正

V21-4 090327 統一版 V21-3a 090319 修正 V21-3 090309 下水道の修正

３事業統一版 V21-1 090218 統一版を新規作成

V16-0 160316

V12-0 120411・V14-0 150301

機械、電気統一版 V7-0 060419・V8-0 080705・V9-0 090725

履歴 機械設備 V5-1 060202・V5-2 060316 電気設備 V5-0 051205・V6-0 060419・V6-1 060616

明石市環境室、下水道室、水道部 平成２９年４月版

10P・45文字・40行・上 20mm・下 20mm・右 20mm・左 15mm

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 1 - 本書は、工事請負契約約款第 1 条に規定する設計図書である。

目 次 Ⅰ．総則 １．適用範囲 Ⅱ．機械設備 機械－1 電動機 機械－2 材質指定 機械－3 電気設備との制御信号等の授受 機械－4 付属品・予備品 機械－5 バルブコントローラ Ⅲ．電気設備 （電力機器 低圧、共通） 電低－1 指示電気計器 電低－2 計器用変成器 低圧 電低－3 配線用しゃ断器 MCCB 電低－4 漏電しゃ断器 ELB 電低－5 交流電磁接触器 MC 電低－6 低圧進相コンデンサ 電低－7 変圧器 小容量 電低－8 制御用スイッチ 電低－9 補助継電器 タイマ 電低－10 表示灯 電低－11 リアクトル 電低－12 充電器 電低－13 インバータ（汎用） 電低－14 ソフトスタータ （電力機器 高圧） 電高－1 高圧交流しゃ断器 電高－2 計器用変成器（変流器）高圧 電高－3 計器用変成器（変圧器）高圧 電高－4 電力用 保護継電器 電高－5 主回路用変圧器 電高－6 高圧交流電磁接触器 電高－7 高圧進相コンデンサ 電高－8 屋内用高圧断路器 電高－9 高圧交流負荷開閉器（配電盤内収納） 電高－10 避雷器（変圧器 1 次側等に設置され

るサージアブソーバは除く） 電高－11 高圧零相変流器

電高－12 電力用 多機能形ｺﾝﾄﾛｰﾙﾕﾆｯﾄ

Ⅳ．計装設備

計装－1 共通事項 （発信器） 計装－2 投込式レベル計 計装－3 圧力式レベル計 計装－4 静電容量式レベル計 計装－5 超音波式レベル計

計装－6 超音波式気体流量計 計装－7 電磁式流量計 計装－8 オリフィス式流量計 計装－9 パーシャルフリューム式流量計 計装－10 P,B フリューム式流量計 計装－11 超音波式開水路流量計 計装－12 タービン式流量計 計装－13 圧力伝送器 計装－14 差圧伝送器 計装－15 測温抵抗体式温度計 計装－16 熱電対式温度計 計装－17 ロードセル式重量計 計装－18 ガラス電極式 PH 計 計装－19 ガラス電極式 ORP 計 計装－20 隔膜式 DO 計 計装－21 導電率計 計装－22 硫化水素濃度計 計装－23 光式 SS 濃度計 計装－24 超音波式 SS 濃度計 計装－25 赤外線式ケーキ含水率計 計装－26 超音波探索式汚泥界面計 計装－27 汚泥沈降率 SV 計 計装－28 UV 計 計装－29 転倒ます式雨量計 計装－30 マイクロ波式 SS 濃度計 計装－31 全窒素全りん計 計装－32 散乱光式 汚泥濃度計 計装－33 濁度計 計装－34 残留塩素計 計装－35 アルカリ度計 計装－36 色度計 （受信計器） 計装－131 指示計器 計装－132 指示計（電子式） 計装－133 記録計（打点式） 計装－134 多機能記録計 計装－135 ワンループデジタルコントローラ 計装－136 積算計 計装－137 手動設定器

計装－138 計装用電源装置

Ⅴ．情報処理設備

１．ＩＰアドレス割付表

Ⅵ．配電盤基準

１．配電盤仕様基準

２．配電盤構造基準

Ⅶ．配電盤システム仕様基準

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 2 - 本書は、工事請負契約約款第 1 条に規定する設計図書である。

Ⅰ．総 則

１．適用範囲

本仕様書は、明石市及び明石市水道部が発注する、環境室明石クリーンセンター、下水道室及び水道部が

所管するプラント機械電気設備工事の、工事請負契約約款（以下約款）第 1 条に規定する設計図書である。

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 3 - 本書は、工事請負契約約款第 1 条に規定する設計図書である。

Ⅱ．機械設備

機械－1 電動機

（1）準拠規格 JIS C-4003 JIS C-4034 JIS C-4210 JIS C-4212

（2）形 式 3 相誘導電動機（一般用・高効率） カゴ型、特殊カゴ型

（3）保護方式（C-4034-5）

① 人体及び固形物に関する保護形式 全閉形 以上

② 水の侵入に対する保護形式 防まつ形 以上

（4）冷媒の通路及び熱放散の形式（C-4034-6）

空冷自由通風自力－外被表面冷却自力形 JCAOSA4S 又は

空冷自由通風自冷－外被表面冷却自力形 JCAONA4S の相当品以上

（5）使用と定格（C-4034-1）

使用目的、制御方法から判断し下記の 2 方式を原則とする。

① 通常の機器 連続使用 S1 連続定格

② 間欠運転で起動頻度が多い機器 反復使用 S3 負荷時間率 50% 反復定格

（6）回転機絶縁の種類（C-4003）

E 種を原則としてこれ以外は市の承諾を得ること。

（7）種 類（C-4210）全閉形

（8）定 格（C-4210）

① 定格周波数 60Hz

② 定格電圧(環境室）焼却施設プラント設備 440V

破砕選別施設破砕機 6.6kV

破砕選別施設プラント設備 440V

その他(明石ｸﾘｰﾝｾﾝﾀｰ) 200V

定格電圧(下水道）大久保浄化センター 440V

船上浄化センター汚水ポンプ 440V

二見浄化センター汚水ポンプ、主送風機 440V

西岡ポンプ場汚水ポンプ 440V

朝霧ポンプ場汚水ポンプ 440V

谷八木ポンプ場雨水ポンプ 440V

その他 200V

定格電圧(水道部）明石川浄水場送水、導水ﾎﾟﾝﾌﾟ 440V

鳥羽浄水場送水ポンプ 3.3kV

鳥羽浄水場（高度処理、新浄水池） 440V

魚住浄水場送水、配水ポンプ（第 2 ﾎﾟﾝﾌﾟ室） 3.3kV

魚住浄水場送水、配水ポンプ（第 1 ﾎﾟﾝﾌﾟ室） 440V

東部配水場揚水、加圧ポンプ 440V

その他 200V

③ 定格出力 特記仕様書に記載

（9）効 率 一般形

（10）責任分界点 ケーブル接続箱 又は 端子箱（機械手配）

接続されるケーブル電線管の太さに注意のこと。

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機械－2 材質指定

特記仕様書に明記なき鋼材の材質は下記による。

接面仕様（内外面）別紙参照 屋内一般 屋内腐食 A 屋内腐食 屋外露出

①

H 型鋼又は溝型鋼相当を使用し

た『構造主材』

その他の鋼材は 7mm を越すもの

SS＋塗装

SS＋Zn メッキ＋塗装

②

上記以外の『構造主材』

『構造補助材』

SUS ※

SUS＋塗装

③ 床材 FRP 複合板※ FRP 複合板

④ 手摺り SUS(SCH10) SUS(SCH10)＋塗装

⑤ ボルトナット・基礎ボルト SS 材 SUS 材

※印は、①と一体構造物となる場合は（SS＋Zn メッキ＋塗装）としてもよい。

Zn メッキは、HDZ55 相当とする。鋼材の厚さが 7mm以下のものについては、監督員と協議のこと。

塗装仕様は、工事共通仕様書による。

機械－3 電気設備との制御信号等の授受

（1）計装信号（送受信） DC 4～20mA

（2）接点信号（送受信） 無電圧 A,B,C 接点 接点容量 DC 100V，AC 100V

（3）責任分界点 端子箱（機械手配） 接続されるケーブル電線管の太さに注意のこと。

機械－4 付属品・予備品（明記なき項目は機器 1 台に対しての数量）

（1）配管、ダクト接続座 設計図等を参照にし必要な座を設ける。

座フランジの規格は、特記仕様書の配管工一覧表参照

（2）機器本体に付属する、点検用梯子、架台、手摺等は特記がなくとも、必要程度により設けるものと

する。（日常点検、月例点検に必要な作業を対象とする）

（3）点検設備

下記の点検、清掃作業に対して有効な点検口、点検装置を設けること。

特記仕様書に下記以外の特記事項を記載する。

① 日常点検 外観目視点検

② 月例点検 消耗品の交換

主たる性能の測定

取扱物、充填物の採取

振動、温度、騒音の測定

必要な部分の内部目視点検、清掃

動作確認

オイル点検

③ 年次点検 装置を相当期間停止しての分解点検、清掃

消耗部品交換

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専門精密点検

オイル交換

（4）油、グリス 1 年間分

（5）V ベルト、ゴムブッシュ 取替 1 回分

（6）ランプフューズ 納品数量の 100%

（7）その他消耗品 1 年間分

（8）分解工具 製造会社の標準付属品を工事として 1 セット

（9）軸受装置 転がり軸受、軸受ユニット、同プランマブロック等の非汎用（入手まで

相当期間が必要）なもの

工事として納品種類毎に 1 セット

（10）電 磁 弁 工事として納品種類毎に 1 セット

（11）本体チェーン 種類毎に 2 リンク

（12）そ の 他 監督員が安定運転確保に必要と特に認めたもの

機械－5 バルブコントローラ

（1）全開閉時間 1 分以内

（2）減速機構 歯車式

（3）開 度 計 ダイヤル式（現場指示）

（4）遠方指示計用開度発信器 ポテンショ、セイミッタ式

電源 AC 100V（特記仕様書で指定の場合）

（5）スペースヒータ 電源 AC 100V

（6）主回路制御方式 開度制御装置内蔵の場合 無接点式

（7）監視項目、電気信号授受項目

検出項目 計装入力 計装出力 接点出力

開 度

全 開

全 閉

開動作 トルク異常

閉動作 トルク異常

手動操作 インターロック信号

開度指令（開度制御装置内蔵の場合）

○

○

○

○

○

○

○

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Ⅲ．電気設備

（電力機器 低圧、共通）

電低－1 指示電気計器

（1）準拠規格 JIS C1102

（2）形 式 可動コイル形 広角度指示方式

交 流 － 整流形または可動鉄片形

電 力 － 変換器形

力 率 － 変換方式

周波数 － 変換方式

（3）精 度 広角110□ ±1.5% 以内

広角 80□ ±2.5% 以内

（4）延長目盛 電動機負荷の分岐回路に設ける電流計は、3 倍延長目盛付

（5）電力量計 未検定品 パルス発信器付

（6）取付方法 パネル取付

（7）寸 法 配電盤外形図に記載（110□、80□の区別）

電低－2 計器用変成器 低圧

（1）形 式 モールド形

（2）準拠規格 JIS C1731-1、JEC 1201

（3）種 類 確度階級 1.0 級

（4）定 格（変流器）

① 最高電圧 440V 系 0.46kV

200・100V 系 0.23kV

② 定格耐電流 配電盤の定格短時間電流による

300 倍を超す場合 300 倍

③ 定格周波数 60Hz 又は 50Hz/60Hz 兼用

④ 定格電流 単線結線図に記載

（5）定 格（計器用変圧器）

① 最高電圧 440V 系 0.46kV

200V 系 0.23kV

② 定格周波数 60Hz 又は 50Hz/60Hz 兼用

電低－3 配線用しゃ断器 MCCB

（1）準拠規格 JIS C8201-2-1

（2）定 格

① 定格電圧 配電盤の定格絶縁電圧による

② 定格しゃ断容量 配電盤の定格短時間電流による

③ 定格周波数 60Hz 又は 50Hz/60Hz 兼用

（3）過電流引外し特性 誘導電動機負荷の分岐回路に設ける場合は、電動機保護も兼ねた

特性とする。

（4）付 属 品 主回路に設けるものは、警報スイッチ付

（5）極 数 単線結線図に記載（例 MCCB 3P）

（6）フレームの大きさ 単線結線図に記載（ 50AF ）

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（7）定格電流 単線結線図に記載（ 30AT ）

電低－4 漏電しゃ断器 ELB

（1）適用範囲 分岐回路に使用する、漏電しゃ断器に適用する

（2）準拠規格 JIS C8201-2-2

（3）保護目的 地絡保護、過負荷保護及び短絡保護兼用

（4）動作時間 高速形

（5）感 度 高感度形

（6）定 格

① 定格電圧 配電盤の定格絶縁電圧に適したもの

② 定格周波数 60Hz 又は 50Hz/60Hz 兼用

③ 定格感度電流 30mA

（7）そ の 他 配線用しゃ断器を参照のこと

電低－5 交流電磁接触器 MC

（1）準拠規格 JIS C8201-4

（2）定 格

① 主回路の定格絶縁電圧 配電盤の定格絶縁電圧による

② 主回路の定格使用電圧 配電盤の定格使用電圧による

③ 操作回路の定格絶縁電圧 配電盤の定格 交流の場合 600V

直流の場合 250V

④ 操作回路の定格使用電圧 配電盤の定格制御電圧による

⑤ 定格周波数 60Hz 又は 50Hz/60Hz 兼用

⑥ 定格容量 負荷容量に適したもの

⑦ 級別・号別・種別 200V 系 7.5kW 以下 AC3・1・0-0

7.5kW 超過 AC3・1・1-0

400V 系 15kW 以下 AC3・1・0-0

15kW 超過 AC3・1・1-0

（3）過負荷保護装置

① 熱動作形 JEM 1356

② 静止形 2E JEM 1357

波形歪みによる誤動作に注意のこと

（4）負荷容量 単線結線図に記載

（5）結線タイプ 単線結線図に記載

電低－6 低圧進相コンデンサ

（1）準拠規格 JIS C4901

（2）種類・記号 SH

（3）構 造 E 形、N1 形または N2 形

（4）定 格

① 定格周波数 60Hz 又は 50Hz/60Hz 兼用

② 定格電圧 配電盤の定格絶縁電圧に適したもの

（5）放電抵抗器 付

（6）定格容量 単線結線図に記載（定格静電容量 定格電流）

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（7）警報接点の有無 単線結線図に記載

電低－7 変圧器 小容量

（1）適用範囲 主回路に設ける 5kVA 未満の変圧器及び制御用変圧器に適用する

（2）形 式 乾式

（3）準拠規格 JEC 2200

JEM 1310

（4）冷却方式 乾式 自冷式

（5）絶縁の種類 A 種 以上

（6）定格の種類 連続定格

（7）定格周波数 60Hz 又は 50Hz/60Hz 兼用

（8）定格容量 単線結線図に記載（1φTR 1kVA）

（9）定格電圧 単線結線図に記載（PV 220V‐210V‐200V/SV 100V）

電低－8 制御用スイッチ

（1）参考規格 JIS C8201-5-1、JIS C8201-5-8

（2）保護構造 閉鎖形

（3）定 格

① 定格絶縁電圧 600V

② 定格使用電圧 配電盤の定格使用電圧に適したもの

③ 級別・号別・種別 AC11・5・4・3 以上

DC11・5・4・3 以上

（4）使用目的による区別

① 運転スイッチ（CS） 制御用カムスイッチ 捻回式

ステッキ又はピストル形ハンドル

中央位置自動復帰形

2 位置制御 左捻回→停止（閉動作） 右捻回→運転（開動作）

3 位置制御 左捻回→逆転（閉動作） 引く→停止 右捻回→正転（開動作）

② 選択スイッチ（COS） 制御用カムスイッチ 捻回式

中央位置手動復帰形の場合 菊形ハンドル

中央位置自動復帰形の場合 オーバル形ハンドル

③ 相切換スイッチ 制御用カムスイッチ 捻回式

（VS AS） 菊形ハンドル

中央位置手動復帰形

④ 警報停止スイッチ、ランプテストスイッチ、故障復帰スイッチ

押しボタンスイッチ

（5）取付方法 半埋込式、裏面接続

（6）2 挙動操作盤は上記によらず『照光式押ボタンスイッチ』とする。

電低－9 補助継電器 タイマ

（1）形 式 プラグインタイプ

（2）絶縁電圧 250V

（3）使用電圧 配電盤の定格使用電圧に適したもの

（4）そ の 他 補助継電器は、閉鎖型（カバー付）

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タイマは、原則モータタイマとする

電低－10 表示灯

（1）形 式 パネル取付

① 故障状態表示 40□ 集合表示灯

② 運転表示 30φ程度 個別表示灯

（2）表示球 白熱球 18V 2W トランス内蔵式又は抵抗式

LED

（3）表示色 重故障 赤色

軽故障 橙色

状態 白色

運転（入） 赤色

停止（切） 緑色

電低－11 リアクトル

（1）適用範囲 起動装置等の主回路に設けられるリアクトルに適用する

（2）準拠規格 JEC-2210

（3）形 式 乾式

（4）絶縁の種類 A 種 以上

電低－12 充電器

（1）形 式 単相ブリッジ整流方式

（2）入力方式 設計図による

（3）出力方式 設計図による

（4）出力精度 整定出力電圧の±2.0%以内

（5）定格の種類 連続定格

（6）充電器力率 80%以上

（7）充電器効率 75%以上

（8）冷却方式 自然又は強制冷却

電低－13 インバータ（汎用）

（1）形 式 ＶＶＶＦ方式

（2）定格入力電圧 配電盤構造一覧表による

（3）入力電圧変動許容範囲 定格電圧の±5%

（4）入力周波数変動許容範囲 定格周波数の±3%

（5）定格出力電圧、容量、周波数 配電盤構造一覧表による

（6）出力周波数範囲 定格周波数に対して 10%～100%以上

（7）出力周波数精度 定格周波数の±1.5%以内

（8）過電流定格 120%以上 1 分間 又は、150% 30 秒間

（9）過電流保護 負荷に対して影響のない特性とすること。

（10）変換効率 90%以上

（11）瞬時停電対策 負荷に対して影響ない対策を講じること。また必要な停電処理が

可能なこと。

（12）高調波対策 他の電気機器、場外設備に悪影響を与えないよう必要な対策を講

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じること。

（13）起動制御 加減速トルク最適化制御ほか

（14）外部信号 遠方設定、監視が可能な信号取合いができる構造とすること。

（15）付属品 盤面表示操作器 製作会社の標準

電低－14 ソフトスタータ

（1）形 式 静止型減電圧始動器

（2）容 量 配電盤構造一覧表による

（3）効 率 製造会社の標準

（4）起動制御 加減速トルク最適化制御

（5）電動機保護 過電流、過負荷保護を内臓

（6）外部信号 遠方設定、監視が可能な信号取合いができる構造とすること。

（7）付属品 盤面表示器

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（電力機器 高圧）

電高－1 高圧交流しゃ断器

（1）準拠規格 JIS C4603

（2）種 類 真空式

（3）使用状態 常規使用状態

（4）定 格

① 定格電圧 7.2kV

② 定格周波数 60Hz

③ 定格電流 600A

④ 定格しゃ断電流 12.5kA

⑤ 定格しゃ断時間 5 サイクル

（5）定格投入・引外し電圧 DC 100V

（6）絶縁階級 6 号 A

（7）標準動作責務 記号 A O－（1 分）－CO－（3 分）－CO

（8）操作方式 電動バネ式、電磁操作式

（9）付 属 品

① 自動連結ユニット 1 組

② 補助スイッチ 1 組

③ 動作回数度数計 1 組

④ 開閉表示器 1 組

⑤ 手動引外装置 1 組

電高－2 計器用変成器（変流器）高圧

（1）準拠規格 JIS C1731-1

（2）形 式 モールド形

（3）種 類

① 確度階級 1.0 級

② 器 種 変流器

（4）定 格

① 定格電流 単線結線図に記載

② 最高電圧 6.9kV

③ 定格耐電流 収納される配電盤の定格短時間電流による

尚、300 倍を超す場合 300 倍

④ 定格負担 15VA、25VA あるいは 40VA

⑤ 定格周波数 60Hz

⑥ 絶縁階級 6 号 A

電高－3 計器用変成器（変圧器）高圧

（1）準拠規格 JIS C1731-2

（2）形 式 モールド形

（3）種 類

① 確度階級 1.0 級

② 器 種 計器用変圧器

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 12 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（4）定 格

① 定格電圧 1 次 6,600V

2 次 110V

② 最高電圧 6.9kV

③ 定格負担 15VA、50VA、100VA あるいは 200VA

④ 定格周波数 60Hz

⑤ 絶縁階級 6 号 A

（5）付 属 品

① 自動連結ユニット 1 組

② 1 次保護ヒューズ 1 組

電高－4 電力用 保護継電器

（1）適用範囲 高圧充電部の保護継電器

（2）準拠規格

① 一 般 JEC 2500

② 個 別 区分

過電流 JIS C-4602 誘導形または静止形

JEC 2510

電 圧 JEC 2511 誘導形または静止形

地 絡 JEM 1336 静止形

JEC 2512

（3）定 格

① 定格周波数 60Hz

② 定格電圧 直接付勢される交流回路 110V

直流回路 110V

③ 取付方法 半埋込 裏面接続

電高－5 主回路用変圧器

（1）準拠規格 JEC 2200

JEM 1483

（2）形 式 モールド形 乾式

（3）絶縁の種類 B 種、F 種あるいは H 種

（4）定 格

① 定格電圧 単線結線図に記載

② 定格周波数 60Hz

③ 定格容量 単線結線図に記載

（5）絶縁階級 6 号 A

（6）付 属 品

① 温 度 計 1 台 警報機能・接点付き

② 無電圧タップ切替え台 1 組

③ 接地端子 1 組

④ 吊 手 1 組

電高－6 高圧交流電磁接触器

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 13 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（1）準拠規格 JEM 1167

（2）形 式 真空式

（3）絶縁の種類 6 号 A

（4）定 格

① 主回路の定格絶縁電圧 7.2kV

② 主回路の定格使用電圧 6.6kV

③ 操作回路の定格絶縁電圧 DC 250V

④ 操作回路の定格使用電圧 DC 100V

⑤ 定格周波数 60Hz

⑥ 使用の種類 連続使用

⑦ 使用目的 単線結線図に参照

⑧ 開閉頻度 2 号

⑨ 開閉寿命 2 種 以上

⑩ 短絡しゃ断容量 12.5kA（限流フューズ）

（5）付 属 品

① 自動連結ユニット 1 組

② 補助スイッチ 1 組

③ 動作回数度数計 1 組

④ 開閉表示器 1 組

電高－7 高圧進相コンデンサ

（1）準拠規格 JIS C-4902-1

（2）定 格

① 定格電圧 6.6kV

② 絶縁階級 6 号

③ 定格周波数 60Hz

④ 相 数 単線結線図に記載

⑤ 定格容量 単線結線図に記載

（3）リアクトル

① 使用目的 高周波吸収及び突入電流制限用

② 準拠規格 JEC-2210

③ 形 式 乾式

④ 定格の種類 連続定格

（4）付 属 品

① 放電コイル 1 組（必要時のみ）

② 保護用圧力接点 1 組

電高－8 屋内用高圧断路器

（1）準拠規格 JIS C-4606

（2）形 式 3 極単投

（3）操作方式 手動 遠方操作方式

（4）定 格

① 定格電圧 7.2kV

② 定格周波数 60Hz

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 14 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

③ 定格電流 400A 以上

④ 定格単時間電流 12.5kA

⑤ 絶縁階級 6 号 A

（5）付 属 品（ユニット）

① リンク機構 操作インターロック機構付 1 式

手動操作器付

電高－9 高圧交流負荷開閉器（配電盤内収納）

（1）準拠規格 JIS C-4605

JIS C-4607

（2）種 類 気中負荷開閉器

（3）保護構造 開放

（4）定 格

① 定格電圧 単線結線図に記載

② 定格周波数 60Hz

③ 定格電流 単線結線図に記載

（5）付 属 品（ユニット）

① リンク機構 1 式

電高－10 避雷器（変圧器 1 次側等に設置されるサージアブソーバは除く）

（1）準拠規格 JEC 203

（2）形 式 引出し形

（3）定 格

① 定格電圧（許容端子電圧） 8.4kV

② 定格周波数 60Hz

③ 公称放電電流 5.0kA

電高－11 高圧零相変流器

（1）準拠規格 JEC-1201、JIS C 4601

（2）形 式 屋内用モールド形（ケーブル貫通形、分割形又は一次導体付）

（3）零相変流比 定格零相一次電流 200mA

定格零相二次電流 1.5mA

（4）定格負担 10Ω以上

（5）付属装置 銘板、その他 1 式

電高－12 電力用 多機能形コントロールユニット

（1）形 式 ディジタル処理方式コントロールユニット

（2）電 源 AC 100V または DC 100V ノイズフィルター付

（3）許容瞬時停電時間 20mS 以上

（4）入 力

① 交流入力 電圧、零相電圧、電流、零相電流 60Hz

負担 1VA 以下

② 接点入出力 外部トリップ入力

制御出力、警報出力

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 15 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（5）制御機能 パネル面からの操作（機器操作、モード切替）

（6）計測機能 パネル面からの監視と信号出力

電圧、零相電圧、電流、零相電流

有効電力、無効電力、電力量、力率、周波数、

精度は運転管理に支障なき範囲で製造会社の標準

（7）記憶機能 故障の状態

計測値の最大値 等

（8）保護継電器機能 過電流 51

短絡 50

地絡 51G,64,67

過電圧 59

不足電圧 27

電圧継電器 84 等

（9）伝送機能 多重伝送機能付

（10）そ の 他 電力設備の保護・監視の機能を発揮するに必要なもの

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 16 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

Ⅳ．計装設備

計装－1 共通事項

（1）本仕様書に記載なき事項については、『工事共通仕様書』を参照のこと。

（2）本仕様は、計装設備の発信器、変換器、その他設備も含めた計装ラインの受信計器等に適用する。

（3）各種計器、変換器及び発信器は、電子式を標準とする。

（4）信号の受け渡しは、現場から入力装置まで DC 4～20mA を標準とする。

（5）計装設備の装置は、直流電源系統から給電をうけるのを標準とする。

（6）各種計器・変換器及び発信器は、保守点検が容易であり同一機器装置部品は互換性を持たすよう構

築すること。

（7）各種発信器等は、測定対象、設置場所の空間種別（別途資料）を十分考慮し耐蝕性、防水性、防滴

性に富んだ構造とすること。又、指示しているものについては、屋外用として支障無い構造とする

こと。

（8）避雷器は、屋外設置機器を要するループ及び必要な箇所に取り付けのこと。尚、屋外設置の避雷器

は、アルミ鋳物箱に収納のこと。

（9）設置環境は、原則として下記による。

① 温 度 屋内 0～40℃

屋外 -10～50℃

② 湿 度 20～85%RH

③ 塵 埃 0～1mg/m3

④ 振 動 0～0.1G

設置場所は設計図、特記事項を参照のこと。

設置雰囲気は、構造物建物一覧表（空間種別）を参照のこと。

（10）発信器共通事項

① 測定対象 機器特記仕様に記載

② 設置場所 機器特記仕様に記載

③ 測定範囲 計装フローシートに記載

④ 出 力 DC 4～20mA（変換器）

⑤ 電 源 AC 100V 60Hz または DC 24V

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 17 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（発信機）

計装－2 投込式レベル計

（1）形 式 圧力検知式

（2）材 質 耐腐食ステンレス鋼

（3）精 度 発信器 FS±0.5%以内

（4）付 属 品 変換器（屋外は箱収納） 1 式

発信器 変換器間専用ケーブル 1 式

引き上げ用 SUS チェーン 1 式

変換器取付台（壁掛けの場合は不要） 1 式

計装－3 圧力式レベル計（フランジ接続形）

（1）形 式 検出機構 ダイヤフラム検出

静電容量式 半導体式

（2）材 質 耐腐食ステンレス鋼

（3）精 度 FS±0.5%以内

（4）変 換 器 本体一体式

（5）接続口径 JIS10K 80A

計装－4 静電容量式レベル計

（1）形 式 静電容量検知式（長さ 機器特記仕様に記載）

（2）取付方法 JIS5K フランジ接続

（3）精 度 FS±0.5%以内

（4）変 換 器 本体一体式

計装－5 超音波式レベル計

（1）発 信 器 ① 形 式 超音波反射式

② 材 質 耐腐食製ステンレス鋼、アルミ合金または PVC

③ 取付方法 JIS5K フランジ

（2）変 換 器 ① 構 造 耐水型

② 精 度 FS±1.0%以内

計装－6 超音波式気体流量計計

（1）発 信 器 ① 形 式 超音波パルス伝搬時間差式（1 測線または 2 測線）

② 材 質 耐腐食製ステンレス鋼

③ 取付方法 JIS10K フランジ

（2）変 換 器 ① 構 造 耐水型

② 精 度 FS±1.0%以内

（3）付 属 品 ① 発 信 器～変換器間の専用ケーブル 1 式

② 離脱防止形ルーズ短管 1 式

③ 変換器取付台（壁掛けの場合は不要） 1 式

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 18 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

計装－7 電磁式流量計

（1）発 信 器 ① 口 径 機器特記仕様書に記載

② 使用圧力 10K/cm2 （JIS10K）

③ 電極材質 薬液用 チタン 又は相当品

汚水用 汚泥用 SUS316 又は相当品

④ ライニング 400mm 以下 フッ素樹脂 又は相当品

500mm 以上 クロロプレン 又は相当品

（2）変 換 器 ① 構 造 耐水型

② 精 度 FS±0.5%以内

③ 付加機能 逆流検出機能付（汚水送水量検出部）

（3）付 属 品 ① 発 信 器 変換器間の専用ケーブル 1 式

② 離脱防止形ルーズ短管（100mmφ以上） SUS304 TP Sch 20 1 式

③ レジューサ（機器特記仕様に記載の場合） SUS304 TP Sch 20 1 式

④ 変換器取付台（壁掛けの場合は不要） 1 式

計装－8 オリフィス式流量計

（1）オリフィス部 ① 材 質 耐腐食ステンレス鋼

② 取付方式 測定対象の配管中にフランジ取付

③ 口 径 機器特記仕様に記載

（2）3 バルブマニホールド部

① 材 質 耐腐食ステンレス鋼

② 取付方式 差圧伝送器取付

③ 付 属 品 ストップ弁及びドレン弁

（3）差圧伝送部 ① 仕 様 差圧伝送器参照

② 付属機能 開平演算機能付

計装－9 パーシャルフリューム式流量計

（1）フリューム部 ① 材 質 耐腐食ステンレス鋼、FRP

② 取付方式 開水路（土木構造物）に取付

③ 口 径 機器特記仕様に記載

（2）水位検出部 ① 形 式 圧力式レベル計、超音波式レベル計、電波式レベル計

（3）付 属 品 ① 変 換 器（屋外は箱収納） 1 式

② 変換器取付架台 1 式

③ 検出器～変換器間専用ケーブル 1 式

計装－10 P,B フリューム式流量計

（1）フリューム部 ① 材 質 耐腐食ステンレス鋼、FRP

② 取付方式 開水路（土木構造物）に取付

③ 口 径 機器特記仕様に記載

（2）水位検出部 ① 形 式 圧力式レベル計、超音波式レベル計、電波式レベル計

（3）付 属 品 ① 変 換 器（屋外は箱収納） 1 式

② 変換器取付架台 1 式

③ 検出器～変換器間専用ケーブル 1 式

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 19 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

計装－11 超音波式開水路流量計

（1）形 式 流速と水位を測定し演算にて流量を検出する

（2）水路形状 特記仕様書に記載

（3）流速検出部 ① 形 式 超音波式流速計

② 材 質 耐腐食ステンレス、樹脂製

③ 取付方式 開水路（土木構造物）に取付

（4）水位検出部 ① 形 式 超音波式レベル計

② 材 質 耐腐食ステンレス、樹脂製

③ 取付方式 開水路（土木構造物）に取付

（5）付 属 品 ① 変 換 器（演算機能付、箱収納） 1 式

② 変換器取付架台 1 式

③ 検出器～変換器間専用ケーブル 1 式

計装－12 タービン式流量計

（1）形 式 タービン式（パルス信号発信器付）

（2）口 径 特記仕様書に記載

（3）取付方法 JIS10K フランジ接続

計装－13 圧力伝送器

（1）形 式 検出機構 ダイヤフラム検出

静電容量式 半導体式

（2）材 質 耐腐食ステンレス鋼

（3）精 度 FS±0.5%以内

（4）変 換 器 本体一体式

（5）導圧接続 配管接続

（6）付 属 品 伝送器取付架台 1 式

検出器～伝送器 配管 1 式

計装－14 差圧伝送器

（1）形 式 検出機構 ダイヤフラム検出

静電容量式 半導体式

（2）材 質 耐腐食ステンレス鋼

（3）精 度 FS±0.5%以内

（4）変 換 器 本体一体式

（5）導圧接続 配管接続

（6）付 属 品 伝送器取付架台 1 式

検出部～伝送部 配管 1 式

計装－15 測温抵抗式温度計

（1）形 式 測温抵抗体

（2）準拠規格 JIS C 1604

（3）保護管材質 SUS316

（4）精 度 許容差クラス B±(0.3+0.005t)℃

（5）付 属 品 取付用架台 1 式

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 20 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

計装－16 熱電対式温度計

（1）準拠規格 JIS C 1602

（2）保 護 管 耐腐食性ステンレス鋼管

（3）接続方法 フランジ接続

計装－17 ロードセル式重量計

（1）形 式 ロードセル式

（2）素 子 数 機器特記仕様に記載無き場合は、2 点式

（3）変 換 部 現場指示計付 屋外壁掛盤収納

（4）付 属 品 測定素子設置用ホッパ支持鋼材 1 式

測定素子～変換器専用ケーブル 1 式

計装－18 ガラス電極式 PH 計

（1）形 式 ガラス電極式

（2）検出端接液 浸漬式（ホルダー長さ 機器特記仕様に記載）

（3）精 度 繰り返し性 FS±0.1ph 以内

（4）洗浄機構 水ジェット付ブラシ洗浄装置 母管までの配管（SUS304TP 含む）

（5）自動校正装置 装置付属の場合特記仕様書に記載

水ジェット洗浄装置式 母管までの配管（SUS304TP 含む）

（6）変 換 器 指示計付

（7）付 属 品 取付用架台 1 式

検出端～変換器専用ケーブル 1 式

計装－19 電極式 ORP 計

（1）形 式 ガラス電極式、金属電極式

（2）検出端接液 浸漬式（ホルダー長さ 機器特記仕様に記載）

（3）精 度 繰り返し性 FS±10ｍV 以内

（4）洗浄機構 水ジェット洗浄装置 母管までの配管（SUS304TP 含む）

（5）変 換 器 指示計付

（6）付 属 品 取付用架台 1 式

検出端～変換器専用ケーブル 1 式

計装－20 隔膜式 DO 計

（1）形 式 隔膜電極式（カルバニ方式・ポーラログラフ式）

（2）検出端接液 浸漬式（ホルダー長さ 機器特記仕様に記載）

（3）精 度 繰り返し性 FS±3%以内（at 5℃）

（4）洗浄機構 水ジェット洗浄装置 母管までの配管（SUS304TP 含む）

（5）変 換 器 指示計付

（6）付 属 品 取付用架台 1 式

検出端～変換器専用ケーブル 1 式

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 21 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

計装－21 導電率計

（1）形 式 電磁測定式又は電極測定式（10,000μΩ以上の測定対象は電磁測定式）

（2）検出端接液 浸漬式（ホルダー長さ 機器特記仕様に記載）

（3）検出端材質 耐腐食性ステンレス鋼

（4）精 度 繰り返し性 FS±0.5%以内

（5）変 換 器 指示計付

（6）付 属 品 取付用架台 1 式

検出端～変換器専用ケーブル 1 式

計装－22 硫化水素濃度計

（1）形 式 定電位電解式

（2）検 出 端 測定ガス接触式（測定部までガスを吸引する）

（3）導入管部 ダクトに測定管（吸引管）取付

20A JIS10K フランジ接続

（4）変 換 器 指示計付

（5）付 属 品 取付用架台 1 式

導入管部～検出端専用導入管 1 式

計装－23 光式 SS 濃度計

（1）形 式 光反射式又は光透過式

（2）検 出 端 接液方式の区別は、機器特記仕様に記載

浸漬式（ホルダー長さ 機器特記仕様に記載）

（3）特殊形式 配管挿入式の場合機器特記仕様に記載

（4）洗浄機構 自動洗浄装置

（5）変 換 器 指示計付

（6）付 属 品 取付用架台 1 式

検出端～変換器専用ケーブル 1 式

（配管挿入式） 配管挿入着脱装置 1 式

計装－24 超音波式 SS 濃度計

（1）形 式 超音波減衰度測定式

（2）精 度 再現性 FS±2%以内

（3）定 格 連続測定

（4）測定素子 配管フランジ取付（配管口径は、機器特記仕様に記載）

（5）変 換 部 現場指示計付 防滴構造箱収納

（6）付 属 品 素子部取付配管 1 式

（材質 配管用ステンレス鋼管・配管口径は、機器特記仕様に記載）

測定部 ドレン及び給水弁 1 式

消泡装置（特記仕様に指定有る場合） 1 式

計装－25 赤外線式ケーキ 含水率計

（1）形 式 非接触式近赤外線反射吸収式

（2）検出距離 400mm 程度

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 22 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（3）変 換 器 指示計付

（4）付 属 品 取付用架台 1 式

検出端～変換器専用ケーブル 1 式

計装－26 超音波探索式汚泥界面計

（1）形 式 超音波パルス 反射エコー表示形

（2）測定チャンネル 特記仕様書に記載する

（3）測定範囲 最大 10m、切換可能

（4）精 度 5cm 以内（ディジタル表示部）

（5）構 成 ① 送受波器 測定チャンネル数

② 接続箱 〃

③ 遠隔送受信器・演算器 測定チャンネルが 1ch を除く 1 組

（6）表示装置 11 インチカラーモニタ 映像信号 RGB 出力付

（7）付属品 送受波器 取付金具 耐腐食性材質 1 式

送受波器～接続箱専用ケーブル 1 式

計装－27 汚泥沈降率 SV 計

（1）形 式 透過光による界面追従方式

（2）サンプリング 自動サンプリング

（3）精 度 繰り返し性 FS±2%以内

（4）洗浄機構 自動洗浄装置

（5）付 属 品 収納盤（仕様は配電盤の項目参照） 1 式

サンプリング機構（ポンプ配管） 1 式

計装－28 UV 計

（1）形 式 紫外線、可視光線吸光光度測定方式

（2）検出端接液 浸漬式（ホルダー長さ 機器特記仕様に記載）

（3）精 度 繰り返し性 FS±2%以内

（4）洗浄機構 自動洗浄機構付

（5）変 換 器 指示計付

（6）付 属 品 取付用架台 1 式

検出端～変換器専用ケーブル 1 式

計装－29 転倒ます式雨量計

（1）形 式 転倒ます式

（2）受水口径 φ200mm

（3）精 度 繰り返し性 20mm/h 以下 ±0.5mm

20mm/h 超過 ±0.3%以内

（4）変 換 器 ① 出力信号 降雨強度及び降雨量の信号を出力する

変換器換算又は検出端 2 組の構成

② 電 源 AC 100V

（5）付 属 品 取付用架台 1 式

検出端～変換器専用ケーブル 1 式

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 23 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

計装－30 マイクロ波式 SS 濃度計

（1）形 式 マイクロ波位相測定式

（2）精 度 繰り返し性 FS±2%以内

（3）定 格 連続測定

（4）測定素子 配管フランジ取付（配管口径は、機器特記仕様に記載）

（5）変 換 部 現場指示計付 防滴構造箱収納

（6）付 属 品 素子部取付配管 1 式

（材質 配管用ステンレス鋼管・配管口径及び配管長は、特記仕様書に記載）

測定部 ドレン及び給水弁 1 式

計装－31 全窒素全りん計

（1）形 式 紫外線酸化分解法式

（2）検出方法 全窒素：紫外線吸光光度法 全りん：モリブテン青吸光度法

（3）精 度 繰り返し性 FS± 5%以内

（4）測定周期 １時間

（5）校正方法 自動校正（水質汚濁負荷量測定マニュアルによる）

（6）接点入出力 外部からの入出力可

（7）洗浄機構 自動洗浄機構付（上水使用）

（8）付属品 サンプリング機構（ポンプ 配管）

純水装置

計装－32 散乱光式 汚泥濃度計

（1）形 式 近赤外線散乱光方式

（2）検出端接液 配管接続式

（3）精 度 繰り返し性 FS± 2%以内

（4）変換器 検出器洗浄用電磁弁制御信号出力付き

(5) 自動洗浄装置 検出器洗浄用電磁弁 母管までの配管含む

（6）付属品 検出部接続配管、変換器取付架台、検出器～変換器専用ケーブル

計装－33 濁度計

（1）形 式 表面散乱光方式 透過散乱光方式 レーザー方式

（2）精 度 浄水用 繰り返し性 FS±3.0%以内 原水用 繰り返し性 FS±2.0%以内

（3）校正方法 自動校正

（4）接点入出力 外部からの入出力可

（5）洗浄機構 自動洗浄機構付

(6）変 換 器 指示計付

（7）付属品 脱泡槽

サンプリング機構（ポンプ 配管 架台）

計装－34 残留塩素計

（1）形 式 ポーラログラフ方式

（2）精 度 有試薬 繰り返し性 FS±2.0%以内 無試薬 繰り返し性 FS±2.0%以内

（3）校正方法 自動校正

（4）接点入出力 外部からの入出力可

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 24 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（5）洗浄機構 自動洗浄機構付

(6）変 換 器 指示計付

（7）付属品 試薬タンク（手動攪拌機 レベルゲージ 架台）

サンプリング機構（ポンプ 配管 架台）

計装－35 アルカリ度計

（1）形 式 中和滴定方式

（2）精 度 繰り返し性 FS±2.0%以内

（3）校正方法 自動校正

（4）接点入出力 外部からの入出力可

（5）洗浄機構 自動洗浄機構付

(6）変 換 器 指示計付

（7）付属品 試薬タンク（手動攪拌機 レベルゲージ 架台）

サンプリング機構（ポンプ 配管 架台）

計装－36 色度計

（1）形 式 ２波長２光路透過光演算方式

（2）精 度 繰り返し性 FS±2.0%以内

（3）校正方法 自動校正

（4）接点入出力 外部からの入出力可

（5）洗浄機構 自動洗浄機構付

(6）変 換 器 指示計付

（7）付属品 サンプリング機構（ポンプ 配管 架台）

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 25 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（受信計器）

計装－131 指示計器

（1）形 式 可動コイル形

（2）入 力 DC 4～20mA 又は DC 1～5V

（3）指示方式 縦型 又は 広角形

（4）精 度 縦型 ±1.5%以内

広角形 110□ ±1.5%以内

広角形 80□ ±2.5%以内

（5）取付方法 パネル取付

計装－132 指示計（電子式）

（1）形 式 プラズマ又は LED

（2）表示点数 2 点

（3）入 力 DC 1～5V 又は DC 4～20mA

（4）精 度 ±0.5%以内（FS）

計装－133 記録計（打点式）

（1）印字方式 打点式

（2）入 力 DC 1～5V 又は DC 4～20mA

熱電対、側温抵抗体入力

（3）入力点数 12 点

（4）精 度 FS±0.5%以内

（5）取付方法 パネル取付

計装－134 多機能記録計

（1）形 式 情報処理機能付きディジタル記録計

（2）機 能 積算機能、日報印字機能、リスト印字機能、その他機能

（3）印字方式 インクジェット式 カラー多色

連続記録又は、打点記録

（4）記 録 紙 180mm 記録紙

（5）入 力 DC 1～5V 又は DC 4～20mA

熱電対、測温抵抗体入力

（6）入力点数 12 点

（7）精 度 FS±0.25%以内

（8）取付方法 パネル取付

計装－135 ワンループデジタルコントローラ

（1）機 能 調整機能、演算機能、設定機能

内部ソフトウエアにて設定

詳細機能は、図面、『システム仕様書』参照

（2）表 示 部 セグメントバーグラフ、LED バーグラフ 又は プラズマ表示灯

設定値 SV

測定値 PV

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 26 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

出力値 MV

（3）操 作 部 モード切替え 上位設定──自動──手動

SV 操作 減──増

MV 操作 減──増

（4）精 度 指示精度・設定精度 ±1.0%以内

（5）そ の 他 自己診断機能を有すること

計装－136 積算計

（1）形 式 比例演算

（2）入 力 DC 1～5V 又は DC 4～20mA

（3）表示桁数 6 桁

（4）リセット 手動リセット

（5）パルス出力 パルス発信器付

（6）取付方法 半埋込裏面接続

計装－137 手動設定器

（1）出 力 DC 1～5V 又は DC 4～20mA

（2）表 示 部 LED バーグラフ

（3）精 度 指示精度・設定精度 ±1.0%以内

（4）取付方法 パネル取付

計装－138 計装用電源装置

（1）出力電圧 DC 24V

（2）電 源 AC 100V

（3）特 性 垂下特性

（4）電流容量 必要電流の 120%以上とする

（5）取付方法 ラック取付

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 27 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

Ⅴ．情報処理設備

１．ＩＰアドレス割付表（水道施設）

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

水道ﾈｯﾄﾜｰｸｼｽﾃﾑ関連

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

明石川浄水場系統 ﾌﾟﾗﾝﾄ監視制御用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

明石川浄水場系統 防犯ｼｽﾃﾑ

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

明石川浄水場系統 広域監視用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

明石川浄水場系統 OA 用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

鳥羽浄水場系統 ﾌﾟﾗﾝﾄ監視制御用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

鳥羽浄水場系統 防犯ｼｽﾃﾑ

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

鳥羽浄水場系統 広域監視用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

鳥羽浄水場系統 OA 用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

魚住浄水場系統 ﾌﾟﾗﾝﾄ監視制御用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

魚住浄水場系統 防犯ｼｽﾃﾑ

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

魚住浄水場系統 広域監視用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

魚住浄水場系統 OA 用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

水道ｼｽﾃﾑ 予備

個々の割付は、監督員と協議のこと。（ネットワーク管理者への申請とする）

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 28 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（下水道施設）

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

下水道ﾈｯﾄﾜｰｸｼｽﾃﾑ関連

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

朝霧処理区 ﾌﾟﾗﾝﾄ監視制御用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

朝霧処理区 広域監視用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

朝霧処理区 OA 用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

船上処理区 ﾌﾟﾗﾝﾄ監視制御用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

船上処理区 広域監視用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

船上処理区 OA 用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

大久保処理区 ﾌﾟﾗﾝﾄ監視制御用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

大久保処理区 広域監視用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

大久保処理区 OA 用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

二見処理区 ﾌﾟﾗﾝﾄ監視制御用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

二見処理区 広域監視用

192

168

～

***

***

***

***

/24

/24

二見処理区 OA 用

個々の割付は、監督員と協議のこと。（ネットワーク管理者への申請とする）

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 29 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

Ⅵ．配電盤基準

明石市廃棄物処理事業

下水道事業、水道事業

プラント機械電気設備

Ⅵ．配電盤基準

１．配電盤仕様基準

170508 環境室、下水道室に変更

120306 高圧配電盤の保護構造に追記

110315 使用鋼板の厚み修正

100301 機器共通仕様書に統合

090309 水道部による編集

履歴 090304 部統合版として整理 下水道用を編集

高低圧、ｺﾝﾄﾛｰﾙｾﾝﾀ、COを一括化

明石市環境室、下水道室、水道部

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 30 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

１．配電盤共通事項

明記なき事項は、設計図、仕様書による。 （共通） 1/2

盤 構 造 扉 □前扉 □背扉 □側扉 □一覧表による

使用鋼板 板厚み 扉 側板 天井 背面 底面 (必要によりアングル補強のこと)

□ SPHC又は相当品 2.3mm 以上（但し天井、底面1.6㎜以上）

（ｺﾝﾄﾛｰﾙｾﾝﾀｰについては側面2.3mm以上

その他1.6mm以上とする。）

□ SUS 外装塗装有 2.0mm 以上（但し底面1.5㎜以上）

□ 一覧表による

ハンドル 右ヒンジ 左ハンドル

ハンドルキ－ タキゲンNo200

ドアストッパ 有

チャンネルベ－ス (その他) 無 (自立形) 有 材質は、本体材質と同じ

底 板 (壁掛形) 無 (その他) 有

吊りボルト (その他) 無 (自立形) 有

ケ－ブル引込口 下方向 穴カバー付

ア－ス端子 有 Cu

外線ケブルサポート 有

付 属 品 図面入れ (自立形) □無 □有 A-4 サイズ □ 一覧表による

(その他) プラスチック製ガ－ドケ－スにて収納

盤内照明 自立形のみ有 蛍光灯 ドアスイッチ付

盤内コンセント □無 □有 AC125V 20A- 15A兼用接地端子付

スペ－スヒ－タ □無 □有（自立形） サ－モスタット付

換気ファン □無 □有（自立形） サ－モスタット付

基礎ボルト (壁掛形) 無 (その他) 有

塗 装 盤内外面 →→マンセル 5Y 7/1(半つや) □ マンセル 7.5BG 6/1.5

計器器具枠 →→マンセル N 1.5 □ マンセル 7.5BG 4/1.5

塗 料 メラミン焼付又は相当品

銘 板 アクリル銘板 白地 黒文字 裏面彫刻 丸ゴシック

盤内用途銘板 MCCB等に取付（アクリル銘板）

器具銘板 紙テ－プにタイプ文字

配 線 主回路 3.5 sq 以上

CT回路 2.0 sq 以上

極性色別 JEM 準拠

圧着端子 主回路 制御回路共 丸端子

母 線 異常検出用サ－モシ－ル付

制 御 回 路 構成 シ－ケンサ □ 無 □ 使用

タイマ等主要な設定 (システム仕様書で指定する) は、利用者側で可能な構成とする。

シ－ケンサ 予備品・附属品 □ 無 □ 有 (配電盤共通の予備品)

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 31 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

明記なき事項は、設計図、仕様書による。 （共通） 2/2

予 備 品 ヒュ－ズ 実装数の100%

表示用白熱ランプ 実装数の100%

表示用 LED 実装数の 10%

盤内照明灯 実装数の100%

その他消耗品 実装数の100% 又は １年間分

補修用塗料 10cc

配電盤共通の □無 □有

予備品

提 出 書 類 承認図 ３部 製作仕様書（塗装仕様書含む）

外形図

組立図 器具配置図

収納品 取付品リスト

（主要品は、指定する性能が判明する資料カタログ等提出のこと )

端子台図

単線結線図

展開接続図

完成図 ３部 同上 （第２原図 １部）

試験成績書 ３部 JEM 1265 形式試験、受渡試験

取り扱い説明書 ３部

製作写真 自主検査時（検査工程毎）

工場完成時（盤内外面 前後面 全数）

配電盤共通の

予備品

数量算出対象配電盤

補助継電器

タイマ 実装種類毎に ５個

個別表示灯等 （実装数の10% を超えない）

シ－ケンサ 予備品

附属品 外部入出力ユニット 各種類毎に １ 組

プログラム デ－タ設定装置 １ 組 （外部記憶装置含む）

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 32 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

２．高圧配電盤

明記なき事項は、設計図、仕様書による。 (高圧) 1/1

盤 名 称

記 号

□

□

□

□

□ 一覧表による

準 拠 規 格 ＪＩＳ ＪＥＭ ＪＥＣ 電気設備基準

形

JEM 1425１９９０ 遮断器,PT を内蔵する配電盤 →→ MW,PW

主回路変圧器を内蔵する配電盤→→ CY 第１記号 第２記号 第３記号

その他の配電盤 →→ CX M メタルクラッド X 固定形 G 絶縁被服

P コンパーメント Y 搬出形 主回路等

□ 一覧表による C キュービクル W 引出形

保護等級

JEM 1425１９９０

閉鎖箱 →→ IP2X □ IP4X

□ IP3X

仕切板 →→ IP2X □ IP4X

□ IP3X

形 式 □ 屋 内

□ 屋 外

□ 一覧表による

□ 自 立 □ 壁 掛 □ 特 殊

□ スタンド □ ベンチボ－ド

使 用 状 態

JEM 1425１９９０

→→常規使用状態

□ 特殊使用状態

定 格

JEM 1425１９９０

系 統

定格電圧

絶縁階級

定格周波数

定格電流

定格短時間耐電流

装置の定格電圧

補助回路定格電圧

（電源系統参照）

kV

60 Hz

A

kA

V

V

保 護 構 造

（盤本体）

□ 屋内

□ 屋外

□ 防塵 □ 耐雪 □ 耐食

□ 耐塵 □ 防食 □ 特殊

MCCB遮断方式 全容量遮断方式

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 33 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

３．低圧配電盤

明記なき事項は、設計図、仕様書による。 （低圧） 1/1

盤 名 称

記 号

□

□

□

□

□ 一覧表による

準 拠 規 格 ＪＩＳ ＪＥＭ ＪＥＣ 電気設備基準

形 式

JEM 1265

□ 屋 内

□ 屋 外

□ 一覧表による

□ 自 立 □ 壁 掛 □ 特 殊

□ スタンド □ ベンチボ－ド

使 用 状 態

JEM 1265

□ 常規使用状態

□ 特殊使用状態

定 格 系 統

JEM 1265 定格絶縁電圧

定格使用電圧

定格周波数

定格母線電流

定格短時間耐電流

定格遮断電流

定格投入操作電圧

定格制御電圧

（電源系統参照）

V

V

60 Hz

A

kA

kA

V

V

V

V

60 Hz

A

kA

kA

V

V

V

V

60 Hz

A

kA

kA

V

V

V

V

60 Hz

A

kA

kA

V

V

保 護 構 造

JEM 1265

□ 屋内

□ 屋外

□ 防塵 □ 耐雪 □ 耐食

□ 耐塵 □ 防食 □ 特殊

形 JEM 1265 形 以上

MCCB遮断方式 全容量遮断方式

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 34 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

４．コントロールセンタ

明記なき事項は、設計図、仕様書による。 (C/C) 1/1

盤 名 称

記 号

□

□

□

□

□ 一覧表による

準 拠 規 格 ＪＩＳ ＪＥＭ ＪＥＣ 電気設備基準

使 用 状 態

JEM 1195

□ 常規使用状態

□ 特殊使用状態

定 格

JEM 1195

主回路の定格絶縁電圧

主回路の定格使用電圧

定格周波数

定格母線電流

定格短時間耐電流

定格しゃ断電流

定格制御電圧

（電源系統参照）

V

V

60 Hz

水平 A 垂直 A

kA

kA

V

保 護 構 造

JEM 1195

□ 屋内

□ 屋外

□ 防塵 □ 耐雪 □ 耐食 □ 防滴

□ 耐塵 □ 防食 □ 特殊

形 式

JEM 1195

形 □ S 片面形 種類 □ 1 個別

□ D 両面形 □ 2 連動

主回路接続 補助回路接続

□ A 直接接続 □ A 直接接続

□ B 端子台接続 □ B 端子台接続

□ C 総括端子室接続 □ C 総括端子室接続

分 類

JEM 1195

保護 □ B しゃ断器 区分 □ 1 □ 3

□ F フュ－ズ □ 2

□ C 両設置

監視制御用品

ユニット □ X 固定形 □ A ランプスイッチ類

□ W 引出形 □ B 操作用変圧器

□ C 両設置

構造 □ a □ c

□ b □ d

MCCB遮断方式 全容量遮断方式

330 機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc - 35 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

５．高圧コンビネ－ションスタ－タ

明記なき事項は、設計図、仕様書による。 （高圧 CO） 1/1

盤 名 称

記 号

□

□

□

□

□ 一覧表による

準 拠 規 格 ＪＩＳ ＪＥＭ ＪＥＣ 電気設備基準

形 式

JEM 1225

□ 屋 内

□ 屋 外

□ 一覧表による

□ 自 立 □ 壁 掛 □ 特 殊

□ スタンド □ ベンチボ－ド

使 用 状 態

JEM 1225

□ 常規使用状態

□ 特殊使用状態

定 格

JEM 1225

系 統

定格絶縁電圧

定格使用電圧

定格周波数

定格母線電流

定格短時間耐電流

定格遮断電流

定格投入操作電圧

定格制御電圧

（電源系統参照）

kV

kV

60 Hz

A

kA

kA

V

V

kV

kV

60 Hz

A

kA

kA

V

V

kV

kV

60 Hz

A

kA

kA

V

V

kV

kV

60 Hz

A

kA

kA

V

V

保 護 構 造

JEM 1225

□ 屋内

□ 屋外

□ 防塵 □ 耐雪 □ 耐食

□ 耐塵 □ 防食 □ 特殊

形 JEM 1225 形 以上

MCCB遮断方式 全容量遮断方式

明石

市廃

棄物

処理

事業

、下

水道

事業

、水

道事

業

プラ

ント

機械

電気

設備

Ⅵ．

配電

盤基

準

２．

配電

盤構

造基

準

170508 環

境室

、下

水道

室に

変更

100301

機器

共通

仕様

書に

統合

結

線ﾀｲﾌﾟ修

正

ｼｽﾃﾑ仕

様基

準と

整合

090730 標

準結

線図

の変

更

履歴

090304 ３

部統

合版

とし

て整

理

下水

道用

を編

集

明石

市環

境室

、下

水道

室、

水道

部

335 機

器共

通仕

様書

(統

一版

)配

電盤

構造

29-4月

版.doc

本書

は、

工事

請負

契約

約款

第1条

に規

定す

る設

計図

書で

ある

。

335 機器共通仕様書(統

一版)配

電盤構造 29-4月

版.doc

-

1 -

本書は、工事請負契約約款第1条

に規定する設計図書である。

配電盤構造一覧表 (負荷リスト) 記載例

← ① システム仕様書の機器リストの名称、記号

← ② 形式 ＋ ステンレスの場合の明示

← ③ C/C

以外は記載しない。 引込み盤より１～ 上段より A～G

７段積み

← ④

← ⑤ 機械設備一覧表の負荷名称 複数台あるものはすべて指定

← ⑥

← ⑦ 記号一覧参照

引込みユニットの場合 電源系統を明示する。

動力 440V 系統 ・ 直流 100V 系統

動力 200V 系統 ・ CVCF 100V 系統

照明 100V 系統

主回路を有さない配電盤の場合は記載しない。

← ⑧

← ⑨

← ⑩ 記号一覧参照

← ⑪ 表示の数 表示数が多数の場合、分割配置する。

← ⑫ （位置数）―（個別表示灯の数）×（組数）

⑰ 明示なき場合、表示操作制御一覧表による。

← ⑬ （位置数）―（個別表示灯の数）×（組数）

← ⑭ タグNo又は、記号一覧参照

← ⑮ 記号一覧参照

← ⑯ 標準単線結線に表示ないものを記載する。

← ⑱ 主回路ケーブルサイズ

← ⑲ 今回・既設・将来を記載する。

当該配電盤設置する時期の負荷設置状況（負荷の設置時期）

配電盤内の制御部品等は明示がない場合、将来負荷を含めて今回工事で施工する。（自動連結部は負荷の区分による）

← ⑳

配電盤名称・記号

最初沈殿池設備コントロールセンンタ・CC-W1

盤形式・参考寸法

屋内自立形 両面形

ユニット位置(C/C)

1-A

負 荷

番 号

016

名 称

１号初沈汚泥かき寄機

容量・電圧

１．５Kw AC２００V

結線タイプ

・ユニット分類

・起動方式

・過負荷保護

・地絡保護

・CTの有無

R-D-Th-E-CT

MCCB *P - *AF -*AT

3P－50AF-30AT

力率改善コンデンサ

盤 面 取 付 品

指示計器

A,HR

集合表示灯

12

COS-表示灯

2-2 ×１

CS -表示灯

1-2 ×１

保護継電器

51G

その他

LT,FR

盤内集納品

外線ケーブルサイズ

8sq

負荷の工事区分

今回

備考

335 機器共通仕様書(統

一版)配

電盤構造 29-4月

版.doc

-

2 -

本書は、工事請負契約約款第1条

に規定する設計図書である。

記号一覧

⑦ 結線タイプ

第１文字

ユニ

ット分類

Ｙ→引込

ユニ

ット Ｆ→フィーダ送り Ｎ→正転

ユニ

ット Ｒ→可逆

ユニ

ット Ｗ→主回路変圧器

ユニ

ット Ｍ→制御電源

ユニ

ット

Ｖ→インバータ

ユニ

ット

Ｓ→ｿﾌﾄｽﾀｰﾀﾕﾆｯﾄ

λ→ｽﾀｰﾃﾞﾙﾀﾕﾆｯﾄ

Ｚ→その他

第２文字 起動方式

０→Ｍｇなし Ｄ→直入起動 Ｖ→インバータ起動 Ｓ→ｿﾌﾄｽﾀｰﾀ起

動 λ→ｽﾀｰﾃﾞﾙﾀ起

動

Ｒ→

リア

クト

ル 起動 Ｃ→

コン

ドル

ファ起動

第３文字 過負荷保護

０→保護なし 2E→静止形2E Th→熱動作形

第４文字 地絡保護

０→保護なし E →ＥＬＲ

第５文字 ＣＴの有無

０→なし CT→有

⑰ 盤面取付品

Ａ→ 電流計

WH→ 電力量計

LT→

ラン

プテ

スト

スイ

ッチ

Ｖ→ 電圧計

φ→ 力率計

FR→ 故障復帰

スイ

ッチ

Ｗ→ 電力計

HR→ 運転時間計

Hz→ 周波数計

結線タイプ 適用基準

電力機出力

（ ）は440V級

負荷重要性

起動方式

（ｲﾝﾊﾞｰﾀは除く）

過負荷保護

地絡保護

電流計の有無

現場 or C/C

中央表示

15 kW 以上

(30)

ソフトスタータ

※-1（λ- △）

２Ｅ

ＥＬＲ

有 CT

中

央表

示

※-1 暫定的な適用とする。

インバータ、ソフトスタータなど、過負荷保

護、地絡保護、CTは、制御装置に内臓されてい

るものを用いることができる。

3.7kW ～11kW

(22)

自家発負荷

直 入

※-1（ソフトスタータ）

２Ｅ

ＥＬＲ

有 CT

電動機直結駆動でインバータ駆動でない

→ 中央表示

その他 → なし

自家発対象外

Ｔｈ

1.5kW ～2.2kW

直 入

Ｔｈ

ＥＬＲ

有 CT

な し

1.5kW 未満

連続負荷

直 入

Ｔｈ

ＥＬＲ

有 CT

な し

間欠負荷

無

作業用電源の基準

1. 動力用 15 kW 負荷を想定 200 V 3φ 3 W

コ

ンセ

ント 20 A E付 離脱防止機構付 ×１ケ

蝶ねじ端子台 絶縁把手付 ×１ケ

２次側ケーブルの盤内引き込み用として、配電盤の下部に専用の扉（手動にて開閉する扉）を設けること。

2. 照明用 100 V 1φ 2 W

コ

ンセ

ント 20 A -10 A 兼用 ×１ケ

335 機器共通仕様書(統

一版)配

電盤構造 29-4月

版.doc

-

3 -

本書は、工事請負契約約款第1条

に規定する設計図書である。

配電盤構造一覧表 (負荷リスト) 様

式

配電盤名称・記号

盤形式・参考寸法

ユニット位置(C/C)

負 荷

番 号

名 称

容量・電圧

結線タイプ

・ユニット分類

・起動方式

・過負荷保護

・地絡保護

・CTの有無

MCCB *P - *AF- *AT

力率改善コンデンサ

盤 面 取 付 品

指示計器

集合表示灯

COS-表示灯

CS -表示灯

保護継電器

その他

盤内集納品

外線ケーブルサイズ

負荷の工事区分

備考

335 機器共通仕様書(統

一版)配

電盤構造 29-4月

版.doc

-

4 -

本書は、工事請負契約約款第1条

に規定する設計図書である。

別図 標準結線図 JWW

Ⅶ．配電盤システム仕様基準

明石市廃棄物処理事業

下水道事業、水道事業

プラント機械電気設備

Ⅶ．配電盤システム仕様基準

170508 環境室、下水道室に変更

履歴 100301 機器共通仕様書に統合 下水道用（船上Ｔ）を編集

明石市環境室、下水道室、水道部

350 機器共通仕様書(統一版)S仕様書-1 29-4月版.doc 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

350 機器共通仕様書(統一版)S仕様書-1 29-4月版.doc 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

- 1 -

目 次

１ 一般事項

２ 統一命名基準

３ 操作と表示

４ 制御

５ 機器リスト

６ 負荷リスト

７ 表示操作制御一覧表

350 機器共通仕様書(統一版)S仕様書-1 29-4月版.doc 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

- 2 -

１ 一般事項

１－１ 適用範囲

本仕様書は、 明石市廃棄物処理事業、下水道事業、水道事業のプラント機械電気設備に適用す

る。

１－２ 電気設備 基本方針の特記事項

１．集中監視分散制御方式とし、監視の省力化とシステム信頼性の向上を図る。

２．通常、停電は起こるものとし、処理施設の機能に支障がないよう対策する。

３．自家発対象負荷、負荷運転の制限、自動復帰など。監視制御設備、計装設備は、無停電対策を施

す。

１－３ 電気設備 区分

電気設備の分類と機能概要

１．受変電設備

商用高圧、特別高圧を受電し低圧動力、照明へ変圧し 運転操作設備等必要な箇所へ分岐配電す

る。

必要な負荷へ無停電装置から給電する。

２．自家発電設備

商用停電時に電源を供給する。

３．運転操作設備

供給された低圧動力を各負荷に配電し、制御する。

４．計装設備

プラントの水位、流量等を測定する。

５．中央監視制御設備

処理を円滑、適正かつ効率的に遂行するために設けられる。

機器、装置の運転状況、水位、流量等の稼働状況を集中監視し、複数の機器、装置を集中制御す

る機能を有する。

ＩＴＶ装置での監視を行う。

機器の管理に必要な簡易な情報処理機能を有する。

６．広域監視制御設備

無人施設の運転管理、集中管理体制を行うための機能を有する。

情報処理の高度な機能を有する。

情報ネットワークの管理機能を有する。

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１－４ 監視制御 情報処理の機能

場所 操作場所 制御（操作指令） 監視 情報処理

広域 広域管理室 原則、機能を有しない。 複数施設の監視

統計情報の整理

システム外への情報提

供処理

中央

中央操作室

PC端末は中央に準

じる

主要機器の運転指令 切り

換え指令

制御装置への設定指令

プラント全体の監

視

日報の作成

稼働状況の記録

現場 現場操作盤

（現場制御盤）

機器単位での運転指令

操作場所の切り換え（第一

優先）

機器単位の詳細状

態を表示

機側 機側操作盤

原則設けない。試運転調整

などで使用。

機能は、設置目的による。

機能は、設置目的

による。

１－５ 電気設備 事故発生時の保護

１．受変電設備

(1) 受電系 主回路

受電点 方向性地絡 短絡 過負荷 不足電圧

高圧母線分岐点 短絡 過負荷

〃 自家発引込点 受電点とのインタ－ロック

〃（同電圧負荷） 短絡 過負荷 方向性地絡

(2) 配電系（変圧器２次側）主回路

変圧器中性点 地絡

変圧器２次点 短絡 過負荷

母線分岐点 短絡 過負荷

２．自家発電設備

(1) 送電系 主回路

発電点 地絡 短絡 過負荷 不足電圧 過電圧

３．運転操作設備

(1) 低圧動力主回路

主回路引込点 短絡 過負荷

主回路分岐点 短絡 過負荷 過電流 漏電

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１－６ 買電停電時等の対策

１．全停電対策

下記のものは、無停電装置からの給電をおこなう。

(1) 受変電設備

遮断器の投入用電源

高低圧盤の制御表示用電源

(2) 自家発設備

発電機盤の制御表示用電源

(3) 運転操作設備

連動、自動制御機能

(4) 計装設備

原則すべての機能を対象とする。

電極式 フロ－ト式水位計を含む発信器 変換器

(5) 中央監視制御設備、広域監視制御設備

中央監視制御機能

ＩＴＶ装置 （映像及び制御）

２．自家発電負荷

必要に応じて自動負荷制限を行う。復電後の起動は、原則自動とする。

１－８ 貯留容量

蓄電池関係 全停電保証用直流電源系は、１５分間給電可能な容量を基準とする。

１－９ 故障復帰

１．故障復帰は、つぎの２種類に区別する。

表示復帰 故障表示灯を消灯する

制御復帰 当該機器の制御回路を復帰する

２．制御復帰方法は故障原因を復帰（取り除く）後、つぎの２種類に区別する。

(1) 自動復帰形 自動的に制御回路が復帰する。

水位異常等のプロセス異常

(2) 手動復帰形 故障復帰押しボタンＳＷを押すことにより復帰する。

過負荷等

尚複数の場所に故障復帰ＳＷがある場合 現場操作盤のＳＷとする。

３．表示復帰方法は故障原因を復帰（取り除く）後、つぎの２種類に区別する。

(1) 自動復帰形 自動的に表示灯が消灯する。

現場操作盤で制御復帰が自動復帰形なもの。

(2) 手動復帰形 故障復帰押しボタンＳＷを押すことにより消灯する。

監視盤（情報処理設備を除く） 制御復帰が手動復帰形なもの。

尚 当該ランプの復帰は、当該盤の故障復帰ＳＷにる。

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２ 統一名称命名基準

２－１ 命名の対象 範囲

本命名基準は、名称統一を行うため、設備．機械．信号等の個々の名称と相互の関連名称決定

の原則を決めるものである。

２－２ 命名基準

１．系列 号機番号の原則

設計図による。

２．プラント設備 主機 補機の区別

機械 主機は □号

機械 補機は №□

電気 は №□

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２－３ 信号名称

１．計測値関係

名 称 適用例

水位

液位

油面

粉面

圧力

温度

流量

重量

電流 電圧

電力 電力量

周波数 力率

濃度

その他

汚水

汚泥 塩鉄 次亜塩

重油 軽油

消石灰

空気圧 水圧 等

室温 水温

水量

ホッパ重量

電気設備

電気設備

電気設備

汚泥

水質 負荷量

２．運転操作関係

名 称 適用例

運転

停止

入

切

開

閉

開動作

閉動作

操作可

機側

現場

中央

遠方

連動

プラント機器一般

〃

電気設備 受変電設備

〃

ゲート 弁 等

〃

〃 途中停止があるもの

〃 途中停止があるもの

当該操作器（スイッチ等）の指令が有効であるこ

とを示す。

─┐

─┤ 操作場所

─┤

─┘

関連補機が連動モ─ドにある場合

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３．故障関係

名 称 適用例

故障

重故障

軽故障

地絡

地絡過電圧

過電流

過電圧

不足電圧

停電

２Ｅ動作

過負荷

ＰＦ断

過速度

シャーピン断

封水断

過トルク

非常停止

異常高

異常低

高

低

渋滞

制御電源断

複数の状態を含むもの

機器が停止する直接要因となるもの

機器が停止する直接要因では無いもの

静止形２要素継電器

熱動作式

人為的に強制停止した場合

異常な状態

〃

監視員への通知を目的とするもの

〃

シーケンス回路が途中で停止した場合

制御電源が停電した場合

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４．故障関係の特例

(1) コントロールセンーター 制御盤 に含む負荷を直接保護する目的の

○ 配線しゃ断器トリップ 漏電しゃ断器トリップ （過電流）

○ 交流電磁開閉器の負荷継電器動作 （過負荷）

２Ｅ ３Ｅの動作 （欠相 逆相）

は、「過負荷」にまとめる。

(2) 故障のまとめ

原則として現場操作盤では、分割して表示し、中央では、機械電気まとめて故障とする。

主ポンプ 発電機 ブロア及び重要な機器は、中央では現場と同様、若しくは（故障内容が多

岐にわたる場合）重故障 軽故障に分類する。

(3) 地絡と漏電

継電器の種類により地絡と漏電に区別するが、運転操作設備等の幹線分岐部（通常ＥＬＲ）の

表示信号は、地絡とする。

５．水位等のレベル

(1) 原則として、水位の基準点は当該水槽 タンクの底を ０ とする。

(2) プロセス値のスパンは、原則として下記による。（有効３桁を標準）

① 水位 流量等 0.00 ～ *.** m

② 弁 バルブ等の開度 0 ～ 100 ％

③ 周波数 55.0 ～ 65.0 Hz

④ 力率 - 0.50 ～ 1.00 ～ + 0.50

⑤ 受電電圧（高圧） 0 ～ 9.00 kV

尚 詳細は計装フロ－シ－ト等参照

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３ 操作と表示

３－１ 操作

原則として下記による。

１．操作場所の優先順位

第一優先 現場 （現場操作盤）

第二優先 中央 （中央操作室の操作）

なお、ＣＰＵ装置からの操作は後優先とする。

２．操作方式

現場操作盤 一挙動操作

中央（制御盤） 二挙動操作 （多挙動方式）

ＣＰＵ装置 ＶＫＢ（画面キーボード）による操作

３．スイッチ

(1) 選択スイッチ

現場－中央 操作場所の切り換えを行う

手動－自動 手動の場合、人為操作で機器は運転される。

自動の場合、タイマ－ レベル等で自動運転される。

単独－連動 単独の場合、個々の運転操作により運転される。

連動の場合、他の機器の運転状況により自動運転される。

№１－№２ 運転順序の設定 選択された号機が優先して運転する。

選択切り換え時、現状の運転状態を継続するノンブレ－ク方式（切り換え時に

強制停止しない）とする。

(2) 運転スイッチ

停止(切)－運転(入) 現場 捻回（左右の回転）方式とする。

中央 照光式押しボタンスイッチ

開－停止－閉 現場 正、逆転操作は捻回（左右の回転）方式とし、引いて停止とする。

尚、寸逆は明記がない限り人為的に操作をおこなっている時のみ有

効とする。

中央 押しボタンスイッチ。

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３－２ 表示

原則として下記による。

１．運転表示灯 選択表示灯

(1) 表示灯の形式

現場操作盤 個別表示灯

中央（制御盤） 照光式押しボタンスイッチ

ＣＰＵ装置 監視画面による方式

(2) 設置基準

(3) 取付位置

停 止 運 転

←操作スイッチ（捻回式）

手動 自動

閉動作中 停止 開動作中 中央 遠方

単独 連動

適用例 現 場 中 央

１位置操作 非常停止 等 運転表示灯は無し

２位置操作 停止－運転 等 停止 運転 停止 運転

中央操作可

３位置操作 正転－停止－逆転 等 正転 停止 逆転 正転 停止 逆転

中央操作可

弁 バルブ 開動作中 停止 閉動作中 開 閉

中央操作可

350 機器共通仕様書(統一版)S仕様書-1 29-4月版.doc 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

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２．故障表示灯 状態表示灯

(1) 表示灯の形式

現場操作盤 集合表示灯

中央（制御盤） 集合表示灯

ＣＰＵ装置 系統画面表示、一覧表による

(2) 明記が無い限り、故障表示灯と状態表示灯は、分けて取付ける。

盤単位で、当該対象機器の故障、状態を集合して取付ける。

例 ┌─────┬─────┬─────┐ │１号ポンプ│２号ポンプ│－－水位 │ │ │ │ │ │過負荷地絡│過負荷地絡│異常高 │ ├─────┼─────┼─────┤ │１号ポンプ│２号ポンプ│－－水位 │ │ │ │ │ │封水断 │封水断 │異常低 │ └─────┴─────┴─────┘ ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ── ┌─────┬─────┐ ┌─────┐ │コンベア │ ホッパ │ │ │ │ │ │ │補機連動 │ │過負荷地絡│ 満杯 │ │ │ ├─────┼─────┤ ├─────┤ │コンベア │ │ │ │ │シャ－ピン│ │ │ │ │ 断 │ │ │ │ └─────┴─────┘ └─────┘

(3) 表示パタ－ン （現場操作盤 中央（制御盤））

ON ┌────────┐ 故障原因 │ │ 状態要因 │ │ OF ───┘ └───── ↓ ┌ 故障復帰ＢＳ押す ↓（表示復帰操作） 点灯 ┌──────────┐ 故障表示灯 │ │ （手動復帰形） │ │ 消灯 ───┘ └───── ↓ 故障表示灯 点灯 ┌────────┐ （自動復帰形） │ │ │ │ 状態表示灯 消灯 ───┘ └───────

350 機器共通仕様書(統一版)S仕様書-1 29-4月版.doc 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

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４ 制御

４－１ 電源系統 系統図を参照のこと。

１．電源系統の分類

動力系 機器共通仕様書の電動機を参照

照明系 ＡＣ１００－２００Ｖ 単相 ３線式

ＣＶＣＦ系 ＡＣ１００Ｖ 単相 ２線式

４－２ 起動条件と運転条件

各負荷制御器及び操作機器は、システム機能上各種の操作制御が行われるが、原則としてその起

動条件と運転条件は、下記による。

尚 詳細は、表示操作制御一覧表による。

１．運転条件

運転を継続する（接触器 しゃ断器等が入）ための条件。条件が満足されなければ強制的に接触

器 しゃ断器等を「切」にする。

(1) 故障中でない。（該当の故障は、表示操作制御一覧表による明記の無いものは、機器重故障

のみ）

(2) 制御復帰が手動復帰形なもの、が故障復帰されている。

尚 操作場所選択は、明記が無いかぎり関係しない。

２．起動条件

起動指令（接触器 しゃ断器等を 切から入）が有効なための条件。条件が満足されなければ指

令は無効。

(1) 運転条件が満足されている。

(2) 操作場所が当該場所に選択されている。

(3) 自動 連動等 モ－ドが当該モ－ドに選択されている。

尚 自動回路は、明記がないかぎり条件がはずれれば、リセットするものとする。（特にタイマ

－等）

４－３ 故障発生時の電気保護動作

各負荷制御器及び操作機器は、下記の保護動作を原則とする。

尚 詳細は、表示操作制御一覧表による。

１．動力分岐部

ＥＬＲ 動作 －－ ＭＣ 切 －－ 制御回路ロック

Ｔｈ ２Ｅ 動作 －－ ＭＣ 切 －－ 制御回路ロック

２．配電系

漏電ＥＬＲ 動作 －－ ＭＣＣＢ断 －－ 制御回路ロック

350 機器共通仕様書(統一版)S仕様書-1 29-4月版.doc 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

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４－４ 自動制御 （機器の自動運転と計装自動制御）

１．自動制御は、下記の２通りに大別する。

(1) 機器の自動運転

直接的に機器の起動 停止を、行うことを目的とし、信号レンジが不連続的なもの。

例 電極式フロ－トレススイッチによる給水ポンプの自動起動と自動停止

休止タイマ－ 運転タイマ－による揚砂ポンプの自動間欠運転

(2) 計装自動制御

プラント計測値を目標の値に近ずけるための操作端制御を目的とし、信号レンジが連続的なも

の。

例 ポンプ井水位を一定に保つための、ポンプ回転数の自動制御

規定量の汚泥の引き抜きを行うための、引抜き量の２次積算と引抜ポンプ自動運転指令

弁開度調整による、送風量制御

350 機器共通仕様書(統一版)S仕様書-1 29-4月版.doc 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

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５ 機器リスト （様式） 別表

６ 負荷リスト 負荷リストは、「配電盤構造一覧表」の負荷リストの様式による。

７ 表示操作制御一覧表 （様式）（記載例） 別表

プラント電気設備受変電設備・運転操作設備

書類履歴の記載　変更記号、日付、理由、内容、氏名等を記載

****-**-**　新規作成　記載例

履　歴

場　所 ○○○○○場　　○○○○○施設機器ﾘｽﾄ (記載例) 25-1-1

製　造

1　組１　式 今回、指定するﾕﾆｯﾄを追加No1ｺﾝﾄﾛｰﾙｾﾝﾀ 3面列盤　両面型 1　組

1　面No△伊川谷VVVF盤 2　面 1　面

1　面No□(1,2)(3,4)導水ポンプ盤 2　面 1　面

照明変圧器盤 1　面 1　面

200V配電盤 1　面 1　面

1　面No△200V変圧器盤 1　面

1　面

1　面No△440V変圧器盤 1　面

No△200V変圧器一次盤 1　面

No△440V変圧器一次盤 1　面

1　面

1　面

受電盤 1　面

備　　　　　　考全　体

今回　工事区分既　設 将　来

機器名称 記　号

台　　　　　　　　　　　数

記載例機器リスト 工種設備

電気工事 付帯工事

No

負荷リスト 設備名：

書類履歴の記載　変更記号、日付、理由、内容、氏名等を記載

****-**-**　新規作成　記載例

履　歴

場　所 ○○○○○場　　○○○○○施設負荷ﾘｽﾄ　　　(記載例) ○-○

製　造

R D Th E 0△号送水ポンプ吐出弁 0.75kW 3440 5 4

30W 5 4CT △号送水ポンプ真空弁V V 2E E△号送水ポンプ 160kW 3440 5 4

備　　考

台　　数

今　回

全　体

自家発負荷

備　　考 No. 統 一 負 荷 名 称容　量

kW

電圧V

結線ﾀｲﾌﾟ配電盤構造基準

ﾕﾆｯﾄ分類

起動方式

過負荷保護

地絡保護

CTの有無

記載例

No. 統 一 負 荷 名 称容　量

kW

台　　数

今　回

全　体

自家発負荷

電圧　V

100

本表の列構成は、電気システム構成により変わる。

①　操作　 T タイマー設定（ユーザー変更部）○ スイッチは、操作状態を保持せず自動復帰する。

（制御回路で保持する）Ⓛ スイッチで、操作状態を保持する。BS 押しボタンスイッチ（スイッチは操作状態を保持しない）

VS AS 相切り換えスイッチ

②　表示ﾗﾝﾌﾟ R 信号が、ON時　赤色点灯　OFF時　消灯G 信号が、ON時　緑色点灯　OFF時　消灯W 信号が、ON時　白色点灯　OFF時　消灯Y 信号が、ON時　黄色点灯　OFF時　消灯

R/G 信号が、ON時　赤色点灯　OFF時　緑色点灯R/G/Y 複数信号　R/G　＋故障信号　ON時　黄色点灯

③　故障復帰 ○ 表示復帰、制御復帰は、故障復帰BSを押さなければならないもの。尚、複数の場所に故障復帰がある場合、制御復帰は現場のBSにより、表示復帰は各々のBSによる。

－ 制御復帰は、自動復帰するもの。表示復帰は（現場は自動復帰、中央は手動復帰を原則）とする。尚、遠方送りの接点は、この区分によらずすべて自動復帰とする。

④　変換器 ○ 信号変換器等設置● 信号変換器等設置（ユーザー変更部）

⑤　入出力 DI DO 接点入出力AI AO アナログ入出力PI PO パルス入出力

⑥　情報処理 その他 日 日報記録及びフロッピーへのデータバンキング月 月報記録

⑦　情報処理 系統画面 CRT系統画面に表示、計測値及び2次演算値は一覧表グラフに表示

⑧　情報処理 運転時間 接点情報から運転時間を積算し、2次演算値とする。

⑨　情報処理 動作記録 状態変化時、メッセージプリンタに印字する。

⑩　情報処理 警報記録 発生時CRTの故障一覧表に表示、及びメッセージプリンタに印字。

⑪　その他 HR 運転時間積算計AM 電流計LI,FQ等 計装品（フロー記号）

書類履歴の記載　変更記号、日付、理由、内容、氏名等を記載

****-**-**　新規作成　記載例

⑧⑦② ⑤ ⑤ ⑪ ⑪②① ①

製　造

履　歴

場　所○-

○○○○○場　　○○○○○施設○○○○○○設備　　表示・制御(記載例-1)

その他

現場監視盤(CD-*)

⑪

表示

ランプ

集　合

④

TM/TC(TM-*)

① ② ③

ｺﾝﾄﾛｰﾙｾﾝﾀ(CC-**)

③

入　力

出　力

その他

記載例

⑪② ② ③

信号数

今　回

全　体

既　設

○○○○○場○○○○施設

○○○○○　設備

統一信号名称

現場操作盤(***-LCB-**)

故障復帰

ランプ

集　合

操　作

その他

表示 表示

故障復帰

操　作

その他

ランプ

監視操作機能

運転時間

動作記録

警報記録

故障復帰

操　作

その他

備　考

端末機

デー

タ保存

系統画面

集中監視機能総合機能等

情報処理装置 広域システム

その他

音声メ

ッセー

ジ

警報等記録

③ ① ⑪

系統画面

故障復帰

操　作

変換器

集　合

② ② ② ⑨ ⑩ ① ⑥③

中央操作卓

表示

故障復帰

操　作

その他

ランプ

集　合

書類履歴の記載　変更記号、日付、理由、内容、氏名等を記載

****-**-**　新規作成　記載例

水位異常低(電極式)

切替スイッチ異常

UPS異常

テレメータ異常

水位

NTT 符号品目　50BPS△△△設備故障

電流計

AI

源井現場制御盤***-LPB

DI

DI

入　力

DI

過負荷・地絡

操　作

その他

Ⓛ

集　合

表示

ランプ

1

故障復帰

1

1

今　回

全　体

広域システム

備　考

集中監視機能総合機能等

デー

タ保存

警報等記録

音声メ

ッセー

ジ

端末機

その他

系統画面

W

履　歴

場　所○-

○○○○○場　　○○○○○施設○○○○○○設備　　表示・制御(記載例-2)

製　造

3φ電源(非常用)

1φ電源(常用)

中央操作卓 情報処理装置

TM/TC 表示

○○○浄水場源井TM盤 TM-**

故障復帰

入　力

操　作

その他

系統画面

明石川浄水場第□□源井

源井　設備

ポンプ 停止

運転

統一信号名称

3φ電源(常用)

第□□源井

電源　電圧計

現場

1

1

記載例

操　作

その他

集　合

出　力

TM/TC

操　作

その他

信号数

既　設

監視操作機能

出　力

ランプ

動作記録

警報記録

故障復帰

故障復帰

運転時間

Ⓛ

1 DO○G

○ HRR DO

1 R ○

AM1 AI

LI

R -

DIR -

DI

1

1 R -

1 ○

BZ

R

VM

1 W

1

1

W

遠方 DO W

DI G ○ G ○

DI DO R ○ R ○ ○ ○

DO Y ○

R

AO AM

AO LI

DO Y ○

DO Y ○

1

W

故障復帰 1 BS

制御フロー条件表

書類履歴の記載　変更記号、日付、理由、内容、氏名等を記載

****-**-**　新規作成　記載例

ポンプ　CS

運転

○○浄水場　***F

扉ｽｲｯﾁ閉ﾃﾞON

切替ｽｲｯﾁ異常

明示ないものは***-LPB

×：条件項目　　－：条件成立に無関係

源井 COS

現場 遠方

○-○○○○○場　　○○○○○施設

表示・制御(記載例-3)

ポンプ　CS

停止 運転 停止

×

水位異常低　※-1 ×

制御負荷 ポンプ

製　造

履　歴

場　所

条件・信号項目運転条件

※-1 電極は盤内ｽﾅｯﾌﾟｽｲｯﾁにより短絡運転できる

過負荷・地絡（故障）

制御フロー条件表

×１

×１

×：条件項目　　－：条件成立に無関係

排水槽レベルによる自動運転

参照ページ　　＊＊－＊＊

停止 運転×２ ×２

運転条件（故障などｲﾝﾀｰﾛｯｸ）

電磁接触器 「切」 「入」

書類履歴の記載　変更記号、日付、理由、内容、氏名等を記載

****-**-**　新規作成　記載例

停止 運転

排水槽　　水位異常低

×

排水貯留槽　　水位異常高

自動運転時

・自動交互運転。

・故障時は自動切替。

設備　COS

手動 自動

×

ポンプ　CS

○○浄水場　***F

設備　COS

現場 遠方

明示ないものは***-LPB

製　造

以下は省略できる。

○-○○○○○場　　○○○○○施設

表示・制御(記載例-4)履　歴

場　所

条件・信号項目運転条件

制御負荷

停止 運転

ポンプ　CS

過負荷・地絡（故障） ×

排水ポンプ

洗浄ポンプより 排水貯留槽へ排水槽攪拌機

洗浄ポンプ　運転ｲﾝﾀｰﾛｯｸHH TP -2.100 警報「排水槽液位異常高」

排水ポンプ自動運転　２台目

H　 TP -2.500

排水ポンプ自動運転　１台目

L　 TP -5.000

LL TP -5.300警報「排水槽液位異常低」汚泥ポンプ、汚泥攪拌機　運転ｲﾝﾀｰﾛｯｸ

▽TP -5.800 水位計基準ﾚﾍﾞﾙ

排水ポンプ　×２台排水槽　　　　公称　　１９．８㎥

面積　　６㎡

書類履歴の記載　変更記号、日付、理由、内容、氏名等を記載

****-**-**　新規作成　記載例

履　歴

場　所○-

○○○○○場　　○○○○○施設表示・制御(記載例-5)

水位設定の注意事項

・排水ポンプ空転防止　　　　　基準ﾚﾍﾞﾙから 0.3m　以上・排水槽攪拌機空転防止　　　基準ﾚﾍﾞﾙから 1.5m　以上・排水ポンプの起動頻度　　　　H ～ L 間　　 2.0m　以上

P

ｵｰﾊﾞｰﾌﾛｰBOP TP-2.000

製　造

機器共通仕様書(統一版) 29-4 月版 rev.1.doc 本書は、工事請負契約約款第 1 条に規定する設計図書である。

（ 以 上 ）

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

明石市廃棄物処理事業

下水道事業、水道事業

プラント機械電気設備

工事共通仕様書

171024 H29-10月版

170414 H29-4月版

160314 H28-4月版

140306 H26-4月版

130309 H25-4月版

120306 H24-4月版

110315 H23-4月版

100330 H22-4月版 b 100319 H22-4月版

090327 統一正式版

090311a 3部調整 090325b 3部調整

090306 水道部調整 090309 下水道部調整による

090220 調整による 090220a 下水道調整

履歴 090218 統一版を新規作成

明石市環境室、下水道室、水道部 平成２９年１０月版

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

目 次

第1章 総則

第1節 適用範囲

第2節 設計図書

第3節 工事の範囲

第4節 提出書類の様式・部数

第5節 工事用地の確保

第6節 工程表

第7節 工事着手

第8節 現場代理人及び主任技術者等

第9節 工事材料の品質及び施工

第10節 下請人の通知及び変更

第11節 工事の承諾図書

第12節 検査及び引渡し

第13節 かし担保期間満了に伴う点検

第14節 工事カルテ作成、登録

第15節 施工体制台帳

第16節 環境配慮

第17節 現場の管理

第18節 工事中の安全確保

第19節 火災保険等

第20節 発生材の処理等

第2章 施工計画

第1節 工事施工に伴う技術的検討

第2節 施工計画の打合せ

第3節 施工計画書

第3章 施工管理

第1節 施工管理記録

第2節 工事写真撮影要領

第3節 完成図書 第 4節 衛生管理（水道部）

第4章 機器製作工事

第1節 適用範囲

第2節 制作一般事項

第3節 検査

第4節 銘板

第5章 配管工事

第1節 適用範囲

第2節 材料

第3節 施工

第4節 検査

第6章 塗装工事

第1節 適用範囲

第2節 一般事項

第3節 検査

第4節 塗装色

第5節 塗装文字様式

第6節 弁類・ダンパ類の明示

第7章 配線路工事

第1節 適用範囲

第2節 一般事項

第3節 配線管工事

第4節 ケーブルダクト工事

第5節 ケーブルラック工事

第6節 ケーブルピット工事

第7節 地中埋設工事

第8章 配線・接地工事

第1節 適用範囲

第2節 配線工事

第3節 接地工事

第9章 機器据付け工事

第1節 適用範囲

第2節 共通事項

第3節 電気設備

第10章 設備架台工事

第1節 適用範囲

第2節 一般事項

第3節 検査

第11章 設備基礎工事

第1節 適用範囲

第2節 一般事項

第3節 検査

第12章 試運転調整工事

第1節 適用範囲

第2節 一般事項

第3節 組合わせ試験

第4節 総合試運転

第5節 試運転調整完了報告書

第6節 試運転調整項目

第13章 保全工事（機器の保守）

第1節 適用範囲

第2節 一般事項 空白

別紙

様式集

仕上げ仕様基準

据付工事選定基準

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 1 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

第 1章 総則 第 1節 適用範囲 本仕様書は、明石市及び明石市水道部が発注する、環境室明石クリーンセンター、下水道室及び水道部が所

管するプラント機械電気設備工事の、工事請負契約約款（以下約款）第 1条に規定する設計図書である。 請負契約に関する事項及び監督員、検査員にかかる事項は、明石市契約規則（以下「規則」という）による。 第 2節 設計図書 1．約款第 1条に規定する設計図書は、概ね下記の図書とする。

（1）工事金抜設計書 A図書 （2）特記仕様書 （3）図面 （4）工事共通仕様書（本仕様書） B図書 （5）機器共通仕様書 2．設計図書に相違が有る場合は下記による。 （1）A図書と B図書が相違の場合。

A図書が優先する。 （2）A図書間で相違の場合。 工事設計書・特記仕様書・図面の順に優先する。『質疑書』（別紙様式）にて発注者に質疑し確認を得ること。 第 3節 工事の範囲 1．機器(水道部発注のものについては主要材料と読み替える。以下同じ)製作工事

（1）工事設計書の機器費に記載する機器 2．据付け工事 （1）本工事で製作の機器及び特記仕様書で指定する、機器の据付け工事及び機器の単体試験 （2）特記仕様書・図面で指定する配管・配線工事等の現地工事及びその試験 （3）特記仕様書・図面で指定する撤去工事 （4）本工事で製作の機器及び特記仕様書で指定する、機器間の組み合わせ試験（機械設備の場合） 3．試運転調整工事 （1）本工事で製作の機器及び特記仕様書で指定する、機器間の組み合わせ試験（電気設備の場合） （2）本工事で施工の機器が運転するに必要な、機械電気設備の組み合わせ試験 （3）特記仕様書で指定する、総合試運転

4．保全工事 (1) 特記仕様書・図面で指定する撤去工事、機能回復、機能付加の作業 (2) 特記仕様書で指定する、機器間の組み合わせ試験 (3) 特記仕様書で指定する、総合試運転

5．その他 （1）特記仕様書で指定する運転指導等 （2）本工事で施工の機器が運転するに必要な、所轄の監督官庁（電力会社・NTT 等含む）との事前調整・申請

代行手続き及びその立会い検査の受検作業 (3) 保全計画書（機器別）にかかる資料の提出 汎用性が高いものは、受注者が『質疑書』（別紙様式）にて発注者に質疑し、承諾を得た場合省略ができる。

第 4節 提出書類の様式・部数

1．本工事施工に伴い提出する図書のサイズは A4縦・A3を標準とする。 2．様式の指定がない場合は、施工者の様式による。 3．返却（承諾行為）が必要な場合 ⇒⇒ 3部提出 （部数については協議により変更できる） 不要な場合 ⇒⇒ 2部提出 （部数については協議により変更できる） 第 5節 工事用地の確保 約款第 16条に規定する工事の施工上必要な用地は、当該工事場所内に確保する。

第 6節 工程表

1．約款第 3条に規定する工程表は、概ね下記の項目を記載する。 （1）着工日 （2）施工計画打合せ工程 （3）機器製作工事工程 （4）据付工事及び保全工事工程 （5）試運転調整工程

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 2 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

（6）工事完成日 2. 監督員の指示を受けた場合は、週間及び月間工程表を作成し提出すること。 第 7節 工事着工 1．受注者は契約締結後すみやかに、工事に着工すること。 第 8節 現場代理人及び主任技術者等

約款第 10条に規定する現場代理人及び主任技術者等は、環境室においては一般廃棄物処理、下水道室においては下水道処理、水道部においては水道処理にかかる設備を施工するに必要な技術的経験を有する者を選任すること。

第 9節 工事材料の品質及び施工

1．工事材料の品質及び施工手法（工事期間中のみの仮設物は除く）は、プラント処理施設の設備として目的とする機能を発揮すること。又、維持管理に関する技術的支援が可能な会社製品とし、技術的支援に要する費用は（調査、検討、報告）、受注者負担とする。

2．上記は、規定の期間（環境室においては厚生労働省が定める財産の処分制限期間、下水道室においては国土交通省が定める標準耐用年数、水道部においては公営企業法の耐用年数）の間、通常の維持管理の下での運営とする。特別な維持管理が必要な場合、受注者が『質疑書』（別紙様式）にて発注者に質疑し、承諾を得ること。

3．約款第 13条第 1項に規定する「中等の品質」とは、JIS規格他に適合したものまたは、これと同等以上の品質を持つものをいう。

第 10節 下請人の通知及び変更

約款第 7条に規定する下請人の通知は下記による。尚、受注者自ら製作・施工する場合は上記の承諾申請及び通知は必要ない。

1．機器製作工事及び機器に相当する保全工事は、『機器製作会社承諾申請書』（別紙様式）を提出し、発注者の承諾を得なければならない。

2．据付け工事及び保全工事は、『下請負人（変更）通知書』を提出しなければならない。 3．試運転調整工事は、『試運転調整工事下請人承諾申請書』（別紙様式）を提出し、発注者の承諾を得なければ

ならない。

第 11節 工事の承諾図書 1．受注者は、工事施工に当たり『機器製作工事・据付工事承諾申請書』（別紙様式）を提出し、発注者の承諾を得なければならない。

2．承諾図書は概ね下記とする。

機械設備 電気設備

機器製作工事

設備容量計算書 設備能力 ○ 注 1 ○ 注 1 システム仕様書（機能仕様書） ○ 注 1 設備組合せ図（ﾌﾛｰｼｰﾄ） ○ 機器単体容量計算書 構造計算・動力計算 ○ 注 1 ○ 注 1

機器組合せ図 ○ ○

機器単体図 電気結線図・端子図・設計図書での仕様指定の部品を含む ○ ○ 塗装仕様書 ○ ○

据付工事

据付け材料（保全工事含） 軽微なものは除くことができる ○ ○ 耐震計算書 ○ 注 1 ○ 注 1

工事図 平面・断面 ○ ○ 工事図 詳細図 ○ ○

注 1は、受注者が『質疑書』（別紙様式）にて発注者に質疑し、承諾を得た場合省略ができる。 機器の項目は、第 4章機器製作工事による。

第 12節 検査及び引渡し

1．約款第 31条に規定する、完成した旨の届出は『工事完成届』によること。 2．約款第 31条第 4項に規定する、引渡しの申し出は書面『工事目的物引渡書』によること。

第 13節 かし担保期間満了に伴う点検 1．本点検は、規定する期間後の主要機能の劣化状況を調査するのが目的であり、点検内容は協議による。通常

維持管理作業として行う点検は除き、劣化状況を調査するに特に必要な点検及び専門的な点検作業とする。 2．受注者は工事完成までに、かし担保期間満了に伴う点検について決定し『かし担保期間満了に伴う点検計画

書』（別紙様式）を提出し、発注者の承諾を得ること。

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 3 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

3．本点検は、工事が極めて小規模、又は本点検が不要と、受注者が『質疑書』（別紙様式）にて発注者に質疑し、承諾を得た場合省略できる。

4．かし担保期間満了に伴う点検に必要な費用は受注者の負担とする。 第 14節 工事カルテ作成、登録

1．受注者は、受注時又は変更時において工事請負代金額が 500 万以上の工事について、工事実績情報サービス（コリンズ）に基づき、受注・変更・完成・訂正時に工事実績情報として「工事実績データ」を作成し監督員の確認を受けたうえ、受注時は契約後、土曜日、日曜日、祝日等を除き 10 日以内に、登録内容の変更時は変更があった日から土曜日、日曜日、祝日等を除き 10日以内に、完成時は工事完成後 10日以内に、訂正時は適宜登録しなければならない。変更登録は、工期又は技術者に変更が生じた場合に行うものとし、工事請負代金のみ変更の場合は、原則として登録を必要としない。 また、「工事実績データ」の登録後、登録機関発行の「登録内容確認書」を直ちに監督員に提出しなけれ

ばならない。なお、変更時と完成時の間が 10 日間に満たない場合は、変更時の提出を省略できるものとする。

第15節 施工体制台帳

1． 受注者は、建設業法第２４条の７に基づいて施工体制台帳及び施工体系図を作成し、工事現場に備えるとともに、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第１３条に基づいて監督員に提出するものとする。このとき施工体制台帳は様式-８(1)～(4)を参考にして作成するものとする。 また、受注者は、様式-(4)を参考に工事担当技術者の施工体系図を作成して、監督員に提出するものと

する。工事担当技術者の施工体系図には、元請負業者の監理技術者及び専門技術者並びに下請負業者の主任技術者の顔写真、氏名、生年月日、所属会社名等を記載するものとする。

２．受注者は、建設業法施行規則第１４条の２第４項第２号に基づく添付書類を、施工体制台帳とともに、監督員に提出するものとする。

第16節 環境配慮

１． 明石市の進める環境マネジメントシステムの実施、維持に協力し、省エネ・省資源・廃棄物の減量・リサイクルの推進等により環境負荷の低減を図ること。

２． 建設リサイクル法に定める工事の場合は、規定通り通知を行うこと。 ３． 本工事で使用する工事用の機器及び車両等は、低騒音で、かつ、排出ガス対策等がなされていること。

第 17節 現場の管理

１． 受注者は、現場代理人、監理技術者、主任技術者及び専門技術者並びに下請負業者の主任技術者に、 工事現場内において工事名、工期、顔写真、所属会社名及び社印の入った名札を着用させるものとする。

２． 専任が必要な監理技術者、主任技術者は現場常駐とすること。 ３． 休祭日等に行なう必要のある作業については、事前に監督員に休祭日許可申請書を提出するものとす

る。 第 18節 工事中の安全確保

１． 受注者は、土木工事安全施工技術指針（国土交通大臣官房技術審議官通達 平成２１年３月３日）及び建設機械施工安全技術指針（建設省建設経済局建設機械課長、 平成６年１１月１日、最終改正平成１７年３月３１日）を参考にして、常に工事の安全に留意し、現場管理を行い災害の防止を図らなければならない。

２. 受注者は、建設工事公衆災害防止対策要綱（建設事務次官通達 平成５年１月１２日）を遵守して災害の防止を図らなければならない。

３. 受注者は、工事中における安全の確保をすべてに優先させ、労働安全衛生法等関連法令に基づく措置を常に講じておくものとする。

４．受注者は、工事中に発注者が定期的に行う安全パトロールに帯同しなければならない。 第 19節 火災保険等

１． 受注者は、工事目的物及び工事材料等を火災保険等に付さなければならない。その場合、加入した保険証書の写しを監督員に提出しなければならない。加入時期は、原則として工事現場着手の時とし、終期は工事完了後 14日とする。

第 20節 発生材の処理等

発生材の再利用、再資源化および再資源化の積極活用に努めること。 (1) 発生材のうち、発注者に引渡しを要するもの並びに特別管理産業廃棄物の有無及び処理方法は、特記仕様書による。該当物は、監督員の指示を受けた場所に整理のうえ、調書を提出すること。

(2) 発生材のうち、現場において再利用を図るもの及び、再生資源化を図るものは、特記仕様書による。 (3) 再生資源化を図ると指定されたものは分別し、所定の場所へ搬入し、調書を提出すること。 (4) (2)及び(3)以外のものは、関係法令などを遵守し、処理状況を書面で報告すること。

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 4 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

第２章 施工計画 第 1節 工事施工に伴う技術的検討 受注者は、設計図書に基づき必要な調査を行い、機器の選定・組合せ等につき検討及び確認を行うこと。

検討及び確認の事項は概ね下記による。 1．施設・設備のレイアウト及びフロー 2．機器の機能・容量及び性能

3．配管・配線の系統 4．制御方式・運転方式 5．保全方法 第 2節 施工計画の打合せ 1．受注者は、必要な時期に応じて本工事施工（機器製作工事・据付け工事及び試運転調整工事を含む）について、打合せを行い、次項の『施工計画書』（別紙様式）を提出すること。

2．前項の打合せ事項は、その都度『打合せ議事録』を提出すること。 3．据付け工事及び試運転調整工事施工に必要な、電力及び水道は、現場が提供できる状態にあるものに限り発

注者が提供する。（例えば、水道を新たに引き込む必要がある場合は、発注者は提供しない。） 4．現場事務所に必要な電力・水道は受注者の負担とする。 5．施工上密接に関連する別契約の工事、委託等については、監督員の調整に協力し、受注者は施設整備全体の円滑な施工に努めること。

第 3節 施工計画書 施工計画書は、概ね下記の項目について記載する。機器製作工事（＊の項目）と据付け工事・試運転調整

工事は、分冊して作成する。尚、監督員の承諾により合冊にて作成することができる。 ＊1．工事概要と工事範囲 ＊2．施工組織・担当者業務分担表

(1) 緊急連絡体制表を含むこと。 (2) 各下請人の施行の分担関係を表示した施工体系表を含むこと。

3．工事用地等使用計画表 （1）工事の場所、現場事務所、資材等仮置場、工事用車両の搬入路 （2）工事用電力・水道及び排水等の仮設計画

（3）建設機材計画 ＊4．品質管理計画 （1）設計図書に明記なき事項及び変更が必要な事項を記載する。

（2）各詳細工事（基礎工事、配管工事等）の作業内容については、施工要領書を別に提出してもよいがこの場合、その旨を記載すること。

5．主要機器搬入計画 (1) 機器名、工場、搬入経路、車種、方法及び工程等必要な事項を記載する。 ＊6．写真計画 (1) 工事の予定実施工程に合わせて、写真の種類ごとに撮影計画を立案する。 (2) 撮影は頻度､時期､方法及び場所を定める。 (3) 寸法確認、不可視部分等の撮影計画を定める。 ＊7．工程計画

（1）機器製作工事・据付け工事・試運転調整工事につき工程を計画する。 （2）発注者及び監督員の打合せ、確認、検査が必要な事項の工程を計画する。 （3）本工程計画は発注者及び受注者を拘束するものではない。 8．関連工事及び第 3者との調整計画

（1）発注者が指定する関連工事との調整計画 （2）稼働中施設等との調整計画 （3）月間調整会議及び週間調整会議の開催を原則とする。 ＊9．検査計画 （1）約款第 31条第 2項に規定する完成検査、及び約款第 37条第 2項に規定する出来形検査を除く検査につい

て記載すること。 （2）工事材料の品質検査、施工作業の検査につき、検査区分及び検査内容を記載する。 （3）検査は下記に区分する。

① 受注者が第三者に委任する検査 ② 受注者が行う検査、又は受注者が立会いの下に実施する検査 ③ 発注者又は監督員が行う検査、又は発注者又は監督員が立会いの下に実施する検査 10．据付け工事の作業時間及び就業規則 11．安全管理計画

(1) 作業環境への配慮 (2) 工事現場周辺の危害防止 (3) 立ち入り禁止の措置 (4) 監視員、誘導員等の配置 (5) 墜落防止の措置

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 5 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

(6) 飛来落下の防止措置 (7) 異常気象時の対策 (8) 火災予防 (9) 工事現場のイメージアップ (10) 現場管理

12．建設廃棄物等処理計画 13．その他(再生資源利用計画書、再生資源利用促進計画書による)

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 6 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

第 3章 施工管理 第 1節 施工管理記録 下記の図書は、工事着手以降常に整備し、監督員の提出指示があったときは、遅滞なくこれを提出のこと。

1．工事日報 工事着手以降工事完成までの期間、機器製作工事・据付け工事・試運転調整工事に至るまで、作業内容を記

録する。尚、作業がない場合は連続した記録内容でよい。 2．工事写真

第 2節の工事写真撮影による。 3．試験成績書 機器製作工事・据付け工事・試運転調整工事の設計図書で指定する項目 4．有資格者作業の記録 有資格者作業を含む場合、有資格者作業一覧表（作業内容・資格者名・資格の有効期限等記載）及び資格書

の写しを記録のこと。 作業程度が軽微で監督員の承諾を得た場合は、これを省略できる。 第 2節 工事写真撮影要領

1．カラー撮影を原則とする。デジタルカメラも可。ただし、整理方法は以下の通りとする。 2．看板を入れ撮影すること。（これが困難な場合は看板を除くことができるが、工事用写真綴りの注釈欄に記

入のこと） 看板の様式は、下記による。

400mm程度

600mm程度

☆☆☆☆☆は、環境室においては「廃棄物処理事業」、下水道室においては「下水道事業」、水道部におい

ては、「水道事業」とする。 3．撮影対象が同一の写真は、同一方向から撮影すること。 4．埋設部の写真は、埋設深さが判明する写真とすること。

5．サービスサイズ版にて工事写真綴り（A4サイズ版）に整理する（デジタルカメラの場合は、監督員と協議とすること）。工事看板が読み取れる場合は、工事写真綴りの注釈欄の記入は必要ない。

6．ネガは、ベタ焼きを添付しネガ綴り（A4サイズ版）に整理する。電子データの場合は、監督員と協議すること。

明石市☆☆☆☆☆ 工事写真

工事名称 平成○○年度 ×××××××××工事

撮影内容

受注会社

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 7 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

7．撮影内容・回数及び箇所は下記による。

工事区分 工程・作業・撮影内容・撮影回数 撮影箇所

機器製作工事

製作工程 製缶作業 作業完了時 塗装作業 下地処理以降各作業完了毎に (電気設備は、本工程の写真は監督員の承諾にて除くこ

とができる)

機器毎に主要箇所

検査工程 自主検査 検査中 主要検査毎に 機器毎 組合せ検査はその組合せ

毎に

製作完了

機器毎に主要箇所 配電盤は盤内面・外面（正面）

据付け工事 着工前

各棟・各階の主要箇所毎 機器設置箇所は全数

機器の基礎工事 基礎芯出し検査時 鉄筋検査時（ｺﾝｸﾘｰﾄ基礎以外は除く） 基礎完了時 寸法検査時

機器設置箇所を全数

機器据付け工事 基礎ボルト施工完了（ﾓﾙﾀﾙ仕上げ前） 芯出し検査時

機器設置箇所を全数

配管工事

配管工事着手前 配管施工中 配管工事完了

各棟・各階の主要箇所毎

圧力検査 圧力試験開始時・終了時 配管工一覧表の番号毎の全数

埋設配管部 配管布設完了 検査時 全数

配線工事 配線工事着手前 電路築造 （ｹｰﾌﾞﾙﾗｯｸ・ｹﾌﾞﾙﾀﾞｸﾄ等）完了時 ｹｰﾌﾞﾙ入線中・結線中 配管工事完了

各棟・各階の主要箇所毎

接地工事 接地極布設完了 接地抵抗測定時

全極

塗装工事 塗装中 下地処理以降各作業完了毎に 各棟・各階の主要箇所毎

撤去工事 撤去工事着手前 撤去中 撤去工事完了

各棟・各階の主要箇所毎 機器設置箇所は全数

安全管理 建設業許可票、労災成立票、施工体系図、安全教育実施状況､ 安全パトロール実施状況等

主要箇所毎

試運転調整工事

各試運転調整の工程毎

機器は全数 組合せ検査はその組合せ毎

工事完成

工事完成時

各棟・各階の主要箇所毎 機器の全数 配電盤は盤内面・外面（正面）

完成検査

各棟・各階の主要箇所毎

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 8 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

第 3節 完成図書 1．工事完成までに次の完成図書を作成の上、発注者に提出しなければならない。 2．完成図書の構成と提出部数は下記により、監督員の承諾を得ること。 （1）完成図 工事材料の承諾図書及び施工要領書 A-4版 折り曲げ A-4版装填目次付 3部 A-3版 縮小第二原図（ﾏｲﾗｰ用紙） 1部

電子媒体（ファイル形式 jww等） 1部 （2）試験成績書 工場検査・現地検査項目 A-4版 折り曲げ A-4版装填目次付 3部 A-3版 縮小第二原図（ﾏｲﾗｰ用紙） 1部 （3）取扱説明書 主要機器 A-4版 折り曲げ A-4版装填目次付 3部 3．縮小第二原図（ﾏｲﾗｰ用紙）は KING JIM No.1172 に収納して納品のこと。 4．完成図書類の表紙書式 （1）完成図・試験成績書・取扱説明書はまとめて合冊でもよい。 （2）1冊の幅が 10cm程度とし、それを越える場合は適時分冊とする。 （3）完成図書は、黒表紙（文字は金文字）綴じを原則とする。 （4）複数の契約工事を合冊（監督員の指示による）の場合、年度・契約工事名称・契約工事番号等は 2 段書きと

する。

平成○○年度

△△△場×

××

工事

│

││

│

□／□

◎◎◎◎

明石市☆☆☆☆☆

平成○○年度 △△△ 場 ××× 工事

― ― ― ― ― （─ ─ ─ ─）

□／□ 契約工事番号○○ **** ◎ ◎ ◎ ◎

☆☆☆☆☆は、環境室においては「廃棄物処理事業」、下水道室においては「下水道事業」、水道部においては、「水道事業」とする。 平成○○年度は、施工年度 △△△場×××工事は、契約工事名称 ─ ─は、『完成図書』（完 成 図） （試験成績書） （取扱説明書） □／□は、本分冊の番号／完成図書全冊数 ◎◎は、受注者名称

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 9 - 本書は、工事請負契約約款第 1条に規定する設計図書である。

第 4節 衛生管理（水道部） １. 本節は水道部が所管する工事に適用する。 ２. 水道施設での施工に当っては、水道法その他関係法令を遵守し、衛生管理に十分注意する。 ３. 受注者は、水道法第 21 条、水道法施行規則第 16 条及び「水質基準に関する省令の制定及び水道法施行規

則の一部改正等並びに水道水質管理における留意事項について」に基づき、本工事従事者の健康診断（細菌検査）について、検査を受検させる。

(1)検査対象者 稼動中の水道施設で 6ヶ月以上継続して作業に従事する者、及び水槽内で作業をする者及び本市が特に

指定する者。 (2)検査する病原体 赤痢菌、腸チフス菌、パラチフス菌及びサルモネラの病原体の保有の有無について検査する。 (3)検査の実施時期 現場作業を開始する直前に 1回目を行い、その後は６ヶ月ごとに行う。ただし、病原体の保有の疑いが

ある者がいる場合は、監督員の指示により随時行う。 (4)検査結果通知書(写)の提出 検査結果通知書の写しを現場着手前までに、速やかに監督員に提出する。

４. 水道法施行規則第 16条第 4項の規定により同条第 1項の健康診断とみなされる健康診断（以下「受注者実施健康診断」という。）を実施している場合は、２の健康診断を受検させる前に受注者実施健康診断の記録を監督員に提出する。この場合は、２の健康診断を受検させることは要さない。

５. 検査で病原体の保有が確認された者については、監督員と協議し、稼動中の水道施設での作業の範囲を制限する。

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 10 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

第 4章 機器製作工事 第 1節 適用範囲

1．本章は、設計図書の『工事設計書』の機器についての製作工事に適用する。 2．据付け工事の内下記の項目についても本章を適用する。 （1）65mm以上の弁類、ダンパ類 （2）0.1kW以上の駆動装置を有する、ポンプ類、送風機類 3．汎用品で受注者が『質疑書』（別紙様式）にて質疑し、発注者が不要と認めるものについては適用除外とで

きる。 第 2節 製作一般事項 1．本工事にて製作する機器は、使用目的、設置場所、取扱物に対して長期に渡り高度の機能と信頼性を保持し、

かつ運転保守が安全(PL法等に関する表示)かつ容易であること。 2．機器の形式・種類の選定に当たっては、機能を最優先とし実績を考慮し選定すること。 3．製作の詳細事項は、『特記仕様書』『図面』『機器共通仕様書』による。 4．水道部が所管する工事においては、浄水又は浄水処理過程における水に接する機器及び材料は、水道施設の

技術的基準を定める省令の規定に適合したものとする。 第 3節 検 査

1．本工事で製作する機器は、製作工場に於いて製作会社の自主検査を行い、その試験成績書及び工場製作時の写真を監督員に提出し、承諾された後でなければこれを現地へ搬入してはならない。

2．前項の規定は、施工計画にて決定する立会い検査が実施される場合は、この検査にも合格すること。 3．検査項目は、発注者が指定する指定検査項目、及び受注者（下請け会社含む）が申請する申請検査項目によ

りあらかじめ監督員の承諾を得なければならない。 工事立会検査を実施する場合は、『工場立会検査申請書』（別途様式）にて発注者の承諾を得ること。 4．指定検査項目は下記による。汎用品で受注者が書面にて申請し、監督員が特に不要と認めるものについては

適用除外とできる。（適用除外は、形式試験にて代行する場合等に適用する） （1）共通する事項

① 製造番号確認検査 ② 外観構造検査 ③ 寸法測定検査 主要寸法 ④ 材料品質検査 ﾐﾙｼｰﾄの提出（構造主材以外の SS400 は除く） ⑤ 塗装試験 塗装膜厚み測定 ⑥ メッキ品検査 ﾐﾙｼｰﾄの提出及び⑤に含む厚み測定（HDZ55 の指定の有る場合） （2）機器設備に共通する事項 ① 性能検査 主要な性能・機能の動作確認 ② 安定試験 駆動装置の出力が 37kWを越える場合実施する。 軸受けの振動・温度測定 騒音測定・効率測定 （3）駆動機関に実施する事項 ① 燃料消費率試験 ② 安定試験 軸受け振動・温度測定 排気ガスの温度測定 騒音測定・効率測定 負荷変動試験 ③ 組合せ試験 制御盤との組合せ試験 ④ 保護装置試験 異常状態にて保護装置の動作を確認する。 （4）配電盤に共通する事項 ① 絶縁耐電圧試験 （弱電機器の収納を主とする配電盤は除く） ② 動作試験 ﾊｰﾄﾞｳｴｱにて構成される部分を実施する。 ③ ネジ増締め確認 主回路のネジ接合箇所の増締め状況を確認する。 （5）直流電源装置（CVCF含む）に実施する事項 ① 蓄電池放電試験 ② 負荷変動試験 ③ 動作試験 ﾊｰﾄﾞｳｴｱ・ｿﾌﾄｳｴｱを含み実施する。 （6）計装品に実施する事項 ① 測定精度試験 実測試験 5．工場検査の結果は、指定検査項目チェックリスト（別紙様式）のほか、製造会社の様式に記録すること。

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第 4節 銘 板 1．本工事で製作する機器は、銘板を取り付ける。 （1）監督員が特に不必要と認めた場合を除き、銘板は全機器に取り付ける。 （2）機器を構成する部分の銘板は本規定範囲外とする。 2．銘板は次項以降により、承諾行為として、『機器製作工事・据付工事承諾申請書』に添付すること。 3．銘板に記入事項は下記による。 （1）用途名称 機械設備 設備機器一覧表の名称 電気設備 ｼｽﾃﾑ仕様書機器ﾘｽﾄの名称と記号 （2）規格・寸法・性能 発注時の仕様を参考に製作会社の標準による。 （3）製造番号 製作会社の標準による。 （4）製作会社 製作会社名称 （5）請負会社 工事請負会社（下請け承諾会社を含む）名称 （6）製造年月日 西暦で年月日を記載 工場にて組立品は工場製作完了日、現地組立品は竣工日を原則とする。 （7）その他 製作会社の標準による。 4．銘板の材質は耐腐食性材質を原則とする。 5．銘板取り付け位置は下記による。 ① 機器設備 日常点検通路より確認位置に取り付け ② 電気配電盤 配電盤内部 ③ 水中部等に設置される機器は、機器取り付け銘板とは別に、機器取り付け位置に近い場所（日常点検通路

より確認位置）にも同一銘板を取り付ける。 ④ 機器が分割設置される場合は、主要部に明示する。 6．銘板寸法は、製作会社の標準とする。

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第 5章 配管工事 第 1節 適用範囲 1．本章は、据付け工事施工部に適用する。 2．機器の現地配管組立部も適用する。 第 2節 材 料 1．特記仕様書の『配管工一覧表』による。 2．配管材料は取扱物・設置される室等の室内雰囲気等により区別し、『プラント機械電気据付け工事選定基準』

により選定すること。 第 3節 施 工 1．鋳鉄異形管のメカニカルジョイント部は、屈曲部等抜ける恐れのある個所には特殊押輪を使用すること。 2．鋼管の切断、溶接は、適当な工具を用い、切口の径が縮小しない様に施工すること。 3．口径の異なる鋼管の接合は、片落管を使用すること。 4．配管にあたっては接合前に管内を完全に清掃し、土砂、切粉、その他異物の入らぬ様、丁寧に接合すること。 5．埋設管は防食処理（テープ巻等）を施し、土被り 600mm以上とり、よく締固めて埋め戻しのこと。 特に指定しない限り在来土で埋め戻しのこと。 土被りの十分とれない場所及び異形管部は、監督員と協議のこと。 埋設表示シートを敷設のこと。監督員が指示する必要個所には、流体の名称、埋設深さ、方向等を表示した

コンクリート製埋設標柱又は埋設表示板を設置すること。 6．コンクリート構造物を貫通する管は、コンクリート打設前に固定しておくか、適当な箱抜をしておくこと。 水密又は気密を要し、監督員の指示する場合は貫通部に中間箇所に止水つばを設けること。 7．不等沈下衝撃等の恐れが予想される部分には、フレキシブルジョイントを設けるものとする。 8．配管中に電磁弁・ストレーナー等がある場合には、原則としてバイパス及びバイパス切換弁を設けること。 9．各機器附近の配管で、定期分解保守が必要な箇所には容易に分解・再組立が出来るよう、ルーズフランジを

設けること。又管の重量、無理な締付等により、機器に悪影響を及ぼさない様施工すること。 10．エンジン排気管等、高温または低温の配管には、断熱材、保温材、伸縮継手等を設けること。 11．亜鉛メッキ鋼管の溶接加工にて亜鉛メッキ膜はく離した箇所は、再度亜鉛メッキを行うか、監督員の承諾す

る方法で補修すること。 12．異種材接合は異種金属腐食を考慮したものにすること。 13．機器周辺部及び塩ビ配管の圧送部の配管支持ボルト・ナットについては、スプリングワッシャ等緩み止め対

策を施すこと。 14．自然流下の排水管については、掃除しやすいような構造とすること。

第 4節 検 査 1．配管工事は施工完了後、下記の項目を検査しなければならない。 2．検査方法は、『配管工一覧表』により、事前に監督員の承諾を得ること。検査方法種類は下記による。 （1）水圧試験による方法 水にて配管を満水にして規定圧力をかけ、漏れの状況を目視検査する。 規定時間放置前と後の水圧を記録する。 （2）空気圧力試験による方法 空気にて配管に規定圧力をかけ、漏れの状況を石鹸水等により目視検査する。 規定時間放置前と後の空気圧を記録する。 （3）流水試験による方法 水を流して漏れを目視検査する。 （4）その他 上記により難い場合に適用する。 （5）規定圧力は『配管工一覧表』の最高使用圧力（＝設計圧力）×150％を原則とする。 （6）規定時間は水圧 30分以上、空気圧 2時間以上を原則とする。 （7）圧力計の設置は 2箇所とすること。 3．監督員の立会いの検査を原則とする。 4．上記検査にて基準を満足しない場合、直ちに材料の取換修理を行わなければならない。コーキングによる修

理は原則認めない。

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第 6章 塗装工事 第 1節 適用範囲

１．本章は、機器製作工事及び据付け工事に適用する。 第 2節 一般事項

１． 塗装箇所・塗装種類は、当該機器材料が設置される室等の室内雰囲気等により区分し『仕上げ基準』による。

２． 使用する塗料は、製造会社、塗料の種類、性能、塗装方法等を記載した塗装仕様書及び色見本を提出し（『機器製作工事・据付工事承諾申請書』に添付）、発注者の承諾を得ること。

３． 工場製作機器は、工場出荷までに下地処理又は、錆止めの工程まで完了のこと。 ４． 現地塗装は、据付期間中に被塗面に付着したゴミ・油等を清掃除去し、損傷部および発錆部の補修塗りを

行う。 ５． 下塗り後規定期日以上経過しているものについては素地調整を行ってから再度塗装のこと。 ６． 塗装は、毎回塗装色をかえ、上塗りと中塗りの色は同色系とし中塗は上塗りよりも薄く、明度の差は 2程

度とする。 ７． 既設物の塗装施工の場合は、十分砕落し錆落し等素地調整を行うこと。 ８． 塗面は平滑にして、色、ツヤ指定のものと合致しなければならない。塗面にはハケ目、流れ、シワ、ムラ、

フクレ、ワレ、ピンホール、ニジミ、白亜化などの有害な欠陥があってはならない。 第 3節 検 査 １．塗装工事終了後、下記の項目を自主検査し記録すること。 （1）塗装膜厚検査 膜厚測定（機器のみ） （2）仕上げ状態検査 目視検査 ２．上記検査にて基準を満足せず監督員が指示する場合、素地調整工程から再度施工すること。 ３．監督員の立会いの検査を原則とする。 第 4節 塗装色

種 別 塗 装 色 マンセル記号 日本塗料工業会 矢印の色 CRT色等

配

管

部分色別の場合 濃いﾈｽﾞﾐ色 N 5.5 UN-55 黒 - -

部

分

色

別

の

バ

ン

ド

部

・

全

色

別

処理水、浄水 青 色 10 B 5/10 U69-50T 白 ｼｱﾝ

処理水・浄水（処理過程） 水 色 10 B 7/6 U69-70L 黒 ｸﾞﾚｰ

原水・返送水・分離液 ﾈｽﾞﾐ系水色 10 B 6/4 U69-60H 黒 ｸﾞﾚｰ

排泥水・汚泥 脱水ケーキ・洗浄水

紫 2.5 RP 4/12 U92-40V 白 ﾏｾﾞﾝﾀﾞ

薬 品 黄 色 7.5 Y 8/10 U27-80T 黒 黄色

空 気 白 N 9.5 UN-95 黒 白色

燃料油 赤 色 5 R 4/14 U05-40X 黒 赤色

潤滑油 オレンジ色 2.5YR 6/14 U12-60X 黒 赤色

蒸 気 さ くら 色 2.5R 7/10 U02-70T 黒 赤色

ダ ク ト クリーム色 5 Y 7/1 U25-70B 黒 - -

機械機器類・架台類・電動機 濃いﾈｽﾞﾐ色 N 5.5 UN-55 黒 - -

配 電 盤 電気 ﾗｯｸ ﾀﾞｸﾄ クリーム色 5 Y 7/1 U25-70B 黒 - -

配管の塗装色での用途区別は、特記が無い限り『部分色別』による。部分色別は、識別テープ（100mm幅）によることもできる。各種薬液配管上表に記載ないものは、監督員と協議のこと。

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第 5節 塗装文字様式

1．機器類及び配管には、用途名称等を記載する。 （1）電気配電盤で用途銘板を有する場合は除く。 （2）機器寸法等により塗装が不適当で、監督員の承諾を得たものは除くことができる。 （3）配管類・ﾀﾞｸﾄ類のｽｹﾙﾄﾝ NO.は監督員の承諾を得たものは除くことができる。 2．文字の書体は「丸ゴシック体」とする。

機械設備機器類 電気設備機器類 配管類・ﾀﾞｸﾄ類

記入する文字

設備機器一覧表の機器名称

ｼｽﾃﾑ仕様書の 機器ﾘｽﾄの 機器名称＋記号

配管工事一覧表の ｽｹﾙﾄﾝ No.＋配管系統名称

記入箇所

日常点検通路に向い記入する

1機器 1ヵ所記入を原則 機器が分散配置の場合各階に1以上

日常点検通路 直線部 20m間隔 その他分岐部・主要部等

3．文字の大きさは、文字 1辺の長さ 50mm程度とする。 第 6節 弁類・ﾀﾞﾝﾊﾟ類の明示 1．弁類・ﾀﾞﾝﾊﾟ類（機器を含む）は、下記により用途名称・用途記号・常時位置等を明示する。 機器（手動）の場合 用途名称・常時位置 機器（自動）の場合 用途名称 その他（手動）の場合 用途記号・常時位置 その他（自動）の場合 用途記号 2．明示方法は、塗装（ﾃｰﾌﾟ張り付け含む）・札（ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ又はｽﾃﾝﾚｽ）等にて行う。 3．用途記号は『プラント機器電気据付け工事選定基準』による。

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第７章 配線路工事 第 1節 適用範囲 1．本章は、据付け工事に適用する。 第 2節 一般事項 1．施設位置の決定 配線路の詳細な位置は、発注者の承諾を得た後、監督員の現地立ち合いの確認を得てから着工すること。 2．防湿防食防爆処理 湿気、水気の多い場所、腐食性ガス、爆発性ガスの発生する場所の配線路の材質は、『プラント機械電気据

付け工事選定基準』により、その設置される場所の雰囲気に適合する材質、施工方法によること。 3．浄水又は浄水処理過程における水に接する機器及び材料は、水道施設の技術的基準を定める省令の規定に適合したものとする。

第 3節 電線管工事 1．ケーブルの仕上がり断面積の総和が管孔の切断面の 40％以下となるよう選定する。但し、屈曲ヵ所が 2ヵ所

以下で管路の長さ 6m以下の場合は 60％以下としても良い。 2．管路の屈曲 管は内面を平滑にして入線の際、被覆を損傷しないようにし、かつパイプの屈曲が不揃いにならないように

施工すること。 屈曲半径は内径の 6倍以上、屈曲角度は 90°以上、屈曲ヵ所は 90°屈曲で 3ヵ所以下とする。36mm以上の

管の 90°屈曲部はノーマルベントを使用する。 1径間 30mを超える管路及び監督員の指示する箇所は、プルボックス、ジョイントボックスを設ける。 3．他の配管との接近 管路がエンジン排気管、ガス暖房、給油等と 15cm接近する場合は、絶縁・断熱処理を施すこと。 4．管相互の接続 屋内の管相互の接続はネジ接続とし、管端がカップリングの中央で接合するよう十分にねじ込み、機械的・

電気的に強固に接続すること。屋外については、ネジなしカップリング接続を標準とする。 5．管とボックスの接続

管とボックスとの接続には、ボックスの両面からロックナットで締付け、管端にはブッシングを取付のこと。 ボックスの孔と管の外とは間隙のないよう施工すること。 鋼製電線管を使用する場合はこれらを電気的に接続しなければならない。 6．接続箇所等の防湿防錆処理 管相互および管とボックスとの接続箇所やその他管または付属品のメッキが剥離した箇所には防錆ペンキ、

エナメルなどを塗布すること。 7．管端口の処理 管端口はリーミングを行い、金属性ブッシングを取り付けのこと。 屋外の立ち上がり配管等の防水の必要な場合はサービスキャップを設けるものとする。 防水及び防爆の管端口は、グランド付エントランスハブボデー等によりケーブルの締付を行うこと。 ケーブル等の入線箇所は、防水混和物で密封すること。 8．露出配管 （1）露出配管は配列を整然とし、支持金物を介して造営材に堅固に取り付ける。支持金物の取り付け間隔は 2m

程度とする。屈曲部の両端は原則として固定する。 （2）管路は必ず造営物に沿ってその面に平行に配管し、横引き、立下げは水平、垂直に配管する。 （3）機器装置に付属した制御用電気品の配線は近くに設けられたプルボックスから端子口までﾌﾚｷｼﾌﾞﾙ電線管、

プリカチューブ等に収納してそれぞれに分岐する。 第 4節 ケーブルダクト工事 1．ダクトの製作は、発注者の承諾を得ること。 2．ケーブルの占有断面積の総和がダクトの切断面の 20％以下となるよう選定すること。 3．ダクトの 90度屈曲部の内側の角は、端から 10cm程度三角状に施工すること。 4．ダクトの蓋は、1m程度に分割しビス止めとする。 5．ダクトの接続は、つき合わせビスまたはボルト締めにより機械的・電気的に強固に接続すること。 6．ダクトの据付は営造物、諸配管その他との取り合いを十分考慮すること。 7．ダクトの支持間隔は 2m以下を原則とする。 設置場所により支持が困難な場合、強度的に支障が無いと監督員が認めた場合は 2m以上とできる。 8．屋外及び多湿度箇所のつなぎ部は、重ね合わせ施工のこと。また、蓋のつなぎ部についてもシール等の 防水対策を施すこと。

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第 5節 ケーブルラック工事 1．ケーブルラックはアルミ製はしご形、H=60mm以上とし、子げた間隔は 25cm以内とする。 2．伸縮対策は直線部 15mに 1ヶ所以上設けること。 3. ケーブルラックの支持間隔は 1.5m以下を原則とする。 4．その他の事項については金属ダクト工事に準ずる。 第 6節 ケーブルピット工事 1．ポンプ室、屋外等の水が侵入する恐れがある場所には底部には勾配をつけ適当な箇所に排水孔を設ける。 2．機械配管と共用されるピットでは、ケーブルを直接床に敷設しないよう底部に枕（ケーブルラック）を並べ

ること。 3．ピット蓋の基準は『プラント機械電気据付け工事選定基準』による。 第 7節 地中埋設工事 1．埋戻しは、監督員の確認後に埋戻しを行うこと。 2．埋設表示シートを使用し、必要個所（高圧及び特別高圧のケーブルなど）には、名称、埋設深さ、方向等を

表示したコンクリート製埋設標柱又は埋設表示板を線路の屈曲箇所、道路横断個所及び直線部分（30m程度ごと）設置すること。

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第 8章 配線・接地工事 第 1節 適用範囲 本章は、据付け工事に適用する。 第 2節 配線工事 1．負荷容量の変更の場合、下記の要領にてケーブル等の仕様を選定すること。 （1）高圧ケーブル及び低圧幹線ケーブル 短時間許容電流・電圧降下・定格許容電流の必要最大太さ。 （2）低圧分岐ケーブル 電圧降下・定格許容電流の必要最大太さ。 （3）低圧電力回路では 3.5mm2以上の CEケーブル又は（CET）を使用すること。 （4）制御回路においては 1.25mm2以上の CEEケーブル又は（CEE-S）を使用すること。 （5）各設計諸元値は、監督員と協議のこと。 2．高圧電力ケーブルの端末処理は、ケーブル製造業者所定の方法により行い、処理作業した作業員名・工事業

者名・施工年月日を記入した銘板を取り付けること。 3．低圧用電力ケーブルの端末処理は下記による。 （1）CEケーブル 屋外 三叉管付端末処理材使用 屋内 特に指定なし（絶縁付圧着端子可） （2）CETケーブル 屋外 屋外用端末処理材使用 屋内 特に指定なし（絶縁付圧着端子可） 4．制御ケーブルの端末処理は、テーピングによる端末処理を施し、各端子へつなぎ込みは絶縁付圧着端子によ

り行うこと。 5．低圧用電力ケーブル、制御ケーブルには、マークバンドを付けると共にケーブルの行先を明記した名札を付

けること。 6．立ち上がりダクト内の配線は 2m程度毎にケーブルを支持すること。 7．ケーブルの接続は必ずジョイントボックス内又は分電盤内で行う。ケーブルは途中での接続は認めない。 8．機器端子への接続は丸端子形を使用する。振動の伝わる部分の締付けには必ずスプリングワッシャを使用す

ること。心線の太さが大きいケーブルは端子附近での曲げ加工を完全に行い、締付部分に力が加わらないようにすること。

9．配線工事完了後、下記の自主検査を行い記録すること。検査は監督員の立会いを原則とする。 （1）高圧ケーブル 絶縁耐力試験 （2）低圧ケーブル 絶縁抵抗値測定試験 （3）電源系統に使用されるケーブル 電源系統確認試験（停電試験） （4）ケーブル等管理札等の取り付け状況確認 ケーブル布設表との照合確認 （5）端末接続状況確認 ①端子台接続の主回路ケーブル ネジ増締め状況 ②端子台接続のケーブル 端子台図面との照合確認 10.電気室盤内の充填材料（パテ）は、小動物対策専用材料を使用すること。

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第 3節 接地工事 1．機械的・電気的に確実に施し、且つ、運転中に外れる恐れのないように施工すること。 2．接地線は、下記による。（太さは銅線に適用する。） （1）接地母線は、太 60mm2以上とし、ｹｰﾌﾞﾙﾋﾟｯﾄ・ｹｰﾌﾞﾙﾀﾞｸﾄ・ｹｰﾌﾞﾙﾗｯｸ・ｹｰﾌﾞﾙﾄﾗﾌに施工する。 （2）A種接地 EA（E1）の接地線 ① 配電盤の接地 収納器具の最大必要太さ以上（最低は 14mm2） ② 器具への接地

（過電流遮断器の定格電流） 接地線の太さ

100A 以下 200A 〃 400A 〃 600A 〃 800A 〃

1,000A 〃 1,200A 〃

14mm2 以上 14mm2 〃 22mm2 〃 38mm2 〃 50mm2 〃 60mm2 〃 80mm2 〃

（3）B種接地 EB（E2）の接地線 ① 配電盤の接地 収納器具の最大必要太さ以上（最低は 5.5mm2） ② 器具への接地

（1相に対する変圧器の合計容量） 接地線の太さ 100V 級 200V 級 400V 級

5 kVA以下 10kVA 〃 20kVA 〃 40kVA 〃 60kVA 〃 75kVA 〃

100kVA 〃 125kVA 〃

10kVA以下 20kVA 〃 40kVA 〃 75kVA 〃 125kVA 〃 150kVA 〃 200kVA 〃 250kVA 〃

20kVA以下 40kVA 〃 75kVA 〃 150kVA 〃 250kVA 〃 300kVA 〃 450kVA 〃 500kVA 〃

5.5 mm2以上 8 mm2 〃 14 mm2 〃 22 mm2 〃 38 mm2 〃 50 mm2 〃 60 mm2 〃 80 mm2 〃

（4）D種接地 ED（E3）の接地線 ① 配電盤の接地 収納器具の最大必要太さ以上（最低は 5.5mm2） ② 器具への接地

（5）C種接地 EC（ES3）の接地線 ① 配電盤の接地 収納器具の最大必要太さ以上（最低は、5.5mm2） 監視制御、情報処理設備の配電盤接地は 14mm2以上 ② 器具への接地は 5.5mm2以上

低圧電動機の鉄台 及びその配管など

その他 配線用遮断器の定格

接地線の太さ

200V 級 400V 級

3.7kW以下 7.5kW 〃 15 kW 〃 37 kW 〃

7.5kW以下 15 kW 〃 37 kW 〃 75 kW 〃

50 A以下 100A 〃 200A 〃 400A 〃 600A 〃 800A 〃 1,000A〃 1,200A〃

3.5 mm2以上 5.5 mm2 〃 14 mm2 〃 22 mm2 〃 38 mm2 〃 50 mm2 〃 60 mm2 〃 80 mm2 〃

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3．接地工事完了時の接地抵抗測定値は下記の値以下でなければならない。 長期の供用中でも満足できるように、必要に応じて監督員と協議により接地抵抗値を決定すること。 （1）A種接地工事 EA（E1） 測定値 10Ω以下 （2）B種接地工事 EB（E2） 測定値 150/IΩ以下 ※I（1線地絡電流）は電気事業者に確認のこと （3）D種接地工事 ED（E3） 測定値 100Ω以下 （4）C種接地工事 EC（ES3） 測定値 10Ω以下 4．用途による接地区別（避雷設備は除く） （1）高圧引込み LA用 EA（E1） IE線の色 黒色 （ﾌﾟﾗﾝﾄ専用） （2）高圧機器 用 EA（E1） IE線の色 黄色 （ﾌﾟﾗﾝﾄ専用） （3）変圧器中性点用 EB（E2） IE線の色 赤色 （ﾌﾟﾗﾝﾄ専用） （4）200V系動力一般機器 ED（E3） IE線の色 緑色 （ﾌﾟﾗﾝﾄ建築設備供用） （5）440V系動力一般機器 Ec（ES3） IE線の色 黒色 （ﾌﾟﾗﾝﾄ建築設備供用） （6）ﾌﾟﾗﾝﾄ計装用 Ec（ES3） IE線の色 白色 （ﾌﾟﾗﾝﾄ専用） （7）ﾌﾟﾗﾝﾄ計算機用 Ec（ES3） IE線の色 青色 （ﾌﾟﾗﾝﾄ専用） （8）建築電気弱電用 Ec（ES3） IE線の色 赤色 （建築設備専用） （9）その他屋外単独接地 ED（E3） IE線の色 緑色 （用途指定なし） 5．接地極は監督員立合いの元に施工することを原則とする。 （1）接地極には接地銅板（900m/m角、1.5t）及び打込み接地棒等を使用する。 （2）接地極は、湿気の多い場所でガス、酸などによる腐食の恐れのない場所を選び、接地極の上端が地下 0.75m

以上の深さに埋設する。 （3）接地埋設位置の適当な箇所に埋設位置、深さ、施工年月日等を明示する標識を設けるものとする。 （4）接地抵抗の測定を行い、測定年月日、測定者、測定計器、測定値等を記録した報告書を提出すること。 7．共同接地は原則認めない。 8．避雷器の抵抗極は、他の接地工事より 2m以上離隔すること。通信用の接地工事からは 5m以上としノイズ対

策を考慮すること。

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第 9章 機器据付け工事 第 1節 適用範囲 本章は、据付け工事に適用する。 第 2節 共通事項

1. 基礎ボルト・芯出し用ライナーの材質は、『機器共通仕様書』のﾎﾞﾙﾄﾅｯﾄ材質による。 2. 機器の固定は、基礎ボルトにより、2重ナット（緩み止め）施工とすること。 3. 相当強度を必要とする箇所・振動物の基礎ボルトは、構造物の鉄筋に強固に接合すること。

この場合の基礎ボルト施工確認は、監督員の立会いを要し結果を記録すること。 4. 上記以外の軽量及び低振動の機器の基礎ボルトは、接着系穿孔アンカーにて施工のこと。

この場合の施工は、接着系穿孔アンカー引張試験基準に基づくこと。 5. 機器の芯出し状況確認は、監督員の立会いを要し結果を記録すること。 6. 据付け工事完了後、下記の自主検査を実施し記録のこと。

①製造番号確認検査 ②外観構造検査 ③塗装検査

7. 指定する基礎工事は、引っ張り強度試験を実施すること。 第 3節 電気設備 1．配電盤等の据付け

(1) 床面に取り付ける配電盤の据付は、床面にチャンネルベースを設置し、配電盤を水平に据付け、列盤の場合は前面の肩が一直線に揃うようライナーで調整の上、アンカーボルトで堅固に据付けるものとする。

(2) 基礎面に取り付ける配電盤の据付は、床面にチャンネルベースを設置し、配電盤を水平に据付け、接着系穿孔アンカーボルトで堅固に据付けるものとする。この場合の施工は、接着系穿孔アンカー引張試験基準に基づくこと。ただし、監督員の承諾を得た場合は、他の方法に代えることが出来る。

(3) 巻線形電動機用の起動抵抗器等、床面に取り付ける制御器具類も同様とすること。

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 21 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

第 10章 設備架台工事 第 1節 適用範囲 本章は、据付け工事に適用する。機器の架台・配管・電線路等の取付けを含む。 第 2節 一般事項 1．特に指定する架台は、特記仕様書の『設備架台工一覧表』による。 2．架台材料は取扱物・設置される室等の室内雰囲気等により区別し、『プラント機械電気据付け工事選定基準』

により選定すること。 3．架台の固定は、基礎ボルトによる。 固定箇所数は 3箇所（軽微なものは除く）以上計画し、引き抜き・せん断力を考慮すること。 4．基礎ボルトの材質は、『機器共通仕様書』のﾎﾞﾙﾄﾅｯﾄ材質による。 第 3節 検査 1．設備架台工事完了後、下記の自主検査を行い記録すること。 （1）基礎ボルトについて打音などの検査を全数行うこと。

（2）接着系穿孔アンカーボルトにて施工の場合は、接着系穿孔アンカー引張試験基準に基づき行うこと。

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 22 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

第 11章 設備基礎工事 第 1節 適用範囲 本章は、据付け工事に適用する。機器の基礎・配管等の基礎を含む。 第 2節 一般事項 1．特に指定する基礎は、特記仕様書の『設備基礎工一覧表』による。 2．設備基礎は設置される設備の荷重条件等により区別し、『プラント機械電気据付け工事選定基準』により選

定すること。 3．コンクリート面は、監督員が必要と認める場合モルタルにて仕上げを行うこと。 4. 本工事に使用するレディーミクストコンクリートは全て『○適マーク所得工場』の製品を使用し、やむを得ず

上記以外のコンクリートで施工する場合は、製品仕様など監督員と協議すること。 第 3節 検査 1．墨出し作業完了時、図面との照合を行う。監督員の立会いを原則とする。 2．鉄筋を有する場合、図面との照合を行う。監督員の立会いを原則とする。 3．設備基礎工事完了後、下記の自主検査を行い記録すること。 （1）寸法検査 図面との照合を行う。出来高寸法を記録する。 （2）固着検査 既設構造物との固着状況を確認する。

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 23 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

第 12章 試運転調整工事 第 1節 適用範囲 本章は、据付け工事の単体試験及び試運転調整工事に適用する。 第 2節 一般事項 1．監督員との事前協議後、『試運転調整実施要領書』（別紙様式）を提出し、発注者の承諾を得た後試運転を実

施すること。 2．燃料、薬品、潤滑油の手配、確保は、受注者の負担を原則とする。 3．試運転調整に必要な水質・ガス分析は、受注者の負担を原則とする。 第 3節 組合わせ試験 1．組合わせ試験の実施方針は、下記による。 （1）本工事と他工事あるいは既設設備装置等との良好な動作及び機能的関連等を確認する。 （2）各施設の連携運転において、各機器の能力を確認する。 （3）自動運転、連動運転において、総合的な機能に支障がないことを確認する。 2．監督員との事前協議・確認事項は、下記による。 （1）対象設備の概要 （2）フローシート及び設備配置 （3）設備の設計図書類の確認（設備容量計算書・システム仕様書） （4）実施体制 （5）安全体制 （6）用水取水方法、使用方法 （7）運転要領 （8）運転時間及び運転条件 （9）実施工程 第 4節 総合試運転 1．総合試運転の実施方針は、下記による。 （1）本工事と他工事あるいは既設設備装置等との総合的なプラントの機能を確認する。 （2）実負荷運転にて、各設備の機能・能力を確認する。 （3）実負荷運転にて、下記の装置の調整を行う。 ① 最適運転条件に、機器及び装置を設定する。 ② 初期対策及び負荷変動に対する調整を行う。 ③ 異常時、緊急時、故障時等の非常時における運転方法を確認する。 2．監督員との事前協議・確認事項は、下記による。 （1）実施方針、方法、内容、対象設備等 （2）設備の事前点検 （3）施設・設備の設計図書類の確認（各容量計算書・水理計算書・システム仕様書） （4）官公署関係諸届出及び検査等の完了 （5）本受電の日時 （6）燃料、薬品、潤滑油の手配、確保 （7）発生する汚泥、脱水ケーキ、排水等の搬出処分方法 （8）用水の取水方法等 （9）費用負担者 （10）発注者、受注者の実施体制、人員、日程（取りまとめ責任者の選任） （11）維持管理職員の配置と研修業務の有無 第 5節 試運転調整完了報告書 実施時の記録を含め、作業完了後下記事項等を記載した『試験試運転完了報告書』を作成すること。 （1）試運転の結果を記入した機器チェックリスト （2）試運転作業日報 （3）試運転機器運転日報 （4）試運転調整報告書 （5）試運転故障、補修、報告書 （6）機器、装置等の設定、整定一覧表

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 24 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

第 6節 試運転調整項目 1．試験項目は下記による。汎用品で受注者が書面にて申請し、監督員が特に不要と認めるものについては適用

除外とできる。（適用除外は、形式試験にて代行する場合等に適用する） （1）共通する事項 ① 設備流水能力 規定する揚排水量の確認 ② 設備処理能力 規定する処理能力の確認 ③ 騒音測定 敷地境界・指定する建物吸排気口及び各室内の騒音 ④ 管理装置機能 オペレータへ過不足なく情報が通知されるか確認する ⑤ 動作試験 現場運転・中央運転・単独運転・連動運転・自動運転を含み実施する 通常運転以外にも異常時の動作も確認する ⑥ 保護装置試験 装置の損傷防止を目的として設置されている保護装置は、実負荷にて動作を確認す

る （2）機械設備に共通する事項 ① 性能検査 主要な性能・機能の動作確認 ② 安定試験 駆動装置の出力が 37kWを超える場合実施する 軸受けの振動・温度測定 騒音測定・効率測定 （3）駆動機関に実施する事項 ① 燃料消費率試験 ② 安定試験 軸受けの振動・温度測定 排気ガスの温度測定 騒音測定・効率測定 負荷変動試験 ③ 組合せ試験 制御盤との組合せ試験 （4）配電盤に共通する事項 ① 動作試験 ﾊｰﾄﾞｳｴｱ・ｿﾌﾄｳｴｱを含み実施する （5）直流電源装置（CVCF含む）に実施する事項 ① 動作試験 ﾊｰﾄﾞｳｴｱ・ｿﾌﾄｳｴｱを含み実施する ② 実負荷試験 模擬停電を実施し規定時間、規定出力にて負荷への給電が可能か確認する （6）発電設備に実施する事項 ① 実負荷試験 模擬停電を実施し規定時間、規定出力にて負荷への給電が可能か確認する （7）計装品に実施する事項 ① 測定精度試験 実測試験 水位計の場合水位を物理的に測定し確認する 水質測定の場合実測値との調整を行う ② 収支試験 各施設の測定項目の収支を確認する （8）設備保全作業に関する事項 ① 定期点検・清掃作業が効率よく実施可能か確認する ② 定期点検・清掃作業の頻度を確認する （9）消耗品・薬品等に関する事項 ① 消耗度合いを確認する ② 初期運転にて油脂類の混濁物確認が必要な箇所は、油脂の交換を含めて施工する

000 工事共通仕様書(統一版)（本文）29-10月版.doc - 25 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

第13章 保全工事（機器の保守）

第1節 適用範囲 本章は、保全工事に適用する。 １．機器の保守作業を含むもの、及び、特記仕様書で指定するものは、第４章 機器製作工事 に準拠する

もとする。

第2節 一般事項 以下 空白

番号 様式名 根拠 備考

設備様式 21-01 質疑書第1章 第2節2項第1章 第11節2項第1章 第13節2項

発注図書相違の質疑承諾図書の省略質疑かし担保点検の省略質疑

設備様式 21-02機器製作会社承諾申請書（仕様書に基づく承諾行為）

第1章 第10節1項

設備様式 21-03試運転調整工事下請人承諾申請書（仕様書に基づく承諾行為）

第1章 第10節3項

設備様式 21-04承諾申請書（仕様書に基づく承諾行為）

第1章 第11節1項第1章 第13節2項第12章 第2節1項

機器製作工事・据付工事承諾申請書かし担保期間満了に伴う点検計画書試運転調整実施要領書

設備様式 21-04-01

表紙様式 第2章 第2節1項 施工計画書

設備様式 21-05 条件変更等通知書（受注者⇒発注者） 約款 第18条

設備様式 21-06 受注者の請求による工期の延長通知書 約款 第21条

設備様式 21-07 工場立会検査申請書 第4章 第3節3項

設備様式 21-08 発注者の申し出による部分使用承諾願い 約款 第33条

設備様式 21-09発注者の申し出による　　　　部分使用承諾願い(回答)

約款 第33条

設備様式 21-10 施工体制台帳　(様式－8(1)～(4)) 第1章 第15節添付略国土交通省ホームページ参照

設備様式 21-11 建設廃棄物等処理計画書

設備様式 21-12 建設廃棄物等変更処理計画書

設備様式 21-13 建設廃棄物等処理完了報告書

設備様式 21-14 再生資源利用計画書 建設ﾘｻｲｸﾙｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ添付略国土交通省ホームページ参照

設備様式 21-15 再生資源利用促進計画書 建設ﾘｻｲｸﾙｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ添付略国土交通省ホームページ参照

設備様式 21-16 指定検査項目チェックリスト

設備様式 21-17 休祭日等作業許可申請書

設備様式 21-18 下請負人（変更）通知書 約款 第7条

設備様式 21-19 機器搬入検査報告書

設備様式 21-20 着工届

設備様式 21-21 工程表 約款 第3条

設備様式 21-22 工事完成届 約款 第31条

設備様式 21-23 工事目的物引渡書 約款 第31条

設備様式 21-24 配置技術者の変更協議書

様式集　目次

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 26 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-01

平成 年 月 日

様

下記工事の内容につき質疑があるため、工事共通仕様書に基づき質疑書を提出します。

1．工事番号2．契約工事名3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額6．疑義の内容

7．添付書類

工事担当課　決裁

上記の質疑につき、下記のとおり回答してよろしいか。

平成 年 月 日様

上記の質疑につき、下記のとおり回答します。

1．回答内容

質疑書

平成

受　注　者

課長 係長 担当係長 係

平成

質疑回答書

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 27 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-02

平成 年 月 日

様

機器製作工事につき、下記の会社製品を採用したいので承諾願います。尚、下記以外の機器は自社製品を採用します。

1．工事番号

2．契約工事名

3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額

機器名称 製作会社名称・所在地 備考

平成平成

機器製作会社承諾申請書（仕様書に基づく承諾行為）

受　注　者

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 28 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-03

平成 年 月 日

様

試運転調整工事につき、下記の会社を採用したいので承諾願います。尚、下記以外の機器は自社で試運転調整します。

1．工事番号

2．契約工事名

3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額

受　注　者

試運転調整工事下請人承諾申請書（仕様書に基づく承諾行為）

試運転調整工事の種類

平成平成

下請人名称・所在地 資格条件等 備考

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 29 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-04

平成 年 月 日

様

下記工事につき施工内容を決定したいので承諾申請をします。

1．工事番号

2．契約工事名

3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額

6.申請書類

工事共通仕様書 第1章 第11節1項『機器製作工事・据付工事承諾申請書』 第 回目

工事共通仕様書 第1章 第13節2項『かし担保期間満了に伴う点検計画書』 第 回目

工事共通仕様書 第12章 第2節1項『試運転調整実施要領書』　 第 回目

詳細内容は別紙のとおり。

平成平成

受　注　者

承諾申請書（仕様書に基づく承諾行為）

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 30 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式21-04-01

　　　　　　　　　　　　　　　様

印

年 月 日請負契約を締結しました上記工事について施工計画書を提出します。

注１）　提出した事項に○印

注２）　目次及び見出しを付けること

（7） 工 程 計 画

（6） 写 真 計 画 （13） そ の 他

（5） 主 要 機 器 搬 入 計 画 （12） 建 設 廃 棄 物 等 処 理 計 画

（4） 品 質 管 理 計 画 （11） 安 全 管 理 計 画

（3） 工 事 用 地 等 使 用 計 画 表 （10）据 付 け 工 事 の 作 業 時 間 及 び就 業 規 則

（2） 施 工 組 織 ・ 担 当 者 業 務 分 担 表 （9） 検 査 計 画

（1） 工 事 概 要 と 工 事 範 囲 （8）関 連 工 事 及 び 第 3 者 と の調 整 計 画

工　事　場　所

平成

記

契約番号工　事　名　称

住　所

　　　　　　　　

氏　名

施　　工　　計　　画　　書

平成　 　年 　　月 　　日

受 注 者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 31 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-05

平成 年 月 日

様

下記工事の条件変更等が生じたため、契約約款第18条に基づき通知します。

1．工事番号2．契約工事名3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額6．条件変更等の内容

7．添付書類

工事担当課　決裁

上記の質疑につき、下記のとおり回答してよろしいか。

平成 年 月 日様

平成　　年　　月　　日付通知のあった条件等の変更を確認しましたので結果を通知します。

1．工事番号2．確認結果

平成

課長 係係長

平成

受　注　者

条件変更等通知書（受注者⇒発注者）

担当係長

結果通知書（発注者⇒受注者）

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 32 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-06

平成 年 月 日

様

下記工事について、工期の延長が必要なため契約約款第21条に基づき、協議を願います。

1．工事番号

2．契約工事名

3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額

6．工事の延長期間

7．工期の延長理由

8．添付書類

工事担当課　供覧

受　注　者

受注者の請求による工期の延長通告書

係長 担当係長 係

平成平成

課長

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 33 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-07

平成 年 月 日

様

下記工事に付き、立会検査をお願いします。

1．工事番号

2．契約工事名

3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額

6．立会検査の対象物

7．検査場所

8．検査日時 平成 年 月 日

9．添付書類 検査要領書は別紙のとおり

工事担当課　決裁

上記の検査申請につき下記の要領で検査を

実施してよろしいか。

1.立会者

担当係長

受　注　者

工場立会検査申請書

係長

平成

課長

平成

係

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 34 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-08

平成 年 月 日

様

下記工事につき下記の部分使用承諾をお願いします。

1．工事番号2．契約工事名3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額6．部分使用物

7．部分使用の期間

8．その他 部分使用については、約款第33条に基づく取扱規定によります。

工事担当課　決裁

上記の部分使用を依頼してよろしいか。

1．部分使用の理由

受　注　者

発注者の申し出による部分使用承諾願い

平成平成

係課長 係長 担当係長

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 35 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-09

平成 年 月 日

様

平成　　年　　月　　日付け依頼ありました部分使用承諾につき〔承諾・不承諾〕の旨回答します。

1．工事番号2．契約工事名3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額6．部分使用物

7．部分使用の期間

8．その他（承諾に必要な条件等）部分使用については、約款第33条に基づく取扱規定によります。

工事担当課　供覧

上記の部分使用の依頼につき回答ありました。

1．処置

受　注　者

発注者の申し出による部分使用承諾願い（回答）

平成平成

係課長 係長 担当係長

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 36 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-11

年 月 日

様

自 年 月 日至 年 月 日

建　設　廃　棄　物　等　処　理　計　画　書

平成

所在地

印

名　称

代表者氏名

平成

発生する建設廃棄物の種類、発生量、分別、保管、

処理の方法等

建設廃棄物処理責任者の職氏名等

建設廃棄物処理総括責任者の職氏名等

平成

建設工事の名称

建設工事の場所

建設工事の期間

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 37 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

別紙

名　称

所在地中間・埋立

処理の方法

残渣量

方　法

委　　託　　処　　理

委　　託　　量

有無

所在地

名称

分別の方法

保管の方法

名　称

許可の有無

収　　集　・　運　　搬

所在地

許可の有無

有効

利用

中間

処理

量

委　　託　　業　　社　　名

中継・保管

量

自　　社　　処　　理

発　　生　　量

有価物量（売却量）

排　　出　　量

埋　設　処　分　量

建設廃棄物の種類

分別・

保管

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 38 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-12

年 月 日

様

平成　　年　　月　　日付けで提出しました建設廃棄物適正処理計画書について、次のとおり変更しましたので提出します。

自 年 月 日至 年 月 日

備考 1．変更処理計画書の提出者は、共同企業体の場合、代表会社とする。

2．変更の内容が上記の欄に記載できないときは、別紙とする。

建 設 廃 棄 物 等 変 更 処 理 計 画 書

平成

所在地

名　称

代表者氏名

印

建設工事の名称

建設工事の場所

建設工事の期間平成平成

変更の内容（該当する事項に○を付け、その内容を右端の欄に記入する

こと）

1．種類の変更 2．委託処理業者の変更 3．量の変更 ア 発生量 　 イ 排出量 　 ウ 委託量 4．その他

建設廃棄物処理総括責任者の職氏名等

建設廃棄物処理責任者の職氏名等

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 39 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-13

年 月 日

様

備考．完了報告書の提出者は、共同企業体の場合、代表会社とする。

所在地

名　称

建 設 廃 棄 物 等 処 理 完 了 報 告 書

平成

建設工事の場所

代表者氏名

排　　出　　量

建設廃棄物の種類

発　　生　　量

印

建設工事の名称

委　託　処　分　量

自社有効利用量

自　社　処　分　量

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 40 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-16

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

寸法測定検査

材料品質検査

塗装試験

メッキ品検査

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

　　　②

　　　③

　　　④

　　　⑤

　　　⑥

外観構造検査

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

立会者

工事共通仕様書第４章第３節４項による指定項目

実施の有無○印

結果（後日の検査に引き継ぐものはその旨明記のこと）

(1)－① 製造番号確認検査 有・無・対象外

検査日 平成　　年　　月　　日

組合せ試験

保護装置試験

絶縁耐電圧試験

性能検査

安定試験

燃料消費率試験

工事名称

契約番号

対象機器

動作試験

ネジ増締め確認

蓄電池放電試験

負荷変動試験

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

有・無・対象外

　　　③ 動作試験

測定精度試験

有・無・対象外

　　　③

　　　④

(2)－①

　　　②

(3)－①

　　　② 安定試験

(4)－①

　　　②

(6)－①

　　　③

(5)－①

　　　②

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 41 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式21-17

平成 年 月 日

様

下記工事につき，休祭日等の作業許可を申請いたします。

特定建設作業に係る作業は実施いたしません。

許可申請対象

自 年 月 日至 年 月 日

許可申請内容

工事担当課　決裁

伺　本書のとおり許可してよろしいか

　　：　　～　　：　　

受　注　者

休祭日等作業許可申請書

平成平成

平成　　年　　月　　日　（　　）

担当係長

平成　　年　　月　　日　（　　）平成　　年　　月　　日　（　　）

作　　業　　日　　時

　　：　　～　　：　　(4)(5)

平成　　年　　月　　日　（　　）平成　　年　　月　　日　（　　） 　　：　　～　　：　　

(3)

※作業内容

課長 係長

　　：　　～　　：　　

係

　　：　　～　　：　　

(1)(2)

休祭日等作業日1

1 工　　事　　名

2 工　事　場　所

3 工　　　　　期

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 42 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-18

平成　　　年　　月　　　日

明石市長　様

許可番号

所在地

商号又は名称

代表者職氏名

平成　　　年　　月　　日付で請負契約を締結した次の工事についての下請状況については

下記のとおりですので通知いたします。

１　　契約対象工事

2　　下請状況

　添付の施工体制台帳の通り。

3　　変更内容

下　請　負　人（　第　回変更　）　通　知　書

工事名

契約金額 　　￥

契約工期 　　平成　　年　　月　　日　～　平成　　年　　月　　日

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 43 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-19

平成 年 月 日

様

機器製作工事につき、下記の機器につき搬入検査を実施しましたのでご報告いたします。

1．工事番号

2．契約工事名

3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額

6．搬入検査日 年 月 日

7．立　会　者

平成

機器搬入検査報告書

平成平成

受　注　者

機器（材料）名称 形式・型番 判定

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 44- 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

機器（材料）名称 形式・型番 判定

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 45- 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-20

年 月 日

様

上記の工事は、平成 年 月 日より着工しますからお届けします。

受　注　者

氏 名

住 所

着　　　工　　　届

工 事 名 称

工 事 場 所

平成

㊞

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 46 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-21

自 年 月 日

至 年 月 日平成

工　　 程 　　表工　 期

平成

月 月 月 月月 月月 月

氏 名

住 所

㊞

受 注 者

工　　種 種　別

工　事　名

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 47 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-22

年 月 日

様受　注　者

年 月 日に完成したのでお届けします。

1 ．

2 ．

3 ． 自 年 月 日

至 年 月 日

4 ． 円契 約 金 額

平成

住 所

氏 名

㊞

記

工　事　完　成　届

下記の工事は、平成

工 事 名

工 事 場 所

工 期 平成

平成

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 48 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-23

平成 年 月 日

様

1

2

3 円

年 月 日に完成検査に合格しましたので、工事目的物を引渡します。

㊞

工 事 名

契 約 金 額

上記の工事は、平成

工 事 場 所

工 事 目 的 物 引 渡 書

受　注　者

氏 名

住 所

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 49 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-24 （発注者用）平成 年 月 日

様

下記工事について、配置技術者を変更したいため契約約款第10条に基づき、協議を願います。

1．工事番号

2．契約工事名

3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額

6．協議年月日

7.変更予定年月日

8.配置技術者（変更前） 監理技術者 氏名 ： （資格）

主任技術者 氏名 ： （資格）現場代理人 氏名 ： （資格）

（変更後） 監理技術者 氏名 ： （資格）主任技術者 氏名 ： （資格）現場代理人 氏名 ： （資格）

9．変更理由

10．添付書類

工事担当課　供覧

受　注　者

配置技術者の変更協議書

平成平成

契約課へ提出する書類一式

課長 係長 担当係長 係

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 50- 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

設備様式 21-24 （受注者用）平成 年 月 日

様

下記工事について、配置技術者を変更したいため契約約款第10条に基づき、協議を願います。

1．工事番号

2．契約工事名

3．工事場所

4．契約工期 自 年 月 日至 年 月 日

5．契約金額

6．協議年月日

7.変更予定年月日

8.配置技術者（変更前） 監理技術者 氏名 ： （資格）

主任技術者 氏名 ： （資格）現場代理人 氏名 ： （資格）

（変更後） 監理技術者 氏名 ： （資格）主任技術者 氏名 ： （資格）現場代理人 氏名 ： （資格）

9．変更理由

10．添付書類

受　注　者

配置技術者の変更協議書

平成平成

契約課へ提出する書類一式

001 工事共通仕様書(統一版)（様式）29-10月版.doc - 51- 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 52 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

仕上仕様基準仕上仕様基準仕上仕様基準仕上仕様基準

Ⅰ．標準塗装仕様区別

1．共通事項

2．鋼材面の塗装 V29-2 170414 H29-10月版

3．非鉄面塗装 V29-1 170414 H29-4月版

V28-1 160314 H28-4月版

V26-1 140307 H26-4月版

V25-1 130309 H25-4月版

V24-1 120306 H24-4月版

V23-1 110315 H23-4月版

V22-1b 100330 H22-4月版b V22-1 100319 H22-4月版

V21-4 090327 統一正式版

V21-3 090309 統一版調整 水道

V21-2a 090220 統一版調整 下水道

V21-1 090218 統一版作成

V13-0 130409 SUS面の修正

V12-0 120411 塩ビ面の一部修正

V 7-0 070620 腐食部の露出箇所追加 共通仕様書にUP

V 1-4 060314 塩ビ面の一部修正

V 1-3 060306 工事発注時の再見直し

V 1-2 051201 打合せによる変更 ﾜｰﾌﾟﾛ化

V 1-1 040201 建築設備仕様との整合調整

書類履歴 V 1-0 04**** 新規作成

明石市明石市明石市明石市環境環境環境環境室室室室、下水道、下水道、下水道、下水道室室室室、水道部、水道部、水道部、水道部

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 53 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

Ⅰ．標準塗装仕様区別

1．共通事項

（1）室内雰囲気は、『構造物・建物仕様一覧』の室内空間種別による。

（2）美観上必要な塗装は別途基準による。

（3）接触箇所等で構造上塗装が不可能な場所は除く。

（4）水道部が所管する工事においては、浄水又は浄水処理過程における水に接する部分の塗料は、水道施設の技術基準を定める省令に適合したものに限る。

2．鋼材面の塗装 （塗装の有無は、別途基準による）

3．非鉄面塗装

室内雰囲気（別途資料による）

『室内空間種別』 一般ﾄﾞ・一般 腐食A・多湿 屋外

軽腐食・重腐食 浄水又は浄水処理過程にお

ける水に接する部分 屋内露出箇所 水槽・水路内

鋼板面

素地調整 2種ケレン

一般さび止め塗料 2回

合成樹脂調合ﾍﾟｲﾝﾄ 2回

（材質は非標準：屋外、軽重腐食）

素地調整 1種ケレン(ｻﾝﾄﾞﾌﾞﾗｽﾄ)

ｼﾞﾝｸﾘｯﾁﾌﾟﾗｲﾏｰ 有機 1回

エポキシ系下塗り 2回

ポリウレタン系中上塗り 2回

素地調整 1種ケレン(ｻﾝﾄﾞﾌﾞﾗｽﾄ)

ｼﾞﾝｸﾘｯﾁﾌﾟﾗｲﾏｰ 有機 1回

エポキシ系(水中部用) 3回

素地調整 1種ｹﾚﾝ(ｻﾝﾄﾞﾌﾞﾗｽﾄ)

ｼﾞﾝｸﾘｯﾁﾌﾟﾗｲﾏｰ 1回

水道用液状ｴﾎﾟｷｼ樹脂塗料

下中上塗 4回

メッキ仕様 特になし HDZ55

指定する場合は、亜鉛鋼板でも可

HDZ55

亜鉛鋼板使用は、非標準

素地調整 3種ケレン

水道用液状ｴﾎﾟｷｼ樹脂塗料

下中上塗 4回

亜鉛メッキ面

第3種ケレンは白錆等を十分除

去すること。

① ｴｯﾁﾝｸﾞﾌﾟﾗｲﾏ 1種 1回

ｼﾝｸﾛﾒｰﾄ さび止め塗料 1回

合成樹脂調合ﾍﾟｲﾝﾄ 2回

② 素地調整 3種ケレン エポキシ系下塗り 2回

ポリウレタン系中上塗り 2回

素地調整 3種ケレン

エポキシ系(水中部用) 3回

SUS材 塗装指定の箇所 ⇒ ①

（材質は非標準）

塗装指定の箇所 ⇒②

塩ビ面

（塗装指定の箇所）

素地調整 3種ケレン（サンドペーパーによる目荒らし程度）

塩化ビニル塗装 2回

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 54 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

据付工事選定基準据付工事選定基準据付工事選定基準据付工事選定基準 （プラント機械電気設備）（プラント機械電気設備）（プラント機械電気設備）（プラント機械電気設備）

Ⅰ．共通事項

１．接面仕様の区別

Ⅵ．接着系穿孔ｱﾝｶｰ引張試験基準

Ⅱ．配管工選定基準

1．配管工 設計基準

（1）配管工 配管材仕様選定基準表

（2）配管工 弁形式選定基準表

（3）配管工 系統番号命名基準

（4）配管工 壁床貫通部処理基準

Ⅶ．電気設備

Ⅲ．設備架台工選定基準

1．設備架台工 設計基準

（1）設計手法

（2）設計荷重

（3）使用鋼材

（4）材質指定、塗装指定

Ⅳ．設備基礎工選定基準

1．設備基礎工 設計基準

（1）タイプ区別

Ⅴ．ｹｰﾌﾞﾙﾋﾟｯﾄ蓋工選定基準

1．ｹｰﾌﾞﾙﾋﾟｯﾄ蓋工 設計基準

（1）分類

（2）設計手法

（3）設計荷重

（4）割付重量

（5）使用鋼材

（6）材質指定、塗装指定

標準図

明石市明石市明石市明石市環境環境環境環境室室室室、下水道、下水道、下水道、下水道室室室室、水道部、水道部、水道部、水道部

V26-1 140307 H26-4月版 V25-1 130309 H25-4月版 V24-1 120306 H24-4月版 V23-1 110315 H23-4月版 V22-1b 100330 H22-4月版b V22-1 100319 H22-4月版 V21-4 090327 統一正式版 V21-3a 090311 統一版調整 3部 V21-2a 090220 統一版調整 下水道 V21-1 090218 統一版作成

V16-0 160316 配管材仕様選定基準一部変更 V14-0 140405 弁仕様変更 接着系ｱﾝｶｰ引張試験基準追加

V13-0 130409 弁仕様変更 V12-0 120411 基礎工 材料変更 V11-0 110423 基礎工 ｺﾝｸﾘｰﾄ材料変更 V 7-0 070620 共通仕様としてUP 基礎工 材料指定の追記 V 6-1 061216 配管工壁床貫通部処理追記 V 6-0B060810 配管工の一部変更 V 6-0A060704 配管工の一部追記 V 6-0 060510 ｹｰﾌﾞﾙﾋﾟｯﾄ蓋工の追加 等 V 1-7 060312 配管工接合材追加 V 1-6 060312 架台工塗装仕様の一部変更 V 1-5 060309 配管工系統番号命名の追記 V 1-4 060306 配管工奪取ﾀﾞｸﾄ等の追記 V 1-3 060226 工事発注時の再見直し V 1-2 051201 打合せによる変更 ﾜｰﾌﾟﾛ化 V 1-1 040201 建築設備仕様との整合調整 V 1-0 04**** 新規作成 書類履歴

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 55 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

Ⅰ． 共通事項

1．接面仕様の区別

接面は、外面・内面に区別する。

内外面指定の場合は、上位規格の仕様とする。

保護箇所及びRC打込部の区別例

( )寸法はﾀﾞｸﾄの場合

接面仕様 構造物・建物仕様一覧表の室内空間種別との関連

屋内一般 下記以外の屋内露出箇所

屋内腐食A 室内空間種別が屋内腐食A・多湿度の露出箇所

屋内腐食

室内空間種別が重腐食及び軽腐食の露出箇所 及び 水中の部分（接液部分含む）

屋外 屋外露出箇所

保護箇所

屋内露出箇所 ① 機器のまわりの複そう箇所 ﾍｯﾀﾞｰ管まで ② 壁、床の貫通箇所（RC打込部除く） ③ 通路（機材搬入路）に近接している箇所 ④ 特に必要とみとめる箇所

RC打込部 ｺﾝｸﾘｰﾄ構造物に打込の箇所

埋設 屋外埋設箇所

H=2.0m以下 で搬入路に近接 （150）300

以上

壁

② 壁、床の貫通箇所 （RC打込部除く）

（150）300 以上 保

護箇所

RC打込部でない貫通部

P P

ﾍｯﾀﾞｰ管

保護箇所

（150） 300 以上

（150） 300 以上

（150） 300 以上

（150） 300 以上

壁 （床面も同じ）

保護箇所

① 機器のまわり の複そう箇所

RC打込部でない貫通部 RC打込部の貫通部

② 壁、床の貫通箇所 （RC打込部除く）

③ 通路（機材搬入路）に近接している箇所

床面

床 RC打込部

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 56 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

Ⅱ．配管工選定基準

（1）配管工 配管材仕様選定基準表

分類

番号

配管材仕様＋塗装＋保温 埋設シート色別

液体性状 接面仕様 外面 屋内一般 屋内腐食A 屋内腐食 屋外露出 保護箇所 RC打込部 埋設

① 汚水、 HIVP＋塗装 SUS304TP＋塗装 DCIP SUS304TP＋塗装 DCIP SUS304TP DCIP FRPM DCIP 汚水（茶）

② 汚泥、分離液、脱離液 HIVP＋塗装 DCIP SUS304TP＋塗装 DCIP SUS304TP DCIP 汚泥、分離液、脱離液（茶）

③

2次処理水、ろ過水 SGP-VA＋塗装 HIVP＋塗装 SUS304TP SGP-VD

2次処理水、ろ過水（白）

上水、井戸水、浄水（青） 上水、井戸水、処理工程の浄水 SUS304TP SGP-VA＋塗装 HIVP＋塗装

④ 空気、圧縮空気 SGP-W ＋ 塗 SUS304TP SUS304TP＋塗装 他の接面仕様 SUS304TP

⑤

脱臭配管 VU＋塗装 FRP＋塗装 他の接面仕様 SUS304TP 無し

脱臭ﾀﾞｸﾄ PVC-B+塗装 PVC-A+塗装 FRP＋塗装 他の接面仕様 SUS-A 1.0t塗装 無し

⑥

換気ﾀﾞｸﾄ

一般ｶﾞｽ取扱 Zn ﾒｯｷ鋼板 + 塗装 SUS-A

PVC-A+塗装

無し

他の接面仕様

SUS-A 1.0t

無し

腐食A ｶﾞｽ取扱 SUS-B

⑦ 蒸気 SGP-E(0.1MPa未満)＋保温 STPG370-E(Ⓖ対象は-S)＋保温 無し

⑧ 油 SGP(1.0MPa未満)＋塗装 STPG370＋塗装 STPG370＋防食

吊・支持金物 SS+塗装 Znﾒｯｷ+塗装 SUS SUS+塗装 他の接面仕様 無し

ダクト吸込口・吹出口 ｱﾙﾐ（ｱﾙﾏｲﾄ） 塩ビ製 ｱﾙﾐ（ｱﾙﾏｲﾄ） 他の接面仕様 無し

継手・接合仕様 （2）鋼管で大口径のもの（製作非標準）は当該仕様規格とする。

配管種別 継手仕様 接合仕様（特殊部は除く）

SUS鋼管・ｽﾃﾝﾚｽ鋼管・ﾗｲﾆﾝｸﾞ鋼管 SGP-B,-W,-VA,-VB,-VD,SUS304TP

80A以上 溶接継手 ﾌﾗﾝｼﾞ接合

65A以下 溶接継手 ﾌﾗﾝｼﾞ接合

ﾗｲﾆﾝｸﾞ鋼管 ねじ込接合（管端ｺｱ付）

塩化ﾋﾞﾆﾙ配管 VP,VU,VW,HIVP

TS継手 接着継手

ﾌﾗﾝｼﾞ接合を原則

SGP-E、STPG370、STPG370-E,-S 溶接継手 ﾌﾗﾝｼﾞ接合

備考

（1）塗装仕様は『仕上げ仕様基準』によること。

（3）この適用が困難な場合は規格上位材質を採用する。 （4）SUS304TPの肉厚はSCH20以上とする。（脱臭配管の内厚はSCH10以上） （5）防火区画のRC打込部（貫通ﾋﾟｰｽ）は1.5t以上 （6）吊・支持金物の取り付けスパンは、荷重計算による必要個数及び下記による。 荷重受け 約4m程度に1箇所以上 振れ止め 約10m程度に1箇所以上 （7）保護箇所の塗装は、当該接地場所の接面仕様による。 （8）脱臭ﾀﾞｸﾄのRC打込部塗装は（SUS部）内面はﾀｰﾙｴﾎﾟｷｼ塗装する。 （9）保温仕様は、営繕仕様の機械室担当（ｱﾙﾐｶﾞﾗｽｸﾛｽ仕上げ）とする。 （10）RF ﾌﾗﾝｼﾞ接合材料は、SS配管 ⇒ SS ﾎﾞﾙﾄﾅｯﾄ SUS配管、塩ビ配管、ﾗｲﾆﾝｸﾞ配管 ⇒ SUS ﾎﾞﾙﾄﾅｯﾄ （11）直線部 4m（その他 1m）以内の接合は、溶接接合でもよい。 （12）ｽﾃﾝﾚｽ管の溶接箇所はﾃｨｸﾞ溶接とする。 （13）STPG370の肉厚はSCH40以上とする。（25A以下の配管の内厚はSCH80以上） （14）STPG370の防食は、所轄消防署が認める防食措置とする。

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 57 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

（2）配管工 弁形式選定基準表

弁形式

外ネジ仕切弁

偏心弁

バタフライ弁（ﾌﾗﾝｼﾞ付）

バタフライ弁（ﾌﾗﾝｼﾞ無）

ボール弁

グローブ弁

浮遊物の閉塞 汚水

2次処理以降

汚泥

良

良 良

良

良 良

清掃頻度が多くなる

良 不良

清掃頻度が多くなる

良 不良

良

良 良

－

－ －

流量調整 精度荒い 精度荒い 精度良い 精度良い 精度良い 精度良い

① 汚水 採用 補完

② 汚泥 分離液 脱離液 採用

③ ろ過水 2次処理水

上水 井戸水

採用 50mm以上

採用 75mm以上

④ 空気 圧縮空気 採用 採用

⑤ 脱臭配管・ﾀﾞｸﾄ 採用（密閉を要するﾀﾞﾝﾊﾟ）

⑥ 蒸気 採用

（1）50mm以上の選定を規定している。50mm未満の選定はこれに準じておこなう。 （2）材質 上水以外は耐腐食性 接液部 ｽﾃﾝﾚｽ又は鋳鉄（内面ﾀｰﾙｴﾎﾟｷｼ 塗装相当）又は塩ビ （3）自動弁 全開、全閉で使用される弁 空気作動式（水処理のみ電動式と併用） 途中開度で使用される弁 油圧操作式 又は 電動式（塩ビ製は用いない） （4）散水栓・横水栓は、自動接手付き20mmとする。 （5）清掃用消火栓は、40mmとする。

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 58 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

（3）配管工 系統番号命名基準

① 配管系統番号 設備分類ｺｰﾄﾞ ＋ 通番 コードは『資産整理』の分類コード ② 配管系統名称 配管工一覧表の名称とする。 記載例 61-10 沈砂池水路区画 脱臭ダクト ③ 弁番号 配管系統番号 + 弁形式記号 + 拡張番号 弁形式記号 V バルブ CV,GV,etc 各形式含む D ダンパ 各形式含む X その他維持管理上で操作が必要なもの 通番 配管系統番号内で通番（弁形式記号毎でない） 拡張番号 通常は使用しない。

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 59 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

（4）配管工 壁床貫通部処理基準

① 壁部

構造 区画 配管 ダクト

RC壁

防火区画

モルタル充填

モルタル充填+鉄板

防臭区画 （防火区画以外）

グラスウール充填+化粧板

その他壁

防臭区画 （防火区画以外）

化粧板 相当な厚みの壁の場合 ⇒ グラスウール充填

② 床部

構造 区画 配管 ダクト

RC床

防火区画

モルタル充填

防臭区画 （防火区画以外）

その他床 防臭区画 （防火区画以外）

化粧板 相当な厚みの壁の場合 ⇒ グラスウール充填

③ ﾓﾙﾀﾙ充填部の表面仕上げ程度は、室内仕上げ様式を参考にする。 ④ RC壁で配管とダクトが共用する開口貫通部の仕上げは 仕上げを区分けできない場合のみ『グラスウール充填+化粧板』とする。 ⑤ 0.2㎡を超える床貫通部補修モルタルの施工は、溶接金網を用い落下防止処置を施すこと。

RC打込部材質 又は貫通ﾋ ｽー

50mm

配管 ダクト

（床 ﾓﾙﾀﾙ充填）

ダクト

化粧板

取付

化粧板→

取付

（壁 ｸﾞﾗｽｳｰﾙ充填）

配管

ダクト

（壁 ﾓﾙﾀﾙ充填）

RC打込部材質 又は貫通ﾋ ｽー

凡例 RC 壁・床

ﾓﾙﾀﾙ充填

ｸ ﾗｽｳー ﾙ充填

貫通部は鉄板 1.5t

以上とする

形鋼 →

もしくは平

鋼を溶接

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 60 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

Ⅲ．設備架台工選定基準

1．設備架台工 設計基準

（1）設計手法

単純梁、床材は辺支持として構造計算をおこなう。

（2）設計荷重

人荷重 360kg／m2 必要な場合これに加算する（蓋荷重等）

たわみ L/200 以下を原則とする。

（3）使用鋼材 下記の規格を標準とする。

型鋼 L 30-30-3 溝型 5-100-50 H鋼 100-100- 6- 8 鋼板 4.5 縞鋼板 4.5 FRP複合板 14.0 鋼管 15A

50-50-4 9-150-75 150-150- 7-10 6.0 6.0 19.0 20A

65-65-6 200-100-5.5- 8 32A

ボルト・ナット M10，M16

（4）材質指定、塗装指定

接面仕様（内外面） 屋内一般 屋内腐食A 屋内腐食 屋外露出

①

H 型鋼又は溝型鋼相当を使用した『構造主材』 その他の鋼材は7mmを超すもの

SS＋塗装

SS＋Zn ﾒｯｷ＋塗装

②

上記以外の『構造主材』 『構造補助材』

SUS ※

SUS＋塗装

③ 床材 FRP複合板※ FRP複合板

④ 手摺り SUS(SCH10) SUS(SCH10)＋塗装

⑤ ﾎﾞﾙﾄﾅｯﾄ・基礎ﾎﾞﾙﾄ SS材 SUS材

※印は、①と一体構造物となる場合は（SS＋Zn ﾒｯｷ＋塗装）としてもよい。 Zn ﾒｯｷは、HDZ55相当とする。鋼材の厚さが7mm以下のものについては、監督員と協議のこと。 塗装仕様は、『仕上げ基準』による。 この適用が困難な場合、規格上位材質を採用する。

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 61 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

Ⅳ．設備基礎工選定基準

1．設備基礎工 設計基準

（1）タイプ区別

設備の基礎に使用される、基礎ｺﾝｸﾘｰﾄ等に適用する。 ｼﾝﾀﾞｰｺﾝｸﾘｰﾄ及び特別な場合はこのかぎりでない。

タイプⅠ タイプⅡ

荷重条件が軽微な基礎

ｺﾝﾍﾞｱ、配管支持架台等

相当の強度が必要な基礎

電気配電盤（現場盤）基礎

使用材料

基礎ｺﾝｸﾘｰﾄ⇒ ｺﾝｸﾘｰﾄ 18N／mm2 - 12 – 20BB

（ﾌﾟﾗﾝﾄ設備工事は、建築工事共通仕様書適用）

基礎ｺﾝｸﾘｰﾄ⇒ ｺﾝｸﾘｰﾄ 24N／mm2 – 12– 20BB

（ﾌﾟﾗﾝﾄ設備工事は、建築工事共通仕様書適用）

鉄筋⇒ SD-295A D13 ﾋﾟｯﾁ 200mm（外周）

（機械基礎を駆体工事と別途で築造の場合）

差し筋ｱﾝｶｰ D13にて強固に駆体に固定のこと（接着系穿孔アンカー引張基準適用）

指定の場合 既設鉄筋に接合のこと

通常の工事区分 機械基礎 ⇒ ﾌﾟﾗﾝﾄ設備工事 機械基礎 ⇒ 土木・建築工事（特に理由のある場合のみﾌﾟﾗﾝﾄ設備工事）

150mm H

機械基礎（根巻ｺﾝｸﾘｰﾄ）

機

械

設

備

床面

150mm H

機

械

設

備

機械基礎

床面

ｼﾝﾀﾞｰｺﾝｸﾘｰﾄ

躯体

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 62 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

Ⅴ．ｹｰﾌﾞﾙﾋﾟｯﾄ蓋工選定基準

1．ｹｰﾌﾞﾙﾋﾟｯﾄ蓋工設計基準

（1）分類 ｹｰﾌﾞﾙﾋﾟｯﾄ蓋

蓋受金物

中間蓋受金物（配電盤ピット内架台基礎も同仕様）

（2）設計手法 単純梁、床材は辺支持として構造計算をおこなう。

（3）設計荷重 人荷重180kg／m2必要な場合これに加算する（蓋荷重等）。

たわみL/200以下を原則とする。

（4）割付重量 1枚当り20kg／枚程度以下とする。

L=1,000mm以下とする。

（5）採用鋼材

① ｹｰﾌﾞﾙﾋﾟｯﾄ蓋 ⇒ 縞鋼板4.5，6.0 厚区別は標準図参照

② 蓋受金物 ⇒ 構造詳細は標準図参照 （型鋼 L 50-50-4 ・平鋼 FB 25-4.5 ・ｱﾝｶｰ筋 SD-295A D13）

③ 中間蓋受金物・盤架台基礎 ⇒ 構造詳細は標準図参照 （溝鋼 5-100-50 ・鋼管 SGP-B 50A ・鋼板 6.0 ・ﾎｰｸｱﾝｶｰﾎﾞﾙﾄ M8）

④ その他 設備架台工選定基準に準ずる。

（6）材質指定、塗装指定

室内空間種別

一般ﾄﾞ、一般 その他

構造主材、床材、補強材 SS材＋OP塗装 設備架台工選定基準による。

ﾎﾞﾙﾄﾅｯﾄ SS材

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 63 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

ケーブルピット蓋受金物、中間蓋受金物 標準図

蓋には、φ25mmの穴を2ヶ所取付けのこと ピット幅が短くたわみが著しい場合は上位規格を使用のこと

ケーブルピット蓋受金物

FB 25-4.5

L 50-50-4

ｱﾝｶｰ筋 SD-295A D13 L=150mm 取付ﾋﾟｯﾁ @500mm

中間蓋受金物（配電盤ピット内架台基礎も同仕様）

溝型 5-100-50

SGP-B 50A L=ﾋﾟｯﾄ深さ

PL 6.0t 200×200

ﾎｰｸｱﾝｶﾎﾞﾙﾄ M8×2 本

支持材取付ピッチ @500mm

ピット蓋

ピット幅 100～ 7 0 0mm CPL 4.5t 901～1,400mm 中間蓋受金物を設置しﾋﾟｯﾄ幅を 2分割

ピット幅 701～ 900mm CPL 6.0t

ピット幅 1,401～ mm 基準外

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 64 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

Ⅵ．接着系穿孔せんこう

アンカー引張試験基準

１．目的

本基準は、機器や盤に接着系穿孔アンカーを使用した場合の引張試験の実施について定めるものである。配管、ダクトのサポート用アンカー、基礎用の差し筋についても準用する。

２．運用基準

(1)アンカーを打設する構造物は既設コンクリートを対象とする。

(2)試験荷重は、機器あるいは水槽の重量に基づく長期許容引張荷重とする。

(3)試験本数は、口径・使用箇所毎に定めるものとする。

(4)原則、監督員が立会するものとする。

(5)記録データは荷重とする。

３．試験本数＊＊＊一般的な目安であり、実施数は工事条件等を考慮した上で、監督員の承諾を得ること＊＊＊

(1)コンベア等の軽量機器およびタンク類…施工本数の ３％または３本以上

(2)振動、衝撃の少ない回転機器等 … 〃 ２５％ 〃

(3)サポート類および差し筋 … 〃 ３％ 〃

(4)盤類 …一面につき 1本

002 工事共通仕様書(統一版)（仕上仕様基準）29-10 月版.doc - 65 - 本書は、工事請負契約約款第1条に規定する設計図書である。

Ⅶ．電気設備

外面仕様 屋内一般 屋内腐食A 屋内腐食 屋外露出 保護箇所 RC打込部 埋設

（1）配電盤 SS鋼板製 焼付塗装 防塵保護

SS鋼板製 耐食塗装 防塵保護

（設置は非標準） 仕様は別途検討

SUS製 塗装 防塵保護

（2）電線管類 低圧等 HIVE PE管

PF管 FEP管

高圧ｹｰﾌﾞﾙ部 CP（厚） CP（厚）

（3）ボックス類 塩ビ製 SUS製 塗装 塩ビ製

（4）照明器具 SS鋼板製 一般形 SUS製防水形 耐食製 防雨形

（5）ﾊﾝｶﾞｰﾚｰﾙ（壁面）

支持金物 SS製 SUS製 SUS製 SUS製

（6）ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞ類 SS製 SS製 Zn ﾒｯｷ SS製 Zn ﾒｯｷ SS製 Zn ﾒｯｷ

（7）配線・ｹｰﾌﾞﾙ類 接地回路 IE（用途により色別あり、別途基準による） ﾗｯﾄ ﾀﾞｸﾄ ﾋﾟｯﾄ等には母線（別途基準）を布設 低圧主回路 電灯分岐 EEF ｹｰﾌﾞﾙ 幹線・動力分岐 14sq未満 600V CE 14sq以上 600V CET 制御回路 CEE 計装・通信回路 CEE-S，CCP，CPEE-S etc 注意① IE，EEF ｹｰﾌﾞﾙ以外を使用する回路で、位置ﾎﾞｯｸｽ・ﾌﾟﾙﾎﾞｯｸｽでの分岐接合は認めない

図面番号 図　　　面　　　名　　　称 縮　尺(A1) 図面番号 図　　　面　　　名　　　称 縮　尺(A1)

E-01 一般平面図 1：300 C-01 一般平面図(現況) 1：300

E-02 全体単線結線図 No Scale C-02 一般平面図(改修後) 1：300

E-03 システム構成図 No Scale C-03 場内整備図(撤去平面図) 1：100

E-04 配線系統図 No Scale C-04 場内整備図(撤去詳細図) 1：20

E-05 発電設備配置参考図(1) 1：50 C-05 場内整備図(新設平面図) 1：100

E-06 発電設備配置参考図(2) 1：50 C-06 場内整備図(新設詳細図) 1：20

E-07 計装フローシート No Scale C-07 施工段階図(1)参考図 1：100

E-08 配管フロー図 No Scale C-08 施工段階図(2)参考図 1：100

E-09 設備配管平面図(新設) 1：50 C-09 施工段階図(3)参考図 1：100

E-10 燃料小出槽参考図 1：20 C-10 施工段階図(4)参考図 1：100

E-11 燃料地下タンク参考図 1：20 C-11 施工段階図(5)参考図 1：100

E-12 場内配線図(高圧主回路･制御･計装)(更新) 1：250 C-12 施工段階図(6)参考図 1：100

E-13 自家発電設備配線図(高圧主回路･制御･計装)(更新) 1：100 C-13 東部配水場 仮設図 1：300

E-14 配水塔電気室配置図 図示 A-01 既設管理棟 平面図(撤去参考図) 1：100

E-15 場内配線図(高圧主回路･制御･計装)(既設) 1：250 A-02 既設管理棟 屋根伏図(撤去参考図) 1：100

E-16 管理棟配線図(高圧主回路･制御･計装)(既設) 1：100 A-03 既設管理棟 断面図(撤去参考図) 1：100

E-17 場内配線図(侵入警戒設備)(更新) 1：250 A-04 既設管理棟 仕上表(撤去参考図) No Scale

E-18 場内配線図(侵入警戒設備)(既設) 1：250 A-05 防火壁詳細図 図示

E-19 管理棟撤去図(1) 1：100 A-06 既設管理棟建具リスト(撤去参考図) 1：50

E-20 管理棟撤去図(2) 1：50 A-07 アスベスト除去参考図 図示

E-21 設備配管平面図(撤去) 1：50

東　部　配　水　場　非 常 用 自　家　発　電　設　備　工　事

設　計　図

※別途工事対応

※別途工事対応

※別途工事対応

※別途工事対応

※別途工事対応

スベリ台

ベンチ

砂場

ベンチ

ブランコ

赤羽グリーンタウン

赤羽グリーンタウン

ポンプ室

駐車場

駐車場

駐車場

岡野

近野

駐車場

島田

プレハブ

車庫

森本

便所

県立明石高等学校

明石集会場

11団地

12団地赤羽グリーンタウン

ＰＣタンク1号配水池

量水池室

配水塔

加圧ポンプ室

第10源井盤

ＰＣタンク2号配水池

管理人室発電機室重油タンク

第2源井盤

駐車場

KBM.2=49.064

KBM.1=51.480

［東部配水場］

RC4号配水池RC5号配水池

RC3号配水池 RC2号配水池

9,400

20,600

一般平面図S = 1/300

発電設備

注記

既設施設

新設施設

電気室(3F)

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-01

1/300

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

一般平面図

年 月 日

年 月 日

　　　　　名　　　称記号

取引用変成器

柱上気中開閉器

真空遮断器

断路器

ﾌﾟﾗｲﾏﾘｰｶｯﾄｱｳﾄｽｲｯﾁ

交流負荷開閉器

電力ヒューズ

変圧器

避雷器

進相用コンデンサ

配線用遮断器

漏電遮断器

電磁接触器

双投形電磁接触器

低圧ヒューズ

計器用変圧器

電圧テスト端子

変流器

電流テスト端子

零相変流器

サーマルリレー

直列リアクトル

交流電圧計

電圧計切換スイッチ

最大需要電流計

電流計切換スイッチ

力率計

電力計

電力量計

不足電圧継電器

過電流継電器

地絡方向継電器

地絡過電流継電器

自動力率調整装置

電流変換器

電圧変換器

インバータ

高調波抑制ユニット

人力リアクトル

凡例

<L>

3xPCS

3xSAR8.4kV2.5KA

引込盤＜HP-1＞

受電盤＜HP-2＞

3PDS7.2kV　400A

関西電力

VS

#27R

VTT F

1φVTx26600：110V VTT

AS

CTT

CTT

#52RVCB7.2kV 600A12.5kA

#51R

x2NCO12P-02A

0-1200kWLEAD LAG0.5-0-0.5

10kWh/1P

0～100A

0～9000V

PAS7.2kV300A

1φVTx2

VTT F VS

CTT AS

0～50A

電源切換盤＜HP-3＞

CTx2100/5A CTx2

50/5A#83RGDT-MC7.2kV 600A12.5kA

6600：110V200V動力変圧器一次/照明変圧器一次盤＜HP-5＞

#51F3

x2

CTT ASCTT

#52F3VCB7.2kV600A12.5kA

NCO12P-02A

CTx230/5A 0～30A

CTx115/5A 0～15A

#89HTLBSPF7.2KV 200A

進相コンデンサ１号盤＜LP-4＞

#52SC113PMCCB225AF150AT#88SC11MC

SR4.79kvar

#52SC123PMCCB100AF30AT#88SC12MC

SR0.957kvar

#52SC133PMCCB100AF15AT#88SC13MC

SR0.319kvar

SC75kvar（ガス封入）

SC15kvar

SC5kvar

400V動力変圧器1号2号一次盤＜HP-4＞

CTx275/5A

＃52Ｆ1VCB7.2kV 600A12.5kA

#51F1

x2

CTT AS

NCO12P-02A0-75A

CTx275/5A

＃52Ｆ2

7.2kV 600A12.5kA

#51F2

x2

CTT AS

NCO12P-02A0-75A

3PMCCB225AF150AT

MC

SR

SC75kvar(ガス封入）

#52SC21

#88SC21

4.79kvar

3PMCCB100AF30AT

MC

SR

SC15kvar

#52SC22

#88SC22

0.957kvar

3PMCCB100AF15AT

MC

SR

SC5kvar

#52SC23

#88SC23

0.319kvar

進相コンデンサ2号盤＜LＰ-5＞

400V動力変圧器1号盤＜TR-1＞

ZCT

#51GT1

LEG-170LN

(EB)

3φTR（モールド）500kVA6600/440V%IZ=4.84

400V動力変圧器2号盤＜TR-2＞

ZCT

#51GT2

LEG-170LN

(EB)

6600/440V

ZCT

(EB)

LEG-170LN

＃51GLM

100VA6600/210V%IZ=4.01

F VS

0～300V

AS

0～400A

3PMCCB400AF300AT

#52LM

CTx2400/5A

SC30kvar（ガス封入）

SR1.91kvar

MC#88SCM

3PMCCB100AF30AT

#52SCM

3PMCCB50AF50AT

#52LM013PMCCB50AF50AT

#52LM023PMCCB100AF100AT

#52LM033PMCCB225AF225AT

#52LM043PMCCB100AF50AT

#52LM063PMCCB100AF100AT

#52LM073PMCCB50AF50AT

#52LM083PMCCB100AF50AT

#52LM093PMCCB50AF50AT

#52LM113PMCCB50AF50AT

#52REM13PMCCB50AF50AT

#52REM23PMCCB50AF50AT

#52REM33PMCCB50AF50AT

#52REM43PMCCB100AF75AT

#52LM053PMCCB50AF50AT

#52LM10

3PELCB100AF100AT

#22REN

200V動力変圧器盤＜LP-2＞

電動弁制御盤

流量調節制御盤

配水塔建築付帯動力

空調機

第

源井取水ポンプ

10

発電機室

換気ファン盤

発電機補機

地下倉庫ポンプ室

換気ファン盤

無停電電源装置

直流電源盤

予備

（1）

予備

（2）

コンセント盤

（No.1,2）

コンセント盤

（No.3,4）

コンセント盤

（配管室）

予備

1φVTx2440/110V

VS

0～600V 1φVTx2440/110V

F VS

0～600V3PMCCB800AF800AT

#52S1

CTx2800/5A

AS

0～800ACTx2800/5A

AS

0～800A

3PMCCB800AF800AT

#52S2

(EB)

3φTR3kVA440/210V%IZ-4.31

3PMCCB50AF10AT

#52L16

(EB)

3φTR3kVA440/210V%IZ-4.29

3PMCCB50AF10AT

#52L24

ＺCT

3PMCCB225AF225AT

#52L11

ZCT

3PMCCB225AF225AT

#52L12

ZCT

3PMCCB100AF100AT

#52L13

ZCT

3PMCCB100AF100AT

#52L14

ZCT

3PMCCB100AF100AT

#52L15

ZCT

3PMCCB100AF100AT

#52L23

ZCT

3PMCCB100AF100AT

#52L25

ZCT

3PMCCB225AF225AT

#52L21

ZCT

3PMCCB225AF225AT

#52L223PMCCB800AF800AT

#52B

予備

予備

(1) (2)吐出弁電源（1）※1

吐出弁電源（2）※2

TR TR TR TR

3PMCCB225AF225AT

3PELCB50AF10AT

3PMCCB225AF225AT

3PELCB50AF10AT

CTx2200/5A

※1

AS

MC MC

MC

ACLTHR

揚水ポンプ

号

揚水ポンプ1号盤＜LB-1＞

現場盤

揚水ポンプ

号吐出弁

現場盤

揚水ポンプ

号

揚水ポンプ

号吐出弁

CTx2200/5A

MC

AS

THR

揚水ポンプ2号盤＜LB-2＞

MC MC

MC

MC

MCR

TR

3PMCCB100AF100AT

AS

MC

ACL

加圧ポンプ

号

CTx275/5A

TR

3PELCB50AF10AT

MC MC

THR

加圧ポンプ1号盤＜LB－5＞

加圧ポンプ

号吐出弁

TR

3PELCB50AF10AT

MC MC

THR

TR

3PMCCB100AF100AT

MC

AS

MCMC

CTx250/5A

加圧ポンプ2号盤＜LB-6＞

加圧ポンプ

号

加圧ポンプ

号吐出弁

TR

3PELCB50AF10AT

MC MC

THR

TR

3PMCCB100AF100AT

MC

AS

MCMC

CTx250/5A

＜LB-7＞

加圧ポンプ

号

加圧ポンプ

号吐出弁

TR

3PELCB50AF10AT

MC MC

THR

TR

3PMCCB225AF225AT

現場盤

MC

AS

MC

CTx2200/5A

＜LB-4＞

揚水ポンプ

号

揚水ポンプ

号吐出弁

加圧ポンプ3号盤

MC

MCR

＜LB-3＞揚水ポンプ3号盤 揚水ポンプ4号盤

TR

3PMCCB225AF225AT

AS

MC

ACL

3PELCB50AF10AT

MC MC

THR

揚水ポンプ

号

揚水ポンプ

号吐出弁

現場盤

CTx275/5A

※1

※2 ※2

(EB)

3φTR500VA440/210V

3PMCCB100AF

3PMCCB100AF100AT

3PDTSW50A

400V動力変圧器二次盤＜LP-1＞

発電機電源切換盤

（可搬式発電機）3φ3W 440V 60Hz

無停電電源装置

パイパス

ZCT

(EB)

LEG-170LN

＃51GLS

1φTR（モールド）50kVA6600/210-105V

F VS

0～300V

0～300A

3PMCCB400AF300AT

#52LS

CTx2300/5A

SC10kvar(ガス封入）

SR0.638kvar

MC#88SCS

3PMCCB100AF30AT

#52SCS

-012P

100AF100AT

#52LS

3PMCCB225AF125AT

#52LS

3PELCB100AF50AT

#22RES

照明変圧器盤＜LP-3＞

MCCB3PMCCB100AF75AT

#52LS

3PMCCB50AF50AT

#52LS

3PMCCB50AF50AT

#52LS

3PMCCB50AF50AT

#52LS

3PMCCB100AF100AT

#52LS

3PMCCB100AF100AT

#52LS

2PMCCB50AF50AT

#52LS

3PMCCB50AF50AT

#52LS

3PMCCB50AF50AT

#52LS

2PMCCB50AF20AT

#52RES

2PMCCB50AF20AT

#52RES

2PMCCB50AF20AT

#52RES

2PMCCB50AF30AT

#52RES-02 -03 -04 -05 -06 -08 -10 -11 -1 -2 -3 -4-09-07

予備

（1）

配水塔照明分電盤

（L-1）

ネオン分電盤

（L-2）

事務室照明分電盤

（L-3）

加圧ポンプ室ﾟ

照明分電盤

（L-４）

侵入警戒設備監視盤

管理室照明

地下倉庫ポンプ室照明

盤内照明･

コンセント

コンセント盤

（No.1,2）

コンセント盤

（No.3,4）

コンセント盤

（配管室）

予備

（2）

予備

（3）

加圧ポンプ室

盤内照明･

コンセント

揚水ポンプ室

(

)

屋外水銀灯

3φ3W 6600V 60Hz

100AT

TR

VCB

（ガス封入）（ガス封入）

3φTR（モールド）500kVA

%IZ=4.82

(NC)

(ガス封入） (ガス封入）

3φTR（モールド）

F

今回工事

(

)

443333221111 22

撤去

旧管理棟

→

配水塔

階電気室

(

)

3

( )

旧電気室

→

配水塔

階電気室

( )

3

( )

直流電源盤＜DC＞

停電時の受変電設備用

制御用蓄電池MSE 50AHDC100V

旧発電器室

自動始動盤

→

屋外自

動始動盤

GG T

2xEVT6600:110:190/3V

2xCT50/5A

VCB7.2kV600A12.5kA

I AAS

Wh W φcos

VVS

Hz

自動始動盤

U

U

DC24V

ACEX

TG

AVR 90R

発電機盤

U

3 3w 6600V 60Hz500kVA

I

ZCT

A/TD

V/TD

W/TD

Hz/TD

U

<G-2>

<G-1>

始動用直流電源盤<G-DC>

A

MCCB50AF

3P

2xCT AAS

VSV

充電器

MCCB50AF

2P

2xCT

VSV

MSE形（長寿命形）300Ah

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-02

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

全体単線結線図

年 月 日

年 月 日

システム構成図

プリンタ／複合機

タイムサーバ

共通系LAN

(共通系)

PLC

PLC

(明石川系)(明石川系)

サーバ(二重化)

L3スイッチ

明石川浄水場系LAN

PLC

東部配水場監視盤

(東部系)(東部系)

東部配水場系LAN

明石川場外情報系LAN

ルータ

ONU

ルータ

明石川場外制御系LAN

DSU

ルータ

ONU

野々池南ポンプ場LAN

PLC

明石川浄水場

ルータ

DSUDA-フレッツルータ間バックアップセグメント

ルータ

ONU

東部場外制御系LAN 東部配水場LAN

デジタルアクセス64

PLC

PLC

PLC

PLC

東部配水場監視装置

TM/TC

NTT3.4KHz

野々池南ポンプ場

NTT･兵庫IP網

ルータ

プリンタ

明石市役所浄水課

ONU

ルータ

プリンタ

TM/TC

フレッツVPN

フレッツVPN

フレッツVPN フレッツVPN

遠方監視用サーバ(A系)

(二重化PLC)

東部送水ポンプ

別紙参照

東部配水場

明石市役所LAN

水圧･残塩×7

鳥羽浄水場系LAN

ルータ

DSU

デジタルアクセス64

DSU

PLC シーケンサ

TM/TC テレメータ

凡　例

鳥羽浄水場遠方操作用ソフト変更

設定変更

データベース

監視装置端末

監視装置端末 監視装置端末

監視装置端末 監視装置端末監視端末 監視端末

監視装置端末

鳥羽浄水場

鳥羽場外制御系LAN

今回工事(機能増設)

PLC

G

PLC

受配電設備

遠方監視用サーバ(B系)

東部配水場 明石川浄水場

PLC

ルータ

鳥羽場外情報系LAN

DA-フレッツルータ間バックアップセグメント

ONU

操作端末 操作端末

東部配水場 明石川浄水場

DA-フレッツルータ間バックアップセグメント

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-03

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

システム構成図

年 月 日

年 月 日

鳥羽浄水場中央監視室内明石川浄水場・東部配水場監視卓内

明石川浄水場中央計器盤内伝送コントローラ盤(1)内

配線系統図No Scale

PLC-CPU(局番08)

PLC-CPU(局番10)

PLC-CPU(局番9)

加圧ポンプ制御盤 流量調整制御盤

RIORIORIORIORIORIO

加圧ポンプ 3号盤加圧ポンプ 2号盤加圧ポンプ 1号盤

光ケーブル<屋内2c>PH 010910

光ケーブル<屋外4c>PH 040809

管理

室 伝

送コ

ント

ロー

ラ盤

ヨリ

配水

塔 伝

送制

御盤へ

HH-E

HH2

HH-BHH-C

HH-D

EM北側

管理棟

配水塔 東側 HH

光ケーブル<屋外4c>PH 010708

配水

塔 伝

送コ

ント

ロー

ラ盤

ヨリ

流量

調整制

御盤

へ加

圧ポ

ンプ

室

メディアコンバータ

PLC-CPU

管理室 伝送コントローラ盤

東 部 配 水 場 監 視 盤

引込柱配水場

光接続箱

光ケーブル<屋外4c>PH 011001

光ケーブル<屋内2c>PH 010102

光ケーブル<屋内2c>PH 010203

光ケーブル<屋内2c>PH 010304

光ケーブル<屋内2c>PH 040405

光ケーブル<屋内2c>PH 10506

PLC-CPU(局番07)

RIO RIO RIO RIO PLC-CPU(局番06)

PLC-CPU(局番05)

PLC-CPU(局番04)

PLC-CPU(局番03)

PLC-CPU(局番02)

PLC-CPU(局番01)

メディアコンバータ

伝　送　制　御　盤統　括　監　視　盤電　動　弁　制　御　盤

電動

弁制

御盤

ヨリ

電動

弁制

御盤

ヨリ

揚水

ポン

プ制

御盤

へ

配水

塔 伝

送コ

ント

ロー

ラ盤

へ

管理

室 伝

送コ

ント

ロー

ラ盤

へ

揚水

ポン

プ制

御盤

へ

光ケーブル<屋内2c>PH 010607

揚 水 ポ ン プ 制 御 盤揚水ポンプ 4号盤揚水ポンプ 3号盤揚水ポンプ 2号盤揚水ポンプ 1号盤配水塔 伝送コントローラ盤

配水塔

加圧ポンプ室

管理棟

光接続箱

屋外

光

ケー

ブル

(別

途借

用分)

東部配水場

明石川浄水場

2F 管理室

クロージャ(別途借用分)

PLC-CPU(局番8)

DP-3

DP-2 DP-1

LC-4

光ファイバーケーブル

CC-Linkケーブル

<凡　例>

クロージャ(別途借用分)

移設

(注記)

DP-3内のPLC-CPU(局番08)をLC-4内に移設のこと。

更新 光ファイバーケーブル

撤去 光ファイバーケーブル

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-04

No Scale

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

配線系統図

年 月 日

年 月 日

発電機室

M

EM

HH-D

PCタンク2号配水池

T8 1

F

4,1501,640

2,100

1,730

2,000 2,000 1,500

2 1

A

保有空地

3m

3,050

3

5

4

6

2,250

900

1,000

1,000100

A

水勾配

B

B

7

9

9,400

20,000(2,000)

8

赤羽グリーンタウン

明石集会場

離隔

距離 10m(参考

10,190)

発電設備配置参考図(1)S = 1/50

電線管埋設

排水用パイプ埋設

保有空地 3mライン

排水管

油水分離槽

M

M

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-05

1/50

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

発電設備配置参考図(1)

年 月 日

年 月 日

参考図

3,8004,300

2,940

2

14

3

A-A 断面図

56

2,450

GL

600

100

名　　　　称

主要機器リスト

要　　　　　目 重　　量　（kg）

6

2

4

3

1

排気消音器

燃料小出槽

ガスタービン発電装置

自動始動盤

始動用直流電源盤

数量

500kVA, 55dB(A)

55dB(A)

タンクボックス付き､1980L,A重油

静荷重14920 / 動荷重16415

タンク650 / 満油時4360

1000

850MSE24V-300Ah

1

1

1

1

1

5 発電機盤 10001

9 地下燃料タンク 1

7

燃料移送ポンプ

1

7000L

8

給油口ボックス

2

自立型

9

300

発電機室

(2,000) 20,000

小出槽架台に設置

2,960

2,750

B-B 断面図

GL

発電設備配置参考図(2)S = 1/50

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-06

1/50

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

発電設備配置参考図(2)

年 月 日

年 月 日

参考図

計装フローシートNo Scale

通気口

燃料移送ポンプ

地下燃料タンク

GL

通気管

燃料小出槽 32A SGP

移送管

ドレン 20A

送油管

発電装置

AC200V 0.75 kW×2

給油管

給油口 65A

GL

給油口ボックス

給油管

返油管

フィルタ

小出槽ボックス

通気口 32A

500kVA

ガスタービン発電装置

7000L

1950L

25A SGP

20A SGP

40A SGP

25A SGP

65A SGP

32A

H,HH

L,LL自動始動盤 A

燃料小出槽液位

HH

L,LLA

地下燃料タンク液位

排気温度１

排気温度２

発電装置回転速度

NI T1 T2

台

数

項

目

名

称

1

1

-

1

1

-

1

1

-

1

1

-

1

1

-

0～1000℃0～1000℃(100%=1800min)測定範囲

既　設

今　回

全　体

LCD

0～120 %0～1950L0～7000L

逆止弁

可とう管

キャップ

ストレーナー

バルブ(常時閉)

バルブ(常時開)

燃料移送ポンプ

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-07

No Scale

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

計装フローシート

年 月 日

年 月 日移送管

40A SGP

配管フロー図No Scale

逆止弁

可とう管

キャップ

ストレーナー

バルブ(常時閉)

バルブ(常時開)

燃料移送ポンプ

(防火網付)

通気口

燃料移送ポンプ

GL

通気管

燃料小出槽

32A SGP

移送管

ドレン 20A

送油管

発電装置下端

20A SGP

通気口(屋外地上４m以上)

周囲1m窓等が無いこと

ポンプ制御装置

フィルタ

発電装置

電磁弁 ノズル

25A SGPAC200V 0.75 kW×2

40A SGP

給油管

給油口 65A

FL

給油口ボックス

給油管

25A SGP

返油管

フィルタ

通気口(屋外地上4m以上)

周囲1m窓等が無いこと

小出槽ボックス

通気口

32A 32A

65A SGP

地下燃料タンク

(防火網付)

（配管ピット）

油水分離槽 排水

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-08

No Scale

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

配管フロー図

年 月 日

年 月 日

排水管

VP150

排水管

VP150

移送管

40A SGP

レジューサー

設備配管平面図(新設)S = 1/50

発電機室

M

EM

HH-D

PCタンク2号配水池

T8 1

F

4,1501,640

2,100

1,730

2,000 2,000 1,500

3,050

2,250

900

1,000

1,000100

B

B

9,400

20,000(2,000)

油水分離槽点 検 口 油水分離槽

保有空地 3mライン

排水管

油水分離槽

M

M

送油管 40A

送油管 20A 通気管 32A

通気管 32A

電線管埋設

排水用パイプ埋設

給油管 65A

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-09

1/50

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

設備配管平面図(新設)

年 月 日

年 月 日

返油管 40A

出入口扉:1030×1910

開口寸法:900×1800

395.5

側板

[配管用スリーブ取付詳細図]

100

5050

配管用スリーブ

400点検口

200

ウイングポンプ

取付側

ウイングポンプ

取付座

タンクヒーター座

送油予備口

閉止フランジ付

1. 主要部材質

　　小出槽本体:SS400　底板 t6.0,側板 t3.2,天板 t4.5

　　架　　　台:SS400　山形鋼 75×75×6,50×50×6

　　梯　　　子:SGP25A,R.B19

　　カ　バ　ー:SS400　底板 t4.5,側板 t2.3,天板 t2.3

　　ベ　ー　ス:H形鋼 100×100×6×8

2. 質　　　量

　　タンク:約650kg　　　　ボックス:約2050kg

　　但シ、燃料満油時:約4358kg(A重油)

3. 燃料小出槽容量計算

　　タンク底面積:180×100-[(7+9)/2×5×6]=17760

　　タンク内容積:17760×121.95/1000 =2165.8L

　　タンク容量 :1950L

　　空間容積 :2165.8-1950=215.8L

　　空間容積率 :215.8/2165.8×100=9.96≦10.0%

4. 通気管ハ通気口ニ至ルマデノ間ニ、逆勾配ノ部分ヲ作ッテハ

　　ナラナイ。(通気口ニ向ッカテ上リ勾配トナルコト。)

5. 防油提容量計算

　　2167.2/1950×100=111.14≧110.0%

6. 扉ハンドルハ、タキゲン(A1140-1･キー＃200)トスル。

90

70

50

通気口

フロートスイッチ座

給油口

油溜桝300×300×100 400点検口

バルブ付

送油口

バルブ付

ドレン口

返油口

閉止フランジ付

換気ガラリ

通気口(防火網付)

-500×75×6

6-φ24キリ

6-M20×250L

温度スイッチ座

給気ガラリ

　　[(277×197×39.55)+(30×30×10)]×10 =2167.2L

75

75

75

75

3,050

2,900(ボックス外寸)

2,250

2,100(ボ

ック

ス外寸)

546.8

3.2

3.2

546.8

3.2

546.8

3.2

546.8

1006.4(タ

ンク

外寸

)

1,000(タ

ンク

内寸)

1806.4(タンク外寸)

1,800(タンク内寸)

75

35 1,425 1,425 35

752,770(提内寸)

2,920

2,450

3,800

200

3,100

500

75

35 35

751,970(提内寸)

2,050

2,120

2,930

104.5

1,700

61219.5(タ

ンク

内寸

)4.5

500

4.5

100

　　　　扉　　:SS400　t2.3

通気管用スリーブ50A

通気管用スリーブ50A

燃料小出槽参考図S = 1/20

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-10

1/20

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

燃料小出槽参考図

年 月 日

年 月 日

参考図

地下燃料タンク参考図S = 1/20

タンク

直径

(防水

4mm含ム

)

(アンカーボルト芯々)

7000L地下貯油槽

防水シート

タンク全長(防水4mm含ム)

防水モルタル 15

タンクバンドFB-6×75

乾燥砂充填

漏洩検知管(4箇所)

割 栗 石

捨コンクリート

止 水 板

連通管 40A

アンカーボルト(M16×750L)

マンホール蓋 I.D.800

返油口 10K-40A

計量口 32A液面計取付座 5K-100A

通気口 10K-32A

送油口 5K-65A/ 25A除水口 40A

注油口 10K-65A

マンホール部分詳細図

FB-6×75タンクバンド

マンホール蓋 I.D.700

乾燥砂充填

7000L地下貯油槽

防水モルタル 15ァ

漏洩検知管(4箇所)

タンク

直径(防

水4mm含ム)

止 水 板

O.D.1516(防

水4mm含む)

R785(枕基礎)

300 1,350 2,600 1,350 300

5,900

15

302

O.D.1,516

302

15

300

2,150

300

2,750

6015100

O.D.1,516

519

300

2,150

300

150

210

2,750

1,900 1,500 1,900

15 341 4,588 341 15

300 5,300 300

100 5,900 100

1620

300 2,150 300

1002,750

100

300

400

ァ

鉄筋;D13@250(タテヨコ､上下共)

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-11

1/20

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

地下燃料タンク参考図

年 月 日

年 月 日

参考図

場内配線図(高圧主回路･制御･計装)(更新)S = 1/250

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-12

1/250

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

場内配線図(高圧主回路･制御･計装)(更新)

年 月 日

年 月 日

凡 例

場内全体平面図 S=1/250

地中埋設配管内 配線(既設FEP)

地中埋設配管内 配線(新設FEP)

立上り、立下り

屋外使用のプルボックスは全てSUS製、完全防水型とする。

汚M

汚M

汚M

汚M

ET

ET

E

F

T20

雨M

HH7

T5R4

T5

KK

感知器

R3感知器

K

K

H.H6

T4

HH8灯11

EM

E

T3

T2感知器K

M 自然No.2流量制御弁室LPV2

R2

感知器

T1M

KK

T4

T6R6

R6

K

感知器

PCタンク1号配水池

EM

MVLS ZI

MVLS ZI

MV

LS ZI

灯10 PC1号配水受水槽連絡弁室

HH5

4HH4

ITV(D) M HH3

T15

灯5

制制

M

EM

EM

灯9

灯8 M

T

制制

EM

RC.5号配水池 RC.4号配水池 RC.3号配水池 RC.2号配水池

T11

M T1

感知器

MV

LS ZI

M

灯7

3

PC1号流入弁室

PC2号流入弁室

T6

量水池室FEP30

制P.B

HH-10

灯1

R7

T7

T8

T2

T3KK

汚M

インターフォン

感知器

R8T9感知器

LS ZI

MV

RC2IV

流入弁室

RCIVRC

EM

灯2 LS ZI

MV

流入弁室

M

M

配水受水槽

R10EM

R11感知器

新設 発電設備

T7

F

M

M M M

M

M空

空

MVLS ZI

HH-A

M M

M

自然No.1流量制御弁室

水道 E灯6

T12 感知器

T14

EMV

加圧ポンプ

M M

MV

LS ZI

室外機

RC2号配水受水槽

連絡弁室

PC配水池1号2号連絡管弁室

配水塔

FEP150x6

FEP150x5FEP100 a

M

排水･越流管弁室

高架水槽配水管弁室

灯3

EM HH-D

PCタンク2号配水池

EM

感知器

R12ITV

T18

T8 1

HH-C

F

HH-B

MV

LS ZI

ET1

EA

ED

EC1

EC2

E.LA

EC3

EB

ET2

H.H1

K KK

K

K

K

KK

K

K

K

HH-E

構内引込柱(12M)

PC2号配水受水槽連絡弁室

B

ト

仕

仕仕

ITV(C)

灯12

雨M

光通信ケーブル

感知器

汚M

汚M

R1

第10源井取水ポンプ盤

電カ送電柱

電カ送電柱

雨M

明石川浄水場ヘ

ITV(A)

車庫

HH-2

T11

MVLS ZI

高圧主回路･制御･計装 新設配線ルート26 発電機盤 電源切替盤 6kv-CET38sq 主回路

27 〃 〃 電源切替盤 CEE2sq-10c

28 〃 受電盤 CEE2sq-10c

29 照明変圧器盤 自動始動盤 600v-CE38sq-3c 補機電源

30 (欠番) － － －

31 自動始動盤 接地極 IE14sq×4 アース

40 流量調節制御盤(加圧ポンプ室) CEE2sq20c×2 伝送PLCI/F用ケーブル

41 〃 〃 CEE-S2sq2c×5 伝送PLCI/F用ケーブル

42 各侵入警戒装置(カメラ中継器) 侵入警戒設備監視卓 600V-CE3.5sq3c×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

43 〃 〃 CPEV-S0.5sq×2P×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

44 各侵入警戒装置(スピーカー) 〃 CEE-S1.25sq2c×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

45 各侵入警戒装置(投光器) 侵入警戒照明分電盤 600V-CE5.5sq2c×6 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

46 各侵入警戒装置(センサー) 〃 CPEV-S0.9sq5p×12 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

47 〃 〃 CPEV-S0.9sq2p×12 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

48 侵入警戒照明分電盤 配水塔伝送コントローラ盤 CEE1.25sq10c 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

49 照明変圧器盤 600v-CET38sq 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

50 (欠番) － －

51 直流電源盤 200V 動力変圧器盤 600v-CE8sq-3c 新設によるケーブル張替え

52 〃 引込盤 600v-CE14sq-2c 新設によるケーブル張替え(制御電源DC100V)

53 〃 進相コンデンサ１号盤 600v-CE14sq-2c 〃

自 至備考(用途)

配線番号 記号 記号

配線仕様

種別､サイズ､芯数､本数

24 自動始動盤 流量調節制御盤(加圧ポンプ室) CEE-S2sq-2c 小出し槽油量

25 給油口ボックス 〃 CEE-S2sq-2c 地下タンク油量

G-2

G-1

LP-3

G-2

G-2

〃

〃

〃

〃

〃

〃

〃

LP-2

〃

LC-4

HP-3

HP-2

G-2

LC-4

LP-3

HP-1

LP-4

新設配線リスト

〃

〃

(太線)高圧主回路･制御･計装 新設配線ルート

(太線)

T10R9

名称 名称

60 自火報設備(受信機) 自火報設備(副受信機) CEE-S1.25sq-10c

61 配水塔伝送コントローラー盤 流量調節制御盤 屋外光ケーブル(4C)P-2 LC-4

自家発電設備配線図(高圧主回路･制御･計装)(更新)S = 1/100

自 至備考(用途)

番号 記号 名称 記号 名称

01 発電機盤 発電装置 6kv-CET22sq 主回路

02 　〃 　〃 600v-CE3.5sq-2c 発電機励磁

03 自動始動盤 　〃 600v-CE3.5sq-3c オイルクーラファン

04 　〃 　〃 600v-CE3.5sq-2c テープヒータ

05 　〃 　〃 600v-CE3.5sq-3c パッケージ換気ファン

06 　〃 　〃 センヨウケーブル (発電装置付属品）

07 　〃 　〃 600v-CE3.5sq-2c 起動信号

08 　〃 始動用直流電源盤 600v-CE3.5sq-1c 起動信号

09 始動用直流電源盤 発電装置 600v-CE3.5sq-1c 起動信号

10 　〃 　〃 600v-CE100sq-1c×4 スタータケーブル

11 　〃 自動始動盤 600v-CE3.5sq-2c 制御電源

12 自動始動盤 始動用直流電源盤 600v-CE3.5sq-3c 充電電源

13 　〃 No1.燃料移送ポンプ 600v-CE3.5sq-4c No1.燃料移送ポンプ

14 　〃 No2.燃料移送ポンプ 600v-CE3.5sq-4c No2.燃料移送ポンプ

15 小出槽 自動始動盤 600v-CE5.5sq-2c タンクヒータ

16 　〃 　〃 KX-G 2sq-2c 過熱防止センサー

17 　〃 　〃 CEE2sq-2c×2 温度スイッチ

18 　〃 　〃 CEE2sq-7c 燃料小出槽液位

19 　〃 　〃 CEE-S2sq-3c 小出し槽油量

20 自動始動盤 給油口ボックス 600v-CE3.5sq-2c 給油口ボックス

21 地下タンク 　〃 CEE-S2sq-3c 地下タンク油量

22 給油口ボックス 自動始動盤 CEE2sq-8c 地下タンク液位

23 (欠番） － － －

24 自動始動盤 流量調節制御盤(加圧ポンプ室) CEE-S2sq-2c 小出し槽油量

25 給油口ボックス 　〃 CEE-S2sq-2c 地下タンク油量

26 発電機盤 HP-3 電源切替盤 6kv-CET38sq 主回路

27 　〃 電源切替盤 CEE2sq-10c

28 　〃 HP-2 受電盤 CEE2sq-10c

29 照明変圧器盤 自動始動盤 600v-CE38sq-3c 補機電源

30 (欠番） － － －

31 自動始動盤 接地極 IE14sq×4 アース

40 自動始動盤 流量調節制御盤(加圧ポンプ室) CEE2sq20c×2 伝送PLCI/F用ケーブル

41 　〃 　〃 CEE-S2sq2c×5 伝送PLCI/F用ケーブル

42 各侵入警戒装置(ｶﾒﾗ中継器) 侵入警戒設備監視卓 600V-CE3.5sq3c×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

43 　〃 　〃 CPEV-S0.5sq2P×4

44 各侵入警戒装置(スピーカー) 　〃 CEE-S1.25sq2c×4

45 各侵入警戒装置(投光器) 侵入警戒照明分電盤 600V-CE5.5sq2c×6

46 各侵入警戒装置(センサー) 　〃 CPEV-S0.9sq5P×12

47 　〃 　〃 CPEV-S0.9sq2P×12

48 侵入警戒照明分電盤 配水塔伝送コントローラ盤 CEE1.25sq10c

49 侵入警戒照明分電盤 LP-3 照明変圧器盤 600v-CET38sq

50 (欠番） － －

51 直流電源盤 600v-CE8sq-3c 新設によるケーブル張替え

52 　〃 HP-1 引込盤 600v-CE14sq-2c 新設によるケーブル張替え(制御電源DC100V）

53 　〃 LP-4 進相コンデンサ１号盤 600v-CE14sq-2c 　〃

自 至備考(用途)

記号 名称 記号

配線仕様

種別､サイズ､芯数､本数

配線仕様

種別､サイズ､芯数､本数

侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

発電機室

M M

M

EMHH-D

T8 1

F

赤羽グリーンタウン明石集会場

FEP φ80(高圧）FEP φ80(動力）FEP φ80(制御･計装）

FEP φ50x2(動力）1 2 9

11

8

10

15 16

12

21

25

26 28 29 40 41

名称

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-13

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

自家発電設備配線図(高圧主回路･制御･計装)(更新)

年 月 日

年 月 日

凡　例

地中埋設配管内　配線(既設FEP)

地中埋設配管内　配線(新設FEP)

立上り、立下り

屋外使用のプルボックスは全てSUS製、完全防水型とする。

高圧主回路･制御･計装 新設配線ルート

ピット内ころがし　配線

(太線）高圧主回路･制御･計装 新設配線ルート

(太線）高圧主回路･制御･計装 新設配線ルート

(太線）

24 25 26 27

3 4 5

6 713 14

1917 18

2220

31FEP φ50x2(制御･計装）

FEP φ30(計装）

排水用パイプ埋設

新設ハンドホール

配線番号配線

G-1

〃

G-2

〃

G-2

G-1

〃

〃

G-2

G-2

LC-4

〃

〃

〃

〃

〃

〃

G-2

〃

〃

〃

〃

G-2

G-2

〃

G-2

〃

〃

G-2

LP-2 200V 動力変圧器盤

G-DC

G-DC

G-DC

G-DC

〃

LP-3

LC-4

〃

G-2

〃

〃

60 自火報設備(受信機) 自火報設備(副受信機) CEE-S1.25sq-10c

61 配水塔伝送コントローラー盤 LC-4 流量調節制御盤 屋外光ケーブル(4C)P-2

〃

配水塔電気室配置図S = 1/100

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-14

図示

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

配水塔電気室配置図

年 月 日

年 月 日

+51.500

配管室

ポンプ室

配水池

+47.700

+58.700

FL+61.850

高架水槽

FL+76.500

+83.400FL+83.748

+85.780

FL+72.250

FL+67.050

電気室

HWL+57.800

LWL+48.350

FL+56.850(踊場天)

床梁 H-450x200x9x14SS400

QLデッキ H=75×1.2の上 コンクリート(ア)80打ち込みシート防水(ア)1.2mm(下地処理共)押えコンクリート(ア)145mm 金コテ仕上げ防塵塗装塗床仕上(ノンスリップタイプ)

HWL+82.500

LWL+77.000

+51.500

+44.700

+47.700

+51.700

内部階段配管室

配水池階段室

配水塔断面図S = 1/200

電気室

FL+67.050

FL+72.250

2,350

300

1,800

300 2,350

直流電源盤正面図

配水塔

記号 盤名称

HP-1 引込盤1

盤記号

HP-2 受電盤2

HP-3 電源切替盤3

HP-4A 400V動力変圧器1号一次盤4

HP-4B 400V動力変圧器2号一次盤

HP-5A 照明変圧器一次盤

HP-5B 200V動力変圧器一次盤

TR-1 400V動力変圧器1号盤6

TR-2 400V動力変圧器2号盤7

LP-4 進相コンデンサ1号盤8

LP-1 400V動力変圧器二次盤9

LP-5 進相コンデンサ2号盤10

LP-2 200V動力変圧器盤11

LP-3 照明変圧器盤12

配水塔伝送コントローラ盤28

5

重量(kg)

約900

約1100

約1000

本体-約1800

約900

約1200

約900

約500

約1100

約1100

LB-1 揚水ポンプ1号盤 13

LB-2 揚水ポンプ2号盤 14

LB-3 揚水ポンプ3号盤 15

LB-4 揚水ポンプ4号盤 16

揚水ポンプ制御盤 20

約460

約300

約460

約300

約560

電動弁制御盤22

統括監視盤23

伝送制御盤24

約680

約550

約600

蓄電池盤25

UPS盤26

入出力盤27

約370

約900

約500

配水塔照明分電盤18

電気室空調機29

接地端子箱(6P+2P)19

TR-約1220本体-約1800TR-約1220

本体-約1400TR-約350

本体-約1400TR-約220

盤リスト

床排水溝 W150 FL+67.050

UP

1SSW

1

FL+66.900

SSD

SD1

SSW1

SSW1

FL+66.550

電気室

壁材

架台・外筒側壁

接地端子盤

26 発電機盤 HP-3 電源切替盤 6kv-CET38sq 主回路

27 　〃 〃 電源切替盤 CEE-2sq-10c

28 　〃 HP-2 受電盤 CEE-2sq-10c

29 照明変圧器盤 自動始動盤 600v-CE38sq-3c 補機電源

30 (欠番) － － －

31 自動始動盤 接地極 IE14sq×4 アース

42 各侵入警戒装置(カメラ中継器) 侵入警戒設備監視卓 600V-CE3.5sq3c×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

43 　〃 　〃 CPEV-S0.5sq2P×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

44 各侵入警戒装置(スピーカー) 　〃 CEE-S1.25sq2c×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

45 各侵入警戒装置(投光器) 侵入警戒照明分電盤 600V-CE5.5sq2c×6 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

46 各侵入警戒装置(センサー) 　〃 CPEV-S0.9sq5P×12 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

47 　〃 　〃 CPEV-S0.9sq2P×12 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

48 侵入警戒照明分電盤 配水塔伝送コントローラ盤 CEE1.25sq10c 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

49 侵入警戒照明分電盤 LP-3 照明変圧器盤 600v-CET38sq 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

50 (欠番) － －

51 直流電源盤 600v-CE8sq-3c 新設によるケーブル張替え

52 　〃 HP-1 引込盤 600v-CE14sq-2c 新設によるケーブル張替え(制御電源DC100V)

53 　〃 LP-4 進相コンデンサ1号盤 600v-CE14sq-2c 　〃

自 至備考(用途)

記号 名称 記号 名称

配線仕様

種別､サイズ､芯数､本数

24 自動始動盤 流量調節制御盤(加圧ポンプ室) CEE-S2sq-2c 小出し槽油量

25 給油口ボックス 　〃 CEE-S2sq-2c 地下タンク油量

－

51 52

53

29

LP-2 200V 動力変圧器盤

51

52

52 53

26 27 2831

42 43 44

45 46 47

48 49

1

2

3

4

5

6

7

8910111228

13

14

15

16

20

25 26 27 22 23 24

18 29

19

60 自火報設備(受信機) 自火報設備(副受信機) CEE-S1.25sq-10c

60

凡　例

地中埋設配管内配線 (既設FEP流用)

立上り､立下り

地中埋設配管内配線 (新設FEP)

高架水槽配水管弁室

G-2

G-1

〃

〃

G-2

配線番号

6,400φ3,000

6,400

400

3,200

(2,200)23,000(21,000)

400 15,800

3,200

(2,200)φ16,600

3,800

200

4,000

1503,000

1,500 1,500

3,000

15,300

6,150 6,150100

8001001,000

100800100

1,000

100800

100

1,000

30°1001,800100

2,000

175

750200

750175

2,050

1,100

900

3,200 1,4001,4002,800

2,200 φ10,900 2,200

φ15,300

650

9,450

9002,750

5,200

3,150

11,000

5,200

4,238

12

7,248

2,032

500

5,500

900 348

28,800

38,080

9,280

2

3

4

1

3,000

3,800

直流電源盤(DC)

自火報設備(副受信機)壁掛け(BOX共)

侵入警戒設備監視卓(管理棟より移設)

ラック配線

侵入警戒照明分電盤(管理棟より移設)

警報分岐盤(管理棟より移設)

ころがし配線

直流電源盤(DC)

自火報設備(受信機)

自火報設備(副受信機)　　1階屋外壁掛け(BOX共)

ラック配線

61 配水搭伝送コントローラ盤 流量調整制御盤 屋外光ケーブル(4C)P-2 LC-4

LC-4〃

LP-3 G-2

G-2

〃

〃

場内配線図(高圧主回路･制御･計装)(既設)S = 1/250

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-15

1/250

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

場内配線図(高圧主回路･制御･計装)(既設)

年 月 日

年 月 日

場内全体平面図 S=1/250

汚M

汚M

汚M

汚M

ET

ET

E

F

T20

HH7

T5R4

T5

KK

感知器

R3感知器

K

K

H.H6

T4

HH8灯11

EM

E

T3

T2感知器K

M 自然No.2流量制御弁室 R2

感知器

T1M

KK

T4

T6R6

R6

K

感知器

PCタンク1号配水池

EM

MVLS ZI

MVLS ZI

MV

LS ZI

灯10 PC1号配水受水槽連絡弁室

HH5

HH4

ITV(D) M HH3

T15

灯5

M

EM

EM

灯9

灯8 M

T

制制

EM

RC.5号配水池 RC.4号配水池 RC.3号配水池 RC.2号配水池

T11

M T1

感知器

MV

LS ZI

M

HH9

灯7

PC1号流入弁室

PC2号流入弁室

T6

量水池室

制P.B

灯1

R7

T7

T8

T2

T3KK

汚M

インターフォン

感知器

R8T9感知器

LS ZI

MV流入弁室RC

EM

灯2 LS ZI

MV

流入弁室

M

M

配水受水槽

R10EM

T10

R9

EM I

R11感知器

感知器重油タンク

地下倉庫へ

発電機室

T7

M

M M M

M

M

空

地下倉庫へ

管理棟

MVLS ZI

HH-A

M M

M

自然No.1流量制御弁室

水道 E灯6

T12 感知器

T14

EMV

加圧ポンプ

M M

MV

LS ZI

室外機

RC2号配水受水槽

連絡弁室

PC配水池1号2号連絡管弁室

配水塔

M

排水・越流管弁室

高架水槽配水管弁室

灯4

灯3

EM

EM HH-D

PCタンク2号配水池

EM

感知器

R12ITV

T18

T8

HH-C

HH-B

MV

LS ZI

ET1

EA

ED

EC1

EC2

E.LA

EC3

EB

ET2

H.H1

K KK

K

K

K

KK

K

K

K

HH-E

構内引込柱（12M)

PC2号配水受水槽連絡弁室

仕

F

ITV(C)

灯12

雨M

光通信ケーブル

感知器

汚M

汚M

R1

第10源井取水ポンプ盤

電カ送電柱

電カ送電柱

雨M

明石川浄水場ヘ

ITV(A)

車庫

HH-2

T11

MVLS ZI

自 至 配線仕様

備考(用途)配線

番号 記号 名称 記号 名称

01 発電装置 発電機盤 6kv-CV22sq-3c 主回路02 　〃 始動用蓄電池盤 600v-CV3.5sq-3c 起動信号03 発電機盤 発電装置 600v-CV3.5sq-2c 発電機励磁04 　〃 　〃 600v-CV3.5sq-3c オイルクーラファン05 　〃 　〃 600v-CV2sq-2c テープヒータ06 自動始動盤 　〃 センヨウケーブル (発電装置付属品)07 自動始動盤 直流電源盤 600v-CV5.5sq-2c 遮断器操作電源08 始動用蓄電池盤 発電装置 600v-CV150sq-2c×2 スタータケーブル09 　〃 自動始動盤 600v-CV5.5sq-2c 制御電源10 自動始動盤 換気ファン 600v-CV5.5sq-4c 換気ファン11 　〃 始動用蓄電池盤 600v-CV5.5sq-2c 充電電源12 　〃 給気ファン 600v-CV5.5sq-4c 給気ファン13 　〃 給気ファン室照明 600v-CV2sq-2c 給気ファン室照明14 　〃 燃料移送ポンプ 600v-CV2sq-4c×2 燃料移送ポンプ15 　〃 燃料小出槽液位 CVV2sq-4c 燃料小出槽液位1617 自動始動盤 発電装置 IV14sq アース18 　〃 始動用蓄電池盤 IV3.5sq アース1920 侵入警戒照明分電盤 侵入検知威嚇用灯光器 600v-CV5.5sq-2c×6 侵入検知威嚇用灯光器21 　〃 赤外線センサー CPEV-S0.9mm-2c×24 赤外線センサー22 侵入警戒設備監視卓 監視カメラ 600v-CV3.5sq-3c×4 監視カメラ23 　〃 　〃 CPEV-S0.5mm-5c×4 　〃24 　〃 スピーカ CVV-S1.25sq-2c×4 スピーカ2526 地下倉庫換気ファン盤 LP-2 200V 動力変圧器盤 600v-CVT22sq

27 直流電源盤 　〃 　〃 600v-CV8sq-3c

28 　〃 HP-1 引込盤 600v-CV14sq-2c 制御電源DC100V29 　〃 LP-4 進相コンデンサ１号盤 600v-CV14sq-2c 　〃

30 地下倉庫照明分電盤 LP-3 照明変圧器盤 600v-CVT22sq

31 事務室照明分電盤 　〃 　〃 600v-CVT22sq

32 事務室照明分電盤 　〃 　〃 600v-CVT38sq

33 自動始動盤 管理室伝送コントローラ盤 CVV5.5sq-3c×2

34 　〃 　〃 CVV1.25sq-6c

35 　〃 　〃 CVV-S2sq-2c

撤去配線リスト自 至 配線仕様

備考(用途)配線

番号 記号 名称 記号 名称 種別､サイズ､芯数､本数

40 発電機盤 HP-3 電源切替盤 6kv-CVT38sq 主回路41 　〃 〃 　〃 CVV2sq-10c 状態信号(停電､故障等)42 　〃 HP-2 受電盤 CVV2sq-10c 自家発インターロック43 自動始動盤 LP-2 200V 動力変圧器盤 600v-CVT60sq

44 発電機室換気ファン盤 〃 　〃 600v-CVT38sq

45 侵入警戒照明分電盤 LP-3 照明変圧器盤 600v-CVT38sq

46 管理室伝送コントローラ盤 無停電電源分割盤 600v-CV14sq-2c

47 　〃 DP-2 配水棟伝送コントローラ盤 600v-CV5.5sq-2c

48 　〃 LC-4 流量調整制御盤 屋外光ケーブル 4C49 　〃 DP-2 配水棟伝送コントローラ盤 屋外光ケーブル 4C50 　〃 変換器盤 CVV2sq-2c

51 　〃 　〃 CVV-S2sq-20c

52 発電機盤 HP-2 受電盤 CVV2sq-10c

　(欠番)

　(欠番)

　(欠番)

　－ 　－

　－ 　－

　－ 　－

凡　例

地中埋設配管内　配線(既設FEP)

立上り、立下り

高圧主回路・制御・計装　既設配線ルート

G-1

G-2

DC-G

G-2

〃

〃〃

〃

〃

〃

〃〃

〃

（太線）種別､サイズ､芯数､本数

53 発電機盤 HP-3 電源切替盤 CVV2sq-10c

管理棟配線図(高圧主回路 制御･計装)(既設)S = 1/100

湯沸室

和室

押入

脱衣室

発電機室

浴室

電気室2

電気室1事務室

重油タンク

1 6～8

7

10

自 至 配線仕様

備考（用途）配線

番号 記号 名称 記号 名称 種別､サイズ､芯数､本数

01 発電機盤 6kv-CV22sq-3c 主回路02 　〃 始動用蓄電池盤 600v-CV3.5sq-3c 起動信号03 発電機盤 発電装置 600v-CV3.5sq-2c 発電機励磁04 　〃 　〃 600v-CV3.5sq-3c オイルクーラファン05 　〃 　〃 600v-CV2sq-2c テープヒータ06 自動始動盤 　〃 センヨウケーブル エンジン制御ケーブル07 自動始動盤 直流電源盤 600v-CV5.5sq-2c 遮断器操作電源08 始動用蓄電池盤 発電装置 600v-CV150sq-2c×2 スタータケーブル09 　〃 自動始動盤 600v-CV5.5sq-2c 制御電源10 自動始動盤 換気ファン 600v-CV5.5sq-4c 換気ファン11 　〃 始動用蓄電池盤 600v-CV5.5sq-2c 充電電源12 　〃 給気ファン 600v-CV5.5sq-4c 給気ファン13 　〃 給気ファン室照明 600v-CV2sq-2c 給気ファン室照明14 　〃 燃料移送ポンプ 600v-CV2sq-4c×2 燃料移送ポンプ15 　〃 燃料小出槽液位 CVV2sq-4c 燃料小出槽液位1617 自動始動盤 発電装置 IV14sq アース18 　〃 始動用蓄電池盤 IV3.5sq アース1920 侵入警戒照明分電盤 侵入検知威嚇用灯光器 600v-CV5.5sq-2c×6 侵入検知威嚇用灯光器21 　〃 赤外線センサー CPEV-S0.9mm-2P×24 赤外線センサー22 侵入警戒設備監視卓 監視カメラ 600v-CV3.5sq-3c×4 監視カメラ23 　〃 　〃 CPEV-S0.5mm-5P×4 　〃24 　〃 スピーカ CVV-S1.25sq-2c×4 スピーカ2526 地下倉庫換気ファン盤 LP-2 200V 動力変圧器盤 600v-CVT22sq

27 直流電源盤 〃 　〃 600v-CV8sq-3c

28 　〃 HP-1 引込盤 600v-CV14sq-2c 制御電源DC100V29 　〃 LP-4 進相コンデンサ１号盤 600v-CV14sq-2c 　〃30 地下倉庫照明分電盤 LP-3 照明変圧器盤 600v-CVT22sq

31 事務室照明分電盤 〃 　〃 600v-CVT22sq

32 事務室照明分電盤 〃 　〃 600v-CVT38sq

33 自動始動盤 管理室伝送コントローラ盤 CVV5.5sq-3c×2

34 　〃 　〃 CVV1.25sq-6c35 　〃 　〃 CVV-S2sq-2c

撤去配線リスト

自 至 配線仕様

備考（用途）配線

番号 記号 名称 記号 名称 種別､サイズ､芯数､本数

40 発電機盤 HP-3 電源切替盤 6kv-CVT38sq 主回路41 　〃 　〃 　〃 CVV2sq-10c 状態信号（停電､故障等）42 　〃 HP-2 受電盤 CVV2sq-10c 自家発インターロック43 自動始動盤 LP-2 200V 動力変圧器盤 600v-CVT60sq

44 発電機室換気ファン盤 　〃 　〃 600v-CVT38sq

45 侵入警戒照明分電盤 LP-3 照明変圧器盤 600v-CVT38sq

46 管理室伝送コントローラ盤 無停電電源分割盤 600v-CV14sq-2c

47 　〃 DP-2 配水棟伝送コントローラ盤 600v-CV5.5sq-2c

48 　〃 LC-4 流量調整制御盤 屋外光ケーブル 4C49 　〃 DP-2 配水棟伝送コントローラ盤 屋外光ケーブル 4C50 　〃 変換器盤 CVV2sq-2c51 　〃 　〃 CVV-S2sq-20c52 発電機盤 HP-2 受電盤 CVV2sq-10c

　（欠番）

　（欠番）

　（欠番）

　－ 　－

　－ 　－

　－ 　－

1階 平面図

2,465

3,535

直流電源盤

(撤去｡配水棟 電気室に新設)

侵入警戒照明分電盤

(配水棟 電気室へ移設)

始動用蓄電池

(撤去)

侵入警戒設備監視卓(配水棟 電気室へ移設)監視装置パソコン(撤去)

管理室伝送コントローラ盤(撤去)(PLCのみ移設)

管理室照明分電盤

(撤去)

警報分岐盤(移設)自火報受信機(移設)1次側別途工事

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-16

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

管理棟配線図(高圧主回路 制御･計装)(既設)

年 月 日

年 月 日

発電装置

A B C D E F G H I J K

1

2

3

195795

2,695

3,685 1,0101,030 1,435 1,040 2,0753,225

245

100

6,000

10,000

4,000

100

125

6,000

125

100 100

4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,250 2,250 2,500 2,000

125

36,000

53 発電機盤 HP-3 電源切替盤 CVV2sq-10c

場内配線図(侵入警戒設備)(更新)S = 1/250

汚M

ET

ET

E

F

T20

HH7

T5R4

T5

KK

感知器

R3感知器

K

K

H.H6

T4

HH8灯11

EM

E

T3

T2感知器K

M 自然No.2流量制御弁室LPV2

R2

感知器

T1M

KK

T4

T6R6

R6

K

感知器

PCタンク1号配水池

EM

MVLS ZI

MVLS ZI

MV

LS ZI

連絡弁室灯10 PC1号

配水受水槽連絡弁室

HH5

4HH4

ITV(D) M HH3

T15

灯5

制制

M

EM

EM

灯9

灯8 M

T

D

EM

RC.5号配水池 RC.4号配水池 RC.3号配水池 RC.2号配水池

配線ダクトA(SUS)650W

バルブ

T11

M T1

感知器

MV

LS ZI

M

灯7

3

PC1号流入弁室

流入弁室

T6

量水池室

制P.B

HH-10

灯1

R7

T7

T8

T2

T3KK

インターフォン

感知器

空空

空 F F

R8T9感知器

LS ZI

MV流入弁室

EM

灯2 LS ZI

MV

流入弁室M

M

配水受水槽

R10EM

T10R9

R11感知器

T7

F

M

M M M

M

M空

MVLS ZI

HH-A

M M

M

E 2

自然No.1流量制御弁室

水道 E灯6

制

V E

T12 感知器

T14

FEMV

加圧ポンプ

M M

MV

LS ZI

室外機

RC2号配水受水槽

連絡弁室

PC配水池1号2号連絡管弁室

配水塔

M

排水・越流管弁室

高架水槽配水管弁室

灯3

EM HH-D

PCタンク2号配水池

EM

感知器

R12ITV(B)

T18埋設配管流用

配管用

T8 1

HH-C

F

HH-B

MV

LS ZI

ET1

EA

ED

EC1

EC2

E.LA

EC3

EB

K KK

K

K

K

KK

K

K

K

HH-E

構内引込柱(12M)

配水受水槽連絡弁室

B

仕

仕仕

F

ITV(C)

灯12

光通信ケーブル

感知器

R1

第10源井取水ポンプ盤

電カ送電柱

電カ送電柱

明石川浄水場ヘ

光通信ケーブル伊川谷浄水場ヘ

ITV(A)

車庫

HH-2

T11

MVLS ZI

侵入警戒設備 新設配線ルート

侵入警戒照明分電盤侵入警戒設備監視卓

(配水棟 電気室に移設)

42 各侵入警戒装置(カメラ中継器) 侵入警戒設備監視卓 600V-CE3.5sq3c×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

43 　〃 　〃 CPEV-S0.5sq2P×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

44 各侵入警戒装置(スピーカー) 　〃 CEE-S1.25sq2c×4 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

45 各侵入警戒装置(投光器) 侵入警戒照明分電盤 600V-CE5.5sq2c×6 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

46 各侵入警戒装置(センサー) 　〃 CPEV-S0.9sq5P×12 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

47 　〃 　〃 CPEV-S0.9sq2P×12 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

48 侵入警戒照明分電盤 配水塔伝送コントローラ盤 CEE1.25sq10c 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

49 侵入警戒照明分電盤 LP-3 照明変圧器盤 600v-CET38sq 侵入警戒装置本体移設によるケーブル張り替え

自 至備考(用途)

記号 名称 記号 名称

配線仕様

種別､サイズ､芯数､本数

場内全体平面図

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-17

1/250

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

場内配線図(侵入警戒設備)(更新)

年 月 日

年 月 日

新設 発電設備

接続端子箱

凡　例

地中埋設配管内　配線(既設FEP)

地中埋設配管内　配線(新設FEP)

立上り､立下り

屋外使用のプルボックスは全てSUS製､完全防水型とする。

地中埋設配管内　配線(既設FEP)

侵入警戒設備 既設流用ルート(太線)

(太線)

新設ハンドホール

20

21

22

23

24

自動始動盤 給油口ボックス 600v-CE3.5sq-2c 侵入検知威嚇用灯光器

地下タンク 　〃 CEE-S2sq-3c

給油口ボックス 自動始動盤 CEE-2sq-8c

　(欠番)

自動始動盤 流量調整制御盤(加圧ポンプ室) CEE-S2sq-2c

旧管理棟～HH-10まで引抜き

接続端子箱で接続し､配水塔電気室へ新設

旧管理棟～HH-Bまで引抜き､

配水塔電気室へ新設

新設

配線番号

地中埋設工事においては、埋設表示シート及び

埋設標示杭を設置する事。

G-2

G-2

─ ─

G-2 LC-4

赤外線センサー

監視カメラ

スピーカー

凡　例

地中埋設配管内　配線

露出配管内　配線

立上り、立下り

雨M

A

HH7

T5R4

T5

感知器

R3感知器

K

K

H.H6

T4

HH8灯11

EM

E

T3

T2

F

感知器

M 自然No.2流量制御弁室 R2

感知器

T1M

KK

T4

T6R6

R6 感知器

PCタンク1号配水池

EM

MVLS ZI

MVLS ZI

MV

LS ZI

連絡弁室灯10 PC1号

配水受水槽連絡弁室

HH5

4HH4

M HH3

T15

灯5

M

EM

EM

灯9

灯8 M

T

D

EM

RC.5号配水池 RC.4号配水池 RC.3号配水池 RC.2号配水池

T11

M T1

感知器

MV

LS ZI

M

HH9

灯7

3

PC1号流入弁室

流入弁室

T6

量水池室

制

HH-10

灯1

R7

T7

T8

T2

T3

インターフォン

感知器

空

R8T9感知器

LS ZI

MV流入弁室

RCIVRC

EM

灯2 LS ZI

MV

流入弁室

M

M

配水受水槽

R10EM

T10

R9

EM I

R11感知器

感知器重油タンク

地下倉庫へ

発電機室

T7

F

M

M M M

M

M空

地下倉庫へ

管理棟

MVLS ZI

HH-A

M M

M

E 2

流量制御弁室

水道 E灯6

T12 感知器

T14

FEMV

加圧ポンプ

M M

MV

LS ZI

室外機

RC2号配水受水槽

連絡弁室

PC配水池1号2号連絡管弁室

配水塔

M

排水・越流管弁室

高架水槽配水管弁室

灯4

灯3

EM

EM HH-D

PCタンク2号配水池

EM

感知器

R12

T18

埋設配管流用

配管用

T8 1

HH-C

F

HH-B

3500

3500

3500

3500

3500

MV

LS ZI

ET1

EA

ED

EC1

EC2

E.LA

EC3

EB

ET2

H.H1

KK

K

K

K

HH-E

構内引込柱（12M)

PC2号配水受水槽連絡弁室

B

PC20V

F

灯12

光通信ケーブル

感知器

空 空 空

R1

第10源井取水ポンプ盤

電カ送電柱

電カ送電柱

明石川浄水場ヘ

光通信ケーブル

伊川谷浄水場ヘ

車庫

HH-2

T11

MVLS ZI

侵入警戒設備 既設配線ルート

自 至 配線仕様

備考(用途)配線番号記号 名称 記号 名称 種別､サイズ､芯数､本数

20 侵入警戒照明分電盤 侵入検知威嚇用灯光器 600v-CV5.5sq-2c×6 侵入検知威嚇用灯光器

21 　〃 赤外線センサー CPEV-S0.9mm-2P×24 赤外線センサー

22 侵入警戒設備監視卓 監視カメラ 600v-CV3.5sq-3c×4 監視カメラ

23 　〃 　〃 CPEV-S0.5mm-5P×4 　〃

24 　〃 スピーカ CVV-S1.25sq-2c×4 スピーカ

撤去配線リスト

場内全体平面図

場内配線図(侵入警戒設備)(既設)S = 1/250

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-18

1/250

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

場内配線図(侵入警戒設備)(既設)

年 月 日

年 月 日

（太線）

1階 平面図

湯沸室

和室

押入

脱衣室

発電機室

排気筒

浴室

電気室2電気室1 事務室

便所2

便所1

重油タンク

給気扇室

1,200

直流電源盤(撤去)

給気設備

換気設備(ファン)

換気設備(消音器)

換気フード

蓄電池箱(撤去)

管理棟撤去図(1)S = 1/100

侵入警戒設備監視卓(移設)監視装置パソコン(撤去)

管理室伝送コントローラ盤(撤去)(PLCのみ移設)

排水管撤去 小口径桝立上(1箇)水道管止水

警報分岐盤(移設)自火報受信機(移設)

侵入警戒照明分電盤(移設)1次側別途工事

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-19

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

管理棟撤去図(1)

年 月 日

年 月 日

A B C D E F G H I J K

100 100

4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,250 2,250 2,500 2,000

125

36,000

1

2

3

100

6,000

10,000

4,000

100

195795

2,695

3,685 1,0101,030 1,435 1,040 2,0753,225

245

7951,310

2,105

3,895

2,465

3,535

890

2,645

125

6,000

125

4,252

1,200

1,485

ェ1,000

3,700

700 80050

800 800

1,200

1,800

600

GL

撤　去 機　器　リ　ス　ト

番号 名 称 重 量(kg)

1 ガスタービン発電装置

500kVA 6600V 85dB(A)

2 1次排気消音器 1500kg

3 2次排気消音器 400kg

4 換気設備(ファン+消音器)

5

6

7

8

給気設備(ファン+消音器)

9

燃料小出槽 1950L

自動始動盤

発電機盤

始動用直流電源盤

700 800

50

800 800

1,800

600

2,350

6,000

4,500 4,500 4,500

5500kg

500kg

400kg

770kg

700kg

700kg

800kg

※蓄電池含む

給気扇室

12

3

4

換気設備(ファン)

5

給気設備

5

給気設備(ファン)

給気設備(消音器)

6

9 7 812

3

5

給気設備

9 7 8

3,700

4,252

1,200

1,485

2,3002,600

1,200

1,200

換気フード

2,030

ェ1,000

2,4063,300

2,900

280

3,300

A A

B B

C

C

排気ダクト(φ500)

ェ800

ェ1,000

4,000

2,400

給気扇室

(太線):撤去機器を示す

換気設備(消音器)

4

5

換気設備(消音器)

4

4

換気設備(ファン)

矢視 A-A

平　面　図

矢視 B－B 矢視 C－C

管理棟撤去図(2)S = 1/50

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-20

1/50

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

管理棟撤去図(2)

年 月 日

年 月 日

設備配管平面図(撤去)S = 1/50

1階 平面図(既設配管)

発電機室

浴室

電気室1

便所2

便所1

重油タンク

給気扇室

直流電源盤（移設）

送油管 20A

返油管 40A

移送管 40A

通気管 32A

通気管 32A

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

E-21

1/50

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

電 気

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

設備配管平面図(撤去)

年 月 日

年 月 日

100

6,000

4,000

10,000

100

100

4,500 4,500 4,500 4,500

18,000

100 3,225 1,030 245

A B C D E

3

2

1

1,310

795

2,105

3,895

スベリ台

ベンチ

砂場

ベンチ

ブランコ

赤羽グリーンタウン

赤羽グリーンタウン

ポンプ室

駐車場

駐車場

駐車場

岡野

近野

駐車場

島田

プレハブ

車庫

森本

便所

県立明石高等学校

明石集会場

11団地

12団地赤羽グリーンタウン

ＰＣタンク1号配水池

量水池室

配水塔

加圧ポンプ室

第10源井盤

PCタンク2号配水池

管理人室発電機室重油タンク

第2源井盤

駐車場

KBM.2=49.064

KBM.1=51.480

［東部配水場］

RC4号配水池RC5号配水池

RC3号配水池 RC2号配水池

一般平面図(現況)S = 1/300

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-01

1/300

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

一般平面図(現況)

年 月 日

年 月 日

※別途工事対応

スベリ台

ベンチ

砂場

ベンチ

ブランコ

赤羽グリーンタウン

赤羽グリーンタウン

ポンプ室

駐車場

駐車場

駐車場

岡野

近野

駐車場

島田

プレハブ

車庫

森本

便所

県立明石高等学校

明石集会場

11団地

12団地赤羽グリーンタウン

ＰＣタンク1号配水池

量水池室

配水塔

加圧ポンプ室

第10源井盤

PCタンク2号配水池

第2源井盤

駐車場

KBM.2=49.064

KBM.1=51.480

［東部配水場］

RC4号配水池RC5号配水池

RC3号配水池 RC2号配水池

9,4

00

20,600

一般平面図(改修後)S = 1/300

発電設備

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-02

1/300

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

一般平面図(改修後)

年 月 日

年 月 日

※別途工事対応

場内整備図(撤去平面図)S = 1/100

ブランコ

赤羽グリーンタウン

明石集会場

量水池室

配水塔

PCタンク2号配水池

管理人室発電機室

重油タンク

駐車場

KBM.1=51.480

RC3号配水池 RC2号配水池

(1)土間コンクリート取壊撤去(4,600×1,600×150)

(2)土間コンクリート取壊撤去(11,100×2,250×150)

L型側溝取壊撤去 L=18.1m L型側溝取壊撤去 L=5.8m

As舗装撤去工(t=5cm)舗装版切断工 L=12.1m

現場打側溝取壊撤去(300×300) L=59.1m

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-03

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

場内整備図(撤去平面図)

年 月 日

年 月 日

V2

V1

V3

(3)土間コンクリート取壊撤去(9,300×1,700×150)

1,690 3,250210

4,340 18,100 9,300 3,390 3,470

4,350

4,3

10

6,4

60

7,570

8,390

5,500

4,340 5,500

3,390 2,340

V4(4)

土間コンクリート取壊撤去(7,250×4,840×150)

※別途工事対応

ブランコ

量水池室

配水塔

PCタンク2号配水池

KBM.1=51.480

RC3号配水池 RC2号配水池

9,400

20,600

場内整備図(新設平面図)S = 1/100

赤羽グリーンタウン

明石集会場駐車場

L型側溝設置工 L=45.7m

As舗装工(t=5cm)

自家発電設備基礎工

張芝工

排水桝工400×350×610

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-05

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

場内整備図(新設平面図)

年 月 日

年 月 日

張芝工

1,690 3,250210

10,850 24,270 3,470

4,350

4,3

10

7,470

9,400

5,450

3,390

2,340

5,270

9,320

7,990 600 16,200 23,530

9,040

9,000

8,940

9,030

2,310

13,020

2,430

1,190

1,190

320750120

10,190 2,050 600 5,300 2,450

1,190

※別途工事対応

A

B

27,400

6,000

3,600

400

A A

B B

C

C

200

200

6,000

6,400

3,500

3,250

3,200

27,400

5,200

A-A 断面図

C-C 断面図

地階 平面図1階 平面図

27,400

10,400

9,300 22,600

6,100

400

31,900

A

B

C

C

2,450

3,000

500

500

B-B 断面図

C D E F G H I J K

C D E F G H I J K

1

2

3

1

2

3

A B C D E F G H I J K

A B C D E F G H I J K

1 2 3

27,400

6,4004,000

3,450

3,450

・事前準備:管理棟内一部設備の移設(管理棟伝送コントローラ盤内のPLC移設)(侵入警戒装置の移設)(上記に伴うケーブル更新)(既設発電機設備の主回路ケーブルや制御ケーブル等のルート変更)(発電機室と電気室の間の扉を撤去し、防火壁取付)(別途工事)(撤去前の家屋調査)(別途工事)

手順1

侵入警戒設備監視卓(移設)監視装置パソコン(撤去)

管理室伝送コントローラ盤(撤去)(PLCのみ移設)

警報分岐盤(移設)自火報受信機(移設)

侵入警戒照明分電盤(移設)

1次側別途工事

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-07

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

施工段階図(1)参考図

年 月 日

年 月 日

防火壁(鉄板)取付(別途工事)

参考図

A

B

27,400

6,000

3,600

400

A A

B B

C

C

200

200

6,000

6,400

3,500

3,250

3,200

27,400

5,200

A-A 断面図

C-C 断面図

地階 平面図1階 平面図

27,400

10,400

9,300 22,600

6,100

400

31,900

A

B

C

C

2,450

3,000

500

500

B-B 断面図

C D E F G H I J K

C D E F G H I J K

1

2

3

1

2

3

A B C D E F G H I J K

A B C D E F G H I J K

1 2 3

27,400

6,4004,000

φ150水抜孔削孔(別途工事)

φ150水抜孔削孔(別途工事)

φ150水抜孔削孔×6ヶ所(別途工事)

頂版のみ撤去(別途工事)

・管理棟(発電機室以外)の取壊撤去(別途工事)

・管理棟内(発電機室以外)の設備撤去

(管理棟伝送コントローラ盤の撤去)(直流電源盤・蓄電池箱の撤去)(建築設備の撤去)(その他ケーブル・電線類の撤去)

・地下室水抜孔削孔(別途工事)

手順2

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-08

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

施工段階図(2)参考図

年 月 日

年 月 日

ワイヤーソー切断(別途工事)

ワイヤーソー切断(別途工事)

参考図

A

B

27,400

6,000

3,600

400

A A

B B

C

C

200

200

6,000

6,400 27,400

5,200

A-A 断面図

C-C 断面図

地階 平面図1階 平面図

27,400

10,400

9,300

400

13,700

A

B

C

C

2,450

3,000

500

500

B-B 断面図

C D E F G H I J K

C D E F G H I J K

1

2

3

1

2

3

A B C D E F G H I J K

A B C D E F G H I J K

1 2 3

27,400

6,4004,000

・地下構造物部分の埋戻し(別途工事)

2,700

2,700

2,700

(粒調砕石による埋戻し)

2,000

2,500

2,500

2,500

・周囲掘削(別途工事)・梁、側壁取壊し撤去(別途工事)

梁側壁取壊撤去(別途工事)

粒調砕石埋戻(別途工事)粒調砕石埋戻(別途工事)

1:1.0

1:1.0

1:1.0

1:1.0

手順3

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-09

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

施工段階図(3)参考図

年 月 日

年 月 日

参考図

A

B

27,400

6,000

3,600

400

A A

B B

C

C

200

200

6,000

6,400 27,400

5,200

A-A 断面図

C-C 断面図

地階 平面図1階 平面図

27,400

10,400

9,300

400

13,700

A

B

C

C

2,450

3,000

500

500

B-B 断面図

C D E F G H I J K

C D E F G H I J K

1

2

3

1

2

3

A B C D E F G H I J K

A B C D E F G H I J K

1 2 3

27,400

6,4004,000

・2次埋戻し

2,700

2,700

2,700

(粒調砕石による埋戻し)(別途工事)

2,000

2,500

2,500

2,500

(均しコンクリートt=50)(別途工事)(流動化処理土による埋戻し)(別途工事)

粒調砕石埋戻(別途工事)

粒調砕石埋戻(別途工事) 粒調砕石埋戻(別途工事)

流動化処理土埋戻(別途工事)

均しｺﾝｸﾘｰﾄ t=50(別途工事)

流動化処理土

均しｺﾝｸﾘｰﾄ(別途工事)

埋戻(別途工事)

1:1.5

手順4

(平板載荷試験(100kN/m2)の実施)記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-10

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

施工段階図(4)参考図

年 月 日

年 月 日

参考図

A

B

27,400

6,000

3,600

400

A A

B B

C

C

200

200

6,000

6,400 27,400

5,000

A-A 断面図

C-C 断面図

地階 平面図1階 平面図

27,400

10,400

9,300

400

13,700

A

B

C

C

2,000

3,000

500

500

B-B 断面図

C D E F G H I J K

C D E F G H I J K

1

2

3

1

2

3

A B C D E F G H I J K

A B C D E F G H I J K

1 2 3

27,400

6,4004,000

2,650

2,500

2,500

2,500

・発電設備設置、切替・既設発電設備撤去・アスベスト撤去(別途工事)

手順5

・埋設完了後、設備掘削、地下燃料タンク設置

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-11

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

施工段階図(5)参考図

年 月 日

年 月 日

参考図

A

B

27,400

6,000

3,600

400

A A

B B

C

C

200

200

6,000

6,400 27,400

5,000

A-A 断面図

C-C 断面図

地階 平面図1階 平面図

27,400

10,400

9,300

400

13,700

A

B

C

C

2,000

3,000

500

500

B-B 断面図

C D E F G H I J K

C D E F G H I J K

1

2

3

1

2

3

A B C D E F G H I J K

A B C D E F G H I J K

1 2 3

27,400

6,4004,000

2,650

2,500

2,500

2,500

・発電機室、発電機設備基礎取壊埋戻し(別途工事)・場内整備(別途工事)

手順6

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-12

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

施工段階図(6)参考図

年 月 日

年 月 日

参考図

スベリ台

ベンチ

砂場

ベンチ

ブランコ

赤羽グリーンタウン

赤羽グリーンタウン

ポンプ室

駐車場

駐車場

駐車場

岡野

近野

駐車場

島田

プレハブ

車庫

森本

便所

県立明石高等学校

明石集会場

11団地

12団地赤羽グリーンタウン

ＰＣタンク１号配水池

量水池室

配水塔

加圧ポンプ室

第10源井盤

ＰＣタンク２号配水池

管理人室発電機室重油タンク

第２源井盤

駐車場

KBM.2=49.064

KBM.1=51.480

ＲＣ４号配水池ＲＣ５号配水池

ＲＣ３号配水池 ＲＣ２号配水池

防音

シー

ト張

工 H

=2.5m

L=45

m

防音シート工事

H=7.0m L=23m 防音シート工事 H=4.5m L=39m

仮設参考図

防音ｼｰﾄ

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

C-13

1/300

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

土 木

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

東部配水場 仮設図

年 月 日

年 月 日

発電

設備

切替

後

H=7

.0m

L=9m

発電機室取壊後

H=4.5m L=18m

※ H=7.0m部は、発電機室壁より壁つなぎを設ける。

東部配水場 仮設図S = 1/300

※別途工事対応

1 階 平 面 図

A A

B B

C

C

湯沸室

和室

押入

脱衣室給油槽スペース

発電機スペース

発電機室

排気筒

浴室

事務室

便所2

便所1

1号吸水井 2号吸水井 3号吸水井（現状は空） （現状は空） （現状は空）

旧ポンプ室（現状は倉庫）

A B C D E F G H I J K

1

2

3

A B C D E F G H I J K

1

2

3

A A

B B

C

C

既設管理棟 平面図(撤去参考図)S = 1/100

地 階 平 面 図

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

A-01

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

建 築

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

既設管理棟 平面図(撤去参考図)

年 月 日

年 月 日

195795

2,695

3,685 1,0101,030 1,435 1,040 2,0753,225

245

100

6,000

10,000

4,000

100

7951,310

2,105

3,895

2,465

3,535

890

2,645

125

6,000

125

100 100

4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,250 2,250 2,500 2,000

125

36,000

4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,250 2,250 2,500 2,000

36,000

6,000

10,000

4,000

1

1AW

AD2

AW

AWAW

AWAWAW

111AW

1

WW11

F11

AW

WD11

WD12SD

1WD13 WD

14SD11

AD1

111

12SDSD

3

SD1

SD2

参考図

吹抜A

C

A A

A

C

A B C D E F G H I J K

既設管理棟 屋根伏図(撤去参考図)S = 1/100

発 電 機 室 屋 根 伏 図

電 気 室 屋 根 伏 図

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

A-02

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

建 築

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

既設管理棟 屋根伏図(撤去参考図)

年 月 日

年 月 日

6,000

10,000

4,000

1

2

3

6,000

10,000

4,000

1

2

3

4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,250 2,250 2,500 2,000

36,000

4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,250 2,250 2,500 2,000

36,000

A B C D E F G H I J K

AG1

AG1

参考図

▽+51,400△+51,200

▽+46,200

▽+54,900

▽+57,800

▽+51,400△+51,200

▽+46,200

▽+54,900

▽+57,800

▽+51,400△+51,200

▽+54,900

▽+57,800

▽+46,200

1 2 3

和室

発電機室便所2 浴室 更衣室

湯沸室 押入和室

2号吸水井

1号吸水井 2号吸水井 3号吸水井

旧ポンプ室 旧ポンプ室（現状は倉庫） （現状は倉庫）（現状は空）

（現状は空） （現状は空） （現状は空）

既設管理棟 断面図(撤去参考図)S = 1/100

B - B 断 面 図

A - A 断 面 図 C - C 断 面 図

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

A-03

1/100

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

建 築

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

既設管理棟 断面図(撤去参考図)

年 月 日

年 月 日

A B C D E F G H I J K

4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,250 2,250 2,500 2,000

36,000

A B C D E F G H I J K

4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 2,250 2,250 2,500 2,000

36,000

500

5,200

3,500

2,900

5,000

200

500

5,200

3,500

2,900

5,000

200

500

5,200

3,500

2,900

5,000

200

6,000

10,000

4,000

参考図

既設管理棟 仕上表(撤去参考図)

【　共　通　事　項　】

１．特記無き限り鉄部は亜鉛メッキの上、RP塗りとする。

２．床下地見込み　は、材料厚さを示す。

３．天井ボード類の天井下地は軽量鉄骨下地とする。

VP

【凡　例】

EP　　合成樹脂エマルジョンペイント塗り

RP 塩化ゴム系エナメル塗り

塩化ビニール樹脂エナメル塗り

【　下地凡例　】

CB

W

コンクリートブロック

木造下地

コンクリート下地CON

軽量鉄骨下地

鉄骨下地

モルタルMO

ALC 軽量気泡コンクリート

ｱ リシン吹付け　　薄付仕上塗材(外装合成樹脂エマルション系)吹付

S

LGS

CON

外部仕上表

床 壁腰壁 備考 付属物屋根庇

上端 はな 下端

リシン吹付 リシン吹付

室名階

内部仕上表

備考

地下

CON

CON

CON

CON

巾木下地 仕上 下地高さ 仕上仕上 高さ 下地 仕上 下地 仕上 天井高

CON

CON

柱型

コンクリート打放し 直　天

直　天

CON CON

CON

CON

CON

梁型

天井に同じ

天井に同じ

天井に同じ

床 天井壁腰床荷重表示板

・吸水井上部 ・巾木

防水モルタルヌリ目地切仕上　20 防水モルタルコテ押え　20ｱ ｱ

・電気室屋根

均しモルタル　120～70水勾配ｱ

露出シート防水(カラー)

均しモルタル　120～70水勾配ｱ

露出シート防水(カラー)

・発電機室屋根

・鋳鉄製ルーフドレイン

・竪樋硬質塩ビパイプ　100φ

・手摺　角鋼管製

軒　見付 軒　裏モルタル下地処理の上

リシン吹付

モルタル下地処理の上 モルタル下地処理の上

１階

１階

ポ ン プ 室

吸　水　井シンダーコンクリート(Fc=105Kg/cm )

金コテ押え

シンダーコンクリート(Fc=105Kg/cm )

シンダーコンクリート(Fc=105Kg/cm )

シンダーコンクリート(Fc=105Kg/cm )

カラー防水モルタル塗リ

CON

CON

防水モルタルコテ押え225

防水モルタル塗リ

壁に同じ

白色トムレックス吹付

　15ｱ

木毛板(太毛)　30打込ｱ

プラスター塗リ

ｱ

白色トムレックス吹付　15ｱ

木毛板(太毛)　30打込発 電 機 室

脱　衣　室

LGS

LGS

LGS

LGS

LGS

LGS LGS

LGS

LGS

2,150

(床組)

(床組)

電気室1,2 カラー防水モルタル塗の上、長尺シート(ア)2貼

ソフト巾木 H=75

事 務 室

75

シンダーコンクリート(Fc=105Kg/cm )

カラー防水モルタル塗の上、塩ビシート(ア)2貼

ソフト巾木 H=7575

防水モルタル塗リ

ヒル石モルタルコテ押え

プラスター塗リ

木毛板(太毛)　30打込

白色トムレックス吹付　15ｱ

ｱ

PB(ア)12.5の上ビニールクロス貼

便　所1,2 ソフト巾木 H=7575

耐水PB(ア)12.5の上ビニルクロス貼

耐水PB(ア)12.5の上ビニルクロス貼

3,060

3,060

2,400

PB(ア)12.5の上ビニールクロス貼

湯　沸　室

和　　室(床組)

浴　　室

押　　入

シンダーコンクリート(Fc=105Kg/cm )

カラー防水モルタル塗の上、塩ビシート(ア)2貼

プラモク、合板下地の上　塩ビシート(ア)2貼

一部　立上り壁部分塩ビシート(ア)2貼

プラモク、合板下地の上　塩ビシート(ア)2貼

ころばし床上　スタイロ畳敷き(ア)55

ころばし床上　ベニア合板(ア)55

LGS ソフト巾木 H=7575

LGS ソフト巾木 H=7575

LGS

LGS

畳寄せ

畳寄せ

耐水PB(ア)12.5の上ビニルクロス貼

外壁側:ビニールクロス直貼

外壁側:ビニールクロス直貼

流し前側:圭カル板(ア)4 下地100角タイル貼

耐水PB(ア)12.5の上ビニルクロス貼

外壁側:ビニールクロス直貼

LGS PB(ア)12.5の上ビニルクロス貼

LGS 化粧石膏ボード(ア)12.5

PB(ア)12.5の上ビニールクロス貼 2,400

LGS PB(ア)12.5の上ビニールクロス貼 2,350

LGS PB(ア)12.5の上ビニールクロス貼 2,350

LGS 2,350ベニア合板(ア)5.5

H17改修

溝:不要部埋戻し　　電気室1:洗面化粧台 L=750

H17改修

H17改修

溝:不要部埋戻し　　電気室1:洗面化粧台 L=750

H17改修

H17改修

H17改修

H17改修

H17改修

キッチンセット L=1,950 (吊戸 H=700)

洗濯機パン 600×800

ユニットバス 1,216タイプ

既製品下駄箱(W840×D400×H850)クーラースリーブ

2

2

2

2

2

2

下地

白色トムレックス吹付

　15ｱ

記 号

基 準

規 格

記 事 作図･設計者

用 途

場 所

施 設

設 備

西暦 年 月 日

レベル基準 ＴＰ

第３角法

東部配水場

工 種

図 面番 号

縮 尺

図面名称

A-04

明石市水道部 施設図面

管 轄 明石川浄水場

管理棟

建 築

原図管理

TEL 078-918-5068

水 道 部

既設管理棟 仕上表(撤去参考図)

年 月 日

年 月 日

参考図