28
【1】たて張りの施工 鉄骨下地 144 鉄骨下地 【1】 1. 施工の 手順と ポイント 2. 各部位 納まり図 【2】 1. 施工の 手順と ポイント 2. 各部位 納まり図 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6鉄骨下地 【1】たて張りの施工6鉄骨下地 144 6 鉄骨下地 【1】たて張りの施工1.施工の 手順と ポイント 2.各部位 の 納まり図 【2】よこ張りの施工1.施工の

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【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地

144

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

◆本体、部材の施工は、  木造下地【1】たて張りの施工1.施工の手順とポイントを参照してください。(P39 参照)詳細箇所は、2.各部位の納まり図と合わせて参照ください。(P148 参照)

(1階部分)

(1階部分)

(1階部分)

(2階部分)

(2階部分)

(2階部分)

◆下地の施工

①胴縁、サッシなどのチェック 

②水切15Sの取り付け

③防水紙張り

・・・・P146

・・・・P147

・・・・P147

◆本体、部材の施工

⑤先付け部材の施工

⑥本体の施工

⑦後付け部材の施工

⑧先付け部材の施工

⑨本体の施工

⑩後付け部材の施工

⑪シーリング材の施工

⑫補修・点検・片づけ

・・・・P43

・・・・P45

・・・・P48

・・・・P49

・・・・P49

・・・・P50

・・・・P50

・・・・P50

◆SF-ガルブライトJF(たて張り)の場合

①SF-ガルブライトJF(たて張り)の

 切り欠き方の制限

②開口部での部材の施工

③連窓の場合の胴縁の配置

④SF-ガルブライトJFのくぎ打ち部を

 切り欠いて施工する場合の寸法取りについて

⑤連窓中間部の納め方

⑥脳天打ちに使用する留め具

⑦切り欠いた本体を運搬するときの取り扱い方法

・・・・P51

・・・・P51

・・・・P51

・・・・P52

・・・・P53

・・・・P58

・・・・P59

1.施工の手順とポイント

145 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

610以下

出隅部 入隅部

縦継ぎ部

土台部

C-100×50×20×2.3以上

3以内

※SF-ガルブライトJF1.5㎜以内

胴縁間 突合せ部 2以内※

2以内※

①胴縁、サッシなどのチェック

4)胴縁の施工

・本体を取り付ける胴縁の出入り(不陸)により、仕上がりの意匠に影響が出る場合があります。右図のよう

に隣り合う胴縁の不陸は、3 ㎜以内とし突合せ部は 2 ㎜以内としてください。SF- ガルブライト JF は、表面

がフラットです。表面のゆがみや下地の跡が強調される場合があります。突合せ部は、1.5 ㎜以内としてくだ

さい。

(単位:㎜)

1)胴縁間隔

・610 ㎜以下 (積雪地域では雪の積る高さまで、補強胴縁を入れてください。)

2)胴縁のサイズ

・一般部

C-100×50×20×2.3 ㎜以上

・縦継ぎ部、軒部、開口部など

□100×100×2.3 ㎜以上

C-100×50×20×2.3 ㎜以上(ダブル)※

3)下地の確認

・本体に室内側から何らかの力が加わると、仕上がりの意匠に影響が出る場合があります。取り付け面に突起物

がないことを確認し施工してください。また、躯体と本体との間に充てん材などを施工する場合は、本体に充

てん材などの反発力が作用しない構造としてください。

※建物の高さが 13mを超える部分にキャップ系部材を使用する場合は、□100×100×2.3 ㎜以上を使用してください。部材に、脱落防止のため、脳天ビス留めをしてください。

1.施工の手順とポイント

146

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

縦継ぎ部

土台部

C-100×50×20×2.3以上

(単位:㎜)

水切15S

両面防水テープ

開口部

610以下

出隅部

入隅部

水切15S

防水テープ

防水紙

②水切 15S の取り付け

2)開口部

・ 開口部では、サッシ枠周囲に両面防水テープを貼り、すき間が

できないよう防水紙を密着してください。

・ 本体、部材の施工は、  木造下地 【1】たて張りの施工 1.施工の手順とポイントを参照してください

(P39~参照)。

・土台部に水切 15S を施工してください。

・ 水切 15S の片側には切り欠き加工がされており、左右の接続が容易に

行えます。切断して左右を接続する場合は、同様に切り欠き加工して

ください。捨てシーリングを施工してから接続してください。

③防水紙張り

1)一般部

・防水紙は、アスファルトフェルト 430 を使用してください。防水紙は横張りを原則とし、下から上へ張り上

げてください。

・換気口、配管回り、その他の壁貫通口などの周囲は、防水テープを貼り、すき間ができないように防水紙と密

着してください。

・防水紙の重ね代は上下 90 ㎜以上、左右 150 ㎜以上としてください。確実に留め付けるため、土台部の張りは

じめと鉛直方向の重ね代に、防水テープを貼り付けてください。

5

1.施工の手順とポイント

147 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

H.開口部

C.入隅

A.土台B.出隅

D.縦継ぎE.軒

G.下がり壁

F.笠木

2.各部位の納まり図

A.土台

B.出隅

C.入隅

D.縦継ぎ

E.軒

F.笠木

G.下がり壁

H.開口部

・・・P160

・・・P161

・・・P162

・・・P163

・・・P164

・・・P165

・・・P166

・・・P167~171

・・・P149

・・・P150

・・・P151

・・・P152

・・・P153

・・・P154

・・・P155

・・・P156~159

A.土台

B.出隅

C.入隅

D.縦継ぎ

E.軒

F.笠木

G.下がり壁

H.開口部

SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEiフッ素 15 ㎜シリーズ

148

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

A.土台・本体または縦用スターター15の下端と水切15Sの間には、雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけてください。・施工時に発生する切粉は、縦用スターター15内に入らないように注意してください。切粉が入った場合は、必ず取り除いてから本体を施工してください。切粉はさびの原因となります。・積雪の影響のある地域では、雪の重みにより縦用スターター15の変形のおそれがあるため、アルミ縦用スターター15の使用をお勧めします。

使用部材:水切15S

使用部材:水切15S/縦用スターター15

本体

防水テープ

防水紙

防水紙

防水紙

防水テープ

本体

しん材を取り除いてください

10

10

防水テープ

防水紙

本体

防水テープ

本体

水切15S 水切15S

縦用スターター15

水切15S水切15S

縦用スターター15

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

149 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

B.出隅・本体凹部と部材が重なる箇所には、パッキン材※を使用してください。・本体は必ずドリリングタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。・本体の端部は、出隅下地15Nの中央部にのり上げると、3M出隅キャップ15-25がはまりにくくなりますので注意してください(P46参照)。※1 4M出隅キャップ15-25も同様に施工できます。※2 SF-ガルスパンJはパッキン材C、ガルスパンSEiフッ素は平パッキンSEを使用してください。

使用部材:3M出隅キャップ15-25※1/出隅下地15N/パッキン材※2

・出隅下地15Nは、墨出しを行ってから施工してください。 ・3M出隅キャップ15-25※1が出隅下地15Nにはまりにくい場合は、当て木の上からプラスチックハンマーなどで3M出隅キャップ15-25を下から順にたたいて、はめてください。はめた後は、3M出隅キャップ15-25を軽く引っ張り、がたついたり出隅下地15Nから抜けたりしないことを確認してください。

防水紙防水テープ

シーリング材

パッキン材※2

シーリング材

捨てシーリング

本体

3M出隅キャップ15-25※1

パッキン材※2

出隅下地15N

施工時の確認

当て木

プラスチックハンマーなど

3M出隅キャップ15-25※1

出隅下地15N

本体

捨てシーリング

防水テープ

捨てシーリング

防水紙

本体

出隅下地15N

3M出隅キャップ15-25※1

防水テープ43

43

防水紙

墨出し位置

出隅下地15N

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

150

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

C.入隅・本体凹部と部材が重なる箇所には、パッキン材※1を使用してください。・本体は必ずドリリングタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※1 SF-ガルスパンJはパッキン材C、ガルスパンSEiフッ素は平パッキンSEを使用してください。※2 脳天打ちをしたねじ頭には、シーリング材の施工またはタッチアップペイントで塗装してください。

使用部材:入隅キャップ15-25S/入隅下地15S/パッキン材※1

使用部材:止縁C15/パッキン材※1

本体

捨てシーリング

シーリング材

本体

防水テープ

防水紙(二重張り)

防水紙(二重張り)

捨板(現場加工)

本体

捨板(現場加工)シーリング材※2

シーリング材

本体

シーリング材※2

防水紙(二重張り)

シーリング材

防水紙(二重張り)

本体

パッキン材※1

パッキン材※1

パッキン材※1

入隅キャップ15-25S

入隅下地15S

止縁C15

シーリング材

捨てシーリング

防水テープ

シーリング材

シーリング材

防水テープ

シーリング材※2

パッキン材※1

入隅下地15S

入隅キャップ15-25S

止縁C15

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

151 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

D.縦継ぎ・本体の下端と水切15Sの間には、雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけてください。・施工時に発生する切粉は、縦用スターター15内に入らないように注意してください。切粉が入った場合は、必ず取り除いてから本体を施工してください。切粉はさびの原因となります。・縦継ぎ部にアルミ縦用スターター15を使用すると、防耐火構造認定の対象外となります。※SF-ガルスパンJはパッキン材D、ガルスパンSEiフッ素は段パッキンSEを使用してください。

使用部材:水切15S/縦用スターター15/パッキン材※

使用部材:水切15S/パッキン材※

10

防水紙

防水テープ

シーリング材シーリング材

本体

防水紙

本体

防水テープ

シーリング材

本体

防水テープ防水紙

シーリング材

防水紙

防水テープ

しん材を取り除いてください

本体

パッキン材※

パッキン材※水切15S

水切15S

パッキン材※

パッキン材※

水切15S

縦用スターター15

縦用スターター15

水切15S

10

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

152

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

E.軒※1 SF-ガルスパンJはパッキン材D、ガルスパンSEiフッ素は段パッキンSEを使用してください。※2 軒の出が外壁表面から300㎜以上の場合は、軒天と部材の間のシーリング材は無しも可。

使用部材:止縁C15/パッキン材※1

使用部材:止縁キャップC15/止縁捨板15/パッキン材※1

本体

防水紙

シーリング材

軒天

防水紙

シーリング材

軒天

本体

本体

軒天

シーリング材

防水紙

防水紙

シーリング材

軒天

本体

シーリング材※2

シーリング材※2

シーリング材※2

シーリング材※2

パッキン材※1

パッキン材※1

パッキン材※1

パッキン材※1

止縁C15

止縁C15

止縁キャップC15

止縁捨板15

止縁キャップC15

止縁捨板15

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

153 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

F.笠木・防水上万全を期すため、防水紙を二重張りにしてください。※SF-ガルスパンJはパッキン材D、ガルスパンSEiフッ素は段パッキンSEを使用してください。

使用部材:パッキン材※

アルミ笠木(別途工事)

アルミ笠木(別途工事)

防水紙(二重張り)

防水紙(二重張り)

捨て笠木(現場加工)

捨て笠木(現場加工)

シーリング材

本体

パッキン材※

本体

シーリング材

パッキン材※

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

154

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

G.下がり壁・本体の下端と下がり壁水切15-25の間には、雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけてください。・施工時に発生する切粉は、縦用スターター15内に入らないように注意してください。切粉が入った場合は、必ず取り除いてから本体を施工してください。切粉はさびの原因となります。

使用部材:下がり壁水切15-25

使用部材:下がり壁水切15-25/縦用スターター15

防水テープ軒天

シーリング材

本体

防水紙

10

防水紙

しん材を取り除いてください

軒天

シーリング材バックアップ材

防水テープ

本体

防水テープ軒天

シーリング材

本体

防水紙

防水紙

本体

軒天

防水テープ

バックアップ材

シーリング材

10

下がり壁水切15-25

下がり壁水切15-25

下がり壁水切15-25

下がり壁水切15-25

縦用スターター15

縦用スターター15

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

155 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

H.開口部(1) 使用部材:小口カバー15/止縁C15/捨板(15×85)/パッキン材※1

・開口部上では、小口カバー15の下端とサッシの間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右50㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・開口部上では、本体1枚ごとに縦走り防止シーリングを施工してください(P47参照)。・本体凹部と部材が重なる箇所には、あらかじめ本体にパッキン材※1を貼り付けてください。・小口カバー15と止縁C15同士の取り合い部は、ワンタッチコーナーキャップ15-25を使用することもできます。詳細はP202~の「  部材の加工方法」を参照してください。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※1 SF-ガルスパンJはパッキン材D、ガルスパンSEiフッ素は段パッキンSEを使用してください。※2 脳天打ちをしたねじ頭には、シーリング材の施工またはタッチアップペイントで塗装してください。

開口部上

開口部下

開口部左右

7

50

小口カバー15

サッシ

防水紙

両面防水テープ捨てシーリング

シーリング材

サッシ

シーリング材

防水紙

本体

両面防水テープ

防水紙

サッシ

両面防水テープ

シーリング材※2

シーリング材

本体

本体

防水テープ

パッキン材※1

止縁C15

止縁C15

捨板(15×85)

シーリング材

シーリング材(窓の両端では奥まで入れる)

止縁C15

本体

シーリング材

シーリング材

両面防水テープ

サッシ

防水紙

本体

サッシ

シーリング材※2両面防水テープ

防水紙

シーリング材

シーリング材

パッキン材※1

止縁C15

止縁C15

10

捨板(15×85)

捨てシーリング

防水紙

サッシ

小口カバー15

シーリング材

パッキン材※1

両面防水テープ

本体

防水テープ

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

156

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

H.開口部(2) 使用部材:水切15S/止縁キャップC15/止縁捨板15/パッキン材※

・開口部上では、本体の下端と水切15Sの間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右70㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・止縁キャップC15同士の取り合い部は、ワンタッチコーナーキャップ15-25を使用することもできます。詳細はP202~の「  部材の加工方法」を参照してください。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※SF-ガルスパンJはパッキン材D、ガルスパンSEiフッ素は段パッキンSEを使用してください。

開口部上

開口部下

開口部左右

7

防水テープ

シーリング材

サッシ

防水紙

両面防水テープ

本体

サッシ

シーリング材

防水紙

シーリング材

両面防水テープ

止縁捨板15

防水紙

サッシ

両面防水テープ

シーリング材

シーリング材

本体

本体

水切15S

パッキン材※止縁捨板15

止縁キャップC15

止縁キャップC15

シーリング材(窓の両端では奥まで入れる)

止縁キャップC15

70

サッシ

本体

しん材を取り除いてください

10

両面防水テープ

シーリング材

バックアップ材

防水テープ

防水紙

本体

シーリング材

シーリング材

両面防水テープ

サッシ

防水紙

防水紙

サッシ

シーリング材

シーリング材

両面防水テープ

本体

止縁キャップC15

水切15S

止縁捨板15

パッキン材※

止縁捨板15止縁キャップC15

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

157 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

H.開口部(3) 使用部材:小口カバー15/止縁キャップC15/止縁捨板15/パッキン材※

・開口部上では、小口カバー15の下端とサッシの間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右50㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・開口部上では、本体1枚ごとに縦走り防止シーリングを施工してください(P47参照)。・本体凹部と部材が重なる箇所には、あらかじめ本体にパッキン材※を貼り付けてください。・取り合い部は、ワンタッチコーナーキャップ15-25を使用することもできます。詳細はP202~の「  部材の加工方法」を参照してください。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※SF-ガルスパンJはパッキン材D、ガルスパンSEiフッ素は段パッキンSEを使用してください。

7

開口部上

開口部下

開口部左右

本体

シーリング材

シーリング材

両面防水テープ

サッシ

防水紙

サッシ

シーリング材

防水紙

シーリング材

両面防水テープ

本体

サッシシーリング材

シーリング材

両面防水テープ

防水紙

止縁捨板15

防水紙

サッシ

両面防水テープ

シーリング材

シーリング材

本体

本体

止縁キャップC15

止縁捨板15

パッキン材※

パッキン材※止縁捨板15

止縁キャップC15

止縁捨板15

止縁キャップC15

止縁キャップC15

50

小口カバー15

サッシ

防水紙

両面防水テープ捨てシーリング

本体

防水テープ

捨板(15×85)

シーリング材

シーリング材(窓の両端では奥まで入れる)

止縁キャップC15

10

捨板(15×85)

捨てシーリング

防水紙

サッシ

小口カバー15

シーリング材

パッキン材※

両面防水テープ

本体

防水テープ

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

158

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

H.開口部(4) 使用部材:捨板(15×85)

・シーリング切れが生じても漏水しないよう、サッシと防水紙を両面防水テープで確実に密着してください。・本体とサッシの取り合いに施工するシーリング材は、接着断面の長さをともに5㎜以上とし、両端が薄くならないよう均一に施工してください。・シーリング材が薄い箇所は劣化が早く進みシーリング切れの原因となります。シーリング材のこまめな点検、補修が必要です。・開口部上では、本体の下端とサッシの間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右50㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※脳天打ちをしたねじ頭には、シーリング材の施工またはタッチアップペイントで塗装してください。

開口部上

開口部下

開口部左右

サッシ

サッシ

サッシ

シーリング材

防水紙

両面防水テープ

防水紙

本体シーリング材

両面防水テープ

シーリング材※

サッシ

防水紙

本体

両面防水テープ

50

捨てシーリング

シーリング材

本体

防水テープ

(窓の両端では奥まで入れる)

捨板(15×85)

サッシ

本体本体

5

5薄い箇所

薄い箇所シーリング材シーリング材

本体

防水紙

サッシ 両面防水テープ

シーリング材

サッシ

両面防水テープ

防水紙

本体

シーリング材

10

捨てシーリング

サッシ

しん材を取り除いてください

防水紙

両面防水テープ

本体

防水テープ

シーリング材※

捨板(15×85)

2.各部位の納まり図 SF-ガルスパンJ・ガルスパンSEi フッ素

159 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

A.土台・本体または縦用スターター15の下端と水切15Sの間には、雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけてください。・積雪の影響のある地域では、雪の重みにより縦用スターター15の変形のおそれがあるため、アルミ縦用スターター15の使用をお勧めします。・施工時に発生する切粉は、縦用スターター15内に入らないように注意してください。切粉が入った場合は、必ず取り除いてから本体を施工してください。切粉はさびの原因となります。

使用部材:水切15S

使用部材:水切15S/縦用スターター15

防水テープ

防水紙

防水紙

防水テープ

防水紙

防水テープ

10

防水紙

防水テープ

しん材を取り除いてください

本体

本体

本体

本体

10

水切15S

縦用スターター15水切15S

縦用スターター15

水切15S 水切15S

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

160

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

B.出隅・3M出隅キャップ15Dは、3M出隅キャップ15-25と同じ形状です。3M出隅キャップ15-25と同様に施工できます。・出隅下地15Nは、ねじれが起こらないように墨出しを行ってから施工してくだささい(P150参照)。・本体の端部は、出隅下地15Nの中央部にのり上げると、3M出隅キャップ15-25がはまりにくくなりますので注意してください(P46参照)。・3M出隅キャップ15-25がはまりにくい場合は、当て木の上から3M出隅キャップ15-25をプラスチックハンマーなどでたたいてはめてください(P150参照)。・本体は、必ずタッピンねじで直接下地に留め付けてください。※4M出隅キャップ15-25も同様に施工できます。

使用部材:3M出隅キャップ15-25※(3M出隅キャップ15D)/出隅下地15N

使用部材:出隅15

・対象商品銘壁スタッコJ

本体

捨てシーリング

防水紙

防水テープ

防水紙防水テープ

本体

捨てシーリング

捨てシーリング

防水紙

防水テープ 本体

防水テープ

捨てシーリング

防水紙

捨板(現場加工)

本体

捨板(現場加工)

3M出隅キャップ15-25※

出隅下地15N

出隅下地15N

3M出隅キャップ15-25※3M出隅キャップ15-25※

出隅15

出隅15

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

161 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

C.入隅・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※脳天打ちをしたねじ頭には、シーリング材の施工、またはタッチアップペイントでの塗装をしてください。

使用部材:入隅キャップ15-25S/入隅下地15S

使用部材:入隅15(銘壁スタッコJのみの仕様)

使用部材:止縁C15(止縁C15D)

防水テープ

本体捨てシーリング

防水紙(二重張り)

本体

捨てシーリング

捨てシーリング

防水テープ

防水テープ

本体

本体

防水紙(二重張り)

防水紙(二重張り)

防水紙(二重張り)

捨てシーリング

捨板(現場加工)

捨板(現場加工)

捨てシーリング

捨てシーリング

防水テープ

シーリング材

シーリング材

本体

防水テープ

シーリング材

シーリング材

バックアップ材

本体

防水紙(二重張り)

防水紙(二重張り)

防水テープ

シーリング材※シーリング材※

シーリング材※

シーリング材※

入隅下地15S

入隅キャップ15-25S

入隅下地15S

入隅キャップ15-25S

入隅15

入隅15

止縁C15

止縁C15

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

162

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

D.縦継ぎ・本体、縦用スターター15と水切15Sの間には、雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけてください。・縦継ぎ部にアルミ縦用スターター15を使用すると、防耐火認定の対象外となります。・施工時に発生する切粉は、縦用スターター15内に入らないように注意してください。切粉が入った場合は、必ず取り除いてから本体を施工してください。切粉はさびの原因となります。

使用部材:水切15S

使用部材:水切15S/縦用スターター15

シーリング材

防水テープ

防水紙

本体

しん材を取り除いてください

防水テープ

防水紙

本体

本体

シーリング材

防水紙

防水テープ本体

シーリング材

防水テープ

防水紙

本体

本体

シーリング材

10

10

水切15S水切15S

縦用スターター15

水切15S

縦用スターター15

水切15S

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

163 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

E.軒※軒の出が外壁表面から300㎜以上の場合は、軒天と止縁C15または止縁キャップC15の間のシーリング材は、無しも可。

使用部材:止縁C15(止縁C15D)

使用部材:止縁キャップC15/止縁捨板15

軒天防水紙

本体

シーリング材

シーリング材※

シーリング材※

シーリング材※

シーリング材※

防水紙

軒天

本体

シーリング材

防水紙

軒天

軒天防水紙

本体

本体

シーリング材

シーリング材

止縁C15

止縁C15

止縁キャップC15

止縁捨板15

止縁キャップC15

止縁捨板15

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

164

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

F.笠木・防水上万全を期すため、防水紙を二重張りにしてください。

本体

防水紙(二重張り)

捨て笠木(現場加工)

アルミ笠木(別途工事)

捨て笠木(現場加工)

アルミ笠木(別途工事)

シーリング材

本体

防水紙(二重張り)

シーリング材

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

165 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

G.下がり壁・本体、縦用スターター15の下端と、下がり壁水切15-25の間には、雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけてください。・施工時に発生する切粉は、縦用スターター15内に入らないように注意してください。切粉が入った場合は、必ず取り除いてから本体を施工してください。切粉はさびの原因となります。

使用部材:下がり壁水切15-25

使用部材:下がり壁水切15-25/縦用スターター15

防水テープ

バックアップ材

軒天

しん材を取り除いてください

10

本体

シーリング材

防水紙

軒天

防水テープ

本体

シーリング材

防水紙

防水テープ

バックアップ材

シーリング材

防水紙

軒天

本体

防水紙

防水テープ

軒天

本体

シーリング材

10

下がり壁水切15-25

下がり壁水切15-25

下がり壁水切15-25

縦用スターター15

縦用スターター15

下がり壁水切15-25

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

166

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

H.開口部(1) 使用部材:止縁C15(止縁C15D)/捨板(15×85)

・開口部上に止縁C15を施工する場合は、あらかじめ止縁C15に水抜き穴をあけてください。・開口部上では、本体の下端と止縁C15の間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右50㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・止縁C15同士の取り合い部は、ワンタッチコーナーキャップ15-25を使用することもできます。詳細はP202~の「  部材の加工方法」を参照してください。・開口部上では、本体1枚ごとに縦走り防止シーリングを施工してください(P47参照)。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※脳天打ちをしたねじ頭には、シーリング材の施工またはタッチアップペイントで塗装してください。

開口部上

開口部下

開口部左右

7

止縁C15(水抜き穴)

防水紙

サッシ

両面防水テープ

50

シーリング材

本体

両面防水テープ

防水紙

サッシ

本体

シーリング材

シーリング材

両面防水テープ

サッシ

防水紙

本体シーリング材

シーリング材

防水テープ

(窓の両端では奥まで入れる)

シーリング材※

止縁C15

捨板(15×85)

止縁C15

止縁C15

10

水抜き穴(φ5、300ピッチ現場加工)

両面防水テープ

防水紙

サッシ

捨てシーリング

本体

シーリング材

防水紙

両面防水テープ

サッシ

本体

シーリング材

シーリング材

防水テープ

止縁C15

捨板(15×85)

止縁C15

両面防水テープ

防水紙

本体

サッシ

シーリング材シーリング材

シーリング材※

止縁C15

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

167 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

H.開口部(2) 使用部材:水切15S/止縁C15

・開口部上では、本体の下端と水切15Sの間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右70㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・止縁C15同士の取り合い部は、ワンタッチコーナーキャップ15-25を使用することもできます。詳細はP202~の「  部材の加工方法」を参照してください。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※脳天打ちをしたねじ頭には、シーリング材の施工またはタッチアップペイントで塗装してください。

開口部上

開口部下

開口部左右

7

本体

両面防水テープ

サッシ

防水紙

本体シーリング材

シーリング材

両面防水テープ

防水紙

サッシ

本体

シーリング材

シーリング材

70

両面防水テープ

サッシバックアップ材

防水紙

防水テープ

シーリング材

シーリング材(窓の両端では奥まで入れる)

シーリング材※

止縁C15

止縁C15

止縁C15

水切15S

両面防水テープサッシ

シーリング材

シーリング材

防水紙

本体

防水紙

両面防水テープ

サッシ

本体

シーリング材

シーリング材

しん材を取り除いてください

防水テープ

両面防水テープ

防水紙

バックアップ材

本体

シーリング材

10

シーリング材※

止縁C15

止縁C15

水切15S

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

168

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

H.開口部(3) 使用部材:小口カバー15/止縁キャップC15/止縁捨板15/捨板(15×85)

・開口部上では、本体の下端と小口カバー15の間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右50㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・取り合い部は、ワンタッチコーナーキャップ15-25を使用することもできます。詳細はP202~の「  部材の加工方法」を参照してください。・開口部上では、本体1枚ごとに縦走り防止シーリングを施工してください(P47参照)。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。

7

開口部上

開口部下

開口部左右

小口カバー15

防水紙

サッシ

両面防水テープ

50

シーリング材(窓の両端では奥まで入れる)

本体

防水テープ

止縁キャップC15

捨板(15×85)

10

両面防水テープ

防水紙

サッシ

捨てシーリング

本体

シーリング材

防水テープ

小口カバー15

捨板(15×85)

本体

止縁キャップC15止縁捨板15シーリング材

シーリング材

両面防水テープ

サッシ

防水紙

サッシ

シーリング材

防水紙

シーリング材

両面防水テープ止縁捨板15

止縁キャップC15

本体

サッシ

シーリング材

シーリング材

両面防水テープ

止縁捨板15

止縁キャップC15

防水紙

止縁捨板15

防水紙

サッシ

止縁キャップC15

両面防水テープ

シーリング材

シーリング材本体

本体

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

169 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

6 鉄骨下地【1】たて張りの施工

H.開口部(4) 使用部材:捨板(15×85)

・シーリング切れが生じても漏水しないよう、サッシと防水紙を両面防水テープで確実に密着してください。シーリング材のこまめな点検、補修が必要です。・開口部上では、サッシと本体の下端の間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右50㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。・シーリング材は、しん材には接着しません。切断面にシーリング材を施工する場合は、必ず表面材に箱折加工を施してください。※脳天打ちをしたくぎやねじ頭には、シーリング材の施工またはタッチアップペイントで塗装してください。

開口部上

開口部下

開口部左右

両面防水テープ

サッシ

防水紙

本体

シーリング材

シーリング材※

両面防水テープ

防水紙

サッシ

本体

シーリング材

50

防水紙

サッシ両面防水テープ

本体

シーリング材

シーリング材

本体 本体

サッシ

防水テープ

シーリング材

サッシ

(窓の両端では奥まで入れる)

捨板(15×85)

シーリング材※

両面防水テープ

防水紙

バックアップ材

本体サッシ

シーリング材

サッシ

両面防水テープ

防水紙

本体

バックアップ材

シーリング材

防水紙

両面防水テープ

サッシ

しん材を取り除いてください

本体

10

捨てシーリング

防水テープ

捨板(15×85)

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

170

6鉄骨下地

【1】たて張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

【2】よこ張りの施工

1.施工の手順とポイント

2.各部位 の納まり図

H.開口部(5) 使用部材:捨板(15×85)

・シーリング切れが生じても漏水しないよう、サッシと防水紙を両面防水テープで確実に密着してください。・本体とサッシの取り合いに施工するシーリング材は、接着断面の長さをともに5㎜以上とし、両端が薄くならないよう均一に施工してください。・シーリング材が薄い箇所は劣化が早く進みシーリング切れの原因となります。シーリング材のこまめな点検、補修が必要です。・開口部上では、本体の下端とサッシの間は雨水が滞留しないよう10㎜程度のすき間をあけ、左右50㎜程度にシーリング材を奥まで入れてください。・本体は必ずタッピンねじで、直接下地に留め付けてください。※脳天打ちをしたねじ頭には、シーリング材の施工またはタッチアップペイントで塗装してください。

開口部上

開口部下

開口部左右

5

5

薄い箇所薄い箇所

サッシ サッシ

本体

シーリング材

シーリング材※

50

防水紙

両面防水テープ

サッシ

本体

シーリング材

両面防水テープ

サッシ

防水紙

両面防水テープ

防水紙

サッシ

本体

本体

本体

シーリング材

シーリング材

防水テープ

シーリング材※

しん材を取り除いてください

防水紙

両面防水テープ

サッシ

サッシ

両面防水テープ

防水紙

防水紙

両面防水テープ

捨てシーリング

本体

本体

本体

サッシ

シーリング材

シーリング材

10

防水テープ

捨板(15×85)

捨板(15×85)シーリング材(窓の両端では奥まで入れる)

2.各部位の納まり図 15㎜シリーズ

171 6 鉄骨下地【1】たて張りの施工